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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 雨の4月末日

    朝のうち雨は残るものの、午後からは天気は良くなる見込みだった。しかし、今のところ回復の兆しはない。▲(午後の空模様)ただ午前中蒸し蒸しして長袖では不快だったのが、午後からは少しスッキリしてきた。前線が東に移動し、大陸方面からの北西風が優勢になったのだろう。昨日とは真逆の展開となった。▲(昨夕の天気)昨日は予報では、午後からの降水量が多い筈だったが、実際には午後には歩きに出かけられる程回復した。田んぼのコースには、ハウス内で早苗が伸びているのがチラッと見えた。▲(ハウス内の早苗)普通この辺りの田んぼでは、早苗をビニールハウスで栽培することは少ない。ほとんどが田んぼの脇で、早苗を育てる床を作って育てるが、まだ床自体を作っている農家は少ない。今の時期に、このくらい早苗が伸びた状態だと、よっぽど早植えの地域に出荷...雨の4月末日

  • いずれが「菖蒲」か「杜若」

    朝からショボショボ降っていた雨が、正午前には本降りになってきた。今日の降雨確率は午後から夜まで100%とか。▲(午前中の空)その雨も、今の所は降り続くというわけではなくて、降ったり止んだりを繰り返している。雨が止んで少し静かになると、雀の鳴声が聞えたりする。▲(我が家のスズメ)毎年我が家の北側の軒先には、スズメがやってくる。2階の北側の雨樋やケーブルの引き込み線の上辺りで鳴き始めると、ほぼ営巣の態勢となる。突風と強い雨、遠くでは雷の音もするかと思うと、急に明るくなったりもする。明るくなった隙に、大リーグの試合も終わり暇を持てあましている相方を誘って図書館へ。▲(図書館から借りた本)帰りにJAの直売所で野菜を買い込む。運搬人が居ると安心して、買物篭に重たい野菜をどんどん入れてくる輩が一名。まあ、運動だと思っ...いずれが「菖蒲」か「杜若」

  • バラとエンドウと野イチゴと

    今日は朝から良い天気。今日の予定はロアッソ熊本VS大分トリニータの九州ダービー。▲(今朝の空模様)気温はグングン上がって、18時現在でも室温は29度をキープ。気温も上がったが、試合内容もヒートアップ。しかし、私的には不本意な判定で終了間際にPKを与えてしまい1:2で敗戦。極めて気分がよろしくないのでスルーする。昨日の出来事でもアップしてお茶を濁す。・・・・・・内容的には3種のバラが咲き揃ったことと、野イチゴ狩りのこと。▲(バラが真っ盛り)▲(赤いバラ)▲(ピンクのバラ)▲(ベージュ色のバラ)それぞれ品種の名前はあるのだろうが省略する。特にベージュ色のバラは、とてもややこしくて憶えられるものではない。野イチゴ狩りに行くことになったが、その前にエンドウ豆を収穫。▲(エンドウ豆)これで今夕は2度目の豆ご飯が確定...バラとエンドウと野イチゴと

  • 庭の日常あれこれ

    午前中は小糠雨が降っていたが、だんだん明るくなってきて天気は回復基調に。午後からは屋外での行動も空模様の心配はなさそう。▲(ハゼの木)ヤマカワホウサイの花が終わったので、屋外待機していたハゼの鉢が屋内に復帰してきた。触ればカブレたりするが、見る分には爽やかな葉っぱで新緑から紅葉まで楽しめる。勝手に生えてきたシダ類もご愛敬。梅雨と同じような空模様が続き、外歩きもなかなか予定通りには進まない。そこで、雨の時は屋内の運動も少し取り入れることにした。▲(下半身の運動)レール状を稼働する踏み台が移動するタイプで、相方がかなり以前に購入し2~3度使用したがその後お蔵入り。10年ぶりくらいに再登場させた。この道具もそうだが、机は娘のお下がり、PCラックは息子のお下がりとお下がり担当を自認。上体も少々ケアしようと、エキス...庭の日常あれこれ

  • 実の成る季節

    午後から降雨確率が60%になっていたので、午前中に歩きに出た。川沿いの道を歩いたら、葉桜の中に赤く色づき始めたサクランボが見えた。▲(サクランボ)街路のサクランボを見ると、3年前まで有った庭のサクランボを思い出す。やっと実をつけるようになって2年目に、カミキリ虫の幼虫に幹の中心部を食い荒らされて枯れてしまった。同じ庭木でも、実の成る木は楽しみがあって良い。実が目に付く季節がやってきた。▲(ブルーベリー)▲(庭梅)▲(山椒の実)▲(金柑の実)金柑は摘んでは食べているが、まだ残っている。暫くすると、花が咲き始め蜜蜂の羽音が聞えるようになる。▲(いちご)今年はイチゴの当たり年かも知れない。実も多いが、ランナーも沢山伸びていてまだまだ鉢が増えそう。今日、午前中に歩いていて、地震以来空き家になっているお宅の庭に野イ...実の成る季節

  • 庭の花々など

    昨日の午後から雲も薄くなり、夕方からは青空も見え始めた。ルヴァンカップの2回戦が行われ、ロアッソ熊本はサガン鳥栖と対戦。天候に心配なく応援できたが、風が強く気温も急激に下がりつつあった。▲(試合開始前の空)▲(ハーフタイムの空)空に丸い月が出てきたが、試合結果の方は〇ではなくて×だった。0:1で惜敗したが、試合は面白く気分的には悪くはなかった。さて・・・一夜明けると▲(今朝の空)清々しい朝だった。本日は庭の花をアップしてみよう。▲(赤とピンクのバラ)個人的にはピンクが好き。ベージュ色のバラも蕾が見え始めたので、しばらくバラで楽しめる。▲(フリージア?)▲(キリタンサス)これは完全に時期はずれ。▲(ジャガイモ:メークイン)▲(ピラカンサ)緑の若葉、残った赤い実、白い花と三色が楽しめる。車庫沿いのフェンスに沿...庭の花々など

  • 雑草も新緑の季節

    本当に梅雨のような毎日が続く。ただ降水量が多いわけではなくショボショボと・・言うならば、月形半平太が「春雨じゃ濡れて行こう」と言いそうな程の雨。▲(里山遠望)出かけるのに二の足を踏むのは、予報が微妙にズレながら移行していること。山も新緑の香りが一杯の筈だが・・さて、庭の小さな木々も新葉の季節を迎えた。▲(鉢植えの樫の木)▲(鉢植えの杉の木)大きくなる可能性のあるものは、鉢植えで管理している。▲(山椒の新葉)生前義父の得意技に、山椒の若芽の佃煮があった。いただいては「やっぱり美味しいね」などと煽てて作らせていたものだが・・真似て山椒の木を植えたが、一度か二度作ったものの味は遠く義父には及ばなかった。新芽が伸びてくると思い出すのだが、作ろうと思い立った頃は伸びすぎて葉っぱが堅くなる。庭の小さな木々も、雑草も新...雑草も新緑の季節

  • 山田の藤と相良トビカズラ

    朝から曇ってはいたものの、降りだしそうな様子はない空模様。かねて体調や天候等で引き延ばしていた玉名市の山田日吉神社の藤を見にいくことにした。お握りに漬け物や残り物のおかず等、努めて手軽で負担にならない弁当を携行してGO!▲(山田の藤)神社の裏手の駐車場に車を駐めて、参拝したあと藤棚に向かう。な~んと藤の花はほとんど終わっていて、辛うじて藤色を残している花の下で弁当を食べた。長雨などの影響で訪れる時期が遅れた人もけっこう多くて、駐車場にはそれなりに車が多かった。その分、ガッカリした人達も多かったということで私達もその仲間。せめて、山鹿の日輪寺のツツジの様子はと、寄り道したらこちらもツツジはほぼ終わっていた。あきらめて帰ろうと帰路についてしばらくして、相方が「トビカズラ」を見て帰ろうと言い出した。山鹿市菊鹿町...山田の藤と相良トビカズラ

  • 晩春の野辺

    雨の降りは幾分弱まって、今は止んだ状態にある。ゴールデンウイークなどをカラッと五月晴れにするための前倒し降雨なのだろうか。天はちゃんと辻褄あわせをするのが得意なのだ。さっぱり歩きにも行けないので、ちょっとした雨の隙間に小出しに歩くことにした。▲(跳べないタンポポ)歩きやすい野辺の道に限定して、近間を歩く。麦の穂はすっかり伸びて、タンポポもぽぽ状態で待機しているが、雨に濡れてテイクオフがままならない。▲(野イバラ)野イバラの季節がやってくると、球磨川河川敷の「ツクシイバラ」が目に浮かぶ。季節の花として、毎年のように訪れているが、今年もその時期が近づいたようだ。▲(野イチゴの花)一面に野イチゴの花が咲き乱れる場所がある。しばらくすると赤い実が沢山つくのだが、今年は少し遅いようだ。昨年の今頃のブログには、相方と...晩春の野辺

  • 花物語り

    雲は多かったが、降雨確率も午後から50%程度という予報で、明るい朝だった。大リーグの試合中継が、8時過ぎには9回の裏でしかも相方贔屓のドジャーズが連敗。早朝からテレビ観戦中の相方は、連敗に意気消沈。景気づけに「山田の藤」を見に行こう、という話で盛上がった途端に空が暗くなり始めた。昨日に引き続き本日も家籠盛り。仕方がないので、我が家の花でも眺めることに・・▲(胡蝶蘭)去年に引き続き今年も胡蝶蘭の3鉢に花芽がつき、そのうちの1鉢が先行して咲き始めた。相方の友人からのいただき物で、多分花は駄目だろうけどという注釈付きだった。いただいて数年後の去年、すべての鉢が一斉に開花した。自慢しようと写真を準備中に、その友人が亡くなったことを知った。去年に引き続き今年も咲き始めたが、花は彼女の思い出つきになってしまった。さて...花物語り

  • 江津湖畔の楽しい生き物

    朝から曇っていて、先ほど買物から帰る頃はショボショボと降り始めていた。今日の降雨確率は午後になるほど高くなって、夕方からはほぼ90%。▲(朝の空)この雨に黄砂まで混じっていると、車も乾いたときに黄色に変身する。幸い我が家の車は黄色なので遠目には目立たないが、フロントガラスなどが見にくくなる。さて・・・昨日の江津湖畔の続きをアップして雨天を凌ごう。▲(亀の甲羅干し)▲(バン)▲(キリン:女の子)ここまでは、江津湖に出かける度に出会う連中だが、時々は珍しい動植物にも出会う。▲(樫の根っこ)多分、樫の種類だと思うがここまで表土が流されて根っこが見えるのも珍しい。地上の枝よりはるかに、密度の濃い根の張り具合である。さて本日のゲストは・・・▲(ねこ1)ひょっこり白黒猫が現われた。カメラを構えるとちょっと警戒するご様...江津湖畔の楽しい生き物

  • 黄砂と豆ご飯と江津湖畔

    先日から黄砂が酷い状況が続いている。▲(昨日の夕方の太陽)▲(夕方の東側の空)霞んでしまって、里山がやっと見える程度だった。▲(今朝の西の空)晴天なのだが地表に近くなるほど薄茶色がかっている。普通ならこの画面には、遠くの宇土半島の山々も見える筈だが、今日はさっぱり。▲(菜園のエンドウ豆)ミニ菜園では、エンドウ豆のブラブラ状態が著しいので、出来の良いものから収穫を始めた。▲(エンドウ豆と大根の間引き菜)エンドウは取り敢えず豆ご飯、かわいい大根という名の間引き菜は、塩揉みにすることに・・・▲(植物ばかりの昼餉)とにかく今日の昼は、植物ばかりの昼餉となった。米と味噌汁以外は、全てミニ菜園と庭で採れたものばかりの自産自消に限定してみた。豆ご飯の豆も、大根葉の塩揉みも、三つ葉のごま和えも、すべて先ほど収穫したものば...黄砂と豆ご飯と江津湖畔

  • 黄砂とミニ菜園あれこれ

    朝はそれ程でもなかったのだが、昼頃から黄砂が酷くなってきた。昨日は黄砂が酷いという予報で、洗濯を控えた相方も今日は二日分を洗濯し外に干して出かけてしまった。友人とフォレスタのステージを観に行くのだと楽しみにしていたのだ。▲(霞む里山)いつもなら緑の若葉のグラデーションまで見える里山も霞んでしまっている。▲(ケーブルの雀)久しく聞かなかった雀の声が、ここ一週間くらい前から聞え始めた。久しくと言えば、ナナちゃんも久し振りに着替えていた。▲(お召し替えのナナちゃん)陽気は良いし、出かけたいだろうに置いてけぼりをくらっている。ナナちゃんの良いところは、我慢強いことで愚痴も言わない。着せ替えた当人は、今頃フォレスタの歌声に酔いしれていることだろう。私はと言うと、謡曲の練習で一唸りしてきたので、気分的にはスカッとした...黄砂とミニ菜園あれこれ

  • 庭の草花と黄砂の田んぼ道

    最低気温が17度くらいで、最高気温は26度くらい。もう夏日で、太陽もさんさんだったのに相方は洗濯は止めたと言う。何でも予報士が黄砂が来るので、洗濯物は屋内干しか止めた方が良いと言ったらしい。なるほど、午後から少し曇って来た。▲(赤いバラ)自宅の庭の草花を写している頃は、天気もまあまあだった。▲(挿し芽のブルーベリーの花)剪定クズを3本挿し芽にしておいたら、2本が生きていてその内1本に花が咲いていた。▲(赤花夕化粧)▲(雑草のカタバミの花)▲(ジャガイモの花)薄い紫色の花なので、多分メークインだと思う。・・・・午前中は図書館に本を借りに行ったついでに、近くを歩こうと思ったのだが太陽の光が強すぎて諦めた。ところが昼過ぎになると曇ってきたので、田んぼコースを歩くことにした。▲(霞む山々)田んぼに出て見ると、山々...庭の草花と黄砂の田んぼ道

  • 下江津湖から上江津湖へ歩く

    朝から散髪に行き、午後からは相方のお供でユニクロへ。車内の温度は29度もあって、今シーズン初めてのエアコンON。家は窓を開け放っているので、現在室内温度は27度c。ただ暑いので、少し涼しくするため先日の江津湖のウオーキングをアップする。▲(下江津湖:ボートの練習中)本人達はけっこう暑いのだろうが、見ている分には涼しそうだった。▲(下江津湖:魚釣り)ボートコースの発着場では、ノンビリ魚を釣っている人も。▲(下江津湖:子供達の魚釣り)中学生くらいの男の子三人が、とても大声で笑いながら魚釣りに興じていた。▲(下江津湖:鯉のぼり)空には鯉のぼり、水の中には大きな本物の鯉が泳いでいる。上江津湖と下江津湖を繋ぐ、川の流れのような接続部に添って、上江津湖方向へ歩く。途中で、楽器の練習をしている人と3箇所で出会った。▲(...下江津湖から上江津湖へ歩く

  • 8年前の震度7×2

    朝から曇っていたが、とうとう降り出した。一日中この調子なのだろうか。さて、現在時11時ちょっと過ぎだが、8年前の今頃は地震の後片付けというより余震対策中だった。食器類や、2段重ね以上のものは全て床の上に段ポールに入れて水平展開。他県からの朝のニュースの電話インタビューも元気で状況を伝える余裕も。もっと強烈な震度7が襲って来ることも、本震と思っていたものが前震と名前を変えることも予想を超えていた。14日と16日の二度にわたりと表現されるが、実際は14日の夜と15日の深夜日付が変わって直ぐのこと。今でも2晩続けてのイメージしか湧かない。二度目の本震は、布団毎宙に浮いた感じを何度か受けた。ガラガラという屋根瓦の落ちる音が暗闇の中で続いていた。電気も水道も通信も交通も、ライフラインはすべて止まった。以後1ヶ月半に...8年前の震度7×2

  • 前震から8年目の今日のこと

    今日は朝から良い天気で、気温は27度c超えなどと脅かされる。J2第10節ロアッソ熊本Vcヴァンフォーレ甲府キックオフ14:00から。お握り弁当を持って、颯爽とスタジアムへ。入場待ちの列が早くから続いていた。▲(入場待ちの列)列に並びながら入場ゲートの方を見やると、何やら子馬に乗った少年が目に付いた。▲(子馬に乗った少年)入場して場所だけ確保して、再度場外に出て日陰の芝生の上で弁当を食べた。その後、楽しそうな子供達の集まった場所へ・・どうやら、移動ミニ動物園らしい。▲(子馬に乗って記念撮影)記念撮影の後は、グルリと周辺を回る。子供達が次々と列をなしているので、子馬も休憩無しで頑張っている。▲(山羊)▲(鴨?)置物のようにじっとしている鴨たち。▲(犬)子供達からどんな扱いをされようが、まったく動じないのは全て...前震から8年目の今日のこと

  • 桜と藤とレンゲ田と

    当地は所により雨、のち晴れという予報。朝から曇ってはいたが、遠雷が聞えたので何処かで雨が降ったのだろう。所によりとはなかなか便利な言葉である。しばらくすると、予報どおり太陽が燦燦と降り注ぎはじめた。▲(満開の八重桜)満開なのに遠くからは目立たないのが八重桜、近づけば桜餅の雰囲気がバッチリ。▲(藤の花)藤の花も5分咲きといったところ、例年のごとく玉名まで山田の藤を見に行く予定ではあるが・・▲(里山とレンゲ田)▲(レンゲ田)レンゲ田は時期的に早いのか、咲きようがイマイチ。普通の雑草との勝負に負けているのか?、これから盛り返すのか?勝負の行方は不明。▲(里山の緑)里山の緑にも新緑が混じっていて、同じ緑系なのに変化があって面白い。芽吹きの季節は、年寄りでも希望が湧いてくるから不思議。▲(雨水の溜め池)この辺り運動...桜と藤とレンゲ田と

  • 自産自消のミニ菜園

    風もあり日差しもあるので、急遽布団干しをすることになった。布団干しとその後の掃除は私の任務というのは暗黙の了解事項。現在窓を開け放っているので、室温はほぼ百葉箱並みとして24度C。久し振りに掃除すると、掃除機も呆れて途中で電池切れ。概ね掃除はこれまでと見切りをつける。二階から下を覗くと、門柱の上に白いものが・・▲(干し大根作成中?)小さなミニ菜園の、さらにその一角の大根のスペースなのに、成長と消費のバランスが一致していない。薹が立ってしまっては勿体ないので、薹の立ちそうなものから順に干し大根で保存しようという魂胆とみた。ただ、干す場所が一番目立つ門柱の上というのは如何なものか。とにかくこの冬から春にかけて大根ばかり食べていた。▲(残りのサラダ大根)まだまだ、葉っぱの佃煮も冷凍庫に山のようにあるし、残りの大...自産自消のミニ菜園

  • 林間コースを歩く

    久々に林間コースを歩いてみた。もうすっかり新緑の季節を迎え、ウグイスも上級者になると谷渡りまで披露する。「ホ~ホケキョ」のあと「ケキョケキョケキョ」と連続技の巧さをを誇る。▲(林の中の、蜜蜂の巣箱)去年の秋から設置されていて、冬場の寒さ凌ぎと春先の花が目当てなのだろう。▲(わらび)南向きの斜面には、沢山のワラビが顔を出していたが、ほとんど時期が過ぎていた。これ以降なら、すこし高地の草原などが良いかも知れない。▲(柿の若葉)▲(クヌギの若葉と花)▲(アケビの若葉と花)▲(グミの実)グミはもう赤くなっているものもあった。秋のグミとは種類が違うようだ。実はやや大型で少し長めのようで、子供の頃近所の庭で食べた西洋グミに似ている。目に付かない場所だし、いまどき野のグミを食べる子供達もいない。多分鳥が喜ぶことになるの...林間コースを歩く

  • 江津湖で鵜呑みショー

    今日は朝から良い天気。例によって月に2回の吟社事務所詣。下江津湖広木公園駐車場からテクテク湖畔の遊歩道を歩く。(下江津湖)芝も青味を増し、木々の葉っぱも日増しに大きくなっていく。今日は草刈りデーらしく、彼方こちらで草刈り機の音が響く。通りかかって10mばかり手前にくると、機械音が停止して通り過ぎると作業を始める音が響く。利用者の安全にかなり気を遣っている様子が窺える。湖面には、今日も常連や見慣れない鳥も・・(亀の甲羅干し)昨日の溜め池の亀と違って、水が綺麗なので甲羅も綺麗で光っている。(バンの群れ)渡り鳥がいなくなったので、このあたりでは暫くはバンの天下が続く。(鵜の定位置の砂州)砂州には鳥が一羽もいなかった。いつもノンビリ整列して休んでいる鵜もまったく見えない。ところが湖面をダイナミックに飛ぶ黒い鳥を発...江津湖で鵜呑みショー

  • 芽吹きの季節

    天気は良いが、風が強い。電線が揺れている。朝方は北東から吹き付け、午後は北西からに方向を変えた。散髪を予定していたが、臨時休店ということで予定がポッカリ。庭の新緑をパチリとやったり、締め切り間近の作句に励むことにした。やたらと、パチリパチリをやったので、写真の枚数だけは多い。(モミジ:青鴫立)(青鴫立の若葉と花)(イロハもみじ)(庭梅の実)(ブルーベリーの若葉)(バラの新芽)(花梨の若葉)(ガクアジサイ)(百日紅の新芽)(樫の新芽)(ハゼの若葉)(クヌギの若葉)(リンゴの若葉)若葉の芽吹く季節だから、若葉が多いのは結構な話ではある。樫やクヌギは、子供達が小さい頃ドングリを拾って帰ったものが芽を出した。もうン十年も前の話だが、鉢に植えているので一定の大きさから成長しない。リンゴは、青森の柳友から贈られたもの...芽吹きの季節

  • 菜種梅雨を歩く

    朝から雨がショボショボ降っていて、一日中降雨確率は90%とか。買物を命ぜられて、直売所へ朝取り狙いの野菜やらドラッグストアやらを巡った。一旦帰宅し荷物を降ろし、再度自分の買物で家電量販店へ。これで、けっこうエネルギーを消費して、ドームまで歩きに行く戦闘力を喪失。雨の止んだ隙間をぬって、近所でも歩くことにしよう。仕方が無いので、数日前の歩きの時の写真でも・・(雨水調整池)体育館や情報交流センターなどの脇に、雨水調整池がある。先日までは鴨が浮かび、アオサギなどが佇んでも居たのだが、もう一羽も見えない。ただ、春雷と大雨で水嵩が増したのだろう、浮かんでいた桜の花びらが岸の高い場所に貼付いていた。あれ以上水嵩が増すと、川に流れ込むようになっているらしい。(亀の甲羅干し)鳥が一羽も居なくなった池に、亀が甲羅干しをしな...菜種梅雨を歩く

  • 3:4の物語

    午前中から曇りで、午後は降雨確率40%、用心に傘をどうぞというパターン。相方は友達とデパートへ、私はロアッソ熊本の応援へそれそれ別行動。お互いに結構入れ込んでいて、どちらも傘を忘れてしまった。ただ弱い雨で、降った時期はお互いに屋根の下だったようだ。(スタジアム前の広場)変な音楽隊に遭遇したが、何ものかは不明。スーパーマリオあり、プロレスのマスクあり、かぶり物ありの変なメンバー。(楠の落葉)スタジアム脇の大きな楠の木の周りは落葉が一杯だった。楠若葉という言葉があるが、その前提としての楠落葉があるということを忘れがち。少~ししつこいよ(陰の声)(ロアッソ熊本:ゴール裏サポーター席)(V.ファーレン長崎:ゴール裏サポーター席)おおむね3:4くらいの比率で、長崎の方がサポーターが多かった。よって、試合結果は・・・...3:4の物語

  • 庭の花とミニ菜園あれこれ

    ここ数日曇りがちの天気が続いている。一昨日の庭での花見も、曇っていて風も冷たく強かったので室内に変更。何の事はない、夕食のメニューがやたらツマミとビールの多い花見弁当に変わっただけのこと。お陰で、体重の方は相方と共に重めのままで推移している。仕方がないので、見る予定だった庭の花をアップする。(ツツジ)ツツジは品種がバラバラで、咲く時期もまちまち。小さな花の種類は、全体で見せてくれるが大輪の方は一個一個で勝負する感じ。バラに似た感じのもあるし、シャクナゲに似た感じのものもある。(ツルニチソウ)(ニワセキショウ)勝手に広がって、もう無秩序状態。(君子蘭)(イチゴ)どうやら今度の花は、本気で咲いているようで、実になる感じが漂ってきた。(小松菜の花)小松菜もとうとう花が咲いてしまった。どうしてレタスの列の中に芽を...庭の花とミニ菜園あれこれ

  • 春の街へ「句会に参加」

    朝の内は雨が降ったものの、午後からは少しずつ回復しはじめた。今日は午後から隈本城の近くの市民会館で月一恒例の句会の日。用心のために折り畳み傘をバッグの中に忍ばせた。(熊本城)満開の状態のところに嵐がやって来たので、いっきに桜はピークを過ぎてしまった。それでも、ここは外国かと思うくらい日本語以外の言葉が飛び交う熊本城の周辺だった。句会の当番が2名とも都合で出席出来なくなったのでピンチヒッターで当番に起用された。句の出来はさておき、句会の方はトントン拍子に進行出来た。「弁当」というお題で、抜いてもらった句だけが自分的には押しだったのでご満悦。帰りは路面電車と同じコースだが、軌道敷の芝が緑に変わりつつあるのが目を引いた。(電車の軌道敷の芝)秋から冬にかけて枯れた色をしていた軌道敷の芝も、少しずつ緑色を濃くしてい...春の街へ「句会に参加」

  • 先祖祭りと四度目の花見

    毎年4月4日は先祖祭り本番の日。昨夜の嵐もどうやらおさまって、朝から霧雨という屋外か室内実施かの判断に迷うような空模様。屋内の場合は電話連絡がくることになっていたので、どちらでも対応できる態勢で自宅を発った。墓所に着いて、花を供えたりしながら皆さんの到着を待つ。(墓所の桜)夕べの雨と風で、花の半分以上は散ってしまっていた。今年の世話役が敷物などを車で運んできたので、敷物などの準備を手伝った。(雨でへばり付いた花びら)花びらの掃除などは、もっと天候が回復してサラサラになった後でやろうという話でまとまった。改めて墓所を見渡すと、訪れる者とてない無縁墓が20基以上はある。直ぐ横の畑では麦の穂が伸び始めていた。(麦の穂)程なく住職が到着して、お経が始まった。先代の住職の息子さんで、なかなか声も若々しいし元気があっ...先祖祭りと四度目の花見

  • 自然の優しさと厳しさと

    夜半からもの凄い雷鳴と稲光で目が覚めた。雷鳴が少し治まると、叩きつけるような雨音が聞える。世の中がやたら暗いと思ったら、少し明るくなったりして外灯が点いたり消えたりを繰り返す。少々寝不足で、今朝は起きるのが遅くなり新聞を取りに表に出たら、暖かい強い風が吹き付けた。今日はほぼ一日中降雨確率70~90%。満開だった桜も多分昨夜来の風雨に散ってしまっていることだろう。残念なので、昨日までの散歩の道すがらをアップしておこう。(満開の木山城祉公園)(満開の秋津川河川公園)風雨に晒されるまでもなく、すでに風が無くともチラホラと花びらが散り始めていた。(水面の花びら)(水面の花びら)水面に顔を出した石の周りを、花びらが輪のように囲っているのが面白い。(停滞した花筏)次々と川を下る花筏が、小川の合流点付近で流れが滞ってし...自然の優しさと厳しさと

  • 自生のトキワマンサクと楠若葉

    天候は曇りで折角の桜の満開も、見た目がイマイチはっきりしない。特に後方が雲だと、鮮明に写らない。(里山と麓の桜)桜はほぼ満開で、白っぽい花弁の中心が濃いピンク色を呈してきたので樹全体がピンクがかって見え始めた。ただ背景がイマイチなので、全体にハッキリしない。さて、今日のイベントは相方のスマホの受信音が時々聞えなくなるという症状で販売店へ。いろいろやって、暫く様子見ということになって事後の予定がポッカリ。予て行きたいと思っていた、荒尾市の小岱山の中腹にある「トキワマンサク」を見に行くことにした。その前に、弁当を買って折角だから桜の名所「菊地の城山公園」で昼にしようということに。(菊地城山公園の桜)ここの桜もほぼ満開の状態。折り畳みの椅子とテーブルをセットして、桜の下で弁当をいただく。弁当の量の多さに、いささ...自生のトキワマンサクと楠若葉

  • 庭にも四月が

    今日から新年度を迎え、まったく関係ないのに少し心が浮き立つから不思議。昨夜は雷鳴轟く雨だったのに、今日はスカッと青い空。(もみじ:青鴫立の新芽)まだ若い新芽と、頼りなげな花が如何にも新年度。ブルーベリーもどうやら満開のよう。(満開のブルーベリー)沢山実をつけてくれることを願うのみ。実と言えば、とうとう本日ミニトマトを収穫した。(初収穫のミニトマト)去年の夏のミニトマトが、秋に落ちた実から発芽し室内で半年を暮した。花は幾つかついたが、私の綿棒による幼稚な人工授粉で4個が結実。やっと完熟までたどり着いた。本日の昼食において、デザートに2個割り当てということで相方と調整済み。苗の方は、鉢から出して庭に地植えしたが、グンニャリしているので暫く様子見。さて、庭も春のモードに切り替わった。(ニワセキショウ)(ツツジ)...庭にも四月が

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