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Rinaldo Alessandrini:ヴィヴァルディ『調和の霊感』バッハの編曲を含む全曲録音 ♪
ピアノ初心者が大人のピアノに独学でチャレンジ。ピアノ奏法から作曲家や曲の話まで。
サントリーホールの素敵な夜 with イ・ムジチ合奏団(動画)
水曜日、学校のピアノレッスンの仕事の後、 南北線で六本木1丁目駅へ直行。 久々のサントリーホールで イ・ムジチ合奏団の四季を聴かなくちゃ! カーテンコールは撮影OKでした! ヴィヴァルディの四季といえば ランランランララ ラ~~~ン (下に、曲のVTRを添付しました) ・・・と誰...
夫婦円満オシャレデートのススメ♡キャンドルライトコンサートとは?
食べることが大好きな私と、三度の飯より旅が好きな夫のグルメ旅の記録です私の日常・グルメ記録も…こんな記事を書いています↓アメトピ掲載記事↓妹に…
ヴィヴァルディが古典派以降に活躍したならきっと変奏曲の大家である・・と信じる
ヴィヴァルディの良さの一つに、情に深入りせずサラッと聴かせる、それでいて風景や喜怒哀楽の描写には強い共感を覚えるという事もあるのではないでしょうか。必要に迫られて実用音楽・教育(孤児院施設での)に大量生産した彼は、既に作られた自作品を変奏曲のように様々に料理できる才能に恵まれていたと感じたのです。いえ・・、もしかするとその需要こそが彼の素材を多種に展開する腕を磨いたのかも知れませんね。ですから、変奏...
ヴィヴァルディ:四季(I Musici)の3種LPを聴き直す
先日投稿した"映画:Kramer vs. Kramer"の Soundtrack LP の曲原曲は以下の通りです。・パーセル:解かれたゴルディアスの結び目、付随音楽、Z. 597・ビバルディ:マンドリン、弦楽とハープシコードのための協奏曲から. RV 425パーセルの曲には深く心打たれますが手持ち
ポプラ社(2011) 【あらすじ&ひとりごと】 大島真寿美さんの『ピエタ』。 18世紀絢爛の水の都ヴェネツィアを舞台にした、とても美しい作品でした。 『ピエタ』というタイトルからは、ミケランジェロの彫刻像を私は最初に思い出す。 イタリア語で「哀れみ、慈悲」。 ページを開くと、それが孤児を養育する「ピエタ慈善院」であることに気付きます。 物語は、ピエタ慈善院で育ったエミーリアという女性の視点で描かれる。 ピエタで音楽の才能に秀でた女性だけで構成する「合奏・合唱の娘たち」を指導していた『四季』の作曲家であるヴィヴァルディの訃報がエミーリアに届くところから始まっていく。 そして、教え子であるエミーリ…