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カラフルな世界、モノクロの日常 https://nokanan-nagareyama.hatenablog.com/

自分が興味を持っていることを思うがままに書いています。鉄道ネタ中心ですが、城やサッカーもあります。 yahooブログ終了に伴い、はてなブログに引越ししました。

野花南
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松戸市
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流山市
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2018/04/05

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  • ふるじま【駅名しりとり362】

    古島 (沖縄都市モノレール) 開業以来順調に実績を延ばす沖縄都市モノレール。慢性的な混雑が問題となる中、2023年6月には3両編成の運行が始まりました。 一方で、再編が進むとみられたバス路線は、相変わらず那覇バスターミナル発着が維持されています。ただ、朝夕の渋滞を避けるため、那覇中心部に入る前にモノレールに乗り換えるという動きも定着してきているようです。 国道330号線と県道82号線の交差点、古島インターの近くにあるこの駅も、駅周辺に多くのバス停があり結節点として機能しています。 この先、モノレールは急カーブで南東へ進路を変え、首里に向けて最急60‰の勾配を登っていきます。てだこ浦西へ延伸した…

  • NAGAREYAMA F.C. 難しい試合

    昨季千葉県社会人サッカーリーグ2部を全勝で駆け抜けて、今季1部に参戦しているNAGAREYAMA F.C. 今日は第3節、市川SC戦です。前2節が市原での開催だったため行けず、久しぶりの観戦となりました。 市川SCは昨年1部優勝。関東社会人サッカー大会の結果、関東リーグ昇格はならなかったものの、今季もここまで首位にいる千葉県社会人サッカーの名門です。 そして、1敗が命取りになりかねない厳しいリーグ戦ですので、早くも正念場を迎えました。 NAGAREYAMA F.C.の立ち上がりは4-4-2に見えました。 4バックの前に砂田選手と栢野選手。前線の板倉選手と寺内選手は時に縦関係になったりサイドに流…

  • 太平洋フェリーで15時間の優雅な船旅

    仙台市電保存館からユアテックスタジアム仙台に移動してサッカーを見たあと、八乙女駅まで歩いてきました。 スタジアムの最寄りは泉中央駅ですが、アウェー側からは八乙女駅まで歩くのとあまり変わらない感じがします。 今宵のお宿に向かうため、仙台で乗り換えて、仙石線の中野栄駅で下車しました。 仙台臨海鉄道の線路を渡って倉庫街を歩いていきます。 駅から30分程で到着しました。 なお、フェリーターミナルへはフェリーの発着時間に合わせて路線バスが運行されていますので、わざわざ歩いてくる意味はありません。 今回は時間が中途半端で歩いてしまう方が早くつけるということでこうなりました。 GW初日ということで窓口が混雑…

  • 仙台市電保存館は車両基地にある小さな博物館

    龍ノ口渓谷を超えて八木山動物公園方面へ。 八木山動物公園駅からはバスで長町へ出るつもりでした。 しかし、所要時間を本数を考えると地下鉄で行った方が早そう。 というわけで仙台まで戻って乗り換えて、富沢駅に降り立ちました。 住宅街の中にある高架駅。地下鉄南北線の終着駅ですが、線路は富沢車両基地まで続いています。 車両基地は、駅から歩いて15分ほどでした。この敷地内にある仙台市電保存館が目的地です。 ただ、入口がわからない。入口には柵があって、厳重に閉まっています。 5分ほど右往左往した結果、東側に入口を見つけました。 大きな看板もありましたので、私が歩いてきた道と探し方が悪かったみたいです。 仙台…

  • ちょうふ【駅名しりとり361】

    長府 (JR西日本) 長府は長州藩36万9千石の支藩である長府藩5万石の城下町。藩庁は、当駅から4kmほど離れた櫛崎城に置かれていました。 藩祖は毛利輝元の養子となった毛利秀元。毛利元敏まで14代、明治維新まで存続しました。 1864年には、長府から壇ノ浦にかけての海岸線に四国連合艦隊の攻撃を受けています。 この時の記憶が影響したのか、山陽本線は内陸部を迂回するように敷設されました。 丘陵に迫り、平野部が少ない海岸沿いには1969年まで山陽電気軌道の路面電車が運行されていました。山陽電気軌道は1971年にサンデン交通と名前が変わりましたが存続しています。 路面電車の記憶を伝えるように今でも海岸…

  • 訪城記 ~仙台城~ 【2024.4.27】

    GWの初日、4月27日は始発の新幹線に乗車。 仙台で地下鉄に乗り換えて大町西公園で下車しました広瀬川がつくる谷に向かって緩やかに下ります。 広瀬川を渡ったところが仙台城です。山の上の石垣が本丸跡です。 広瀬川に架かる大橋を渡って、左手に三之丸を見ながら進むと、大手口に到着します。 二の丸の正面にあたるここには、旧国宝に指定されていた大手門と脇櫓がありました。 大手門は名護屋城からの移築と伝わる巨大な楼門でした。 脇櫓は1967年に復元されたもの。古写真と比較すると窓の大きさが異なっているほか、屋根にも違いがあります。 かつての優美さが失われて鈍重な印象になってしまっているのが残念。 伊達政宗没…

  • うつのみやえきひがしぐち【駅名しりとり360】

    宇都宮駅東口 (宇都宮ライトレール) 2023年8月に開業した宇都宮ライトレールは、開業前の懐疑的な意見とは裏腹にすこぶる好調なスタートとなりました。 沿線の工場を中心に車通勤から切り替える動きが続き、学校があることから学生の姿も多い印象です。 2024年4月1日には、早くも増発を伴うダイヤ改正が行われました。 私が乗車したのは開業から2週間ほどたった土曜日。3車体連接の大型車両にもかかわらず積み残しが発生していました。 運賃収受の関係で後のり前おりが普通の路面電車ですが、ICカードを持っていればどこの扉から降りてもOKというのが珍しいです。 その乗降方法に戸惑っている人がたくさんいましたが、…

  • 野島公園に眠る巨大な掩体壕

    2024年3月31日の続き。金沢八景から、平潟湾を越えて、野島町まで歩いてきました。 このあたりは3本の橋で結ばれた平潟湾の中に浮かぶ住宅街。 そして、北側の野島山の周辺には野島公園という大きな公園があります。 この日は、日差しがあたたかな春の陽気。園内にはバーベキューや潮干狩りの家族がいっぱい。 そんな家族の姿から背を向けると、野島山の腹に巨大な穴を見つけることができます。 これは、野島山を貫通する巨大な掩体壕。掩体壕は軍用機をはじめとする軍事物資を攻撃から守る横穴上の施設を言います。 「野島の掩体壕」とよばれるこの掩体壕は、野島山を東西に貫通するひときわ巨大なもの。現存する掩体壕の中で最大…

  • 「ぼっち・ざ・ろっく!」の舞台 金沢八景

    2022年の秋アニメだった「ぼっち・ざ・ろっく!」は前評判は高くなかったと思いますが、結果的には覇権をとった傑作となりました。 後藤ひとりという陰キャの女の子がバンドをやる、というとひどくあっさりした感じですが、話の内容はもとより、アニメ的な演出がとても印象的。 バンドのオリジナル曲として製作された楽曲も素晴らしく、放送後に発売されたCDは各チャートで上位にランクインしました。 そして、陰キャ体質を自覚している自分にはいろいろな意味で「刺さる」作品でした。。。 放送から1年半が経ちましたが当時の熱狂がまだ続いている感じです。 2024年3月31日の昼下がりの金沢八景駅前には行列ができていました…

  • しばらくは我慢が必要。しぶとく勝ち点を拾っていきたい。

    数的優位の中での逆転負けというショッキングな出来事から6日。 個人的には仙台戦は再び立ち上がるために結果が欲しい試合でした。 結果は、2-0で勝利。不満はないはずなのですが、何故勝てたのかわからないくらいに内容はイマイチだったと思います。 まず、判断のスピードが遅い。ボールを受けてからのちょっとした時間で寄せられてロストというシーンが目立ちました。 そして運動量が少ない。スペースへのパスがほとんどなく、足下ばかり。しかも待って受けようとするので、狙われてました。 結果的に中盤で時間が作れず、すぐにロストしてしまうので、落ち着かない時間が90分続きました。 チーム全体の状態(フィジカルなのかメン…

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