カラス vs オオタカ...というか、カラスに追われるオオタカ|画的な条件が悪いとAFは外れがちで、それが...
鷹は猛禽として知られて、野鳥観察や野鳥写真では好まれて期待される種類だろう。一般には「速い」「強い」とか...のイメージを持たれていがちなのかも。「カッコいい」とかも・・・でも、写真作品や自然番組などで描かれるイメージは、“人”の側の嗜好で選別されたハイライトシーンのダイジェスト。それは、個々のシーン別にはそれぞれ正当な事実でも、他にも膨大にある情景が抜けて構成されたイメージ。フィールドで実際に見る鷹の姿は本当のリアルの一端なので、カラスに追いかけられているシーンも少なからずある。そして、殆どの鷹は、はばたいて飛ぶのは、むしろ遅い。だから、一度絡んでこられると振り切れなくて、カラスが飽きるか諦めるまで続く。カラスにとって鷹は“天敵”なのと同時に、鷹にとってもカラスは面倒な相手でもあるだろう。光の条件が悪く、ピン...カラスvsオオタカ...というか、カラスに追われるオオタカ|画的な条件が悪いとAFは外れがちで、それが...
2022/05/21 12:23