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アフリカ小僧
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2023/12/31

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  • 医者通いと待合室のおしゃれな人々

    一昨日、眼科に行った。小僧は現在、視野が欠落する緑内障の進行を抑制するための治療を受けているからだ。 治療と言っても、毎晩目薬を一滴ずつ、両眼に差しているだけだ。これで眼圧が下がるのだが、効果の確認のため三か月に一回通院している。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 縁あって隣町の眼科に通院しているのだが、電車を乗り継いで小一時間ほどかかる。街の様子や人の様子も若干違い、小僧のような隠居老人にはいい刺激だ。 待合室ではいろんな高齢者に出会う。歩くのが不自由な方、目がかすむと訴える方、目やにがひどいと言う方、糖尿病だと申告する方な…

  • 水中歩行と大浴場の効果と心地よさ

    今日は、曇り空の寒い日曜日。おまけに、朝方、震度四の地震まであった。こういう日は、ジムに行ってプールでひと泳ぎではなかった、ひと歩きするに限る。 昔は泳いだこともあったが、最近はもっぱら水中歩行をしている。二十五メートルのプールを行ったり来たり、ヨロヨロ歩く。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); プールに入った瞬間は、冷たいと感じるが、十分も歩いていると同じプールの水が温かく感じられるようになるから不思議だ。 週に何回かの水中歩行は、もう二十年以上続いている習慣だ。ぎっくり腰、腰痛、コレステロール対策で続けてきたが、最近は心のリ…

  • 隠居老人と空手家が落ち合う最高のランチスポット

    今週のお題「最近おいしかったもの」 今日のランチがおいしかった。ランチそのものも美味しかったが、久しぶりに友人の空手家と一緒に食べたことが影響していると思う。 現役時代の会社の同僚で、会社の空手部の先生をしてくれた人なので、今でも空手家と呼んでいる。年に数回、一緒にランチしているが、場所はいつも町田の小田急百貨店レストラン街にある「銀座アスター」だ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 隠居老人と空手家が落ち合うには最適な場所だと思う。落ち着いたサービスで、ゆっくりできるし、なにより、女性客が多い。こうした店に、はずれはない。 …

  • 音楽教室での初めのピアノレッスン

    七十才過ぎて、念願であったピアノ教室に通いだした。今日が、第一回目のレッスンだった。 地元の楽器店が経営する音楽教室。ピアノ、ドラム、ギター、フルート、バイオリンなど、いろんな楽器が学べる。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 受付を済まして、小さな教室に入る。小さいと言っても、グランドピアノが置いてあるので、それなりのスペースの部屋だった。 最初に練習する曲は、「キラキラ星」だ。 女の先生から、なぜピアノを始めようと思ったのか、弾きたい曲は何か、など質問された。 こちらは、「譜も読めませんし、触ったことのある楽器は、小学校のハ…

  • 高齢者のおやつ、ホクホク焼き芋で栄養補給

    お題「大好きなおやつ」 おやつは毎日食べている。高齢者にとっては、大事な栄養補給の機会である。 もちろん、食事は朝昼晩と三食食べている。それでも、夕方四時半から五時ごろになると、何かチョッピリ食べたくなる。それがおやつだ。高齢になったせいか、三時では早すぎる。五時ごろが丁度いい。その分、夕飯が少し遅くなるが。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 前にも書いたが、冬のおやつは焼き芋だ。これに勝るものはない。最近は、スーパーで焼き芋を売っている。小僧の地元のスーパーでは、二種類の焼き芋を売っている。どちらも、美味い。 電子レンジでチ…

  • 会社は突然休みにならない

    今週のお題「急に休みになったら」 四十年ほど、サラリーマン生活をしたが、会社の都合で急に休みになったことは無かった。地震、台風、交通ストなどあったが、休みにはならなかった。台風の接近で、夕方、早じまいをして帰宅したことはあったが。 考え方によっては、運がよかったサラリーマン生活と言えるかもしれない。突然、会社を休みにするほどの危機が、会社を襲わなかったのだから。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); アフリカで暮らしていた時も、大統領選挙などで街が不安定な治安状況になったが、支店を休みにするほどではなかった。電力事情が悪化して、断…

  • 何気なく感動の人生が浮かび上がる、NHK「ドキュメント72時間」

    お題「気になる番組」 気になる番組は、いくつかあります。「なんでも鑑定団」「ポツンと一軒家」「じゅん散歩」(高田純次の街歩き番組です)「ドキュメント72時間」など。すべて、録画して観ております。 本日は、NHKの「ドキュメント72時間」について書きます。この番組は、お店、街角、病院、学校などに、番組クルーが72時間カメラを持って滞在し、そこで出会う人々にお話を聞いて作る番組です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 当初は極めてマニアックなファンしかいない番組だったと思いますが、今や、年末になるとその年のベストテンを選んで、一気…

  • 木曽路の牛肉がもたらす脳の若返り

    お題「人生で一番古い記憶」 人生で一番古い記憶は、七十年ほど前の記憶だろうか?幼稚園での記憶が残っている。何かの拍子に、もっと古い記憶が蘇るかもしれないし、記憶の深堀りも可能な気がする。 高齢者となり、年を重ねるにつれて難しくなるのが、つい最近の記憶だ。昨日何をしたか、先週何をしたかが、思い出せない時がある。三十年前、五十年前、七十年前の記憶はあるのに、不思議だと思う。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 昨日もそんなことがあった。 九十才を越える親戚の年寄りを連れて、木曽路というレストランに行った。年寄りはすでに高齢者用の施設…

  • 旅は道連れ世は情け(4)

    お題「海外旅行で経験したトラブル」 小さなマイヨット空港の滑走路で、小僧とZさんは途方に暮れていた。さて、ここからコモロの首都モロニにどうやって行くのか?機内のフランス人からは、マイヨット島からモロニへの便は無いと言われていた。 と、その時、小僧は空港のはずれに止まっている小型飛行機に気づいた。そばを歩いていた空港関係者に、「あの飛行機はどこに行くの?」と尋ねてみれば、答えは驚くべきものであった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「モロニに行くプライベート機だよ」 「乗せてもらえるかな?」 「交渉次第だ」 これも神様のお導き…

  • 旅は道連れ世は情け(3)

    お題「海外旅行で経験したトラブル」 小僧とZさんは、レユニオン島の小さなホテルの中庭にある従業員用の部屋のような所に転がり込むことができた。バカンス時期でどのホテルも予約客で満室だったのだから、ラッキーと考えるべきだろう。 Zさんが「シャワーを浴びていいかい?」と聞くので「どうぞ」と答えた。モーリシャスからこのホテルまで、小僧たちは大変な一日を過ごしてきた。シャワーを浴びてスッキリしたいと二人とも考えていた。小僧より年長のZさんが先にシャワーを浴びるのが順当だ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「おお、いい気持だ」と言いなが…

  • 旅は道連れ世は情け(2)

    お題「海外旅行で経験したトラブル」 モーリシャスの空港で、予定していた飛行機はキャンセルされたが、レユニオンに行けばコモロ行きの飛行機に乗れると説明された小僧とドイツ人のZさん。 レユニオン空港に到着するなり、レユニオン航空のカウンターに向かった。 レユニオン航空のカウンターで小僧とZさんは驚くべき言葉を聞いた。 「コモロ行きの便は今日も、明日も、明後日も満席です。キャンセルが出るかもしれないから、明朝空港に来なさい」 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); な、なんという事か!小僧とZさんは、モーリシャスからレユニオンに厄介払いさ…

  • 旅は道連れ世は情け

    お題「海外旅行で経験したトラブル」 今週、NHKBSでフランスのニュースを見ていたら、インド洋に浮かぶフランス領のレユニオン島にすごい台風が来て、被害が出ていると報じていた。木がなぎ倒され、住宅の一部が吹き飛ばされる映像が出ていた。日本含め、地球温暖化のせいなのだろうが、台風が年々、強力になっていて恐ろしい。 レユニオン島に行ったことがある。1982年の8月上旬のことだから、もう42年も前のことだ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 東京からパリ、そして、打ち合わせのため、グループ会社の支店のあるマダガスカルへ。マダガスカルか…

  • 挫折の継続:投稿と落選通知の歴史

    人生七十年、様々な雑誌やコンクールに投稿を続けてきました。当然のことながら、そのほとんどが落選でした。 我が投稿の歴史を記録するスクラップブックには、落選通知が大事に貼り付けてあります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); たとえば、昭和五十四年(1979年)三月には、東京12チャンネル「新東京音頭選考委員会」から落選通知を受け取っています。 「お陰様で全応募作品は約千六百篇に及び当社ならびに社外の諸先生の厳正な審査の結果、残念ながら貴方様の応募作品は、惜しくも選外となりました」 極めて丁重な落選通知です。概して、昭和時代の投稿…

  • 投稿マニアの五十年

    投稿と言う言葉は、最近では余り聞かなくなったような気がする。小説や詩の雑誌で、一般人から原稿を募り、それに応募するのが投稿だ。 小僧が若い頃は、小説や詩が投稿の主戦場だった。そのうち、漫画雑誌が原稿を募り始めた。時代の流れだろう。小説や詩から、漫画に人々の関心が移っていったのだろう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 小僧は五十年間にわたる投稿の歴史を物語るスクラップ帳を今も大事に持っている。そこには小僧が関心を持ったり、実際に投稿した募集要項が貼り付けられている。 少年ジャンプの漫画原作の募集要項 審査員は、梶原一騎氏をはじ…

  • 公募ガイド:投稿マニア必読の雑誌

    若い頃から、「公募ガイド」なる雑誌を時々見てきた。知らない方が多いかもしれないが、投稿マニアには便利な雑誌だ。 すなわち、ありとあらゆる「投稿募集」の情報が掲載された雑誌である。小説、標語、川柳、短歌、俳句、詩、エセー、漫画のあらすじ、Tシャツのデザインなどなど。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 賞金や商品などが付いている募集だ。昔は書店で「公募ガイド」を買っていたが、最近は節約のため、図書館で借りている。 世の中には同好の士が多いと見えて、予約順番待ちの人が多い。年明けにようやく2023年秋号が小僧の元に回ってきた。表紙を…

  • 老化したアイフォンのバッテリーと小僧

    六年以上使っているアイフォンのバッテリーが弱くなってきた。サイズが小さくて持ち運びには便利だが、画面が小さくて文字や画像が見づらい。 災害の時など、スマホは大事だと高齢者の小僧でも理解できる。日常生活でも、お店などでスマホを見せる機会も増えてきた。バッテリーが弱っていては話にならない。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); この際、新しいアイフォンに買い替えようと決め、近所のドコモの予約を取った。 当日、お店に行ったところ、驚いた。かつて、あれほど混んでいたドコモの店内がガランとしているではないか!数か月前に、九十才を越えた家族に…

  • 高齢者、買うものすべてが一生モノ

    今週のお題「一生モノ」 七十才を過ぎると買うものすべてが、一生モノだ。 昨年は、自宅の電気製品のいくつかが壊れた。電気炊飯器、ドアフォン、冷蔵庫、洗濯機・・・。壊れたのは残念だし、経済的にも痛い出費となった。しかしながら、それら、壊れた電気製品は十年から二十五年以上、故障せずに働いてくれた。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 電気製品がよく壊れる家と長持ちする家があるようだが、小僧の家は間違いなく後者だろう。はずれたことが無い。文句も言わず、二十五年以上働き続けたドアフォンをはじめとする電気製品に感謝だ。 こうした事情を踏まえ…

  • 二十年後、どうなってる?

    お題「20年後どうなってる?」 いいお題をいただいた。二十年後と言えば、生まれたばかりの赤ちゃんは二十歳になるが、小僧は九十才を越えている。どうなっているのだろう? 小僧は、日本で最も長寿の市町村に住んでいるとはいえ、それでも男性の寿命は八十四才だ。二十年後に九十才を越えて生きている可能性は低い。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); そう考えると、悲しくかつ怖くなってきた。だが待てよ、九十才を越えて生きている人も結構いるじゃないか。もしかして、この小僧もそうなるかも? こんな風に考えるから、皆、平気な顔をして暮らしているのだろう…

  • 信越本線・横川駅の「おぎのや」釜めし

    新宿京王百貨店で開催中の「駅弁大会」で、釜めしをゲットした。 釜めしと言っても、世の中にはいろいろある。今回ゲットしたのは、信越本線、横川駅、「おぎのや」の釜めしだ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 小僧にとっては、これこそ、元祖「釜めし」である。子供の時から、母親の実家のある長野まで、信越本線に乗って遊びに行くと、その行き帰り、横川駅で買ってもらう釜めしが楽しみだった。 見ても美味しい、食べても美味しい、横川駅おぎのやの釜めし 鶏肉、椎茸、ゴボウ、ウズラの卵、栗、あんずが綺麗に載った釜めしは、芸術品だ。味付けもしつこくなく…

  • 昨日食べたもの

    お題「昨日食べたもの」 昨日食べたものは、まだ覚えている、と思う。脳が衰えてくると、食べたものを思い出せないと言うではないか。食べたものどころか、食べたかどうかもわからなくなってしまうと言うから、恐ろしい。 完全に覚えているかどうか不安はあるが、昨日の夕飯を思い出してみよう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); まず、サラダ。レタス、セロリ、ニンジン、玉ねぎ、ブロッコリーが皿に盛られていた。その上に、正月の残りのスモークサーモンが載っていた。我が家にしては、豪華なサラダだった。キューピーの白いフレンチドレッシングをかけて食べた。…

  • 熱々焼き芋の魅力

    寒さ厳しくなると、焼き芋が食べたくなる。大好きな冬の一品だ。 真っ二つに折った焼き芋の実が、黄色と言うか黄金色と言うか、ともかく湯気に包まれながら輝く映像が頭に浮かぶと、もう我慢できない。熱々の焼き芋が食べたくなる。 スミフル 焼き芋 さつまいも (冷凍焼き芋) 国産 茨城 紅はるか 合計500g(500g×1袋) 無着色 柔らかい 甘い しっとり スイーツ クリーミー 蜜 ギフト 和菓子 お取り寄せ グルメ 冷凍 焼きいも やきいも サツマイモ スミフル Amazon 今は便利で、冷凍ものでも美味いのがたくさん出ている。だが、小僧は近くのスーパーに行く。スーパーでも熱々の焼き芋が買えるのだ。…

  • どんど焼き: 無病息災を祈る寒中の行事

    正月七日を過ぎると、どんど焼きだ。 本日、我が家の門松と正月のお飾りを、来週どんど焼きの会場となる学校に持って行った。 門松、お飾り、守り札などは処分に困るが、どんど焼きで焚きあげていただくと安心できる 寒中の行事として行われるどんど焼きは言葉としては知っていたが、実際に見たり参加したりしたのは、三十年ほど前、今の住宅地に越して来て以来だ。 地元でとれる太い立派な竹で骨組みを作り、各家から集められた門松やお飾りなどで数メートルの高さの塔のような形に組んで、火を放つ。一月中旬、寒い時期に、無病息災を祈って、昔からこの地域で行われてきた行事だ。 ここは、今でこそサラリーマン家庭の住宅がひしめく郊外…

  • 忘れられない映画やドラマのセリフ:「ほどほどにしておくもんだよ」

    お題「忘れられない映画やドラマのセリフ」 「ほどほどにしておくもんだよ」 これが、忘れられない映画のセリフだ。まことに日常的で、ドラマチックでもないセリフで申し訳ないくらいだが、小僧にとっては忘れられないセリフだ。 小津安二郎監督「秋刀魚の味」と言う作品に、中村伸郎と言う役者が出ているが、彼のセリフだ。 画面左側、眼鏡をかけた男性が、小僧の大好きな名優で、かつ、洒脱な本の著者でもある中村伸郎だ(「秋刀魚の味」から引用) 中村伸郎は小津作品では無くてはならない脇役だ。「秋刀魚の味」では、主役、笠智衆の中学の同級生で、今や二人ともそれなりの会社で重役となっている。しょっちゅう会っては、酒を飲みなが…

  • 夢に向かってピアノ教室へ

    今週のお題「2024年にやりたいこと」 今年はピアノのお稽古をスタートさせたい。 先日、九十五才の親戚の叔母さんから電話をもらった。新年のあいさつだ。ひと月に二回、ピアノのレッスンを受けていると言うので、ビックリ。もう二十年になると言う。と、言うことは、七十五才からピアノを始めたということだ。 これを聞いて、勇気づけられた。小僧もピアノのお稽古を始めよう。日本が貧しい時代に育った小僧は、ピアノを習えなかった。小学校のクラスには、一人か二人、ピアノを弾ける子供がいたが、皆、裕福な家庭の子供だった。 七十才を過ぎて、NHKテレビで街角ピアノとか駅ピアノとか称する番組を好んで見ている。いろんな経歴の…

  • AIタイトルアシストの効果と小僧の脳との関係

    はてなブログの新機能「AIタイトルアシスト」を使い始めた。 以前は、ブログの文章を書き終えると、二度三度読み返し、内容にふさわしいタイトルを小僧が付けていた。この作業は、結構頭を使う作業だった。内容の確認、要約、そして最終的に、読者の関心を引きそうなタイトルを付けていたのだ。 それが、AIタイトルアシストを使うと、こうした作業が省略できる。文章を書き終えたら、AIアシストのボタンをクリックする。すると、三つの点が点滅しだす。AIが小僧の書いたブログの文章を読んでいるのだろう。しばらくすると、三つのタイトルが提案される。 初めて試した時は、驚愕した。AIは、まことに正確に小僧の書いた文章を理解し…

  • 欲を捨ててほどほどに生きる心得

    年初から地震や航空機事故が続いている。不安な年明けだ。 昨日は、九十才を越えた家族も含め、新年会を開いた。この年寄りが「どうも今年は大変な年になるような気がする」と言った。 新年会のメンバーも大きく頷いたものだ。年寄りがさらに続けてこう言った。 「厄年の人はお祓いを受けておいた方がいいよ」 早速ネットで調べたら、出席者の一人が、「男性、数え年61歳で本厄」に該当することが判明した。この者は、年寄りのアドバイスに従い、早めにお祓いを受けに行くと言った。 小僧も心配になって自分のことを調べたが、どうも男の場合は数え年で六十二才を過ぎると厄年には該当しないことを理解した。 昔は人生五十年とか言ってい…

  • 新年の願い:散歩で癒される日々

    お題「わたしの癒やし」 辰年の新年を迎え、まずは、昨日の大地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、当ブログの数少ない読者の皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。 さて、新年最初の「お題スロット」を回したところ、転がり出てきたお題は「わたしの癒し」でした。 あらためて考えてみましたが、今の小僧にとって、最大の癒しは散歩だと気付いた次第。 散歩ほど、鬱屈した心を癒してくれるものはありません。心だけではありません。散歩すると、体も癒されることを実感している毎日だ。 職場に出かけていたころの悩みや疲れは、強力かつシツコイものだった。その時の癒しは、もっと金をかけたり、インパクトの強…

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