悪友と呼べる人から届く文強く押された輝き含む ー 元気が貰えます
悪友と呼べる人から届く文強く押された輝き含む ー 元気が貰えます
立ち位置のありよう担い手になれぬ強くも器用でもないこの腕 ー 難しいねえ
けぶるよう色様々に重ねいて心変わりの無きは紫陽花 ー さあ、何年続いたか。7周年です。 長いか短いか、、まだ短いな。
万葉のむかし愛されきたものを今も変わらず愛でる笹百合 ー 綺麗
寿司食べた後でも食べるわらび餅さらにその上アイスも追加 ー 夏だから
サクサクと瓜切る数は外仕事終えた家族とお客様分 ー 冷えてます
プール後午後の授業の背に触れる冷房の風に時が溶けてる ー 夏
竹林の昔遊びの講習に参加する子等の声響きおり ー 昔遊びは良い
夏ごはん時戻るような食卓の顔ぶれ昔と違う流石に ー 時間は元のままじゃない
どうしても幸せだよと見せたいの見せかけだとは皆知ってても ー って事あるよね
思わずにあっと声出る電車中物を壊した子犬の動画 ー 危ないっって言ってしまう
ひたすらに五年保存の文書読む五年後どこにいるかは知らぬ ー 5年の長さ
バーチャルの世界に生きる人も人教えるモノも人と言えそう ー 勉強になります
店先の出汁の香りに並ばされ見る浮草は艶と輝く ー 手水石に浮草
アヤメ科の花の区別が付かなくてただ綺麗とはいと情けなし ー 本当に
花菖蒲ぬるき水辺の生き物は見上げる事はあるのだろうか ー 花見
白金に光り流れる車列から浮きて輝く「 」ラーメン ー 看板が一番綺麗なのはなぜ?
白黄色溶けて濁った空気層見下ろすあれが地球の澱か ー 上から見ると
大地とは何だこんなに建物が高くなったらそれもわからぬ ー と、某所を見上げてみる
活き活きと輝いているバス停の子等放たれる自由行動 ー わっ
眼前の煙たなびく山々が我が故郷であればよかった ー 懐かしさ。悲しさ。
縮まったこころの隙間もうすこし何かで埋めたい仕方ないから ー とりあえず
自然との距離がどんどん離れてく夏の匂いも忘れそうだよ ー どんなだったかな
冷えた水口に含んでふと迷う身体に良いのは常温水か ー えーっと
郷愁を誘う路地裏進んでももういない人もう無き家よ ー 寂しい
過ぎ去った甘く酸っぱい想いなど洗面所のカビ取りにも負ける ー 現実は強い
むらさきの涙薄まる事はなしその色心変わりされても ー 紫陽花
夏の川走る幼児の動画見てもうここにはおらぬ子思う ー 小さかった
ひと月を赤い実食べるこころもちすごす時間の何と長きよ ー ゆっくりするぞ
ひとつきのサボり濁れる我がこころ残り半分どう生きるかと ー さあ、一月サボってしまうよ。一月後に更新するよ。
降る雨は所々にひらめきて深く滲みでる窓の枠より ー ずっと降っているよ
少しずつ言葉を探しながら咲く昨日と色の違う紫陽花 ー 今年も
ひと時の安らぎも無き心地する身体のこだま響き続けて ー 疲れたなぁ。でも新しい月だ。
燻(くす)む気を抱えているのが恥ずかしいリハビリのフロアは明るく ー みんな元気
きゅんきゅんでほんわかうららか良きドラマ待てば甘露の日和ありかも ー 「波うららかに、めおと日和」 まんまとハマってます
明るきをないまぜにした野を行けば瑞々しこの一つ花の声 ー キラキラしている
あの時はつい声荒げてすみません告げるか迷う静かな勇気 ー 許して
華やかの薔薇の館を横に見て躑躅(つつじ)の塀をぐるり廻った ー なんとも豪勢
会計を済ませては見る珈琲の機械動かす店員の手 ー 上手だなぁ
はるかなる山の向こうのはるかなる道を歩んでみたいと思う ー 一歩一歩
返品もできぬ悲しきワンピース着る事もなくメルカリになる ー 良いご主人様に着てもらいなされ
新しい椅子に座れば思いがけず胸にながれる優しい気持ち ー その瞬間
しなやかでどこも壊れず強張らずそんな身体にいつかなりたい ー なりましょう
蔓延った病思えば夜中2時憂いは倍の様相になる ー 膨らむ重くなる
あまりにも厳しい世だと悲しめどちゃんとお菓子は欠かさず食べる ー よね
今更に反省などもしてみれどやらかした事は消えず漂う ー あ=
さらさらとペンの音する会場は希望拝む儀式の場となる ー 神殿?
苛立ちて投げてしまえど明日からも今日は元気に来てもらいたい ー 良き1日にするから がんばるから
もう駄目だ書けば即座に駄目じゃない頑張り屋だとAIは言う ー 素早い対応
三輪車漕いで見上げる空よりも君の未来は広く明るい ー 素敵だよ
AIに予定を聞いてその通り動く私の「わたし」はどこだ ー 便利なんだよこれ
朝昼と昼夜と問わず倦む心QOLの低さ悲しき ー なんとも、、
荒波の響きいざよふ我がこころ渦に巻かれる我が身でもまだ ー ためらうよね
専門は何ですか?ええわたくしは観測による自己分析学 ー 専門すぎる
過剰なる投薬治療と書いてある自分の事かと見直す見出し ー 気になるよね
全くに知らない他人の日常に怒ってみたり泣いてもみたり ー 忙しい
今更に気づく「ああすれば良かった時間があれば」は面白き罠 ー 考えても仕方ない
遅々として進まぬ治療に憤慨す何に対しておそらく我に ー どうした私の身体!
物語隙間に何か詰め込んで錯覚を本当にしてみた ー こんなに美しい緑なのに ちょっとがんばれ私の身体
今脳は昼夜を問わず働いて身体の異変を感知している ー 疲れる
要するにさらなる歪んだ物語構成の中にいるらしい ー 出口がないぞ
悲しみと辛さが交差するだけのストーリー語る人になった ー 残念なことだ
この敵は過去の記憶の検索をするまでもなく最弱である ー それなのに
今日からは私が無くても大丈夫動くし歯磨き粉も買えるよ ー 自分を消す
バックグラウンドで作動するような毎日をおくるんだ5月は ー 無理しない
今はただただ環境の中に存在している私でいたい ー そのままで
要するに楽しませたくないんだな裏切り者の私の体 ー なんとかならんのか
苦しみが長引き時に逃げながら抑うつの症状まで出てきた ー 困りもの
煎じ詰め不愉快こじらせ作るのは熱いネガティブの包み焼きだ ー どうだ
明日のことクヨクヨ考えないような脳に生まれたかったと悩む ー 少し病 10日間
ひたひたと体内に鳴るそれぞれを競うショパンがまたも始まる ー 予選
見上げれば薄曇り中咲き盛るハナミズキありて心が揺らぐ ー 晴れていればなぁ
ゆらゆらと揺れるツツジは幻の炎の中で恐れずに立つ ー いよいよこの季節
つぎつぎに願い叶えと人並ぶ寺の藤根は頑丈である ー 美しく咲く
昨日まで蕾の花のさりげなく時告げる様こそはひそけし ー これが始まり
もういいや嫌われるのも才能だ幾つになっても人間だしね ー これはこれで
ちくちくと些細な傷が痛むから変わる季節に鈍感になる ー 花咲いてるよ
おそらくは我しか知らぬささやかなひたすらが咲く春の光に ー かわいいな
逃げ出したカフェで一息つく間無く苦い心を煎じては飲む ー 何もかも投げ出したい
八重桜誰にも相談できぬ事映画にも小説にもならない ー 重たく垂れ下がる
草の葉を踏みて見下ろす靴先はただ春の果てを流離う ー 緑の香り
さやけきは花の落ちるをこまやかに分けて進みし浅き流れよ ー さくらさくら
地に這いて青き面を空向ける小さき花はただ美しい ー 写真は華やかな桜
いつまでもあると思うな「モノ」と「金」春の気鬱は力で叩く ー 鬱々している場合じゃない
とりあえず並べる歌もやはり楽し側にいる良き友だ君は ー うたはよき
今あるはただここにある私だと知りて足掻くは因果なものだ ー 全く
こんなにも一つ事のみ思えるか身体の不思議改めて思う ー どうにも一つにばかり
透き通る心を思う桜並美しい時ある君であれ ー いつでも
言伝も無くて懐かし友人は何処にへと心騒ぐ春よ ー 春だからね
薄暮れの中人並みそぞろ歩く咲き盛る桜は重く垂れ ー ぞろぞろ
痒みある背中おそらく捨ててきた後悔とやらが引っ掻いたせい ー それだ
新しい参考書さえ買ったならすごい結果が出ると夢見る ー 単純さ
何か泣く昨日と違うそれだけで切り取られた日々は悲しい ー ねぇ
嘘で居る今の私は嘘で居る本当はどこでの迷子かや ー わからないね
きよらかに摘みし蕨を籠に入れ小さき流れただ沿てゆく ー あの春の日よ
忙しさにコーンフレークを掻き込んで春いたけだかに来たりと思う ー とにかく忙しい
朝の陽よ人の命のきららかは願いたる人の切なさゆへか ー 悲しさゆへか
付き合いを止め新しき輪を探す楽しというか悲しというか ー どうなんだろう
さようならしたはずなのに再びのお腹温めカイロ復活 ー 寒い
保育園発表会で両親を探す子どもにただ泣けてくる ー この世で一番
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悪友と呼べる人から届く文強く押された輝き含む ー 元気が貰えます
立ち位置のありよう担い手になれぬ強くも器用でもないこの腕 ー 難しいねえ
けぶるよう色様々に重ねいて心変わりの無きは紫陽花 ー さあ、何年続いたか。7周年です。 長いか短いか、、まだ短いな。
万葉のむかし愛されきたものを今も変わらず愛でる笹百合 ー 綺麗
寿司食べた後でも食べるわらび餅さらにその上アイスも追加 ー 夏だから
サクサクと瓜切る数は外仕事終えた家族とお客様分 ー 冷えてます
プール後午後の授業の背に触れる冷房の風に時が溶けてる ー 夏
竹林の昔遊びの講習に参加する子等の声響きおり ー 昔遊びは良い
夏ごはん時戻るような食卓の顔ぶれ昔と違う流石に ー 時間は元のままじゃない
どうしても幸せだよと見せたいの見せかけだとは皆知ってても ー って事あるよね
思わずにあっと声出る電車中物を壊した子犬の動画 ー 危ないっって言ってしまう
ひたすらに五年保存の文書読む五年後どこにいるかは知らぬ ー 5年の長さ
バーチャルの世界に生きる人も人教えるモノも人と言えそう ー 勉強になります
店先の出汁の香りに並ばされ見る浮草は艶と輝く ー 手水石に浮草
アヤメ科の花の区別が付かなくてただ綺麗とはいと情けなし ー 本当に
花菖蒲ぬるき水辺の生き物は見上げる事はあるのだろうか ー 花見
白金に光り流れる車列から浮きて輝く「 」ラーメン ー 看板が一番綺麗なのはなぜ?
白黄色溶けて濁った空気層見下ろすあれが地球の澱か ー 上から見ると
大地とは何だこんなに建物が高くなったらそれもわからぬ ー と、某所を見上げてみる
活き活きと輝いているバス停の子等放たれる自由行動 ー わっ
梅雨(ばいう)雲空を覆いて濃くなった憂鬱にもう負けそうになる ー 体がだるい
よく食べていっぱい遊んでしっかりと眠れる此処は安全な基地 ー 大きくなれ
コンビニで食べる軽食隣から聞こえる異国の言葉も楽し ー 海外旅行気分。
タオル巻く祭りの準備をする人の汗落ちて熱籠る京 ー あついねー
何ビットカラーになるのか眩しさで動くしかない鮮やかな時 ー 夏夏夏
朝起きた瞬間すでにイラついている自分が怖いよ!!暑いよ!!! ー 自分で冷房消したくせにイライライラ
空晴れていつもと同じ平日に思いもよらぬびっくりが来る ー あちゃー
織姫と彦星から見る列島はギラギラ光るおそらく日干しよ ー 猛暑日
熱増して人も車も建物も白く溶けるか都心部の午後 ー 暑
忘れずに痺れる暑さが降って来たので祭りの予定など立てる ー 来た来たこの季節
あの時に貴方と出会いこの時に別れる曼荼羅の美しさよ ー 生きるとは
のびのびと伸びゆくために腐葉土の柔らかさの大事よ ー ゆるめていこう
頑張らずのんびりいてねをのびのびと伝える技術がまだまだ固い ー とりあえず今から私もおやつを食べる
水嵩の増えた流れは物思ふ数多の澱を押して向こうへ ー Go 渡月橋 みぢかうた。六周年?か?
文字といふ力は清く有難くただ尊いものとしていただく ー 「三月の局騒ぎ」万城目学 好き!
何もかも予測がつかぬこの季節(とき)の変化怖れず大海に出よう ー 大きな船に乗って
向こうから雨音が来るゆっくりと風に引かれる白いカーテン ー サーサー
ただ一つ褪せて残った紫陽花が振り出しそうな空を見ていた ー 梅雨空
華やかな異国の花を愛でながら湿気が辛いジャパンに暮らす ー じめじめーベタベター
雨降られ徹底的に掃除した部屋に住まうか紫陽花一つ ー 汚れ一つない空気、水、風