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BAR山谷 甲子園口 オーセンティックバー フルーツカクテル ウィスキー Champagne
こんばんは。この日は1軒目 三宮 九州料理蔵→2軒目 三宮 スパイス酒場アッパー→間に赤いバーもはさんだかなぁ(¯―¯٥)3軒目 武庫之荘 バーロヴィナ。。そ…
ケアスマイル通信 №3 「肩こりから解放される方法? 快適な日常生活を送るための肩こりのポイント!」
こんにちは皆さん! 西宮市甲子園口北町で鍼灸マッサージ院(はり・きゅうマッサージ院 ケアスマイル)をしている水口です。 本日のテーマは「肩こり」です! 長時間のデスクワークや日常生活上でストレスを抱える方の多くが、首こり、肩こりに悩まされています。さらに肩こりに伴って「頭痛(緊張型頭痛・片頭痛)」や「めまい」などがみられる方もいます! 今回、大多数の方が悩んでいる肩こりを解消するため、いくつかのポイントをご紹介します。 1.正しい姿勢を保つ 「 デスクワークや長時間の座り作業では、正しい姿勢を保つことが重要です。背筋を伸ばし、肩をリラックスさせ、頭を前に突き出さないようにしましょう!」 ということは皆さん耳にタコができるくらい聞いたことだと思います! では具体的に正しい姿勢とはどんな姿勢なのか説明します。 そこで紹介するのが重心線というものです。 これは、立位姿勢で横から見て、一直線に引いた線のことを指します。 この時、耳たぶ、肩の頂点(肩峰)、股関節(大転子)、膝関節の前、外くるぶしの前方を結んで線を引いて、きれいな一直線であれば、理想的な姿勢といえます。 この重心線がずれていれば、
ケアスマイル通信 №4「腰痛を解消! 自宅でできるエクササイズについて」
こんにちは皆さん! 西宮市甲子園口北町で鍼灸マッサージ院(はり・きゅうマッサージ院 ケアスマイル)をしている水口です。 本日のテーマは「腰痛」です。 腰痛は多くの人が日常的に経験する症状の一つであり、国民病として知られています。 また、日常生活や仕事にも影響を与え、腰痛のために満足のいくパフォーマンスが発揮できないこともあります。 腰痛には発症時期からぎっくり腰(急性腰痛)と慢性腰痛に大きく分けられ、ぎっくり腰は1か月ほどで自然に楽になることが多いです。しかし、半年以内にぎっくり腰を再発することも多いです。また、腰椎椎間板ヘルニアや脊椎分離・すべり症などが原因の場合は症状が長期化するケースがあります。 慢性腰痛の場合は、先ほどもあげた腰椎椎間板ヘルニア、脊椎分離・すべり症、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症といった腰痛を引き起こす病気(特異的腰痛)だけでなく、レントゲンやMRIでは原因が特定できない非特異的腰痛というものもあります。 非特異的腰痛は筋・筋膜性腰痛、椎間関節性腰痛、椎間板性腰痛、仙腸関節性腰痛に分類されます。その原因として、姿勢不良による筋肉への負荷、反り腰による関節・椎間板への
皆さんこんにちは! 西宮市甲子園口北町で鍼灸マッサージ院(はり・きゅうマッサージ院 ケアスマイル)をしている水口です。 今回のテーマは「腰痛と鍼灸」です 腰痛は、多くの人々が経験する一般的な症状です。 一部腰痛に関する動画をYouTubeにアップしていますので、ご興味のある方はこちらも参照してください! 「腰痛(椎間関節性腰痛)に対する鍼治療について」 https://youtu.be/ST8zuSY_j98 腰痛は、仕事や日常生活に支障をきたし、痛みの強さや頻度によっては生活の質にも大きな影響を及ぼします。また、持続的な慢性痛は精神的なストレス、気分の落ち込みなどにもつながり、心身ともに辛い症状となるケースもあります。 鍼治療は、腰痛の緩和に効果があるとされており、腰痛を抱えている多くの方が経験したことがある治療法の一つでもあります。 本記事では、腰痛と鍼治療に焦点を当て、その可能性と効果について探ってみたいと思います。この記事が腰痛の解消につながれば幸いです。 1.鍼治療の基本 鍼治療は、古代中国から伝わる伝統的な東洋医学の一環であり、特定の経絡(ツボ)に細い鍼を刺激することで体の
ケアスマイル通信 №12「鍼灸治療で膝の痛みを緩和する方法」
皆さんこんにちは! 西宮市甲子園口北町、鍼灸マッサージ院(はり・きゅうマッサージ院 ケアスマイル)の水口です。 今回のテーマは「膝の痛みと鍼灸治療」です。 膝の痛みは、長時間の立位や歩行ができなくなったり、正座ができなくなったりなど、日常生活に影響を及ぼします。また、膝の痛みがあるために脚をかばって歩くことも多く、膝の痛みから姿勢不良や腰痛などにもつながることがあります。 鍼灸治療は、疾患や症状に適したツボに細い針を入れたり、もぐさを置いて燃焼させたりなど、生体に刺激を加えることで、人が本来持っている痛みに対する抵抗性を高めたり、自己治癒力を高めたりする効果があります。 鍼灸治療はそういった鎮痛メカニズムを利用しているため、膝の痛みに対しても効果的なアプローチとなります。 ここでは、鍼灸治療で膝の痛みを緩和させる方法やそのメカニズムについて解説します。 1.膝の痛みの原因 膝の痛みの原因は関節炎、軟骨の損傷、靭帯の緊張などがあります。 さらに膝の痛みが生じている部位を確認することで、どこの組織に負荷が生じているのかを判断することが出来ます。 大きく分けて膝の痛みは、内側、外側、前面と分
ケアスマイル通信 №7 五十肩とは?原因、症状、治療法について知ろう
こんにちは皆さん 西宮市甲子園口北町で鍼灸マッサージ院(はり・きゅうマッサージ院 ケアスマイル)をしている水口です。 今回のテーマは「いわゆる五十肩」についてご紹介します。 いわゆる五十肩で用いられる鍼治療については、YouTubeチャンネルでも説明していますので、興味のある方は下記のURLにリンクを張っておりますので、ご覧ください。 https://youtu.be/VGoY5Ht5SXM まず肩関節周囲炎と肩関節の痛みで用いられる病名について説明させていただきます。 肩関節周囲炎とは40~50歳代にみられることが多く、いわゆる四十肩や五十肩の別称です。ほかの言い方でいうと「凍結肩」と呼ばれることもあります。 この肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)は病気の原因が明らかなものは除いて、肩の痛みや可動域が主訴として見られる場合に診断されます。 ちなみに、原因がはっきりしている肩の障害は以下のとおりに分類されます。 ①石灰性腱炎 ②腱板炎 ③上腕二頭筋腱炎 ④肩峰下滑液包炎 ⑤烏口突起炎 ⑥肩鎖関節炎 ⑦腱板断裂など これら、明らかな問題がなく、肩の痛みや可動域の制限が認められたら肩関節周囲炎
皆さんこんにちは! 西宮市甲子園口北町で鍼灸マッサージ院(はり・きゅうマッサージ院 ケアスマイル)をしている水口です。 今回のテーマは「鍼治療と五十肩」について、説明させていただきます。 はじめに 五十肩とは、初期症状に動作時での痛みや夜間痛、そこから徐々に肩の可動域が制限され、肩が挙げにくくなる状態を指します。その他、五十肩では肩こりも一緒に伴うケースも多いです。 鍼治療はそんな五十肩に対して、鎮痛や可動域の拡大といった効果が期待できます。 鍼治療は、伝統的な東洋医学に基づく治療法であり、痛みの緩和や機能回復に効果があるとされています。 このブログでは、五十肩の痛みを和らげたり、可動域を拡大させたりするための鍼治療についてご紹介します。 1.五十肩の痛みとは 五十肩は、詳細な原因は不明ですが、肩の関節周囲組織の炎症や変性が原因で起こるとされています。しばしば、肩の上げ下げや回旋運動が制限され、日常生活での動作が困難になります。 また、睡眠時に痛みで眠れなかったり、寝返りを打つときに目が覚めたりといった睡眠障害も引き起こすことがあります。 前回のブログやホームページの「お悩みの症状」で
ケアスマイル通信 №9 顔面神経麻痺の原因、症状、治療法について!
皆さんこんにちは! 西宮市甲子園口北町で鍼灸マッサージ院(はり・きゅうマッサージ院 ケアスマイル)をしている水口です。 今回は少しマイナーなテーマ、「顔面神経麻痺」についてお話しします。 つい先日発売されてた「顔面神経診療ガイドライン2023年」 これはお医者さんが顔面神経麻痺に対してどのように検査や治療を進めるのかを示したガイドラインとなっています。 そのガイドラインで、鍼治療が急性期の早期回復、慢性期でみられる後遺症の軽減に対して「弱く推奨する」と記載されました。 ひと昔前までは「推奨しない」だったので、研究が進んで鍼治療にもエビデンス(科学的根拠)が示されるようになった結果だと思います。 これは研究に携わる多くの先生方の成果であり、お医者さんが治療に用いるガイドラインで、鍼治療が弱い推奨であるものの、治療の一つとして認知されたことは、鍼灸業界にとってはものすごいことだと思います。 なので今回この顔面神経麻痺をテーマとしてあげさせていただきます。 顔面神経麻痺とは、顔の筋肉を制御する顔面神経に障害が生じることで引き起こされます。 顔面神経は私たちの表情や口の動きを支配する重要な神経
ケアスマイル通信 №10 顔面神経麻痺に行う鍼治療とセルフケア:自然な回復・後遺症の軽減を促す効果的なアプローチ
皆さんこんにちは! 西宮市甲子園口北町で鍼灸マッサージ院(はり・きゅうマッサージ院 ケアスマイル)をしている水口です。 今回のテーマは「顔面神経麻痺と鍼治療」について、説明させていただきます。 顔面神経麻痺は、顔面の筋肉(表情筋)を支配する顔面神経に損傷が起こることで引き起こされます。この症状は、主に顔面の片側に多く、顔の表情の変化や口の開閉、涙や唾液の分泌、味覚や聴覚などにも影響を与えます。 また、重症度が高いと後遺症を残すことも少なくありません。主な後遺症として、顔面のけいれん、顔面部のこわばり、口を動かすと瞼が勝手に動く、食事の時に涙が出るなどがあげられます。 この後遺症は患者にとっては非常に不快であり、QOL(生活の質)を下げることにもつながります。 顔面神経麻痺の重症度の判断について、日本では「柳原法(40点法)」を用います。 詳細は省きますが、点数が0点に近いほど重症度が高く、38点で治癒という扱いとなっています。 およそ発症してから3週間から4週間の段階でおよそ10点未満なら重症であり、後遺症を残すことがあるといえます。 それ以上の点数なら治癒が見込めます。 お医者さんも
ケアスマイル通信 №11 膝の痛み(変形性膝関節症)について知ろう!~簡単にできるセルフケアは?~
皆さんこんにちは! 西宮市甲子園口北町で鍼灸マッサージ院(はり・きゅうマッサージ院 ケアスマイル)をしている水口です。 今回のテーマは「膝の痛み(変形性膝関節症)」についてです。 加齢に伴って「膝の痛み」を訴えるか方は多いです。 膝痛のために片方の脚をかばって歩くため、姿勢不良や腰痛、首肩こりなど、身体の様々な不調にもつながる恐れがあります。 また、膝の痛みのために長時間の歩行ができなくなり、家から外出するのにも億劫になったりします。 そして歩くときには、少なからず膝に負担がかかっているため、症状が長期化しやすいです。 今回はそんな膝痛の原因として多い、変形性膝関節症について説明します。 以前、膝の痛み(変形性膝関節症)に対する鍼通電療法の動画をYouTubeにアップしましたので、そちらも合わせてご覧ください! https://youtu.be/gRiGZbgTaXs また、ホームページ上の「お悩みの症状」でも詳しく説明しています。 そちらもぜひご覧ください。 1.変形性膝関節症とは 変形性膝関節症は、関節の破壊や軟骨の劣化によって、関節の変形が引き起こされ、慢性的な膝の痛みが生じる疾