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午前中は曇っていても、午後はどんどん良くなる予報だった。しかし、結果は真逆で朝は良かったものの午後になって雲が厚くなってきた。昼食後直ぐに歩きに出たが、冬の散歩道といった風情だった。太陽の光の有る無しで、同じコースを歩いても感じ方がまったく異なる。(メタセコイア)メタセコイアも葉が落ちてしまって、骨だけで立っている感じ。(柿)幹の小ささに比べて、柿の実が多すぎる。放置してあるのに、いつまでもたわわに実をつけている。鳥も熟す時期を観察しながら待っているのだろうか。(雨水の貯水池の鴨たち)こんな小さな雨水溜めますのような池に毎年よく来るなと思う。周りが立ち入り禁止でフェンスに囲われているので安心なのかも知れない。(田んぼの黄葉)少し前までは、稲刈り後の株から脇芽が出て一面の緑だった。ここ数日の、いきなりの寒さ...太陽が出ないと冬景色
長野県 小川村小川村での撮影。今期大寒波が日本列島を襲っている最中、白馬をめざして移動中、長野県小川村で降雪の中、道路脇の残り柿に目が留まり、急ぎ車を止め撮影。そのまま何カットか撮影した後、平凡にならぬようフォギーフィルターを掛けファンタスティックに表現して見たワンカット。効果の程は如何に!OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO フォギーフィルター★励みになります...
写真(風景・自然)ランキングにほんブログ村 この辺は寒いからでしょうか?柿の実がしっかり残っていました。2023.01.12Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
久し振りに太陽の光が燦々と降り注ぎ、歩くには丁度いい。里山の麓の集落付近を歩いた。(青空と残り柿)青空に残された柿の色があまりに目立ったのでパチリ。(青空とクヌギの黄葉)一本だけ、大きく育ったシンボルツリーのようなクヌギが黄葉していたので、これまたパチリ。足元には、春を先取りしたような状況が展開。(ホトケノザ)(田んぼの畦には彼岸花の葉っぱ)(スミレ)気をつけて見ないと見逃してしまいそうに小さなスミレの花が咲いていた。(西洋蜜蜂の巣箱)秋の終わり頃から、田んぼの脇の草地や、林の中などに巣箱は設置される。前回よりも、蜂の様子は静かだった。(日本蜜蜂の巣箱)日本蜜蜂の場合は、木陰や山陰などの目立たぬ場所に年間を通して設置されている。箱の形状が少し違っていて、移動することなく同じ場所に設置される。さて、あと5日...秋の残りと春のはしり
北風が吹いて、とても寒い。朝、新聞を取りに出ると、菜園のビニールの周りに白いものが見えた。どうやらビニールの上に降った霰がコロコロと転がり落ちてまとまっているようだ。北国の雪害に比べようもないが・・・。しかし当地でも、油断した普通タイヤのトラックが峠道を塞いだりして渋滞も発生している。今夕から明日に掛けて、雪の予報が出ている。歩きも程々に、しかも小刻みに足し算方式を採用することにした。今日は、途中で出会った植物たちをUPする。(山茶花)さざんか・・と言えば・・。昔、「山茶花究」という役者がいたが、悲劇からお笑いまで何でもこなす器用な人だった。あと一人、「山茶花九」という小説家もいた。どうでも良いような、古いことはよく思い出す。それに、「さざんかさざんか咲いた道・・♪」の歌も・・。(残り柿)残り柿と言うより...歩きの途中で出会った花木たち