カワセミ飛行・雑誌デビューくん●●お手軽「鳥の写真バッジ」が作れます●●すぐ近くにいる鳥/ありがたがられる鳥を彩る魅惑の幻想、その実際は...
カワセミが移動する道中で水面近くの低空を直線的に飛ぶ姿。移動途中の飛行シーンを狙うのは、“とまり”からの飛び出しでは先に被写体がいる状況があって構図を決めて待って「静体」的に撮れるのとは全く違って、被写体になる対象がずっと全く何もない空間を見続けながら“いつ”“どのように”なるのか予測でき難い不意に来て一瞬で過ぎ去ってしまう状況に瞬発的に反応する「動体」の撮り方になる。カワセミは形も色も独特すぎてとてもとても小さくしか写っていなくても判別できることもあって、日々集い続けている団体行動さんが、何十メートル、あるいは100メートルを越えるような遥か遥か遠く遠くを飛び去っていく後ろ姿にまで一斉に色めきたって連写しては、写したコマの中を丹念に探し回らないと何処に写っているかもわからない“僅か数ピクセルの青い点”をやっと...カワセミ飛行・雑誌デビューくん●●お手軽「鳥の写真バッジ」が作れます●●すぐ近くにいる鳥/ありがたがられる鳥を彩る魅惑の幻想、その実際は...
2022/05/24 21:46