あぁつらい、もうムリ、シゴト辞めたい。 一旦心が傾くと、いつ退職を申し出るか、どのように伝えるか、そしてまたシゴトを探さねばならないキビシイ現実についてもあれこれ考える。 退職の理由について、嘘はつきたくないと思う。深刻な病気がみつかって手
34歳で夫と死別。当時3歳だった息子を一人で育て20年が経ちました。 ブログでは嫁の気持ち、亡き義父母とのエピソード、シングルマザーとして子育ての思い出などを綴ります。クスッと笑えるエッセイブログをお届けします。
最近「こどおじ」というコトバを初めて知りました!センスある!って笑ってしまった。え?私、遅すぎ?(^^;ご存知ない方のために。「こどおじ」とは「子供部屋おじさん」のスラング。40歳を過ぎた中高年になっても、実家の子供部屋に住み続ける中年男性
暑い・・・でも暑いことに、もう飽きた・・・(^^;7月から変わらないこの暑さ。今年の夏はずーーーーっと暑くて、その上長い!少し前に新聞の見出しで「地球沸騰」というインパクト大の記事を見かけたけれど、まんざら大袈裟な話ともオドシとも思えなくな
明治36年、竹雄と綾が屋台を始めて5年が経ったあたりで、皆、今週からちょっと「老け役」になっていた・・・(^^;万太郎も、寿恵子も白髪が目立つようになっていて、今何歳くらいなんだろう?40代の後半くらいになったころかしらん。明治時代、ヘアカ
結婚する時には、二人で将来のビジョンを思い描くし、どんな家庭にしたいか、子供はどうするか、お互いのこれからの仕事のことも話し合う。「あと何年くらいのうちには会社を辞めて、自分で店を始めたいんだ」とか「戸建てのマイホームがほしいよね」と先々の
今週は、万太郎、寿恵子、竹雄と綾がそれぞれ抱く夢への思いが、しっかりと語られて見応えがあった。特に9月4日(月)の放送回が印象的。3回繰り返し観ました・・・(笑)寿恵子は、学者としての万太郎のことが分かってきたと綾に話した。「植物学者として
運転歴は35年。ペーパードライバーではなく日常運転している。でも!運転が下手になってきた・・・自分でハッキリと自覚できるレベル(笑)元々得意ではなかったけれど、交通量の多い道路での車線変更とか、高速道路で本線に入るタイミングとか「流れ」にノ
50代もとうに折り返しました・・・この世代、お仲間との話題はどうしたって親の介護のことになる。本当に、誰も社会人となった子供のことは大して話さないから面白い(笑)かつてはママ友同士、あんなに夢中で子供のことをお喋りしていたことが信じられない
らんまん 第22週感想~万太郎の思いは台湾の人たちにも通じて
今週は重苦しい場面が多かった。歴史の流れの中で、世の中は軍国主義へと傾いていた。好景気の一方で、軍や国家には決して逆らえない、抗えない、暗くて張り詰めた空気にのみこまれているようだった。7年ぶりに東京大学、植物学教室の助手として呼び戻された
姑はとてもお喋りが好きだった。もうそれが聞けなくなって正直寂しい。今では、ちょっと美味しいお菓子とか、季節の果物とかを買ってくると、まず仏壇にお供えすることが私の習慣となった。舅と姑はお寺で永代供養をお願いしてあるので家の仏壇にお位牌はない
「暑いので、外出する気にならない」「エアコンをつけると部屋から動けなくなる」「暑過ぎるから、買い物も夜行く」と、暑さに負けている人の話を聞くと妙に安心する。良かった、私だけじゃない・・・(笑)そもそも8月はコロナに感染して、療養期間後もすっ
「らんまん」第21週感想~田邊教授との別れと寿恵子の仲居デビュー
田邊教授が突然亡くなった。遊泳中に溺死、との記事が新聞に出て、想像を超える死因に度肝を抜かれた。子供たちの希望を叶えてあげようと聡子の頼みで海に行くことにしたのに。東京大学を追放され、「私の植物学は終わった」と失意の底にあった田邊教授。藤丸
ウチからほど近いお宅で家の取り壊しが行われている。もう、いつからか、空き家になっていたお宅だ。通るたびに工事の様子が気になって、つい見いってしまう(笑)大きなダンプがそのお宅の庭先に横付けされて、まず荷台に次々と物が運び込まれていく様子を見
コロナに感染して暫く自宅療養が続いていた。1週間が過ぎた頃にほとんどの症状は良くなったけれど、匂いの感覚はまだ戻ってこない。それでも昨日料理をしていたら、ほんの少し匂いを感じた!オリーブオイルでパスタの具材を炒める。オイルサーディン、ベーコ
「らんまん」第20週感想~寿恵子、綾、聡子それぞれの生き様を思う
今週は、「田邊教授」の妻「聡子」が輝いていた。森文部大臣が亡くなり後ろ盾をなくした「田邊教授」は、女学校校長の職を失った。失意の中で酒を煽る「田邊教授」に厳しくも愛あるコトバで励ましたのは妻の「聡子」だった。「これでようやくご自分のことに打
最近はコロナの報道はほとんどされなくなって、新聞には「感染者は微減」と記事が出ていたのに、コロナに感染してしまった。上がったり下がったりを繰り返す発熱は3日間、強烈な喉の痛みは5日間くらいで良くなり、もうあとちょっと!と思っていた矢先、感染
今週は、長女「園子」の突然の死に、悲しみに暮れる「寿恵子」と「万太郎」の様子からスタートした。長屋の倉木さんが「寿恵子」にと卵をくれた。「今は時薬(ときぐすり)しかないだろうが」というコトバが胸に沁みる。そう言えるのは、何か同じくらいの辛く
ブログを開設して早いもので1年が経った。パソコンに疎い私がブログを開設するまでの道のりは、本当に長くて苦難の連続だったなぁ・・・と1年前の夏を思い出す。①レンタルサーバーの契約→②独自ドメインの取得→③WordPressをインストールここま
息子が25歳の誕生日を迎え、この時期が来ると、出産の日のことを思い出す。私の出産は人生ただ一度キリで、今も出産の時の記憶が鮮明に残っている。お産自体の「痛い」とか「苦しい」よりも、赤ちゃんが生まれてからは、妙に気持ちが高ぶって入院中はほとん
今週は怒涛の展開で衝撃的な1週間となった。辛いこと、悲しい出来事は全部今週に詰め込んであるみたいに思えた。「綾」は「峰屋」の暖簾を降ろすことに決めた。「万太郎」と「寿恵子」の長女「園子」は2歳の誕生日を迎えることなく、発熱からわずか3日で空
今日のお題は久しぶりにスピリチュアル。目に見えない領域のお話。前回ブログの結びに「来世はもっと楽な生き方をしよう!っと」と書いたからその続きを。コレは、まんざら冗談でもなくて私の本音です・・・(^^;人は生まれてくる時に、どんな人生を生きる
舅が10年前に亡くなり、今年の初めに姑も亡くなったので私は「嫁」としての役目を終え無事卒業した。因みに夫は20年以上前に亡くなったので、「妻」の役目はもうとうの昔に終えている。「嫁」の役目を終えたと聞いて、「羨ましい!」と思われる方はきっと
「万太郎」がやらかしてしまったねぇ・・・(>_<)これは、もう、ごめんなさい、ではすまされない感じ。とうとう、本気で「田邊教授」を怒らせてしまった。皆誰もが「万太郎」を認め、良い刺激を受け、新しい道にチャレンジしていくことを、た
ウチのワンコ、17歳と7か月も楽々クリアして、今のところは特別問題もなく日常を過ごしている。特別問題ない、といっても、もう目は見えないし、耳もあまり聞こえないし、ほとんど歩かないという状態だから、今の介護生活が良くなっていくことはない。5月
舅、姑の「アポなし訪問」の対策としては、先にこちらから訪ねて行く、コレに尽きると思う。ただし、これは単純に、アポなしで来られるのがイヤというだけで、顔を合わせるのもムリ、会いたくないというケースではどうしようもない。私はお陰様で毛嫌いしてい
最近になって「らんまん」を観始めたとしても、「寿恵子」の圧倒的な可愛らしさ、美しさに惹かれる人は多いと思う。そして今週は、身重の大きなお腹で、植物学者と認められ始めた「万太郎」を支え、忙しく働きまわる健気さ、強さ、明るさは眩しいくらいに魅力
何の連絡もなしに、突然夫の両親に訪ねて来られて「まぁ!嬉しい!」「どうぞ上がってください!」と心から言える嫁はこの世にいるのだろうか・・・(^^;「嬉しい!」と思えないまでも、「あぁ、何?どうしたの?」くらいのテンションで、平常心で迎えられ
この辺りは新暦の7月盆で行うため、お盆の行事が済んだ。夫が早く亡くなったことで知ったのだが、この辺りはお盆に対する思い入れが強いように思う。それとも、お寺の宗派によるのかしら。15日はお寺で盆施食(ぼんせじき)が行われ、供養のお経と名前の読
今週は「寿恵子」の勢いに驚かされた。「万太郎」のために、石版印刷機を買う、と言い出した。ひー「万太郎」の身体が心配で。でも、とめるために一緒になったわけじゃない。と、「万太郎」が日本中の草花がのっている図鑑を作ることを本気で応援する意気込み
毎年今頃になると、姑の手製の梅ジュースが出来上がる。梅ジュースは、大き目の瓶に入って、うやうやしく手渡される。その瓶には大きな紙が貼りつけられていて、姑が油性ペンで書いた梅、ハチミツ、砂糖の分量と、漬けた日付と完成した日付が書かれている。手
この辺りは、新盆のため、7月13日から16日がお盆の期間にあたる。嫁に来た頃は、7月がお盆ということに、違和感アリアリだったが、今はすっかり馴染んでいる。今年は姑の初盆だから、嫁の私はヤル気に満ちている(笑)お墓参りに行って、まずは綺麗に掃
「万太郎」と「寿恵子」の新婚生活が始まった。それにしても、長屋に住むのは「寿恵子」があんまり気の毒だ、と思っていたけれど長屋の皆と打ち解けて、さっそく仲良くやっている様子だった。でも、どうしても「寿恵子」を不憫に思ってしまう・・・(^^;田
ここ最近何度も姑のことを書いたが、こうして姑との思い出を文章にできるのはやっぱり、姑が亡くなったからだと思う。亡くなるまでは姑のことは書けなかった。姑はスマートフォンもパソコンも持っていなくて、インターネットのことは何一つ知らなかったから、
NHK朝ドラ「らんまん」は6月30日で前半の締めくくりとなった。これでまだちょうど半分、とは思えないくらい既に満足している(笑)濃~いお話で本当に面白い。「万太郎」の祖母「タキ」は、「万太郎」と「寿恵子」の祝言を見届けて、とうとう亡くなった
さて、前回、こと孫に関して異常に心配する姑には、面倒を避けるため内緒にしておくことが多かった、という記事を書いたが、姑に「言わないでおこう!」と思うことは本当にたくさんあった(笑)息子の視力は小学3年生の時に突然悪くなり、左だけ0.6になっ
振り返ると、姑に内緒にしておきたいこと、秘密にすることは、結構多かった。嘘をつく、というより、面倒なことにならないように、言わないでおく、ということがとても多かったと思う。今から25年ほど前の思い出。息子が生まれて、4カ月か、5カ月の赤ちゃ
今週は、「万太郎」と「寿恵子」の結婚が正式に決まって、ひとまず、めでたしめでたし(^^)/「寿恵子」は「万太郎」の、日本中の植物を明らかにして図鑑を創りたい、という壮大な夢を理解して、「万太郎」と冒険の旅に出たいと望んだ。「寿恵子」は何と言
嫁の気持ち、姑の気持ち~嫁、妊娠。姑歓喜し、その時とった行動とは!?
嫁と姑は、なぜだかズレる。色々と合わない。上手くいかないように、わざと神様が仕組んでいるんじゃないの?と思うほど。嫁と姑の間には、不思議な力が働いているのかもしれない(笑)今、振り返ると、馬鹿馬鹿しくて滑稽な思い出はいくらでもある・・・(^
姑の、孫への溺愛ぶりは尋常ではなかった。孫可愛さから、嫁の私へのアドバイスというより、チェックはいつも相当に厳しかった!とりわけ、孫がまだ幼い頃、「食べること」に関しては酷かった!当時、息子は私の作る離乳食をあまり食べたがらなかった。かぼち
今週、印象に残ったのは、発足式の場で「高頭の妻、やえ」が皆の前ではっきりと「高頭」に思いの丈をぶつけるシーンだ。私にはこのシーンが一番刺さる。「やえ」はこれまで、笑顔一つ見せず、いつもムスッとして、怖い感じのする女性だった。それは、妾として
嫁の気持ち、姑の気持ち~豆腐の切り方、正しいのは嫁か姑か!?
嫁、姑はお互い自分とは正反対のタイプであることが多い。と、結婚する頃に、母から言われたが、実際、私自身もそうで妙に納得した。私は20代の頃、お洒落が大好きな、バブル世代のキラキラしたOLだった(笑)(笑)対して、姑は極めて地味好み。化粧も全
今週の「らんまん」、「万太郎」と「寿恵子」は会えず終いで気持ちもすれ違ったままだった。それにしても「寿恵子」の気持ちが案外「万太郎」にあることに驚く。「万太郎」がどうして店に来ないのか理由が分からず思い悩む「寿恵子」は、東京大学まで会いに行
嫁、姑の問題は結局「どちらも鬼、悪魔ではない」ことで生じるのだと思う。姑とはつまり夫の母親。生涯の伴侶はこの人、と心に決めて結婚するほど好きでご縁があった人の母親だ。そんな夫の母親なのだから、鬼や悪魔であるハズはない。自分を苦しめ生活を脅か
前回ブログでイマドキは「二世帯住宅」より自由気ままな「お一人様の老後」に憧れる高齢者が多いという記事を書いた。「二世帯住宅」、そう書き綴るだけで未だに私は心臓がドキドキする。ホント(^^;「二世帯住宅」は、義父母にとっては私の夫が早く亡くな
話しができるから寂しくないし、何かあった時も安心だし、可愛い孫のお世話もできて老後は「家族と同居」の方が断然幸せでしょ。一緒に暮らせる家族がいてくれて良かった~♪というイメージは確かにあるが、それは一昔前までの話しのようだ。65歳以上の方を
「万太郎」は心から草花を愛し、植物学の道を探求して行くことが自分の使命だと思っている。それは観ているこちらに何度も繰り返し伝わってくる。そしてその道に進むためなら家を捨て東京に出てきたように、がむしゃらでアツい気持ちがあるがそれ以外の事、例
先月「ブログ村」の登録カテゴリーの三つの内の一つを犬ブログ「パピヨン」に変更した。私にとっては自分の開設したブログを「パピヨン」のカテゴリーに登録することはとても感慨深い。もう、10年以上も前の話しになるがブログ村の「パピヨン」のカテゴリー
17歳パピヨンのフード事情~犬は10歳過ぎたら「赤飯年齢」だって⁉
17歳5カ月を過ぎたウチのパピヨン、変わらず食欲はある。衰えない。食べることは生きる喜びで、何歳になろうと楽しみなのだと思う。それはヒトもイヌも一緒なんだ、きっと。フードはカリカリタイプのものを食べている。歯は大丈夫なのかなぁ、と心配するけ
東京での物語も少しずつ動き始めた。東京大学ではよそ者扱いをされて仲間に入れて貰えない「万太郎」のことを観ていて不憫に思ったが「入るのも、ここに居続けるのも大変、あなたとは違うから」という学生の藤丸さん、波多野さんの言葉と差配人「りん」さんの
続 永代供養について思う~「お気持ち」の相場っていくらなの⁉
前回のブログに続き永代供養について。え?まだ書く?我ながら呆れてます(^^;信心深いとか信仰心がアツいわけでは決してない。極フツーです・・・結局、供養とは「する側の気持ちの表れ」だから杓子定規にルール通りにはいかないのだと思う。だから色々と
永代供養について思う~地獄の沙汰も金次第⁉ 阿弥陀の光も金次第⁉
ここのところ葬儀、お墓、お仏壇などに関する記事の投稿が多くなって何だか辛気臭い・・・(笑)でも私と同世代の知人・友人は大抵が親世代を送り出すような年齢になって、この先の自分自身の老後の暮らし方や子供へ継承するあれこれについて具体的に考えるよ
お仏壇の処分に困っている人が案外多いという話しを聞いた。住宅の事情もあるからと子供には引き継がせず自分の代で始末しようと思ってもはて、この大きく、立派なお仏壇を一体どう処分したらいいの?と困ってしまうのだろう。その気持ち、すごく、すごお~く
さて、今週の朝ドラ「らんまん」いよいよ「万太郎」は野田先生の紹介状一つだけを手に東京大学の門をくぐった。小学校中退の「万太郎」への風当たりはそれなりに厳しそうではあるが、植物学教室の「田邊教授」の許可を得て東京大学植物学教室へ出入りすること
春の終わりから初夏にかけての今の季節が過ごしやすくて一番好きだ。日が長く夕暮れはいつ迄も薄明るさが残り、夜の帳が降りる迄の「間」がある感じも好き。そんな時間帯に毎日犬と散歩に出る。12月にウチの犬はとうとう17歳の誕生日を迎えた。その時は「
年金について後悔していることが一つある。それは1年と5カ月間「保険料免除制度」を利用した事だ。夫が亡くなったその月に、国民年金保険料の免除申請をしてそれは受理された。34歳当時、年金についての知識は皆無、私は全くなあんにも知らなかった。夫が
朝ドラ「らんまん」今週から舞台は東京。姉の「綾」や祖母の「タキ」、「峰屋」でのシーンがなくなり私的にはちょっと寂しい。「万太郎」は恵まれた環境を捨ててよく旅立っていったなぁと思う。「竹雄」が変わらず側にいてくれることだけが観ていても安心材料
1月に義母が亡くなって様々な手続きをしてきたが、墓地の代表者変更の手続きをようやく済ませた。もう、5月。大変遅くなりました・・・(^^;他にも色々あってホント大変だったのよ、と言いたいところ(笑)昨年の夏、お盆に義母と義妹と私と三人でお墓参
親の年金、エンドレスではありません~「老後の資金がありません」に学ぶ
少し前のブログでも書いたが垣谷美雨さんの著書「老後の資金がありません」、最後まで本当に面白かった。物語の後半では、主人公「篤子」と姑は友人「サツキ」に頼まれたことがきっかけで年金不正受給の「人助け」をするようになっていった件には本当に驚いた
「万太郎」は植物学への道を志しついに東京へと旅立った。「万太郎」自身も一人で行くことが当然と思っていたのに旅立ちのまさにその時に「竹雄」が一緒に付いて行くことが分かって観ているこちらも心から安堵した。「竹雄」が一緒ならきっと大丈夫!何とかな
葬儀費用は見栄と懐事情の狭間で揺れるよ~「老後の資金がありません」に学ぶ
遅ればせながら、いや、ホントかなり遅ればせながら今、垣谷美雨さんの著書「老後の資金がありません」を読んでいる。因みに天海祐希さん主演の映画もあんなに話題になっていたのに観ていない。とにかくこの本、評判通り面白くて、面白過ぎてまだ半分くらいの
1月に91歳で亡くなった義母の百箇日法要を終えた。法要と言っても身内のみ、私の夫も夫の弟もつまり二人の息子は共に早く亡くなったので私と義妹、二人の嫁だけでおこなった。お寺でお経の前に住職から説法があるのはいつものこと。気楽な雑談の後は、今回
GWに入って今年はついに行動制限もなにもない、ってことで世の中どうしたって、うきうきモードの時に不似合いな年金の話題ですみません・・・(^^;少し前に「日本年金機構」からメールがきていた。内容は1年以上「ねんきんネット」のご利用(ログイン)
今週は本当に衝撃的な展開だった!「万太郎」と「綾」は実は姉弟ではなく、本当は「いとこ同士」であることが祖母の「トキ」から二人に告げられた。おまけに本家を絶やさず峰屋を盛り立てる為にと「トキ」は「万太郎」と「綾」に「おまんら二人、夫婦になれぇ
さて、前回のブログで25年前私が出産した当時のおぞましい(笑)エピソードを書いた。義父母が生まれたばかりの孫の顔見たさに分娩室にまで入ってきたという逸話だ。この一件は、恥ずかしくて本当に嫌でこれ迄誰にも話せなかった。夫も義父母も既に亡くなっ
結婚して夫と暮らした家は元々は義父母の家という事情もあって「息子夫婦が暮らす家」といっても義父母にとってそこは「自分達の家」或いは「自分達の家のはなれ」という感覚であったことは以前ブログで書いた。そして義父母の「アポなし訪問」は孫の誕生によ
いやぁ、NHK朝ドラ「らんまん」ますます面白いわ。好きだわ~♪私の推しは、子役時代から「万太郎」のお目付け役の「竹雄」だったけれど志尊淳君になって一層いいと思う!そして、「竹雄」は誰にも打ち明ける事のない「綾」への想いを胸の内に秘めている。
10年前に亡くなった義父は「とても面倒見が良い人」だった。言い方を変えると「世話焼き」、いや「おせっかい」と言った方が正しい。勿論悪気はない。だがその「おせっかい」のレベルは嫁である私の想像をはるかに超えていた。結婚して嫁にきたばかりの頃は
NHK朝ドラ「らんまん」、2週目は随分と展開が早くて明治4年から7年にかけての三年間のお話し。「万太郎」が学ぶ楽しさに目覚めてぐんぐん賢く成長していく姿に引き込まれた♪主人公の「万太郎」は9歳になって武家の子供達に交じって学問所「名教館」に
義父母は「息子夫婦の家を訪ねるのにいちいち連絡なんか必要ない」という考えであったようで、その為嫁である私は家にいても何処か身構えていることが習慣になっていたと思う。いつ突然義父母が家に来るとも分からないのできちんとしていなければならない、と
結婚して、夫婦二人で新生活を始めるか夫の親と同居して暮らすのか、その違いは嫁にとってはあまりに大きいことだと思う。それなのに自分の希望が叶わなかったり、自分の意志では選択できないケースはいくらでもある。私は両親と父方の祖父母と同居という家庭
「親がデイサービスに行きたがらない」という話しや悩みをあちこちで良く聞く。或いは「初めは物凄い嫌がられたけど、行き始めたら結構喜んでいくようになった」という話しも同じくらい聞く。いずれにしても、最初の行き始めるまでのハードル、壁はなかなか高
さて、4月から始まったNHK朝ドラ「らんまん」、第1週が終わった。植物学者 槙野万太郎(神木隆之介さん主演)の人生を描いたもので舞台は幕末から明治にかけての高知、土佐の国。う~ん・・・明治時代の物語かぁ・・・個人的には時代背景が古いものはち
犬の散歩で、近くの広場を通りかかった時に自転車の練習をする親子を見かけた。春休みも終盤、桜吹雪が舞う中でのその光景は遠目には微笑ましく子育てはとうに終えた私にも懐かしく感じられてついその場で立ち止まって見入ってしまった。男の子は案外背が高か
ネットでフライパンを購入した。evercookというシリーズの商品で1年間保証がついているようだ。「ツルすべが続く」というキャッチーなコピーに心を動かされて買ってみた。フライパンは消耗品。テフロン加工がダメになってきて焦げ付いたりこびりつく
先日同世代の50代半ばの友人とお喋りをする中で「最近、意欲とかヤル気がダウンしてきた」ということで共感し合った。私の感覚では40代の頃と比べると色々な事に対する意欲は60~70%くらいになっている気がする。まぁ、概ね70%くらいはあると思い
最近は同世代のママ友や友人と久しぶりに会うと、まず話題の中心はもっぱら親の介護についてになる。昔は子供の事ばかり飽きもせず、あぁでもない、こうでもないとお喋りに興じていたのに。本当にあの頃は子供のことだけでずっと喋っていられた。今、私も含め
今回のWBCでの名シーンはいくつもいくつもあるけれど、私にとって一番心に残るのは優勝を決めたその瞬間のピッチャー大谷選手の雄叫びだ。決勝戦でメジャーリーグの最強バッター「トラウト」選手を三振に仕留めて優勝を決めたその瞬間の雄叫び。私にとって
気の早い桜の花がちらほら咲き始めている。ここ最近は本当に桜の開花が早くなったと実感する。そして今年はついに!4年ぶりに制限なしのお花見が解禁ですって!ブルーシートを敷いて、大勢で集まるのも良し、お酒を飲むのも良し、アテを楽しむのも良し。←発
放送中のNHK朝ドラ「舞いあがれ!」もいよいよ大詰めにきて、今週は高畑敦子演じる「ばんば」こと「舞」のおばあちゃんが脳梗塞で入院となってしまった。症状は軽く済んで間もなく退院はしたものの、手足に痺れが残りこれ迄通り一人暮らしをすることは医師
夫婦では大抵は妻の方が長生きして後に一人残るケースが多い。家事全般を妻に頼り切っていた夫が妻に先立たれると子供や嫁達も困るので妻が長生きした方が理想的だと思う。いずれにせよ夫婦でもどちらかが、多くは妻が「お一人様の老後」を迎える事となる。早
1月に亡くなった義母が一人暮らしをしていた家の片付けを少しずつ始めている。本当に少しずつで、まずは食品、キッチン辺りから取り掛かっている。素敵なイラストの切手も出てきた。可愛い♪キッチンの床下収納に大きな瓶を7つ発見!中身は梅のシロップ漬け
私が一番大切に考えている家計管理のポイントは収入>支出、つまり収入の範囲内でやりくりすること。シンプルにこれだけ。でも案外難しいから収入=支出でもまぁ良いと思う。そしてこの支出の中に「積立預金」とか「つみたてNISA」などが含まれていると尚
義母の四十九日法要のお供えにお線香とロウソクの詰め合わせセットを頂いた。老舗仏具屋さんのものでセンスがいい!ロウソクも小さくてカラフルで可愛らしいものと花柄模様のロウソクもある!見ているだけで気持ちが和らぐ。この小さなロウソクは燃焼時間が短
昨夜行われた侍ジャパンとドラゴンズの壮行試合、7対2でドラゴンズが勝ちました♪いやぁ、勝ってしまいました~♪と言うべきかも・・・なんで?どうした?どうして?って感じ、あんまり嬉しくない(^^;まぁ、メジャーの選手の皆さんはまだこれから登場す
3月に入り暖かい日が増えてきた。今日は風が強いけれど陽射しも少しずつ力強く感じられるようになってきて今朝はエアコンの暖房は要らないくらいだった。ウチの電気代ももう落ち着いてくれるといいなぁ。2月分はちょっと下がったけれど1月分の電気代は過去
1月に義母が急逝し四十九日の納骨迄は私が自宅で供養している。葬儀屋さんが簡易の祭壇を設えてくださり、そこに白木のお位牌と骨壺を祀ってある。日々のお供えをする中で気が付いたことは「いつの間にか食べるものの好みが似てきてた!」ってこと。義母はず
朝ドラ「舞いあがれ!」2月20日(月)~「新たな出発」感想♪
今週は何と言っても舞ちゃんと貴司君の結婚の日の様子が放送された20日月曜日の回が文句なしで大好きだ!素晴らしい!幸せの極み!幸せてんこ盛り!って感じで何度もうんうんと頷く、目頭がアツくなる。まずは亡くなったお父ちゃんへの報告ということでドレ
更年期とは多くの女性が閉経を迎える50歳頃の時期を挟んだ前後の10年間、つまり45歳~55歳頃のことを言うらしい。私は来月が誕生日で56歳になってしまうからもう更年期さえ終わりでついに老年期目前と言ったところ(笑)私自身の更年期を振り返ると
先週の朝ドラ「舞いあがれ!」ついにというか、ようやく舞ちゃんと幼なじみの貴司君はお互いの気持ちを伝え合うことができた。良かったぁ!公園にいる貴司君を見つけた舞ちゃん。「会いたかった、会って好きって言いたかった」あー、凄い自然な感じでいいわ。
バレンタインデーも終わって、2月下旬にはいよいよ国公立大学の二次試験があるし、私立大学の合格発表も間近にせまってきて受験シーズンもいよいよクライマックス。1か月程前にブログで息子のセンター試験の思い出を書いて、また続きを書くつもりが義理母の
親の家を片付ける。タイトルはそうだが現状は「親の家は片付かない」だ(笑)親世代の物持ちの良さには本当に驚かされる。義理の母が亡くなったその日まで一人で暮らしたその家には家族の大切な思い出がたくさん詰まっているが、それ以上にこの先絶対に誰も使
夫が早くに亡くなったこともあってか平均寿命くらいの方が亡くなることは当たり前の事だからそれは誰でも自然に受け入れられる事だと思っていた。どなたかの身内が亡くなったと聞いても「それは、寂しくなりましたね、大変でしたね」と言葉をかけて実際本当に
2月6日(月)放送分の朝ドラを観た。大変だ!今度はヒロイン「舞」のお兄ちゃんがインサイダー取引の疑いで大ピンチ!になっている。おとうちゃん亡き後、「舞」はパイロットになる夢を諦めておかあちゃんを支え、ようやく株式会社イワクラがしっかりと軌道
義理の母が亡くなって、案外色々とやらなければならないことは多い。家の片付けは多分永遠に続くと思う(笑)前回のブログで片付けの事を書いたが一番多いのはやっぱり衣類。あんなにあるのに、いつもだいたい同じ服を着ていた気がする(笑)それぞれ一つ一つ
一人暮らしをしていた夫の母が91歳で亡くなり、一先ず家の片付けに取り掛かった。勿論いきなりあれもこれも処分しようというつもりは全くない。腐敗が心配な冷蔵庫の中の食べ物、とりわけすぐに傷んでしまいそうな生ものや買い置きしてある野菜、仏壇の花や
誰にも迷惑をかけたくないの。そう何度も言っていた義理の母はその言葉の通りに亡くなった。91歳。ピンピンコロリとは理想的な最期で全高齢者の憧れと言っても良いと思う。ここ1年くらいはピンピンとまでは言えなかったが最後まで自宅で自分の思うように一
先日義理の母が亡くなった。本人の望む通り長患いをすることも痴呆でぼけることもなく自宅での最期となった。私の夫も夫の弟も、つまり息子は二人とも早くに亡くなり、10年前には義理の父も亡くなってそれ以降、義理母は一人暮らしをしていた。誰にも迷惑を
将棋の王将戦7番勝負の第二局は羽生九段が藤井五冠に勝って、これで1勝1敗のタイとなった。あぁ良かった!第二局は羽生九段が有利な先手だからここで落とすと結構厳しい状況になるとテレビで言っていたから。将棋は先手が有利。一手目が自分なのだから先の
NHKの「朝ドラ」は単なる毎日のお楽しみだけには留まらないと私は思う。朝ドラにはその他の民放ドラマとは別の役割がある。とりわけ主婦にとっては。毎朝、7時半からのBSでも8時からでも、再放送の12時45分からでも、どの放送の枠で観るにしても平
年金は人それぞれ。掛け金が違うから当然受給できる金額も違ってくる。その人がこれ迄どんなふうに生きてきたか、年金は「人生の答え合わせ」だと私は思う。年金が国民年金+厚生年金の2階建てどころか、企業独自の年金もあって3階建ての人だっている。3階
さて、今日も大切な年金のお話しです。シングルマザーが再婚する事になったら、その場合は当然、遺族年金を受給する権利を失う。遺族年金はシングルマザーにとって本当に有難い。生命線とも言える。特に子ども(年金上の子どもは18歳以下の子どもを指す)が
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あぁつらい、もうムリ、シゴト辞めたい。 一旦心が傾くと、いつ退職を申し出るか、どのように伝えるか、そしてまたシゴトを探さねばならないキビシイ現実についてもあれこれ考える。 退職の理由について、嘘はつきたくないと思う。深刻な病気がみつかって手
9月の初めに正式に不動産会社と契約をして売り出しを開始した親の家。数日後に早速内見の予約が入ったと聞いて驚いていたら購入希望とのこと、あまりに展開が早いので動揺してしまう。 こんな奇跡ってあるんだ・・・(^^;激安プライスまでどんどん値下げ
先日息子が帰ってきました。ひとり暮らしを始めて今のところは月1くらいのペースで泊まりにきている・・・(^^; え?多い?(笑) ドアtoドアで1時間ちょっとの距離感なので気軽に帰ってこられるし、通勤圏内だから朝ウチから出勤しても充分間に合う
姑が亡くなり、夫の親の家が空き家になって1年半あまり。 この間、車で20分ちょっとの親の家に何度も通った。 初めのうちは家の中に入ると、今にも姑の声が聞こえてくるような気がしたのに、最近は不思議とそういう感じはなくなった。 住む人のいない家
転職して新しいシゴトと職場環境に慣れるまで、最初の3カ月が一番大変とよくいわれますが・・・7カ月が経った今振り返ってみると、3カ月どころか半年過ぎる頃まではずうっと辛かったなぁ、というのが正直な感想です(^^; 前職と同じ事務のシゴト(パー
息子が自立し、おひとりさまの暮らしが始まって3カ月。家計はかなりコンパクトになるハズよ!と期待していたのですが・・・現実はちょっと違いましたわ(^^; 例えば、7、8月の電気代。 昨年と同じくらい暑かった今年の夏。けれど、ひとり暮らしとなっ
おひとりさまの暮らしにも慣れてきて、ここ最近はちゃんと料理をする日とカンタンな一品で済ませる日の両極端な感じになっています(笑)要するに自分のヤル気と食欲次第。 「自分一人なら、何にも作りたくないわ。素麺でいいかなぁ、カンタンが一番」主婦の
転職してようやく半年が経ち、7か月目に入りました。前職と同じ事務のシゴトとはいえ、覚えることはたくさんあって、未だに不慣れな部分もある情けない現状・・・(^^; 辞めた方がいいんじゃないか、私にはここのシゴトはムリなんじゃないか。 と思った
前回ブログに続いて今日のお題はお仏壇。 我が家にお仏壇が納められたのは、もう22年以上も前のこと。 夫が亡くなった後、「四十九日の法要までにお仏壇を用意しておいてください。お仏壇は亡くなったお方が入られるお家です」と住職から話があった。 法
先日実家にて姉夫婦と雑談する。 57歳(私)、58歳(姉)、60歳(義兄)のアラ還3人の会話では近況の報告や互いの子供の話もするけれど気づけば年金、仏壇、お墓の話(笑)になっていく・・・(^^; 同世代のお仲間の集まりでも不思議と同じ流れに
ブログを開設して2年が経ちました。 私がブログを始めたきっかけは、息子が社会人となり子育てに区切りがついたことです。 結婚して4年余りで夫が亡くなり、シングルマザーとなった私は当時3歳だった息子を社会に送り出すことが人生の目標となりました。
8月8日(木)の夕方、ブログを投稿しようと記事を書いていました。その日のテーマは、株価の急落とつみたてNISAの現状や私の投資スタンスについて。要するにお金の話。 だいたい書き上げたところで、何気にテレビをつけてみる。 宮崎県で震度6弱の地
前回ブログで書いたシニア向け高層住宅のことが気になって頭から離れない・・・(笑) 何といっても入居金が6億円!ってところが、私にとってはツボでした(笑)インパクトあり過ぎ! 6億円かぁ・・・アレコレ思い巡らすと妄想がとまらなくなる・・・(^
年金がしっかりあって、年金だけで生活できる人はお金の面での不安はなく幸せな老後といえると思う。 年金は一生涯受給できるのだから、長生きリスクに備える必要がない。老後資金の預貯金が少ないのだとしても、命が続く限りずっと年金を受け取れるから心配
この先65歳から受給する年金で、おひとりさまの小さな生活が概ね賄えるのだとしても、私は元気で働けるうちはシゴトを続けたいという考え。心にゆとりがもてるし、生活を楽しむ余裕だって生まれると思うから。若い頃のようにたくさん服や靴が欲しいという欲
先月、息子が自立したことで同時に私の一人暮らしもスタートしました。思いのほか早く慣れて快適かも(笑)寝ても覚めても寂しいのは最初のうちだけでしたわ・・・(笑) 料理、洗濯、掃除、買い物、送迎と家事全般が超ラクになって自由な時間がたーっぷり。
銀行の窓口で振込手続きをしたついでに、定期預金の利率をたずねてみる。いつだったか、国債の長期金利が上がったとニュースでいっていたし、きっと定期預金の利率だって上昇傾向のハズよ・・・ すると窓口のお姉さん「0.02%でございます^^」 「え?
56歳で転職して、5カ月が経ちました。ここまでのところ正直、想像よりもずっとキツく苦難の道のりでしたわ(^^; 今思えば、50代後半でよく事務のシゴトで採用されたと思う。少人数の小さな会社とはいえ、もはやキセキ。もしくは、何かの間違いだった
先日職場から車で帰宅途中のこと、後ろを走っていたパトカーに「そこのコンビニに入って止まってください」と呼び止められました・・・(^^; え?私?ナニ? パトカーが後ろにいることは知っていたけれど、何が悪かったのかも分からない。スマホは触って
蒸し暑い夜が続きますね。エアコンの温度調節は意外と難しくて、暑いと寝苦しいし冷え過ぎても目が覚めてしまう・・・(^^; おまけに日の出の時刻が早いからか4時頃には自然と目が覚める。ぱっちり・・・結局そのまま眠れないというこの頃・・・はぁ。あ
最近「こどおじ」というコトバを初めて知りました!センスある!って笑ってしまった。え?私、遅すぎ?(^^;ご存知ない方のために。「こどおじ」とは「子供部屋おじさん」のスラング。40歳を過ぎた中高年になっても、実家の子供部屋に住み続ける中年男性
暑い・・・でも暑いことに、もう飽きた・・・(^^;7月から変わらないこの暑さ。今年の夏はずーーーーっと暑くて、その上長い!少し前に新聞の見出しで「地球沸騰」というインパクト大の記事を見かけたけれど、まんざら大袈裟な話ともオドシとも思えなくな
明治36年、竹雄と綾が屋台を始めて5年が経ったあたりで、皆、今週からちょっと「老け役」になっていた・・・(^^;万太郎も、寿恵子も白髪が目立つようになっていて、今何歳くらいなんだろう?40代の後半くらいになったころかしらん。明治時代、ヘアカ
結婚する時には、二人で将来のビジョンを思い描くし、どんな家庭にしたいか、子供はどうするか、お互いのこれからの仕事のことも話し合う。「あと何年くらいのうちには会社を辞めて、自分で店を始めたいんだ」とか「戸建てのマイホームがほしいよね」と先々の
今週は、万太郎、寿恵子、竹雄と綾がそれぞれ抱く夢への思いが、しっかりと語られて見応えがあった。特に9月4日(月)の放送回が印象的。3回繰り返し観ました・・・(笑)寿恵子は、学者としての万太郎のことが分かってきたと綾に話した。「植物学者として
運転歴は35年。ペーパードライバーではなく日常運転している。でも!運転が下手になってきた・・・自分でハッキリと自覚できるレベル(笑)元々得意ではなかったけれど、交通量の多い道路での車線変更とか、高速道路で本線に入るタイミングとか「流れ」にノ
50代もとうに折り返しました・・・この世代、お仲間との話題はどうしたって親の介護のことになる。本当に、誰も社会人となった子供のことは大して話さないから面白い(笑)かつてはママ友同士、あんなに夢中で子供のことをお喋りしていたことが信じられない
今週は重苦しい場面が多かった。歴史の流れの中で、世の中は軍国主義へと傾いていた。好景気の一方で、軍や国家には決して逆らえない、抗えない、暗くて張り詰めた空気にのみこまれているようだった。7年ぶりに東京大学、植物学教室の助手として呼び戻された
姑はとてもお喋りが好きだった。もうそれが聞けなくなって正直寂しい。今では、ちょっと美味しいお菓子とか、季節の果物とかを買ってくると、まず仏壇にお供えすることが私の習慣となった。舅と姑はお寺で永代供養をお願いしてあるので家の仏壇にお位牌はない
「暑いので、外出する気にならない」「エアコンをつけると部屋から動けなくなる」「暑過ぎるから、買い物も夜行く」と、暑さに負けている人の話を聞くと妙に安心する。良かった、私だけじゃない・・・(笑)そもそも8月はコロナに感染して、療養期間後もすっ
田邊教授が突然亡くなった。遊泳中に溺死、との記事が新聞に出て、想像を超える死因に度肝を抜かれた。子供たちの希望を叶えてあげようと聡子の頼みで海に行くことにしたのに。東京大学を追放され、「私の植物学は終わった」と失意の底にあった田邊教授。藤丸
ウチからほど近いお宅で家の取り壊しが行われている。もう、いつからか、空き家になっていたお宅だ。通るたびに工事の様子が気になって、つい見いってしまう(笑)大きなダンプがそのお宅の庭先に横付けされて、まず荷台に次々と物が運び込まれていく様子を見
コロナに感染して暫く自宅療養が続いていた。1週間が過ぎた頃にほとんどの症状は良くなったけれど、匂いの感覚はまだ戻ってこない。それでも昨日料理をしていたら、ほんの少し匂いを感じた!オリーブオイルでパスタの具材を炒める。オイルサーディン、ベーコ
今週は、「田邊教授」の妻「聡子」が輝いていた。森文部大臣が亡くなり後ろ盾をなくした「田邊教授」は、女学校校長の職を失った。失意の中で酒を煽る「田邊教授」に厳しくも愛あるコトバで励ましたのは妻の「聡子」だった。「これでようやくご自分のことに打
最近はコロナの報道はほとんどされなくなって、新聞には「感染者は微減」と記事が出ていたのに、コロナに感染してしまった。上がったり下がったりを繰り返す発熱は3日間、強烈な喉の痛みは5日間くらいで良くなり、もうあとちょっと!と思っていた矢先、感染
今週は、長女「園子」の突然の死に、悲しみに暮れる「寿恵子」と「万太郎」の様子からスタートした。長屋の倉木さんが「寿恵子」にと卵をくれた。「今は時薬(ときぐすり)しかないだろうが」というコトバが胸に沁みる。そう言えるのは、何か同じくらいの辛く
ブログを開設して早いもので1年が経った。パソコンに疎い私がブログを開設するまでの道のりは、本当に長くて苦難の連続だったなぁ・・・と1年前の夏を思い出す。①レンタルサーバーの契約→②独自ドメインの取得→③WordPressをインストールここま
息子が25歳の誕生日を迎え、この時期が来ると、出産の日のことを思い出す。私の出産は人生ただ一度キリで、今も出産の時の記憶が鮮明に残っている。お産自体の「痛い」とか「苦しい」よりも、赤ちゃんが生まれてからは、妙に気持ちが高ぶって入院中はほとん
今週は怒涛の展開で衝撃的な1週間となった。辛いこと、悲しい出来事は全部今週に詰め込んであるみたいに思えた。「綾」は「峰屋」の暖簾を降ろすことに決めた。「万太郎」と「寿恵子」の長女「園子」は2歳の誕生日を迎えることなく、発熱からわずか3日で空
今日のお題は久しぶりにスピリチュアル。目に見えない領域のお話。前回ブログの結びに「来世はもっと楽な生き方をしよう!っと」と書いたからその続きを。コレは、まんざら冗談でもなくて私の本音です・・・(^^;人は生まれてくる時に、どんな人生を生きる