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【ルヴァン杯:G大阪×C大阪】 浮上のきっかけを掴みたい両チーム。MF食野亮太郎が劇的な同点ゴール!
■ ルヴァン杯の第2節ルヴァン杯の第2節。ガンバ大阪とセレッソ大阪の大阪ダービーがパナソニックスタジアム吹田で行われた。ポヤトス監督を招聘したG大阪はリーグ戦は0勝2敗3分けと未勝利。結果が出ずに苦しんでいる。C大阪は4節の鳥栖戦(H)で今シーズンのリーグ戦初勝利を挙げたが1勝2敗2分けとやや出遅れた。どちらも浮上のきっかけをつかみたい試合になるがルヴァン杯の1節はG大阪もC大阪も勝ち点「3」を獲得している。ホーム...
【清水×群馬】 ゼ・リカルド監督の解任はあるのか?開幕から6試合未勝利・・・。
■ J2の第6節J2の第6節。開幕から5試合連続ドローと出遅れた清水エスパルスはホームのIAIスタジアム日本平でザスパクサツ群馬と対戦した。昨季の20位からの巻き返しを図る群馬はここまで1勝2敗2分けで勝ち点「5」となる。J2ながらルヴァン杯に参戦している清水は週末にルヴァン杯の2節が組まれたのでこの日の6節は平日開催となった。ルヴァン杯はここまで1勝1分け。川崎Fや浦和が同居するB組で首位に立っている。ホームの清水は「4...
【長野パルセイロ×奈良クラブ】 ゴラッソ2発!3試合目にして記念すべきJリーグ初勝利!
■ J3の第3節J3の第3節。1勝1分けで4位の長野パルセイロはホームの長野Uスタジアムで昇格1年目の奈良クラブと対戦した。長野は開幕から2試合はともにアウェイ戦だったので待望のホーム開幕戦となる。逆に奈良クラブは1節と2節はともにホーム戦だったのでJリーグに昇格してからは初のアウェイ戦となる。奈良クラブは開幕戦は松本山雅に0対2で敗れたが2節の八戸戦は1対1のドロー。勝ち点「1」を獲得した。ホームの長野は「3-1-5-1」...
【C大阪×鳥栖】 MF香川真司が復帰後初ゴール!2010年以来のゴール。
■ J1の第4節J1の第4節。0勝2敗1分けと出遅れたセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムでサガン鳥栖と対戦した。C大阪は開幕戦で新潟と引き分けた後、アウェイで福岡と浦和に敗戦。17位に沈んでいる。川井監督になって2年目となる鳥栖はここまで1勝1敗1分けで勝ち点「4」。開幕戦はホームで湘南と対戦して1対5と大敗したが2節のG大阪戦(A)は1対1のドロー。3節の名古屋戦(H)で今シーズン初勝利を挙げた。ホームのC大阪は「4-1-...
【FC大阪×岩手】 再コンバートのFW宮市剛。早くも今シーズン3ゴール目!
■ J3の第3節J3の第3節。「悲願のJ3初昇格」を果たしたFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場でいわてグルージャ盛岡と対戦した。FC大阪は1節と2節はともにアウェイ戦だったので待望のホーム開幕戦となった。1節はアウェイで優勝候補に挙げられる鹿児島と対戦して1対2で逆転負けを喫したが2節の宮崎戦でJリーグ初勝利を挙げた。降格1年目の岩手は1勝1敗。開幕戦はアウェイで愛媛FCに5対1で大勝した。ホームのFC大阪は「4-2-2-2」...
【ジュビロ磐田×清水エスパルス】 FWチアゴ・サンタナが2発もドロー。開幕から5試合連続引き分け・・・。
■ J2の第5節J2の第5節。降格組同士のジュビロ磐田と清水エスパルスがエコパスタジアムで対戦した。J2で静岡ダービーが行われるのは史上初となる。ともに「1年でのJ1復帰」を目指しているが磐田は1勝2敗1分けで15位、清水は開幕から4試合連続ドロー。こちらも14位となる。どちらも4試合を終えて勝ち点「4」のみ。出遅れた2チームの対戦となった。磐田のホームゲームとなるが袋井市にあるエコパ開催となった。ホームの磐田は「4-2-3...
【山口×熊本】 19歳のFW河野孝汰。大怪我からの完全復活を目指す世代屈指のストライカー。
■ J2の第4節J2の第4節。2勝1分けで3位と好スタートを切ったレノファ山口はホームの維新みらいふスタジアムでロアッソ熊本と対戦した。山口は開幕戦で大宮に勝利して2節は磐田を相手にドロー。3節はいわきFCに勝利した。一方の熊本は1勝1敗1分けで勝ち点「4」。9位に位置する。3節の大宮戦(H)は3対0で大勝。今シーズン初勝利を挙げた。大宮戦ではFW島村拓、MF平川怜、FW土信田がゴールを決めている。ホームの山口は「4-1-2-3」。GK...
【大宮アルディージャ×ジュビロ磐田】 後半の終了間際。FWアンジェロッティが劇的な決勝ゴール!
■ J2の第4節J2の第4節。1勝2敗で15位の大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでジュビロ磐田と対戦した。大宮は2節の金沢戦(H)で勝利して今シーズン初勝利を飾ったが3節の熊本戦(A)は0対3で大敗した。後半36分にDF浦上がレッドカードを受けて10人になるなど苦しい展開になった。一方、日本代表の横内コーチを監督として招聘した磐田は1勝1敗1分けで10位。3節の山形戦(H)で今シーズン初勝利を挙げた。ホームの大宮は「4-2-2...
【テゲバジャーロ宮崎×長野パルセイロ】 シュタルフ体制で2年目。初昇格を目指す長野は白星発進!
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。Jリーグに昇格して3年目のテゲバジャーロ宮崎はホームのユニリーバスタジアム新富で長野パルセイロと対戦した。宮崎は初年度の2021年はJ3で3位と大健闘したが2022年は9位と順位を落とした。ただ、ラスト8試合は6勝2分けと負けなし。2022年10月21日に元・日本代表のFW工藤壮人さんが急逝するというショッキングな出来事があったが一丸となって戦った。ホームの宮崎は「4-2-2-...
【FC今治×福島】 今治里山スタジアムのこけら落とし。1stゴールはエースのFW中川風希!
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。オフの移籍市場で実績のあるGKセランテスとFWドゥドゥを獲得するなど積極的な補強を行って「初のJ2昇格」を目指すFC今治はホームの今治里山スタジアムで福島ユナイテッドと対戦した。2022年までは「ありがとうサービス. 夢スタジアム」がホームだったが今治里山スタジアムが完成。同スタジアムのこけら落としとなった。福島は服部監督になって2年目のシーズンとなる。ホーム...
【奈良クラブ×松本山雅】 記念すべきJリーグのデビュー戦!悔やまれるPK献上。
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。2022年のJFLを制覇して「悲願のJ3初昇格」を果たした奈良クラブはホームのロートフィールド奈良で松本山雅と対戦した。奈良クラブは1989年6月生まれでスペイン出身のフリアン監督がチームを指揮している。降格して2年目となる松本山雅は名波監督が退任して霜田監督が就任した。山口や大宮を率いた経験のある霜田監督の下でJ2復帰を目指すシーズンとなる。ホームの奈良クラブ...
【カマタマーレ讃岐×アスルクラロ沼津】 中山雅史監督の初陣は決定力を欠く。黒星スタートに・・・。
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。東京VなどでCBとして活躍した元・日本代表の米山監督を招聘して17位からの巻き返しを図るカマタマーレ讃岐はホームのPikaraスタジアムでアスルクラロ沼津と対戦した。沼津も元・日本代表の中山雅史監督を招聘。Jリーグのクラブを率いるのは初めてとなる中山雅史監督には大きな注目が集まっている。沼津もクラブワーストの15位からの巻き返しを図るシーズンになる。ホームの...
【SC相模原×ガイナーレ鳥取】 解説者として人気だった元・日本代表の戸田監督。初陣は黒星。
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。サッカー解説者として絶大な人気と支持を集めた元・日本代表の戸田和幸氏を監督として招聘して大きな注目を集めているSC相模原はホームの相模原ギオンスタジアムでガイナーレ鳥取と対戦した。SC相模原はオフにたくさんの選手が契約満了となってチームは大きく生まれ変わった。一方の鳥取はMF新井泰(→藤枝MYFC)やFW石川大(→熊本)など主力数名が退団した。ホームのSC相模原は...
【YS横浜×富山】 ブレイク必至のMF松岡大智。カターレ富山U-15出身のスター候補。
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。星川監督になって2年目となるY.S.C.C.横浜はホームのニッパツ三ツ沢球技場でカターレ富山と対戦した。富山は昨秋に石崎監督が退任となって小田切監督が指揮をとっているが法政大の監督として確固たる地位を築いた長山氏がコーチとして入閣した。現役時代はボランチとして活躍した長山コーチはアローズ北陸ならびに初期のカターレ富山で主力として活躍した。ホームのY.S.C.C....
【ギラヴァンツ北九州×FC岐阜】 「銀河系路線」は大失敗。再スタートを切ったFC岐阜。
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。大分・清水・福島・栃木SCで監督としての実績を積んだ田坂監督を招聘して13位からの巻き返しを図るギラヴァンツ北九州はホームのミクニワールドスタジアム北九州でFC岐阜と対戦した。2021年のJ2で21位になってJ3に降格した北九州は「1年でのJ2復帰」を目指したが失敗した。一方のFC岐阜はJ3に降格して早くも4年目のシーズンとなる。2022年は14位に終わった。ホームの北九州...
【鹿児島ユナイテッド×FC大阪】 「優勝候補の筆頭」に挙げられる鹿児島。苦しみながらも白星スタート!
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3もいよいよ開幕を迎えた。オフに即戦力クラスの選手をたくさん獲得して「優勝候補の筆頭」に挙げられている鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで昇格1年目のFC大阪と対戦した。FC大阪は2022年のJFLで2位になって「悲願のJ3初昇格」を果たした。「G大阪とC大阪に次ぐ大阪で第3のクラブ」と言われてきたが東大阪市がホームタウンになる。「ラグビーのまち」と言われている。ホームの...
【愛媛FC×いわてグルージャ盛岡】 左SBのDF新保海鈴が1ゴール3アシスト!全5ゴールに絡む大活躍!
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3もいよいよ開幕を迎えた。初年度のJ3で7位に終わって「1年でのJ2復帰」を逃した愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムでいわてグルージャ盛岡と対戦した。2021年のJ3で2位となって「初のJ2昇格」を達成した岩手だったが2022年のJ2で最下位に終わって「1年でのJ3降格」となった。2022年は所属するカテゴリーが違ったのでJリーグの舞台で両チームが対戦するのは史上初めてとなる。ホームの愛媛...
【U-20アジア杯:日本×キルギス】 躍動するファジアーノ岡山の2人。MF佐野航大とFW坂本一彩がゴール!
■ GLの2戦目ウズベキスタンで開催されているU-20アジア杯のGLの2戦目。中国と対戦した初戦は苦しみながらも2対1で逆転勝利して首位発進となったU-20日本代表はアジアの新興勢力のキルギスと対戦した。中央アジアに位置するキルギスはソビエト連邦の崩壊に伴って独立した国になる。キルギスは初戦はサウジアラビアと対戦したが0対1で敗れた。ただ、サウジアラビアを相手に善戦して最少失点に抑えた。日本は「4-1-2-3」。GK木村凌(...
【U-20アジア杯:日本×中国】 苦しみながら白星発進!FW熊田直紀が途中出場で2ゴールの大活躍!
■ U-20アジア杯が開幕ウズベキスタンで開催されるU-20アジア杯が開幕した。中国・キルギス・サウジアラビアと同組になったU-20日本代表は初戦で中国と対戦した。D組の日本はGLを突破した場合はC組のチームと準々決勝で対戦する。準々決勝で勝利したらU-20W杯の出場権を獲得できるがC組は韓国・ヨルダン・オマーン・タジキスタンが入った。初戦でオマーンに4対0で大勝した韓国がC組を首位で通過する可能性は高い。日本は「4-2-3-1...
【名古屋×京都】 GKランゲラックがビッグセーブでチームを救う!開幕2連勝!
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はアウェイで横浜FCと対戦して1対0で勝利した名古屋グランパスはホームの豊田スタジアムで京都サンガと対戦した。開幕戦は期待の新戦力のFWユンカーがCKから決勝ゴールを奪って勝ち点「3」を獲得した。京都は開幕戦はホームで鹿島と対戦したが0対2で敗れて黒星スタートを切った。前半に2失点を喫した。名古屋は2連勝、京都は今シーズンの初勝利を目指す試合となった。ホームの名古屋は「3-4-3」。GK...
【広島×新潟】 1,912日ぶりのJ1勝利!MF太田修介が1ゴール1アシストの大活躍!
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はホームでコンサドーレ札幌と対戦してスコアレスドローに終わったサンフレッチェ広島は2試合連続のホーム戦。エディオンスタジアムでアルビレックス新潟と対戦した。2017年以来のJ1復帰を果たした新潟は開幕戦はアウェイでC大阪と対戦したが2対2のドローに終わった。1対2と逆転された後、後半35分にCKからベテランのDF千葉がヘディングシュートを決めてドローに持ち込んだ。ホームの広島は「3-4-2-1...
【鹿島×川崎F】 Jリーグ史に残る激闘!FW家長昭博が1ゴール1アシストの活躍!
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はアウェイで京都と対戦して2対0で勝利した鹿島アントラーズはホームの県立カシマサッカースタジアムで川崎フロンターレと対戦した。岩政監督になって2年目となる鹿島は開幕前のトレーニングマッチでJ2勢を相手に苦戦。1勝4敗と苦しんだが開幕戦はアウェイで京都に完勝した。一方の川崎Fはホームで開幕戦を戦ったが1対2でJ1王者の横浜FMに敗れて黒星スタートとなった。ホームの鹿島は「4-1-2-3」。GK...
【横浜FM×浦和】 さすがのFW興梠慎三。後半から登場して試合の流れは一変!
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はアウェイで川崎Fと対戦して2対1で勝利した横浜Fマリノスホームの日産スタジアムで浦和レッズと対戦した。横浜FMはいきなり最大のライバルである川崎Fをアウェイで下して好スタートを切った。オフに監督交代を実施してポーランド出身のスコルジャ監督を招聘した浦和はアウェイでFC東京と開幕戦を戦ったが0対2で敗れた。浦和は開幕から2試合連続でアウェイ戦となる。ホームの横浜FMは「4-2-1-3」。GK...
【甲府×徳島】 支配率は67.4%も得点&勝利につながらない。ポヤトス監督時代からの問題点。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はホームで山形と対戦して1対2で敗れたヴァンフォーレ甲府はホームのJIT・リサイクルインク・スタジアムで徳島ヴォルティスと対戦した。18位からの巻き返しを図る甲府は開幕から2試合連続のホーム戦となる。対戦相手の徳島もホームで開幕戦を迎えたが大分と対戦して1対2で敗れた。後半の終了間際にFW宇津元に決勝ゴールを許した。どちらも今シーズンの初勝利を目指す試合となった。ホームの甲府は「4...
【セレッソ大阪×アルビレックス新潟】 セレッソキラーは健在!FW谷口海斗がまたも活躍!7試合で6G1A。
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。FWレオ・セアラとMFクルークスに加えて元・日本代表のMF香川も獲得して「悲願のJ1初優勝」を目指すセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで昇格組のアルビレックス新潟と対戦した。2022年のJ2を制覇して2017年以来のJ1復帰を果たした新潟は2018年・2019年・2020年・2021年はいずれもJ1復帰に失敗。実に5度目の挑戦でようやくのJ1復帰を達成した。ホームのC大阪...
【大分×東京V】 開幕2連勝スタート!サイズUPに成功したトリニータ。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで徳島と対戦して2対1で勝利した大分トリニータはホームのレゾナックドーム大分で東京ヴェルディと対戦した。昨シーズンまでは昭和電工ドーム大分という名称だったが昭和電工の事業部門および昭和電工マテリアルズが統合して新会社の「レゾナック」が誕生。スタジアム名も変わった。東京Vは開幕戦はホームで金沢と対戦したがMF加藤蓮が決勝ゴールを挙げて勝利した。ホームの大分は「3-4-2-...
【ロアッソ熊本×ブラウブリッツ秋田】 J2の中でも異質なサッカー。秋田のサッカーを否定することなかれ!
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで栃木SCと対戦して1対1の引き分けに終わったロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムでブラウブリッツ秋田と対戦した。ともにオフの移籍市場でレギュラー格の選手が半分ほど流出した。苦しいオフになったが熊本はFW石川大(鳥取)、DF大本(FC琉球)、DF岡崎慎(FC東京)などを獲得した。秋田もMF諸岡(福島)、FW丹羽(金沢)、DF河野貴(北九州)などを獲得した。ホームの熊本は「4-4-2」。GK田...
【千葉×山形】 サイドハーフに再コンバートのMFイサカ・ゼイン。新天地で躍動中!
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで長崎と対戦して1対0で勝利して白星スタートを切ったジェフ千葉はホームのフクダ電子アリーナでモンテディオ山形と対戦した。山形は開幕戦はアウェイで甲府と対戦したが2対1で競り勝った。後半の終盤に途中出場したMFチアゴ・アウベスがPKを獲得。PKを自ら決めて勝ち越しに成功した。どちらも開幕戦はアウェイで勝利したので開幕2連勝を狙うチーム同士の対決となった。ホームの千葉は「4-...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...
横浜FC→ 2023年のJ1で最下位に終わって「1年でのJ2降格」となった横浜FCだったが18節を終えた時点で10勝4敗4分けで勝ち点「34」。3位と好位置に付けている。J2は首位の清水ならびに2位の長崎が順調に勝ち点を積み上げているので首位の清水との差は「6」、2位の長崎との差は「5」と少し広がっているがまだ先は長い。十二分に射程圏内と言える。「1年でのJ1復帰」に向けてここまではかなり順調と言える。開幕からの4試合は1勝1敗2分...
FC大阪→ J3に昇格して2年目となるFC大阪は15節を終えた時点で5勝3敗7分けで勝ち点「22」。7位と好位置に付けているが見通しは明るくない。志垣監督が退任となって元・日本代表の大嶽監督が就任した今シーズンは序盤は好調だった。開幕3連勝を果たした。3節の金沢戦はアウェイで6対2の大勝。開幕からの3試合で計10ゴールを奪ったが4節以降は4試合連続でスコアレスドロー。得点力が一気に低下した。開幕から7試合負けなしの後、8節...
■ アジア2次予選の5試合目3か国共催となる2026年のW杯のアジア2次予選の5試合目。ここまで4連勝。早くもGL突破を確定させた日本代表はアウェイでミャンマーと対戦した。ミャンマーは0勝3敗1分けと苦戦している。B組は2位争いが焦点になっているがシリアが2勝1敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮が1勝3敗で勝ち点「3」となる。今節は北朝鮮とシリアの直接対決が組まれている。日本は先のアウェイの北朝鮮戦は不戦勝だった。日本は「3-4-...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝3敗6分けで勝ち点「21」。6位と上位争いに絡んでいるFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場で奈良クラブと対戦した。奈良は3勝5敗6分けで勝ち点「15」。下から4番目の17位と低迷しているが今年のJ3は2位以下が大混戦なので2位のFC琉球から17位の奈良まで「8差」となる。どちらも2023年に初めてJ3を戦った同期昇格チームになる。2023年は奈良が5位、FC大阪が11位と健闘した。ホームのFC大阪は「4-2-2...
FC琉球→ J3に降格して1年目となる2023年はJ3でも下位に低迷。まさかの17位に終わったが降格2年目の今シーズンは開幕から好調。15節を終えた時点では6勝3敗6分けで勝ち点「24」。4位と好位置に付けている。ホームで無類の強さを発揮しており、6試合で4勝2分けと負けなし。アウェイでは2勝3敗4分けなのでアウェイ戦はやや苦戦しているが「2022年以来のJ2復帰」に向けて順調に日程を進めている。迷走した時期もあったが昨秋に金鍾成...
■ J3の第15節J3の第15節。6勝6敗2分けで勝ち点「20」。リーグ戦は4連勝中と絶好調の福島ユナイテッドはホームのとうほう・みんなのスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦した。讃岐は1勝5敗8分けで勝ち点「11」。米山監督になって2年目となる讃岐は開幕から12試合未勝利だったが13節の沼津戦(H)でようやくの今シーズン初勝利を挙げた。18位に沈んでいるがJ3で最多の8引き分け。ドローゲームが多くなっている。ホームの福島は「4-1-2...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝5敗4分けで勝ち点「19」。12位に位置するFC岐阜はホームの岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC琉球と対戦した。FC琉球は6勝3敗5分けで勝ち点「23」。2位に位置するが首位の大宮との差は「10」と大きく広がっている。J3は2位以下が大混戦になっており、2位のFC琉球から12位のFC岐阜まで「4差」となる。開幕ダッシュに成功したFC岐阜だったが7試合未勝利と苦しんでいる。ホームのFC岐阜は「4-2-2-2...