奈良の採用定着士が発信!中小企業の社長向けに、採用成功の秘訣や人が辞めない職場づくりのヒントをわかりやすく解説。
「採用がうまくいかない…」「人がすぐ辞める…」そんな社長の力になりたくて書いています。現場のリアルと愛を込めて、奈良から発信中
ドカンと1回より、じわじわ1000回。定着率が上がる『感情の貯金』とは?
「社員のモチベーションを上げたい」「長く働いてもらいたい」そんな思いから、年に一度のボーナスや記念旅行など、“ドカン”としたご褒美を用意する会社は少なくありません。 でも、実はそれよりも大切なのが、「日々のじわじわ」です。 感情は“回数”に
私も植え替えで咲いた|“社労士”から“採用支援”に切り替えて見えた世界
成果が出ない社員、それって“才能のなさ”ですか? 「この子、素直でまじめなのに…なぜか成果が出ない」「期待してたけど、うちには合わなかったかな…」 そんな社員が現場にいたとき、社長としてどう判断されますか? 一見すると「能力が足りない」と思
人手不足倒産、過去最多 “魅力がない会社”なんてない─魅せ方次第で採用は変わる!
こんにちは。株式会社採用と育成の鎌倉です。 2025年4月に報じられたこちらのニュース、ご覧になったでしょうか? ※引用元:Yahoo!ニュース|2024年度「人手不足」倒産 最多の309件 小・零細企業が押し上げ、年度初の300件台 20
「内定と内々定の違い、ちゃんとわかってますか?」〜26卒採用が前倒しで進む今、中小企業が知っておくべき採用のリアル〜
〜26卒採用が前倒しで進む今、中小企業が知っておくべき採用のリアル〜 「えっ、もう内定もらってるの!?」2026年卒の学生の動きが、想像以上に早くなっています。3月末時点で、すでに69.7%の学生が“内々定”を獲得しており、理系に至っては8
採用の現場でよく聞く悩みのひとつが、 「せっかく採用しても、すぐに辞めてしまう」 というもの。特に20代の若手社員に多く、採用しても定着しない──そんな課題を抱える中小企業は少なくありません。 一方で、最近の転職市場では、40代・50代のい
ファン化面接®に必要なのは、自己開示の“返報性”面接で相手に話してもらうには、まず社長が話すべき3つのこと
面接で「本音を聞き出したい」と思っているのに、相手が緊張していたり、よそよそしかったり、あるいは“用意してきた答え”しか返ってこない そんな経験、ありませんか? もしかすると、それは面接官側の“ある一言の不足”が原因かもしれません。 面接の
“ちょっと嫌いな社員”が成長する可能性がある理由投影とシャドウの心理学を経営に活かす視点
「悪い人じゃないのに、なんか好きになれない」「うまくやってはいるけど、イライラしてしまう」「理由は説明できないけど、距離をとりたくなる」 こんな“ちょっと苦手な人”が職場にいる、という社長さん、多いのではないでしょうか。 私自身も以前、そう
職場にいる“ピリピリ系”の人が離職を招く理由感情の伝染と心理的安全性の話
「なんか、あの人がいると空気が重いよね…」「話しかけづらいし、いつもイライラしてる感じがする」「大きな声を出しているわけじゃないのに、場が緊張する」 そんな“ピリピリしたオーラ”を放つ人、あなたの職場にもいませんか? 実は私自身、そういう人
外国人が集まる求人には“母のようなまなざし”がある|応募者目線で考える採用定着の本質
応募がこない時代。外国人に選ばれる会社の共通点とは?定着のカギは“愛”だった 「求人を出しても、全然応募が来ない」「どこに人がいるの?」「昔はハローワークだけで応募があったのに…」 最近、こんな声を多くの経営者から聞くようになりました。日本
今日はまさにお花見日和。奈良もぽかぽかとした陽気で、歩くだけで幸せを感じるような一日です。 こんな日は、つい「生きてるだけで幸せだな」と思ってしまいます。 採用支援の現場から見えた“静けさ” 私は中小企業の採用支援を行っている社会保険労務士
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■ 株価大暴落。追証発生。心が乱れる日 2025年4月某日。トランプ元大統領の「関税引き上げ」発言を受け、世界の株式市場が大きく反応しました。日本市場でも主要指数は前日比で急落。SNSには「追証きた」「口座が真っ赤」といった投稿があふれ、投
採用で「この人はうちに合う」と確信するために。事前に聞いておきたい質問リスト10選
「面接では良さそうだったけど、入社後に“あれ?”ってなることが多い」「人柄はいいんだけど、なんか合わない感じがする」「うちに合う人がなかなか来ない」 そう感じたことのある社長も多いのではないでしょうか。 実は、“この人はうちに合う”と確信で
見極めポイントチェックリスト付き|中小企業の採用失敗を防ぐには? 「感じのいい人だったのに、すぐ辞めた」「素直そうだったのに、入社後は指示待ちで何もしない」「面接では前向きだったのに、仕事になると消極的」 中小企業の採用現場で、こうした“ギ
離職の原因はコミュニケーションではなく“期待のズレ”だった!?10のcheckリスト
「うちは風通しもいいし、社員とのコミュニケーションもとれてるつもりなんだけど…」それでも、社員が突然辞めてしまう。 その理由、もしかしたら“コミュニケーション不足”ではなく、“期待のズレ”かもしれません。 ■ 伝えているつもり × 伝わって
給料も大事。でも“人として大切にされる感”が応募を呼ぶ。いま応募が来るのは“従業員ファースト”を感じられる会社
いま応募が来るのは“従業員ファースト”を感じられる会社 「月給30万円は出せないんですよね…」 「待遇勝負だと、大手にはどうしても勝てない」 採用支援の現場で、こんな声を耳にすることがよくあります。 確かに、給与や福利厚生だけで勝負すると、
「求人出してるけど、応募が少ない…」 「来たけど、うちには合わなかった…」 そんなお悩み、ありませんか? 実はその原因、求人原稿の“魅せ方”にあるかもしれません。 心理学の世界では、「人は視覚からの情報を最も信頼する」と言われています。いわ
採用面接=口説きの場?“選ばれる会社”になるファン化戦略とは?
「応募はあるのに、採用につながらない…」 「内定を出しても辞退される…」 そんな採用の悩みを抱えている社長や人事担当の方は多いのではないでしょうか? その理由、もしかすると「面接の雰囲気」にあるかもしれません。 面接を終えた求職者が、 「ふ
「採用はディールだ」――トランプ流交渉術に学ぶ、慎重な人材の口説き方
いま、経営者の多くが直面している共通の悩み――それは「なかなか人が採れない」ということ。 応募はある。面接もする。でも内定を出しても、辞退される。 「うちみたいな中小企業じゃ無理なのか?」 「条件を上げたって、人が動いてくれない……」 そう
ChatGPTは書ける。でも“この会社に入りたい”とは思われない理由~伝わる求人票に必要なのは、“感情設計”だった~
「ちゃんと書いたのに、なぜか響かない」 求人票に必要な情報はすべて入れた。文章も整っていて、誤字もなし。ChatGPTでスピーディに仕上げた原稿を載せたけど―― 「なんか応募、来ないな…」 そんな経験、ありませんか? 実は今、「うまく書けた
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