リバティープリントの生地を細いコードにしてぐるぐると蒔くようにして小物入れを作りました。どこにどの布を配置しても リバティープリントなら大丈夫。色や模様が...
日々の暮らしの中で出会った美しいもの、ほっとするもの、懐かしいものを 心の風景と共に綴ります。
季節の花や光景、パッチワーク、「讃岐かがり手まり」、かわいいもの、おいしいものなどなど、暮らしを彩るあれこれを書き記しています。
秋の里山で初めて出会った花。この辺り、八月にはこんな葉っぱに覆われていました。ビニールみたいでちょっと縮んだ感じがします。チジミザサ(縮笹)、名前に”笹”...
十月下旬のある日、水色の朝顔「水月(すいげつ)」が咲きました。今年最後の花です。くしゃくしゃだけど、この青い色が夏の日を思い出させてくれました。種ができな...
柿より高いセイタカアワダチソウ(背高泡立草)。セイタカアワダチソウより高いススキ。あ、傾いてるしっかりまっすぐ立たなくちゃ。お手本はこうですよ。こんなにか...
ベランダのオジギソウが次々と花を咲かせています。種から育てたもので二十粒蒔いて、芽を出したのは三つでした。九月になってから毎日ひとつずつ花を咲かせていたの...
里山でみつけたアマチャヅルの深緑色の実を少しだけ採ってきてガラスの一輪挿しに生けました。とても美しい色、秋の宝石です。毎年この実を蒔いてはいるのですが芽を...
きょう二件目の投稿です。お鍋がおいしい季節になりました。いつもは市販の鍋つゆは使わないのですが、にんべんとフーディストパークのコラボ広告企画に応募してプレ...
十月半ばの里山で出会ったこの実、いったいなんでしょう?きれいな緑色、実はまんまるではなくてちょっといびつです。サンキライ(山帰来)に似ているけれど実の形が...
今年も夫が作った梅干しの梅酢で新生姜の甘酢漬けを作りました。いつもと同じ、新生姜を茹でないレシピです。赤紫蘇を使った梅干しの梅酢はとてもきれいな色で新生姜...
煮魚がおいしい季節になりました。生協(パルシステム)の赤魚や子持ちカレイを煮つけにしました。こちらは赤魚。日の出みりんとフーディストパークのコラボ広告企画...
先月からパッチワークで作り始めたもの。ウィリアム・モリスのいちご泥棒の生地を使います。接着芯を貼って、裏表縫い合わせて・・・すべて手縫いで細かく縫うのでな...
実家の庭に毎年たくさん咲くホトトギス(杜鵑草)、つぼみがつくのを心待ちにしていたのに夏の暑さの中、葉が茶色くなり立ち枯れてしまいました。母が施設で暮らすよ...
JAの穂紫蘇と葉唐辛子を醤油炒めにしました。ふだんは煮物などにみりんも砂糖も使わないのですがこちらの本みりんを使います。日の出みりんとフーディストパークの...
実家の庭に金木犀が香るようになったので少し持ち帰って生けました。グラスは江戸切子。秋の香りに包まれます。持ち帰る途中でこぼれ落ちた小さな花は包みの中から拾...
秋の気配に包まれる寺家ふるさと村でそこにもここにも咲いていた花、コシロノセンダングサ(小白野栴檀草)でしょうか・・・。黄色と白が揺れていました。白い花びら...
前日のアクアパッツァをリメイクしてタラとアサリのパスタを作りました。タラのアクアパッツァはこちちら↓。↑と同様にサントリーとフーディストパークのコラボ広告...
きょう二件目の記事です。実家の庭に「西王母(せいおうぼ)」が咲きました。この花をどれだけ待ちわびたことでしょう。ふっくらとした花びらに会えてやわらかな気持...
タラのアクアパッツァ サントリー「タヴェルネッロ オルガニコ テトラパック®」を使って
サントリーとフーディストパークのコラボ広告企画に応募してプレゼントされたイタリア産ワイン「タヴェルネッロ オルガニコ テトラパック®」を使ってアクアパッツ...
里山散歩で出会った小さなマメ科の花、ヤブマメ(藪豆)です。紫色の小さな花、またここに来たら小さなサヤが見られるでしょうか。黄色いこちらはノササゲ。できたサ...
ねぇこっちを向いて・・・なぁに?交わす言葉も秋に包まれて。さみしいようなあたたかいようなそんな夕焼け。会いたい人には 今 会いましょう。伝えたいことは先延...
きょう二件目の投稿です。秋の気配が広がる里山をゆっくりゆっくり歩いたら小さなコンペイトウが待っていました。なんてかわいいのでしょう。タデ科のミゾソバ(溝蕎...
永谷園とフーディストパークのコラボ広告企画に応募してモニタープレゼントされた商品「パキット」。レンジでパスタが調理できるというものです。お昼はひとり、とい...
里山で出会ったこれなんでしょう?なにかの実?実のように見えますが花なのです。実になりかけているものも・・・懐かしい実ができます。答は記事の最後に。 ここは...
ゆっくり歩く秋の散歩道で寄り添っていたのは・・・ショウジョウトンボ? キトンボ?名前はよくわからないままだけど小さな秋をみつけました。空地で見かけたのはム...
久しぶりに歩いた寺家ふるさと村で出会った小さな花。サクラタデ?と思ったけれどこの花は真っ白。シロバナサクラタデ(白花桜蓼)です。あのね・・・小さな声で 思...
さやさやさやさや秋が流れて風の色が見えますか?日本に生まれて良かったと思うのは?ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。
今年も生協で生落花生「おおまさり」を注文しました。届いてすぐに茹でてその日のおやつに。千葉の八街(やちまた)産。大きなもの長さ6センチほど。落花生は280...
小さな公園で出会った初めての花、あなたはだぁれ?きれいな赤紫色の花、茜色の綿毛。帰ってから調べたらヤナギバタムラソウ(柳葉田村草)でした。葉が柳のように細...
JAの紫蘇の実と冷凍の実山椒を醤油炒めにしました。ごはんが進むおいしい一品です。ちりめん山椒を作ったときの実山椒が残っていたのでそれを使ったものです。ぷち...
散歩道のカラスウリと実家の庭のカニクサでリースを作りました。ふたつのうちひとつがオレンジ色になっていたのでリースにつけたくなったのです。この二週間前、散歩...
愉快な実の正体は? & オキナワスズメウリの花は咲けども・・・
前の記事の愉快な実、なんだかわかったでしょうか?花も実もあまり見かけないものなのですが・・・。日の当たるところは少し茶色っぽくなっていて長さ15センチほど...
「ブログリーダー」を活用して、miyabiflowerさんをフォローしませんか?
リバティープリントの生地を細いコードにしてぐるぐると蒔くようにして小物入れを作りました。どこにどの布を配置しても リバティープリントなら大丈夫。色や模様が...
実家の庭の青梅を追熟させて黄色い梅ジャムを作りました。梅の実を収穫したのは六月の上旬。大きく育った青梅は砂糖煮にするつもりでしたが黄色くなりかかっていまし...
きのうの午後六時半頃激しく雨が降っているのに西の空には 太陽が輝いていました。きっと虹が出ている、と見上げてみたら・・・。少しずつ色濃くなりダブルレインボ...
実家の庭の額紫陽花です。とても小さな最後の花を切ってきました。ワイングラスに生けたもの↓が萎れてきたのでたっぷりの水に浸けておいたら・・・2時間も経たない...
古い着物の端切れで作った巾着袋を作り直すことにしました。もともとは30年以上前に、ぬいぐるみ用に作った掛布団、それを巾着袋にしたのでした。薄くなっていたと...
ある日の夕飯の一品。それはなぁに?と夫に訊かれて名前を答えたらえっ?!なにそれ? そんなのがあるの?と言われたのでそうよ、とまた名前を言った時に気づきまし...
里山を歩きました。こちら↓の続きです。暑い日なので栗の実だけを見て帰るつもりでしたが緑道の脇に何か実があるのでは・・・と気になって少しだけ歩くことにしまし...
実家の庭の青い額紫陽花を生けました。でかけるので少し急いで生けたら・・・左のふたつ、葉がまるで鳥が翼を広げたように左右に広がってしかもそっくりの傾きです。...
暑い中 車で少し遠回りして見に行きました。大きくなってきたかな?と。これ、栗の雌花です。毬(いが)がふえてきました。茶色く残っているのは雄花。栗の雌花を知...
里山を歩いていて出会ったこの色、思わず足が止まります。そうそう、ここにはこの紫陽花が咲くのだった・・・と思い出しながらこの青い宝石のような色が好きだと改め...
赤く熟した実家のグミの実を生けました。前の記事のグミです↓。持ち帰って包みを開けたら、熟した実が枝からはずれていました。実がやわらかいのでつぶれているもの...
実家の庭のグミの実です。剪定をしていないので伸び放題の枝に生り放題驚くような世界が広がります。うっそうと枝が茂って薄暗いけれど赤い実がうれしそうに歌ってい...
ベランダで今年初めての小さな青い朝顔が咲きました。散歩道のアメリカアサガオの種を育てたら去年花が咲いて、そのこぼれ種が芽を出したのです。朝9時。この時↓か...
梅シロップで作ったゼリーです。雨の日のうっとおしさが消えてなくなるようなさわやかな酸味と甘みでした。この時↓瓶に入りきらず、ホーロー鍋に少しだけ残った梅シ...
ベランダで芽を出して育っているこちらこれだけ見てなんだかおわかりでしょうか?ってタイトルでわかってしまいますが今年は去年と違う姿で芽を出しました。この数日...
ある日の夕景。午後七時頃。こんな空の色はとても久しぶりだったので刻一刻と変わる光景をしばらく眺めていました。別の日の午後七時頃。低い雲が山を隠す光景に出会...
実家の庭のグミの実を生け替えました。最初はイランのガラスのボトルに↓。今度はキャンドルスタンドを逆さまにして使いました。枝や葉の向きがあるので似たような配...
梅シロップ 完成しました。この時↓に漬け込んでから18日経ちました。てんさい糖を使ったからなのか砂糖が溶けきらず、日数がふえました。そしてこの日もまだ砂糖...
今年も新生姜の甘酢漬けを作りました。新生姜を茹でないレシピです。作り方は毎年同じで分量が少しずつ違います。こちらは去年、新生姜は400g。今年も生協で注文...
実家の庭のグミの実、まだまだ生けています。この日は少しだけ切ってイランのガラスの器に生けました。三十年ほど前の夫の出張のお土産、タオルや衣類でくるんでスー...
里山でみつけた小さなつぼみと花。上を向いたブドウに見えますが・・・パソコン画面で写真を見たらかくれんぼしている虫を発見。あ、もしやアリが危機一髪?花火のよ...
実家の庭のチダケサシ(乳茸刺)が花を咲かせました。そよそよと風に揺れます。小さな萩も咲いて・・・額紫陽花がまた咲いていました。額紫陽花は以前はあまり好きで...
里山散歩で出会ったのは・・・犬のわけがないけれど犬にしか見えないツユクサ(露草)。口を開けているのが見えるでしょうか?後ろ姿美人。バックシャンという言葉、...
きょう二件目の投稿です。六月の半ばに梅シロップを仕込みました。漬けたのは今年採れた実家の庭の梅を冷凍したものです。右と中央は ガクも枝も緑色の緑萼梅の実。...
青とピンクの額紫陽花をガラスの大皿に浮かべました。この時の花↓、最後の姿です。実家の庭の青い額紫陽花とそれを挿し木したら咲いたベランダのピンクの額紫陽花。...
大きくなったかな? と里山へ見に行ったら少しだけ大きくなっていました。栗の雌花です。これから栗の実になります。ふさふさ揺れていた白い雄花はほとんど落ちてな...
色褪せてしまった古いハンカチでヨーヨーキルトを作っています。ハンカチは薄い生地なので、ヨーヨーキルトが作りやすいのです。こんなハンカチやこういうハンカチ。...
散歩道で千手観音に遭遇、と思ってしまった黄色い花はオトギリソウ科 ビヨウヤナギ(未央柳)長いシベがチャームポイントです。見ればみるほど千手観音。唐の玄宗皇...
何年か前に知ったズッキーニ、すっかりファンになりこの時季にはよく食卓に登場します。ミートボールシチューに。JAにあった三色のズッキーニを使いました。ズッキ...
きょう二件目の投稿です。この時の額紫陽花↓がしおれてきたので元気なものだけを生け直しました。実家の庭に咲いた額紫陽花です。手付きの籠に。中に水の入った器を...
今年も生協(パルシステム)で和歌山県の実山椒を注文しました。これで50gです。小さな実の軸を取り除くのは アマプラでイギリスの推理ドラマを見ながら・・・当...
ベランダに小さな白い花が咲きました。初めて見る花です。後ろ姿。とても小さな花。これはヒヨコマメの花です。二粒だけ茹でないで蒔いたら芽が出て育ったのです。ど...
実家の庭の青い額紫陽花を生けました。花器にしたのは日本酒が入っていた青いガラス瓶。毎年この季節になるとこのガラス瓶を使いたくなります。去年は庭のイトススキ...
散歩道の実をプランターに放り出しておいたら芽が出たアマチャヅル(甘茶蔓)。ぐんぐん蔓を伸ばしています。蔓の先は二つに分かれていると ひとつめの新発見!届く...
ベランダの額紫陽花がきれいに咲き続けています。白い装飾花、そして中央に咲く真花はピンクです。この紫陽花は2021年に実家の額紫陽花を挿し木したものなのです...
きょう二件目の記事です。冷凍庫に「去年採って冷凍した青梅」がありました。実家の庭の青梅です。梅の木が二本あって、緑萼梅は去年の六月にシロップにしました。そ...
藍色の額紫陽花とストケシアをブーケのように生けました。JAでみつけたストケシア、実物を見るのは初めてです。一束、五本をさらりとグラスに生けるつもりでした。...
これはなんでしょう?コップを洗うブラシ・・・には見えないけれど。辺りには独特の匂いが漂って虫たちを誘っています。オレンジ色の模様がおもしろいのはクロハナム...
散歩道のコヒルガオ(小昼顔)を摘んでガラスの一輪挿しに。並べてあるのは、子供達が小さかった頃、父や母とでかけた那須のおみやげ。楽しかった旅のひとこまが浮か...
ベランダのフウセントウワタ(風船唐綿)の花。青い空に映えます。今年はいくつ実ができるでしょう。甘い蜜もたっぷり。毎朝蜂がやってきます。べとべとなので髪につ...