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『「来年の桜は見られないかも」』 『突然の報せ』9月9日(金) 英国のエリザベス女王が死去というニュースが流れた朝― 兄が、きれいな花々に囲まれている姿…
『同意書の撤回』 『「来年の桜は見られないかも」』 『突然の報せ』9月9日(金) 英国のエリザベス女王が死去というニュースが流れた朝― 兄が、きれいな花…
『こども向けの差し入れ』 『同意書の撤回』 『「来年の桜は見られないかも」』 『突然の報せ』9月9日(金) 英国のエリザベス女王が死去というニュースが流れ…
『面会制限のもどかしさ』 『こども向けの差し入れ』 『同意書の撤回』 『「来年の桜は見られないかも」』 『突然の報せ』9月9日(金) 英国のエリザベス女王…
末期ガンを告知された兄― 退院後に、これまで暮らしていた自立型グループホームへ戻ることができなくなってしまったため受け入れ先をずっと考えていました 関連記…
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『介護用ベッドがやってきた』 『同僚への報告』 『スマホでつながる』 『在宅緩和ケアを考える』末期ガンを告知された知的障がい者の兄― 退院後、これまで暮ら…
末期がんの告知をされた知的障がい者の兄― 『うちにおいでよ 8日目』 『介護用ベッドがやってきた』 『同僚への報告』 『スマホでつながる』 『在宅緩和ケアを…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のお話 『身軽なお引越し 9日目』末期がんの告知をされた知的障がい者の兄― 『うちにおいでよ 8日目』 『介護用ベッ…
末期がんの告知をされた兄(知的障がい者)のお話 『おふろにはいろう』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のお話 『身軽なお引越し 9日目』末期がんの告知…
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箸休め 兄のことを書いたブログがいくつかありましたのでテーマを別に分けました ◆ 兄の思い出|こどものような母とルーシーさんのブログテーマ、「◆ 兄の思…
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相続って、亡くなった方の莫大な遺産をめぐって親族が喧嘩をしたり、殺人事件が起こったり(ドラマの見過ぎでしょうか?)。そんなイメージがありました(笑) しかし現実は法律に則って行う、亡くなった方のプラスの財産・マイナスの財産すべてを引く継ぐことなんですね。
兄の葬儀前の期間は各種届出は行わず、部屋の片付けに専念することにしました。荷物は全部(できれば!大まかにでも!)確認して、捨てるものとそうでないものに分けないといけません。 捨てるものや私の家へ持って行けないものは、遺品整理の業者さんへお願いすることにしました。
老健Aでガラス越しの面会をした後、私に一礼をして去っていったまりぃさん。その姿が忘れられません。 兄に置いてきぼりにされた気分が癒えない状況で、今度は母から忘れられてしまった私。なんてこったい…。
兄の入院が決定し、受け入れ準備が進む中、兄と私は車で病院へ向かいました。兄がまだ歩けたので、今回は救急車を要請せずに済みました。入院も自分で決めたこと。 その分、同じ入院ではあっても、前回よりは楽な気がしました。ただ、体調は前回とは違います。
以前兄の体重が一週間で4,8㎏減った事をお伝えしました。 今回の訪問看護ではまたさらに体重減少が…。下痢と怠さが「辛い」と言葉にし、〝前回の訪問よりも活気が無い〟とスタッフから報告を受けました。
訪問サービスの皆さん用に借りていたアパートの傍の月極駐車場を、解約しました。とても親切な不動産屋さんなんです。「兄の介護のために、お医者さんやヘルパーさん用の駐車場をお借りしたい」とお伝えしていたので「では、今日付けで。この電話で解約を承りますね」と言って下さいました。訪問サービスの皆さんには、兄のスバルを停めていた駐車場を使って頂いていたのですが、解約をすっかり忘れていました。
Y先生の訪問診療の後、処方して頂いた栄養剤と下痢止めを内服したのですが…。どうも思うようには行きません。下痢の回数が増えてしまい、栄養補助剤は内服を止めました。下痢止めも内服していますが、効果はありません。
訪問診療医のY先生が診察に来て下さいました。そして、診察の結果、栄養補助剤と下痢止めが処方になりました。 これが兄の体調維持に、どうか良い影響をもたらしてくれるようにと願うばかりです。
兄の体重が、一週間で4,8㎏減りました。これだけ急激に体重が減るのは…食事摂取量が減っているだけではないと思うのです。それは脱水?それだけが原因?いろいろなものが消耗しているようです。
相変わらず、仕事の合間や仕事帰りに兄の部屋へ寄る日々が続いています。少し前までは仕事帰りに部屋へ寄ると、台所で冷蔵庫を覗いていたり、リビングのテレビの前で夕食を摂っている兄に出くわしたものです。だけど、最近の兄はベッドに横たわってTVを見たりスマホをいじっていることが多くなりました。
水のようなお通じが頻回に出た兄ですが、その後も大きくは状況に変わりがありません。さすがにトイレから出られない程ではなくなりましたが、やはり回数は多いです。腹痛や嘔気はありません。先生の診察はもうすぐです。
兄の体調に変化がありました。水のようなお通じが頻回に出て、一日の内に10回以上出たのだとか。頻回な時は「トイレから出られなかった」のだそうで…。どうしちゃったんだろう。真っ先に頭に浮かんだのは「私が作った料理が原因?」でした。
実は、兄が「愛車のスバルと手放す」という決心をしました。車検を通して修理をして、税金と訪問者用に借りている駐車場の料金を納める事を続けて、いつ乗れるか分からないスバルを手元に置くか?それとも胸の痛みをこらえながら「恋人」とお別れをするか。ずっとずっと悩んでいたのですが、いよいよ決心したのです。
最近「兄の体調が落ち着いていて…」「兄の体調が安定しているので…」という書き出しが多いなという実感があります。だけど時々、本当は水面下?兄の体内のどこか?で、何かしらの良くない変化が進んでいて、いつ新たな症状が出現するのかと不安になることがあります。
新型コロナ感染症が流行して、もう何年も経ちました。自分の健康問題としても、職業人としても、母親としても、感染を予防しなくてはいけません。感染するわけにはいかないのです。そして何より、私は絶対にウィルスを兄の元へ持ち込むわけにはいかないのです。
兄の状況に何一つも改善は見られません。同じような状況で時間は過ぎて行きます。救急搬送が必要な状況になっていない事だけが、ただ一つ「良かった」と言えることかもしれません。
暫くずっと、兄のことばかりになっています。だから、今回はまりぃさんのことを。まりぃさんの方は相変わらずコロナの感染予防の為、面会はできない状況が続いています。 だけど、私にできるまりぃさんの介護であるところの「お支払」や「マスクのお届け」に行ったときに伺ったまりぃさんの様子です。
兄の容体は、横ばい&地味に下り坂…といったところでしょうか。 福祉用具が導入になったので、動きやすさはアップしています。食事摂取量は横ばいです。一食が肉まん半分といったところでしょうか。気になるのは水分摂取量が減ってきているように感じること。本人はあまり気付いていませんが…。
在宅生活が穏やかに過ぎている時期にこそやりたいこと。大きな波風が立たない時期に、是非とも進めておきたいこと。それが兄の部屋の片付けです。沢山ある服やもう着ないスーツ類。段ボール箱の中に詰め込まれたままのたくさんの本たち。実家を片付けたときにそのまま持ってきた数々の物たち。この半端ない量…。さあ、どうしよう…。