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霊園彷徨 霊園100周年 晩い秋の、多磨霊園を彷徨く。11区 画像左奥に、旧噴水塔が建つ、11区。園内、ススキの穂があちらこちら午後の陽に光り靡いているが、ほとんどが、余り手入れのなされていない墓域の中である。散策する者には、良き秋景色の一要素だが、管理側
「くされ彼岸」とはよく言ったもので、関東では雨が続くようですね。ところで、府中試験場は多磨霊園のすぐ近くにあります。そのため、この時期(お彼岸の期間中)は...
霊園彷徨―ゆうぐれ 前田夕暮。そのお名前は「ゆうぐれ」と、そう読む。歌人である。東京都府中市・小金井市の多磨霊園にお墓があると知り、訪ねた。多摩霊園区12区1種10側 園内中央部西寄りの、12区だ。斜めに走る、「みたま堂・壁墓地通り」に面した一画である。こ
霊園彷徨―小金井門噴水塔 私が勝手に「小金井門塔」と呼んでいる、多磨霊園北西部小金井門に建つ塔、これについて新事実が発覚した。多磨霊園小金井門と小金井門塔上空は国分寺線55-56号間の架空線 実はこの塔、あのシンボル塔同様噴水塔であったのだ。小金井門
多磨霊園に行ってきました(後編)<大平正芳、大川博、菊池寛>
ゲームブック風アドベンチャーゲーム『脱出ゲーム 香川県からの脱出』はこちらから。 3月12日、『香川県からの脱出』第2期公開分のゲームデータを追加アップロード…
多磨霊園に行ってきました(1)<ゲーム『香川県からの脱出』の続き(第2期)公開してます!>
ゲームブック風アドベンチャーゲーム『脱出ゲーム 香川県からの脱出』はこちらから。 3月12日、『香川県からの脱出』第2期公開分のゲームデータを追加アップロード…
東京都の花見・桜名所を紹介したいと思っております。みんな大好き、桜の花!ピンク色の花びらは可愛いですね♪でも、咲いている時間は短く儚いですね。綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!多磨霊園(府中市多磨町)見どころ紹介多
友人の墓参りに多磨霊園に来てます。 1月。この寒い時期に亡くなった。 明日が命日。命日でもう15年の月日がたつ。 今日は風も強く、お線香はあげられないけど墓前…
今では珍しくなくなった「自費出版」だが その元祖的な冊子が手元にある。 「多磨霊園案内」だ。 平成5(1993)年発行。 たまたま入手した。多摩だけに。 とにかく多…
脚本家/小説家の向田邦子さんの命日です。 画像は婦人画報より。 向田邦子さんは1981(昭和56)年8月22日に発生した遠東航空103便墜落事故(搭乗者110名全員死亡)に遭われて51歳で早逝されました。 <遠東航空103便墜落事故> 台湾の航空会社・遠東(ファーイースタン...
霊園彷徨 3区水場―壊れてる 久しぶりに、東京都府中市の多磨霊園3区にある、机型水場を訪ねた。多磨霊園3区机型水場 新緑がうれしい季節だ。 いつ見ても、個性的でいい水場である。桶、置きっぱなし ん?あれ?―、なんだコレ。破片破片、だよね。
霊園彷徨 若葉 多磨霊園マニアで、やたらしょっちゅう訪ねている割に若葉の頃の訪問はなぜか少ない。若葉のシーズンそのものが短い所為もあるが、この時期は鉄塔巡りに集中しがちなのもあろうか。 そういえば、若葉を求めて霊園を訪れた記憶がない。過去の霊園記事を見
霊園鉄塔―新樹 丁度一年ほど前、若葉・新樹の候に霊園鉄塔(多磨霊園内の鉄塔)を取材している。その記事には、「収束の気配も見えないCOVID-19パンデミックに、心配も不安も消えない日々」と書いてある。それを今は「収束の気配も見えないウクライナ戦争に、心配も不安
みたま堂の入り口です。ここで花を添え、お線香をあげてから、右側の回廊を通って堂内ホールに入ります。堂内ホールは、広くて開放感があります。中央には、魂が集まる(らしい)モニュメントがあります。周囲360度には、天国を連想する様な5階層の壁面があり、その裏側に納骨のロッカーがあります。モニュメント上部から静かに水が流れ出ていて、やすらぎを感じます。天井には、明り取りの窓があります。堂内ホールから出て、...