顧問先にて、技術者向けの実技講習会。講師は、当方の別の顧問先のベテランさん。 受ける方もとても楽しみにしていたし、実際には、学びの宝庫だったようで、何より。 教える講師も私の一押しの人だから、的確に改善点を指摘し、良くない結果も良い結果も、すべては原因が
組織開発コンサルタントとして、組織で働く人たちの関係性を重視し、経営の仕組み構築のサポートをしています。ポリシーは、相手優先です。
顧問先の幹部スタッフさんと電話定期ミーティング。前回訪問時の気になる点、業績、課題の進捗など。 事業展開の中で、経過監視を甘くすれば、業績は低迷するし、スタッフの意識改革は滞る。 これは、どこの組織も共通で、組織内が不活性化している場合、まず、そこでは、
「町工場に入社する人に向上心を持つ者なんていない」と。ある中小企業の現場のトップが話す。自身は、専門学校を卒業し、資格を持って今の会社に入社し、そのスキルを発揮し、今の地位に就いている。血縁関係ではないが、30代で取締役でもある。 この発言は、当たらずとも
一人ひとりと話すと、現状の課題がよく見えている。対策についても、それぞれに考えている。組織開発を実施する段階での光景である。 では、どうして、それぞれの思考が繋がらないのか。それは、シンプルな話である。 誰かがやってくれる。きっと社長が何とかしてくれる。
組織は、その目的を達成するために、組織内を効率良く、運営するための手段として、ルールを構築し、その運用の中で、ルールそのものをアップデートさせて行く。 そのルールの中に、目的達成の手段として、目標設定を行い、経過監視の中で、その達成度を評価して行く。これ
顧問先にて、現場でリーダーの方と少しお話。今の現場の雰囲気は?現場へ指示を出すフロント部門とのコミュニケは? どこの組織でもある課題であり、それ故に、複雑になりつつある。 「うちは問題ない」と言い切れるトップや幹部が居るとしたら、あなたの目は“節穴”だと
10年来の知り合いの方とお電話で話す。今は、勤め先では重要なポジションにいて、将来の事業承継者の一番手。 前向き、建設的、寛容な姿勢が素晴らしい。現状維持ではなく、ワンランクアップをいつも目指している。 故に、今の社内を見渡した時、その組織の輪を考えない人
顧問先にて、部門ミーティングに参加。顧客関連の部門。 社内の活性化を不通にさせる原因は何だろう。 色々な違和感について、気付いた事を最後に話す。出来るスタッフにとっては、簡単には受け入れられない内容だったろう。 社内ルールはある、ただ守らない人がいるだけ
スタッフの成長過程を見る。自分の業務を覚え、周りからも信頼され始め、積極的な言動で、更に上司からも認められる。 ここから要注意領域に入る。自信過剰。周りへの配慮、自身のスキルへの謙虚さ。これらを見失ったら、単なる仕事の出来る傲慢者になってしまう。 相手の
顧問先にて、社長さんと面談。近況など。その後、現場を回って、スタッフさん達と挨拶。 午前中は、サブリーダー達とのミーティング。各部門の取り組み等。課題は可視化、そして対策。前向きな姿勢でしか、見えない景色がある。 昼食を挟んで、幹部会議。業績の評価、幹部
良いことを見たり、聞いたり。だから、直ぐに真似る。そんなことは、出来ない方が普通。 社外見学へ、学ぶ機会を設けて、しっかりと自社に活かしたい良い点を学ぶ。 1回で、成果を待たず止めてしまうか。そうではなく、計画的にトライし、自社のノウハウとして取り込んで行
相互理解で相互作用。組織内のコミュニケには必須です。当たり前の事が機能しない。 組織改革を常に監視していれば、必ず出くわす場面です。 言ったから伝わっている。そう思うことは当たり前ですが、ここに盲点があって、同じ意味として理解出来ているか。 学生時代を思
組織開発のコンサルタントとして、多くの方々と話す機会が多い。仕事故なのだが、その機会の分だけ、多くの方々の悩みに触れることができ、これは、私の使命だと理解し、積極的になる言葉を選んで、対応しています。 その中で、やはり、多い事例を申し上げますと、本来の目
拠点が複数ある事業所は、その意思統一も大変です。各事業所の責任者が、他の事業所に定期に赴く、あるいは、オンラインでミーティングを定期に開催しています。 それでも、結構大事な情報や経過、結果が抜けていることが、普通に生じています。 みなさん、チェック項目の
経営者がどこを見ているか、あるいは、何をどう見ているか。これは、コンサルタントなら、ある1点を確認すれば、よくわかります。 幹部とのコミュニケです。一方通行が強いトップとの関係性では、経営者は、顧客重視は大義名分で、実際には、自社の利益最優先になっています
ISOの審査が終わりました。今回も、初日が東北、前入りで、当日の夜に東京へ。そして、朝一番に九州へ移動。九州で2日審査し、終了。 移動は疲れますが、新鮮なことばかり。緊張感は、時として、人を強くしますね。これは、タフさです(笑) 組織の内部に立ち入る。審査とは
日々の関わりの中で、何も変わらない毎日がある。しかし、そんな一見何も変わらない日々の中に、意識改革の芽はあり、それがいつ、どのような刺激で、発芽するかは誰にもわからない。 大切な事は、冒頭で述べた“関わり”であり、その関わり方で、発芽のタイミングがやって
上手く伝えられないもの。それが“思い”というのなら、行動で示してはどうか。 行動で示すと、言葉よりも説得力がある。途中簡単に、止めてしまう行動なら、もともとの思いもそれほど大したものではなかったと自分でも再認識できる。 それに、他人は、案外、人の行動をよ
いつもお会いして話をする幹部たち。みなさん、それぞれに自覚を持って、日々に挑んでおられる。 本気であれば、真剣であれば、それだけ不安も出ようというもの。 だから、覚悟が必要なのだと。自分のスキルを信じ、声を出して、行動で示す。それでも100%上手く行くとは限
物事を決める際、好きか嫌いかで、選ぶ。これは、プライベートでお願いしたい。 仕事では、事実、背景、そして、根拠で、何が正しいかを基準で、選択して欲しい。 ここで、このような事を述べると、そんなこと当たり前だというご批判を受けそうだが、案外、そうなっていな
古くからの知り合いの方とお電話ミーティング。もう半年以上続いている。 彼は、今、ある企業の事業承継候補者として、日々頑張っている。実力的には問題無し。あとは、今居る企業の社長とその奥さんとのコミュニケのみ。 社内にライバルがいないわけではないが、実力的に
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、課題の進捗など。 事業を継ぐ人は、気配りも必要だし、気を使うことが多く大変です。 引き渡す側と引き継ぐ側。どちらが大変でしょう。私の経験では、後者が圧倒的に大変です。 一番の難題は、創業系のオーナーは、自力で
顧問先や訪問先で、経営についてお話するのは、いつも経営者というわけではありません。 新人は少ないですが、中堅、ベテランとはよく話します。経営に興味の有る人、そうでない人いろいろいます。 そして、それでいいと思います。違った意見が組織内を活性化させるエネル
顧客満足度を大切にしている組織。絶えず、要望やニーズ、不満などを聞き入れ、新商品の開発、既存商品のアップデート、新しいサービスの提供、既存のサービスの見直し。 このような仕事、どこの組織でも当然のようにやっている。それは、消費者の思い違いです。 どちらが
業績評価のための数値目標。どこの組織でもあります。 従業員のスキルアップのための人材教育計画表。色々なフォーマットがありますが、基本、組織ではあります。 この2点は、経営の方針展開の中心になります。故に、可視化されていない組織では、まずはそれに取り組む事
顧問先にて、午前中、個別面談。中途採用の若手従業員さん。大手で基本を習得済みなので、自社のマニュアルにどう適応して行かせるか。 大変そうだが、以外に本人は明るく、今までは、言われる事に必死だったけれど、今は自分でコントロールできるようになって来たと。本人
組織では、個人の資質に依存する社員教育は成立しない。 もちろん、個人としては、自分のキャリアをアピールできるくらいスキルが必要です。 新卒であっても、学業で何を学び、何が自分の強みか、このアピールは必須です。 とは言え、これが実に悩ましいのです。 現実は
キャッチボール。相手にボールを投げる。相手はそのボールを受け、投げた相手にボールを投げる。野球の基本です。 これって、組織内でも同じです。相手に話をして、その話が理解納得できれば、相手はその話への意見等を述べる。 これが、言葉のキャッチボールです。しかし
ISOの審査で、東海地区に行きました。とにかく、台風10号の影響で、移動の予定が二転三転して、大変でした。 それでも審査自体は滞りなく、進んだので、一安心。 結果的には、新幹線こだまに救われて良かった。 審査内容については、書けませんが、私が感じていた事は、事
ミーティング中、黙って下を見つめる幹部。こちらから質問すると、得意げではないけれど、しっかりとした意見を述べる。 ただ、ミーティング中は、意見を述べる他の幹部の方は、一切見ないまま終了。 終了後、社長が私に、しっかりとした意見は持っているけれど、相手を見
一度の失敗を活かせる人になろう。失敗は、成功の一部。チャレンジすれば、失敗という登竜門がある。放置せず、向き合い、その原因を追究すること。 この失敗を丁寧に分析する行動は、きっとチャレンジの動機に繋がっている。 そもそも何故チャレンジしたのか。この理由が
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顧問先にて、技術者向けの実技講習会。講師は、当方の別の顧問先のベテランさん。 受ける方もとても楽しみにしていたし、実際には、学びの宝庫だったようで、何より。 教える講師も私の一押しの人だから、的確に改善点を指摘し、良くない結果も良い結果も、すべては原因が
ISOの審査で、北陸地方に行きました。初めての業種ではないので、逆に気を引き締めて、挑みました。 どの業種でも、今は人材難です。訪問先は、外国人を採用されていませんでしたが、その意味では、珍しい組織でした。 人材難の業種では、採用に対する様々な試みをしていま
コンサルタントとして、大切にしていることに、定点観測があります。 いつも使う駅前の人の数や流れ、月1回は必ず行く商業施設の賑わいなど、同じ時間帯、人の流れ、どんな状態かを見ていると、新聞等のメディアの発表するデータを、実体験する場合、あるいは実態との差が
仕事のできる人とできない人。そんな色分けは、組織では絶対にあってはなりません。 個人差は、何を行なっても出ます。その差は、向き不向きもあるはずです。また、基準を見直す必要もあるはずです。 現状の判定として、「できる」と「できない」という差ではなく、「何」
例えば、野球の練習中に、ボールを落球すると、「どこに目を付けている」と怒られることがあります。 実は、この一声は、良くありません。本人は、注意の喚起のつもりでも、そのネガティブな指摘は、やる気を減退させるのです。 特に、日本のスポーツ界では、精神論が、未
迷いのない人はいない。迷っても行動に出る人、迷ってばかりで中々前へ進めない人。その差は、何だろう。 おそらく、自分を信じることができる人は、行動に出るだろう。 では、自分を信じるとは、どういうことだろうか。それは、きっと今までやって来たことから生まれる自
知り合いの事業承継者の方と、いつもの電話ミーティング。30分。 先日、同業の2代目社長からのお誘いで、夕食を一緒にしたそうで。 その際、自社の製品の売値の話なって、その根拠(原価)について質問したら、「ない」と答えたそうだ。 なので、その後は、一切仕事の話を
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績評価、課題の進捗について。 経営の関するいつもお話。 組織開発コンサルタントの立場として、22年目に突入している私。 組織内の活性化に最も適した手法。それは、対話です。 話し合ってこそ、気づく。理解できる相手の思い、考え
先日も、セミナーの打ち合わせの中で、出席された経営者の方が、「うちのような町工場では・・・」などと発言された。私は、そんなに卑下しなくてもいいのにと思ったのですが、発言は控えました。 セミナーで話す方がいいと判断しました。何故なら、そんな風に自社を評価し
従業員との対話。質量共に、どうですか?不足気味だと考えている経営者、幹部陣は、どうやって時間を生み出すかに集中してください。 組織内の働く人たちの関係性は、そのコミュニケーションの頻度と質で決まります。 若手社員のミスに寛容である、あるいは、教育に関する
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。月初めなので、前月の業績、今月の滑り出しなど。 新年の目標に関するお話。こちらの顧問先は、5月がスタート。 スタートダッシュ。まずまずのスタートでも、油断大敵、チャンスの中にピンチの芽がある。逆に、ピンチの
自分に合う仕事かどうか。6月に入って、悩む新入社員の方は多いはず。 少し我慢してでも続けるか、直ぐに転職するか。この判断に正しいも間違いもないと思うのです。 これは結果評価のみでいい。何故なら、まだ残された時間は圧倒的に多いのです。 その評価を、それこそ正
社内のデータを、経営に活かす。一見すると当たり前の話ですが、中小企業の場合、それほど当たり前でもありません。 データ数そのものも少ない。社員の多くは、会社の売上高と自分の給料くらいしか、数字を知らないところが多い。 コスト管理まで、詳細に出していない会社
良いことがあれば、素直に受け取り、悪いことは、その事実を謙虚に受け止める。これって、人生の中で、基本中の基本の姿勢です。 しかし、それが上手く行かないことも多い。 良いことで、自惚れ、悪いことで、酷く落ち込む。その方が多いかもしれません。 それでも尚、前
顧問先で、社長さんと面談。業界の動向などを話す。 その後、毎月1回の経営会議。業績の評価、課題の深掘り。 終了後、個別面談。まずは、若手社員の方。今月は、再度訪問し、技術研修を行う。講師は、私の別の顧問先のスタッフさん。 終了後、社長さんと昼食。 午後も
知り合いの事業承継者の方といつも電話ミーティング。業績の現状などを確認。まずまずでよろしい。ただ、このままではいけないので、改善すべき点を話す。 まずは、スタッフの意識改革。相手優先と目的意識の確認。 経営管理のために、仕組みを1つずつ構築へ。スタッフの
顧問先の社長から、現場の可視化について、疑問が1件。 他の会社はどうやって実践しているのだろう?と。この業界は、自動車の鈑金塗装の修理業界。 長年関わって来た私の答えは1つ。それは、ほぼどこの会社も可視化していないのが現状。その定着した悪い習慣が今もあるか
「わかる」と「できる」。この差は、中々埋まりません。その差が一番近いと言われるのが、言語。確かに。 技能は、逆に一番遠いかもしれません。組織で、必要な技術を可視化した時、それを身に付けるものが、技能。 例えば、料理のレシピがあっても、美味しく作れるかどう
組織内の社員教育の現場では、組織の必要なスキルを可視化しているところもあれば、無いところもある。 当然、前者は、社員教育を経営の仕組みとしている。逆に、後者には、社員教育は当人の資質の課題となる。 採用と教育は、計画的に実施すべきことだから、後者の組織は
知り合いの事業承継者の方と定期の電話ミーティング。現状の課題、業績の動向など。 まずは、社内の可視化に努めること。自社の強みと弱みを知り、前者は伸ばし、後者を補う方法を考える。 どの組織でも、強みと弱みを持ち、それを知っているからこそ、長短の戦略も練れる
月1回の業者さんとのランチミーティング。この成果が、先日の新しい顧問先さんとの契約となった。 機会。これは、進んで作らないと、中々やって来ることはありません。 互いの情報を持ち寄り、様々な角度で話し合う。気付きあり、考える機会も増え、修正も直ぐに出来ます。
大企業の幹部さん。部下や私たちゲストの前で、スピーチを30分。中々なもので、パワーポイントを駆使し、話すのがお上手、きっと本人も自覚ありのご様子だった。 スピーチ後、立ち話。「私の話の内容はいかがでしたか」と。『わかりやすく、とても良かったです』と私。ただ
組織内で、必要とされているかどうか。この1点が、スタッフの存在価値。つまり、その実感があれば、長続き、所謂、定着への道筋は見える。 その際、大切な事は、そのことも社員教育の中で、教えて行くことです。 必要とされるスタッフになれと。スキルアップには、時間が必
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。先週の業績の評価、課題の進捗について。 今年、4月から入社した新人たち、転籍組など、現状について伺う。経営の仕組みとして、教育訓練があるので、まずはそのルール通り、進めることが大切。 ルールに管理されるのでは
顧問先にて、社長さんと面談。近況や社内の課題等。 午前中は、業績評価の会議。数値の中身、課題、色々話し合う。参加者のコメントももらい、最後に当方がお話して終了。 続いて、個別面談。最近入社した若手さん。前歴でしっかりと教育を受け、考える姿勢があるので、話
成功も放置すれば、やがてそれは形骸化する。これが、成功体験が過去の栄光化する現状です。 1回きりで終わり。 それでは、成功の意味がありません。意味とは何でしょう。中身がある、あるいはそのクオリティーが高いということ。 良質であるが故に、継続しなければいけま
本音を聞きたい。あるリーダーは、属するチームをリードする上で、互いの本音を打ち明ける機会が必要だと考えていた。 確かに、上辺の意見では、やり抜く力は育ちません。 では、本音とは、どういうものなのでしょう。 愚痴、弱音、期待。そんな風に捉えている。誰しも、
顧問先で、幹部スタッフさん達とミーティング。その際、ある方が、目標数値に関する会議も必要だが、互いの思いや考えを伝えることができるミーティングもしたいと。側でじっと聴いていた社長さんも直ぐにメモを取り、ミーティング終了後、私に、「良い意見が聞けた」と喜ん
顧問先にて、社長、役員さんたちとの初会合。5月に契約を完了した顧問先。 午前中は、社内の数値目標を中心に、現状の課題をお聴きする。なるほど、みなさんには意識改革が必要であり、今回の契約は、グッドタイミングだったと思う。 昼食を挟んで、午後からは各部門のリー
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績、近況など、色々伺う。 前月面接をされた方の入社が決まったとのこと。人手不足の中、ありがたい話。 キャリアのある人なので、定着させること。 ここ最近ではなく、もう何年も前、コロナ前からの課題である“人材”。確保、育成、
チャンスはどこにでも転がっている。しかし、見つけることは難しい。気付きを高めることが必要でしょう。 どうやって気付きを高めますか?よく聞かれます。 問題意識を持ちなさい。なんてことは言いません。 考える機会を増やすこと。それで充分ではないかなと思います。
ここに1つの質問がある。 料理を作る際、何を作るかを決めて、具材を買いに行く。あるいは、冷蔵庫の中身を見て、何を作るかを決める。 どちらを選びますか? この質問に対して、前者を選ぶ方が圧倒的に多いそうである。イコール、後者は、少ないと。 この質問は、起業
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。月始め故に、前月の業績について。まずまずで何より。 狙いを最重要課題として、前向きにトライしつづけることが大切。 やれる事から始める。正しい姿勢です。しかし、そこで終わらない事が成長へのステップ2です。や
自動車メーカーの不正がまたですか。終わらないですね。車の安全基準は、使用素材、ボデー構造の製作過程、溶接技術の進化など、様々な要素と、搭載されるコンピューターの性能アップも加わり、アップデートされているのだろうか。 基準というルールが適切にアップデートさ
人材投資。上からの指示だけでは、与えられた教育訓練は、身につきません。 それだけでは、やらされた感が強く残るからです。 教育訓練は、謂わば、技能習得。組織では、必要な力量が可視化されているはずである。 必要な項目とその評価基準が明確であれば、それだけ、ど
目標設定に対して、純粋に自力で達成できることが、条件ですね。 他部門の目標値を自部門で抱えるなんてナンセンスです。でも、あるものです。外注品を検査する部門と、外注先の管理をする部門が、同じ目標値で行っていた。外注先の自力では、外注品の品質検査はできない。
初めてのISO9001長期審査を無事?終えて、帰って来ました(笑) ほんとめっちゃ勉強になりました。審査での対面。今までの体験では、3名程度まででしたが、今回は、20名くらいの方々が参加され、審査委員は私一人という場面が、何度もありました(笑) しかし、実際に始まって
経営者や幹部の発言は、無責任であってはなりません。これは、従業員への背信行為です。 組織がコンプライアンスに違反する時、必ず従業員を先に裏切ります。その修復ができないので、結果的に顧客を騙す製品や心無いサービスを提供せざるを得ないのです。 簡単な流れです
ISOの審査です。今回は、関東~東海~近畿とかなりの大移動です。 大手企業の審査は、初体験です。 ただ、審査する姿勢は、いつもと一緒です。そこで働く人たちにとって、経営の仕組みがどのように機能しているかです。 仕組みは、社員を縛るものではなく、活かすもの。そ
顧問先の階層別勉強会にて、今の対象者は幹部さん。当然、役員もいますし、社長も聞いています。 経営について。今、実施しているリスクマネジメントについて、改めて、解説、必要性、そして狙い。 経営は、いわば、管理の手法。何をどう管理するか。もちろん、人を活かす