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【大宮×金沢】 大卒ルーキーのMF高柳郁弥が初先発で初アシスト。初勝利に貢献!
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで山口と対戦して0対1で敗れた大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでツエーゲン金沢と対戦した。金沢も開幕戦はアウェイで東京Vと対戦して0対1で敗れた。黒星スタートを切った両チームの対戦となった。金沢は今シーズンも開幕から2試合連続でアウェイ戦となる。次の3節の町田戦が待望のホーム開幕戦となる。大宮は相馬監督になって2年目のシーズンとなる。ホームの大宮は「4-2-2-...
【水戸×いわきFC】 2022年のJ3のMVPのFW有田稜が同点ゴール!ドローに持ち込む。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦は「優勝候補の筆頭」に挙げられる清水とアウェイで対戦してスコアレスドローだった水戸ホーリーホックはホームのケーズデンキスタジアムでいわきFCと対戦した。昇格1年目のいわきFCは開幕節はホームで同じ昇格組の藤枝MYFCと対戦したが2対3で敗れた。黒星スタートとなったが前半を終えた時点では0対3だった。後半に猛反撃を見せて2ゴールをゲット。1点差まで追い上げた。ホームの水戸は「4-2-2-2」...
【岡山×清水】 21歳のGK山田大樹が奮闘中。世代屈指の若手キーパー。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで磐田と対戦して3対2で何とか逃げ切ったファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで清水エスパルスと対戦した。「2度目のJ2降格」となった清水は開幕戦はホームで水戸と対戦したがスコアレスドローに終わった。「初のJ1昇格」を目指す岡山は1節が磐田、2節が清水なのでいきなりJ1経験の豊富な降格組との2連戦となる。岡山にとってはホーム開幕戦となる。ホームの岡山は「4-4-2」...
【町田×群馬】 元・青森山田高の黒田監督も安堵の表情。Jリーグ初勝利!
■ J2の第2節J2の第2節。青森山田高の黒田監督を招聘して大きな注目を集めている町田ゼルビアはホームの町田GIONスタジアムでザスパクサツ群馬と対戦した。町田は1節と2節はともにホーム戦になるが1節は仙台と対戦してスコアレスドローだった。大槻監督になって2年目となる群馬は開幕戦はホームで秋田と対戦して同じくスコアレスドローだった。J2の開幕節は清水 vs 水戸など3試合がスコアレスドローだった。ホームの町田は「4-2-2-...
【仙台×栃木SC】 勝負強いFW山田寛人。途中出場で値千金の決勝ゴール!
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで上位候補に挙げられる町田と対戦してスコアレスドローに終わったベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアム仙台で栃木SCと対戦した。仙台にとってはホーム開幕戦となる。栃木SCは開幕戦はホームで熊本と対戦したが後半のアディショナルタイムにMF森俊貴が値千金の同点ゴールを決めて1対1のドローに持ち込んだ。ともに今シーズンの初勝利を目指す試合となった。ホームの仙台は「3-1-4-2...
【山口×磐田】 19歳のMF五十嵐太陽が上手い!クレバーさとターンの技術。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はホームで大宮と対戦して1対0で勝利したレノファ山口はホームの維新みらいふスタジアムでジュビロ磐田と対戦した。山口は開幕戦は新加入のMF矢島慎が後半27分に決勝ゴールを挙げた。降格1年目の磐田は開幕戦はホームで岡山と対戦したが2対3で敗れた。0対3になった後、17歳のFW後藤啓が連続ゴールを決めて1点差に迫ったが追いつくことは出来ず。黒星スタートとなった。ホームの山口は「4-1-2-3」。GK...
【ガンバ大阪×サガン鳥栖】 高卒3年目のMF樺山諒乃介。素晴らしい個人技から同点ゴール!
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はアウェイで柏と対戦して2対2のドローに終わったガンバ大阪はホームのパナソニックスタジアム吹田でサガン鳥栖と対戦した。開幕戦は後半のアディショナルタイムにFW細谷にPKを決められて目前まで迫っていた勝利を逃した。対戦相手の鳥栖は開幕戦はホームで湘南と対戦したが1対5で大敗した。「ミスからカウンターを食らって失点を重ねる。」という良くない試合展開だった。ホームのG大阪は「4-1-2-3...
【藤枝MYFC×長崎】 面白いサッカーを見せる昇格1年目の藤枝C。序盤戦のJ2の主役に・・・。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで同じ昇格組のいわきFCと対戦して3対2で何とか逃げ切って記念すべきJ2でのクラブ初勝利を挙げた藤枝MYFCはホームの藤枝総合運動公園サッカー場でV・ファーレン長崎と対戦した。1節を終えた時点で藤枝MYFCは首位に立った。上位候補に挙げられた長崎はホームで開幕戦を戦ったが千葉に0対1で敗れた。長崎はファビオ・カリーレ監督になって2年目のシーズンになる。ホームの藤枝MYFCは「3-4-2-...
【京都×鹿島】 岩政監督の采配がズバリ的中。大きな勝ち点「3」。
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。熊本との参入決定戦で引き分けて何とかJ1残留を果たした京都サンガはホームのサンガスタジアム by Kyoceraで鹿島アントラーズと対戦した。岩政監督になって2年目となる鹿島は開幕前のトレーニングマッチでJ2勢を相手に5試合で1勝4敗と結果を残せず。不安視される中で開幕戦を迎えることになった。京都の曹貴裁監督は就任して3年目のシーズンとなる。ホームの京都は「4...
【神戸×福岡】 Jリーグ屈指のジョーカー。FWジェアン・パトリッキがさっそく決勝ゴール!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。昨シーズンは13位に終わったヴィッセル神戸はホームのノエビアスタジアムでアビスパ福岡と対戦した。福岡も昨シーズンは14位と残留争いに巻き込まれた。ともに巻き返しを図るシーズンになる。吉田孝行監督が続投した神戸はオフにFWジェアン・パトリッキやMF齊藤未やDF本多などを獲得した。福岡は開幕直前に元・日本代表のMF井手口(セルティック)を獲得した。ホームの...
【サンフレッチェ広島×コンサドーレ札幌】 脅威の38歳・GK菅野孝憲が好セーブを連発!ドロー発進。
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。スキッべ監督になって2年目のサンフレッチェ広島はホームのエディオンスタジアムでコンサドーレ札幌と対戦した。広島は待望の新スタジアムが今冬に完成予定となっている。エディオンスタジアムでホームとして戦うのは2023年がラストとなる。ペトロヴィッチ監督になって早くも6年目となる札幌はここ4年間は連続で中位に甘んじている。10位→12位→10位→10位となる。ホー...
【横浜FC×名古屋】 FWユンカーがいきなり大仕事!決勝ゴールを挙げる活躍!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。2022年のJ2で2位になって「1年でのJ1復帰」を果たした横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場で名古屋グランパスと対戦した。四方田監督になって2年目の横浜FCはFW小川航、MF長谷川竜也、GKブローダーセンなど主力の大半は残留したがDF亀川、MF高橋秀、MFイサカ・ゼインなどは退団。入替えの激しいオフになった。名古屋も長谷川監督になって2年目となる。ホームの横浜F...
【山口×大宮】 開幕男のMF矢島慎也が今年も開幕ゴール!自身通算4つ目。
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。名塚監督になって3年目となるレノファ山口はホームの維新みらいふスタジアムで大宮アルディージャと対戦した。相馬監督になって2年目となる大宮は2022年はクラブワーストの19位と低迷した。2020年は15位、2021年は16位、2022年は19位なので3年連続でJ2でも下位に低迷している。山口もここ4年間はいずれも15位以下と下位に沈むシーズンが続いている。ホームの山口は「4...
【ヴァンフォーレ甲府×モンテディオ山形】 誰が起用されても大丈夫。MF山田康太など主力流出の影響を感じさせず!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。2022年の天皇杯を制してACLに出場するヴァンフォーレ甲府はホームの山梨中銀スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。甲府は1週間前に行われた横浜FMとの「FUJI FILM SUPER CUP」は1対2で敗れたがJ1王者の横浜FMを相手に奮闘した。クラモフスキー監督になって3年目となる山形は2015年以来のJ1復帰を目指すシーズンとなる。2022年はJ2で6位だった。ホームの甲府は「4-...
【V・ファーレン長崎×ジェフ千葉】 大卒ルーキーのFW小森飛絢が大仕事。フォワード陣の救世主に・・・。
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。ファビオ・カリーレ監督になって2年目となるV・ファーレン長崎はホームのトランスコスモススタジアム長崎でジェフ千葉と対戦した。千葉は尹晶煥監督が退任して小林慶監督が就任。新しいスタートを切った。長崎はDF江川湧(→G大阪)やFW植中(→横浜FM)が流出したがFWフアンマ・デルガド(福岡)やDFヴァウド(清水)を獲得してMF名倉(仙台)がレンタルバックとなった。ホームの...
【柏×G大阪】 新・7番のMF宇佐美貴史が同点弾!らしいドリブルからのゴラッソ。
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。昨シーズンは降格候補に挙げられながらFW細谷など若手が台頭して7位と好成績を残した柏レイソルはホームの三協フロンテア柏スタジアムでガンバ大阪と対戦した。柏はMF山田康やMF高嶺を獲得するなど中盤がパワーアップした。ポヤトス監督を招聘して巻き返しを図るG大阪はMFネタ・ラヴィ、FWイッサム・ジェバリ、DF半田を獲得するなど大型補強に成功した。ホームの柏は...
【町田×仙台】 昇格候補同士の直接対決はドロー。パリ世代のMF平河悠が躍動!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。ともに大型補強に成功してオフの主役になった町田ゼルビアとベガルタ仙台の試合は町田GIONスタジアムで行われた。青森山田高を率いて何度も全国制覇を達成した高校サッカー界の名将の黒田監督を招聘した町田はMFエリキ、FWミッチェル・デューク、MF高橋大、MF下田北、DFカルロス・グティエレスなど有力選手をたくさん獲得して「初のJ1昇格」を目指している。ホームの...
【鳥栖×湘南】 FW大橋祐紀が開幕戦からハットトリック達成!史上6人目の快挙!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。MF河原創(熊本)、FW横山歩(松本山雅)、FW富樫敬(仙台)、DF山崎浩(山形)を獲得するなど効果的な補強を行って「ダークホース的な存在」になっているがサガン鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムで湘南ベルマーレと対戦した。湘南も韓国代表のGKソン・ボムグン(全北現代)を獲得してFW山下敬(FC東京)やMF小野瀬(G大阪)も獲得するなど戦力アップに成功した。ホームの鳥栖は...
【徳島ヴォルティス×大分トリニータ】 12年ぶりの復帰のMF柿谷曜一朗。トップ下で不発・・・。
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。ポヤトス監督をG大阪に引き抜かれた後、スペイン出身のラバイン監督を招聘して新しいスタートを切った徳島ヴォルティスはホームの鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで大分トリニータと対戦した。J2に降格して2年目となる大分は下平監督になって2年目。2022年は5位でプレーオフ出場を果たしたが1回戦で熊本と引き分けて「J1復帰」を逃した。ホームの徳...
【群馬×秋田】 降格候補に挙げられる両クラブ。秋田が押し込むもゴールは奪えず・・・。
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。大槻監督になって2年目となるザスパクサツ群馬はホームの正田醤油スタジアム群馬でブラウブリッツ秋田と対戦した。2022年は20位で辛うじてJ2残留を果たした群馬はオフにMF加藤潤(→金沢)、DF小島雅(→金沢)などが流出したが選手の入れ替えは例年と比べると少なかった。逆に秋田はGK田中雄(→広島)、DF池田樹(→町田)など主力の流出の多いオフになった。ホームの群馬は「4-...
【清水エスパルス×水戸ホーリーホック】 「大本命」の清水はドロー発進。GK山口瑠伊が大活躍!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。2022年のJ1で17位となってまさかのJ2降格となった清水エスパルスはホームのIAIスタジアム日本平で水戸ホーリーホックと対戦した。GK権田、FWチアゴ・サンタナ、MF松岡大、MF乾、DF鈴木義など主力がたくさん残留した清水は「優勝候補の筆頭」に挙げられている。水戸はJ2で24年目のシーズンとなる。2003年と2019年の7位というのがJ2での最高成績となる。ホームの清水は...
【東京V×金沢】 強すぎるヴェルディ!クラブ新となる6試合連続完封勝利!
■ J2の開幕戦2023年のJリーグがいよいよ開幕した。2022年の途中に城福監督が就任した東京ヴェルディはホームの味の素スタジアムでツエーゲン金沢と対戦した。東京Vは最終的には9位。プレーオフ出場を逃したが最後は6連勝でフィニッシュした。38節から5試合連続で完封勝利を達成するなど上り調子でシーズンを終えた。金沢は柳下監督になって7年目。待望の新スタジアムが2023年の9月に完成する予定になっている。ホームの東京Vは「4...
【FC東京×浦和レッズ】 優勝候補のFC東京が完勝スタート。途中出場のMF安部柊斗が躍動!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。FW仲川(横浜FM)、MF小泉慶(鳥栖)、FWペロッチ(シャペコエンセ)を獲得するなど効果的な補強を行って「優勝候補の一角」に挙げられるFC東京はホームの味の素スタジアムで浦和レッズと対戦した。ポーランド出身のマシエイ・スコルジャ監督を招聘した浦和は8位からの巻き返しを図るシーズンになるがACLの決勝戦は4月末と5月初めに開催されることになった。ホームのFC東京...
【栃木SC×ロアッソ熊本】 ガイナーレ鳥取から個人昇格のFW石川大地が先制ゴールも逃げ切れず。悔いの残るドローに・・・。
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。時崎監督になって2年目の栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎでロアッソ熊本と対戦した。2022年の熊本は昇格1年目ながら快進撃を見せて4位でプレーオフに進んだが惜しくも参入決定戦で京都と引き分けて「J1初昇格」を逃した。熊本はオフにMF河原創(→鳥栖)、FW高橋利(→浦和)、MF杉山直(→G大阪)など主力数名が流出するなど苦しいオフになった。ホームの栃木SCは「...
【いわきFC×藤枝MYFC】 昇格組同士の直接対決を制した藤枝が記念すべきJ2初勝利!GK上田智輝が攻守に大活躍!
■ J2の開幕戦J1に続いて2023年のJ2もいよいよ開幕を迎えた。昇格1年目ながら爆発的な攻撃力を武器に2022年のJ3を席巻して「昇格1年目でのJ3制覇」という偉業を達成したいわきFCはホームのいわきグリーンフィールドで同じく昇格組の藤枝MYFCと対戦した。ともにJ2でのデビュー戦になる。藤枝MYFCは2022年のJ3で2位となって悲願のJ2初昇格を果たした。開幕戦からいきなり昇格組同士の直接対決となった。ホームのいわきFCは「4-2-2-2...
【ジュビロ磐田×ファジアーノ岡山】 191cmのFW後藤啓介(高校2年生)がJリーグデビュー戦で2ゴールの衝撃!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。2021年のJ2を制して「J1復帰」を果たしたが2022年はJ1で最下位。「1年でのJ2降格」となったジュビロ磐田はホームのヤマハスタジアムでファジアーノ岡山と対戦した。ともに上位候補に挙げられているが磐田は例の問題で今オフと今夏の補強が禁止となったので新たに選手を補強することは出来なかった。異例のオフとなった。岡山は「初のJ1昇格」を目指すシーズンとなる。...
【川崎F×横浜FM】 いよいよ開幕。193センチのGKオビ・パウエル・オビンナの成長に驚いた!
■ Jリーグがいよいよ開幕2023年のJリーグがいよいよ開幕した。オープニングゲームはともに神奈川県内で活動する川崎フロンターレ vs 横浜Fマリノス。昨今のJリーグを引っ張っている「2強」の直接対決となった。両チームは2年前の2021年の開幕戦でも「金J(フライデーナイトJリーグ)」で対戦しているがこの時はFW家長が2ゴールを挙げて2対0で川崎Fが勝利した。川崎Fは2022年も開幕戦に登場。1対0でFC東京を下している。ホームの川崎...
表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2023年) 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 --- 2010年 109名 42名 --- 2011年 154名 55名 --- 2012年 217名 114名 --- 2013年 279名 146名 --- 2014年 301名 169名 63名 2015年 304名 166名 62名 2016年 368名 223名 75名 2017年 492名 242...
表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2023年) 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 --- 2010年 109名 42名 --- 2011年 154名 55名 --- 2012年 217名 114名 --- 2013年 279名 146名 --- 2014年 301名 169名 63名 2015年 304名 166名 62名 2016年 368名 223名 75名 2017年 492名 242...
【ちばぎんカップ:柏×千葉】 新・エース候補のFW呉屋大翔が2ゴール!FW小森飛絢も先制ゴール!
■ 毎年恒例のちばぎんカップ毎年恒例のちばぎんカップは2月12日(日)に三協フロンテア柏スタジアムで行われた。J1の柏レイソル vs J2のジェフ千葉の対戦になるが近年は柏がほぼJ1に所属しているのに対して千葉は2010年からずっとJ2生活になっている。同じ千葉県内で活動している2クラブの間で格差が広がっている。Jリーグの開幕まであと1週間を切ったのでどちらにとっても大事な試合になる。8,898名のお客さんが集まった。ホームの...
【鹿島アントラーズ】 J2勢を相手に1勝4敗で開幕へ。岩政監督は大丈夫なのか?
■ 水戸にとっては大きな自信になる勝利2月12日(日)に毎年恒例のいばらきサッカーフェスティバルが行われたがJ2の水戸がJ1の鹿島を相手に2対0で勝利した。2022年に初めて水戸がいばらきサッカーフェスティバルで勝利したがこれで2連勝となった。かつては両クラブの実力差が大きくて大差になるケースが多かったが近年は水戸が力をつけて接戦になるケースが多くなっている。開幕戦を1週間後に控えた水戸にとっては大きな自信になる勝...
【PSM:水戸×鹿島】 躍動した水戸の左サイド。MF小原基樹とDF大崎航詩が金星を獲得に大貢献!
■ Jリーグの開幕まであと1週間Jリーグの開幕まであと1週間を切ったが2月12日(日)に毎年恒例のいばらきサッカーフェスティバルが行われた。会場はケーズデンキスタジアム。同じ茨城県内で活動するJ2の水戸ホーリーホックとJ1の鹿島アントラーズが対戦したが2022年の同大会で初めて水戸が勝利した。過去の成績は14勝1敗1分けと鹿島が圧倒しているがここ数年で水戸のチーム力がかなり上がって競った試合になるケースが多くなっている...
【J1編:開幕直前】 2023年シーズンの大展望(下) ~湘南・新潟・横浜FC・福岡・京都などが残留争いの中心か!?~
■ J1の降格枠は「1」2023年のJ1の降格枠は「1」となる。「1」となると大半のクラブは残留争いに巻き込まれずに済むだろう。例年、開幕から大低迷してほとんど勝てないチームが1つ or 2つくらいは出てくる。2022年は多くのクラブが残留争いに巻き込まれたが今年は「残留争いとは無縁」になるクラブが多くなると思われるが降格枠が「1」なのでチャレンジはしやすくなった。積極的に若手を使うクラブが出てくることが予想される。J1...
【J1編:開幕直前】 2023年シーズンの大展望(中) ~浦和・名古屋・柏・鳥栖・G大阪・札幌・神戸などが中位グループか!?~
■ 第2グループに組み込まれるのは「6強(横浜FM・川崎F・広島・C大阪・FC東京・鹿島)」に続く第2グループに組み込まれるのは浦和・名古屋・柏・鳥栖・G大阪・札幌・神戸あたりになる。例年であれば「残留争いに巻き込まれる可能性」もあるが今年は降格枠が「1」のみ。J2に落ちるのは1つだけなのでこのあたりのクラブでも「降格ゾーン」を気にする必要はあまりない。リスクを冒しやすい状況になっており、上位争いに参加したいシー...
【J1編:開幕直前】 2023年シーズンの大展望(上) ~「2強の時代」から「6強の時代」へ・・・~
■ 「FUJI FILM SUPER CUP」は土曜日に・・・。新シーズンの幕開けを告げるスーパーカップが2月11日(土)に行われる。リーグ王者の横浜FMと天皇杯王者の甲府の顔合わせとなるが2連覇を目指す横浜FMにとっては大事な試合になる。横浜FMは5回目の出場となるが意外にも過去4試合は全て敗れている。1996年は名古屋、2004年は磐田、2005年は東京V、2020年は神戸と対戦しているがすべて勝てず。ただ、直近の3試合に関してはいずれもPK負け...
【J3編:順位予想】 2023年シーズンの大予想 ~1:鹿児島、2:今治、3:愛媛、4:松本山雅、5:長野、6:富山~
6位 : カターレ富山 ・・・ 平均予想順位 : 6.60位→ 2022年は終盤に失速してJ2復帰を逃した。石崎監督も終盤に退任して小田切監督が就任した。監督は続投となったが他のJ3のクラブと比較すると静かなオフになった。DF下堂(八戸)、DF大森大(新潟S)、MF脇本(岩手)などを獲得したが主力の流出はMF松本雄(→FC今治)くらい。選手の入れ替えの少ないオフになった。継続性が強みとなる。2015年からずっとJ3で戦っているがそろそろJ2に...
【J3編:順位予想】 2023年シーズンの大予想 ~7:岐阜、8:琉球、9:北九州、10:鳥取、11:岩手、12:FC大阪、13:宮崎~
13位 : テゲバジャーロ宮崎 ・・・ 平均予想順位 : 12.00位→ 元・日本代表のFW工藤壮の急逝のショックを乗り越えて秋以降に躍進した宮崎だったが昨オフと同様で今オフも主力の流出が目立つオフになった。13ゴールのMF岡田優(→北九州)、攻守の要であるMF千布(→鹿児島)、J3最多の13アシストを記録したMF徳永裕(→藤枝MYFC)がチームを離れた。戦力ダウンは否めないが実績のあるMF山崎亮(長崎)、MF石津(FC岐阜)などが力を出せるか...
【J3編:順位予想】 2023年の大予想 ~14:奈良、15:相模原、16:八戸、17:讃岐、18:福島、19:沼津、20:YS横浜~
20位 : Y.S.C.C.横浜 ・・・ 平均予想順位 : 17.77位→ ここまでに寄せられた30名の順位予想をまとめて平均予想順位を計算したところ、Y.S.C.C.横浜が17.77位。20クラブの中で1番下の評価となった。大黒柱のMF吉田明が現役を引退。守備の要だったDF宗近(→讃岐)が流出してMF河辺駿(→鹿児島)も流出。チーム内得点王だったFW林友哉(→未定)は契約満了となった。今オフも退団のニュースは多かったがそれでもFW萱沼(八戸)、MF小島秀(...
【ガンバ大阪】 MF市丸瑞希が25歳で現役を引退。伸び悩むG大阪ユース出身者。
■ 2022年限りで現役を引退年代別代表で活躍したゲームメ―カー系のボランチのMF市丸が2022年限りで現役を引退することになった。G大阪ユース出身で同ユースの黄金世代の1人。DF初瀬(神戸)やFW高木彰(群馬)が同期、1つ下にはMF堂安律(SCフライブルク)やMF食野亮(G大阪)がいた。年代別代表でも主力として活躍したので「ポスト・遠藤」と言われて早くから期待を集めてきたがプロ入り後は苦戦。25歳という若さで現役引退となった。2016...
【2023年:J1編】 全18クラブの開幕前の大展望 (ガンバ大阪/セレッソ大阪)
ガンバ大阪→ 2022年は残留争いに巻き込まれるなど苦しいシーズンになったが何とか15位に滑り込んでJ1残留を果たした。辛うじてJ1残留を果たしたが近年は宮本恒靖監督の下で2位になった2020年を除くと中位以下のシーズンが続いている。残留争いに巻き込まれるのも決して珍しい出来事ではなくなっているがようやくと言うべきか、フロントは大改革に取り組んだ。名門復活に向けて強い覚悟を感じるオフになった。DF昌子(→鹿島)、FWパ...
【2023年:J1編】 全18クラブの開幕前の大展望 (名古屋グランパス/京都サンガ)
名古屋グランパス→ 長谷川体制で2年目となる名古屋は静かなオフになったがFWキャスパー・ユンカー(浦和)、MF和泉(鹿島)、DF野上(広島)、MF山田陸(甲府)などが加入してMF相馬勇(→カーザ・ピアAC)、DF宮原(→東京V)、DF吉田豊(→清水)、FW柿谷(→徳島)、MFレオ・シルバ(→モト・クラブ・ジ・サン・ルイス)などがチームを離れた。DF宮原とMFレオ・シルバは契約満了、DF吉田豊やFW柿谷は昨シーズンは出番が減少した。「期限付き移籍のFWキ...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...
横浜FC→ 2023年のJ1で最下位に終わって「1年でのJ2降格」となった横浜FCだったが18節を終えた時点で10勝4敗4分けで勝ち点「34」。3位と好位置に付けている。J2は首位の清水ならびに2位の長崎が順調に勝ち点を積み上げているので首位の清水との差は「6」、2位の長崎との差は「5」と少し広がっているがまだ先は長い。十二分に射程圏内と言える。「1年でのJ1復帰」に向けてここまではかなり順調と言える。開幕からの4試合は1勝1敗2分...
FC大阪→ J3に昇格して2年目となるFC大阪は15節を終えた時点で5勝3敗7分けで勝ち点「22」。7位と好位置に付けているが見通しは明るくない。志垣監督が退任となって元・日本代表の大嶽監督が就任した今シーズンは序盤は好調だった。開幕3連勝を果たした。3節の金沢戦はアウェイで6対2の大勝。開幕からの3試合で計10ゴールを奪ったが4節以降は4試合連続でスコアレスドロー。得点力が一気に低下した。開幕から7試合負けなしの後、8節...
■ アジア2次予選の5試合目3か国共催となる2026年のW杯のアジア2次予選の5試合目。ここまで4連勝。早くもGL突破を確定させた日本代表はアウェイでミャンマーと対戦した。ミャンマーは0勝3敗1分けと苦戦している。B組は2位争いが焦点になっているがシリアが2勝1敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮が1勝3敗で勝ち点「3」となる。今節は北朝鮮とシリアの直接対決が組まれている。日本は先のアウェイの北朝鮮戦は不戦勝だった。日本は「3-4-...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝3敗6分けで勝ち点「21」。6位と上位争いに絡んでいるFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場で奈良クラブと対戦した。奈良は3勝5敗6分けで勝ち点「15」。下から4番目の17位と低迷しているが今年のJ3は2位以下が大混戦なので2位のFC琉球から17位の奈良まで「8差」となる。どちらも2023年に初めてJ3を戦った同期昇格チームになる。2023年は奈良が5位、FC大阪が11位と健闘した。ホームのFC大阪は「4-2-2...
FC琉球→ J3に降格して1年目となる2023年はJ3でも下位に低迷。まさかの17位に終わったが降格2年目の今シーズンは開幕から好調。15節を終えた時点では6勝3敗6分けで勝ち点「24」。4位と好位置に付けている。ホームで無類の強さを発揮しており、6試合で4勝2分けと負けなし。アウェイでは2勝3敗4分けなのでアウェイ戦はやや苦戦しているが「2022年以来のJ2復帰」に向けて順調に日程を進めている。迷走した時期もあったが昨秋に金鍾成...
■ J3の第15節J3の第15節。6勝6敗2分けで勝ち点「20」。リーグ戦は4連勝中と絶好調の福島ユナイテッドはホームのとうほう・みんなのスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦した。讃岐は1勝5敗8分けで勝ち点「11」。米山監督になって2年目となる讃岐は開幕から12試合未勝利だったが13節の沼津戦(H)でようやくの今シーズン初勝利を挙げた。18位に沈んでいるがJ3で最多の8引き分け。ドローゲームが多くなっている。ホームの福島は「4-1-2...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝5敗4分けで勝ち点「19」。12位に位置するFC岐阜はホームの岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC琉球と対戦した。FC琉球は6勝3敗5分けで勝ち点「23」。2位に位置するが首位の大宮との差は「10」と大きく広がっている。J3は2位以下が大混戦になっており、2位のFC琉球から12位のFC岐阜まで「4差」となる。開幕ダッシュに成功したFC岐阜だったが7試合未勝利と苦しんでいる。ホームのFC岐阜は「4-2-2-2...