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垣谷美雨さんの小説「姑の遺品整理は、迷惑です」を読みました。このストレートなタイトル、ホント好き!(笑) 主人公、望登子(もとこ)。独り暮らしの姑が亡くなって、3DKのアパートの片付けに行くところから物語は始まる。モノの多さに四苦八苦する様
谷垣美雨さんの他の作品と比べると、ほんの少しテンポの悪い作品でした。でも、内容がとても身に詰まされるので一気に聞いてしまいました。(私はいつものようにAmazonのAudibleです。)今の私たちの世代にはぴったりのテーマです。急死した姑の
「姑の遺品整理は、迷惑です」を読んだことと、四次元ポケットが欲しいと思うこと
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【本】「姑の遺品整理は、迷惑です」(垣谷美雨著)、「臨床の砦」(夏川草介著)は今読みたい本
今日は、最近読んだ2冊の本を紹介します。今まさに読みたい本なので、お薦めです。 姑の遺品整理は、迷惑です (双葉文庫) 作者:垣谷 美雨 双葉社 Amazon 郊外で一人暮らしをしていた姑が突然亡くなった。業者に頼むとお金がかかると考えた嫁(主人公)は、自力で遺品整理を始める。しかし、至るところに詰め込まれた大量のモノ。夫は仕事が忙しく協力的ではない。それどころか… 近所の人たちとの交流や、姑との会話(実際はひとりごと)、実母との対比が面白いです。 「老後の資金がありません」などでお馴染みの垣谷美雨さんの作品は、ウチら世代(つまり50代)の特に女性にドンピシャなことが多いのですよね。本作でも主…
こんにちは。マダムあずきです。 『本が好き』と言っておりますが 月にこんなに!とか 年間○○冊!など そこまでの量を読めているわけではありません。 読みたい本を(もしくは過去気になっていた本を) 読みたいときに 没頭する(`・ω・´)b そんな時間が好きです。 おススメされても最初の数ページで入り込めなかったら読了できません。 真の読書家とは言えないですねw 読みたい未読本が手元に数冊あるとワクワクします。 しかし気分が乗らないと 文字が滑って頭に入らずまったく進みません。 そんなときは読みません。←そりゃそうだw (adsbygoogle = window.adsbygoogle []…