chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 焼きたてのピザやパンが美味しい|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 くろまつない(黒松内町)」

    黒松内町は後志地方の南端、札幌市と函館市のほぼ中間に位置していて、国の天然記念物に指定されている「自生北限の歌才ブナ林」が有名です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); この黒松内町にある「道の駅 くろまつない」は、函館から後志を経由して札幌に至る国道5号線沿いにあるため、たくさんの観光がドライブの途中で立ち寄ります。 「道の駅くろまつない」は、焼きたてのピザとパンが美味しいと評判の道の駅です。

    地域タグ:黒松内町

  • 「道の駅 いわない」を建て替える方針|2029~2030年頃のオープン目指す

    北海道新聞によると、岩内町は「道の駅 いわない」を方針を固めたそうです。 以下、記事の引用です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 北海道岩内町は、「道の駅いわない」を建て替える方針を固めた。北海道横断自動車道(後志道)の共和インターチェンジ(IC、仮称)までの延伸を見据え、駐車場を大型化し、売店機能を強化する方向で検討を進め、2029~30年ごろのリニューアルオープンを目指す。 町は25年度から34年度までの10年間の「産業振興プラン」の素案に、道の駅の建て替えを盛り込み、昨年12月末に公表。1月31日までパブリックコメント…

  • 北欧の雰囲気漂う高級リゾートホテル「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ(ニセコ町)」

    本当は、「ニセコ五色温泉旅館」に宿泊したかったのですが、公式サイトに、「冬季間に風雪がひどい場合は、道路が封鎖されるため、来場出来ないか帰宅出来ない事態が予想されます。状況を見ていただくか、事前にご連絡いただけます様、お願い致します」と書かれていたので断念。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); torawriter.hatenablog.com 翌日は帰るだけでしたが、道路が封鎖されて帰れなくなっては困ります。 そこで、ニセコ町にある「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」に宿泊しました。 「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」は…

  • 標高750メートルの山間にある秘湯「ニセコ五色温泉旅館(蘭越町)」

    (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 2023年11月に「ニセコ蒸溜所」の見学ツアーに参加した後は、蘭越町にある「ニセコ五色温泉旅館」で日帰り入浴を楽しみました。 「ニセコ五色温泉旅館」は、倶知安町の市街地から約14キロ。標高750メートルの場所にある秘湯です。 公式サイトには、「冬季間に風雪がひどい場合は、道路が封鎖されるため、来場出来ないか帰宅出来ない事態が予想されます。状況を見ていただくか、事前にご連絡いただけます様、お願い致します」と書かれています。 2023年11月に行ったときには、ちょうど外壁の工事が行われていました。…

  • ウイスキーが販売されるのが待ち遠しい!「ニセコ蒸溜所」見学ツアー

    少し前のことになります。 2023年11月にニセコ町にある「ニセコ蒸溜所」の見学ツアーに参加しました。 「ニセコ蒸溜所」は、新潟の地酒「八海山」が有名な「八海醸造」の関連会社です。 設立されたのは2019年2月で、後志産のカラマツ材をふんだんに使った「ニセコ蒸溜所」が完成したのが2020年12月と、まだ新しい蒸溜所です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 現在、「ニセコ蒸溜所」が商品として販売しているのは、ニセコアンヌプリの良質な伏流水(軟水)に、北海道産のヤチヤナギ、ニホンハッカをボタニカルとして使用した「ohoro」と名付…

  • 泊村での鰊漁の様子を物語る貴重な品々を展示保存「鰊御殿とまり(泊村)」

    泊村にある「鰊御殿とまり」は、明治27(1884)年に建てたてられた「旧川村家番屋」と、大正5(1916)年頃に建設「旧武井邸客殿」を移築復元したもので、鰊漁が盛んだった当時の様子を再現した施設です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 平成13年に泊村で初めての有形文化財に指定していされています。 「旧川村家番屋」は、総坪数140坪の豪邸。 1階には漁夫だまりと呼ばれる鰊漁の時だけ出稼ぎに来る漁夫が生活する広い座敷と親方の居間、2階には客間や不漁の年に借金取りから逃れるための隠れ部屋などがあります。 「旧武井客殿」は大正5年頃…

  • 国民的演歌歌手細川たかしの衣装などを展示「細川たかしギャラリー(真狩村)」

    北海道の演歌歌手と言えば、有名なのが知内町出身のサブちゃんこと「北島三郎」さんと、真狩村出身の「細川たかし」さんです。 今は、特徴的な髪形で注目されている細川たかしさんですが、「心のこり」や「北酒場」「矢切の渡し」など数々の大ヒット曲を生み出し、レコード大賞や紅白歌合戦に何度も出演する国民的なスターです。 そんな細川たかしさんの衣装やトロフィーなどを展示した「細川たかしギャラリー」が出身地の真狩村にあります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「細川たかしギャラリー」があるのは、真狩村交流プラザの1階ロビーで、2022年9月に…

  • はるばる来たぜ知内♪サブちゃんの出身地|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 しりうち(知内町)」

    「道の駅 しりうち」は、函館市から松前町を経由して、江差町に至る国道228号沿いにある道の駅です。 道の駅がある知内町は、北海道新幹線の青函トンネルの北海道側の出入口があり、道の駅の横に建てられた「新幹線展望塔」からは、全国的にもめずらしい、貨物列車が退避する横を新幹線が走行する瞬間を見ることができます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅の館内にある「物産館販売コーナー」には、ニラやトマト、しいたけなどの野菜やほやや一夜干しいかなど水産加工品など知内町の特産品が並んでいます。 また、知内町出身の演歌歌手「北島三郎」にち…

  • 横綱千代の山千代の富士記念館に隣接|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 横綱の里・ふくしま(福島町)」

    「道の駅 横綱の里福島」は、道南の松前郡福島町にある道の駅。 道の駅として登録されたのは、平成9(1997)年で北海道では42番目です。 福島町は、第41代横綱「千代の山」と第58代横綱「千代の富士」の出身地。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅には、九重部屋の土俵が再現され、両横綱の優勝杯や化粧回しなどが展示されてる「横綱千代の山・千代の富士記念館」が隣接しています。 福島町は、全国でも「するめ」の生産量最大級を誇っていて「特産センター」の中には、新鮮で肉厚なするめや道南の海産物などいろいろなお土産品が並んでいます。 …

  • 今は天然温泉ではなく薬湯なのかな?「雲海の里かもい岳(歌志内市)」

    「道の駅 うたしないチロルの湯」の後に向かったのは、同じ歌志内市にある「かもい岳温泉」です。 torawriter.hatenablog.com 「かもい岳温泉」は、かもい岳国際スキー場に隣接する宿泊入浴施設。 「かもい岳温泉」が「歌志内市営神威岳温泉」として開設されたのは昭和48(1973)年。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); その後、「歌志内総合福祉センターかもい岳温泉」「歌志内市保健休養施設かもい岳温泉」と名前を変えて営業していましたが、平成31(2019)年に指定管理者が破産して休業。 令和6年1月6日に「雲海の里か…

  • 日帰り温泉に隣接する道の駅|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 うたしないチロルの湯(歌志内市)」

    「道の駅 うたしないチロルの湯」は、赤平市と奈井江町を結ぶ道道赤平奈井江線の中間地点に位置する道の駅です。 道の駅として登録されたのは、平成10(1998)年で北海道では56番目です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅の裏手には、温泉宿泊施設の「うたしない チロルの湯」があり、日帰り入浴もできます。 「うたしない チロルの湯」の温泉は、旧炭鉱の採掘坑から毎分650リットルも湧出している天然温泉で、日帰りの朝風呂も楽しめます。 日帰り入浴 日帰り入浴時間:06:00~08:00(朝風呂)/10:00~22:00入館料/大…

  • 檻に入ったメロン熊に会える|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 夕張メロード(夕張市)」

    「道の駅 夕張メロード」は、札幌市東区から標茶町に至る国道274号沿いに位置しています。道の駅として登録されたのは、平成23(2011)年で北海道では111番目です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「道の駅 夕張メロード」がある夕張市は、かつては石炭の町として栄えましたが、1970年代に入ると次々と炭鉱が閉山し、深刻な財政難に陥りました。 そんな夕張市ですが、高級メロン「夕張メロン」の産地として全国に広く知られています。 2019年の初セリでは、1玉500万円(最高額)という価格がついています。 道の駅の館内には、「売店コ…

  • 寿都町の歴史やニシン漁、風力発電に関する資料を展示|寿都町文化財展示室(寿都町)

    「寿都町総合文化センターウィズコム」は、コミュニティ活動や社会教育活動などの多彩な活動が展開できる総合的機能を備えた施設で、館内には多目的ホール、寿都の歴史を紹介する文化財展示室、図書室、調理実習室、創作活動室、会議室などがあります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「文化財展示室」は、寿都町の歴史やニシン漁、風力発電に関する資料の展示や映像を無料で見ることができます。 朱太川から発掘された、縄文時代の土器から始まり、ニシンで栄えた頃の浜の様子を再現したジオラマやニシン漁の道具などが展示されています。 寿都町は「だし風」とい…

  • 星の降る里|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 スタープラザ芦別(芦別市)」

    「道の駅スタープラザ芦別」は、夕張市から旭川市に至る国道452号沿いにある道の駅です。 道の駅として登録されたのは、平成5(1993)年で北海道では2番目です。 道の駅がある芦別市は、かつて炭鉱で栄えましたが、1969年代に閉山し人口が減少。観光に力を入れましたが「北の京・芦別」や「カナディアンワールド」が経営して、ますます過疎化が深刻になっています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅の裏手には、「北の京・芦別」の大観音像や五重の塔を遠くに見ることができます。 道の駅の1階は観光物産センターで、観光案内所、特産物の販売…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 おびら鰊番屋(小平町)」

    「道の駅 おびら鰊番屋」は、稚内市から留萌市に至る国道232号、通称日本海オロロンライン沿いにある道の駅です。 道の駅として登録されたのは北海道で27番目、平成8(1996)年ですが、平成27(2015)年にリニューアルされ、「小平町観光交流センター」の建物が加わりました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 現在は、「小平町観光交流センター」「食材供給施設」「重要文化財 旧花田家番屋」の3つの建物で構成されています。 「小平町観光交流センター」の館内には、吹き抜けホールの壁一面に大漁旗が飾られた「交流ギャラリー」、小平町の特産…

  • 公園や屋内遊戯施設がある道の駅|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 るもい(留萌市)」

    「道の駅 るもい」は、北海道で126番目の道の駅として令和2(2020)年に登録されました。 深川・留萌自動車道の終点「留萌インターチェンジ」のすぐ近くにあります。 道の駅は、「船場公園管理棟」と「屋内交流・遊戯施設 ちゃいるも」の2つの建物からなり、屋外には「船場公園」や「チャレンジショップ」があります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「屋内交流・遊戯施設 ちゃいるも」は、令和4(2022)年春にオープンした親子や家族で時間を過ごせるくつろぎの「空間」と地域特産品等の「魅力」を発信する交流拠点です。 館内にある遊戯広場に…

  • 温泉に入り放題!寿都温泉ゆべつの湯のコテージ「湯郷の宿」(寿都町)

    コテージ「湯郷の宿は「寿都温泉ゆべつの湯」に隣接する宿泊施設です。 寿都温泉ゆべつの湯の歴史は古く、国が初めて全国の温泉情報をまとめた日本鉱泉誌(1886年)にも『湯別温泉』の記録が残っていて、かつては湯治場として多くの人に親しまれていました。 温泉は、皮膚の角質に効果があることから肌の湯といわれる「硫化泉」と、血液の循環を良くして筋肉をやわらげる効果がある「塩化物泉」という2つの泉質が楽しめます。また「寿都温泉ゆべつの湯」の館内には、お食事処や休憩所、寿都町の特産品が並ぶ売店などの施設もあります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 らんこし・ふるさとの丘(蘭越町)」

    「道の駅 らんこし・ふるさとの丘」は、国道5号沿いの函館市と札幌市のほぼ中間に位置する道の駅です。 道の駅として登録されたのは、平成15(2003)年で、北海道では77番目です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「道の駅らんこし・ふるさとの丘」の裏手には、「ふるさとの丘キャンプ場」があります。 torawriter.hatenablog.com キャンプ場の受付は、「道の駅らんこし・ふるさとの丘」で、受付すると蘭越町にある温泉施設「幽泉閣」の利用割引券をもらえました。 道の駅の建物の中では、漬物や山菜の加工品など、蘭越町の特…

  • メイクイーン発祥の町|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 あっさぶ(厚沢部町)」

    七飯町は、ジャガイモの男爵いも発祥の地です。「道の駅 なないろ・ななえ」の横には、男爵いもをモチーフにした、ユニークなオブジェが目印の「THE DANSHAKU LOUNG 男爵ラウンジ」があります。 torawriter.hatenablog.com 同じ道南にある厚沢部町(あっさぶちょう)は、日本で初めてメークインが栽培された場所です。 この厚沢部町にある道の駅が「道の駅 あっさぶ」。道の駅として登録されたのは、平成7(1995)年で北海道では19番目です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅があるのは、函館市から北…

  • 後志地方最古の神社|御朱印集め「寿都神社(寿都町)」

    「寿都神社」は、嘉永4(1628)年に創建された後志地方最古を誇る神社で、主祭神は、市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと・弁財天)です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 北海道神社庁のホームページによると、「寿都神社」の由来は次の通りです。 寛永4年4月、北海道に向かう筑紫国の弁天丸という船が折からの暴風により遭難し漂流の後、寿都湾で座礁大破した際、幸いにも乗組員は神の御加護と地元住民の御陰で無事救助されたことに感謝し、船中に祀っていた弁天神を岩崎村の祠に奉祀、神鏡を納めて海上安全の主神として奉斎したことに始まる。後にこの近…

  • 道の駅 みなとま~れ寿都の「ほっけのだし茶漬けセット」

    2024年に道の駅スタンプラリーのスタンプを押すため「道の駅 みなとま~れ寿都」を訪問しましたが、この道の駅には日本原子力文化財団(JAERO)さんの仕事で何度も立ち寄っています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 前回の記事でご紹介しましたが、寿都町で水揚げされた海の幸を使った軽食を味わうことができます。 2023年10月にはランチで「ほっけのだし茶漬けセット」を頂きました。 「ほっけのだし茶漬け」は、寿都町本田水産の「ほっと荒ほぐし」をごはんの上にのせて、かつお節や寿都町の昆布から取っただし汁をかけて頂くメニューです。 塩…

  • 寿都漁港を一望できる|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 みなとま~れ寿都(寿都町)」

    「道の駅 みなとま~れ寿都」は、寿都漁港に隣接した道の駅で、カウンター席からは港や日本海の景色を一望できます。 道の駅として登録されたのは、平成20(2008)年で北海道では103番目の道の駅です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅には「御朱印めぐり」と書かれたのぼりが立てられていますが、寿都町では、寿都神社と8か所のお寺で御朱印巡りができます。 筆者が御朱印巡りを始めたのも、寿都神社を参拝して御朱印帳を頂いたのがきっかけです。 道の駅の館内には、「売店コーナー」があり、寿都町の名産品「生炊きしらす佃煮」や寿都で水揚げ…

  • 日本のアスパラガス発祥の地、野生ホップ発見の地|「岩内町郷土館(岩内町)」

    岩内町は、康正2(1456)年には和人が往来、宝暦元(1751)年には通年定住していたといわれる、北海道でも古い歴史を持つ町です。 その岩内町に残る歴史的に貴重な品々が展示されているのが「岩内町郷土館」です。 「岩内町郷土館」の建物の前には、「野生ホップの発見の地」と書かれた記念碑があります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 開拓使に雇われた茅沼炭鉱の開発指導者であるトーマス・アンチセルが、明治4(1871)年に、岩内町の郊外で野生のホップを発見。 これがきっかけで日本人による最初のビール工場「開拓使麦酒醸造所」が作られて、…

  • 自称日本一小さい道の駅|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 江差(江差町)」

    「道の駅 江差」は、函館市から北斗市を経由して、江差町至る国道227号線沿いにある道の駅です。 道の駅として登録されたのは、平成5(1993)年で北海道では6番目。北海道の南部地方では最も早く登録された道の駅です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅があるのは、日本海を望む「繁次郎浜」。 「繁次郎浜」には、江戸時代の江差に実在したといわれる「とんち」の名人「繁次郎」の銅像が建っている海岸線です。 *天気が悪かったので繁次郎像の写真は撮っていません 「道の駅 江差」の売店が入っているのは、8畳ほどの広さしかなく隣のトイレよ…

  • すぐ隣には全国でも珍しい海のプールがある|北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 ルート229元和台(乙部町)」

    「道の駅 ルート229元和台」は、小樽市から積丹町を経由して、江差町に至る国道229号沿いにある道の駅です。 すぐ隣には、全国でも珍しい海のプール「元和台海浜公園」があります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅として登録されたのは、平成7(1995)年で北海道では25番目の道の駅です。 駅舎は海抜40mの高さに位置していて、裏手は日本海を一望できる広場になっています。 生憎、訪問した2024年10月2日は雨が降っていたので、広場は見ませんでした。 道の駅の館内には、特産物販売コーナーがあり乙部町の特産品である海産加工品…

  • 江戸時代から伝わる日本各地の郷土玩具や凧を展示|神恵内村日本郷土玩具館「童心館」

    神恵内村の村営温泉施設「珊内ぬくもり温泉」から坂を上ったすぐ先にあるのが、昔懐かしい玩具が展示されている神恵内村日本郷土玩具館「童心館」です。 torawriter.hatenablog.com 閉校した珊内小中学校を改修し、コレクターからの寄贈などで集められた全国各地の郷土玩具2000点以上が展示されています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 珊内小中学校は、明治13(1880)年に開し、平成10(1998)年に閉校し117年に歴史に幕を閉じました。 今も正面玄関の上には校章がついたままになっています。 2階建ての旧校舎は…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 ニセコビュープラザ(ニセコ町)」

    「道の駅 ニセコビュープラザ」は、羊蹄山の麓に位置するニセコ町にある道の駅です。 函館から後志を経由して札幌に至る「国道5号」と、岩内町と洞爺湖町を結ぶ「道道岩内洞爺線」が交差するポイントにあり、北海道観光の拠点となっています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅として登録されたのは、平成9(1997)年で北海道では40番目です。 道の駅は、特産品販売と観光案内の「情報プラザ棟」、農産物直売所やテイクアウトショップが立ち並ぶ「フリースペース棟」、「トイレ棟」の3つの棟で構成されています。 「フリースペース棟」にある農産物…

  • 日本海を望む小さな村営温泉|珊内ぬくもり温泉(神恵内村)

    「珊内ぬくもり温泉」は、神恵内村大字珊内(さんない)村にある小さな日帰り温泉施設です。 神恵内村には、もう1か所「リフレッシュプラザ 温泉998」という日帰り温泉施設もありましたが、施設の老朽化によって令和2(2020)年に閉館。 今年、新しい村営温泉がオープンするそうです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「珊内ぬくもり温泉」は、温泉の小さな内風呂のみで、露天風呂などの施設はありません。 泉質は、ナトリウムー塩化物・硫酸塩冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)で、内湯の大きな窓からは、遠くに日本海の景色が見えます。 男湯と女湯の間には…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 シェルプラザ・港(蘭越町)」

    蘭越町には、2つの道の駅があります。ひとつは「道の駅 らんこし・ふるさとの丘」で、もうひとつは「道の駅 シェルプラザ・港」です。 「道の駅 シェルプラザ・港」は、小樽市から積丹町を経由して、江差町に至る国道229号沿いに位置しています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 貝の形をイメージしたユニークな「貝の館」に隣接していることから、シェルプラザと名づけられました。 道の駅の館内では、蘭越町特産のらんこし米や野菜、加工品の他、世界の珍しい貝や貝細工などを販売しています。 隣接する「貝の館」は貝類専門の展示館で、神秘的な海中をイ…

  • 原子炉模型から発電仕組みを学ぶ!原子力PRセンター「とまりん館」(泊村)

    泊村にある原子力PRセンター「とまりん館」は、原子力発電に親しみをもっていただくことを目的とした施設で、平成3(1991)年に開館しました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 愛称の「とまりん館」は、泊発電所のマスコットキャラクター「とまりん」に由来しています。 「原子力展示」「地元を紹介した地域展示」「科学に親しむ科学展示」などの展示棟と25mの温水プール棟からなる施設で、入館料無料で見学できます。 「原子力展示コーナー」には、泊発電所3号機をモデルにして、実物大の原子炉や蒸気発生器の模型の中で原子力発電の仕組みが体験できる…

  • 北海道 道の駅スタンプラリー2024「道の駅 てっくいランド大成(せたな町)」

    「道の駅 てっくいランド大成」は、小樽市から積丹町を経由して、江差町に至る国道229号沿いにある道の駅です。 日本海に面していて、夕日の名所として知られています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 道の駅の名前についている「てっくい」とは、この地方のヒラメの呼び名で、道の駅を会場にして、毎年7月最終土曜に開催されるお祭りでは、「ヒラメのつかみどり」が行われています。 目の前の海は海水浴場になっていて、海水浴場が開いている期間は、道の駅に併設されたコインシャワーが使用できます。 こぢんまりとして物産品コーナーには、せたな町の乳製…

  • おっぱいの神様が祀られている神社!御朱印集め「浦幌神社」

    「浦幌神社」は、浦幌町にある北海道をバイクでツーリングするライダーや、安産を祈願する人に人気の神社です。 明治29年に伊勢神宮から天照皇大神宮の神璽を受けて、祠を建立し天照皇大神を奉祀したのが始まりで、昭和48年に現在地に新社殿を造営し、平成8年で創祀100年を迎えました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 境内社には、「乳神神社」「伏見稲荷神社」「水子神社」などがあります。 「乳頭神社」は、子宝・安産・縁結び・病気平癒(婦人病)の守護神として信仰されていることから、「浦幌神社」はおっぱいの神様が祀られている神社として有名です…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、TORAさんをフォローしませんか?

ハンドル名
TORAさん
ブログタイトル
都良(TORA)の北海道キャンプ場、温泉、道の駅、ホテル情報
フォロー
都良(TORA)の北海道キャンプ場、温泉、道の駅、ホテル情報

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用