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想定外というのは油断していたところから起こるもので、今回は漫然と支払っていた組合系終身年金でそれが起こりました。「終身」というのは大変有難い受取方法です。短命時には勿体なくとも、公的年金と同じ安心感を心支えにしようと考えていたのです。 そこで、退職に先立って手続き有無を確認すると…。退職ですか~。でしたら、組合員ではなくなるので、積立継続も年金受取もできませんね。解約してください。ふおおおおお!うわあ、組合ってそういうこと…。 これはちょっと選択ミスだったかな。 と、入社当時のペーペーな自分に言っても無駄だったでしょうが。(そもそも、加入の記憶すら曖昧だった…笑) 「運用しろ」というお告げかな…
今月から本格的に年金を頂けるようになった 失業手当の受給が終わったら6月あたりから年金証書が届いた複数届いてどれがどこの年金かの確認が必要だった そんなお話し
公務員は定年後も安泰!?~そんな時代ではないのかもしれない~
ある調査によると、 公務員の89%が50代で退職後のことを考えていたそうです。 しかも、半数以上の人が40代までに「考え始めるべきだった」と、後悔しているのだとか。 50代で定年後のことを考えるのは、もっともなことだと思うけれど、 その半数が40代で考えるべきだったと反省しているとは。 もっと調べていくと・
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 現役サラリーマンの年金加入者の皆さんが持つ初歩的な疑問の一つに、「そもそも自分は国民年金に入っていっているのだろうか?」というものがあります。 確かに給与明細を見ても、厚生年金保険料しか払っていないですから、そう思うのは当然かもしれません。 今でこそ、一般的なサラリーマンにとって、国民年金(1階)+厚生年金(2階)の2階建てになった年金ですが、もともとは全く別の年金制度だったことはご存じでしょうか? 分かりやすい様に、たとえ話にしますが、38年前の1986年まで、自営業者が入居する<国民年金荘>という平屋アパートと、サラリーマンが入居する<厚生年金荘>…
いよいよ40年間の集大成、年金を受け取ることになった。30代を会社に捧げ、子どもを1才から保育園に預けて、その間、一度もサラリーマンの妻の特典、「〇〇までに収入を抑える」という操作もせず、どんなに苦しい時でも、社会保険を収めてきた一人の女の
こんにちはトクです。 本日もブログ訪問くださりありがとうございますm(_ _)m今日は長男の結婚相手と初めて会います。家に来るのかと思っていたのですが、お店…