パット・ブーンニティパット「おばあちゃんと僕の約束」シネリーブル神戸 タイの監督の映画だということと、ここのところ何本か立て続けに見ている「老人映画」らしいということで見ました。お客はオバーちゃん
小松莊一良「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」キノシネマ神戸国際no15
小松莊一良「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」キノシネマ神戸国際2024年10月28日月曜日です。フジコ・ヘミングか、久しぶりに、ノンビリ、ピアノが聴けるかな? とか、まあ、柄でもないことを思いついて
空音央「HAPPYEND」シネリーブル神戸 「スーパー・ハッピィ―・フォーエバー」という若い監督の日本映画を見て、「こりゃ、結構イイネ!」だったので、勢いに乗って、で、題名にもつられて、こっちも見ました
ベランダだより 2024年10月26日(土)「酔芙蓉、酔った時(笑)。」団地あたり
「酔芙蓉、酔った時(笑)。」 ベランダだより 2024年10月26日(土)団地あたり 住んでいる棟の前の自転車や原付を置いているあたりの植え込みで、酔芙蓉の花が咲き続けています。最初に白い花で咲
ベランダだより 2024年10月8日(月)「この花、酔芙蓉っていうそうです。」団地あたり
「この花、酔芙蓉っていうそうです。」 ベランダだより 2024年10月8日(月)団地あたり ベランダだよりで彼岸花や夕顔を紹介していましたが、9月の末から美しくしい花をつけている花木が、棟の庭にあり
閆非・彭大魔「抓娃娃(じゅあわわ) ―後継者養成計画」シネリーブル神戸no276
閆非・彭大魔「抓娃娃(じゅあわわ) ―後継者養成計画」シネリーブル神戸 中国で流行ったエンタメ映画、まあ、そういう興味に惹かれて見ました。後継者養成計画という、解説的副題がついてはいますが、「抓娃娃」
フランソワ=クリストフ・マルザール「ロール・ザ・ドラム!」元町映画館no262
フランソワ=クリストフ・マルザール「ロール・ザ・ドラム!」元町映画館 予告編を見て「いいかも?」という気がしてやって来ました。2024年10月22日、火曜日の元町映画館でした。 ウーン、197
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン「二つの季節しかない村」シネリーブル神戸no274
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン「二つの季節しかない村」シネリーブル神戸 40年近く学校というところで働いてきたからでしょうか、学校が舞台で、なおかつ、教員と生徒、教員と教員のやりとりとかでドラマが構成される
徘徊日記 2024年10月19日(土)「富士山の裾野って、やっぱり、すごいわ!」富士霊園あたり
「富士山の裾野って、やっぱり、すごいわ!」 徘徊日記 2024年10月19日(土)富士霊園あたり 新大阪を出発して、三島駅到着。「ヒカリ」号でしたが、やっぱり早いですね。「あっ」というまでした。(ウ
五十嵐耕平「SUPER HAPPY FOREVER」元町映画館no261
五十嵐耕平「SUPER HAPPY FOREVER」元町映画館 先日見た「石がある」という作品に、妙にひっかかっていて、それでいて、どこにひっかかっているのかもよくわからないことが、まあ、気になって見に来ました。
徘徊日記 2024年10月19日(土)「この車輪、新幹線?」新大阪あたり
徘徊日記 2024年10月19日(土)「この車輪、新幹線?」新大阪あたり 今日は、2024年の10月19日、土曜日です。朝からJRに乗って、新大阪駅に来ています。お友達数人と一緒に、新幹線で出かけるのですが、出
ベランダだより 2024年10月21日(月)「朝の夕顔」 ベランダあたり
「朝の夕顔」 ベランダだより 2024年10月21日(月) ベランダあたり 2024年、10月21日の朝は早起きでした(笑)。 で、ベランダに出て見ると昨夜来の夕顔がまだ咲き続けていました。お天気
ベランダだより 2024年10月12日「フーセンカズラ・風船葛、涼しくなって生き返りました!(笑)」ベランダあたり
「フーセンカズラ・風船葛、涼しくなって生き返りました!(笑)」 ベランダだより 2024年10月12日ベランダあたり 南側のベランダと、台所の前の北側のベランダに、風船カズラの鉢が一つづつあり
山下澄人「月の客」(集英社) 山下澄人の「月の客」(集英社)を読みました。2020年に出たときに買って、もう、何度目かです。 最初に読むときに「月の客」やし! とか思って、 米くる
ベランダだより 2024年10月13日(日)「黄色いバラ三輪!日曜日の玄関。」ベランダあたり
「黄色いバラ三輪!日曜日の玄関。」 ベランダだより 2024年10月13日(日)ベランダあたり 2024年、10月13日の日曜日、出かけようとした玄関に黄色いバラが三輪、笑っていました。昨日のお土産です。 2
トッド・フィリップス「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」109シネマズハットno52
トッド・フィリップス「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」109シネマズハット 前作「ジョーカー」で圧倒されたホアキン・フェニックスが、今度はどんなジョーカーを演じるのか? まあ、そんな気持ちで
週刊 読書案内 岸田奈美「国道沿いでだいじょうぶ100回」(小学館)
岸田奈美「国道沿いでだいじょうぶ100回」(小学館) サンデー毎日の日々を映画館徘徊で暮らしている老人ですが、春と秋のシーズン、週に一度だけ女子大生の皆さんとお出会いして、おしゃべりさせていた
ベランダだより 2024年10月11日(金)「彼岸花にアゲハ( ´艸`)」ベランダあたり
「彼岸花にアゲハ( ´艸`)」 ベランダだより 2024年10月11日(金)ベランダあたり 住んでいる部屋の南側がベランダで、その前が子どもたちの遊び場の広場です。わが家の愉快な仲間たちが歓声を上げ
ベランダだより 2024年10月4日(金)「深夜の夕顔!」ベランダあたり
「深夜の夕顔!」 ベランダだより 2024年10月4日(金)ベランダあたり いくら明るいうちに咲かないからといって、いつもは宵の口に覗くのですが、今日は日も変わる、午前零時どころか、その昔ふうにいえ
ベランダだより 2024年10月11日(金)「夕顔、三つ!」 ベランダあたり
「夕顔、三つ!」 ベランダだより 2024年10月11日(金) ベランダあたり 今日は、久しぶりに元町で、若いお友達と会いました。 いつもはJRで帰って来るのですが、お友達が市営
週刊 読書案内 吉村千彰「惜別 野口武彦さん ケレン味さえた『書く講釈師』 」(朝日新聞9月28日(土)夕刊)
吉村千彰「惜別 野口武彦さん ケレン味さえた『書く講釈師』」(朝日新聞9月28日(土)夕刊)世を棄てゝくまばや汲まん白菊の花の中ゆく滝川の水 瀧川の里にて 伴林 光平 石碑
週刊 読書案内 半藤一利編「夏目漱石 青春の旅」(文春文庫ビジュアル版)
半藤一利編「夏目漱石 青春の旅」(文春文庫ビジュアル版) 今日はこんな本もあるよの案内です。30年前の文庫本です。今では、まあ、当然という気もしますが、そのころ「ビジュアル文庫」とか、「ビジュア
アレックス・ガーランド「シビル・ウォー」109シネマズハットno51
アレックス・ガーランド「シビル・ウォー」109シネマズハット 題名を見て、やって来ました。「シビル・ウォー」なのですから、「南北戦争でしょ?!」 という気分でしたが、今、現在のお話でした。
太田達成「石がある」元町映画館 東京方面とか、海外方面とかでやたら評価が高いというか、評判になっているらしいということを小耳にはさんで、夜19時開映という逆境にもめげずやって来ました。映画館の前に
タル・バルダ「私は憎まない」元町映画館 元町映画館のホームページを開いて、この映画の公式ホームページにたどりつくと、文部科学省選定作品 社会教育(教材) 青年・成人向き 国際性(国際理解・平
スティーブン・ダルドリー「リトル・ダンサー」シネリーブル神戸no273
スティーブン・ダルドリー「リトル・ダンサー」シネリーブル神戸 20年ほど前に評判になったそうなのですが知りませんでした。ただ、監督の名前に、ちょっと聞き覚えがありましうでしたが、 「まあ、とりあ
徘徊日記 2024年10月4日(金)「彼岸花!咲きました。」団地あたり
「彼岸花!咲きました。」 徘徊日記 2024年10月4日(金)団地あたり 今年2024年の夏の暑さは格別だったんですね。9月も終わろうかというある日、玄関先でお出会いしたお隣の奥さんが、なんだか落ち着
チアラ・アベザニ マッテオ・デルボ「医学生ガザへ行く」元町映画館no258
チアラ・アベザニ マッテオ・デルボ「医学生ガザへ行く」元町映画館 チラシを見て即決しました。まあ、行き先が「ガザ」ですから見ないわけにはいきませんよね。 そういう気持ちで元町映画館の初日
ベランダだより 2024年10月3日(木)「雨の夕顔」 ベランダあたり
「雨の夕顔」 ベランダだより 2024年10月3日(木) ベランダあたり いよいよ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、何が、いよいよなのかわかりませんが、2024年も10月です。今年の9月の平均気温は、例年の8月の平
原泰久「キングダム 73」(集英社) 2024年9月の最後のマンガ便で届きました。 原泰久の「キングダム」(集英社)、第73巻です。69巻でしたか、宜安の戦いで敗北を喫した秦が番吾で、
フー・ティエンユー「本日公休」シネリーブル神戸 昨日は、韓国のエンタメ映画でしたが、今日は台湾映画でした。フー・ティエンユーという監督の「本日公休」です。 一人で散髪屋さんをやってい
湊ヨシキ「燃えよ剣 1 」(新潮社)2024年9月のマンガ便の1冊です。司馬遼太郎の傑作、「竜馬がゆく」の鈴の木ユウによるマンガ作品が気に入っているのですが、今度は。同じく傑作「燃えよ剣」(新潮文庫
ホ・ミョンヘン「犯罪都市 PUNISHMENT」キノシネマ神戸国際no14
ホ・ミョンヘン「犯罪都市 PUNISHMENT」 キノシネマ神戸国際 さあ、2024年も10月になりました。9月で、いろんな、まあ、懸案事項が片付いて、暑さも、チョット遠のいて、さあ、映画です!(笑) ノ
ベランダだより 2024年9月25日(火)「夕顔、今日は、明るいうちに写せました。」ベランダあたり
「夕顔、今日は、明るいうちに写せました。」 ベランダだより 2024年9月25日(火)ベランダあたり チッチキ夫人は、まあ、ベランダの主人なので、当然ですが、ここのところ、毎日一つか二つ咲き続けてい
ベランダだより 2024年9月19日(木)「今日も咲きましたよ!夕顔!」ベランダあたり
「今日も咲きましたよ!夕顔!」 ベランダだより 2024年9月19日(木)ベランダあたり アホみたいなこといいますが、朝顔は朝ですが、夕顔は夜ですよね。どうして夜なのでしょうね? 写真を
グー・シャオガン「西湖畔に生きる」シネリーブル神戸no271
グー・シャオガン「西湖畔に生きる」シネリーブル神戸 山水映画、「春江水暖」のグー・シャオガン監督ですが、今回は、その山水映画第2弾だそうです。見たのは、邦題「西湖畔に生きる」
週刊 読書案内 立花隆「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」(文春文庫)
立花隆「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そして ぼくの大量読書術・驚異の速読術」(文春文庫) まあ、何というか、いかにも「知の巨人」とかの看板で大人気だったころを思い出す題名ですが、立花隆も2021
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パット・ブーンニティパット「おばあちゃんと僕の約束」シネリーブル神戸 タイの監督の映画だということと、ここのところ何本か立て続けに見ている「老人映画」らしいということで見ました。お客はオバーちゃん
内藤正典・三牧聖子「自壊する欧米」(集英社新書) 毎日フラフラ徘徊している老人は、ここのところ「パレスチナ」、とりわけイスラエルが、その領土内のガザに対して繰り返している殺戮行為、まあ、ボクは
フランシス・フォード・コッポラ「メガロポリス」キノシネマ神戸国際no33 フランシス・フォード・コッポラ監督が「ゴッド・ファーザー」で登場したのが1972年です。ボクは18歳で高校生でした。なんと、
福原野乃花「悠優の君へ」元町映画館 もう、四十年も昔、女子高生とセンセという関係でお出会いして、今年になってうれしい再会を果たした女性からラインとかでコメントが届きました。 センセ、うちの
王兵(ワン・ビン)「青春 — 苦 —」元町映画館 ワン・ビン監督の「青春 三部作」の第二部、「青春 — 苦 —」を見終えました。226分! 途中で休憩が入る長尺ドキュメンタリィーでした。
橋本治「橋本治という行き方」(朝日新聞社) 2019年の1月に橋本治が死んでしまって6年たちます。まあ、その当時でさえ、例えば日本文学科とかの女子大生さんに名前を聞いても「知らない。」というご返事
カビール・カーン「バジュランギおじさんと、小さな迷子」キノシネマ神戸国際 2025年の6月の13日の金曜日、生まれて初めてインド映画を見ました(笑)。 見たのは、10年前、2015年に作られて、世界中で
岡真理・小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい パレスチナのこと」(ミシマ社) 市民図書館の新刊の棚で見つけました。「おっ!中学生向きか、ちょうどええな、きっと!」 まあ、そういう気分で読みは
内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社) 市民図書館の新入荷の棚で見つけて「おや? おや!」 でした。 内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社)です。晶文社がSHOUBUNSHA LIBRARYの1冊としてラ
ジョシュ・マーゴリン「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」大阪ステーションシネマ 前の日に、神戸のキノシネマのロビーで「We Live in Time この時を生きて」で上映開始を待っていると、昔の同僚で、退職
井筒和幸「パッチギ!」こたつシネマ パソコンを相手にブログに載せる記事をコセコセいじっていて、ああ、風呂にでもいこうかとノソノソと居間に出てみると、同居人のチッチキ夫人はテレビに夢中のご様子です。
徘徊日記 2025年4月2日(水) 神戸の狛犬 その5 「柳原のエベッサン」 兵庫、柳原あたり 2025年の4月の初めころ立ち寄った柳原のえべっさんの狛犬さんです。記事を書かずに写真だけ張っていたら、いつの間に
ワン・ビン「青春 — 帰 —」元町映画館 元町映画館がワン・ビンの最新ドキュメンタリィー「青春 三部作」を特集上映してくれました。第一部「青春 春」は昨年の今頃見ましたが、残りの第二部、第三部は、
「今年も団地の青梅です!」 ベランダだより 2025年6月8日(日)ベランダあたり 今年も団地の梅の実が収穫されて、おすそ分けというには、実にたくさんの、実に美しい、実にいい香りの梅の実をいただきま
谷川俊太郎「新版 散文」(晶文社) 詩人の谷川俊太郎が、昨年、2024年の11月に亡くなって半年がたちました。で、市民図書館の新入荷の棚に新しい本として並んでいた「新版 散文」(晶文社)を見つけて借
尹 東柱(ユン・ドンジュ)「空と風と星と詩」( 書肆侃侃房) 星をかぞえる夜 尹東柱季節の移りゆく空は いま 秋たけなわです。 わたしはなんの憂愁(うれい)もなく 秋の星々をひとつ残らずかぞえら
ジョン・クローリー「We Live in Time この時を生きて」キノシネマ神戸国際チラシに「一流シェフのアルムートは余命わずか」 まあ、これを読んでやってきました。 主役のアルムートを演じたフロー
フランソワ・オゾン「秋が来るとき」キノシネマ神戸国際 上のチラシですが、まあ、どう見てもボクより高齢の女性がお二人、森の中の道をキノコ・カゴかなんかぶら下げて歩いていらっしゃるのに気を引かれて見に
クリストファー・マッカリー「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」109シネマズハット 今や、よくも、あしくもトム・クルーズの映画! となっているミッション・インポッシブルのシリー
佐古忠彦「太陽(ティダ)の運命」元町映画館 「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」というドキュメンタリィーで、第2次大戦後の、いや、近代以降の沖縄の「魂」の所在! を描いた佐古忠彦監督が
イーサン・コーエン「ドライブアウェイ・ドールズ」シネリーブル神戸 なんとなく、なにをどうしたいということが思い浮かばない一日でしたが、家にずっといるのもなあ・・・ というのでやって来たシネリ
「一遍上人遷化の地・真光寺」徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり 6月10日の徘徊の続きです。 ジャカランダの花の普照院からすぐでした。もっとも、自動車で運転手付きですから、どっち向
穂村弘×東直子「回転ドアは、順番に」(ちくま文庫) 唐突ですが、あの小野小町にこんな和歌がありますよね。 恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ 「こひわび」なのか「おもひ
「ジャカランダってご存知ですか?」 徘徊日記 2024年6月10日(月)和田岬あたり あのー、ボクは知らなかったんですが、世界三大花木とかいう言い方があって、南アフリカ原産の「カエンボク」、マダ
「三日で出所(笑)!」 徘徊日記 2024年5月30日(木)舞子あたり 虫垂炎の除去手術で、入院でしたが、実に物分かりのいい主治医さんで、「どうせ寝ているだけなら帰りたい!」 というと「じゃあ
「メタモルフォーゼ!アゲハが巣立っています!」 ベランダだより 2024年6月14日(金) ベランダあたり 今日は6月14日の金曜日です。シマクマ君は、ここの所あれこれいろいろあって、さすがにおつか
「今年も咲いてくれました!」 ベランダだより 2024年6月9日(日)ベランダあたり 毎年、それも、一年に何度か咲いてくれることもあるサボテンの、我が家ではタンゲ丸くんとか花盛丸くんとか、ま
佐藤真「まひるのほし」シネリーブル神戸 前日、同じ佐藤真監督のサイードを見たのですが、病み上がりの徘徊老人、いてもたってもいられなくて、今日もシネリーブル神戸にやって来ました。今日は付き添いな
立花隆「思索紀行 上」(ちくま文庫) 元町の古本屋さんの棚で、この本を見つけたときに、著者でである立花隆という希代のジャーナリストが2021年、80歳で亡くなったことをふと思い出しました。角栄と
池内紀「101冊の図書館」(丸善ライブラリー101) 本棚から転がり落ちて来たので案内しますね。2019年に亡くなってしまったドイツ文学者の池内紀さんが1990年代に「サンデー毎日」とか、茶道の雑誌だと思います
ラジ・リ「バティモン5」シネリーブル神戸 今日は69歳最後の日です。午前中、退院後初めての通院で「快癒」と診断されて、すっかり元気になって出かけたシネリーブルでしたが、それで?それで? と
「団地はアジサイ!」 徘徊日記 2024年6月6日(木)団地あたり 三泊のお泊りの病院から帰ってきて、まあ、それでも、フラフラ、ヨタヨタ、団地を歩いていると、団地はアジサイの季節! でした
養老孟司×名越康文「二ホンという病」(日刊現代・講談社) 市民図書館の新刊の棚にありました。養老孟司と名越康文、元解剖学者と精神科医、まあ、お二人ともお医者さんですね、だから、まあ、「二ホンという病
ジョージ・ミラー「マッドマックス フュリオサ」109ハットno44 なんか、パーッと面白い映画! を見たいなと思って、2カ月ぶりにやって来た109ハットです。見たのはジ
「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、古稀だそうです!」 ベランダだより 2024年6月5日(水) 6月5日は、徘徊老人の誕生日でした。70歳、古稀なのだそうです。 年明け早々、半年後の運転免許の書き換えに
村上春樹「村上春樹 翻訳 ほとんど全仕事」(中央公論新社) 今日は、2017年に出された「村上春樹翻訳ほとんど全仕事」(中央公論新社)の案内です。目次 まえがき 翻訳作品クロニクル一九八一 - 二〇
岡田暁生「音楽の聴き方」(中公新書) 今回の案内は音楽学者、岡田暁生の「音楽の聴き方」(中公新書)です。下に目次を貼りましたが、この本自体は、ボクのような、まあ、ただ、ただ、ボンヤリ聴いてきて
ロディ・ボガワ ストーム・トーガソン 「シド・バレット 独りぼっちの狂気」シネリーブル神戸 多分というか、おそらくというか、まあ、思い込みだけですがというか、1970年に高校1年生だった、
吉本隆明「ちひさな群への挨拶」「吉本隆明代表詩選」(思潮社)より 三泊した病室で天井をボンヤリ見ながら、周りから聞こえてくるうめき声やしわぶき、ときどき響き渡るモニターの発信音を聞きながら、何故か
佐藤真「エドワード・サイード OUT OF PLACE」シネリーブル神戸 2024年の5月の下旬から、ちょっとした病院通いと入院があって、月末に何とかして病院からのトンズラを考えたときには、さすがに、「こ