スコットランドのウィスキー・カントリー、Speysideでキャンピング
スコットランドといえば、スコッチウィスキー! とは言いつつも、ウイスキーはどちらかというと苦手な私。今まで飲んだことがあるのは片手で数えるほど。 ただ、何年か前に飛行機のインフライト・エンターテイメントで「The Angel’s Share」というスコッチウイスキーの映画を見てから蒸溜所には一度行ってみたいと思っていました。 今回はその夢を叶えるべく、一大ウィスキー産地のSpeyside(スペイサイド)へ。スコッチウイスキーはスコットランド全土で作られていますが、一番集中しているのがこのスペイサイド↓ スペイサイドではキャンプをすることにしました。このためにオックスフォードの倉庫からマンチェスターまでわざわざキャンプ道具を持参。 キャンプ場は、場所が不便なところや最低宿泊数が一泊以上のところを消去法で削除し、Aberlourという村にあるSpeyside Gardens of Aberlourというキャンプ場に決めました。アバディーンの観光案内所の人に「是非ともオススメ」と言われたウイスキー樽の工場も徒歩圏内。 各ピッチには水道と電気のソケットが付いていて、パワーアダプターを受付で貸し
2022/07/31 18:57