どこもかしこも桜がきれい。 花曇りではあるが歩くのが楽しい。 京阪大津京駅の近くの踏切がいい。 皇子山球場の桜と京阪電車が並ぶ。 踏切待ちでパチリ。 大津京駅に近づくのでスピードを落としている。 撮り鉄気分が味わえる。 ちょっと得した気持ち。 勉強が忙しくなってきて ブログを更新する頻度が落ちそうである。 あれもこれもは欲張りか。 たまに更新するくらいでお許し願おう。。 にほんブログ村
びわ湖フレグランスローズガーデンのゾーン。 ローズソムリエの小山内健さんが監修されている。 バラ鑑定士で、NHKの「趣味の園芸」のバラ講師だという。 なんともかわいい淡いピンクのカップ咲き。 その名も「みさき 美咲」という。 白かと思うほど淡い色合いである。 足元の小さな白い花ともマッチしている。 このきれいな花びらの巻き具合がいい。 作り物のような美しさである。 昔、ティッシュペーパーで作ったバラを思い出す。 いろんな角度で見て楽しんだ。 白いカスミソウと赤いバラの花束もいいが 淡いピンクのバラと白い小さな花の組み合わせもいいね。 にほんブログ村
地域タグ:大津市
イングリッシュガーデンの華やかなゾーンの前にある。 つるバラゾーン Climing Rose area 文字通りつる性のバラのエリアだ。 つる性といっても、アサガオのように自分で絡みつくわけはないらしい。 まさにClimingであって、登っていくだけなのだ。 そこを園芸家たちはアーチとかフェンスとかに誘導するという。 ここでは煉瓦の塀やアーチにうまく伝わせていた。 煉瓦とバラって様になるね。 アップも素敵です。 葉っぱもきれいだ。 ほかの花との組み合わせも面白い。 違う種類のバラをうまく織り交ぜているところもあり。 赤と白って鉄板ですね。 花が重たいのだろうか、下向いてる。 シモツケもバラ科だ…
地域タグ:大津市
琵琶湖岸を背景にして緑が映える。 ガーデンの中を進んでいくと 何やら円形のものが見えてくる。 ノットガーデンというものである。 ノットは「結び目」のこと。ツゲなどを刈込み、その間に花やハーブを植えて模様を強調します びわ湖大津館 緑がきれいでかわいい形になっている。 円形の刈りこみといったところか。 いまはハーブなどはあまり出ていず、ただ、みどり。 白いつるバラのアーチから見たノットガーデンと琵琶湖は絵になる。 さらに遠くの山とビル群が現代風の、ちょっと違った借景になっている。 バラや花々もきれいであるが、ベースの緑があってこそ。 空や湖の青と緑のキャンバスに赤や白の花が際立つ。 にほんブログ…
地域タグ:大津市
バラのアーチを抜けていくと音楽家ゾーン 音楽家の名を冠したバラが咲いている。 赤や白にピンクの華やかなバラが咲き乱れる。 白いバラはチャイコフスキー クリームイエローの大輪バラである。 濃いピンクの大きなバラはマリア・カラス 椿姫などの歌唱で20世紀最高のソプラノ歌手といわれた。 真っ赤なバラはニコロ パガニーニ イタリアの天才ヴァイオリニストに捧げられた情熱的な赤いバラ みなさん記念撮影に余念がない。 高齢者施設の団体がよく来られている。 車いすでも入場出来て、バラにも触れられる。 ちょっと曇り空だけどどこでも絵になるね。 にほんブログ村
地域タグ:大津市
びわ湖大津館の周りはよく散歩しているが イングリッシュガーデンには入ったことがなかった。 バラが見頃だというので、観光客に混じって入場する。 びわ湖大津館に隣接する約5,900㎡の広大な敷地には、四季折々の花々が楽しめるイングリッシュガーデンがあります。 goo.gl 入口からはすぐは、「クラベルガーデン」 クラベルは小砂利という意味。 石や岩、砂礫に可憐なハーブが組み合わさった小道だ。 オールドローズゾーンを通って、バラでいっぱいのガーデンウォークが始まる。 チャイナ ローズは東洋生まれ。 モス ローズが気に入った。 花首から萼片にかけて苔に似たトゲが密生している。 トゲが独特で面白い。 ま…
地域タグ:大津市
やっぱり華やかな赤いバラが目立つ。 アップに耐える花だな。高山植物と大違い。 赤いバラがあってこそ、ほかのバラの可憐さも際立つ。 この形をなぜ美しいと感じるのだろうね。 その名もエリザベステイラーという赤いバラ。 名前も花も派手で華やかである。 つぼみも大きくて力強い。 ややオレンジがかった上品なバラ。 ポリアンサだったかな。 一杯に花がついて何もしなくても花束みたい。 マザーズデイ母の日という名前だったと思う。 作った人が名前を付けるんだろうけどセンスがあるね。 にほんブログ村
地域タグ:大津市
しばらくバラにこだわります。 黄色いバラも可愛いね。 黄色ベースに赤やオレンジ、ピンクなどいろんな色が加わっている。 その名もトロピカルシャーベット。 南国には行けないけれど、バラでトロピカルな雰囲気が楽しめる。 うまいこと名前をつけるものだ。 まさにレモンイエローのバラは、れもん。 おいしそうなレモンのようなバラ。 ころんころんと転がっているレモンみたいだね。 梶井基次郎の檸檬が名前の由来だとか聞いたような。 白いつるバラもたくさんある。 これはマドモアゼル。名前の通り上品なお嬢さん風。 これは舞姫という名前らしい。 ペネロープという花も上品で花びらのカーブも美しい。 白地にほんのり薄紅色が…
地域タグ:大津市
イングリッシュガーデンの入園料は330円。 そんなに高くないのだが、この日は観光客が多そうなので入らず。 手前の花壇でも十分にバラが鑑賞できる。 よく手入れされているなあ。 バラ園と違ってびわ湖大津館が背景になるので絵になる。 レトロな建物とバラで昭和な気分。 バラもいろいろ混じっていて自然な感じである。 猫も近くにいることもあり、散歩が楽しい。 やっぱり葉っぱがあるほうが花のバランスが良いね。 カーディナル・ドゥ・リシュリューというすごい名前のバラ。 ルイ13世を補佐した枢機卿の名前からきている。 渋い紫色のバラである。もっとも古い紫色のバラ。 オールドローズの中でもよく知られる名花であるら…
地域タグ:大津市
高山植物ぐらいしかわかっていないので バラは逆に新鮮に感じる。 これはリヴレスという種類のバラ。 八重の椿みたいに花弁がふわふわとして華やかだ。 下から見上げるように撮るとよいらしい。 写真の練習にいろんなバラを撮ってみた。 ブリリアント ピンク アイスバーグ。すごい名前だ。 淡いピンクに複色が特徴の、丸弁咲き、中輪房咲きの花である。 この日は天気が良かったので青空と花のコントラストがきれい。 やっぱり深紅のバラって独特の美しさがある。 赤とピンクの組み合わせがきれい。 つぼみと花の組み合わせもいいね。 葉っぱも気になるのだよね・・・ なかなか散歩が進まない。 にほんブログ村
地域タグ:大津市
新緑の美しい季節。 琵琶湖岸の柳が崎にあるびわ湖大津館。 近所のお散歩コースである。 今はバラが真っ盛りだ。 有料のイングリッシュガーデンもあるが その手前にもバラがたくさん咲いている。 この部分だけでも多くの種類のバラが見られる。 散歩しているだけで、お手軽にバラの鑑賞ができる。 観光客に混じってバラを観察してみる。 バラに詳しくなくてもネームプレートが付いているのでわかりやすい。 この時期ばかりは多くの方がびわ湖大津館を訪れるようだ。 手前の信号でやたらにこの道から車が出てくるので混雑するのである。 人が多いせいか暑いせいか、いつもいる猫たちはいなかった。 にほんブログ村
地域タグ:大津市
比良山のふもとで開催されている。 かんじる比良 2023 というイベント。 「作家と職人展」というのに行ってみた。 比良麓の会自治会館 森の家で行われている。 会館自体がログハウス調でよい雰囲気。 ■作家と職人展2023 – かんじる比良 暑いぐらいの天気だったので、散策中の休憩にも良かった。 陶芸や染織、洋画や切り絵など個性的な作品が展示されていた。 近くにはめだかを売っているところもあった。 ただ散策するだけでも森林浴気分で楽しい。 ちょっと不思議な道具屋さんなどもある。 アンティークショップや自然派レストランなど多彩。 かんじる比良 – 大津市北部エリア散策イベント ただぶらぶらと歩くだ…
地域タグ:大津市
この花を見つけるとうれしくなる。 まさにお花畑の色だと思う。 シモツケ 下野 ja.wikipedia.org 最初に栃木県で発見されたからシモツケ(下野の国)なのだが 伊吹山にもあって、とても親しみがある。 日当たりの良い山地に生える落葉低木である。 葉っぱがとても大きい。 そのためかヒロハシモツケ(広い葉っぱの)という別名がある。 シモツケソウも生えている。これはバラ科の多年草。 お花畑に群生していて、あたりをピンクに染める。 ja.wikipedia.org シモツケとシモツケソウは、木と草の違いはもちろん葉っぱも違う。 シモツケソウの葉っぱは五裂している。 どちらもピンクが美しいことに…
地域タグ:伊吹
イブキトラノオの向こうに黄色い花が見える。 おお、もしや。 メタカラコウ 雌宝香 キク科の植物である。 深い山の湿気の多い草地や谷間に生える多年草。 伊吹山の花畑ではオオバギボウシとともに優占種となる。 確かにちょっとじめっとしたところでよく見かける。 そのせいか、あまり青空との組み合わせにならない。 伊吹山も西遊歩道は青空で明るい花畑であるが 東遊歩道はちょっと暗い地味な感じである。 仲間のオタカラコウ 雄宝香 との違いは、花の数と葉っぱの形。 オタカラコウは舌状花が5~9つと多くつく。 メタカラコウは1~4つと少ない。 葉っぱは、オタカラコウは腎円形であるが メタカラコウは三角状の心形であ…
地域タグ:伊吹
頂上付近の遊歩道からスカイテラスと駐車場が見える。 雲海まで見えている。夏山は昼を過ぎると雲が上がってくる。 100m程度なのだが、ぐっと登るのである。 伊吹山は高山植物がたくさんあるので遊歩道を歩くだけでも楽しい。 キジムシロ科の多年草のミツモトソウ。 ヘビイチゴにも似ている。 葉っぱがイチゴの葉のようである。 和名ミツモトソウの「みつもと」の意味は不明とされる。本種は山中の渓流のそばに生育するので、牧野富太郎は「みずもと(水源)という意味からミツモトソウと訛ったらしくミナモトソウも恐らく、源草の意味であろう」と述べている ja.wikipedia.org なんでも牧野博士はご覧になっている…
地域タグ:伊吹
蛍を花の中にいれて遊んだものよ。 ホタルブクロをみて話してくださった方がいる。 和名「ホタルブクロ」は、子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来する。また、「火垂る袋」で提灯の意味から、チョウチンバナの別名もある。 ja.wikipedia.org その変種のヤマホタルブクロ。 ホタルブクロとの違いは、萼片の間に反曲する付属物がないこと。 山に生えてたらヤマホタルブクロなのかな。 伊吹山に分布するものは、真っ白に近い色のものが多い。 うす紫色の斑点がある。 伊吹山の積雪の多さが独特な環境をつくっているのだろう。 ああ、蛍ではなく、虫がついている。 天候がよくて風がないと、夏の…
地域タグ:伊吹
伊吹山頂のお花畑のみに分布する特産種である。 オオバコ科のルリトラノオ。 ja.wikipedia.org 仲間のクガイソウとの区別は葉っぱでする。 葉が対生で葉柄がないことで区別できる。 クガイソウは葉が4~6枚輪生して階段状につくことから 九階草または九蓋草と呼ばれる。 ja.wikipedia.org どっちもふわふわっとして、瑠璃色というか薄紫というか可愛い。 山の青い花はきれいだね。 にほんブログ村
地域タグ:伊吹
山頂に散在しているのがキンバイソウ。 周りにイブキトラノオもみられお花畑をなしている。 太陽に向かって咲くような姿が元気いっぱい。 青空と緑をバックにすると黄色がいちばん輝く。 油絵を描くときに輝きを出すのは黄色の絵の具だった。 ふと高校の美術の時間を思い出した。 わさわさと咲いている。 キンポウゲ科は花が目立つね。 例によって花のように見えるのは萼片である。 その中に細長く複数立っているのが花弁だ。 本州のみに分布していて、伊吹山が西南限であるという。 にほんブログ村
地域タグ:伊吹
夏の伊吹山は青空が痛いくらいまぶしい。 そして、頂上でも暑い。山頂駐車場からぐっと登るので汗が流れる。 白や黄色の高山植物と周りの緑が青空に映える。 急がずに道端の高山植物を眺めながら休み休み歩こう。 ツアーで急ぐ方々もいるので道を譲ろう。 伊吹の名前を冠するので有名なのがイブキトラノオ。 トラのしっぽのように(?)ふわふわしている。 白山でもよく見るが、伊吹山で見ると本家のような気がする。 最初に発見されたのが伊吹というだけではあるが。 1377mとそれほど高くない伊吹山で高山植物が多く見られる。 これは積雪世界一といわれる雪のおかげである。 その雪解け水が琵琶湖の全層循環にも役立っている。…
地域タグ:伊吹
まだ山開きしていない伊吹山 標高こそ低いが高山植物が多く見られる 夏は米原駅からバスが出ている。 自家用車でも伊吹山ドライブウェイを登れば 山頂駐車場まで行ける。 スカイテラスからの眺めでも、十分に登山気分を味わえる。 少しだけ遊歩道を歩くだけでも高山植物に会える。 駐車場でもすでに1260mである。 ここから琵琶湖をのぞめる。 松尾芭蕉も大垣で伊吹山の秀麗さを詠んでいる。 芭蕉は元禄2年「おくのほそ道」での第3回大垣来訪時、大垣藩士、高岡斜嶺亭にて門人たちと交流し、この句を詠んだ。斜嶺は各務支考、谷木因、宮崎荊口ら多くの美濃の俳人と交流があり、弟の怒風も同じく芭蕉の門人となった。句意について…
地域タグ:伊吹
白山から南竜が馬場へと向かう道。 別山を背景にキャンプ場が見えてくる。 室堂は白山山頂を目指す人々で込み合う。 南竜が馬場は山小屋もあれば、野営場もケビンもある。 山の楽しさを味わうならこちらだろう。 野営場のトイレはあまりきれいではないが テントやケビンではプライベートが比較的保たれる。 南竜山荘はトイレもきれいで心地いい。 混雑期にはぎゅうぎゅうになるので快適とはいいがたいが。 室堂よりは人口密度が低い。 南竜が馬場周囲は高山植物も多い。 のんびり植物観察も楽しい。 南竜が馬場から別山へも行ける。 いったん下って、油坂というきつい坂を上る。 名前通り(?)油汗が出そうなきつい坂である。 え…
地域タグ:白山市
高山植物の宝庫である白山。 もちろんご来光も頂上のお池めぐりも素晴らしい。 室堂山荘に泊まれば、暗いうちに頂上に登ってご来光をのぞめる。 夏山は天気が不安定であるので必ずではないが運がよければ雲海から日が昇る。 いまにも太陽が頭を出しそう。 みんなで息を止めて待つ。 日が昇ってしまうとあっという間に周りも明るくなってしまう。 いったん室堂山荘に戻って朝ごはんにするもよし。 お池めぐりをするもよし。 早朝は泊り客だけなので空いている。 すがすがしい空気中を歩く。 至福の時だ。 室堂から南竜が馬場への道にも高山植物はいっぱいある。 トンビ岩コースでもエコーラインでも楽しめる。 体力に合わせて道を選…
地域タグ:白山市
白山奥宮から頂上をのぞむ。 室堂からは1時間かからない。 こういう青空の時は少ないのでい急ぐべし。 室堂周辺にはいろいろな高山植物が観察できる。 その筆頭はクロユリだろう。 こんな風に花が開いているといいのだけど。 そんな時ばかりではない。 花が閉じていると気づきにくい。 周りの葉っぱに隠れているみたい。 花がまだついていないと私では判別できなかった。 専門家は葉っぱだけで同定していた。さすが。 まわりにある植物もつやつやして美しい。 おや?このつるつるの丸い葉っぱは。 イワイチョウだ。 ミツガシワ科である。 1.5cmの小さな白い花がつく。 ちょっとつぶれた円形の葉っぱをイチョウに見立ててい…
地域タグ:白山市
霧の中にお花畑が見えてくる。 物語の世界が山にはふつうにある。 イブキトラノオやシモツケのお花畑も美しいが 立ち止まって足元を眺めてもお花はある。 ハクサンシャジンである。 ツリガネニンジンの高山植物タイプ。 キキョウ科でアフタヌーンティーのお菓子の入れ物みたいに 2,3段に釣鐘状の花が輪のようにつく。 葉っぱも3~5枚が輪状につく。 コースタイムのみ意識して、ガシガシ歩いていると通り過ぎてしまう。 一息ついて足元の草花を眺めてみよう。 ゆっくりとしゃべれるくらいのスピードが山登りには良い。 植物観察は間合いを入れるのにもちょうどいい。 にほんブログ村
地域タグ:白山市
元通りのゴールデンウィークだっただろうか。 仕事をしながら世の中を眺めていた。 地元の祭りはお神輿が出ることが多く コロナ前に戻ったようだ。 橋の上に大勢の人がいて、警察官も様子を見ている。 事件か?と思ったら、お神輿が来るのを待っていた。 国道1号線や湖西道路、名神高速道路は混雑していた。 湖岸道路や街中の道は空いていた。 みんな遠くに遊びに行ってたんだね。 こういうときは地元で仕事するのが一番の混雑回避かもしれない。 にほんブログ村
地域タグ:大津市
今年またひとつ農地が減っていた。 田んぼだったところにアパートが2つ建っている。 残り少なくなった田んぼ。 5月になると田植えのために水を張って準備されている。 いつも来ているカモも今年は来ないかもね。 と思っていたら、散歩の帰り道に見ると。 カモが来ている。 どうやって、水が張っているのがわかるのだろう。 マイペースで餌探しをしていた。 雨が降っているときにはいなかったカモのカップルも。 雨脚が弱くなってくると、しっかり来ていた。 道から死角になるような位置にいる。 「ええもん流れてきてないか?」 「あっちにあるんちゃうか」 「あったわ」「どれどれ」 そんな感じで、せっせとエサを探して歩いて…
地域タグ:大津市
まさかと思った。 フェイクニュースかと思ったが本当だった。 能登の見附島が一部崩れた。 珠洲市宝立町鵜飼にある石川県天然記念物「見附島」では、島の上部が崩れ、両側に土砂がたまった。付近住民によると、地震前に土砂はなかったという。現場には珠洲市のシンボルを心配する人たちが訪れ、島の様子を心配そうに見守った。 www.hokkoku.co.jp 能登では近年地震が頻発していた。 志賀原発もあるし心配していたところ、珠洲で地震が起こった。 以前に能登地震が起こった時、七尾市に滞在していた。 早朝で被害者は少なかったが、瓦屋根の家の被害が多く ブルーシートが長く見られた。 まだしばらくは油断できない。…
地域タグ:珠洲市
白山には高山植物が多く見られる。 チブリ尾根から別山へ向かう道も自然が豊かである。 南竜が馬場から下山する途中に見える別山。 青々として美しい。 白山の入口である市ノ瀬から別山登山道を登る。 地味な道であるが、亜高山~高山にある植物が豊富な道だ。 チブリ尾根から別山へは避難小屋がある。 自然保護のNPO団体が清掃を行っている。 ササユリを守るための下草刈りや登山道整備をされている。 比較的静かな自然散策なら市ノ瀬からチブリ尾根がおすすめ。 別山まで行かなくても森林浴ができる。 にほんブログ村
白山に限らず、高山植物にはセリ科が多い どれもよく似ていて区別が難しい(素人には) これはミヤマシシウド 深山猪独活だろう 高さは1~2mと大きい。 4mmの小散形花序が集まって20cmにもなる大きな唐傘のような大散形花序をつくる。 花序 - Wikipedia オオハナウドやアマニュウなどセリ科はよく似ていてわかりにくい。 白い大きな植物越しに見える白山はすがすがしい。 山にはガスがかかることが多く、神秘的な雰囲気になる。 白い傘をさしているようだ。 もう名前はなんだっていいや。 にほんブログ村
地域タグ:白山市
高山植物は見ているだけも心が癒される。 しかし似ているものが多くて同定が難しい。 これは葉っぱが紅葉みたいなので、モミジカラマツ。 この手の花はかわいいのだが覚えにくい。 カラマツソウやミヤマカラマツもある。 白山の植物の調査をするお手伝いをちょっとさせてもらったので 詳しい人に教えてもらって判別できた。 ところが、次の年に同じところに行っても、忘れている。 何年か繰り返すと、さすがに覚えられた。 ただし、道端でパッと見ると・・・ 難しい。 雑草のようでも、名前があり、それぞれの役割がある。 名前がわかると、「ああ、そうだった!」 ちょっとうれしい。植物観察はやめられない。 室堂のビジターセン…
地域タグ:白山市
白山にもいろいろなアザミが咲いている。 ハクサンアザミ(白山薊)やタテヤマアザミ(立山薊)など多数ある。 花が横についているから、ハクサンアザミかもしれない。 混在することもあり、葉っぱも多様なので同定が難しい。 これはノアザミ(野薊)だと思う。 上を向いて咲いている。葉っぱは切れ込みが深い。 オニアザミ やフジアザミも混在していることもある。 オニアザミだと文字通り、葉っぱにとげがある。 薊だけでも色々楽しめる。 周りにあるのは、ヤマハハコ 山母子 山にある母子草の意味だという。 実際は、白い毛がほおこだつから、「ほおこ草」が正しいだろうと 牧野博士が仰っている。 いろんなところに牧野富太郎…
地域タグ:白山市
青い花はその色がすがすしくて好きだ。 その中でも高貴な色のトリカブト。 おそらく ハクサントリカブト 白山鳥兜 花に見える萼片が5枚付いていて、花はその中にある。 舞楽の装束の被り物の鳥兜に見えるからこの名前がついている。 烏帽子のような感じだろうか。 推理小説に出てくるが、猛毒植物である。 白山にはほかに、ミヤマトリカブトとリョウハクトリカブトがある。 ハクサントリカブトはこの2種の雑種であるという。 この識別は難しいらしい。 素人には無理だな。 まあ、美しいには変わりない! 高山帯の草地に生えている。 にほんブログ村
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どこもかしこも桜がきれい。 花曇りではあるが歩くのが楽しい。 京阪大津京駅の近くの踏切がいい。 皇子山球場の桜と京阪電車が並ぶ。 踏切待ちでパチリ。 大津京駅に近づくのでスピードを落としている。 撮り鉄気分が味わえる。 ちょっと得した気持ち。 勉強が忙しくなってきて ブログを更新する頻度が落ちそうである。 あれもこれもは欲張りか。 たまに更新するくらいでお許し願おう。。 にほんブログ村
休憩で立ち寄った緑地公園。 何やら面白そうな遊具がある。 雨が降っているけど気になるな。 近寄ってみる。 画一的な遊具ではないらしい。 障害の有無にかかわらず、あらゆる子どもが遊べるように安全性や使いやすさに配慮した遊具は、「すべてを包み込む」という意味の「インクルーシブ遊具」と呼ばれています。滋賀県は、県が管理する公園では初めて、「インクルーシブ遊具」を大津市衣川の湖岸緑地に2種類設置し、13日から利用が始まりました。 www3.nhk.or.jp 遊びを通して学んでいくことは多い。 いろんな体験をみんなができるといいね。 雨宿りしながら眺めていた。 にほんブログ村
一気に桜が咲いてきた。 三井寺周辺も見頃である。 とりわけ琵琶湖疎水がいい。 biwakososui.city.kyoto.lg.jp そして、観光客が多い。 いつも通りに行くと思わぬところで進まない。 普段よりは信号につかまる。 桜を見ながら待ちましょう・・・ それも、いいか。 にほんブログ村
近江神宮には時計の学校がある。 知らなかったのだがテレビでやってた。 結構レベルが高いらしい。 古いロレックスの時計など修理していた。 近江神宮は漏刻でも有名だ。 時の記念日には行事もある。 わが国の時刻制度は、今をさかのぼること1350年の昔、天智天皇の御代に大津の都に漏刻(ろうこく)を設置され時間を知らされた御事績に始まります。漏刻とは水時計のことであり、日本書紀には、初めて漏刻を用い鐘鼓を鳴らして時を知らされた、と記録され、時の記念日の由来ともなりました。 oumijingu.org 時は金なり。 いろんなことが不平等な世の中だが 時だけは平等だと思う。 にほんブログ村
青空のもとを歩く。 踏切越しに見えるピンク。 近江神宮も春の様相。 鎮守の森と桜の組み合わせがきれい。 緑とピンクって合うんだね。 渋い鳥居と桜の取り合わせも良い。 天気がいいから明るく見える。 うっそうとした森の中を行く。 いつもは暗い道が明るい。 春はなんだかウキウキする。 心が躍るようだ。 どんどん歩こう。 にほんブログ村
今日は黄砂も飛んでいない。 車の黄砂も洗い流した。 ゆっくり散歩しよう。 柳が崎の近くも桜が咲いている。 びわ湖大津館を背景に桜が映える。 イングリッシュガーデンを持つ施設。 花の手入れは怠りない。 春らしくなっている。 まずはチューリップを楽しもう。 もうすぐ入学式だね。 にほんブログ村
随分と温度が高い。 はや夏日というところもあるらしい。 そろそろ桜も開花している。 コブシもきれいだ。 ただ歩いていても楽しい。 路地でも河原でもいい。 外来生物も元気だ。 ムスカリもよく見かける。 たんぽぽも近くにある。 外から来たものは強いなあ。 にほんブログ村
ずいぶん暖かくなった。 汗ばむ陽気だ。 季節の変化は極端である。 比叡山のふもとの坂本ではまだ桜には早い。 混雑する前の坂本へ行った。 あれ? こんな駅だったかな。 車で通っているときには気づかなかった。 駅がきれいになっている。 「光る君へ」効果だろうか。 4月には日吉大社で祭りがある。 延歴10年(791)、桓武天皇が日吉社に2基の神輿をご寄進されて以来1200年以上の歴史を有する山王祭。西本宮 大己貴神・東本宮 大山咋神のご鎮座の由来をたどりながら、天下泰平・五穀豊穣をお祈りします。祭礼中、山王七社の7基の神輿(1基1500kg)が登場し、桜満開の中、湖国三大祭にふさわしい勇壮な神事が行…
今日はやっと春らしい暖かさ。 歩いていても汗ばむぐらい。 橋のたもとに近づくと。 おや、今日はここにいるのかい。 二羽でのんびりしているよ。 近づいても動かいないね。 油断しているのかな。 あ、メスが気づいたようだ。 別に何もしないけど。 飛び立った。 橋の下に逃げちゃった。 くつろいでいるところをお邪魔しました。 にほんブログ村
道で見かける飛び出し坊や。 滋賀県東近江市の発祥といわれる。 大津市内でもあちこちで見かける。 図書館バージョンもある。 本を持っているのだ。 絵本借りたぞ!と 飛び出す子もいるかもしれない。 tobidashibouya.com 女の子バージョンもたまにある。 ふっと目を止めたら 車も減速するかもね。 今日も黄砂が舞うらしい。 安全運転で行こう。 にほんブログ村
琵琶湖の水位もプラスに転換。 水不足も一安心だ。 近所の川も水が増えている。 雨の日でもカモのカップルはやってきている。 小雨だったからいいのかな。 まだ川を歩ける状態らしい。 エサをせっせと取っている。 エサ取りや水浴びに余念がない。 水鳥でも水浴びするのだね。 雨の中をぼうっと眺めていた。 雨脚が強くなりそうだ。 先を急ごう。 にほんブログ村
雨のある日。 やっぱりあの本が買いたいと。 京阪電車に乗って書店へ向かう。 なんかきれいな電車が来そうだ。 雨の日にさわやかだね。 おお、NHK大河ドラマ「光る君へ」のラッピング電車だ。 ほんとに走ってるんだな。 しかも何でもない、こんな時間に。 ガラガラで得した気分だった。 本を買って帰った復路でも。 同じ電車だった。 出会うと重なるんだね。 にほんブログ村
ねこ留め金先日飲んだ自家焙煎珈琲。 フルーティなグアテマラも良かったけど 違うのに挑戦してみた。 キジトラブレンド。 少し浅めに焙煎した豆3種類と丁度良く焙煎した豆1種類をアフターブレンドし、香り良く仕上げています。香りを飛ばさないように焙煎してますので、フルーティーで苦みの少ないコーヒーをお飲みいただけます。 coffeenekotomegane.stores.jp これもフルーティで美味しかった。 小難しい本を読んでいると 頭が疲れてくる。 コーヒー飲みながらやってると ちょっと癒される。 はかどる気がするから不思議。 コーヒー豆の香ばしくて甘い香りがいい。 もうちょっと頑張ろう。 にほん…
どこかで聞いたことあるような鳴き声。 目をやると、カモがすくっと立っている。 くわっくわっくわっ。 コマーシャルみたいに鳴いている。 小雨が降る中で仲間に何か言ってるようだ。 もうすぐ雨脚が強くなるから 今のうちに食べとくのよ。 そんな感じだった。 後で同じ道を通ったがカモたちはいなかった。 天気のことわかるのかな。 動物の感覚ってすごい。 人間は鈍いねえ。 にほんブログ村
彼岸を過ぎたのにまだまだ寒い。 昨日から雨模様だ。 霧がかかって視界が悪い。 田植え準備前の田んぼもかすんでいる。 近所の建物ですら遠く感じる。 洗濯ものを干している家があった。 乾くのかなと余計な心配。 田んぼをうごめくものがいる。 鳥たちにとっては悪天候も助けになるのかもしれないな。 傘をさしていてもしっとりする中を歩く。 運転には気を付けてね。 にほんブログ村
用事で大阪方面へ行った日。 乗っていた京阪電車から降りた。 なんか、派手な電車やなあ。 まだら模様かいな。 赤と青と白。フランスみたい。 って、違うわ。 ミャクミャクか。。 大阪・関西万博のラッピング電車だった。 www.keihan.co.jp 大阪の鉄道各社が走らせているらしい。 あまり大阪に行かなくなったので気づいてなかった。 www.expo2025.or.jp 大阪・関西万博なんだけど。 関西全体で盛り上がっているかというと微妙。 お祭り経済といえば堺屋太一氏だが。 【中古】楽しみの経済学—イベント・オリエンテド・ポリシー (角川文庫 (6127)) 堺屋 太一価格: 205 円楽天…
彼岸の中日を過ぎたというのに。 雪景色でびっくりした朝。 ああ、比叡山もきれいだね。 やっと青空も見えてきた。 晴れるとか言ってたな。 一仕事して外に出ると。 空が暗いと思ってたら。 おーい、あられ降ってきたよ。 しばらく待ったが止む気配なし。 あきらめて歩き出した。 傘はあるのだけど、一時的かと思って。 まだまだ滋賀の冬は厳しいね。 春が待ち遠しい。 にほんブログ村
最近はつぼみも膨らみ 春が近いなあと思っていたら。 お彼岸は荒れ模様だった。 風が強くて電車も遅れたり、運転を見合わせたり。 移動が乱れた。 そしたら今日は雪景色。 まだ春は遠いなあ。 にほんブログ村
ある日の際川。 のんびりと昼過ぎに歩いていたら ここでも遅めのカモたち発見。 この日は柳川でもカモたちが 昼過ぎにいた。 同じ行動パターンだね。 水鳥なりの良い時間があるのだろう。 梅もよく咲き。 清々しい景色である。 土手を歩く。 やっぱり土の道は良い。 このカモたちは人があまり来ないせいか のんびりしている。 危険察知する距離が遠い気がする。 見てるだけだけど。 気持ちがゆったりする。 にほんブログ村
冷えの戻ったこの日。 朝の道を歩いていたら。 あら、もう来てる。 まだ田んぼの準備してないのに。 田植え前にもかかわらず、カモたちが来ていた。 どうやって場所を選んでるんだろうね。 この日はほかの野鳥たちも 元気いっぱいに鳴いていた。 肌寒い朝だったが カモたちの姿にほっこり。 ああ、買い物に行くんだった。 大型店舗が一時閉店したせいで 近所の小型店も混雑気味。 朝のうちに行こう。 季節とは関係なく動く人間。 にほんブログ村
どこもかしこも桜がきれい。 花曇りではあるが歩くのが楽しい。 京阪大津京駅の近くの踏切がいい。 皇子山球場の桜と京阪電車が並ぶ。 踏切待ちでパチリ。 大津京駅に近づくのでスピードを落としている。 撮り鉄気分が味わえる。 ちょっと得した気持ち。 勉強が忙しくなってきて ブログを更新する頻度が落ちそうである。 あれもこれもは欲張りか。 たまに更新するくらいでお許し願おう。。 にほんブログ村
休憩で立ち寄った緑地公園。 何やら面白そうな遊具がある。 雨が降っているけど気になるな。 近寄ってみる。 画一的な遊具ではないらしい。 障害の有無にかかわらず、あらゆる子どもが遊べるように安全性や使いやすさに配慮した遊具は、「すべてを包み込む」という意味の「インクルーシブ遊具」と呼ばれています。滋賀県は、県が管理する公園では初めて、「インクルーシブ遊具」を大津市衣川の湖岸緑地に2種類設置し、13日から利用が始まりました。 www3.nhk.or.jp 遊びを通して学んでいくことは多い。 いろんな体験をみんなができるといいね。 雨宿りしながら眺めていた。 にほんブログ村
一気に桜が咲いてきた。 三井寺周辺も見頃である。 とりわけ琵琶湖疎水がいい。 biwakososui.city.kyoto.lg.jp そして、観光客が多い。 いつも通りに行くと思わぬところで進まない。 普段よりは信号につかまる。 桜を見ながら待ちましょう・・・ それも、いいか。 にほんブログ村
近江神宮には時計の学校がある。 知らなかったのだがテレビでやってた。 結構レベルが高いらしい。 古いロレックスの時計など修理していた。 近江神宮は漏刻でも有名だ。 時の記念日には行事もある。 わが国の時刻制度は、今をさかのぼること1350年の昔、天智天皇の御代に大津の都に漏刻(ろうこく)を設置され時間を知らされた御事績に始まります。漏刻とは水時計のことであり、日本書紀には、初めて漏刻を用い鐘鼓を鳴らして時を知らされた、と記録され、時の記念日の由来ともなりました。 oumijingu.org 時は金なり。 いろんなことが不平等な世の中だが 時だけは平等だと思う。 にほんブログ村
青空のもとを歩く。 踏切越しに見えるピンク。 近江神宮も春の様相。 鎮守の森と桜の組み合わせがきれい。 緑とピンクって合うんだね。 渋い鳥居と桜の取り合わせも良い。 天気がいいから明るく見える。 うっそうとした森の中を行く。 いつもは暗い道が明るい。 春はなんだかウキウキする。 心が躍るようだ。 どんどん歩こう。 にほんブログ村
今日は黄砂も飛んでいない。 車の黄砂も洗い流した。 ゆっくり散歩しよう。 柳が崎の近くも桜が咲いている。 びわ湖大津館を背景に桜が映える。 イングリッシュガーデンを持つ施設。 花の手入れは怠りない。 春らしくなっている。 まずはチューリップを楽しもう。 もうすぐ入学式だね。 にほんブログ村
随分と温度が高い。 はや夏日というところもあるらしい。 そろそろ桜も開花している。 コブシもきれいだ。 ただ歩いていても楽しい。 路地でも河原でもいい。 外来生物も元気だ。 ムスカリもよく見かける。 たんぽぽも近くにある。 外から来たものは強いなあ。 にほんブログ村
ずいぶん暖かくなった。 汗ばむ陽気だ。 季節の変化は極端である。 比叡山のふもとの坂本ではまだ桜には早い。 混雑する前の坂本へ行った。 あれ? こんな駅だったかな。 車で通っているときには気づかなかった。 駅がきれいになっている。 「光る君へ」効果だろうか。 4月には日吉大社で祭りがある。 延歴10年(791)、桓武天皇が日吉社に2基の神輿をご寄進されて以来1200年以上の歴史を有する山王祭。西本宮 大己貴神・東本宮 大山咋神のご鎮座の由来をたどりながら、天下泰平・五穀豊穣をお祈りします。祭礼中、山王七社の7基の神輿(1基1500kg)が登場し、桜満開の中、湖国三大祭にふさわしい勇壮な神事が行…
今日はやっと春らしい暖かさ。 歩いていても汗ばむぐらい。 橋のたもとに近づくと。 おや、今日はここにいるのかい。 二羽でのんびりしているよ。 近づいても動かいないね。 油断しているのかな。 あ、メスが気づいたようだ。 別に何もしないけど。 飛び立った。 橋の下に逃げちゃった。 くつろいでいるところをお邪魔しました。 にほんブログ村
道で見かける飛び出し坊や。 滋賀県東近江市の発祥といわれる。 大津市内でもあちこちで見かける。 図書館バージョンもある。 本を持っているのだ。 絵本借りたぞ!と 飛び出す子もいるかもしれない。 tobidashibouya.com 女の子バージョンもたまにある。 ふっと目を止めたら 車も減速するかもね。 今日も黄砂が舞うらしい。 安全運転で行こう。 にほんブログ村
琵琶湖の水位もプラスに転換。 水不足も一安心だ。 近所の川も水が増えている。 雨の日でもカモのカップルはやってきている。 小雨だったからいいのかな。 まだ川を歩ける状態らしい。 エサをせっせと取っている。 エサ取りや水浴びに余念がない。 水鳥でも水浴びするのだね。 雨の中をぼうっと眺めていた。 雨脚が強くなりそうだ。 先を急ごう。 にほんブログ村
雨のある日。 やっぱりあの本が買いたいと。 京阪電車に乗って書店へ向かう。 なんかきれいな電車が来そうだ。 雨の日にさわやかだね。 おお、NHK大河ドラマ「光る君へ」のラッピング電車だ。 ほんとに走ってるんだな。 しかも何でもない、こんな時間に。 ガラガラで得した気分だった。 本を買って帰った復路でも。 同じ電車だった。 出会うと重なるんだね。 にほんブログ村
ねこ留め金先日飲んだ自家焙煎珈琲。 フルーティなグアテマラも良かったけど 違うのに挑戦してみた。 キジトラブレンド。 少し浅めに焙煎した豆3種類と丁度良く焙煎した豆1種類をアフターブレンドし、香り良く仕上げています。香りを飛ばさないように焙煎してますので、フルーティーで苦みの少ないコーヒーをお飲みいただけます。 coffeenekotomegane.stores.jp これもフルーティで美味しかった。 小難しい本を読んでいると 頭が疲れてくる。 コーヒー飲みながらやってると ちょっと癒される。 はかどる気がするから不思議。 コーヒー豆の香ばしくて甘い香りがいい。 もうちょっと頑張ろう。 にほん…
どこかで聞いたことあるような鳴き声。 目をやると、カモがすくっと立っている。 くわっくわっくわっ。 コマーシャルみたいに鳴いている。 小雨が降る中で仲間に何か言ってるようだ。 もうすぐ雨脚が強くなるから 今のうちに食べとくのよ。 そんな感じだった。 後で同じ道を通ったがカモたちはいなかった。 天気のことわかるのかな。 動物の感覚ってすごい。 人間は鈍いねえ。 にほんブログ村
彼岸を過ぎたのにまだまだ寒い。 昨日から雨模様だ。 霧がかかって視界が悪い。 田植え準備前の田んぼもかすんでいる。 近所の建物ですら遠く感じる。 洗濯ものを干している家があった。 乾くのかなと余計な心配。 田んぼをうごめくものがいる。 鳥たちにとっては悪天候も助けになるのかもしれないな。 傘をさしていてもしっとりする中を歩く。 運転には気を付けてね。 にほんブログ村
用事で大阪方面へ行った日。 乗っていた京阪電車から降りた。 なんか、派手な電車やなあ。 まだら模様かいな。 赤と青と白。フランスみたい。 って、違うわ。 ミャクミャクか。。 大阪・関西万博のラッピング電車だった。 www.keihan.co.jp 大阪の鉄道各社が走らせているらしい。 あまり大阪に行かなくなったので気づいてなかった。 www.expo2025.or.jp 大阪・関西万博なんだけど。 関西全体で盛り上がっているかというと微妙。 お祭り経済といえば堺屋太一氏だが。 【中古】楽しみの経済学—イベント・オリエンテド・ポリシー (角川文庫 (6127)) 堺屋 太一価格: 205 円楽天…
彼岸の中日を過ぎたというのに。 雪景色でびっくりした朝。 ああ、比叡山もきれいだね。 やっと青空も見えてきた。 晴れるとか言ってたな。 一仕事して外に出ると。 空が暗いと思ってたら。 おーい、あられ降ってきたよ。 しばらく待ったが止む気配なし。 あきらめて歩き出した。 傘はあるのだけど、一時的かと思って。 まだまだ滋賀の冬は厳しいね。 春が待ち遠しい。 にほんブログ村
最近はつぼみも膨らみ 春が近いなあと思っていたら。 お彼岸は荒れ模様だった。 風が強くて電車も遅れたり、運転を見合わせたり。 移動が乱れた。 そしたら今日は雪景色。 まだ春は遠いなあ。 にほんブログ村
ある日の際川。 のんびりと昼過ぎに歩いていたら ここでも遅めのカモたち発見。 この日は柳川でもカモたちが 昼過ぎにいた。 同じ行動パターンだね。 水鳥なりの良い時間があるのだろう。 梅もよく咲き。 清々しい景色である。 土手を歩く。 やっぱり土の道は良い。 このカモたちは人があまり来ないせいか のんびりしている。 危険察知する距離が遠い気がする。 見てるだけだけど。 気持ちがゆったりする。 にほんブログ村
冷えの戻ったこの日。 朝の道を歩いていたら。 あら、もう来てる。 まだ田んぼの準備してないのに。 田植え前にもかかわらず、カモたちが来ていた。 どうやって場所を選んでるんだろうね。 この日はほかの野鳥たちも 元気いっぱいに鳴いていた。 肌寒い朝だったが カモたちの姿にほっこり。 ああ、買い物に行くんだった。 大型店舗が一時閉店したせいで 近所の小型店も混雑気味。 朝のうちに行こう。 季節とは関係なく動く人間。 にほんブログ村