ファンの「見たい!」がぎゅっと詰まった『未来へのOne Step!』
前回に引き続き、『未来へのOne Step!~世界を結ぶ愛の歌声~』の観劇記録です。この公演、古くから宝塚を観ているファンにとっては、本当に胸がいっぱいになる感動の連続。「あまり期待しないで」会場に向かった自分を反省しました。(笑)
『未来へのOne Step!』宝塚ファンとして歩んだ歴史が詰まっていた
EXPO2025で上演された宝塚OG公演『未来へのOne Step!~世界を結ぶ愛の歌声~』。ノンストップ90分の公演を2幕に再構成した劇場版、東京国際フォーラムCホールでの公演を観劇しました。観に行って良かった!最初から最後まで、私の「見たいっ!」がギュンギュンに詰まった感動のステージでした。
宝塚歌劇に新拠点「東京駅前の新劇場」の詳細と「こけら落とし」考
今日は待ちに待ったOG公演「未来へのOne Step」を観劇してきました。もう感動の連続!私の「見たい‼」がぎっしり詰まっていて、涙腺が決壊でした~。それはまた、明日にでもじっくり報告することにして、今日は「東京駅前に新劇場誕生!」という嬉しいニュースが飛び込んできましたね!
鳳月杏の退団時期と新体制「水美舞斗&彩みちる」トップコンビ誕生の可能性
前回は、極美慎の加美乃素イメージキャラクター就任の喜びついでに(笑)花組の次期体制予想を書いたので、今回は月組編です。年間スケジュールからどんな動きが可能かを探ってみたいと思います。
極美慎が花組トップ候補に躍り出た?加美乃素のイメガに就任決定‼
ここのところ、私は花組ファンに叱られそうなくらい「極美慎&彩葉ゆめ」コンビが次期花組のトップコンビになってほしい!と叫んでいます、実は。(笑)なので、ちょうど昨日からの流れで次期トップ候補についてまずは花組から妄想を開始しようと思っていたのです。そうしたら!
年間スケジュールからタカスペ復活の可能性を考える→ 結論「あるっ‼」
2026年前半の公演スケジュールが発表になり、公演スケジュール見直し後のスタンダードが少しずつ見えてきました。このサイクルを基準にずっとこのまま進んでいくのか、数年で見直されるのか、恐らくは、まだまだ流動的な「様子見期間」であるとは思います。
またしても在庫切れ!礼真琴『ANTHEM』発売3日目にして完売⁉
先日14日に発売された、礼真琴武道館コンサート『ANTHEM』のBlu-rayが早くも「在庫なし」になっています。オンラインで在庫なしということは、実店舗でも品切れになっているのでしょうか?大劇場公演『阿修羅上の瞳│エスペラント!』の公演プログラムは初日から2日目で品切れ。
昨日は東西で新人公演が重なり、両方見たかった!という声が溢れていますね。宝塚大劇場では星組、稀惺かずと主演の『阿修羅城の瞳』。東京宝塚劇場では雪組、苑利香輝主演の『ROBIN THE HERO』。どちらも大変好評のようで、宝塚歌劇の未来は安泰。
【初舞台生特集2025】礼真琴の登場が多めでちょっと得した気分
ゴールデンウィークに初回放送された「初舞台生特集2025」を録画だけして、ずっと見忘れていたことに気づき、このほどよやく見ました。 毎年この初舞台生特集は楽しみにしているのですが、今年は特に星組が初舞台公演なのでこっちゃん(礼真琴)ほかの上級生たちの様子も見られるかな♡と、楽しみも倍々。
株式会社宝塚歌劇団 7月1日に株主総会「生徒理事」の立場はどうなるの⁉
宝塚歌劇団が株式会社化される準備が着々と進んでいるようですね。本日、宝塚歌劇団の運営会社である阪急電鉄株式会社から、「株式会社宝塚歌劇団」の役員人事(7月1日付)を発表しました。7月1日の株主総会を経て、取締役会で決定するそうです。
花組公演『悪魔城ドラキュラ』人物相関図で気になると話題のあのスターさん
『悪魔城のドラキュラ』の人物相関図が公開されましたね。まったく無縁だったゲームの難解なあらすじに苦戦しながら、一生懸命に予習した甲斐あって、相関図を見て「うん、うん」と理解できてる自分をまず、褒めたい。(笑)予習するのにわけが分からず数時間はネット情報と格闘しましたからね。
宝塚歌劇【2026年】前半のスケジュールがいつの間にか出てた
私が気づくのが遅いのか、花組新公ヒロイン騒ぎの裏で静かにアップされていたのか、いつの間にか2026年前半の公演日程がアップされているのに先ほど気づきました。各組の公演順序は来年も変わらずでしたね。
花組公演『悪魔城のドラキュラ』の新人公演配役が発表されました。主演には105期の夏希真斗くん、美空真瑠くんに続いて二人目の抜擢。そして!ヒロインには予想通りの彩葉ゆめちゃん‼♡
宝塚友の会、通称「カモの会」。友会ならぬカモ会と揶揄されるくらい、チケットが用意されないことで有名です。(笑)それだけ宝塚の舞台が人気なのでしょう。それ自体は悪いことではありません。では、何が問題なのか。同じ人が何枚も当選する一方で、まったく当選しない人が続出。
月城かなとTBS「モニタリング」収録の様子を詳細レポ-トするSNSを紹介
先日、こちらでも紹介したTBSの「モニタリング」の人気コーナー、透明カラオケBOXにれいこちゃん(月城かなと)が出演するよ~という話題。想像以上に多くの関心が寄せられていることにビックリしているところなのですが、ま、私もライブ配信見ながらSNSで情報チェックしていたくらいなので(笑)皆さん、気になっていますよね。
先日、雪組の御園座公演『パリのアメリカ人』の一部配役と先行画像が出ました。が、なんか違う。原作をご覧になった皆さま、どう感じましたか?私は正直、先行画像のセンスにがっかりでした。
オマケ映像だけで元が取れる『ANTHEM』Blu-ray 礼真琴ファン必見!
今日は星組チケットの抽選に外れてふてくされつつ、武道館ライブ鑑賞に費やす日曜日でございました。武道館で盛り上がった、あの日の感動がよみがえってきます!そして何と言ってもオマケ映像が良すぎました♡
友会チケット全滅!代わりに武道館『ANTHEM』届いてごまかされるの巻(笑)
友会の星組東京公演『阿修羅の瞳│エスペラント!』第3次抽選の結果通知がきまして、見事に全滅でした~。システム変わった途端に久々の全滅。いや、この公演はシステムが変わっていなくても同じ結果だった気がします。とにもかくにも星組が人気ありすぎる。
初日が開いてわずか2に目にしてオンラインストアやキャトルで品切れになってしまった星組の宝塚大劇場公演『阿修羅城の瞳│エスペラント!』の公演プログラム。間もなく再入荷することが案内されていますね。
月城かなとTBS「モニタリング」透明カラオケBOXに登場!礼真琴がやりたいやつ(笑)
今日は朝からこの話題でもちきりのSNSでしたね。私も気になって気になって、ライブ配信中もチラチラとチェックしちゃったくらいです。(笑)TBSの「モニタリング」の人気コーナー、透明カラオケBOX。大勢のギャラリーに囲まれて、透明のボックスの中でカラオケを歌うっていう、あれです。
月組ライブ配信を観た感想『花の業平│PHOENIX RISING』
月組全国ツアー公演『花の業平│PHOENIX RISING』ライブ配信を観劇しました。今日はちゃんと13時開演であることを忘れることなく、12時半からTVをオンにしてスタンバっていたので出遅れせず見れました!いろいろバタついていたので、12時ごろに「そういえばっ‼」って一瞬あわてて時計を見る瞬間がありましたが、なんとか。
『パリのアメリカ人』動画で予習 バレエがすごすぎ!配役も予想してみた
雪組東京公演『ROBIN THE HERO│オーヴァチュア!』の幕が開き、私はまだこれから初見だというのに、気が早いから次の公演を予習してみました。『パリのアメリカ人』。この作品の原作は、1951年にアメリカで公開されたミュージカル映画です。2005年にパリでバレエ版が上演され、ミュージカル版は2014年に幕を開けました。2015年にブロードウェイ公演が幕を開け、その後2017年にはロンドン公演が行われています。
月組『GUYS AND DOLLS』オールスターズのポスターが素敵すぎる件
明日は待ちに待った月組全国ツアー『花の業平│PHOENIX RISING』のライブ配信です。 5月10日(土)13:00から。 「13:00」ね。 前回の雪組ライブ配信の時のように時間を間違えてやらかさないように、心して。(笑) そして!
これだけ長いあいだ宝塚ファンを続けていると、何度も贔屓のトップスターさんの退団を経験しています。トップさんだけでなく、期待して応援していた中堅スターさんが突然の退団を発表して残念な思いをしたことも何度かあります。ここ最近も様々な劇団環境の変化の中で、「え?なんで?」と思わず声が出てしまうような期待の若手が退団の道を選ぶケースが増えているように思います。
こっちゃんの(礼真琴)の宝塚大劇場での退団公演『阿修羅城の瞳│エスペラント!』も、残すところ1か月を切り、ジワジワと寂しさがこみ上げてくる今日この頃。頼みの綱の友会抽選は連戦連敗。想定していた状況ではあれど、このまま男役の礼真琴の生舞台を観られないまま退団の日を迎えるのか … と、東宝3次抽選結果待ちを前に、すでにブルーな気分。(笑)
宝塚友会の3次抽選って「友会枠」ないの?友会優先公演入力不可!
星組『阿修羅城の瞳│エスペラント!』の東京公演、友会3次抽選のエントリーが昨日、今日と実施されていますが、いろいろ新制度は難解です。私は1次抽選、2次抽選、ともに安定の全滅。さすがに星組公演の競争率は高いわと思いながら、最後の望みをかけて3次抽選にエントリーしたのですが、ちょっと「あれ?」と思うことがあって。
『レ・ミゼラブル』もしも叶うなら宙組で‼勝手な配役と宙組の2026年
今回は「この組でこれが観たい‼」シリーズ〔その5〕最終回。宙組で『レ・ミゼラブル』が観たい‼編です。宝塚では絶対にありえない演目ですが、ずーっと昔から宝塚で観てみたいな~と思っているミュージカルの最高峰『レ・ミゼラブル』。
宙組チケット販売苦戦中?観たい時にチケットが買えるの最高じゃない?
宙組の桜木みなとプレお披露目公演となる『ZORRO THE MUSICAL』の一般前売りが始まり、ここのところチケットの売れ行きが話題になっていますね。私もチラチラ覗いていたのですが、本日時点ではさすがにすべての席種で「〇」はなくなり、平日のA席とB席に「△」がついている程度。
『風と共に去りぬ』月組なら間違いない!勝手な配役と月組の2026年
今回は「この組でこれが観たい‼」シリーズ〔その4〕。月組で『風と共に去りぬ』が観たい‼編です。まだ私が宝塚と出会う前から宝塚歌劇で繰り返し上演されてきたこの作品。言わずと知れたマーガレット・ミッチェルの小説『風と共に去りぬ(Gone with the Wind)』が原作で、演じるスターさんによってレット・バトラー編、スカーレット編が使い分けられてきました。
『雨に唄えば』別箱同期の役替わりで‼勝手な配役と花組の2026年
今回は「この組でこれが観たい‼」シリーズ〔その3〕。 花組で『雨に唄えば』が観たい‼編です。 このシリーズのイントロダクションは↓こちらから。 『エリザベート』や『ファントム』は、なんとなく近いうちに再演があってもおかしくないなと思える演目
星組配属のときの礼真琴エピソードを上級生が教えてくれてるよ!
さて、スカステで久しぶりの『RRR│VIOLETOPIA』を見るぞ~と張り切りつつ、始まる前にインスタを見ていたら、たくさんの上級生OGたちの観劇報告が。星組公演だけでなく、雪組の東京公演、月組の全国ツアー、ほんとうにOGさんたちの宝塚に対する愛情の大きさに感動しっぱなし。そして現役生徒の様々な心のつながりを感じさせていただけで、ファンとしても嬉しい限り。
『ファントム』新生星組の歌唱力に期待‼勝手な配役と星組の2026年
今回は「この組でこれが観たい‼」シリーズ〔その2〕。星組で『ファントム』が観たい‼編です。前回は『雪組でエリザベート』が見たい‼という思いを全力でお伝えしましたが、今回は歌唱力と表現力が作品の大きな要となる『ファントム』。どの組で観たいかを考えたときに、真っ先に浮かんだのが新生星組でした。
星組『BIG FISH』の公演関連商品がもうすぐ買えなくなるってよ
昨年上演された星組、礼真琴主演『BIG FISH』の公演関連商品が、もうすぐキャトルで買えなくなるようです!版権ものはこれだから、いやだわ。ライブ配信もできない、スカステでの全編放送もできない、Blu-rayも販売できない、というないない尽くしの『BIG FISH』でしたが、ついにグッズも販売終了。
『エリザベート』は雪組でお願い‼勝手な配役と雪組の2026年
唐突に始めた「この組でこれが観たい‼」シリーズ。回は〔その1〕雪組で『エリザベート』が観たい‼編です。これは予想でも何でもなく、100% 個人的な願望です。(笑)
2026年の各組想定されるメンバーで大作ミュージカルを上演するとしたら、どの組で何が観たいかを妄想するシリーズです。いや、別にシリーズではないのですが、きっと続編が書きたくなると思うので先に「シリーズ」と言ってみました。(笑)作品の選出基準は「2幕1本もの」、それだけです。海外ミューでもオリジナルでも、1本物ならOKというルールで考えてみました。
「プラスアクト」6月号に鳳月杏が登場web版の過去記事も面白い
ネットサーフィンしていたら、たまたま遭遇した予告記事。プラスアクト(+act)の6月号にちなっちゃん(鳳月杏)が登場するみたいですよ。かなり昔から連載中の「Takarazuka Actors Spirit」というコーナーですが、WEB版には撮影のときの印象や「マイ・ブーム」についてのプチ・インタビュー?が載っています。
礼真琴と手つなぎタップの夢破れる!111期生の組回り班分け発表
星組の宝塚大劇場公演『阿修羅城の瞳│エスペラント!』で初舞台を踏んだ111期生。6月1日まで上演中ですが、昨日、初舞台公演後の組回り班分けが発表されましたね。今年は3班に分かれ、花組以外の各組公演に出演するとのこと。この初舞台生の「組回り」については様々な意見があると思いますが、皆さまは賛成派?反対派?
「100周年を」と言われていた柚希礼音、110周年は礼真琴、120周年は?
宝塚歌劇には、華やかな舞台を観るだけでなく、初舞台を踏んだ新人さんたちが紆余曲折スターの座を手に入れるまでの物語を楽しむ、という醍醐味があります。ご本人たちにとっては、楽しむどころか苦しい時期も沢山あると思いますが、ファンの熱い想いに支えられつつ乗り越えていくのがタカラジェンヌなのかな、と勝手に想像しています。
星組NOW ON STAGE【後編】 星組最高!礼真琴と今の星組に感謝!
想定外の前編、後編に分かれた「NOW ON STAGE」ですが、ここからもけっこうな長さなのでご了承ください。(笑)書いているうちに止まらなくなってしまうんですよねぇ、、、困ったもんです。いつもお付き合いくださっている皆さま、ありがとうございます!では、後編です。
星組NOW ON STAGE【前編】礼真琴は「苦労人」なんだと再認識
昨日、星組大劇場公演にちえねね(柚希礼音・夢咲ねね)が来ていたようですね。忙しいお二人が大劇場まで揃ってお出ましとは「推し活」に抜かりなし。(笑)きっと東京公演も観にいらっしゃることでしょう。そしてこっちゃん(礼真琴)は、爆アピ&ウルウルだったとか。そして花組さんもひとこちゃん(永久輝せあ)、美咲ちゃん(星空美咲)、ほのかちゃん(聖乃あすか)ほか多数ご観劇だったそうで。
星組公演が大好評上演中の宝塚大劇場ですが、私は千秋楽のライブ配信まで見られないので、今のうちに次の花組公演の予習でもしてみましょうかとしらべてみました。まったくゲームのことはわからないので、何から調べたらいいの?から始まり、いろいろシリーズがありすぎて「どれがメインキャラなの?」「どれがメインストーリーなの?」とイライラ。
宙組 東京公演千秋楽「もうひとつの想い」ものすごく正直に語りたいこと
宙組東京公演が無事に千秋楽を迎え、トップスター芹香斗亜が卒業しました。その観劇についてはすでに記事にしましたが、今日は、その裏で感じていたもう一つの想いについて、です。
宝塚歌劇団・全生徒一覧(2025年5月1日現在)
宝塚歌劇団・花組の生徒一覧(2025年5月1日現在)
宝塚歌劇団・月組の生徒一覧(2025年5月1日現在)
宝塚歌劇団・雪組の生徒一覧(2025年5月1日現在)
宝塚歌劇団・星組の生徒一覧(2025年5月1日現在)
宝塚歌劇団・宙組の生徒一覧(2025年5月1日現在)
宝塚歌劇団・専科の生徒一覧(2025年5月1日現在)
芹香斗亜【宙組】東京公演千秋楽 そして物語は続いていくようです
ついに宙組トップスター芹香斗亜の退団公演が大千秋楽を迎えました。16年振りに宙組を劇場で観劇したのですが、トップさんの大楽を劇場で観劇するのも久しぶりだったので、会場の独特の雰囲気にのまれそうになりつつ、、、あーこれ、これ、この雰囲気、懐かしいな~なんて思いながら席に着きました。
いよいよ明日4月27日(日)、キキちゃん(芹香斗亜)が宝塚卒業の日を迎えます。ありがたいことに友会の抽選で「無欲の当選」を果たし、明日の東京宝塚劇場での宙組大千秋楽を観劇させていただく予定です。宙組を劇場で観劇するのは久しぶりだな~なんて思ってはいました。が、先ほど冷静に考えてみたら、なんと2009年の大和悠河・陽月華の退団公演『薔薇に降る雨│Amour それは…』以来、16年振りであることに気づきました。
愛されすぎる【瀬央ゆりあ】こっちゃん、もはや独り占め禁止です!
今日は「瀬央ゆりあ」を愛でるおはなしです。今週火曜日と水曜日に放送されたタカラヅカニュースの企画コーナー「WELCOME TALK 瀬央ゆりあ」。水曜日の夜から書きたい、書くぞ、書かねば、と思いながら、結局あっという間に土曜日になってしまいました。でも、語りたい。(笑)
退団後なのに「宝塚の礼真琴」2026年非売品カレンダープレゼント
みなさま、5月の「TCA PRESS」はもうご覧になりましたか?表紙から中身まで礼真琴祭り。武道館のBlu-ray、そのほか武道館関連記事、ステージヒストリーCD-BOX、『阿修羅城の瞳│エスペラント!』ライブ中継案内、『1789-バスティーユの恋人たち-』オンデマンド紹介、等。遠方で現物が手に入らないという方にはデジタル版があります!
実はファンをめちゃくちゃ悩ます宝塚友の会チケット抽選【新方式】
この4月からスタートした宝塚友の会の新制度。ポイント制が「タカラット」という新しい方式に変わったり、チケットの抽選に関する制度も大きく変わりました。そして先日からすでに花組公演でその新方式での抽選が始まっています。いろいろな感想が聞こえてきていますが、私は花組大劇場公演にはエントリーしていないので、今週土曜日から始まる星組の東京公演が初陣です。
在庫切れが話題⁉星組公演プログラムがもうすぐ我が家へやってくる
今日はいつもにも増して、下らない単なるダラダラひとりごとです。初日から2日目には在庫切れになってしまった星組『阿修羅城の瞳│エスペラント!』の公演プログラム。オンラインストアでは初日の夕方にはまだで買える状況でしたが、翌朝には「在庫切れ」表示で買えなくなっていました。
タカラヅカニュースで星組公演『阿修羅城の瞳│エスペラント!』の初日の様子が放送されましたが、、、これはやばいです。 お芝居もショーも、かなり好き。 劇場で観たい!チケットがない!!どうにもならない!!! め息しか出てきません。とりあえず初日映像は一気に3巡してみました。そしてその映像を見ながら、こっちゃん(礼真琴)への想いはもちろんのこと、改めて「極美慎」への想いも湧いてきて。今日は初日映像の感想と、かりんちゃん(極美慎)への想いを少々。
星組公演プログラム異常な売れ行き⁉公演2日目にオンライン在庫切れ
昨日幕を開けたばかりの星組公演『阿修羅城の瞳│エスペラント!』の公演プログラムが、キャトルのオンラインショップで2日目にして「在庫切れ」。当たり前ながら販売ページにはまだ「NEW」の赤い文字が出ている状態。その状態で在庫なしとは、なんとも凄まじい星組祭り。
まだまだ先の話だと思っていたこっちゃん(礼真琴)の退団公演。ついに本日その公演の幕が開いてしまいました。私は今公演のチケットとご縁がなく大劇場公演を観に行く予定がないため、大劇場での「礼真琴」を見ることはもう叶いません。冷静にそのことを考えると、急激に寂しさがこみ上げてきます。 SNS上では初日を観劇したファンの皆さんの嬉しい報告がたくさん上がっていますね。
『悪魔城ドラキュラ』彩葉ゆめ本公演抜擢⁉花總まりの再来?半妖精って?
花組公演『悪魔城ドラキュラ~月下の覚醒~』の配役が発表され、予想通り期待の110期主席の「彩葉ゆめ」ちゃんが早くもキャスト一覧に登場しました。役名は「半妖精」。半、、、?半分だけ妖精ってことですよね、文字通り。妖精になり切れていない女の子ってことですか?これってオリジナルキャラですか?ゲームのことを全く知らないので、頭の中は?の嵐です。(笑)
阿修羅城の瞳│エスペラント!稽古場風景シャキーン!の音が心地よく
いよいよ明日、礼真琴さよなら公演『阿修羅城の瞳│エスペラント!』の幕が上がります。タカラヅカニュースで稽古場風景が放送されましたが、のっけから、動きの速過ぎる立ち廻りにクラクラ。 こっちゃんの俊敏な動きは言うまでもなく、周りの下級生たちの気合もすごくて、舞台にこれが乗っかったらどんな迫力になるんだろう?とますます期待が膨らみます。
次期VISAガールは星を継ぐ者⁉【天飛華音】東上決定謎解きパズル
暁千星の後に続いて「星組の未来を担う」と期待されている天飛華音。2学年上級生の路線スター極美慎が、次の公演後に花組へ異動することが発表された段階で、かのんくん(天飛華音)がありちゃん(暁千星)の後を受け継ぐための準備か、と多くのファンが思ったと思います。
100周年を盛大に祝って盛り上がっていたころ、その後、わずか10年の間にこんなに宝塚歌劇団が激震にさらされるとは夢にも思っていませんでした。着々と進められつつあった95期推しが順調に進み、記念式典には最前列に95期がずらりと並んで110周年を迎えるのだと呑気に想像していましたから、コロナ禍をやっと乗り越えた先に、の記念イベントどころか式典すらぶっ飛ぶ異常事態に大変困惑したものです。
相変わらず我が家のハードディスクは「録画しっぱなし」の番組が溢れております。このままでは肝心な「礼真琴サヨナラ特集」で容量不足になってしまうかも知れないと、少々焦っておりますが、こっちゃん関連の番組はほぼ録画済みのものばかりなので大丈夫!と自分に言い聞かせている毎日です。さて、今日はそのてんこ盛り録画の中から先週末放送分のカフェブレイク、鷹翔千空編を見ることができたので、そのお話を。
2026年エリザベート日本初演から30周年 宝塚での再演はあるのか
先日、東宝版の『エリザベート』の新キャストに元花組トップスター明日海りお、元雪組トップスター望海風斗の89期の同期生コンビがWキャストで登板することが発表され、話題になっています。25年前の2000年、東宝版のはじまりは一路真輝のエリザベートからでした。いっちゃん(一路真輝)が単独で5年間エリザベートをつとめた後、涼風真世、朝海ひかる、瀬奈じゅん、春野寿美礼が順にWキャストで演じ、2015年から2023年には満を持してと言いますか、日本の初代エリザベートを演じた花總まりが登板!
大阪・関西万博開幕!宝塚のアンバサダー活動は結局どうなった?
いろいろな問題を抱えながらも、明日、大阪・関西万博が開幕します。20年前の2005年、愛知県で開催された愛・地球博でお仕事をした経験があるので、万博開幕のニュースを見ながら、とっても懐かしい気持ちになっています。
宝塚歌劇団が1929年に上演した作品を紹介しています。
111期生ロケットお披露目 はじまりとおわりが交差する宝塚人生物語
先日、タカラヅカニュースの稽古場情報でこっちゃん(礼真琴)とみきちぐ組長(美稀千種)が「まだ見ていない」と語っていた111期死生の初舞台ロケット。 その稽古場披露の模様がニュースの中で放送されました。ほんのごくごく一部しか流れませんでしたが、毎年、この初舞台ロケットお披露目の様子は上級生たちの表情にも注目が集まります。
宝塚歌劇団・全生徒一覧(2025年4月1日現在)
2025年「宝塚おとめ」発売 おとめの写真うつりがイイ人勝手に10選
2025年度版の「宝塚おとめ」が本日我が家に届きました。日比谷のキャトルに買いに行けばいいものを、ついついキャトルのオンラインショップを利用してしまう私。日比谷界隈は実は通勤経路上にあるのですが、仕事終わりは「途中下車」するのが面倒で、結局いつも送料を払ってオンラインショップで購入することに。キャトルの梱包は丁寧だし、発売日前にこうして届けてくれるし、ありがたいですね。
礼真琴また新たな伝説を作る! 3度目のanan表紙は55年の歴史初!
4月16日発売のananスペシャルエディションの表紙に、こっちゃん(礼真琴)が3度目の登場を果たします! 現役タカラジェンヌとしては、anan55年の歴史上はじめてなんだとか。最後の最後まで、礼真琴は伝説を上積みしていくんですね。しかも今回の表紙のこっちゃん、攻めてます。
今週は2日間にわたりタカラヅカニュースで星組公演『阿修羅城の瞳/エスペラント!』の稽古場情報が放送されました。まだまだ先のことと思っていた礼真琴退団公演が、いよいよ目前に迫ってきたことを実感します。 それにしても、星組組長とトップスターふたりのトークは学年差を感じさせないノリの良さ。和気あいあいと、ひたすら明るく、楽しく、温かく。
なんだかんだといろんな番組を録画しっぱなしの毎日。タカラヅカニュースすら数日遅れでやっと見るなんてざらにあるわけですが、どんどん未視聴番組が増えていって、もはや何を見ていないのかもわからない。ハードディスクの容量を示すパーセンテージだけが減っていきます。
宝塚歌劇団が1928年に上演した作品を紹介しています。
数日前、宝塚歌劇団の公式ホームページのトップページにオレンジ色の新しいボタンが登場しました。「会員サービス(マイページ)」。数か月前から告知されていた宝塚友の会の新制度がいよいよスタートしましたね。1月頃に届いた案内にはマイページやチケット販売スケジュールの公開は「4月中旬ごろを予定」と書かれていて、「は?サービス開始に間に合わせてくださいよ!」と思っていましたが、、、やればできるじゃないか。(笑)
劇団よ「瀬央ゆりあ」の夢を売ってください ちゃんと買いますから
宝塚の世界って、いつの世も「夢を見させておいて突然現実に呼び起こす」ってこと、度々ありますよね。 だったらはじめから夢を見させないで!と思うこともありますが、その一方で、ファンとしては最後まで贔屓のスターさんが0番に立つ夢を見ていたいというのも本音なのではないでしょうか。瀬央ゆりあ。 わかってはいるんですよ。きっとどこかのタイミングで雪組2番手として、退団の花道を作ってもらうんだろうな、と。
宝塚歌劇団が1927年に上演した作品を紹介しています。
NOW ON STAGE 雪組に瀬央ワールド降臨 やっぱり同期は心強し
ようやく雪組公演『ROBIN THE HERO│オーヴァチュア!』のNOW ON STAGE を見ることができたので、今回はその感想を語りたいと思います。今回のメンバーは朝美絢、夢白あや、瀬央ゆりあ、縣千の4人だけ。ナウオンの出演者にも、劇団人事の様々な思惑が背景にあるであろうことが推察されますが、4人だけというのはさすがに寂しい気もしますね。
宝塚歌劇団が1926年に上演した作品を紹介しています。
トップスター退団公演 新公の歴史 期待の星!稀惺かずと・詩ちづる
ここのところ星組関連の記事が続いていますが、今日も星組さん。星組は予想を裏切らない安定の戦略できますね。トップスター礼真琴の退団公演『阿修羅城の瞳』新人公演の配役がようやく発表されました。トップスターの退団公演で主演をつとめる下級生は、その時代ごとに将来有望な若手スターであることがある種の定説。
星を継ぐ者「暁千星」おめでとう!楽しい妄想タイム終了のお知らせ
半ばわかってはいたけど、「ド直球」にきましたね。礼真琴の後を受けて星を継ぐことになった暁千星、そして相手役には大方の予想通り詩ちづる。そしてプレお披露目の全国ツアーも発表されましたが、正塚先生は暁千星の中に柚希礼音を見ているのでしょうか。こっちゃん(礼真琴)と同じく、ちえちゃん(柚希礼音)に憧れていたありちゃんにとっては嬉しいことなのかな? それとも、ちょっぴりやり辛かったりするのかな?
Vpassからの謎メール答え合わせ・東宝申込者が割を食うの?
今日は恐らく多くの星組ファンのVISA会員が楽しみにしていた、東京宝塚劇場の星組公演、VISA貸切公演/共同貸切公演の1回目の抽選結果が発表される予定でした。私はVISAの末端会員なので、今日の抽選結果発表には絡んでないのですが、なぜかお昼にVpassからメールが届きました。
宝塚歌劇団「宙組」が上演した作品を紹介しています。
宝塚歌劇団「星組」が上演した作品を紹介しています。
宝塚歌劇団「月組」が上演した作品を紹介しています。
宝塚歌劇団「花組」が上演した作品を紹介しています。
宝塚歌劇団「雪組」が上演した作品を紹介しています。
宝塚歌劇団が1925年に上演した作品を紹介しています。
礼真琴の宝塚ラストステージの幕が開くまで、あと1か月を切ってしまいましたね。私は大劇場公演は遠征しないこと確定なので、千秋楽のライブ配信待ちですが、そのライブ配信がもう「サヨナラショー」なわけで。 こっちゃん(礼真琴)が大階段を下りて退団のご挨拶をしている姿は、なんだかまだ想像がつかないな。
花組の博多座公演『マジシャンの憂鬱』のお話を取り上げたばかりですが、初演当時のOGご一行様が揃って月組公演を観劇していたことを思い出しました。 もう2週間くらい前のお話ですが、あの頃の面々が勢揃い。 このメンツが一堂に会したのは偶然だったようですが、懐かしすぎます。
宝塚歌劇団・花組の生徒一覧(2025年4月1日現在)
宝塚歌劇団・月組の生徒一覧(2025年4月1日現在)
宝塚歌劇団・雪組の生徒一覧(2025年4月1日現在)
宝塚歌劇団・星組の生徒一覧(2025年4月1日現在)
宝塚歌劇団・宙組の生徒一覧(2025年4月1日現在)
宝塚歌劇団・専科の生徒一覧(2025年4月1日現在)
宝塚歌劇団が1924年に上演した作品を紹介しています。
宝塚歌劇団が1923年に上演した作品を紹介しています。
『マジシャンの憂鬱/Jubilee』が博多座で大好評上演中の花組さん。 先日の博多座から出された「一部の観客による迷惑行為」には、宝塚歌劇の公演でこんなことが!?と少々驚き、なんとも複雑な気持ちになりました。 ただその後、このニュースを知っ
宝塚歌劇団が1922年に上演した作品を紹介しています。
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