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2022/11/13

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  • F & G ローズゾーン

    びわ湖フレグランスローズガーデンのゾーン。 ローズソムリエの小山内健さんが監修されている。 バラ鑑定士で、NHKの「趣味の園芸」のバラ講師だという。 なんともかわいい淡いピンクのカップ咲き。 その名も「みさき 美咲」という。 白かと思うほど淡い色合いである。 足元の小さな白い花ともマッチしている。 このきれいな花びらの巻き具合がいい。 作り物のような美しさである。 昔、ティッシュペーパーで作ったバラを思い出す。 いろんな角度で見て楽しんだ。 白いカスミソウと赤いバラの花束もいいが 淡いピンクのバラと白い小さな花の組み合わせもいいね。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • つるバラゾーン

    イングリッシュガーデンの華やかなゾーンの前にある。 つるバラゾーン Climing Rose area 文字通りつる性のバラのエリアだ。 つる性といっても、アサガオのように自分で絡みつくわけはないらしい。 まさにClimingであって、登っていくだけなのだ。 そこを園芸家たちはアーチとかフェンスとかに誘導するという。 ここでは煉瓦の塀やアーチにうまく伝わせていた。 煉瓦とバラって様になるね。 アップも素敵です。 葉っぱもきれいだ。 ほかの花との組み合わせも面白い。 違う種類のバラをうまく織り交ぜているところもあり。 赤と白って鉄板ですね。 花が重たいのだろうか、下向いてる。 シモツケもバラ科だ…

    地域タグ:大津市

  • ノットガーデン

    琵琶湖岸を背景にして緑が映える。 ガーデンの中を進んでいくと 何やら円形のものが見えてくる。 ノットガーデンというものである。 ノットは「結び目」のこと。ツゲなどを刈込み、その間に花やハーブを植えて模様を強調します びわ湖大津館 緑がきれいでかわいい形になっている。 円形の刈りこみといったところか。 いまはハーブなどはあまり出ていず、ただ、みどり。 白いつるバラのアーチから見たノットガーデンと琵琶湖は絵になる。 さらに遠くの山とビル群が現代風の、ちょっと違った借景になっている。 バラや花々もきれいであるが、ベースの緑があってこそ。 空や湖の青と緑のキャンバスに赤や白の花が際立つ。 にほんブログ…

    地域タグ:大津市

  • ローズガーデン 音楽家ゾーン

    バラのアーチを抜けていくと音楽家ゾーン 音楽家の名を冠したバラが咲いている。 赤や白にピンクの華やかなバラが咲き乱れる。 白いバラはチャイコフスキー クリームイエローの大輪バラである。 濃いピンクの大きなバラはマリア・カラス 椿姫などの歌唱で20世紀最高のソプラノ歌手といわれた。 真っ赤なバラはニコロ パガニーニ イタリアの天才ヴァイオリニストに捧げられた情熱的な赤いバラ みなさん記念撮影に余念がない。 高齢者施設の団体がよく来られている。 車いすでも入場出来て、バラにも触れられる。 ちょっと曇り空だけどどこでも絵になるね。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • イングリッシュガーデンに入ってみた

    びわ湖大津館の周りはよく散歩しているが イングリッシュガーデンには入ったことがなかった。 バラが見頃だというので、観光客に混じって入場する。 びわ湖大津館に隣接する約5,900㎡の広大な敷地には、四季折々の花々が楽しめるイングリッシュガーデンがあります。 goo.gl 入口からはすぐは、「クラベルガーデン」 クラベルは小砂利という意味。 石や岩、砂礫に可憐なハーブが組み合わさった小道だ。 オールドローズゾーンを通って、バラでいっぱいのガーデンウォークが始まる。 チャイナ ローズは東洋生まれ。 モス ローズが気に入った。 花首から萼片にかけて苔に似たトゲが密生している。 トゲが独特で面白い。 ま…

    地域タグ:大津市

  • やっぱり派手な赤いバラ

    やっぱり華やかな赤いバラが目立つ。 アップに耐える花だな。高山植物と大違い。 赤いバラがあってこそ、ほかのバラの可憐さも際立つ。 この形をなぜ美しいと感じるのだろうね。 その名もエリザベステイラーという赤いバラ。 名前も花も派手で華やかである。 つぼみも大きくて力強い。 ややオレンジがかった上品なバラ。 ポリアンサだったかな。 一杯に花がついて何もしなくても花束みたい。 マザーズデイ母の日という名前だったと思う。 作った人が名前を付けるんだろうけどセンスがあるね。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 黄色や白いバラもきれいだね

    しばらくバラにこだわります。 黄色いバラも可愛いね。 黄色ベースに赤やオレンジ、ピンクなどいろんな色が加わっている。 その名もトロピカルシャーベット。 南国には行けないけれど、バラでトロピカルな雰囲気が楽しめる。 うまいこと名前をつけるものだ。 まさにレモンイエローのバラは、れもん。 おいしそうなレモンのようなバラ。 ころんころんと転がっているレモンみたいだね。 梶井基次郎の檸檬が名前の由来だとか聞いたような。 白いつるバラもたくさんある。 これはマドモアゼル。名前の通り上品なお嬢さん風。 これは舞姫という名前らしい。 ペネロープという花も上品で花びらのカーブも美しい。 白地にほんのり薄紅色が…

    地域タグ:大津市

  • イングリッシュガーデン手前のバラ

    イングリッシュガーデンの入園料は330円。 そんなに高くないのだが、この日は観光客が多そうなので入らず。 手前の花壇でも十分にバラが鑑賞できる。 よく手入れされているなあ。 バラ園と違ってびわ湖大津館が背景になるので絵になる。 レトロな建物とバラで昭和な気分。 バラもいろいろ混じっていて自然な感じである。 猫も近くにいることもあり、散歩が楽しい。 やっぱり葉っぱがあるほうが花のバランスが良いね。 カーディナル・ドゥ・リシュリューというすごい名前のバラ。 ルイ13世を補佐した枢機卿の名前からきている。 渋い紫色のバラである。もっとも古い紫色のバラ。 オールドローズの中でもよく知られる名花であるら…

    地域タグ:大津市

  • バラのいろいろ リヴレス アイスバーグ

    高山植物ぐらいしかわかっていないので バラは逆に新鮮に感じる。 これはリヴレスという種類のバラ。 八重の椿みたいに花弁がふわふわとして華やかだ。 下から見上げるように撮るとよいらしい。 写真の練習にいろんなバラを撮ってみた。 ブリリアント ピンク アイスバーグ。すごい名前だ。 淡いピンクに複色が特徴の、丸弁咲き、中輪房咲きの花である。 この日は天気が良かったので青空と花のコントラストがきれい。 やっぱり深紅のバラって独特の美しさがある。 赤とピンクの組み合わせがきれい。 つぼみと花の組み合わせもいいね。 葉っぱも気になるのだよね・・・ なかなか散歩が進まない。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • びわ湖大津館 バラが咲いた

    新緑の美しい季節。 琵琶湖岸の柳が崎にあるびわ湖大津館。 近所のお散歩コースである。 今はバラが真っ盛りだ。 有料のイングリッシュガーデンもあるが その手前にもバラがたくさん咲いている。 この部分だけでも多くの種類のバラが見られる。 散歩しているだけで、お手軽にバラの鑑賞ができる。 観光客に混じってバラを観察してみる。 バラに詳しくなくてもネームプレートが付いているのでわかりやすい。 この時期ばかりは多くの方がびわ湖大津館を訪れるようだ。 手前の信号でやたらにこの道から車が出てくるので混雑するのである。 人が多いせいか暑いせいか、いつもいる猫たちはいなかった。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 比良をかんじる

    比良山のふもとで開催されている。 かんじる比良 2023 というイベント。 「作家と職人展」というのに行ってみた。 比良麓の会自治会館 森の家で行われている。 会館自体がログハウス調でよい雰囲気。 ■作家と職人展2023 – かんじる比良 暑いぐらいの天気だったので、散策中の休憩にも良かった。 陶芸や染織、洋画や切り絵など個性的な作品が展示されていた。 近くにはめだかを売っているところもあった。 ただ散策するだけでも森林浴気分で楽しい。 ちょっと不思議な道具屋さんなどもある。 アンティークショップや自然派レストランなど多彩。 かんじる比良 – 大津市北部エリア散策イベント ただぶらぶらと歩くだ…

    地域タグ:大津市

  • 伊吹にもあるよ シモツケ

    この花を見つけるとうれしくなる。 まさにお花畑の色だと思う。 シモツケ 下野 ja.wikipedia.org 最初に栃木県で発見されたからシモツケ(下野の国)なのだが 伊吹山にもあって、とても親しみがある。 日当たりの良い山地に生える落葉低木である。 葉っぱがとても大きい。 そのためかヒロハシモツケ(広い葉っぱの)という別名がある。 シモツケソウも生えている。これはバラ科の多年草。 お花畑に群生していて、あたりをピンクに染める。 ja.wikipedia.org シモツケとシモツケソウは、木と草の違いはもちろん葉っぱも違う。 シモツケソウの葉っぱは五裂している。 どちらもピンクが美しいことに…

    地域タグ:伊吹

  • 伊吹山の優占種 メタカラコウ

    イブキトラノオの向こうに黄色い花が見える。 おお、もしや。 メタカラコウ 雌宝香 キク科の植物である。 深い山の湿気の多い草地や谷間に生える多年草。 伊吹山の花畑ではオオバギボウシとともに優占種となる。 確かにちょっとじめっとしたところでよく見かける。 そのせいか、あまり青空との組み合わせにならない。 伊吹山も西遊歩道は青空で明るい花畑であるが 東遊歩道はちょっと暗い地味な感じである。 仲間のオタカラコウ 雄宝香 との違いは、花の数と葉っぱの形。 オタカラコウは舌状花が5~9つと多くつく。 メタカラコウは1~4つと少ない。 葉っぱは、オタカラコウは腎円形であるが メタカラコウは三角状の心形であ…

    地域タグ:伊吹

  • 水源がなまった? ミツモトソウ

    頂上付近の遊歩道からスカイテラスと駐車場が見える。 雲海まで見えている。夏山は昼を過ぎると雲が上がってくる。 100m程度なのだが、ぐっと登るのである。 伊吹山は高山植物がたくさんあるので遊歩道を歩くだけでも楽しい。 キジムシロ科の多年草のミツモトソウ。 ヘビイチゴにも似ている。 葉っぱがイチゴの葉のようである。 和名ミツモトソウの「みつもと」の意味は不明とされる。本種は山中の渓流のそばに生育するので、牧野富太郎は「みずもと(水源)という意味からミツモトソウと訛ったらしくミナモトソウも恐らく、源草の意味であろう」と述べている ja.wikipedia.org なんでも牧野博士はご覧になっている…

    地域タグ:伊吹

  • 蛍の隠れ家? ヤマホタルブクロ

    蛍を花の中にいれて遊んだものよ。 ホタルブクロをみて話してくださった方がいる。 和名「ホタルブクロ」は、子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来する。また、「火垂る袋」で提灯の意味から、チョウチンバナの別名もある。 ja.wikipedia.org その変種のヤマホタルブクロ。 ホタルブクロとの違いは、萼片の間に反曲する付属物がないこと。 山に生えてたらヤマホタルブクロなのかな。 伊吹山に分布するものは、真っ白に近い色のものが多い。 うす紫色の斑点がある。 伊吹山の積雪の多さが独特な環境をつくっているのだろう。 ああ、蛍ではなく、虫がついている。 天候がよくて風がないと、夏の…

    地域タグ:伊吹

  • クガイソウの仲間 ルリトラノオ

    伊吹山頂のお花畑のみに分布する特産種である。 オオバコ科のルリトラノオ。 ja.wikipedia.org 仲間のクガイソウとの区別は葉っぱでする。 葉が対生で葉柄がないことで区別できる。 クガイソウは葉が4~6枚輪生して階段状につくことから 九階草または九蓋草と呼ばれる。 ja.wikipedia.org どっちもふわふわっとして、瑠璃色というか薄紫というか可愛い。 山の青い花はきれいだね。 にほんブログ村

    地域タグ:伊吹

  • 青空に映えるキンバイソウ

    山頂に散在しているのがキンバイソウ。 周りにイブキトラノオもみられお花畑をなしている。 太陽に向かって咲くような姿が元気いっぱい。 青空と緑をバックにすると黄色がいちばん輝く。 油絵を描くときに輝きを出すのは黄色の絵の具だった。 ふと高校の美術の時間を思い出した。 わさわさと咲いている。 キンポウゲ科は花が目立つね。 例によって花のように見えるのは萼片である。 その中に細長く複数立っているのが花弁だ。 本州のみに分布していて、伊吹山が西南限であるという。 にほんブログ村

    地域タグ:伊吹

  • 伊吹山のイブキトラノオ

    夏の伊吹山は青空が痛いくらいまぶしい。 そして、頂上でも暑い。山頂駐車場からぐっと登るので汗が流れる。 白や黄色の高山植物と周りの緑が青空に映える。 急がずに道端の高山植物を眺めながら休み休み歩こう。 ツアーで急ぐ方々もいるので道を譲ろう。 伊吹の名前を冠するので有名なのがイブキトラノオ。 トラのしっぽのように(?)ふわふわしている。 白山でもよく見るが、伊吹山で見ると本家のような気がする。 最初に発見されたのが伊吹というだけではあるが。 1377mとそれほど高くない伊吹山で高山植物が多く見られる。 これは積雪世界一といわれる雪のおかげである。 その雪解け水が琵琶湖の全層循環にも役立っている。…

    地域タグ:伊吹

  • そのままよ 月もたのまじ 伊吹山

    まだ山開きしていない伊吹山 標高こそ低いが高山植物が多く見られる 夏は米原駅からバスが出ている。 自家用車でも伊吹山ドライブウェイを登れば 山頂駐車場まで行ける。 スカイテラスからの眺めでも、十分に登山気分を味わえる。 少しだけ遊歩道を歩くだけでも高山植物に会える。 駐車場でもすでに1260mである。 ここから琵琶湖をのぞめる。 松尾芭蕉も大垣で伊吹山の秀麗さを詠んでいる。 芭蕉は元禄2年「おくのほそ道」での第3回大垣来訪時、大垣藩士、高岡斜嶺亭にて門人たちと交流し、この句を詠んだ。斜嶺は各務支考、谷木因、宮崎荊口ら多くの美濃の俳人と交流があり、弟の怒風も同じく芭蕉の門人となった。句意について…

    地域タグ:伊吹

  • 白山 別山へのきつい道のり 油坂

    白山から南竜が馬場へと向かう道。 別山を背景にキャンプ場が見えてくる。 室堂は白山山頂を目指す人々で込み合う。 南竜が馬場は山小屋もあれば、野営場もケビンもある。 山の楽しさを味わうならこちらだろう。 野営場のトイレはあまりきれいではないが テントやケビンではプライベートが比較的保たれる。 南竜山荘はトイレもきれいで心地いい。 混雑期にはぎゅうぎゅうになるので快適とはいいがたいが。 室堂よりは人口密度が低い。 南竜が馬場周囲は高山植物も多い。 のんびり植物観察も楽しい。 南竜が馬場から別山へも行ける。 いったん下って、油坂というきつい坂を上る。 名前通り(?)油汗が出そうなきつい坂である。 え…

    地域タグ:白山市

  • 白山頂上 ご来光とお池めぐり

    高山植物の宝庫である白山。 もちろんご来光も頂上のお池めぐりも素晴らしい。 室堂山荘に泊まれば、暗いうちに頂上に登ってご来光をのぞめる。 夏山は天気が不安定であるので必ずではないが運がよければ雲海から日が昇る。 いまにも太陽が頭を出しそう。 みんなで息を止めて待つ。 日が昇ってしまうとあっという間に周りも明るくなってしまう。 いったん室堂山荘に戻って朝ごはんにするもよし。 お池めぐりをするもよし。 早朝は泊り客だけなので空いている。 すがすがしい空気中を歩く。 至福の時だ。 室堂から南竜が馬場への道にも高山植物はいっぱいある。 トンビ岩コースでもエコーラインでも楽しめる。 体力に合わせて道を選…

    地域タグ:白山市

  • クロユリの周りにイワイチョウ

    白山奥宮から頂上をのぞむ。 室堂からは1時間かからない。 こういう青空の時は少ないのでい急ぐべし。 室堂周辺にはいろいろな高山植物が観察できる。 その筆頭はクロユリだろう。 こんな風に花が開いているといいのだけど。 そんな時ばかりではない。 花が閉じていると気づきにくい。 周りの葉っぱに隠れているみたい。 花がまだついていないと私では判別できなかった。 専門家は葉っぱだけで同定していた。さすが。 まわりにある植物もつやつやして美しい。 おや?このつるつるの丸い葉っぱは。 イワイチョウだ。 ミツガシワ科である。 1.5cmの小さな白い花がつく。 ちょっとつぶれた円形の葉っぱをイチョウに見立ててい…

    地域タグ:白山市

  • ハクサンシャジン 山に登ったツリガネニンジン

    霧の中にお花畑が見えてくる。 物語の世界が山にはふつうにある。 イブキトラノオやシモツケのお花畑も美しいが 立ち止まって足元を眺めてもお花はある。 ハクサンシャジンである。 ツリガネニンジンの高山植物タイプ。 キキョウ科でアフタヌーンティーのお菓子の入れ物みたいに 2,3段に釣鐘状の花が輪のようにつく。 葉っぱも3~5枚が輪状につく。 コースタイムのみ意識して、ガシガシ歩いていると通り過ぎてしまう。 一息ついて足元の草花を眺めてみよう。 ゆっくりとしゃべれるくらいのスピードが山登りには良い。 植物観察は間合いを入れるのにもちょうどいい。 にほんブログ村

    地域タグ:白山市

  • ゴールデンウィークを終えて

    元通りのゴールデンウィークだっただろうか。 仕事をしながら世の中を眺めていた。 地元の祭りはお神輿が出ることが多く コロナ前に戻ったようだ。 橋の上に大勢の人がいて、警察官も様子を見ている。 事件か?と思ったら、お神輿が来るのを待っていた。 国道1号線や湖西道路、名神高速道路は混雑していた。 湖岸道路や街中の道は空いていた。 みんな遠くに遊びに行ってたんだね。 こういうときは地元で仕事するのが一番の混雑回避かもしれない。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 水の入った田んぼに

    今年またひとつ農地が減っていた。 田んぼだったところにアパートが2つ建っている。 残り少なくなった田んぼ。 5月になると田植えのために水を張って準備されている。 いつも来ているカモも今年は来ないかもね。 と思っていたら、散歩の帰り道に見ると。 カモが来ている。 どうやって、水が張っているのがわかるのだろう。 マイペースで餌探しをしていた。 雨が降っているときにはいなかったカモのカップルも。 雨脚が弱くなってくると、しっかり来ていた。 道から死角になるような位置にいる。 「ええもん流れてきてないか?」 「あっちにあるんちゃうか」 「あったわ」「どれどれ」 そんな感じで、せっせとエサを探して歩いて…

    地域タグ:大津市

  • 見附島が一部崩れる・・・能登 珠洲地震

    まさかと思った。 フェイクニュースかと思ったが本当だった。 能登の見附島が一部崩れた。 珠洲市宝立町鵜飼にある石川県天然記念物「見附島」では、島の上部が崩れ、両側に土砂がたまった。付近住民によると、地震前に土砂はなかったという。現場には珠洲市のシンボルを心配する人たちが訪れ、島の様子を心配そうに見守った。 www.hokkoku.co.jp 能登では近年地震が頻発していた。 志賀原発もあるし心配していたところ、珠洲で地震が起こった。 以前に能登地震が起こった時、七尾市に滞在していた。 早朝で被害者は少なかったが、瓦屋根の家の被害が多く ブルーシートが長く見られた。 まだしばらくは油断できない。…

    地域タグ:珠洲市

  • 白山 別山を行く

    白山には高山植物が多く見られる。 チブリ尾根から別山へ向かう道も自然が豊かである。 南竜が馬場から下山する途中に見える別山。 青々として美しい。 白山の入口である市ノ瀬から別山登山道を登る。 地味な道であるが、亜高山~高山にある植物が豊富な道だ。 チブリ尾根から別山へは避難小屋がある。 自然保護のNPO団体が清掃を行っている。 ササユリを守るための下草刈りや登山道整備をされている。 比較的静かな自然散策なら市ノ瀬からチブリ尾根がおすすめ。 別山まで行かなくても森林浴ができる。 にほんブログ村

  • ミヤマシシウド セリ科は難しい

    白山に限らず、高山植物にはセリ科が多い どれもよく似ていて区別が難しい(素人には) これはミヤマシシウド 深山猪独活だろう 高さは1~2mと大きい。 4mmの小散形花序が集まって20cmにもなる大きな唐傘のような大散形花序をつくる。 花序 - Wikipedia オオハナウドやアマニュウなどセリ科はよく似ていてわかりにくい。 白い大きな植物越しに見える白山はすがすがしい。 山にはガスがかかることが多く、神秘的な雰囲気になる。 白い傘をさしているようだ。 もう名前はなんだっていいや。 にほんブログ村

    地域タグ:白山市

  • たぶんこの葉っぱは モミジカラマツ

    高山植物は見ているだけも心が癒される。 しかし似ているものが多くて同定が難しい。 これは葉っぱが紅葉みたいなので、モミジカラマツ。 この手の花はかわいいのだが覚えにくい。 カラマツソウやミヤマカラマツもある。 白山の植物の調査をするお手伝いをちょっとさせてもらったので 詳しい人に教えてもらって判別できた。 ところが、次の年に同じところに行っても、忘れている。 何年か繰り返すと、さすがに覚えられた。 ただし、道端でパッと見ると・・・ 難しい。 雑草のようでも、名前があり、それぞれの役割がある。 名前がわかると、「ああ、そうだった!」 ちょっとうれしい。植物観察はやめられない。 室堂のビジターセン…

    地域タグ:白山市

  • アザミにもいろいろある

    白山にもいろいろなアザミが咲いている。 ハクサンアザミ(白山薊)やタテヤマアザミ(立山薊)など多数ある。 花が横についているから、ハクサンアザミかもしれない。 混在することもあり、葉っぱも多様なので同定が難しい。 これはノアザミ(野薊)だと思う。 上を向いて咲いている。葉っぱは切れ込みが深い。 オニアザミ やフジアザミも混在していることもある。 オニアザミだと文字通り、葉っぱにとげがある。 薊だけでも色々楽しめる。 周りにあるのは、ヤマハハコ 山母子 山にある母子草の意味だという。 実際は、白い毛がほおこだつから、「ほおこ草」が正しいだろうと 牧野博士が仰っている。 いろんなところに牧野富太郎…

    地域タグ:白山市

  • 美しいけど毒がある トリカブト

    青い花はその色がすがすしくて好きだ。 その中でも高貴な色のトリカブト。 おそらく ハクサントリカブト 白山鳥兜 花に見える萼片が5枚付いていて、花はその中にある。 舞楽の装束の被り物の鳥兜に見えるからこの名前がついている。 烏帽子のような感じだろうか。 推理小説に出てくるが、猛毒植物である。 白山にはほかに、ミヤマトリカブトとリョウハクトリカブトがある。 ハクサントリカブトはこの2種の雑種であるという。 この識別は難しいらしい。 素人には無理だな。 まあ、美しいには変わりない! 高山帯の草地に生えている。 にほんブログ村

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