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【J1編】 2025年の順位予想 ~1:鹿島、2:広島、3:神戸、4:浦和、5:町田~
1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
【J3編】 2025年の順位予想をしてみよう。 ~6:FC岐阜、7:FC大阪、8:福島、9:群馬、10:SC相模原~
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
【J3編】 2025年の順位予想をしてみよう。 ~1:松本山雅、2:北九州、3:鹿児島、4:金沢、5:栃木SC~
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
【J2編】 2025年の順位予想 ~16:水戸、17:熊本、18:FC今治、19:富山、20:愛媛FC~
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
【J2編】 2025年の順位予想 ~11:甲府、12:大分、13:秋田、14:山口、15:藤枝MYFC~
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
【J2編】 2025年の順位予想 ~6:千葉、7:大宮、8:鳥栖、9:徳島、10:いわきFC~
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
【J2編】 2025年の順位予想 ~6:千葉、7:大宮、8:鳥栖、9:徳島、10:いわきFC~
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2024年-2025年 オフの移籍市場) (その9)
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
【J2編】 2025年の順位予想 ~1:長崎、2:磐田、3:札幌、4:山形、5:仙台~
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
【J2編】 今オフの補強の中間評価 ~5位:FC今治、6位:秋田、7位:藤枝MYFC、8位:山形~
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
【J1:順位予想】 2025年の順位予想バトルの参加者・募集中 (参加者数:1名)
■ 順位予想バトル(J1編)の募集を開始 毎年恒例の「順位予想バトル(J1編)」の募集を開始します。ルール等は昨年までと全く同じです。締切日は2025年2月13日(木)です。たくさんの方の参加をお待ちしています!表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2024年) 【Jリーグ】 順位予想バトルの年度別の参加者数 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 -...
【J2編】 今オフの補強の中間評価 ~1位:長崎(99点)、2位:千葉(95点)、3位:仙台(92点)、4位:大宮(91点)~
第1位 V・ファーレン長崎 (99点/100満点)→ 「J2史上屈指」と言えるほどの大型補強を敢行した。最大の驚きはMF山口蛍(神戸)の加入になる。2連覇中の神戸の中心であり、元・日本代表のスターがJ2行きを選択したのは「今オフ、最大の驚き」と言える。さらに、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正大(甲府)、DF高畑奎汰(磐田)、GK後藤雅明(山形)などの実力者も獲得。DFエドゥアルドは横浜FMで守備の中心を担ってきた。守備の中心になる...
【J3:順位予想】 2025年の順位予想バトルの参加者・募集中 (参加者数:1名)
■ 順位予想バトル(J3編)の募集を開始 毎年恒例の「順位予想バトル(J3編)」の募集を開始します。ルール等は昨年までと全く同じです。締切日は2025年2月13日(木)です。たくさんの方の参加をお待ちしています!表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2024年) 【Jリーグ】 順位予想バトルの年度別の参加者数 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 -...
表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2024年) 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 --- 2010年 109名 42名 --- 2011年 154名 55名 --- 2012年 217名 114名 --- 2013年 279名 146名 --- 2014年 301名 169名 63名 2015年 304名 166名 62名 2016年 368名 223名 75名 2017年 492名 242...
【J2:順位予想】 2025年の順位予想バトルの参加者・募集中 (参加者数:26名)
■ 順位予想バトル(J2編)の募集を開始 毎年恒例の「順位予想バトル(J2編)」の募集を開始します。ルール等は昨年までと全く同じです。締切日は2025年2月13日(木)です。たくさんの方の参加をお待ちしています!表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2024年) 【Jリーグ】 順位予想バトルの年度別の参加者数 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 -...
【J2編:5回目】 全20クラブのオフの補強を評価してみた。 (いわきFC編 「C+」)
※ 「S+」→「S-」→「A+」→「A-」→「B+」→「B-」→「C+」→「C-」→「D+」→「D-」→「E+」→「E-」※ (2025年1月11日時点)いわきFC 評価「C+」→ 「流出が最小限にとどまったこと」が最大の収穫と言える。10ゴールを挙げたストライカーのFW有馬幸太郎(→大分)、正キーパーのGK立川小太郎(→FC今治)の流出は当然のことながら痛いが、FW谷村海那、MF加瀬直輝、MF大西悠介、DF五十嵐聖己といった有望株はチームに残った。昨オフはMF宮本英治...
表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2024年) 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 --- 2010年 109名 42名 --- 2011年 154名 55名 --- 2012年 217名 114名 --- 2013年 279名 146名 --- 2014年 301名 169名 63名 2015年 304名 166名 62名 2016年 368名 223名 75名 2017年 492名 242...
【J2:順位予想】 2025年の順位予想バトルの参加者・募集中 (参加者数:1名)
■ 順位予想バトル(J2編)の募集を開始 毎年恒例の「順位予想バトル(J2編)」の募集を開始します。ルール等は昨年までと全く同じです。締切日は2025年2月13日(木)です。たくさんの方の参加をお待ちしています!表1. 順位予想バトルの参加者数 (2007年-2024年) 【Jリーグ】 順位予想バトルの年度別の参加者数 年度 J1編 J2編 J3編 2007年 30名 --- --- 2008年 92名 23名 --- 2009年 62名 19名 -...
【J2編:4回目】 全20クラブのオフの補強を評価してみた。 (モンテディオ山形編 「B-」)
※ 「S+」→「S-」→「A+」→「A-」→「B+」→「B-」→「C+」→「C-」→「D+」→「D-」→「E+」→「E-」※ (2025年1月9日時点)モンテディオ山形 評価「B-」→ 秋以降に快進撃を見せて4位でプレーオフ出場を果たした山形だったがホームのNDソフトスタジアム山形で戦った岡山とのプレーオフの準決勝で大敗を喫してJ1復帰の夢は叶わなかった。今年も「2015年以来のJ1復帰」を目指すが充実した補強が出来た。主力のMFイサカ・ゼイン、FWディサロ...
【J2編:2回目】 全20クラブのオフの補強を評価してみた。 (ベガルタ仙台編 「A+」)
ベガルタ仙台 ・・・ 評価「A+」→ 非常に良い補強が出来た。各ポジションに実力者を揃えて選手層を大幅に厚くすることに成功した。MF松井蓮之(川崎F)、DF奥山政幸(町田)、DF實藤友紀(横浜M)がレンタル移籍から完全移籍に切り替わったのは大きな成果と言える。心配された主力の流出は最小限にとどまった。DF菅田真啓、MF郷家友太、DF真瀬拓海、MF相良竜之介、GK林彰洋などは残留。新たな戦力と既存戦力の融合が期待される。当然...
【J2編:1回目】 全20クラブのオフの補強を評価してみた。 (コンサドーレ札幌編 「D-」)
※ 「S+」→「S-」→「A+」→「A-」→「B+」→「B-」→「C+」→「C-」→「D+」→「D-」→「E+」→「E-」※ (2025年1月7日時点コンサドーレ札幌 評価「D-」→ なかなか厳しいオフになった。J2降格の札幌はFW浅野雄也(→名古屋)、FW鈴木武蔵(→横浜FC)が退団して、MF菅大輝(→広島)、MF駒井善成(→横浜FC)、MF小林祐希(→未定)などは契約満了となった。さらに守備の要であるDF岡村大八(→町田)の移籍もほぼ確実。その一方で、新たに加わったのはレン...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2024年-2025年 オフの移籍市場) (その8)
71人目 : GK 植田峻佑 (テゲバジャーロ宮崎 → FC今治) 「C++」→ JFL時代の2020年から宮崎に所属。J3通算で60試合。鹿児島に所属した2016年にもJ3で1試合に出場している。年間を通してレギュラーを獲得したシーズンはあまりないが2021年は20試合、2022年は22試合に出場。2023年も15試合に出場したがGK青木が台頭した2024年は2試合の出場のみ。契約満了となった。36歳という年齢でベテランの域に達しているがFC今治でもまとめ役に...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2024年-2025年 オフの移籍市場) (その7)
61人目 : DF 藤井葉大 (ファジアーノ岡山 → カマタマーレ讃岐) 「A++」→ 飯塚高出身で2024年が高卒1年目だった18歳のレフティ。2022年にU-16日本代表に選ばれている。180cmとサイズがあって正確な左足のキックも武器となる。「左SB/WB」ならびに「3バックの左」でプレー可能。ユーティリティー性も高い。プロ1年目の2024年はJ2で4試合に出場した。2006年生まれなのでロス世代。上手く成長できれば五輪代表のレギュラー争いに絡...
【Jリーグ】 序盤の主役はこの5つ!J1移籍市場の勝ち組を紹介!
1クラブ目 : 東京ヴェルディ→ 「非常にいい補強が出来ている。」と言える。2024年はJ1で6位。サプライズを起こした東京V。2025年に向けたオフの動きは「順調すぎるほど順調」と言える。最大の注目は、FW染野唯月(鹿島)、FW木村勇大(京都)、MF山見大登(G大阪)、DF林尚輝(鹿島)といったレンタル中だった若手を完全移籍で獲得した点だ。特にFW山見はG大阪だけでなく広島と福岡も候補に挙がった。争奪戦を制する形になった。守備陣も...
【J2:補強】 「移籍市場の勝ち組」はどこだろうか?5つ挙げてみた。 (序盤戦)
※ 2024年12月26日(木)の夜の時点1クラブ目 : ベガルタ仙台→ 文句なしで勝ち組の1つだろう。エースのFW中島元(→C大阪)はレンタル終了となったが、MF郷家、DF菅田、DF真瀬、MF鎌田大、MF相良など主力のほとんどはチームに残留した。DF小出(→甲府)は流出したものの、DF井上詩(名古屋)の獲得に成功。最終ラインの高さはやや不足していたが184cmのDF井上詩が加わって最終ラインの迫力は増した。「DF菅田とDF井上詩のCBコンビはJ2有数...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2024年-2025年 オフの移籍市場) (その5)
41人目 : DF 山原康太郎 (藤枝MYFC → 愛媛FC) 「A+」→ 182cmのクレバーなCB。2024年はJ2で26試合に出場。主に3バックの中央を担当した。ビルドアップ能力の高さも武器の1つになる。J2に昇格して1年目だった愛媛FCはJ2最多の69失点。守備の強化が急務だったので彼を獲得できたのは非常に大きい。藤枝で「つなぐサッカー」に慣れているので愛媛FCのスタイルにも適応可能。3バックを継続する場合、守備の中心として起用される可能...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2024年-2025年 オフの移籍市場) (その4)
31人目 : DF 坂本稀吏也 (モンテディオ山形 → ギラヴァンツ北九州) 「B++」→ 184cmの大型SB。高さと高精度の左足のキックが武器となる。2024年はJ2で11試合に出場したが全て途中出場。「終盤のクローザー役」を担った。C大阪U-18時代はフォワードとして注目されたが、興国高で守備的なポジションにコンバートされて新境地を開拓した。「未完の大器」と称されるポテンシャルを北九州で開花させられるか?DF工藤孝が同クラブで成長...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2024年-2025年 オフの移籍市場) (その3)
21位:DF 森侑里 (FC琉球 → 藤枝MYFC) 「A++」→ 184センチの長身CB。ビルドアップ能力が高い。大宮U-18出身で、筑波大を経て2023年にFC琉球に加入したがプロ1年目から23試合に出場した。2年目の2024年は34試合に出場するなど主力として活躍した。「2024年にJ2でプレーした若手CBの中では上位クラスの実力を持つ選手」なので「J2のクラブへの個人昇格」は容易に想像できた。藤枝MYFCはCBが補強ポイントだった。守備の柱になること...
【Jリーグ:移籍市場】 「今オフの素晴らしいと思う補強 (1位~20位)」 (2024年12月14日時点)
20位:FW 都倉賢 (岩手 → 栃木C) 1986年6月16日 187センチ/80キロ 47.7ポイント→ 経験豊富なベテランストライカー。高さと強さを生かしたプレーが魅力。草津や札幌などで活躍した。19位:DF 森田礼 (横河武蔵野 → 宮崎) 2001年5月21日 181センチ/78キロ 55.7ポイント→ JFLからJ3へ個人昇格した大卒1年目。左右両足の正確なキックと181cmの高さが武器。...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2024年-2025年 オフの移籍市場) (その2)
11人目:DF 川上エドオジョン智慧 (ザスパ群馬 → 藤枝MYFC) 「A+++」→ 「大きな補強」と言える。3バックの藤枝では「右WB」として起用される可能性が高いが、左WBや両SHでもプレー可能な柔軟性を持っている。浦和ユース出身で、父親がナイジェリア人、母親が日本人。スピードを活かしたサイドアタッカー系の選手だったが徳島や群馬でのプレー経験を経て「ビルドアップ能力に優れた右SB/WB」に成長した。2024年は32試合で3ゴール2...
【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2024年-2025年 オフの移籍市場) (その1)
1人目 : DF 辻岡佑真 (テゲバジャーロ宮崎→いわきFC→ギラヴァンツ北九州) 「A++」 → 「オフの移籍第1号」となる。183cmのサイズと左足のキックが特徴。CBと左SBの両方でプレーできる。北九州は7位と躍進したが浦和からのレンタルとなる左CBの工藤孝太は退団の可能性がある。さらに、左SBのDF乾貴哉の負担を軽減できる選手も必要だった。いわきFCからのレンタル移籍になるが「北九州が獲得できるクラスの選手の中では最上級の選...
【ジュビロ磐田】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
補強ポイント① 得点源になれるフォワード。→ 32試合で19ゴールのFWジャーメイン良は流出する可能性が高い。② 若手 or 中堅世代の正キーパー候補。→ 元・日本代表のGK川島永嗣は奮闘したが41歳。大ベテランの域。③ 右SB/WBのレギュラー候補。→ 昨オフにDF鈴木雄斗が流出。ボランチが本職のDF植村洋斗をコンバートして起用。④ 打開力のある左サイドハーフ。(右利きのアタッカー。)→ 昨オフにMFドゥドゥ(MFエドゥアルド)が流出。...
【コンサドーレ札幌】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
補強ポイント① 守備の中心になれるセンターバック。 → 主力のDF岡村大八は流出の可能性大。② フォワードの軸になれる選手。 → FW鈴木武蔵はレンタル終了の可能性大。③ 左SB/WBのレギュラー候補。 → 34試合に出場したMF菅大輝は契約満了。MFパク・ミンギュの動向も不明。④ 2列目のレギュラー候補。 → MF駒井善成とMF小林祐希は契約満了。6ゴールのMF青木亮太も移籍の可能性あり。⑤ 岩政監督の性格やサッカーを理解している...
【サガン鳥栖】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
今オフの鳥栖の補強ポイント① FWマルセロ・ヒアンに代わるエースストライカー。 → 14ゴールのFWマルセロ・ヒアンは流出濃厚。② 若手 or 中堅世代の正キーパー候補。 → 守護神のGK朴一圭も流出の可能性が高まっている。③ 小菊監督のサッカーを理解した選手。C大阪関係の選手。 → MF藤田直は引退、MF清武は大分に移籍する可能性大。④ 固定しきれなかった左サイドバックのレギュラー候補。 → DF丸橋が21試合に出場したが34歳...
【昇格PO:カターレ富山×松本山雅】 おめでとう。劇的な同点ゴールで11年ぶりのJ2復帰!
■ J3のプレーオフの決勝戦J3の昇格プレーオフの決勝戦は2024年12月7日(土)に富山県総合運動公園陸上競技場で行われた。準決勝はFC大阪と対戦して1対1で引き分けて決勝進出を果たしたカターレ富山は「引き分け以上」でJ2昇格が決まる。一方、福島と対戦して1対1の引き分けだった松本山雅は「勝利が必須」となる。富山は2014年以来、松本山雅は2021年以来のJ2復帰を目指している。冷たい雨が降りしきる中での試合になった。ホーム...
【昇格PO:ファジアーノ岡山×ベガルタ仙台】 おめでとう。16年目で「悲願のJ1昇格」だ!
■ 昇格プレーオフの決勝戦J2の昇格プレーオフの決勝戦のファジアーノ岡山×ベガルタ仙台の試合は12月7日(土)にシティライトスタジアムで行われた。「初のJ1昇格」を目指す岡山は準決勝はアウェイで山形と対戦したが3対0で大勝した。一方の仙台は2021年以来のJ1復帰を目指しているがこちらも準決勝はアウェイで長崎に4対1で大勝。FW中島元が2ゴールを挙げる活躍を見せた。岡山は「引き分け以上」でJ1昇格が決まる。ホームの岡山は「...
【松本山雅】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
1人目:MF 佐藤大樹 (ブラウブリッツ秋田) 1999年4月23日 178センチ/75キロ → 町田からレンタル移籍で秋田に加入したレフティ。2024年は左SHのレギュラーとして活躍。36試合で6ゴール3アシストを記録したが得点数もアシスト数もともにチーム最多だった。正確な左足のクロスは秋田の大きな武器になった。YS横浜でプレーした2023年の後半戦は主に2トップの一角でプレーしたのでフォワードの位置でもプレー可能。J3のYS横浜では26...
【カターレ富山】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
1人目:FW 日野友貴 (FC今治) 1997年6月15日 170センチ/65キロ → 2023年にJFLのミネベアミツミFCで19ゴールを挙げて得点王に輝いた実績を持つストライカー。小柄ながら、抜群のゴール嗅覚と鋭い動き出しを武器にJFLでゴールを量産した。この年のJFLの得点ランキングで2位だった選手は10ゴールなので「異次元の得点力を発揮した。」と言える。Jリーグ初挑戦となった2024年は怪我に苦しんで17試合で4ゴールのみ。先発は5回だけだ...
【FC今治】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
1人目:DF 柳育崇 (ファジアーノ岡山) 1994年6月22日 188センチ/94キロ→ 高さとフィジカルが武器となる大型センターバック。特に空中戦の強さはJ2でもトップクラス。セットプレーのときは攻守両面で大きな存在感を発揮することが出来る。DF田上が加入して、DF阿部海が復帰した2024年シーズンは先発でプレーする機会が減少したがリーダーシップがあって的確なコーチングでチームを支えることが出来る。J2に昇格すると守る時間が...
【RB大宮アルディージャ】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
▽ 「1年でのJ2復帰」を果たした大宮はレッドブルグループの経営参加によって、クラブは大きく生まれ変わろうとしている。豊富な資金力を背景に今オフの移籍市場で主役となる可能性がある。「今オフ、大宮が獲得できたら面白いと思う選手(20名)」を挙げてみた。大宮の補強ポイント① 最終ラインの中心になれる大型センターバック。 19歳のDF市原は流出する可能性がある。彼の退団に備えた補強が必要。② インサイドハーフ、あるいは...
【プレーオフ:V・ファーレン長崎×ベガルタ仙台】 FW中島元彦が2ゴールの大活躍!J1復帰まであと1つ。
■ J2のプレーオフの準決勝J1昇格をかけたJ2のプレーオフの準決勝。リーグ戦で3位になってプレーオフ出場を果たしたV・ファーレン長崎は、ホームの「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」でベガルタ仙台と対戦した。仙台は37節終了時点では7位だったが、最終節で千葉を抜いて逆転でプレーオフ出場を果たした。長崎がアドバンテージを持っているので長崎は引き分けでもOK。逆に仙台は「勝たないといけない試合」になる。ホームの...
【J2:プレーオフ展望】 J1昇格予想は「長崎43.6%」、「山形:33.0%」、「岡山:14.0%」、「仙台:9.4%」。
■ プレーオフの準決勝はどうなる?J2の最終節は11月10日(日)に行われたので、自動昇格を果たした清水と横浜FCなど大半のJ2のクラブは今シーズンの活動はほぼ終了している。オフ期間に突入しているがプレーオフに出場する4クラブは大勝負が待っている。12月1日(日)に昇格プレーオフの準決勝が行われる予定になっているがプレーオフの準決勝のカードは、「3位の長崎 vs 6位の仙台」、「4位の山形 vs 5位の岡山」という顔合わせにな...
【清水エスパルス】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの清水エスパルスの主な補強ポイントは・・・。 ① 得点力の高いストライカー。 ② ゲームメーカータイプのボランチ。 ③ 左利きのアタッカー。 ④ 乾の負担を軽減できるトップ下。 ⑤ 左利きのサイドバック。1人目 : FW 原大智 (京都サンガ) 1999年5月5日 191センチ/84キロ→ 191cmと大柄でありながら動けるセンターフォワード。昨夏に京都に加入して13試合で7ゴール4アシストと爆発したが今シーズンも35試合で8ゴー...
【Jリーグ】 今オフの清水エスパルスの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
清水エスパルス→ 2023年の昇格プレーオフの決勝で東京Vと引き分けて「1年でのJ1復帰」を逃した清水だったが、降格2年目の今シーズンは快調に勝ち点を積み上げた。26勝8敗4分けで勝ち点「82」。終盤戦に横浜FCが大失速したこともあってJ2優勝を達成した。1試合平均の勝ち点は「2.15」だったが、これは2023年の町田の「2.07」を上回っている。ハイペースで勝ち点を積み上げて「文句なしの自動昇格」を達成した。38試合で68得点/38失...
【横浜FC】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの横浜FCの主な補強ポイントは・・・。 ① 2桁ゴール近くを期待できるストライカー。 ② 右利きで攻撃の中心になれるアタッカー。 ③ 左利きの左SB/WB。 ④ ドリブルで仕掛けることが出来る選手。 ⑤ 「3バックの左」のレギュラー候補。守備力の高い選手。1人目 : FW 矢村健 (藤枝MYFC) 1997年6月9日 169センチ/69キロ→ 新潟からレンタル移籍して2年目の今シーズンはJ2で16ゴール。藤枝MYFCのエースとしてゴールを量...
【Jリーグ】 今オフの横浜FCの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
横浜FC→ 「1年でのJ1復帰」を目指した横浜FCは快調に勝ち点を積み上げて「勝てば2位以内が確定」という状況まで持っていったが35節の仙台戦(A)、36節の岡山戦(H)はいずれも敗れた。さらに37節の栃木SC戦(H)はドロー。3試合足踏みしたことで3位の長崎の猛追を食らったが最終節はアウェイで山口と引き分け。何とか2位をキープして「J1復帰」を達成した。苦しみながらも「J1復帰」というミッションを果たした。最終成績は22勝6敗10分...
【ベガルタ仙台】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフのベガルタ仙台の主な補強ポイントは・・・。 ① フォワードの軸になれるストライカー。 ② 攻撃の中心になれるアタッカー系の選手。 ③ 左利きの左サイドバック。(レギュラー候補。) ④ サイズのある大型CB。(レギュラー候補。) ⑤ ゲームメーカー系のボランチ。1人目 : MF 佐藤龍之介 (FC東京) 2006年10月16日 171センチ/65キロ→ 2006年生まれ。まだ高校3年生ながらFC東京とプロ契約を結んでおり、J1で2試合に出場...
【Jリーグ】 今オフのベガルタ仙台の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
ベガルタ仙台→ J2はいよいよ残り1節となった。大詰めを迎えているが、2021年以来のJ1復帰を目指す仙台は17勝10敗10分けで勝ち点「61」。7位とプレーオフ圏外に位置する。直近の37節はアウェーの熊本戦だった。唯一の月曜開催だったのでライバルクラブの結果を知った上で熊本と対戦することになったが痛恨の逆転負け。勝てば5位に浮上することができたが7位とプレーオフ圏外に転落して最終節を迎えることになった。痛すぎる敗戦だ...
【V・ファーレン長崎】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフのV・ファーレン長崎の主な補強ポイントは・・・。 ① DF田中隼が抜ける可能性が高いCBのレギュラー候補。 ② 打開力のあるウイング。 ③ 手薄な左SBのバックアッパー。 ④ キーパーのレギュラー候補。 ⑤ MFマテウス・ジェズスが流出する場合は攻守に要になれるIHの選手。1人目 : MF 吉田源太郎 (カマタマーレ讃岐) 2000年10月26日 177センチ/75キロ→ 大卒2年目にして「J3屈指のドリブラー」に成長した今オフの移籍...
【ジェフ千葉】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフのジェフ千葉の主な補強ポイントは・・・。 ① 移籍(流出)の可能性が高いFW小森の穴を埋めることができるストライカー。 ② 最終ラインの中心になることができる大型CB。 ③ 完全には固定できなかったキーパーのレギュラー候補。 ④ サイドから仕掛けることができるサイドアタッカー。 ⑤ 途中出場でゴールに絡むことが出来るフォワード。1人目 : FW ファンマ (V・ファーレン長崎) 1990年11月17日 188センチ/90キロ→...
【Jリーグ】 今オフのジェフ千葉の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
ジェフ千葉→ 2024年のJ2は36節が終了した。残り2節となったが、清水のJ1復帰が確定した。清水以外で自動昇格の可能性を残しているのは勝ち点「74」の横浜FC、勝ち点「69」の長崎の2クラブになる。ただ、残りは2試合なので、長崎は2連勝が絶対条件になる。「横浜FCが圧倒的に有利」と言えるが、どちらかが自動昇格を達成して、どちらかが3位に回ることはすでに確定している。自動昇格争いは大詰めを迎えている。プレーオフ争いは混...
【ファジアーノ岡山】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフのファジアーノ岡山の主な補強ポイントは・・・。 ① 得点力の高いアタッカー系の選手。 ② 前線で起点になれるセンターフォワード。 ③ 攻撃力の高い左利きの左ウイングバック。 ④ 左右問わず、プレイスキックのスペシャリスト。 ⑤ 空中戦に強い大型センターバック。 ⑥ 得点力の高いボランチ。(box-to-box型)1人目 : FW 浅川隼人 (松本山雅) 1995年5月10日 178センチ/72キロ→ 2024年もJ3でゴールを量産中。怪我...
【Jリーグ】 今オフのファジアーノ岡山の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
ファジアーノ岡山→ 「悲願のJ1初昇格」を目指す岡山は34節を終えた時点で14勝7敗13分けで勝ち点「55」。5位とプレーオフ圏内に位置する。J2は残り4節となったので大詰めを迎えているが3位の長崎との差は「8」なので逆転するのは難しい。ただ、4位の千葉とは全く同じ勝ち点を獲得している。「4位に浮上してプレーオフに進出する。」というのが目下の目標になる。1つでも順位を上げていい位置でプレーオフを戦いたい。34試合で40得...
【モンテディオ山形】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフのモンテディオ山形の主な補強ポイントは・・・。 ① 左サイドバックのレギュラー候補 ② サイドから仕掛けてチャンスを演出できるウインガー ③ サイズのあるボランチ(守備型のボランチ) ④ セットプレーの強い選手(高さのある選手) ⑤ 正キーパー候補1人目 : FW 石川大地 (ロアッソ熊本) 1996年2月22日 178センチ/73キロ→ 熊本でプレーした2023年と2024年は怪我に苦しんでいるがそれでも合計すると41試合で17...
【Jリーグ】 今オフのモンテディオ山形の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
モンテディオ山形→ J2は早くも残り2節となった。36節が終了したが「2015年以来のJ1復帰」を目指す山形は18勝12敗6分けで7位。プレーオフ圏外に位置する。このままだとプレーオフに出場することはできないが30節から7連勝中。破竹の快進撃を見せている。「今、J2の20クラブの中で最も状態が良いクラブ」と言える。4位の千葉との勝ち点差は「1」のみ。4位の千葉、5位の岡山、6位の仙台はともに勝ち点「61」となる。「事実上、千葉...
【いわきFC】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフのいわきFCの主な補強ポイントは・・・。 ① ドリブルで局面を打開できるアタッカー。 ② 縦に仕掛けることができるウイングバック。 ③ サイズのあるセンターバック。 ④ 左利きのセンターバック。 ⑤ ゲームを作ることができるボランチ。1人目 : FW 横山夢樹 (FC今治) 2005年9月23日 173センチ/68キロ→ 帝京高出身で高卒1年目ながらJ3で24試合に出場して6ゴール3アシスト。J2初昇格の大きなチャンスを迎えているFC...
【Jリーグ】 今オフのいわきFCの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
いわきFC→ J2に昇格して2年目となるいわきFCは34節を終えた時点で14勝11敗9分けで勝ち点「51」。8位とプレーオフ争いに参加している。5位の岡山ならびに6位の仙台との差は「4」なので状況はやや厳しいが十分にチャンスはある。次の35節は岡山戦(A)。5位の岡山 vs 8位のいわきFCの直接対決になる。最終節はすでにJ3降格が決まっている群馬戦(H)。プレーオフ出場の可能性を残した状態で38節を迎えたい。心配された「J1ライセンス」...
【レノファ山口】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの山口の主な補強ポイントは・・・。 ① フォワードの軸になれるストライカー。(大型フォワード。) ② サイドから独力で仕掛けてチャンスを演出できるアタッカー。 ③ サイズのある選手。(ポジション問わず。) ④ DF新保海鈴の後釜になりそうな攻撃型の左SB。 ⑤ 志垣監督のサッカーを理解した選手。1人目 : MF 野村直輝 (大分トリニータ) 1991年4月17日 168センチ/65キロ→ 2020年に当時はJ1だった大分に移籍。5年連...
【Jリーグ】 今オフのレノファ山口の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
レノファ山口→ FC大阪を躍進させた志垣監督を招聘した山口は2024年のJ2でサプライズを起こした。昨シーズンまでとは見違えるような堅守を武器に上位争いに参加した。28節を終えた時点では14勝9敗5分けで勝ち点「47」。4位とプレーオフ圏内だった。28節は長崎との直接対決だったがアウェイで逆転勝利。3位の長崎との差が「5」まで縮まった。初昇格の期待が高まったがここが今シーズンの山口のピークだった。29節からまさかの6連敗...
【ブラウブリッツ秋田】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの秋田の主な補強ポイントは・・・。 ① 空中戦に強い大型フォワード(185センチ以上)。 ② ロングスローが得意な選手。(スペシャリスト。) ③ 打開力のあるサイドハーフ。(左右両サイドとも。) ④ 左利きの左サイドバック。(左SBの専門家。) ⑤ キーパーのレギュラー候補。(GK山田元気の競争相手)1人目 : FW 高橋潤哉 (モンテディオ山形) 1997年5月28日 178センチ/78キロ→ 現役のJリーガーでは5人しかいない「秋田県...
【Jリーグ】 今オフのブラウブリッツ秋田の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
ブラウブリッツ秋田→ J2に昇格して4年目の秋田は34節を終えた時点で13勝12敗9分けで勝ち点「48」を獲得している。J2は残り4試合。5位の岡山ならびに6位の仙台との差は「7」なので『まだプレーオフ出場のチャンスがある。』と言える。35節は長崎戦(H)、36節は大分戦(H)、37節は甲府戦(A)、38節は藤枝MYFC戦(H)になる。全勝に近い成績が求められるが「ホーム戦が3つ残っている。」というのはポジティブに考えられる。33節は徳島、34...
【藤枝MYFC】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの藤枝MYFCの主な補強ポイントは・・・。 ① エースのFW矢村健の穴を埋めることができる点取り屋。 ② 攻撃の中心になれるシャドーの選手。(アタッカー)。 ③ 守備の中心になれる大型センターバック。 ④ ポジション問わず、サイズのある選手。 ⑤ 打開力のあるウイングバック(左右とも)。1人目 : FW 郡司璃来 (清水エスパルス) 2005年8月3日 176センチ/72キロ→ 市立船橋高で活躍。冬の選手権で得点王に輝いて鳴り物...
【W杯予選:日本×豪州】 DF谷口彰悟がまさかのオウンゴール。ただ、彼を責めるのは酷。
■ アジア最終予選の4戦目2026年のW杯のアジア最終予選の4戦目。ここまで3連勝。14得点/無失点と圧倒的な強さを見せる日本代表はホームの埼玉スタジアム2002でオーストラリアと対戦した。オーストラリアは1勝1敗1分けで勝ち点「4」。9月20日(金)にアーノルド監督が辞任をしてトニー・ポポヴィッチ監督が就任した。監督交代後の最初の試合となった3節の中国戦は3対1で逆転勝利を飾った。幸先のいいスタートを切った。日本は「3-4-2-...
【Jリーグ】 今オフの藤枝MYFCの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
藤枝MYFC→ J2に昇格して2年目の藤枝MYFCは34節を終えた時点で14勝16敗4分けで勝ち点「46」。11位と奮闘している。5位の岡山ならびに6位の仙台との差は「9」なのでプレーオフ出場は難しくなっているが18位の栃木SCとの差は「15」と大きく広がってJ3降格の可能性は無くなった。得失点差が「-12」と良くないことを考えると「2025年もJ2での戦いになるのは確実」と言える。来シーズンがJ2で3年目になる。2023年は38試合で61得点/72失...
【ロアッソ熊本】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの熊本の主な補強ポイントは・・・。 ① サイズのある選手(セットプレーに強い選手)。 ② フォワードの軸になれる大型ストライカー。 ③ 空中戦に強くてビルドアップの上手いセンターバック。 ④ 実績もしくは安定感もしくは将来性の高いキーパー。 ⑤ 得点力の高いウインガー系の選手。 ⑥ 左利きでゲームメーカー系のボランチ。(MF豊田歩の後釜候補。)1人目 : FW 矢村健 (藤枝MYFC) 1997年6月9日 169センチ/69キロ→...
【J1編】 残留争いはどうなる?残りは5節。~磐田の追い上げはあるのか?札幌と鳥栖は苦しい状況~
■ 33節が終了したJ1は終盤戦J1は早くも残り5節になった。台風などの影響で延期になった試合がいくつかあるので各クラブの消化試合数は微妙に異なるが多くのクラブは33試合を消化している。残り5試合になるが残留争いは大詰めを迎えている。33節を終えた時点では鳥栖が勝ち点「26」で最下位。現在のところ、11試合未勝利となる。17位の京都との差が「12」と大きく広がっており、次節にも「初のJ2降格」が確定する状況になった。残...
【Jリーグ】 今オフのロアッソ熊本の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
ロアッソ熊本→ 大木監督になって早くも5年目となる熊本は34節を終えた時点で12勝16敗6分けで勝ち点「42」を獲得している。残留争いに巻き込まれた時期もあったが31節から怒涛の4連勝。一気に勝ち点を積み上げた。残り4節となったが18位の栃木SCとの差は「11」まで広がった。「残留はほぼ確実」と言える。余裕を持った状態で「J2残留」を決めることができそうな流れになっている。熊本にとって大きな4連勝だった。34試合で49得点/5...
【徳島ヴォルティス】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの徳島の主な補強ポイントは・・・。 ① 軸になれる若手 or 中堅世代のセンターフォワード。 ② 得点力の高いシャドーの選手。(アタッカー系の選手。) ③ 左SB/WBのレギュラー候補。(DF橋本健人の穴埋め。) ④ 右SB/WBのレギュラー候補。(DFエウシーニョはもうすぐ35歳。) ⑤ 守備の中心になれるセンターバック。(DF森昂大の後釜候補。)1人目 : FW 有馬幸太郎 (いわきFC) 2000年9月3日 181センチ/77キロ→ 鹿島ユース...
【浦和レッズ×セレッソ大阪】 DF田中駿汰の日本代表入りはあるか?「3バックの中央」で存在感を発揮!
■ J1の第33節J1の第33節。10勝11敗9分けで勝ち点「39」。13位と低迷している浦和レッズはホームの埼玉スタジアム2002でセレッソ大阪と対戦した。C大阪は11勝9敗12分けで勝ち点「45」。9試合未勝利と苦しんだ時期もあったがここ3試合は2勝1分けと好調。ミッドウイークに行われた大阪ダービーは1対0で勝利。スコアこそ、1対0と僅差だったが内容的には完勝だった。J1は早くも残り6節となった。大詰めを迎えている。ホームの浦和は「4...
【Jリーグ】 今オフの徳島ヴォルティスの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
徳島ヴォルティス→ 2024年は激動のシーズンになった。吉田達磨監督になって2年目のシーズンだったが開幕ダッシュに失敗した。開幕戦は甲府を相手に1対5と大敗。最悪のスタートを切ると7節を終えた時点で1勝5敗1分け。3月31日に吉田監督は契約解除となった。しかも、「MF西谷和希の契約解除」と「MF島川俊郎の現役引退」というニュースも流れた。「達磨派とそれ以外」に分裂して二進も三進もいかない状況になった。難しい状況でバ...
【ヴァンフォーレ甲府】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの甲府の主な補強ポイントは・・・。 ① 若手もしくは中堅世代の日本人のストライカー。 ② 攻撃の中心になれる2列目のアタッカー。 ③ 左利きのアタッカー。(右SHのレギュラー候補。) ④ 安定感のあるキーパーのレギュラー候補。 ⑤ 守備の中心になれる大型センターバック。 ⑥ ポジション問わず、若手の有望株。1人目 : FW 森海渡 (横浜FC) 2000年6月7日 185センチ/80キロ → 185cmの長身でありながらスピードが武...
【Jリーグ】 今オフのヴァンフォーレ甲府の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
ヴァンフォーレ甲府→ 「2017年以来のJ1復帰」を目指した甲府だったが34節を終えた時点で11勝14敗9分けで勝ち点「42」。13位と低迷している。プレーオフ圏内の6位の仙台との差は「13」。J2は残り4節なのでプレーオフ出場の可能性は消滅した。18位の栃木SCとの差も「11」なので降格の可能性はわずかに残っているが「よほどのことがない限りは大丈夫」と言える。2025年もJ2で戦うのはほぼ間違いない状況になった。篠田監督になって2...
【水戸ホーリーホック】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの水戸の主な補強ポイントは・・・。 ① 1トップをこなせる大型フォワード(CF系の選手)。 ② 右SB/WBのレギュラー候補。 ③ 左ウイングバックのレギュラー候補。 ④ サイズのあるセンターバック。(左利きのCB)。 ⑤ 安定感のある正キーパー候補。 ⑥ まとめ役になれる経験豊富な選手。1人目 : DF 川上エドオジョン智慧 (ザスパクサツ群馬) 1998年4月21日 167センチ/68キロ→ 父親がナイジェリア人で母親が日本人にな...
【メニコンカップU-15:EAST×WEST】 「嘉人2世」。U-15日本代表のMF川村求が劇的弾でMVPに輝く。
■ メニコンカップ(2024年)中学年代(U-15)の東西対抗戦となるメニコンカップは2024年9月16日(日)に愛知県にある岡崎市の龍北総合運動場で行われた。この大会はパロマ瑞穂ラグビー場で開催されることが多かったが今年は改修工事の影響で使用不可。岡崎市での開催となった。メニコンは「愛知県の名古屋市に本社を置く国内最大手の総合コンタクトレンズメーカー」になる。MF宇佐美やMF堂安律などもこの大会でプレーしている。EASTは「...
【Jリーグ】 今オフの水戸ホーリーホックの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
水戸ホーリーホック→ 濱崎監督になって2年目の水戸は17位からの巻き返しを図ったが34節を終えた時点で10勝14敗10分けで勝ち点「40」。下から6番目の15位に位置する。残りは4試合。18位の栃木SCとの差は「9」と広がったので「J2残留はほぼ確実」と言えるが2年連続で下位に低迷した。JFL時代からチームを支え続けてきた47歳のGK本間は2024年限りで現役を引退することになった。1つの時代が終焉したと言える。序盤の出遅れは痛かった...
【愛媛FC】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの愛媛FCの主な補強ポイントは・・・。 ① 高さがあって守備の中心になれる大型センターバック。 ② 前線で起点になれるセンターフォワード。 ③ 打開力のある若手のサイドアタッカー。 ④ サイズのある中盤の選手。(2列目とボランチ) ⑤ ムードメーカー系の選手(ベテラン or 中堅世代)。1人目 : FW 藤本佳希 (モンテディオ山形) 1994年2月3日 178センチ/78キロ→ J2通算で40ゴールを挙げているストライカー。愛媛県...
【Jリーグ】 今オフの愛媛FCの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇して2021年以来のJ2復帰を果たした愛媛FCは33節を終えた時点で10勝15敗8分けで勝ち点「38」。15位に位置する。残りは5試合となったが18位の栃木SCとの差は「8」。まだ油断はできない。前半戦は快調に勝ち点を積み上げた。21節を終えた時点では8勝6敗7分けで勝ち点「31」。9位だった。6位の山口との差は「3」のみ。プレーオフ争いに参加していたが後半戦(22節~)に大失速した。22節以降の成績は2勝9敗1分...
【カターレ富山×FC今治】 2位争いの天王山はスコアレスドロー。FC今治は2位キープ!
■ J3の第31節J3の第31節。14勝5敗11分けで勝ち点「53」。3位のカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場で2位と自動昇格圏に位置するFC今治と対戦した。FC今治は17勝8敗5分けで勝ち点「56」。2位のFC今治と3位の富山の差は「3」のみ。得失点差はFC今治が「+17」、富山が「+18」なので富山は勝てば2位に浮上することが出来る。J3の自動昇格争いの行方を大きく左右する注目の大一番となった。ホームの富山は「4-2-3-1」...
【Jリーグ】 今オフの大分トリニータの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
大分トリニータ→ 実績十分の片野坂監督が復帰して2021年以来のJ1復帰を目指した大分だったが34節を終えた時点で8勝14敗12分けで勝ち点「36」。下から4番目の17位と低迷している。「J1復帰の可能性」はすでに消滅しているが18位の栃木SCとの差が「5」のみ。「2度目のJ3降格」はあり得ない話ではない。35節は水戸(H)、36節は秋田(A)、37節は群馬(H)、38節は仙台(A)と対戦するが危うい空気になりつつある。17節を終えた時点では5勝4...
【栃木SC】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの栃木SCの主な補強ポイントは・・・。 ① 攻撃の中心になれる10番タイプのアタッカー。 ② キーパーのレギュラー候補(若手 or 中堅世代)。 ③ ゲームを作ることが出来る司令塔型のボランチ。 ④ ビルドアップの得意なセンターバック。 ⑤ 小林監督のサッカーをよく理解している選手(教え子)。1人目 : MF 持井響太 (アスルクラロ沼津) 1999年1月20日 168センチ/63キロ→ 東京Vで出番に恵まれなかったが沼津で覚醒。20...
【U-20アジア杯(予選) 日本×キルギス】 低調な内容。攻撃陣のタレントが不足している世代か?
■ U-20アジア杯の予選の2試合目「AFC U20アジアカップ中国2025」の出場権を賭けたアジア予選の3試合目。ここまで2連勝の日本は3戦目で地元のキルギスと対戦した。キルギスもここまで2連勝。ともに勝ち点「6」を獲得している。日本は8得点/無失点、キルギスは3得点/無失点。日本は引き分け以上で首位通過が確定する。グループ2位の場合でもU-20アジア杯の本大会に出場できる可能性はあるが他グループの結果に左右される。日本は「4...
【Jリーグ】 今オフの栃木SCの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
栃木SC→ 黄金期の磐田で活躍した元・日本代表の田中誠監督を招聘して新しいスタートを切った栃木SCだったが開幕から低迷した。15節を終えた時点で3勝9敗3分けで勝ち点「12」。5月14日(火)付けで田中誠監督は契約解除となった。代わって百戦錬磨の指導者である小林監督を招聘。巻き返しを図ったが監督交代後も4勝8敗6分けで勝ち点「18」。少しだけ成績は良くなったがV字回復を果たすことは出来なかった。33節を終えた時点で7勝17敗...
【鹿児島ユナイテッド】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの鹿児島の主な補強ポイントは・・・。 ① 得点源になれる大型フォワード(フォワードの軸候補)。 ② 固定しきれなかった右SBのレギュラー候補。 ③ レンタル終了となるだろうCBのDF岡本將成の後釜候補。 ④ 攻撃の中心になれるトップ下系のアタッカー。 ⑤ ポジション問わず、次代の鹿児島中心になれる選手。1人目 : MF 大迫塁 (いわきFC) 2004年10月13日 177センチ/69キロ→ 神村学園高で活躍した元・高校サッカー界...
【U-20アジア杯(予選) 日本×ミャンマー】 筑波大のMF廣井蘭人が躍動。2ゴール2アシストの大活躍!
■ U-20アジア杯の予選の2試合目「AFC U20アジアカップ中国2025」の出場権を賭けたアジア予選の2試合目。初戦はトルクメニスタンと対戦して2対0で勝利したU-19日本代表は2戦目でミャンマーと対戦した。アジア予選はキルギスで行われるが初戦はトルクメニスタン、2戦目はミャンマー、3戦目は地元のキルギスと対戦する。U-19日本代表は「2005年1月1日以降に生まれた選手」が主体となる。国見高出身の船越監督がチームを率いている。...
【Jリーグ】 今オフの鹿児島ユナイテッドの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
鹿児島ユナイテッド→ 2023年は富山とのデッドヒートを制してJ3で2位。クラブ史上2度目のJ2昇格を果たした鹿児島は「初のJ2残留」を目指したが33節を終えた時点で6勝19敗8分けで勝ち点「26」。19位と降格圏に位置する。当面のターゲットになるのは17位の大分になるがその差は「10」と大きく広がっている。J2は残りは5試合なので「J3降格を回避するのは極めて難しくなった。」と言える。土俵際まで追い詰められた。オフの補強は非常...
【ザスパ群馬】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
〇 今オフの群馬の主な補強ポイントは・・・。 ・得点源になれるストライカー。 ・サイズのあるセンターバック。 ・攻撃の中心になれるアタッカー系の選手。 ・ビルドアップの得意なサイドバック。 ・ビルドアップの出来るキーパー(次代の正キーパー候補)。1人目 : FW 有田稜 (鹿児島ユナイテッド) 1999年8月25日 185センチ/77キロ→ 大卒1年目の2022年にJ3のいわきFCで大活躍したCF。31試合で17ゴール3アシスト。「MVPと...
【U-20アジア杯(予選) 日本×トルクメニスタン】 川崎FのFW神田奏真が頭で2ゴール。白星スタートに。
■ U-20アジア杯の予選が開幕した。2025年に中国で開催される「AFC U20アジアカップ中国2025」の出場権を賭けたアジア予選がスタートした。国見高などでストライカーとして活躍した船越監督が指揮するU-19日本代表はGLの初戦でトルクメニスタンと対戦した。予選はキルギスで行われるが初戦はトルクメニスタン、2戦目はミャンマー、3戦目は地元のキルギスと対戦する。U-19日本代表は「2005年1月1日以降に生まれた選手」が主体となる...
【Jリーグ】 今オフのザスパ群馬の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場)
ザスパ群馬→ 2023年は11位と健闘。さらなる飛躍が期待された2024年は右SBのDF岡本一(→山形)以外は主力がほぼ残留した。その上でJ3で活躍したMF和田昌(岩手)、MF藤村怜(岩手)、DF船橋勇(長野)、DF大畑隆(富山)などの獲得に成功。FW佐川(東京V)、MF永長(群馬)など有望な若手もレンタル移籍で獲得して「クラブ史上屈指の戦力」になったかに思えたが開幕からまさかの低迷。期待を大きく裏切るシーズンになった。5月8日(水)に大槻毅監...
【鹿児島ユナイテッド×清水エスパルス】 FWアブドゥル・アジズ・ヤクブが決勝PK。これで3位と「9差」に!
■ J2の第28節J2の第28節。5勝14敗8分けで勝ち点「23」。下から2番目の19位と降格圏に位置する鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は19勝7敗1分けで勝ち点「58」。J2はここに来て3位の長崎が急失速しているので清水ならびに横浜FCとの差が広がった。首位の清水と3位の長崎の差は「6」まで広がった。清水は「2022年以来のJ1復帰」に向けて良い流れになってきた。ホームの鹿児島は「4...
【J2編】 2024年の夏の移籍市場で終了。 勝ち組はどのクラブだろうか?(下) ~岡山・山口・徳島・清水はどうか?~
■ 「悲願のJ1初昇格」を目指す岡山「悲願のJ1初昇格」を目指す岡山は27節を終えた時点で11勝5敗11分けで勝ち点「44」。5位に位置する。順調に勝ち点を積み上げているが夏の移籍市場でも積極的な動きを見せた。フォワードの軸だったFWグレイソンを長期離脱で欠く中、ストライカーのFW一美(京都)の獲得に成功。さらにテクニックのあるMF神谷優(江原FC)を獲得して、サイドアタッカーのMF嵯峨(いわきFC)を獲得。即戦力3人を獲得した。...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
■ 稀に見る熱戦になった千葉 vs 秋田4月21日(日)に行われた11節のジェフ千葉 vs ブラウブリッツ秋田の試合は稀に見る熱戦になったが後半45分と後半52分にゴールを奪ったアウェイの秋田が逆転で勝利した。立ち上がりから防戦一方の展開になった秋田は後半2分に左SBのDF蜂須賀が2枚目のイエローを受けて退場。10人になった。後半21分にはMF田口に先制ゴールを許して数的不利の中、追いかける展開になったが鮮やかな逆転勝利を飾った...
■ J2の第11節J2の第11節。6勝1敗3分けで2位と自動昇格圏内に浮上したV・ファーレン長崎はホームのトランスコスモススタジアム長崎で横浜FCと対戦した。横浜FCも5勝2敗3分けで勝ち点「18」。4位と好位置に付けている。2位の長崎 vs 4位の横浜FCという注目の上位対決となった。長崎は2節の仙台戦(H)を落としたが3節以降は8試合で6勝2分けと絶好調。横浜FCもここ6試合は4勝1敗1分け。好調を持続している。ホームの長崎は「4-1-2-3」...
■ J2の第11節J2の第11節。2勝5敗3分けで16位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで栃木SCと対戦した。栃木SCは3勝4敗3分けで勝ち点「12」。15位に位置する。昇格1年目の鹿児島は開幕から4試合は2勝1敗1分けと好スタートを切ったが5節以降は6試合未勝利。0勝4敗2分けと苦しんでいる。開幕4試合で計8ゴールを奪ったが5節以降は5試合連続で無得点に終わった。栃木SCは総失点がJ2最多となる。ホームの鹿児島は「4-2-3-1」。...
■ J2の第11節J2の第11節。4勝4敗2分けで10位のジェフ千葉はホームのフクダ電子アリーナでブラウブリッツ秋田と対戦した。秋田は4勝3敗3分けで8位。まずまずのスタートを切った。千葉は7節を終えた時点では2勝4敗1分けだったが8節の栃木SC戦(H)は8対0で大勝。歴史に残る試合になった。ここ3試合は2勝1分けと調子を上げてきた。秋田は開幕2連敗スタートだったが3節以降は8試合で4勝1敗3分けと結果が出ている。ホームの千葉は「4-2-3...
■ J2の第11節J2の第11節。4勝3敗3分けで6位とプレーオフ圏内に位置するレノファ山口はホームの維新みらいふスタジアムで水戸ホーリーホックと対戦した。水戸は1勝4敗5分けで17位と下位に沈んでいる。水戸はいわきFCとの開幕戦で勝利した後、9試合勝ちなし中と苦しんでいるが2節から4連敗を喫した後、5節以降は5試合連続でドロー中。極端な成績になっている。山口は10試合でわずか7失点のみ。堅守が光っている。ホームの山口は「4-...
■ J3の第3節未消化だったJ3の第3節の福島ユナイテッドと大宮アルディージャの試合は4月21日(日)にとうほう・みんなのスタジアムで開催された。元・川崎Fの寺田監督を招聘した福島は2勝5敗2分け。16位に位置する。悪くない戦いを見せているが6試合未勝利中。ここ6試合の成績は0勝4敗2分けと苦労している。逆に大宮は好調。6勝3分けと無敗をキープして首位を走っている。9試合を終えて15得点/5失点となる。ホームの福島は「4-1-2-3...
■ U-23アジア杯の3試合目U-23アジア杯のGLの3戦目。ともに2連勝。早々にGL突破を決めた日本と韓国が首位通過をかけて対戦した。どちらも初戦は1対0で勝利して、2戦目は2対0で勝利しているので、3得点/0失点という部分も全く同じになる。仮に3戦目が引き分けに終わった場合はPK戦を行って順位を決めるレギュレーションになっている。首位通過の場合はインドネシア、2位通過の場合はカタールと対戦することになる。日本は「4-1-2-3...
■ J2の第11節J2の第11節。3勝3敗4分けで12位とやや出遅れた大分トリニータはホームのレゾナックドーム大分でいわきFCと対戦した。いわきFCも3勝3敗4分けで勝ち点「13」。12位の大分 vs 11位のいわきFCの顔合わせとなった。片野坂監督が復帰した大分はここ5試合は1勝2敗2分けと低調。10試合で10得点/9失点なのでロースコアの試合が多くなっている。逆にいわきFCは10試合で18得点/10失点。得点力が高い。ホームの大分は「4-2-2-2」...
■ J3の第9節J3の第9節。4試合未勝利の松本山雅と開幕から9試合未勝利のカマタマーレ讃岐がサンプロ・アルウィンで激突した。J3の9節の他の9試合は全てミッドウイークの4月10日(水)に行われたがこのカードのみ、4月20日(土)の開催となった。ともに苦しいシーズンになっているので浮上のきっかけをつかみたい試合になる。松本山雅は2勝3敗4分けで13位、讃岐は0勝3敗6分けで19位。讃岐は降格圏に位置する。ホームの松本山雅は「4-2-3...
■ J2の第11節J2の第11節。2勝6敗2分けで18位の藤枝MYFCはホームの藤枝総合運動公園サッカー場で徳島ヴォルティスと対戦した。激動のシーズンになっている徳島は1勝7敗2分けで勝ち点「5」のみ。最下位に沈んでいる。「18位の藤枝MYFC vs 20位の徳島」の対戦なので「裏・天王山」と言える。16位の鹿児島は勝ち点「9」、17位の水戸は勝ち点「8」、19位の群馬は勝ち点「6」。このあたりが残留争いに絡んでいる。ホームの藤枝MYFCは「3...
■ 2勝3敗4分けで13位と低迷する松本山雅FW浅川、FW安藤翼、MF高井、MF山本康、DF馬渡、DF高橋祥を獲得するなど大型補強に成功した松本山雅は「有力な昇格候補の1つ」に挙げられたが10節を終えた時点で2勝3敗4分け。勝ち点「10」で13位と苦しんでいる。9節の讃岐戦(H)は未消化なので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少ないが現在4試合勝ちなし中。8節の金沢戦(A)は1対6で大敗した。就任2年目となる霜田監督のクビは危うくなっ...
■ J2の第11節J2の第11節。7勝2敗1分けで首位の清水エスパルスはホームのIAIスタジアム日本平でベガルタ仙台と対戦した。仙台も4勝1敗5分けで勝ち点「17」。5位と好スタートを切った。「首位の清水 vs 5位の仙台」という注目の上位対決となった。森山監督が就任した仙台は10試合でわずか6失点のみ。総失点はJ2最少となる。GK林彰洋を中心とした守備陣が奮闘しているが10試合で10得点。得点数はやや少ない。ホームの清水は「4-2-2-2...
10位 : MF 落合陸 (水戸ホーリーホック) 1999年5月23日 175センチ/72キロ→ 大卒1年目だった2023年はJ1の柏で4試合の出場のみ。総プレー時間は72分のみだった。ほとんど出場機会を得られずに即戦力の期待に応えることは出来なかったがレンタル移籍先の水戸でトップ下のレギュラーを獲得。開幕から9試合連続でスタメン出場を果たした。初めてベンチスタートとなった10節の栃木SC戦(H)で初ゴールを挙げたが運動量が豊富で基本的な...
■ J3も10節が終了した。J3は10節が終了したが大宮・FC琉球・北九州・松本山雅・福島・岩手・讃岐・八戸の8クラブは消化試合が「9」のみ。他クラブと比較すると1試合だけ消化試合数は少なくなる。試合数にばらつきはあるが「初のJ3降格」となった大宮が6勝3分けで首位を走っている。2位の沼津ならびに3位のFC今治との差は「1」となるが沼津やFC今治よりも消化試合数が1つ少ないので大宮が頭半分ほど抜け出す形になっている。大宮は...
■ U-23アジア杯の2試合目U-23アジア杯のGLの2戦目。初戦は苦しみながらも1対0で中国に勝利して白星スタートを切ったU-23日本代表は2戦目でUAEと対戦した。UAEは初戦は韓国と対戦したが後半49分に失点して0対1で敗れた。日本の入ったB組は「日本・韓国・中国・UAE」の4カ国で構成されており、「死のグループ」と呼ばれているが日本と韓国が白星スタートを切った。先に行われた2節の韓国 vs 中国は韓国が2対0で勝利している。日本は...
■ 水戸・群馬・徳島の3つはわずか1勝のみ。2024年のJ2で開幕前の評価が低かったのは栃木SC・鹿児島・山口・いわきFC・愛媛FCあたりだった。このあたりのクラブを「降格候補」に挙げる人が多かったが山口は4勝3敗3分けで6位、愛媛FCも4勝3敗3分けで9位、いわきFCは3勝3敗4分けで11位。この3クラブはいいスタートを切ったと言える。10節を終えた時点では残留争いではなくて上位争いに絡んでいる。今シーズンのJ2でサプライズを起こ...
■ 「1年でのJ1復帰」を目指す横浜FC「1年でのJ1復帰」を目指す横浜FCは5勝2敗3分けで勝ち点「18」。4位とまずまずのスタートを切った。開幕から4試合は1勝1敗2分けとやや出遅れたが5節以降は4勝1敗1分けと好調。首位の清水との差は「4」まで縮まった。目立つのは何といっても札幌からレンタル移籍のベテランのDF福森晃になる。10試合で6アシスト。プレイスキッカーとして絶大な存在感を発揮しており、横浜FCの新しい大きな武器に...
■ J2は早くも10節が終了J2は10節が終了した。早くも全日程の26.3%を消化したことになるが開幕前から「昇格候補の大本命」と言われていた清水が7勝2敗1分けで勝ち点「22」。首位を走っている。2023年は開幕から7試合未勝利。0勝2敗5分けとスタートで大きく躓いたが今シーズンは開幕6試合を5勝1敗。好スタートを切った。ホームのIAIスタジアム日本平では3勝1分けと負けなし。4試合でわずか1失点。ホームで強さを発揮している。「202...
■ J2の第10節J2の第10節。4勝3敗2分けで6位と好位置に付けるブラウブリッツ秋田はホームのソユースタジアムでファジアーノ岡山と対戦した。岡山は5勝1敗3分けで勝ち点「18」。3位に位置するがここ3試合未勝利。一時と比べると勢いが落ちてきている。岡山が3位、秋田が6位なので「注目の上位対決」となった。9節を終えた時点で4位の横浜FCから15位の栃木SCまで「4差」なのでこのあたりは大混戦になっている。ホームの秋田は「4-2-2...
■ J1の第8節J1の第8節。昇格1年目のジュビロ磐田はホームのヤマハスタジアムで近隣クラブの名古屋グランパスと対戦した。磐田は3勝4敗で11位とまずまずの位置に付けている。名古屋も開幕3連敗スタートだったが4節から3連勝してあっさりと借金を返済した。3勝3敗1分けで10位。4試合負けなし中となる。磐田も3連敗した後に2連勝中。6節はホームで新潟に2対0で勝利して、7節はアウェイで京都に3対0で大勝した。ホームの磐田は「4-2-2...