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白山に限らず、高山植物にはセリ科が多い どれもよく似ていて区別が難しい(素人には) これはミヤマシシウド 深山猪独活だろう 高さは1~2mと大きい。 4mmの小散形花序が集まって20cmにもなる大きな唐傘のような大散形花序をつくる。 花序 - Wikipedia オオハナウドやアマニュウなどセリ科はよく似ていてわかりにくい。 白い大きな植物越しに見える白山はすがすがしい。 山にはガスがかかることが多く、神秘的な雰囲気になる。 白い傘をさしているようだ。 もう名前はなんだっていいや。 にほんブログ村
モック・ビショップスウィード(セリ科)、アメリカン・ブルーハーツ(ハマウツボ科)、オークリーフ・フリーベーン(キク科ムカシヨモギ属)。3月29日のウォーキングにて。
Mock Bishopsweed (Ptilimnium capillaceum)
・山芹やまぜりセリ科、本州以南の谷川沿いの山地に多く自生している。高さが1mを超える宿根草で茎は、中空で上部で枝分かれする。葉は互生し複葉、粗い鋸歯で花は7月より複数散形に白く小さく傘型につく。別名ナツゼリ、オカゼリともいわれる。ヤマゼリの小葉は卵形または広卵形でやわらかいことなどから、ドクゼリと区別する。新芽が絶えず出るのであくがなく、春から初秋の4~9月頃まで若葉が採取できる。お浸し、あえもの、揚げ物、汁の実などにしている。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[山芹]食生活について語ろう