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スタンダード曲「Star Eyes」のむずかしさ 「Star Eyes」のコード譜 標準語と関西弁は交互に喋れない 4ビートはタバスコで バッハでは「ねえねえ」 スタンダード曲「Star Eyes」のむずかしさ 現在、ジャズピアノレッスンでやっている曲、「Star Eyes」はジャズファンなら誰もが知っているスタンダードナンバーだが、実にいろいろなひとが、楽器やヴォーカルで、さまざまなスタイルの演奏をレコーディングしている。 いつもならスタイルの選択は私、つまり生徒の判断によって、ミディアムなりスローなり、イントロはルバートで、とか勝手に練習してくるのだが、この曲に限り、先生からあらかじめ指定…
リラックスできる楽器の音は?バロックオーボエかチェンバロ。https://youtu.be/drFcH_WwK7YBach - Cantata Ich ste…
7月にリリースされた菊池洋子さんのゴルトベルクを聴いた。初めて聴くピアニストだと思うが、きれいな音で歌う感じは好印象。コロナ禍の中で練り上げたという演奏はいい感じだ ♪
フォローしているピアノ系ブロガーさんが右の指を痛めて左手の練習をされる記事を拝読。 指が痛い時のピアノの練習って辛いなぁ、早く治りますように、と思った私も似た…
🍨グランド練習室に行ってきました。今回はレッスン曲練習のためにレンタル。家では弱音で練習しているので、思い切り音を出せる練習は貴重なのです(笑)現在レッスン中の4曲を順番に練習しました。さて、今回は動画を撮ってみました。動画を確認しながら、レッスン曲4曲の進捗状況をまとめておきます。♪J.S.Bach 平均律Ⅰ‐8番 フーガバッハ練習の基本。まず1声部ずつから。各声部の流れを把握したのち、2声部で練習、片手で練習、そ...
「公共施設でグランドピアノを弾く」という無謀なオバサンチャレンジ、幸か不幸か権利を得てしまった。先回のチャレンジ時は、初めてのグランドピアノ、それもステージ上…
トリルについて先生たちはあいまい表現だった プラルトリラーはメインの1つ上の音から始める モルデントはメインの音→1つ下の音→メインの音 長い音のプラルトリラーは全部トリルを弾く必要なない トリルについて先生たちはあいまい表現だった ひとさまのせいにはしたくはないのだが、私がクラシックピアノのトリルの弾き方について迷走を続ける理由の一つに、これまで習った先生がたの「気遣い」があると思う。 つまり私の力量をおもんぱかってだろう、私が「どう弾けばいいのですか?」と聞くと必ず「どっちでもいいですよ」「できたらでいいです」みたいな答えが返ってきたように思う。 私は何も物事に白黒をつけたがる性格ではない…
「失われた歴史の音楽に何を聴くのか?」ブランデンブルク協奏曲 第4番 BWV1049第3楽章 Presto 2/2拍子 ト長調4声のフーガ 通奏低音18歳…
バッハのトリオソナタ第4番第2楽章、もう1カ月になるのになかなか弾けない。色々工夫はしているが、基本は「暗譜&弾き込み」。…ということで今回は進捗なしの進捗報告…(^^;)?
「聖アン」前奏曲の後半、突如バッハがバッハになる時を非常に好んでいる。圧倒的な速度感。スピードの中で精神は肉体を超越するって感じ。聖アンのフーガでもバッハがバ…
「バッハを聴く」芸術から遠ざかっているこの数年。とは言え私の心の奥底のどこかで常にこの旋律が流れている。オーボエの音が天から舞い降りて来るような感覚。癒しだと…
過日、偶然が重なって弾きたい曲候補に上がったバッハとグリーグ。 これです⬇️『偶然が重なって怖かった話』今日はピアノ曲の話です。 来月からレッスンを始めること…
バッハのトリオソナタ第4番第2楽章、練習開始から今週末で4週間経つが、なかなか弾ける気がしない。思ったより難しい曲なのかも…(^^;)?比較的易しいと思っていた箇所でも苦戦しているので、その理由と克服法を考え始めたが、今のところよく分からない。
「苦手」と「難しい」は違う 私のインヴェンション苦手ランキングNo.1 グールドで聞くインヴェンション12番 ヴィキングル・オラフソンで聞くインヴェンション12番 苦手を構成しているものの結論 「苦手」と「難しい」は違う きのうの記事に引き続いて、インヴェンション苦手ランキングのNo.1発表!! その前につらつら考えたのだが、この「苦手」には当然個人差があるよね。 つまり私が「苦手」と感じる曲でも、あるかたにとってはお茶の子さいさい、朝飯前で余裕のよっちゃんで弾けてしまう、ということは大いにある。 だからくれぐれもピアノ学習者のみなさんは、「本気」で受け取らないでいただきたい。予防線を張ったわ…
左足に力がはいらないとピアノは弾きにくい インヴェンション私のレッスン歴 インヴェンション 苦手ランキングNo.3 インヴェンション 苦手ランキングNo.2 左足に力がはいらないとピアノは弾きにくい 庭の石段でこけて足首を痛めてからも、ピアノは毎日弾いている。 ていうか、ピアノとブログ書きしかすることがないからねぇ。 料理はもともと、夫も私も各自食べたいものを作って食べる主義なので、テキトーに自分で作って食べている。そして掃除はできるようになるまで待つしかない。 買い物は100%、ネットスーパーにお任せだ。 そこでピアノの練習なのだが、左足首を痛めていると、足に力がはいらず、ピアノも弾きにくい…
▼バッハのトリオソナタ第4番第2楽章、部分練習なかなか進まない…
バッハのトリオソナタ第4番 BWV528 の第2楽章、部分練習を始めてから 10日以上経つが、ほとんど進歩が感じられない…(^^;)。オルガン曲の編曲ということで、必ずしもピアノで弾きやすい作りにはなっていないのかも…。
本日のブログは、呉に行った第一の目的であるチェンバロのコンサートについてです。 チェンバロは、ピアノの祖先にあたる楽器で、16世紀に作られて、バッハやビバルディが活躍したバロック時代において盛んに使われました。 ピアノは、羊の毛を固めて、作ったハンマーが弦を打つことによって音を出しますが、チェンバロは鳥の羽などを素材にした爪が弦を弾くことによって音を出します。 そのためチェンバロはピアノのような大きな音を出すことができず、より繊細で優美な音色を持っているのが特徴です。 〜教育芸術社のサイトより〜 娘がチェンバロに興味を持ったのは、6年生の時に発表会でバッハの曲を弾いた事がきっかけです。 家では…
バッハ :パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV 825 コンクールで聞いたあの憧れの曲は? 昨年12月にバッハコンクールを受けたとき、私の演奏順は一般Aでの3番目だったので、1,2番目のかたの演奏は舞台袖で聞いていた。 もちろん自分の出番を考えると緊張で、どうしようどうしようと思っていたのだが、2番目、つまり私の直前のかたの演奏がすばらしかった。 なんというか音色が違うのだ。トリルが多い曲だったが、そのトリルが鳥のさえずりのように軽くて優雅だった。私はそれを聴きながら、「なんてうまいんだろう!なんてステキな曲なんだろう!」と思い、しばし緊張も忘れるほどだった。同時に「こんな上手なひとがいるん…
クラシックは裏拍とは無縁か? バッハのノン・レガートは裏拍を感じて ノン・レガートの秘訣はねえ ねえ ねえ オイゲン・キケロのスィングするバッハを聴く クラシックは裏拍とは無縁か? 前回の記事で、ジャズを代表とする西洋の大衆音楽では、裏拍が基本みたいな書き方をした。 しかし、何度もしつこく言うようだが、私は音楽の専門家ではないので、これにも(?)がつく。 いってみればこのブログは還暦をとっくに越したおばさんが、独り言のようにぶつぶついっているだけのことなので、もし正解を知りたいかたはどうぞ、chat GPTに聞いて見てくださいね。 きっと合点することと思います。 えーと、本題に戻って、ではクラ…
▼バッハのトリオソナタ第4番第2楽章、譜読みして全体構成も難所も見えてきた
バッハのトリオソナタ第4番 BWV528 の第2楽章の譜読みを始めて 1週間。曲全体の流れや構成は大体分かってきて、難しさも実感してきた…。指使いは仮決めのままで部分練習に入ろうと思っている。
▼次の曲はバッハのトリオソナタ第4番BWV528第2楽章:AIによる解説付き(^^;)
次に練習するピアノ曲はバッハのトリオソナタ第4番BWV528第2楽章に決めた。5年ほど前にオラフソンの演奏を聴いて好きになった曲。楽曲解説にAIを使ってみた…(^^;)。
【~江別の車窓から~】江別に関するブログですが、タイトルにツッコミいれないでネ!アンサンブルえべっとの~礼拝堂コンサート~2022
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ「音楽の父」とも呼ばれるドイツの作曲家1685年3月31日生れ代表曲は「G線上のアリア」「マタイ受難曲」などヨハン・ゼバスティアン・バッハ年齢年表0歳 ドイツ・アイゼナハの町で生れる14歳 リューネブルクの聖ミ
【自撮動画】「悲しい」シンフォニア4番でバッハにしばしの別れ
4月中旬からのクラシックピアノレッスン 初回はショパンプレリュード4番から ショパンにはここ数年食傷気味 バッハ シンフォニアの終了と未着手、着手中 【自撮動画】シンフォニア4番 4月中旬からのクラシックピアノレッスン うわぁ!明日から4月だ!1日はエイプリルフールだ! 無職の年金生活者にとって4月だからといって目新しいことは何もないが、中旬からはクラシックピアノの新しい先生のレッスンが待っている。 すごく楽しみにしてはいるが、やはりいろいろと勝手が違うこともあるだろう。例えばレッスンの曲選び。これまでは生徒の私のほうがあーだ、こーだと考えあぐねて、自分で勝手に練習したものをレッスンに持って行…
バッハのシンフォニア4番はけっこう練習した また「アーティキュレーションの解釈違い」をやってしまった バッハは始める前に注意事項を確認すべき ニ短調は『悲しい』 バッハはプロテスタントとは考えたことがなかった バッハのシンフォニア4番はけっこう練習した バッハのシンフォニア4番は、記録をみると、2月25日から練習を始めている。最初は「なんと陰欝な曲だろう!」と思い、あまり練習に乗り気ではなかった。ところがやっているうちに、だんだん面白くなってきた。アンダンテだからそれほど速く弾けなくてもよいし、苦手なトリルが延々とあるわけでもないから、どちらかと言えば弾きやすい。私には悲し気、というより陰欝、…
角野さんのリサイタル 明日ファイナル(ハイライト映像がYoutubeに!)
にほんブログ村 入り口にあった巨大パネル(中にもありました) 話が前後しますが角野隼斗Reimagin 2023 ツアー実は行ってきました実は、とは、1月の横浜はギブスをしていて歩けるものの、また転んだらどうする、といわれ諦め2月はギブスがとれて、友人と行くことに
昨日のブログの後半に少し書きましたように、 Hayato SUMINO CONCERT TOUR 2023Reimagine (タイトルをフルで。合ってますで…
【自撮動画】修了でも合格でもなくシンフォニア3番終わってタララッタッター
ひどい雨降りのレッスン日、駅で時間をつぶす 「これはもういいです」のシンフォニア3番 ノン・レガートではじめるとあとが大変 【自撮動画】レッスン後に録画する ひどい雨降りのレッスン日、駅で時間をつぶす クラシックピアノ、2月の2回目レッスンは2月24日11時からだった。もともとメールで先生が指定された時間は14時30分だったが、2,3日前に「所用があるので11時に変更してほしい」との連絡をいただいていた。 「所用」。なるほど便利かもしれない。「所用があるので、しばらくレッスンはお休みにさせていただきます」とこの先言えるかもしれないなぁ、と最近、先生を代えたくなっている私は思った。しかし、いまは…
平均律第1巻、10番のプレリュードの練習をしていたら。。。 オットが、「お願いだからこの曲だけはやらないで」と。 オットは霊感が強い人で、彼なりに真剣に怖いと思っている。 「これ、戦慄の旋律や。めっちゃ怖いんやけど。」 「誰が作った曲か知らんけど、怖すぎる。特に左手、地獄から呼ば...
クラヴィコードと私の出会い クラヴィコード という楽器を初めて聴いたのは、今から32年前の私が高校生の時、兵庫県 神戸の小さなサロンで、鈴木雅明氏の演奏による、バッハの「2声のインヴェンション と 3声のシンフォニア」でした。高校の同級生と聴きました。 初めて聴くクラヴィコードは、思っていたより小型の楽器でした。出る音は、とても繊細で、おどろきました。指の上下のタッチだけでなく、指の微妙な動きも、鍵盤から、音を発生させる場所へと、直接つながっていて、反映されるからです。 演奏会後、氏と話す機会があり、楽器も少し触らせていただきましたが、「一音を出すのが、難しい楽器だなあ」という感想をもちました…
NHK BSプレミアムでローザス、チューリッヒ・バレエ団、チェコ国立バレエの作品を2023年2月19日に放送
2023年2月19日(日)午後11時20分から、NHK BSプレミアムで、ローザス『我ら人生のただ中にあって/バッハ無伴奏チェロ組曲』を放送、チューリッヒ・バレエ団『冬の旅』、チェコ国立バレエ『イリ・キリアン 時の架け橋』が再放送されるそう
なんていうか、今は自分の生き方に不安定ですし、なんかこうビクビクしながら生きていますし、外見を大丈夫に見せかけてなんとか繕った生き方をしているので、全体的には不安です。 絶対的な安定はないけど、これからどうする、どうしていったらいいかを常時考えていたりするので、いつも心がざわ...
映画で効果的にバッハ音楽が使用されていた。G線上のアリアは凄く有名だが、あくまでも私的に二大スローはもう一つアリオーソだと思っている。もう何十年もこの2曲はと…
ピアノコンクールの審査員が見たら凍りつきそうな映画「譜めくりの女」
2006年のフランス映画「譜めくりの女」 2006年のフランス映画「譜めくりの女」は怖い映画 映画「譜めくりの女」のあらすじ メラニーのここが怖い! 疑問はあってもなぜか引き込まれてしまう心理劇 YouTubeでみる映画「譜めくりの女」 2006年のフランス映画「譜めくりの女」は怖い映画 2006年のフランス映画「譜めくりの女」(原題:La tourneuse de pages)は得体のしれない怖さに心が凍りつきそうな映画である。もっとも何が怖いか、は人によって千差万別なのでいちがいには言えないかもしれない。しかし私にはハリウッド映画の血がドバッと流れるホラーよりも、「譜めくりの女」のような心…
バッハシンフォニア3番のフレージング間違いはソフィア・ローレンのCMのせい?
わが家にて シンフォニア3番は充分準備してレッスンに臨んだ 先日のレッスンでのシンフォニア3番 私の脳には「ラッタッター」が埋め込まれているのでは? ソフィア・ローレンには明るいイタリアのマンマが似合っている シンフォニア3番は充分準備してレッスンに臨んだ 発表会が終わったら、次の曲は何にしようかーこれは比較的早い段階からアタマのなかにあった課題であった。そして普段から何事にも準備のよい(?)私は、バッハについてはシンフォニア3番をやろうと心に決めていた。今の先生になってからシンフォニアは1,2番と進んだし、3番をチラっと弾いてみたら、なかなか明るくて親しみやすいメロディーだと思ったのだ。そし…
ある曲の、ある部分が耳について離れない 耳のなかに虫がいるのか? 耳にこびりつく音楽の特徴 バッハのトッカータとフーガが耳にこびりついて離れない? ある曲の、ある部分が耳について離れない 誰しも、ある曲の、ある部分が耳について離れない、という経験はお持ちではないだろうか?それは主に、簡単なメロディー、リフレイン、リズムの繰り返しで、歯を磨いていても、メークをしていても、食事をしていても、アタマのどこかでそれが始終エンドレスで鳴っているというものである。 1月のフランス語レッスンは私がお題を出す番なので、ネット中を探索していたが、やっと面白そうな動画を見つけた。「Pourquoi certain…
月曜日の朝のものすごいバッハⅡ 「主よ、人の望みの喜びよ」 「憐れみたまえ、我が神よ」 「最愛のイエスよ、我らここに集いて」 「目覚めよとわれらに呼ばわる物見らの声」 「心と口と行いと生き方もて」 パルティータス VOCES8: Jesus bleibet meine F...
金曜日の夜のものすごいジャズⅠ、「As Time Goes By」etc. 金曜日の夜のものすごいバッハⅠ 土曜日の朝のものすごいクラシックⅠ ホルスト「惑星」 平原綾香「Jupiter」 ショパン、アストゥリアス アルハンブラ 月の光 チャイコフスキー ラフ...
シンフォニア3番の準備をはじめた さいりえ先生のライブ配信はタメになるが・・・ 英語の勉強にもなる「デヴィ夫人」の分析動画 とりあえず、シンフォニアを習う順番は気にしていない シンフォニア3番の準備をはじめた 今年の11月からバッハコンクールの準備、そして来たる1月の発表会と行事が続くので、シンフォニアのレッスンは足踏み状態だ。けれども発表会が終わったら、シンフォニアの3番をレッスンで見てもらうぞ~とヤル気まんまん(?)なので、今から譜読みを始めた。 同時にどこが主題なのか、どういうアーティキュレーションで弾くべきなのか、について予習をしようと思い立った。というのもいったん悪いクセというか、自…
金曜日の夜のものすごいバッハⅠ Johann Sebastian Bach: Die Kunst der Fuge BWV 1080/Musica Antiqua Köln Johann Sebastian Bach: Die Kunst der Fuge BWV 1080...
クリスマス・イヴなので「バッハ:クリスマス・オラトリオ」を聴く
例年に倣い今年もこの日は「バッハ:クリスマス・オラトリオ」の手持ち LPを聴きました。J.S.Bach クリスマス・オラトリオ全曲(LP:ETERNA ET-3058〜60, 1974~5年) マルティン・フレーミヒ(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー ドレスデン聖十字架合唱団 アリーン
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。深く静かに始まりめいっぱいハジけて終わる斉藤氏・・・いや、この日のプログラム。こんな内容でした。クリスマス当日だし...