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YOH消防士の資産運用・株式投資 https://fire-money.hatenablog.com/

・2021年9月開始。 ・2023年2月に月間10万PV達成。 ・毎朝6時更新。 ・消防士の資産運用、株式投資、仕事について紹介しています。 ・このブログは収益化を目的としていません。

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2021/09/06

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  • 【絶対に損をしなけば投資をするとの回答が30%】金融教育に関する意識調査2023からわかる投資をはじめることが難しい理由

    2023年7月6日に野村アセットマネジメント資産運用研究所から「金融教育に関する意識調査2023」が公表されました。 ・投資の実態 ・金融教育の受講意欲、理由 ・金融教育の受講経験、内容等 ・家庭での金融教育 内容としては、このような金融教育に関する事項を24項目に分けて調査を行った結果です。 www.nomura-am.co.jp 調査はインターネット調査で行われており、20歳~69歳の男女で有効回答数は10,664サンプルと非常に大掛かりな調査です。 この調査の非常に面白いところは、はじめに調査サンプルに対して、金融に関する問題7問に回答してもらい、金融リテラシーの高さを測定しています。 ・6~7問正解 金融リテラシー高位置 ・3~5問正解 金融リテラシー中位置 ・それ以下 金融リテラシー低位置 このように正解数に応じて3つの階層に調査サンプルを分けています。 ※金融に関する問題は「金融教育に関する意識調査2023」の最後のシート(調査概要)に記載されています。個人的にはそれほど難しい問題ではないと感じます。 この、金融リテラシーを3つに分けた調査内容は非常に興味深く、その中で特に私が気になった項目が「投資をはじめる条件」を集計した内容です。 ・投資をはじめる条件の集計結果 ・集計結果からわかる投資をはじめることが難しい理由 今回は「金融教育に関する意識調査2023」の内容からこの2点を中心に投資をはじめることについて考えてみたいと思います。

  • 【4人に1人がマイナス運用】投資信託で運用益が出ない原因について

    2023年8月23日の日本経済新聞の記事に非常に興味深いものがありました。 内容を要約すると、証券会社や銀行などを通じて投資信託を保有している顧客のうち、運用益をプラスにできている人の割合が76.9%であるというものです。 この調査は2018年からはじまり、2023年3月末の最新調査で6回目となります。 ・大手証券会社 5社 ・ネット証券会社 3社 ・大手銀行 9行 ・直販運用会社 4社 ・計21機関 調査対象はこのようになっていることから、印象操作が可能な任意アンケートなどとは異なり、かなり実情に近い数字と捉えてよいですね。

  • 【救急隊長目線】救急車利用の有料化について

    救急車の有料化については、一般の話題として度々取り上げられることがあります。最近話題になったのが、現役救急隊員がX(旧Twitter)で行った投稿です。 この記事に内容が要作されていますが、増え続ける救急要請に対する現状に対するいただちをぶつけているといった内容です。 私自身、地方都市で救急隊長として働いており、消防組織における救急医療の現状に思うところはありますし、救急車利用の有料化について思うことは少なからずあります。 ・消防組織における救急の現状 ・消防職員から見て救急車利用は有料化すべきか 今回はこの2点について、消防職員の視点から考えてみたいと思います。

  • 株式投資で重要なのは停滞期やボックス相場と言われる期間

    株式投資をしていて感じることは、日々順調に資産が増加していくわけではないということです。 ・毎月決まった金額を入金している ・長期的にインデックス投資をしている このように日々何らかの形で株式投資に向き合っていても資産増加をそれほど感じることはないということです。 それでは、資産の動きを全く感じないかと言えばそうではないですね。 ・急激に株価が動く局面 ・長期間株価が動く局面 このような時に資産の変動を感じることが多いということです。例を挙げるのであれば、今年に入ってからの日経平均株価などが正にそうですね。

  • 【アンチエイジング】感情年齢を若く保つということ

    いつまでも若くいたいというのは、程度の差こそあれ、誰しも共通の願いでもあります。 ・見た目 ・体力 しかし、このようなことにおいては、解剖生理学的に見ても30代に入ると落ちていくことは証明されています。私自身、30代後半になり体力的な衰えを感じることはありますね。 ・疲れやすくなる ・休んでも体力が全快しない このようなことは誰しもが向き合う問題だということです。このような老化に対しては人はなす術がありません。 ・体力維持のために運動をする ・見た目を若く保つために美容健康にお金をかける このようなことをしていても、老化が止まることはありません。遅らせたり先延ばしをしているに過ぎないということです。そして、このようなことにはお金も時間もかかります。 しかし、お金や時間をそれほどかけずとも、若く保てる部分というのは存在します。それが感情年齢です。 今回は、感情年齢とそれを若く保つことについて触れてみたいと思います。

  • 【新NISAの使い方】金融商品や銘柄選定よりも大切な判断基準とは

    2024年からはじまる新しいNISAの運用方法というのは資産形成をしている世帯にとって非常に重要です。 ・年間投資上限額 360万円 ・生涯投資可能枠 1,800万円 この金額は一般的な投資家にとっては非常に高額で運用方法によって運用益に大きな差が出るからですね。 私自身、新NISAの運用方法についてはブログやYouTubeを中心に情報収集していますが、その中で目に付くのが、投資信託のみで生涯投資枠を埋めるのが最も効率的でよいいう情報です。 ・生涯投資枠に上限がある ・配当金再投資 この2つの点から考えた場合、優良な指数をベンチマークとしており、手数料の割安な投資信託を新NISA購入に充てることは理にかなっているのですが、必ずしも投資信託のみで新NISAの生涯投資枠を埋めることが正しい選択ではない、というのが私の考えです。 新NISAについては、どのような金融商品を購入すればよいかということに目を向けがちですが、それよりも大切な判断基準があるというのが私の考えです。 ずばり言ってしまえば、大切な判断基準とは「時間」です。 ・新NISAについて ・新NISAを運用するための最も大切な判断基準とは 今回は新NISAの運用方法についてこの2点を中心に触れてみたいと思います。

  • 日本人の仕事の満足度は41%って本当なのか

    ライフワークバランスなどに関するランスタッド社の調査によると、日本人の仕事満足度は世界最低となっています。 ・インド 89% ・アメリカ 78% ・中国 74% ・イギリス 74% ・日本41% ← 世界最低 各国の仕事満足度はこのようになっています。そして、不満足と回答している割合は21%とこれは、調査各国と比較して突出して高い割合となっています。 Googleで「仕事」と打ち込むと、予測変換で「行きたくない・辞めたい」などの文字が優先表示されることからも、仕事に対してネガティブな印象を持っている方が非常に多いということですね。 出典 Google

  • お金が貯まらない世帯と火事が起こりやすい世帯の共通点とは

    総務省消防庁が公表している令和2年における火災の概要によると、令和2年の日本での出火件数は34,602件となっています。 ・1日 95件 ・15分に1回 このような頻度で火災が発生しているということです。火災といっても種類は様々ですが、総務省消防庁では火災を6種類に分類しています。 ・建物火災 ・林野火災 ・車両火災 ・船舶火災 ・航空機火災 ・その他火災 この中で最も多いのは建物火災です。令和2年には19,314件発生しており、火災全体の55.8%を占めています。そして、建物火災で最も多いのは一般住宅(戸建て住宅)の火災です。

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