7月20日、ヤクルト戦(神宮球場)、8対7。スコアボードにこんなに数字が並んだのは久しぶり。でも勝てない。長く守備要員をスタメン起用してきた報い。林やっとスタメンで1号ソロ。だから出せと言ったのに遅い。玉村せっかくの援護を掃き出して2回持たず6失点。
10月29日(日)、日本シリーズ第2戦オリックス・阪神戦(京セラドーム)、8対0。今度は阪神が完封負け。ここぞの部隊で宮城、6回無失点。山本が7失点した第1戦の「つまら〜ん」空気をパッと入れ替えた。2戦を通じて、「野球は投手」と思わされた。
10月28日、日本シリーズ第1戦/オリックスが阪神に0対8で完封負け。山本と村上の投手戦を期待していたが、山本が6回途中7失点。中嶋監督は山本が点を取られてもすぐには動かず、短期決戦の戦いをしているように思えなかったが、2安打ではどの道勝てなかった。
10月26日、プロ野球ドラフト会議。カープが早くから1位指名を公言していた常廣羽也斗投手は、楽天と競合。当たった瞬間、新井さんは「よっしゃ!」とガッツポーズ。シーズン中、得点したときのよう。会場がスタジアムに見える。この臨場感は新井さんが一番だった。
10月20日、上本と磯村がFA宣言せず、カープ残留を表明。23日には、中﨑も。「取りに来る球団もないと思うので。行く球団ないので、ここにいます」は上本流の自虐ギャグなんだろうけど、ここういう物言いが通用してしまうカープに生ぬるさを感じてしまった。
10月21日、新井さんは、オーナー報告を終えた後、報道陣に「優勝して日本一になりたいと本気で思っていたので、凄く悔しい」と。第1戦で、いきなり韮澤をスタメン起用。わざわざファーストステージの快進撃の勢いを止めるようなことして、本気だったと言われても。
10月20日、CSファイナルステージ/阪神戦・第3戦、4対2でストレート負け。阪神の壁は分厚かった。シーズン中をなぞる結果になった。今日も1点先制し、同点にされては逆転される展開に。それでも同点に持ち込んだが、また突き放される。投手交代も遅かった。
10月19日(木)、CSファイナルステージ/阪神戦・第2戦。2対1で2連敗、阪神に王手をかけられる。オリックス・ロッテ戦は逆転につぐ逆転劇、ロッテが5対6でもぎとる。2戦通じて1点しか取れていないのはカープだけ。大瀬良が久しぶりに闘志を感じる投球。
10月18日、CSファイナルステージ/阪神戦・第1戦、4対1。むちゃくちゃやろうかなと底抜けの明るさを見せていた新井さんだったが、末包外して韮澤スタメン。DeNA戦での勢い封印するかのようなシーズン中に逆戻りの采配。投打とも格の違いを見せつけられた。
10月16日のロッテ・ソフトバンク戦には驚いた。9回までゼロゼロ。延長10回、ソフトバンクが3点取ったときにはもう決まったかと思った。カープとロッテがCSファイナル進出。2チームの持ってる感、ファーストステージでの勢いがどこまで出せるのか、楽しみ。
CSファイナル進出をストレートで決めた10月15日。始球式の鈴木誠也をサプライズ登場させたり、試合後のセレモニーで突然、島内に挨拶を振ったり、おちゃめな新井さんがファンサービスてんこもり。なによりファイナル進出という一番のファンサービスをしてくれた。
10月15日、CSファーストステージ/DeNA戦(マツダスタジアム)、4対2。ファイナル進出決めた。5位や6位だったら、こんな経験できなかった。プロの選手にとって雲泥の差。三連覇以降の選手が経験できてよかったが、登録選手に若手野手の少なさに愕然。
10月14日、CSファーストステージ、DeNA戦。延長11回、秋山のサヨナラ打で3対2。ファイナルに王手。投手陣が素晴らしかっただけに、カープにはシーズン中見慣れた残塁の山はあったが、各々が自分の仕事をし、CSの名に恥じない緊迫した試合になった。
明日から、CSファーストステージ、マツダスタジアムでDeNA戦。とても楽しみ。その反面、どんな選手起用をしてくるのかという心配も。コンディションより過去の実績重視の選手起用を延々と見せられたシーズン。ここぞで同じことが繰り返されないことを望むばかり。
10月10日、ロッテはこの日、勝てば2位、引き分けで3位、負ければ4位。こんな3本道に分かれた試合ってあっただろうか。リーグ最終戦でCSホーム開催をゲットしたロッテとカープは持ってる? ソフトバンクは2年連続、ゲーム差で順位を一つ落とすはめになった。
見ると感動することがありそうと思いつつ、見ていないラグビーW杯。10月8日、日本代表はアルゼンチン戦に破れ、1次リーグ敗退。前回、前々回のW杯を経験したメンバーがいまだ主軸と聞いて、それって、三連覇時代の選手がいまだ重用されているカープやないかーい。
カープは10月1日が最終戦。CSまで16日間あく。試合勘を鈍らせないよう、この期間のマネジメントがすごく大事。カープとDeNAは社会人チームと練習試合。無観客のカープ、DeNAは有観客。阪神はフェニックスリーグに主力選手を参加させる。本気度の違いが。
10月5日、岡田、薮田、三好ら6人に戦力外通告。岡田の飄々としたマウンドさばき、バズーカ砲と呼ばれたストレート、インタビューでの可愛らしさ、大好きでした。安部の戦力外からまだ1年とは。この1年、長く感じた。それだけ充実してたということ? 2位ですし。
権藤博さんの「監督〈1年勝負〉の例外」(『日経新聞』10月5日)が面白い。「1年やって勝てない監督が2年、3年やったところで勝てっこない、というのが私の考えだが、たぶん例外もある」。新庄監督についての記事だが、立浪監督や新井さんのことも同時に浮かぶ。
カープファンとDeNAファンが見守るリーグ最終戦。DeNAが巨人に完封負けで、カープの2位が確定。DeNAの勢いに、もうダメだぁ~気分になっていたので、棚から牡丹餅の気分です。CSのファーストステージがホーム開催できることになって、なにより。
10月2日、全員登録抹消。これを機にリセットして、CSは調子のいい選手を軸に起用される・・・ことは考えにくい。これまで通り、実績のある選手を重視するんだろう。今までやってこなかったことを急には出来ないだろう。経験は大事。でも調子が悪いと勝てないのに。
カープと野球がいつのまにか生活の中に。カープや野球を通して日々感じたこと見つけたことをお届けします。
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7月20日、ヤクルト戦(神宮球場)、8対7。スコアボードにこんなに数字が並んだのは久しぶり。でも勝てない。長く守備要員をスタメン起用してきた報い。林やっとスタメンで1号ソロ。だから出せと言ったのに遅い。玉村せっかくの援護を掃き出して2回持たず6失点。
7月19日、ヤクルト戦(神宮球場)、3対1。奥川が今季初勝利。森下5勝10敗目。負け数は両リーグトップ。打線の援護のなさが響いているとしても、不名誉(森下にとっても、打線にとっても)。5安打で完封負け逃れるのがやっと。最下位ヤクルトにイキイキされた。
7月の残りと8月、ドーム球場での試合はバンテリンでの3日間だけ。「ホームでも死のロード」みたいな、過酷な夏にまたなりそう。昨年9月の大失速の原因に「暑さ」が指摘しされていたが、もしカープのホームがドーム球場だったとして、今の打線で勝てるの?
7月17日、DeNA戦(マツダスタジアム)、1対1、6回降雨コールド。2度の長い試合中断を経て3度にやっと試合終了。2回、モンテロ3号ソロで先制。4回、宮﨑タイムリーゴロで同点。引き分けで後味の悪さ少な目。昨日、肩を負傷し途中交代した奨成は登録抹消。
7月16日、DeNA戦(マツダスタジアム)、4対3。やっと連敗止まった。やっと大瀬良に勝ちついた。やっと4点以上とった。やっとモンテロに2号が。やっと尽くし。大瀬良4勝目。3回の勝ち越し劇、奨成・大盛・小園3連打はカープの新しい景色を見た気がした。
7月15日、DeNA戦(マツダスタジアム)、0対1。7連敗、今季13度目の完封負け。床田8回1失点で負け投手になるなんて。8回、桑原の1号ソロ。この1発で決まってしまった。今日も得点圏で突破できなかったカープ。選手の入れ替えも控えめ。人災と言えます。
7月11日の堂林に続いて、14日、田中が登録抹消。得点力不足で阪神中日に連続3タテされてもこれだけ。決断に時間のかかる(=チームの将来像が描けない)新井さんらしい。高津監督へ選手起用について直球の質問をぶつけた記事を読んだ。新井さんにも聞いてほしい。
7月13日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2。10回延長サヨナラ負け。中日3タテでカープ6連敗。佐藤4回2失点。奨成、末包、モンテロ猛打賞。カープ14安打、中日7安打。6回、同点に追いつくも、7回8回9回10回ともカープは得点圏で決められず。
7月12日、中日戦(バンテリンドーム)、7対1。玉村5回5失点。大野にマダックスされそうになる。昨日8回、小園にバントさせた時点で糸が切れた。田中上本矢野らのスタメンも下地に。こんなベンチに選手の気持ちも下がってるんじゃないかと思うような試合だった。
7月11日(金)、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。やっと野手の入れ替え。堂林が登録抹消、中村健人が昇格。それだけ? 阪神戦であんなに惨敗して、なにも変える気がない能天気さにイラッとする。森下7回2失点。終盤、決め球もなかったが、援護もなかった。
7月10日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対6。巨人もDeNAもカープも阪神に3連敗。もうシーズン終わったと思った。新井さんの来季続投があるかどうかわからないけど、今みたいな状態で終わった時、最終戦で新井さんはお客さんにどんな挨拶をするんだろう。
7月9日(水)、阪神戦(マツダスタジアム)、1対3。大竹に通算12敗目。点を取って勝つチームづくりしてこなかったから当然の結果。今日、また投手の入れ替えのみ。矢野スタメン外れるが、田中も結局7回に代打出される。それも上本、似たり寄ったり。林を呼べー!
7月8日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対6。阪神9連勝。床田、4回3失点。才木に球数投げさせはしたが、5回まで毎回得点圏も、押し出しの1点のみ。4回、代打攻勢も実らず。それ、先週の巨人戦でやってほしかった。岡本と高橋も失点。いいとこなし。
明日から阪神戦。選手の入れ替えなさそう。佐々木離脱から、矢野や上本、田中がスタメン、おかしくなった。攻撃力落ちる。 演技力ないのにキャストに捻じ込まれ、作品を台無しにされているような感じ。見たい役者はいるのに演出(采配)と配役(選手起用)がちぐはぐ。
7月6日、巨人戦(東京ドーム)、2対3。6回、中村奨成の4号同点ホームランでカープの40イニング無得点はストップ。ルーキー佐藤の負けを消す。8回、森浦1失点も、9回、大勢から菊池が逆転の2点タイムリー。ただ、これで打線のテコ入れが引き延ばされる懸念。
7月5日、巨人戦(東京ドーム)、12回延長、0対0。3試合連続無得点。昨日に続き投手戦。先発もリリーフも互いに譲らなかった。打者は譲ってばかり。打順も、1番末包、6番菊池、7番モンテロ、凸凹。もはやベンチの意図がわからない。奮闘している投手陣に失礼。
7月4日、巨人戦(東京ドーム)、1対0。森下と山﨑のヒリヒリした投手戦。それに比して、ヒリヒリ感の足りないカープ打線、ヒリヒリ感がまったくないカープベンチ。完封負けした昨日と同じスタメンで今日も完封負け。8回、代打キャベッジの8号ソロが決勝打に。
7月3日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、0対5。今季11度目の完封負け。森、6回5失点。ヤクルトのドラ1・中村優斗がプロ初勝利。両チームとも同じ9安打なのに、カープのチーム打率はリーグトップなのに無得点。途中出場の秋山が通算3002塁打達成。
7月2日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対1。大瀬良3勝目。49日ぶりの勝利。1回、並木に先制ホームランを打たれたときは、またか~というい気持ちになったが、気がつけば8回1失点。3回、中村奨成の逆転2ランが大きな一打に。追加点ないまま、逃げ切る。
7月1日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、延長12回、2対2。同点の9回、菊池と矢野に代打なし、調子の悪い代打秋山で3アウト。11回、今日ホームランの坂倉にバントサイン。今日に限ったことではないが、攻めないカープ采配、ほとほとつまらない。負けて当然。
7月21日、阪神戦(甲子園球場)、延長11回、12対3。2試合連続完封負けの「眠れる虎」を起こして大敗。投手が崩れたらひとたまりもないことが露呈。無失点で抑えてなんて口が裂けても言わないが、九里と矢崎が1イニング6失点ずつではどうにもできなかった。
7月20日、阪神戦(甲子園球場)、延長11回、0対1。昨日と同じスコア。小園の犠牲フライで勝つ。この点の取れなさ、投手戦というレベル以上の異常事態。大瀬良7回無失点で勝ちつかず。9回同点の場面、いつもなら栗林のところ、11回にとっておいたのは初めて。
7月19日、阪神戦(甲子園)、0対1。見飽きたと言いたくなる今季5度目の床田と村上の投げ合い、。中村貴浩が5番というサプライズも。その貴浩のヒットを起点に、シャイナーのゴロで1点先制。互いにノーアウト満塁で1点と無得点という地味な試合。床田9勝目。
7月17日、DeNA戦(横浜スタジアム)、0対3。 森下と東の投げ合いが続いた7回。森下の力投に応える上本と小園連打でノーアウト2塁3塁。ところが野間と菊池が犠牲フライすら打てず。このまま終わるかと思われたその時、シャイナーの1号3ランがやっと出た!
7月15日、DeNA戦(横浜スタジアム)、6対1。アドゥワが毎回失点。DeNAに点を取られながらも感心したのが、走者が出てもバントなし。でも犠牲フライはきっちり決める。うらやましいにもほどがある。12球団中、バントが32と断トツに少ないDeNA。
7月13日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、11回延長、1対0。石原の3号ソロでサヨナラ勝ち。七度の得点圏を潰したが、投手陣が無失点リレーを貫いた。大瀬、ハーン、塹江、栗林、森浦、黒原がゼロを死守。サンタナは今日もベンチ外。4番村上も5打席連続三振。
7月12日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対3。連敗止まる。中日戦の3勝9敗(1分け)を、ヤクルト戦の8勝2敗で補填している状態だが、よかったことも。小園が2度得点圏で打点。秋山決勝弾。床田8勝目。栗林23セーブ目。8回、森浦の火消しも忘れ難い。
明日からマツダスタジアムでヤクルトと3連戦。今年もこの時期にデーゲーム。ホームゲームなのに死のロード。数十年前とは気候も変わっているのに、いまだ夏の甲子園を延々と続ける高野連ともども、この変わらなさ、異常。球場に足を運んでくださるお客さまの体が心配。
7月10日、巨人戦(マツダスタジアム)、雨でノーゲーム。2回、1点先制され、3回、上本の犠牲フライで同点に。これが5回だったら。シャイナー昇格。「外国人選手は場所が変わって気持ちが上がってくることもある」と新井さん。それは日本人選手にも言えるのでは?
7月9日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対5。4連敗で2位に後退。3回、先制したが、直後の4回、岡本の3ラン。6回、小園のタイムリーゴロ。7回、上本の同点タイムリー。コツコツ返して同点にするも、8回、島内が2失点。島内、抹消決定。遅きに失した。
7月7日の中日戦、NHKの中継では七夕にちなんで、選手の「願い事」も紹介。こういう企画は以前もあったが、これが選手様々で、「優勝」一択じゃないところが面白い。身体あってのこと、健康ももちろんですが、プロ野球選手ならば、「優勝」と言ってほしいです。
7月7日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。カード3連敗。4安打、4安打ときて、今日3安打。圧倒的に打ててない。玉村は6回1失点と好投。2番奨成、3番二俣も機能せず。5回、堂林の犠牲フライで無得点は阻止。栗林、制球乱れて、板山にさよならタイムリー。
7月6日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。今日も4安打。エラーがらみで1点取り、無得点は免れる。このつまらなさ、開幕序盤を思い出す。9回、不調のマルティネスから1アウト2塁3塁、代走・羽月がスタンバイも、代打松山サードファウルフライでホーム封殺。
7月5日、中日戦(バンテリンドーム)、2対0。今季14度目の完封負け、17度目の無得点。中日戦では11試合中7度目、異常。西武の隅田に続き、高橋にマダックス達成される。野間4番のオーダーは不発。二俣、奨成がヒットを打っても、堂林が空振り三振で消す。
7月4日、阪神戦(マツダスタジアム)、7対5。カード3連敗阻止。スタメンの並びを変えて打線が動いた。1回、矢野先制打。直後に、アドゥワ3失点。4回5回で同点にこぎつけ、8回に勝ち越し劇。代走羽月が2盗3盗、暴投でホームイン。堂林と代打二俣が追加点。
7月3日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対2。負け越し決定。5回、佐藤の悪送球で菊池が3塁到達、矢野3塁打で同点に。しかし、6回、エラーを取り返す佐藤の5号ソロ。九里6回2失点。佐藤のホームラン2本だけで負ける。カープは大竹に2安打ぽっきり。
7月2日、阪神戦(マツダスタジアム)、10回延長、0対3。森下と才木の投げ合い。ロースコアの予想を超える今季13度目の完封負け。森下8回無失点。3者連続3球三振も達成。才木より長くマウンドに立ったが、ことごとくチャンスを潰す打線。負けフラグが満載。
6月30日、「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で珍しく首位カープの話題が。カンニング竹山さん「優勝、広島ありますよ」。ナイツ塙さん「新井監督っていいなと思いますよ。今年の広島はソツがない、いやなバッターばっかり」と高評価。マジか~。勝てば官軍?
6月30日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。負け越し。これが限界領域なのか? 3試合とも2点どまり。玉村初回5安打3失点は痛かったが、リリーフ陣はゼロを死守。何度もカープ打線にはチャンスはあった。2回と9回、満塁で無得点。6回の満塁も追加点取れず。
6月29日、巨人戦(東京ドーム)、1対2。大瀬良とグリフィンの投手戦。大瀬良は球団歴代2位の34イニング連続無失点。2回、二俣と矢野で1点先制。8回までこの2安打のみ。8回、島内で同点に。9回、いつもの不意をつくような菊池のホームランで勝ち越した。