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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

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2022/02/16

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  • いつまで待っても達成しないイカサマ誓願。

    少し前の顕正新聞(8月5日号)は『300万への誓い』特集と銘打って、6・7月の顕正会の折伏結果が3万人を超えたと発表していたが、顕正会内部に詳しい人達によるとこれは殆どが外国人(しかも留学生)であるということらしい。別に外国人への折伏が悪いとは思わないが外国人の信者がいくら増えても顕正会の主張する国立戒壇建立には全く無関係で御遺命の戒壇とやらの建立に向けたては一歩も前進していない。不動産・保険業界でよく使われる「天ぷら契約」と同じで有名無実の成果を発表し空騒ぎそているだけで実に無残である。まぁ顕正会の折伏なんてほとんどが「天ぷら折伏」なのは現役顕正会員が一番分かっている事だろう。さてこの記事の…

  • 創価学会がスラップ訴訟で完全敗北

    昨日は注目していた3つの裁判の判決がありました。ひとつ袴田巌さんに対する静岡地裁の無罪判決。検察が控訴するかどうかが今後の焦点ですが一審で無罪判決がでました。二つ目は、れいわ新撰組・大石晃子と橋下徹の二審判決。結果は一審続いて大石勝訴・橋下(原告)敗訴となりました。そして何より嬉しかったのが、創価のスラップ訴訟において創価が敗訴の判決が出されたことです。X(ツイッター)をやっている人は知っている人もいると思いますが、Xで聖教新聞等の画像を使って創価批判をしていた【七ツ星】さんという方がいて私も以前からフォローしていたのですが、1年くらい前にこの七ツ星さんが創価から著作権侵害でスラップ訴訟をおこ…

  • 多文化共生という妄想。中国人とクルド人問題。

    埼玉県川口市でクルド人問題が注目されて久しい。2023年7月に病院に100人近くが集結して騒動になった他にも地元住人とのトラブルが後を絶たない。また西川口には中国人も爆増して「チャイナタウン」の様相を呈しているらしい。川口市長は「日本でもっとも安心して暮らせる多文化共生のまちづくりを推進」などと言っているが、安心して暮らせるのは外国人だけで以前から住んでいる日本人は不安を抱えている方が多いと聞く。移民の国・米国での先住民のネイティブ・アメリカンの現状を見るまでもなく「多文化共生」のハードルは高い。特に中国人とクルド人は日本人が共生していくのに最も相性の悪い相手である。中国は地政学でいえばランド…

  • 御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門④「師匠の仇討ち」

    最近ではあまり見なくなったが昔は年末になるとTVで毎年のように『忠臣蔵』のドラマが放映されていた。「時は元禄15年12月14日。江戸の夜風を震わせて鳴るは山鹿流の陣太鼓」の名文句の『忠臣蔵』は御存じの通り大石蔵之助以下47人の義士が主君の仇討ちをするといういかにも日本人好みの筋でTVドラマだけでなく歌舞伎や人形浄瑠璃に講談・落語の演目にもなっている。そんな【仇討ち】が大好きな宗教団体が池田創価学会だ。もちろん池田大作の指導が創価学会員をそうさせている。例えば池田は「正義の牧口先生の仇を討ったのは、戸田先生であられた。戸田先生の仇を討ったのは私である。これが師弟である。ここに人間の真髄の姿がある…

  • 総本山大石寺の寛師会(御逮夜)に参詣しました。

    先日の水曜日(9月18日)に、S元副部長・U元副部長・O元地区L の4人で総本山・大石寺で奉修された寛師会の御逮夜法要に参加させていただきました。所属寺院からは3名という事でしたが御住職のお計らいで4人で参加することができました。全員、総本山の法要に参加するのは初めてで楽しみに待っていた御登山です。まずはいつも通りに御開扉を受け、その後に客殿へ移動して広布講演を30分ほど拝聴し、16時から寛師会の法要がありました。実は4人とも客殿の中に入るもの初めてで客殿に入った時からそわそわしてました(笑)。法要は日如猊下の大導師で勤行と焼香。(海外の御信徒も結構いました)あっという間の1時間でした。客殿の…

  • 地理と日本文化と宗教【歴史・地理】

    近年『地政学』がリベラルアーツとして注目されていますね。『地政学』とは地理学と政治学を合わせた学問のことです。子供頃の私は日本地図とか地球儀を眺めるのが好きでした。地図を見ながらこの街はどんな風景しているのか想像しワクワクしたもんです。今はグーグルアースで一瞬で世界各国どこにでも行けちゃうんですから凄い時代になりましたよね。学生時代には地理の授業が何の役に立つのか今一つ分かりませんでしたが大人になって国や人はその位置する(住んでいる)場所によって歴史・文化が決定されるという地理学の基本を知りなるほどと思いました。英国の地理学者・マッキンダーは世界の国々ををシーパワーとランドパワーに大別しました…

  • 創価学会破門の経緯と真実①プロローグ・52年路線

    日蓮正宗から創価学会が破門になって30年以上が経過した。当時の破門劇をリアルタイムで体感したのは現在50歳以上の創価学会員だろう。それ以下の年齢の学会員はまだ子供で当時の事をよく理解できなかっただろうし破門後に入会した会員には無関係だ。かくいう私もリアルタイムで体験しているが何が起きたか当初は全く分からなかった。その後、創価の主張だけを聞いて宗門が一方的に池田創価を破門したと思っていた。当時は今のようにネットも発達していなかったし、宗門側は創価学会員に対してほとんど情報を発信していなかったので、その結果学会員は機関誌や会合等での創価学会から提供される情報以外の事実を知る手立てはないに等しい状態…

  • いまさら聞けない基礎教学①【四箇の格言】

    昔、学んだ基礎教学。うる覚えだったり忘れちゃったけど今更他人に聞けないなぁっていう事ってありませんか?そんな「いまさら聞けない」基礎教学を復習の意味も含めて解説してみたいと思います。初回は【四箇の格言】。「念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊」というのは分かっているけどその理由を説明できない人が私の周囲に結構います。そういえば「四箇の格言は統一されていないから大聖人の教義ではない」なんてブログに書ている自称・元創価広宣部の人がいましたが、そんな恥ずかしい記事をよく書けるなぁって同じ広宣部出身の私としては読んでてこっちが赤面してしまいました。まぁ元広宣部といっても全員が教学力があるわけではないので…

  • 呪いの題目(撲滅唱題)を呪詛する創価学会員の異常性

    創価破門当時の創価員(元創価員)であれば非活会員を除いては創価学会が組織を挙げて『日顕宗撲滅』を祈っていたいたことは記憶に残ているだろ。時々「私の組織ではそんなことしていない」というお茶目な学会員をいるが流石にそれは無理筋というものだ。私の組織では『日顕宗撲滅』等と書かれた御祈念板が配布されほとんどの創価学会員はその御祈念板を仏壇においてそれを見ながら題目を上げていた。支部では定期的に『撲滅唱題会』が行われていたし、婦人部に至っては頻繁に小グループで『撲滅唱題会』をやっていた。そもそも創価幹部の指導からして「日顕宗撲滅の題目の功徳は大きい」と指導していたのだから乞食信心の創価学会員は功徳が欲し…

  • 公明党代表が山口那津男から石井啓一へ無選挙交代。

    去就が取り沙汰されていた公明党の山口那津男が遂に退任することになり、次期党代表には現幹事長の石井啓一が就任することになるらしい。報道によると次期代表選挙を山口が辞退し石井が立候補するという。まるで公明党が自民や立民などの他党のように代表選挙をしているかのような印象を国民に与えているが、公明党の歴史の中で代表選挙が行われたことは一度たりともない。今回も立候補するのは石井だけ。事実上の無選挙での代表就任となる。党代表をこうした方法で決定するのは、小規模政党を除けば公明党と共産党くらいではないだろうか。共産党は言わずもがな公明党もその組織運営は民主的な政党とはいいがたい。結局は創価学会本部の意向で全…

  • 御講拝読御書研鑽(2024年9月・四信五品抄)

    濁水心無けれども月を得て自ら清めり草木雨を得豈覚有つて花さくならんや妙法蓮華経の五字は経文に非ず其の義に非ず唯一部の意なるのみ、初心の行者其の心を知らざれども而も之を行ずるに自然に意に当るなり。 今月の御講拝読御書は十大部でもある『四信五品抄』の一節です。【四信五品】とは法華経の『分別功徳品第十七』に説かれる本門の修行者の信心の段階(レベル)で、「現在(釈迦在世)の四信」は低い方から①一念信解②略解言趣③広為他説④深信観成で、「滅後(釈迦死後)の五品」は①随喜品②読誦品③説法品④兼行六度品⑤正行六度品となります。このうちの一番低い在世の一念信解=滅後の随喜品の修行者を大聖人は天台六即のうちの2…

  • MC創価学会員の認知バイアス①確証バイアス

    創価学会にマインドコントロール(MC)されてしまった会員の特徴的な認知バイアスについて書いてみる。もちろん創価に限らず何者かにMCされている人達に共通する特徴でもある。認知バイアスとは、偏見・先入観・固定断定・思い込み・誤解などを幅広く指す言葉として使用されている。人間は誰しもがある程度のバイアスを持っていてそれを通して物事を判断するが創価などのカルト宗教信者は一般人よりより強いバイアスがかかっている。プロパガンダのよるMCの成功例がカルト宗教の強信者達だ。そんな彼らのバイアスを知ることは、彼らの思考を理解し自分の身を守ることにつながる。また既に創価学会員である人は自分が創価にMCされているか…

  • 『創価学会教要綱の考察』・須田晴夫著

    『創価学会教要綱の考察』という小冊子が先月発刊されたので早速購入して読んでみた。著者は『法華経の智慧』にも登場していた、創価学会の元教学副部長の須田晴夫である。須田は以前も創価大教授の宮田幸一の論文への批判を書いており、宮田理論が骨子となっている『創価教学要綱』への反発もあったのだろう。書籍を通読すると須田の自己矛盾が感じられ全体的には理論に統一感がなく体系的にはかなり破綻している。須田は「大聖人本仏論者」であり「日興門流信徒」と自己評価しているのだが、戒壇大御本尊を後世に偽作と断じ、大石寺の唯授一人血脈を否定している。そんな人間が自分を「大聖人本仏論者」「日興門流信徒」と自己評価するのだから…

  • 有名僧侶略伝⑧一遍

    時宗の開祖・一遍は延応元年(1239)、伊予松山(愛媛県松山市)の武士で在地の豪族だった河野道広の子として生まれ、幼名は松寿丸といいます。宝治2年(1248)、10歳で母と死別し父の指図で天台宗継教寺で出家し隨縁という僧名を与えられます。建長4年(1252)、14歳で浄土宗西山派の聖達の門(一念義の浄土宗)に入り以後、智真と名乗ります。25歳の時に父が死に一度還俗し家督を継ぎ妻を娶りますが。文永8年、33歳の時に再出家します。再出家した一遍は信濃善光寺に参籠しそこで唐代善導の『観経疏』散善義に説く譬喩の「二河白道」の図を書写し伊予に持ち帰り窪寺や菅生の岩屋に籠り念仏行に入ります。文永11年(1…

  • 創価教学じゃない御書講義(2024年9月座談会御書・高橋殿御返事)

    その国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ。「仏種は縁より起こる」この故に一乗を説くなるべし。 今月も創価の座談御書の講義です。創価では当抄を『高橋殿御返事』としているが、以前も書いたように日蓮正宗では当抄は南条時光に宛てた御書であることが有力という判定のもと『米穀御書』と呼んでいる。御書の真筆も写本も関連する資料もほぼ保持していない創価ではなかなか御書の学術的研究が進まないのであろうと思うと御書根本の創価員の言葉も哀れにこえる。さて、この御文は池田大作のお得意の御文のひとつである。過去、この御文を引用し、「貴辺にお任せします″──と。ここでは″寺に任せる″とも、″僧侶に任せる″とも書かれていな…

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