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釣りブログとしてスタートしましたが、最近では温泉旅行ブログになりつつあります♨

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2020/06/27

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  • 四万温泉・長静館 2024年4月(2) 中之条ガーデンズの花桃

    林昌寺を出て向かった先は花桃が見頃のはずの『中之条ガーデンズ』、この日は日曜日で多くの人が来場していましたが、混雑という程でもなく駐車場にも余裕が有りました。入り口から花桃の丘を見やると…ジャ~ン!見事に桃色に染まっています。 広い園内を散策しながら花桃の丘の方に歩いて行きます。去年訪れた時には桜が満開を過ぎたタイミングで、盛大な桜吹雪でしたが、今年の桜は開花が遅れている様で一部の早咲きの種類しか咲...

  • 四万温泉・長静館 2024年4月(1) 往路・きのこ茶屋・林昌寺

    4月の上旬、恒例となった春の四万温泉長静館へ。しばらく温泉にも入っていなかったので、ついでに別の温泉でもう1泊しようって事になって、2泊3日の旅行となりました。旅行中の天気予報は、初日が晴れ~2日目曇り~3日目雨ですが、先ずは予報通りまあまあの好天でスタート。道路も空いていて東北道→圏央道→関越道と順調。渋川伊香保ICで一般道に降りて四万方面に。 11:30、混み始める前のちょうど良い時間にきのこ茶屋に立ち寄り...

  • 伊豆高原・源泉掛け流しの宿かきの木 2024年2月 (3) 朝食~雪の復路

    2日目の朝は曇り空、大島と利島そして新島が薄っすらと見えました。 8時に食堂へ赴き朝食を 鮪そして出汁巻き玉子は見た目美しく焼き加減も絶妙ですこぶる美味い しらすおろしはポン酢で、もう一つの小鉢は焼豚、茄子揚げ浸し、菜花など 大ぶりの鯵…朝から大メシ食べてコーヒーで〆、朝食も満足 この日は関東地方に雪の予報が出ていたんですが、当初は大した降雪量にはならない感じでしたので、この旅行を決行しました。しかし朝の...

  • 伊豆高原・源泉掛け流しの宿かきの木 2024年2月 (2) 到着~夕食

    熱海を後にして伊豆半島を南下し、15:15 伊東市富戸の『かきの木』にチエックイン。 部屋は2階の角部屋、『神津島』 前々回・前回と同じですので部屋のご紹介は割愛します。ひと休みしたら早速お風呂へ。この宿は1日1組の宿泊しか受け入れていないので、温泉も好きなだけ独泉し放題ですw(利用時間は15:00~23:00、6:30~10:00)二人でゆったりサイズの内風呂 露天も有ります ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉、透...

  • 伊豆高原・源泉掛け流しの宿かきの木 2024年2月 (1) 往路・熱海桜

    2月の上旬、3回目の宿泊となる伊東市富戸の『かきの木』へ。前回は伊豆高原の桜が咲く3月の訪問でしたが、今回は久しぶりに早咲きの熱海桜を見ようってことで早めの伊豆旅行となりました。さて、当日は小雨交じりのどんよりとした天気。空いた首都高→東名へ 久しぶりの海老名SAに立ち寄ると、リニューアルされたみたいで大分様子が変わっていました。『海鮮三崎港』が無くなっちゃったのね…この日は日曜日で他の飲食店も混雑して...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2023年12月(5) 復路・川崎市岡本太郎美術館

    オーベルジュ湯楽をチェックアウトした我々は小田原に寄って、山安で干物を買ったら… 小田原厚木道路→東名で川崎へ やって来たのは広大な公園『生田緑地』内に有る『岡本太郎美術館』駐車場からの行き方が分からなかったのですが、公園内に入るとすぐにシンボルタワー『母の塔』が見えてきました。 岡本太郎氏については、有名な「芸術は爆発だ!」というフレーズと『太陽の塔』ぐらいの予備知識しかありませんが、その『太陽の...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2023年12月(4) 朝食

    朝食は8時~でお願いしました。朝の『ピノクラーレ』に赴くとこんな感じでセット済み。 お目覚のジュースはキウイとオレンジだっかな?サラダと重箱がやって来て 重箱を開けると綺麗に盛られたおかずとご対面 干物を選べるプランでしたが私は定番の鯵、妻は鯖の味醂干しを。 こちらも定番、ミートソース添えの温玉。そしてご飯のお供三種、黒造りの塩辛は夫婦共に大好きなので、も少し増量してくれないかな?w メロンの載ったパ...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2023年12月(3) 夕食

    さて、お楽しみの夕食です。18時にレストラン『ピノクラーレ』へ 去年と同様、『シェフ特選コース』(じゃらんのステージ限定プランでお得だったんです)飲み物は、泡・白・赤ワインがセットになった“トリプル”を 最初の料理、北あかり 百合根 ずわい蟹。メニュー表を見直してみたけど食材名しか書いて無いので、料理名が思い出せないw 2皿目の和牛と地鶏のパテ(?)が超絶旨かった 鶏肉の苦手な妻には自家製サラミソーセージ 黒...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2023年12月(2) 部屋と温泉

    ロビーで宿泊カードを書き、食事や貸し切りふろの時間を決めたら客室へ。 205号室『撫子』には4回目の宿泊、もうすっかりお馴染みの部屋です。 冷蔵庫の中にはミネラルウォーターとフルーツゼリー。クローゼットを開けると浴衣やタオルが用意して有りますが…以前は私用の“特大”と妻用の“中”の浴衣がそれぞれ2枚づつ置いて有ったんですが、今回は“中”が2枚だけでした。たまたま手違いだったのかそれとも合理化でこうなったんでしょ...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2023年12月(1) 往路編

    2023年12月中旬。恒例となった妻の誕生日旅行は、今年もオーベルジュ湯楽へ。出掛けたのが師走の平日と有って、首都高は川口線も三郷線も激しい渋滞の様子。久しぶりにR4経由で入谷ICから首都高に入るとここからは意外とスムーズ。 大黒PAに立ち寄ったのがちょうど昼時だったので、ここで昼食を済ませて行く事にしました。うーん、あまりそそられるメニューも無いけど… 妻は醤油ラーメン、私はコロッケ蕎麦を。程良いジャンク...

  • 茨城県五浦温泉・五浦観光ホテル別館大観荘再訪(5) ひたち海浜公園

    五浦を発った我々は常磐道で日立南太田ICまで南下、一般道に降りてR245でひたちなか市の「ひたち海浜公園」に向かいます。原子力関連の施設が目に付くなあと思ったら、東海村を抜けて行くルートだったのね。 ひたち海浜公園に到着。 広大な園内を15分ほど歩いて、とりあえずカフェで休憩。 さらに歩いて最初の目的地「見晴らしの丘」にやって来ました。ここは春のネモフィラ、秋はコキアの紅葉で有名な場所ですが、コキアの紅葉の...

  • 茨城県五浦温泉・五浦観光ホテル別館大観荘再訪(4) 食事編

    夕食は18時からでお願いしました。6階の『ダイアモンドパレス』に赴くと、広いホールにテーブルが間隔を広く取って並んでいます。 ドリンクメニューはこんな感じ 純米吟醸『光圀』を…クセなく飲み易いお酒だった様な記憶 こんな風にセットされていました。 前菜は真鰯の入った酢の物、サザエ?、奥の小鉢はイクラだったか。トマトこんにゃく入りのサラダ。6点盛りのお造り。 花園牛陶板焼き。煮魚の金目鯛は上品な味付け。 常磐の...

  • 茨城県五浦温泉・五浦観光ホテル別館大観荘再訪(3) 温泉編

    さて、楽しみにしていた温泉へ行きましょう。この宿を再訪したのはこの温泉に入るため。茨城では希少な高温泉を掛け流し、しかも海を望む露天風呂が有ります。客室から浴場までちょっと遠いのが難点で、まずはエレベータに乗ってフロントの有る4階に行き、そこから長い渡り廊下を歩いてトンネルを潜ると大浴場『大観の湯』に到着。 逆光で真っ暗に写ってしまいましたが、湯上りの待ち合わせに便利なロビー(?)とテラス席が有っ...

  • 茨城県五浦温泉・五浦観光ホテル別館大観荘再訪(2) 館内編

    15時、五浦大観荘にチェックイン。横山大観の絵が飾られたロビーは大型の施設だけあって広々としていますね。ウチは小宿を好んで利用するんですが、たまにはこういうのも良いかも。 立派な売店とアルコール飲料も入った自販機コーナー有り。 夕方にはこのロビーで抹茶のサービスが有りました。女性陣はテーブルの上に有った苔玉がお気に召した様子です。 我々の部屋は9階、エレベータを降りるとエレベータホールの窓からは五浦海...

  • 茨城県五浦温泉・五浦観光ホテル別館大観荘再訪(1) 往路~メヒコ~六角堂

    9月の下旬、北茨城に行ってきました。宿は再訪となる『五浦観光ホテル別館大観荘』(←長いので以下“五浦大観荘”と表記します) 温泉は茨城では貴重な高温泉のかけの流し、しかも五浦海岸の崖の上に建つ立地で太平洋を見下ろす爽快な露天風呂が有って夫婦共にお気に入りなのです。五浦大観荘ならエレベーターも有るし栃木県の実家からもさほど遠くないので、私の母を誘って前回の足尾旅行に続いて5か月ぶり2回目の親子旅行、大ババ...

  • みなかみ町川古温泉 浜屋旅館 (5) 赤谷湖~たくみの里~復路

    浜屋旅館を発った我々は猿ヶ京方面に向かいR17に出ます。通り道に赤谷湖が有るのでちょっと立ち寄り。相俣ダムは工事中で、その影響かは分かりませんが、湖の水位がずいぶん低くなっています。 普段は水面下であろう柱状節理(?)が露出していました。あんな風になっていたのね… 更にR17を南下して道の駅『たくみの里』へ。三国街道・須川宿を散策してみようかと… ちょっと想像していた景色とは違うかな…そして、ものすごく暑いw...

  • みなかみ町川古温泉 浜屋旅館 (4) 食事編

    川古温泉 浜屋旅館の夕食は18:30~(通常プランの場合)、湯治プランのお客さんの夕食が18:00~でプランによって開始時間をずらしている様です。1階の食堂に赴くといくつかの料理がセット済み。 ドリンクメニューがなかなか充実しています。特に手頃な地酒が揃っているのは良いですね。 自家製生ハムのサラダ仕立て、ちょうど良い塩気で旨い。お造りは『頂き鱒』だったかな? 岩魚はふっくらと良く肥えていて美味しかった...

  • みなかみ町川古温泉 浜屋旅館 (3) 温泉編

    川古温泉は古くからの湯治場で、 「川古の土産は一つ杖を捨て」 なんて謳われるほど効能豊かな温泉なんだそうです。ぬる湯で長い時間浸かっていられるのがまた良いんでしょうね。玄関の有る1階から更に下った地下の川沿いに下記の5つのお風呂が有ります。“浴場平面図”には書いてありませんが、女性専用露天風呂も設置されている様です。・混浴…内風呂1,露天風呂1・男性用…内風呂1・女性用…内風呂1,露天風呂1先ずは男性用内風呂...

  • みなかみ町川古温泉 浜屋旅館 (2) 到着~館内編

    水上駅を後にしてK270で猿ヶ京方面へ。直進して赤い橋を渡ると猿ヶ京温泉ですが、手前を右折して川古温泉へ。 宿に近づくと道幅が狭くなって来てちょっと緊張w。幸い対向車が現れる事も無く無事に到着しました。 宿から100m程離れた駐車場には特に看板などは有りませんでしたが、近くに他の建物がある訳じゃないので問題無いんでしょうw。宿から先は道も行き止まりだし… 山の中の一軒宿、“秘湯”っぽい立地に4階建ての立派な建物...

  • みなかみ町川古温泉 浜屋旅館 (1) 道の駅中山盆地~諏訪峡~水上駅

    **2023年9月上旬、四万~みなかみ2泊3日の旅行の2日目です。前日の様子は 【⇒このリンクからどうぞ】**この旅2泊目の宿に選んだ川古温泉(みなかみ町)・浜屋旅館には源泉かけ流しの良質なぬる湯が有るそうで、まだまだ残暑も厳しいですから、7月に行った塩原・赤沢温泉旅館に続いてぬる湯を楽しもうって訳です。四万温泉を発った我々は、寄り道しながらみなかみ町を目指します。中之条からR145を東へ、ここもぬる湯温泉好き...

  • 四万温泉・長静館 2023年9月(5) 朝食編

    目覚めたら先ずは朝風呂へ…ん~爽快w 8時になり、いそいそと食事処へ赴くと可愛い朝食がセットされていました。 我々のテーブルはこんな感じ お馴染みの定番オカズと… 日によって変わる小鉢たち、そして具沢山でたっぷりの味噌汁 美味しいオカズに美味しいご飯で朝食も満足。四万川を眺めながらのコーヒーで食後のひと時を過ごし… 名残惜しいけれどチェックアウト。この季節に来られて良かった、次の訪問も楽しみです。~この...

  • 四万温泉・長静館 2023年9月(4) 夕食編

    さて、お楽しみの夕食。テーブルに置かれたメニューを眺めながら何を呑もうか考えるのは愉しい時間。 先ずはスパークリングワインと柚子ビネガースカッシュ(見た目はそっくりw)で乾杯。最初の料理はメンチボール、ジューシーなひき肉とチーズ入り。 これだけ色々な野菜が載ったお皿はここ以外では見かけませんwひとつひとつをおすすめの白ワインと共に味わいました。 鮎料理には『咲耶美 純米吟醸 荒ばしり』を、華やかな香...

  • 四万温泉・長静館 2023年9月(3) 到着編

    15時頃、ちょうど良いタイミングで長静館に到着。 お馴染みとなったフロントのミニチュアはキャンプ風の情景。今回も緻密な作り込みです。 ロビーからウッドデッキ辺りの雰囲気が好き こちらは二階に有ったミニチュア、デザイナーズチェアのコレクションでしょうか? 部屋は『つつじ』、ここもお馴染みの部屋です。窓の外の緑は連日の暑さのせいかちょっと萎れ気味。 一休みしたら予約した貸切露天へ行きましょう 暑い日に清流を...

  • 四万温泉・長静館 2023年9月(2) 箱島湧水~大泉の滝

    きのこ茶屋を出て車で移動する事十数分、着いた所は『箱島湧水』 冷たいきれいな水が溢れています。暑い日だったけどこの辺は涼しくて気持ちいいw 日本名水百選に選ばれているんだそうで、容器を持って水を汲みに来ている人も見かけました。 不動堂に参拝。苔むした狛犬がいい味出してます。 R353に戻って四万へ、まだ時間が早かったので長静館を通り過ぎて『小泉の滝』。観瀑台?から眺めると木が茂っていて滝はチラリとしか見...

  • 四万温泉・長静館 2023年9月(1) 往路~きのこ茶屋でランチ

    8月は忙しくてどこにも行けず、9月の上旬になってやっと温泉へ。お馴染みの四万温泉・長静館に行こうっていうのは決めていたんだけど、久しぶりの旅行だし別の宿にもう一泊してこようという訳でウチとしては珍しく2泊3日の群馬旅行となりました。さて当日、天気は良いし東北道は空いていて気分良く快走。 圏央→関越と極めて順調です。 妻 「上里SAに寄っていこっ」私 「御意、お目当ては『いも万十』ですね」妻 「ww」 さらに...

  • 塩原 赤沢温泉旅館 (7) 上三依水生植物園~滝見橋~復路

    塩原を離れR400で日光市上三依を目指します。 やって来たのは『水生植物園』 ちょっと花の少ない時期では有りましたが、ちょうど見頃を迎えたスイレンを楽しむことが出来ました。 ↓こちらは『ヤマアジサイ』だそうですが、赤と白の入り混じった花が咲いています。こういう花を付けるアジサイは初めて見ました。 再び車で移動してR121を南へ…湯西川温泉や川治温泉を通過して鬼怒川温泉エリアに 私 「もう一箇所吊橋に寄って行...

  • 塩原 赤沢温泉旅館 (6) 天皇の間記念公園

    赤沢温泉旅館を発った我々は同じ塩原に有る『天皇の間記念公園』へ。かつて塩原に有った御用邸の御座所(天皇の居室)を移築保存しています。 天皇の別荘といってもキンキラキンに豪華なわけではなく渋い気品のある建物です。 緑豊かな庭園もよく手入れされています。紅葉の時にも見てみたいですねえ。 ~続く■にほんブログ村 ...

  • 塩原 赤沢温泉旅館 (5) 食事編

    夕食は18:00~でお願いしました。1階の食事処は畳敷きの広間に椅子とテーブルがセットされています。 リーズナブルな宿ながらきちんとお品書きが有り、ドリンクメニューの日本酒の品揃えも充実しています。お酒を選ぶのに迷う程の選択肢が有るのは嬉しい限り…『仙禽 無垢』にしました。 三点盛りとサラダ プレミアムヤシオマスのお造り、ヤマメの塩焼きと山の宿らしくて良いですな。 蒸し餃子がとても美味しかった。旅館の夕食...

  • 塩原 赤沢温泉旅館(4) ぬる湯三昧、温泉編

    赤沢温泉旅館にやって来た最大の目的は“ぬる湯の温泉”男女別の浴場はそれぞれ内湯と露天を備えていて、時間により入れ替えが有ります。また別料金で予約制の貸し切りも利用できる様です。 内風呂は「ぬるい」って程でもなく体感41℃くらい この後は露天に移動したんですが他のお客さんもいて写真は撮れませんでした。小さな宿の浴場では独泉になることも多いのですが、この日は私の他にもぬる湯好きらしきお客さんが二人。ぬる湯...

  • 塩原 赤沢温泉旅館(3) 館内編

    赤沢温泉旅館には15時頃に到着。温泉街から少し離れていて、静かな一軒宿風の立地が好ましいですね。 宿の前には箒川が流れていて、対岸を眺めるとこんな感じ。玄関付近とロビー、アルコール飲料も入った自販機も有ります。 ↓このスペースは』なんと呼ぶのでしょう…廊下?ロビー? 大きな窓からは滝の設えられた裏庭が眺められます。無料のコーヒーも有り。 この宿には犬と猫がいて、猫たちはクールにマイペースを貫いていました...

  • 塩原 赤沢温泉旅館 (2) 往路2 回顧の吊橋・滝~竜化の滝

    初めての塩原にやって来た我々は人気スポットらしい『もみじ谷大吊橋』へ。ダム湖の上に掛かる長大な観光吊橋です。 吊橋の全景を撮ったつもりでしたが、濃い緑に塗られた主塔は背景の山に溶け込んでしまいましたw ここは紅葉シーズンに来ると良さそうです。 妻 「どうする、渡ってみる?」私 「ここ(有料)はパスして次の無料の吊橋に向かいましょう」妻 「ケチねえww」私がケチなのは本当の事ですがw、ここ塩原にはたくさ...

  • 塩原 赤沢温泉旅館 (1) 往路1

    7月の上旬、暑いからどこかぬる湯を楽しめる温泉に行きたいなって訳で、塩原のぬる湯へ。塩原って今まであんまり縁が無かったんですが、『赤沢温泉旅館』のぬる湯が良いって評判が聞こえてきたので初の塩原旅行となりました。R4を北上、なにやら賑やかな集団と並走になったりする一幕も有りましたが、おおむね空いていて快走。 茨城県産のお茶“さしま茶(≠狭山茶)”を買っていこうと道の駅 『まくらがの里こが』に立ち寄ると朝から...

  • 旅行記県別INDEX

    *旅行記(宿泊記)の県別・温泉地別・旅館別のINDEXです。クリックすると該当の記事が表示されます。【福島県】◇いわき湯本温泉・うお昭◇湯野上温泉・蕎宿湯神【長野県】◇別所温泉・晴山◇美ケ原温泉 ・湯宿和泉屋善兵衛 ・御宿石川◇裾花峡温泉・うるおい館【栃木県】◇塩原 ・赤沢温泉旅館◇日光市足尾温泉 ・国民宿舎 かじか荘◇日光湯元温泉 ・スパビレッジカマヤ別館 湯恵山荘(ゆめさんそう)◇日光中禅寺温泉 ・ホテル湖上...

  • 茨城県 磯原温泉 二ツ島観光ホテル(5) あじさいの森~花貫ダム~竜神大吊橋~復路

    二ツ島観光ホテルを発った我々は『あじさいの森』へ。広大な敷地に多種多様、様々な色の紫陽花が咲いています。 土の酸性度を調整して花の色を変えているんだそうで、この辺↓はグラデーションが綺麗でした。 とても見応えのある施設ですがこの日は天気が良すぎw紫陽花はもう少し柔らかい光の方が映えそうだし、眺める我々もすっごく暑いしww 強烈な日差しに負けて紫陽花観賞を切り上げることにしました。アイス休憩を挟みつ...

  • 茨城県 磯原温泉 二ツ島観光ホテル(4) 朝食編

    朝食は8時~でお願いしました。昨夜と同じ食事処に赴くとこの日は良く晴れていて宿自慢の眺望が見事です。 テーブルの上には朝からご馳走 イカ刺し、鰤の切り身はしゃぶしゃぶで ご飯のお供と茨城だから納豆は外せない? 朝から鰤しゃぶまで有ってなかなか贅沢な朝食でしたが、この日の私は珍しく食欲が無い…昨夜の食べ過ぎが効いたのか胃袋がストライキを起こしてる感じで、この朝食をあまり食べられなかったのは勿体無かったな...

  • 茨城県 磯原温泉 二ツ島観光ホテル(3) 夕食編

    夕食は一階の食事処で。この日は昼食が遅かったので夕食も一番遅い19時~にしてもらいました。案内されたのは掘りごたつ風の小上がりでテーブルごとに襖で仕切られています。 お品書きとドリンクメニュー 上品な薄味の鮎の煮びたしは日本酒と合いますな お造りはメバルを中心にイサキの焼き霜造り、ホウボウ、スズキ、エビに鮪(だったか?)と好みのラインアップ。大津港で揚がった生シラスも。 大ぶりのハマグリが入った鍋、ふ...

  • 茨城県 磯原温泉 二ツ島観光ホテル(2) 館内編

    御岩神社を後にR6に出て北茨城の宿に向かいます。 日立市内がやや混雑していて思ったよりも時間が掛かり、16時頃に本日の宿『二ツ島観光ホテル』に到着。 ロビーに入ると正面の大きな窓から、海と二ツ島の眺め ロビーにはビールも入った自販機とコーヒーメーカー(無料)も置いて有ります。エレベーターで4階へ。 部屋は『浜防風』、この宿で一番広い16畳広縁付きの角部屋で、予約したタイプよりアップグレードしてくれた様です。...

  • 茨城県 磯原温泉 二ッ島観光ホテル(1) 往路~御岩神社

    ウチの旅行は行ってみたい温泉や旅館が先ず有って、その近所の観光地を組み合わせて旅程を立てるパターンが多いんですが、今回は珍しく御岩神社への参拝が主目的で茨城に出掛けてきました。日帰りでも行ける場所なんですが、そこはやっぱり温泉旅行を絡めたいって訳でw茨城県日立市にある御岩神社は、神仏習合の跡が色濃く残る「神仏を祀る唯一の社」であり、境内に188柱の神々を祀る極めてユニークな神社です。そのためか関東屈...

  • 日光市 足尾温泉・国民宿舎 かじか荘(5) 富弘美術館~神戸駅~復路

    かじか荘をチェックアウトしてk293を下って行きます。道中には銅山が栄えていた頃の遺構らしきものが点在していました。鉱山で働く人たちの住宅街の跡らしき石垣や古そうな鉄橋 こちらは坑夫浴場跡 この後は“足尾と言えば”の銅山跡に行くつもりでした。私と妻はずいぶん昔に行ったことが有るのですが母は初めてだろうと思っていたのです。しかし訊いてみると母も何年か前に訪れた事があるそうです。それならばと予定変更して群馬県...

  • 日光市 足尾温泉・国民宿舎 かじか荘(4) 食事編

    温泉を楽しんで部屋でビールなぞ飲んでいると夕食の時間。ウチは18時~でお願いしました。一階のレストランに赴くとこんな感じのセッティング。1万円台前半の宿ながらお品書きが有るのは嬉しいですね。 ドリンクメニューも充実しています。 それでは天鷹生酒と共にいただきましょう。前菜五種盛りはそれぞれ美味しい。 お造りは普通。鍋はご当地食材のひみつ豚と頂鱒。 岩魚の唐揚げ。丸ごと食べられます、顔は怖いですw 明治風...

  • 日光市 足尾温泉・国民宿舎 かじか荘(3) 強アルカリのヌルヌル温泉編

    足尾温泉・国民宿舎かじか荘の温泉をご紹介します。内湯と露天を備えた男女別の大浴場が一つずつ有って入れ替えは有りません。利用時間は15:00~22:00、5:30~9:00となっています。(夜はもう少し遅くまで利用できると嬉しいですね)pH10の強アルカリ温泉に浸かってみたいというのが今回の旅の目的の一つでしたので、ワクワクしながら一階の大浴場『庚申の湯』へ。 広々として綺麗な脱衣所には100円リターン式のロッカーも有り。 2...

  • 日光市 足尾温泉・国民宿舎 かじか荘(2) 到着~館内編

    いろは坂を下ってR122で足尾に向かいます。全長2765mの日足トンネルを抜けると足尾町。 渡良瀬川沿いを走り、わたらせ渓谷鉄道の高架をくぐったら右折してk293。狭くて険しい山道なんだろうなあ…と予想していたんですが、すれ違い困難なのは一部だけで特に怖い思いもしないで済みました。 15:15、国民宿舎かじか荘に到着。2017年にリニューアルオープンしたそうでなかなか綺麗です。 フロントとロビー、旅行支援の手続きと諸々の...

  • 日光市 足尾温泉・国民宿舎 かじか荘(1) 往路~中禅寺湖

    4月の下旬、GW直前の東北道を北上 新緑の日光宇都宮道路経由で日光市街 途中で私の母をピックアップします。そう、今回はウチの夫婦+母で初めての三人旅なのです。大ババア小ババアを引率する私は無事にツアコン役を果たせるでしょうか?ww今回の宿泊地は日光市の足尾なので、同じ栃木県在住の母には旅行としての面白味は少ないかもしれませんが、車での移動時間も短くて済むし、かじか荘ならエレベーターも有るし、旅行の「お...

  • 四万温泉・長静館 2022年4月(5) 天気が悪いので美術館をはしご~復路

    長静館をチェックアウトして外に出ると、雨が降り出しそうな微妙な空模様です。降られるのも嫌なのでアウトドア系の観光は諦めてプランB発動。高崎市に向かいます。四万から90分ほど掛かって、高崎市の住宅街に静かに佇む“山田かまち美術館”に到着。ここは群馬の美術館を探している時に偶然見つけた施設で、山田かまち氏が高崎の人だという事も初めて知りました。伝説の様に語られる、“17歳で夭折した天才”が遺した作品に初めて触...

  • 四万温泉・長静館 2023年4月(3) 朝食編

    二日目の朝、お約束の朝風呂に向かいます。ふとフロントのミニチュアに目をやると…あ、お店閉まってるぞ、夜間はCLOSEになるのね…芸の細かいことw 天気がパッとしないけど川音を聞きながらの朝風呂は爽快 程なく朝食の時間となり食事処へ。美しい煮物を中心にセットされた料理たち。 青菜入りの玉子焼きと吟味された鮭 豚肉と舞茸の煮物、そして嬉しいことに朝食にもかわいい太刀魚 青菜ときのこ、なめたけ風の小鉢 ご飯と具だく...

  • 四万温泉・長静館 2023年4月(3) 夕食編

    18:00 いそいそと食事処へ。メニューとお勧めのお酒リストを交互に眺めて料理とお酒の組み合わせを考える楽しい時間。 日本酒は中之条の地酒が加わって品揃えがますます充実していました。最初の一皿、人参のムースはスパークリングワインと共に。ほんのり甘いムースに酸っぱくてシャキシャキのラペ。 続いての色とりどりの野菜が並ぶ『彩菜』、 野菜に鱒が添えられているのが定番でしたが今回は変化球?それと新機軸なのか炙った...

  • 四万温泉・長静館 2023年4月(2) 街ぶら~到着

    中之条ガーデンズを後に、ダムに立ち寄ったりしながらのんびりと四万温泉に到着。チェックインにはまだ早かったので久しぶりに四万の温泉街を街ぶら。 四万温泉は静かで良いですな。 ちょうど良い時間になったので5か月ぶり23回目の長静館にチェックイン フロントで存在感を放つ女将さん作のミニチュアセット、今回はオサレなカフェレストラン。ディテールの作り込みが凄いw テーブルの下から顔を出すニャンコとバスケット...

  • 四万温泉・長静館 2023年4月(1) 往路・中之条ガーデンズ

    請け負っていたややこしいお仕事が終わったので、やっとブログを更新する気になりましたw。だいぶ時間が経ってしまいましたが4月の初めに行った四万温泉・長静館への旅行記です。この時期の旅行は桃や桜など春の花が楽しみなんですが、今年は開花が早かった様で久しぶりに見られるかと思っていた東吾妻町の岩井親水公園の桜は残念ながら終了。中之条ガーデンズの花桃もピーク過ぎだけどこちらはまだ楽しめそうです。東北道→圏央→関...

  • 四万温泉・長静館 旅行記時系列インデックス

    長静館が大好きで通っていたらブログの記事もずいぶん増えて来ました。過去の記事を捜すのも面倒な状態になってしまいましたので、長静館の記事へのリンクを時系列で並べてみました。これからも宿泊記は増える予定ですのでw、ここに追記していくつもりです。 22回目 2022年11月 1 2 3 4 5 ...

  • 伊豆高原・源泉掛け流しの宿かきの木再訪(5) さくらの里~復路

    橋立駐車場から再び車で移動して大室山の麓へ。2年ぶりの『さくらの里』に到着。 満開…をちょっとだけ過ぎていたかな? 昼メシ代わりに屋台のデニッシュと梅ジュースを。 さくらの里を離れて伊豆高原駅から続く桜並木を歩いてみました。こちらはちょうど満開で桜のトンネルが見事でした。 さて、たっぷりと桜を堪能したのでお土産買って帰りましょうか…『いで湯っこ市場』に立ち寄るとここでは地域クーポンを扱っていない様子...

  • 伊豆高原・源泉掛け流しの宿かきの木再訪(4) 橋立吊橋と幻の滝

    かきの木を発った我々は城ケ崎方面へ。伊豆高原駅にほど近い「橋立観光駐車場」に車を駐めます。 久しぶりに伊豆に来たので海岸を散策しましょってことで…城ケ崎エリアでは灯台の近くの門脇吊橋が有名ですが何度か行った事が有るので、今回は初めて訪れる橋立吊橋に向かいます。 小川沿いの遊歩道を15分ほど歩くと到着。最近の観光地の吊橋ってあまり揺れない様に作っている感じですが、ここは吊橋らしくけっこう揺れますw 断崖絶...

  • 伊豆高原・源泉掛け流しの宿かきの木再訪(3) 食事編

    かきの木での夕食は18:00~でお願いしました。 まずは甘酸っぱいヤマモモ酒で乾杯。先付の山形牛胡麻味噌がけは絶妙な火の通し加減で柔らか。 前菜4種盛り合わせ…日本酒を呑めと言わんばかりのラインアップですなw、それでは花の舞を。 妻にはヤマモモ酒のソーダ割を作ってもらいました。 お造りは本鮪中トロ、石鯛、初鰹。中トロは臭みのない良い脂が甘くて、初鰹のさっぱりとした赤身の旨さとの対比も楽しい。そしてキリッとし...

  • 伊豆高原・源泉掛け流しの宿かきの木再訪(2) 館内と温泉編

    15:30、かきの木に到着。朗らかな女将さんに迎えられ、ロビー兼ダイニング(?)で旅行支援など諸手続きを済ませてチェックイン。 部屋は前回と同じ、階段を上がって廊下の突き当り『神津島』 シャワートイレと洗面台有り。 12畳+板の間の広々とした角部屋 窓からは電柱が邪魔ですがw海見えます。到着時は雨で沖の方は見えなかったけど翌朝は大島と利島、さらに薄っすらとですが新島を見ることが出来ました。また夜は大島の明...

  • 伊豆高原・源泉掛け流しの宿かきの木再訪(1) 往路編

    3月の下旬、久しぶりの伊豆へ。予約した伊東市富戸の『かきの木』は2年前に初めて泊まってとても気に入った宿で再訪するのを楽しみにしていました。雨の首都高は年度末のせいか日曜日にしては交通量多め… 今回は雨で眺望が期待出来ないので、江の島界隈は通らずに横浜新道→渋滞のR1→新湘南バイパスというルート。新湘南バイパスを降りてすぐの『柳島キッチン』でランチにしようと思っていたんだけど、ちょうどお昼時とあってすで...

  • 三浦市 油壷温泉・ホテル京急油壷 観潮荘(6) うらりマルシェ~横須賀美術館~復路

    観潮荘をチェックアウトして車で10分ほど走り三崎港のショッピングモール『うらりマルシェ』へ。1Fの魚売り場ではやはり鮪推しですが、わたくし実は特別に鮪好きって訳でもないもので、干物を少々購入。 2Fは主に野菜売り場。三浦と言えばこの独特の形をした三浦大根、それにキャベツね。 ここではお肉も売っていて「葉山牛」が安くなっていたので買ってみました。帰ってからステーキにして食べたけど「葉山牛」美味し。この『う...

  • 三浦市 油壷温泉・ホテル京急油壷 観潮荘(5) ~食事編

    油壷温泉・ホテル観潮荘での夕食は18:00~でお願いしました。食事場所の1階レストラン『潮騒』に赴くと窓際に席が用意されていました。ここは一般のお客さんも利用するレストランですが、一角を区切って宿泊者用と思しきテーブルが4つ並んでいたので、露天付客室の人はこのレストランに案内される様です。大きな窓が有って眺望の良さそうな席でしたが、この季節の夕食時は残念ながら真っ暗ですw テーブルにはこんな感じでセット...

  • 三浦市 油壷温泉・ホテル京急油壷 観潮荘(4) 海と桜を愛でる~温泉編

    この宿のこの部屋を選んだ動機がこの客室露天風呂の存在です。今回の旅行はこのお風呂で小網代湾の景色と油壷温泉のかけ流しを楽しむために企画した様なものなんですwチェックインして早速お風呂を見に行きます。湯舟には保温のための蓋がして有りましたが、ほんわりと温泉の匂いがしています。目の前には海が広がっていて、これは思い描いていた通り。そして想像もしていなかった桜のオマケつきとあって眺望に関しては大満足。 ...

  • 三浦市 油壷温泉・ホテル京急油壷 観潮荘(3) 到着~館内編

    城ヶ島で遊んでいるうちに丁度いい時間になりました。そろそろ宿に向かう事にしましょう。再び城ヶ島大橋を渡って走ること10分少々… 『油壷温泉』の看板が見えてきました。 到着 ロビーとフロント、到着時には日帰り入浴のお客さんで賑わっていました。下の写真は夜に撮ったもの。 湯上りの休憩所、マッサージ機も有ります。 クレーンゲームのコーナーが有って中にはリアルなビニール製のマグロ、コレちょっと欲しかったw 飲み物...

  • 三浦市 油壷温泉・ホテル京急油壷 観潮荘(2) 城ヶ島散策

    『火の鳥』を出てR134で三浦半島を南下します。やや混んだ道路を40分ほど走ってやって来たのは城ヶ島。城ヶ島大橋を渡る頃にはなんだか雲が増えて暗くなって来てしまいました。公園の駐車場に向かうと、さすがに日曜日とあって入場待ちの車が列をなしていましたが10分程の待ち時間で入場できました。 遊歩道を歩いて、「ウミウ展望台」。この辺は海鵜の飛来地で、時期によっては大群が見られるんだとか。 さらに遊歩道を進んで、海...

  • 三浦市 油壷温泉・ホテル京急油壷 観潮荘(1) 往路~ロシア料理『火の鳥』

    2月の中旬、初めての三浦半島旅へ。三浦半島って伊豆方面へのルートとして通過した事は有っても、今まで旅行の目的地として選ぶ事はありませんでした。海に囲まれた風光明媚な場所というのは知っていましたが、訪ねる気にならなかった最大の理由は、温泉が無い(と思い込んでいた)から。しかし、他所様のブログで油壷温泉・観潮荘の存在を知りました。この海辺の温泉宿には小網代湾を望む絶景の露天風呂が有るんだそうです。まあ...

  • いわき湯本温泉・旬味の宿 うお昭(6) 小名浜港 いわき・ら・ら・ミュウ~復路

    いわき湯本を後に小名浜港に向かいます。30分ほど車を走らせ、やって来たのは観光物産センター『いわき・ら・ら・ミュウ』 “魚と海のフードテーマパーク”だそうで、想像していたよりもずっと巨大な施設でした。 正面入り口近くのエリアには何軒もの魚屋さんが並んでいます。 お土産品売り場もとにかく広い。そして震災時の記録の展示も…この施設も津波で大きな被害を受けた様です。 食堂街も充実しているのですが、場所柄、刺身や...

  • いわき湯本温泉・旬味の宿 うお昭(5) 温泉神社~金刀比羅神社

    うお昭を発った我々は『温泉神社』に向かいます。うお昭からはほんの数百メートルの道のり。 石段を上がって温泉街を見下ろす高台へ 昨今の事情により手水舎の使用は休止。その代わりに境内に湧き出る?温泉『神籬(ひもろぎ)の湯』で手を清めてね…というのは温泉神社らしいですね。 (-人-)パンパン…これからも楽しい温泉ライフが送れますように ■温泉神社の御由緒などは⇒温泉神社の公式サイトへさて、再び移動すること1㎞強、『金...

  • いわき湯本温泉・旬味の宿 うお昭(4) 食事編

    夕食は18時~でお願いしました。2階の食事処へ赴くと大広間を仕切った中広間?にこんなセッティング。この日の宿泊客はウチともう一組のご夫婦だけの様でした。テーブルを眺めて思わずニンマリとw…盛り付けが綺麗で器も良いですね、もう見た目からして美味しそうです。 献立とドリンクメニュー、いわき又兵衛の燗酒と妻には梅酒ソーダを、気さくな感じの若旦那?が注文を聞いてくれました。 先ずは先付の蟹豆腐から…って、いきな...

  • いわき湯本温泉・旬味の宿 うお昭(3) 温泉編

    いわき湯本温泉・うお昭には、男女別の内湯と貸し切りで利用できる家族風呂が有ります。どちらもチェックインからチェックアウトまで深夜でも入浴できます。先ずは4階にある家族風呂に行ってみましょう。予約は必要なく「空いていればご自由にどうぞ」方式です。 貸し切りとしては十分な広さの脱衣所。浴室の扉を開けると、温泉好きにはたまらない硫黄のいい香りw 浴槽は2人でゆったりと入れるサイズですがカランが一つしかない...

  • いわき湯本温泉・旬味の宿 うお昭(2) 到着編

    北茨城からいわき湯本に向かいます。距離は30㎞弱ってところなので高速を使うまでもないでしょう。R6を北上していくとすぐに県境で福島県いわき市に入ります。 勿来温泉・関の湯の前を通過。日程が合えばここにも1泊したかったんですが…走行40分ほどで思ったよりも早くいわき湯本に着いてしまいました。うお昭の第1駐車場は宿の裏手の坂の上。 宿の前には温泉モニュメントが有りました。誰もいなかったけど足湯なのかなコレ? 宿の...

  • いわき湯本温泉 ホテルうお昭(1) 往路~五浦美術館

    1月の中旬、今年の初湯は久々の福島県、初めて訪ねるいわき湯本温泉でした。この冬は北茨城辺りに行って鮟鱇を食べようっていう計画だったんですが、茨城県の旅行支援が売り切れだったり、お目当ての旅館が満室だったりして、なかなか予約が出来なかったんです。ならばもうちょっと北に足を伸ばして、いわき市まで行っても大して距離は変わらないので、良い機会とばかりに以前から気になっていた『ホテルうお昭』を予約しました。...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2022年12月(5) 大観山~ポーラ美術館~復路編

    オーベルジュ湯楽を出て箱根に向かうべくK75椿ラインへ。九十九折れの峠道を登って行くと展望台っぽい場所が有ったのでちょいと停車。 相模湾と大島らしき島影が見えます。そしてこの場所は、石橋山から敗走した源頼朝が隠れたという「しとどの窟」への入り口でもある様です。 更に峠を登って、大観山付近では芦ノ湖超しの富士山。 そして仙石原のポーラ美術館に到着。企画展は「ピカソ 青の時代を超えて」 若き日の「青の時代」...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2022年12月(4) 朝食編

    温泉旅館に泊まった朝はすっきりと自然にお目覚め、そして朝風呂へ行くってのがいつものパターンですが、この日は起きたら7時45分ww、朝食は8時からなので慌てて妻を起こし(←自分で起きる気は無い)身繕いをして、朝の『ピノクラーレ』へ。 ジュースはラズベリーのソーダだったか? 以前は6種だった御飯のお供が3種になっていましたが、大好きな黒い塩辛は健在だったので問題なし。 “シェフ特選コースは”干物が選べるのでカマ...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2022年12月(3) 夕食編

    18時に1階のレストラン『ピノクラーレ』へ。この廊下、なんとなくガラス(?)張りの部分を避けて端を歩いてしまうw 窓際の席に案内されるとテーブルには2ページに渡るメニューが置かれていました。そう、今回は品数の多い“シェフ特選コース”を予約してみたのです…わくわくw 妻はノンアルコールビール、私はグラスワイン3種セット1杯目のスパークリングで乾杯 帆立に蕪のソースからスタート 山百合ポーク 薩摩芋豚肉の下に芋が...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2022年12月(2) 部屋とお風呂編

    オーベルジュ湯楽に到着した我々はロビーで諸手続きをしてチェックイン。案内された部屋は前々回、前回と同じ205『撫子』10畳広縁付きの和室です。 もはや見慣れた感じの部屋ですが、嬉しい変化が2つ…ひとつは広縁の椅子が座り心地の良いものに変わっていた事。湯楽に限らず、旅館では広縁で過ごすことが多いのでこの椅子は大事wもう一つは部屋の鍵が2本用意されていた事で、夫婦それぞれが好きなタイミングでお風呂に行けるので...

  • 湯河原温泉・オーベルジュ湯楽 2022年12月(1) 往路編

    12月の中旬、恒例となった妻の誕生祝い旅行へ。宿は昨年と同じ湯河原のオーベルジュ湯楽を予約しました。八潮南ICから日曜日の首都高に入ると見事にガラガラw。C1を回ってレインボーブリッジから湾岸線に出るルート。 湾岸線も快走して大黒PAで休憩。休日の大黒PAはスポーツカーから旧車まで色々なカテゴリーの車と車好きで賑わっていました。 このPAを出るとしばらく食事が出来そうな場所が無いので、ここで早めの昼食を済ま...

  • デスクトップPCを新調

    ほぼ10年ぶりにデスクトップPCを新調しました。今まで使っていたCore i3-3220のPCは3年前にSSD化した効果も有って、現在でも特に性能に不満を感じてはいません。しかし去年の仕事が忙しい時期に、「もしも今PCが故障したら完全にアウト、納期に間に合わない」 と思ったりして“PCのスペアが無い”という状態がとても怖くなりました。そんな訳で次の仕事の大波が来る前に新PCを導入して、まだ使える旧PCには予備機としてスタンバイ...

  • 四万温泉・長静館 2022年11月(5) 吾妻峡~復路

    長静館を発った我々は吾妻峡に向かいます。途中の直売所で林檎を購入したんですがコレが大外れw。5個のうち3個がスカスカの不味い奴でした。むしろ道の駅で買った方が商品の回転が速くて新鮮な物が手に入るのかも?値段は同じくらいだし。で、最初に車を駐めたのが『道の駅吾妻峡』。近隣の橋の上から眺める渓谷はこんな感じ。 さらに上流に移動して十二沢の駐車場、この日は平日でしたが我々が着いた時点で空きスペースが2台分...

  • 四万温泉・長静館 2022年11月(4) 朝食編

    好天の朝、至福の朝風呂 毎度同じ構図の写真を載せていますが、季節の変化をお楽しみくださいw そして8時、朝食の待つ食事処へ 定番の鮭、卵焼きは久しぶりのニラ?入り 毎回一寸ずつ違う小鉢も楽しみなのです。 美味しい御飯とたっぷりの味噌汁。この味噌汁が毎回絶妙な飲み頃の温度で提供されるのには感心しています。 朝食も満足、食後のコーヒーをゆっくりと楽しんで… 名残惜しいけどチェックアウト、春になったらまた来ま...

  • 四万温泉・長静館 2022年11月(3) 夕食編

    18:00ぴったりに食事処へ。入り口近くのテーブルには前回同様フェルト製の『彩菜』が飾られていました。 お品書きを見ながら、お酒は何を呑もうかと考える愉しい時間w 日本酒も美味そうなのが揃ってるんで、この日は日本酒メインで行こうと…でも最初はスパークリングワインからねw 妻の飲み物は『柚子ビネガースカッシュ』見た目は同じ様ですねw 一品目はチーズが香るメンチボール 『大盃』と共に野菜達のそれぞれの美味しさを...

  • 四万温泉・長静館 2022年11月(2) 到着編

    四万温泉・長静館に到着したのは15:30くらい。全国割りやらの手続きをしている間、気になるのはフロントに飾られたミニチュア。女将さんの手によるこのミニチュアの世界はもはや長静館名物といった感じですが、今回はかつてない大作になっていました。引き画を撮っていなかったので写真からサイズ感が伝わりにくいのは失敗w では、部屋の方へ。今回の我々の部屋はシンプルな8畳和室『かつら』、もう何度も泊まっている部屋です...

  • 四万温泉・長静館 2022年11月(1) 往路編

    紅葉の季節、四万温泉の長静館へ。この日、11月3日-文化の日は「晴れの特異日」なんだそうで、気持ちの良い青空の下、東北道を快走。関越・鶴ヶ島辺りの混雑を避けて北関東→前橋JCTルートを選択。利根川を渡る時ってなんだかワクワクしますw このルート唯一のSAである東北道の佐野SAではランチタイムにはまだ早かったので駒寄PAで昼食。 私の注文した山賊焼きは想像より大きくて、食べ切れないかな?とも思いましたが、あっさり...

  • 千葉県飯岡温泉・いいおか潮騒ホテル(5) 犬吠埼~銚子港~復路

    外川駅からまた数分走って犬吠埼へ。この界隈には観たいポイントがコンパクトに固まっているので楽チンですねw 灯台には登りませんでしたが、岬をくるりとひと回り こちらは洒落た感じの商業施設『犬吠テラステラス』 特産品の販売や… 食事もできます 2階展望テラスにはハンモック風のソファー(ベッドかな?)が並んでいて、寝転んで海と空が眺められる仕掛け またまた海辺の道を小移動して今度は銚子港近くの銚子ポートタワーへ...

  • 千葉県飯岡温泉・いいおか潮騒ホテル(4) 屏風岩~犬岩~外川駅

    いいおか潮騒ホテルをチェックアウトした我々は快晴のR126を東へ、銚子方面に向かいます。 途中に『酒の駅』なるお店が有ったので立ち寄り。日本酒の品揃えが良くて特に千葉の地酒には力を入れている様です。ここで最近のお気に入り『甲子純米』を購入。さらに東に進み屏風ヶ浦の崖の上を通る『銚子ドーバーライン』を快走。やがて本日最初の目的地、屏風ヶ浦の入り口でもある銚子マリーナに到着しました。駐車場がすごく広いので...

  • 千葉県飯岡温泉・いいおか潮騒ホテル(3) 食事編

    いいおか潮騒ホテルの夕食、以前はレストランでハーフビュッフェが提供されていた様ですが、コロナ流行の時節柄かこの旅行の予約時の選択肢は…レストランでの和食膳、または部屋食(ハンバーガーなどの軽食から懐石弁当まで数種類あり)となっています。ウチはオーソドックス?にレストランでの和食膳を選択。18:30にレストランに赴きます。こちらはドリンクメニュー、ソフトドリンク類は無料でドリンクバーを利用できます。 生酒...

  • 千葉県飯岡温泉・いいおか潮騒ホテル(2) 館内と温泉編

    いいおか潮騒ホテルには15:00頃到着。 フロントで県民割などの諸手続きをしてチェックイン。↓ロビーと売店コーナー。 妻はさっそくぬれ煎餅を見つけて買っていました。銚子電鉄の経営危機を救ったという伝説の銘菓ですね。次の写真は湯上がりのお休み処的スペース。 ソフトドリンクの自動販売機も置いて有りますが、宿泊客は食堂のドリンクバー(ソフトドリンク)を無料で利用出来ます。 それでは客室へ…部屋への案内はありません...

  • 千葉県飯岡温泉・いいおか潮騒ホテル(1) 往路~丘の上カフェ~刑部岬

    夏の間は仕事が詰まっていて温泉に行けなかったものですから、そのうっぷんを晴らすべく、そしてせっかく実施されている県民割も活用しておきたいという訳で、9月の下旬にこの月3回目の温泉旅行を敢行しましたw行き先は千葉県の銚子周辺、犬吠埼が有名ですね。このエリアは日帰りでも十分行ける距離で言わば「何時でも行けそうな場所」ですので今まで訪ねる事も無りませんでした。しかし旭市の『いいおか潮騒ホテル』の温泉が良い...

  • 冬の温泉旅行も安心?オールシーズンタイヤ 導入

    愛車フィットのタイヤを交換しました。新車時から装着していたと思われる純正タイヤ、6年間使用-走行32000㎞でスリップサインまではまだ少し余裕がありますがサイドウォールにヒビが出始めたのでそろそろ限界かな?って感じになってしまいました。で、新しいタイヤですが、以前から気になっていたオールシーズンタイヤを検討してみました。私が住んでいるのは埼玉県の南部ですので、雪が積もるのはせいぜい年に2~3回です。車で通...

  • 四万温泉・長静館 2022年9月(5) 栗田美術館~復路

    群馬を離れて足利に向かうために渋川伊香保ICを目指します。途中、お年寄りの軽自動車に前を塞がれ大名行列に付き従ってチンタラと走ること2回、思ったよりも時間が掛かりましたが関越に乗って高崎JCTから北関東道。 足利ICで高速を降りて走ること20分ほど、栗田美術館に到着。平日の14時過ぎというタイミングのせいか駐車場には数台の車が止まっているだけ。これはゆったりと見学できそうです。 ここはずいぶん前に一度来...

  • 四万温泉・長静館 2022年9月(4) 山の上庭園~

    長静館を発った我々はK55で暮坂峠へ。 渓流沿いに走る区間が有ったりして雰囲気の良い道です。 中之条山の上庭園に到着 「花が咲き乱れる」って感じではなかったけど、地味目の花が咲く庭園を散策。 K55→R292で長野原方面へ、通り道の太子駅にちょっと立ち寄り。今回は構内には入らず外から覗いただけw 八ッ場ふるさと館に寄って、野菜と果物それに昼食用の御当地パンを購入。甘いパンばかり買ったのは失敗でした…飽きますねw ...

  • 四万温泉・長静館 2022年9月(3) 朝食編

    朝、前日よりは天気が良い様で気分よくお目覚めw朝風呂も温泉旅館での楽しみのひとつ。清流を眺めながら朝の露天はサイコーです。 お風呂の後は爽やかな気分で食堂へ赴くとご機嫌な朝食が待っていて… 美しい朝食の品々 ラウンジで食後のコーヒーを飲んで、その後は二階のソファで暫し読書を楽しんだりしてw 名残惜しいけどチェックアウト…紅葉の頃にまた来ます~続く【ふるさと納税】中之条町ふるさと寄附感謝券9000円分価格...

  • 四万温泉・長静館 2022年9月(2) 夕食編

    18時、食堂に赴くとポツンと置いて有る定番の野菜料理『彩菜』の一皿?よく見るとお皿に載っているのはフェルト製の縫いぐるみの野菜達でした。お客さんが作ったフェルトの野菜を南シェフが盛り付けたんだそうで、なかなかの再現度ですw2年ぶりの夏メニュー、鮎料理の季節にギリギリ間に合った様です(嬉)。先ずはスパークリングワインと『トマトの雫』で乾杯。 最初に登場したのは可愛いメンチボール、脂が甘くて旨い。 定番料...

  • 四万温泉・長静館 2022年9月(1)

    9月の上旬、湯村温泉から戻って2日後w今度は四万温泉へ。6~8月は仕事が忙しくて温泉に行けなかったものですから、何かを取り戻すべく立て続けの旅行となりましたwいつもの岩槻ICから東北道へ。久喜白岡JCTで圏央道に入るのが良く使うルートですが、圏央道は2日前に湯村温泉からの帰りに走ったばかりだったので今回は北関東道を利用する事にしてJCTを直進して利根川を渡ります。 久し振りに佐野SAに立ち寄るとなんだかとても新...

  • 山梨県湯村温泉 弘法湯(5) 忍野八海~復路

    道の駅・富士吉田から忍野八海まではほんの数キロ、あっという間に到着。やっぱりここは涼感たっぷりで良いですな。 人出が少なくて静かな忍野を散策。もうすぐ外国からの観光客が戻って来てここもまた賑やかになるのでしょう… 鴨多すぎw 帰り道、山中湖の北岸を通ってR413道志みちへ、この日は雲が多くて富士山は望めず。 神奈川県に入ってからのルートをナビに委ねると、道志ダムを通ってK76を行く割と険し目のルートを選ん...

  • 山梨県湯村温泉 弘法湯(4) 武田神社~影絵の森美術館~富士吉田

    弘法の湯から車を走らせること10数分、着いた所は武田信玄公を祀る武田神社。 武田氏館跡に建つ神社。神橋で広い堀を渡って境内へ。 手水鉢が武田菱なのが洒落てますね。そして檜皮葺(かな?)の実に渋い社殿の佇まいです。 温泉好きにとっては「信玄の隠し湯」でおなじみの信玄公にお参りすることが出来ました。次は昇仙峡方面に向かいます。途中の高台から甲府盆地を見下ろしたり車窓から昇仙峡の景観をチラ見したりしながら…...

  • 山梨県湯村温泉 弘法湯(3) 食事編

    部屋出しの夕食は18:00~でお願いしました。ドリンクメニューは充実しているとは言い難いのですがw、『七賢』純米生酒(¥1,100也)はなかなか良かったです。 前菜盛り合わせは、つぶ貝、チーズ生ハム巻き、無花果の煮物?お造りは鮪、鯛、鯵、甘海老、鯵が美味しかった。 馬刺しの付いたコースにしたのも正解だったかな? みそだれの美味い刺身こんにゃく。 酢の物は好き、しかも大好きな〆鯖入り。あっさりと煮た筍、と良い酒...

  • 山梨県湯村温泉 弘法湯(2) 館内と温泉編

    明るい女将さんに迎えられて弘法湯にチェックイン。 パブリックスペースはこのロビーとお風呂位かな?写真撮り忘れたけどソフトドリンクの自販機が置いて有ります。 我々の部屋は2階の10畳和室「萩」。案内してくれた女将さんが客室でお茶を入れてくれました。こういうサービスは久しぶりです。 広縁の片隅に洗面台、反対側には冷蔵庫と良くあるパターン。 古の自動精算タイプの冷蔵庫には瓶ビール入り。自動精算機能は止めてあっ...

  • 山梨県湯村温泉 弘法湯

    9月の初め、3カ月振りの温泉旅行へ。ひと夏かかったお仕事もどうにか終わり、やっと渇き切ったココロとカラダを温泉で癒すことが出来ますw。まだ暑いし久し振りの温泉にゆっくりと浸かりたいので、優しいぬる湯が待っているはずの湯村温泉、お宿は料理の評判も良い『弘法湯』を予約しました。当日は雲が多めながらまあまあの天気。日曜日の空いた首都高をスイスイと走って久し振りの中央道へ。 中央道八王子JCTで少し滞った後、...

  • 日光湯元温泉・スパビレッジカマヤ別館湯恵山荘(ゆめさんそう) (4) 食事編

    湯恵山荘(ゆめさんそう)の夕食は一階の食事処で、18:00または18:30スタートが選べます。広々とした食事処にはゆったりとテーブルが並んでいます。 窓際のテーブルに案内されると、前菜のお皿といくつかの料理がセット済み献立とドリンクメニューをチェックして… お酒は『松の寿』を…(ちょっと薄かったw)、妻には梅酒サワー 前菜は生湯葉と揚げ湯葉の煮物、豆腐っぽいやつは何だったか失念。ヤシオマスの刺身はとても美味しか...

  • 日光湯元温泉・スパビレッジカマヤ別館湯恵山荘(ゆめさんそう) (3) 温泉編

    湯恵山荘の温泉をご紹介します。浴場は男女別の内湯と貸し切りの家族風呂が有って、どれもチエックイン~アウトまで利用できます。先ずは家族風呂へ…予約などは必要なく「空いていれば内鍵を掛けてどうぞ」方式です。脱衣場はコンパクトですが、少人数の利用なら十分な広さ。 浴室に入るとこちらも「二人ならゆったり」なサイズの浴槽。湯口がちょっと変わった構造で、投入された源泉は桝?の様なもので浴槽の底の方に導かれる様...

  • 日光湯元温泉・スパビレッジカマヤ別館湯恵山荘(ゆめさんそう) (2) 館内編

    日光湯元温泉・スパビレッジカマヤ別館湯恵山荘(以下、“湯恵山荘”と表記します) に15:20チェックイン。フロントで手続き後、自販機と無料のコーヒーが置いて有るロビーでひと休みしていると… 窓の外の裏山に鹿が現れてのんびりと草を食んでいました。 それでは部屋に向かいましょう。部屋への案内は有りませんので自分で荷物を持って暖房の効いた長い廊下を歩き、突き当たりの角部屋115号室へ。 室内に入るとこんな感じで袋入...

  • 日光湯元温泉・スパビレッジカマヤ別館湯恵山荘(ゆめさんそう)

    5月の下旬、田舎の栃木県で法事が有りました。せっかく栃木に行くんだから、ついでに温泉に行きたいなあ…って、このパターンで去年泊まった日光中禅寺湖畔の『湖上苑』はとても良かったのですが、違う宿にも泊まってみたいので奥日光を中心に宿を探します。私が宿選びで特に重視するのは温泉と食事と立地ですが、限られた予算では「アチラを立てればコチラが立たず」になりがちですwそんな中で、湯元温泉の「スパビレッジカマヤ別...

  • 千葉養老渓谷温泉・川の家(5) 川辺の散策と出世観音~復路

    川の家をチェックアウト後、車をそのまま置かせてもらって近隣の散策へ。宿の目の前の橋を渡るとすぐに川沿いの遊歩道に降りられます。 シマシマの地層が露出した岩肌なんかを眺めながら歩いていくと…飛び石伝いに川を渡る場所が有ったりして… 見どころの『弘文洞跡』 元々は川の水を流すために掘ったトンネルで、後に天井部分が崩落して現在の峡谷の様な形になったそうです。 遊歩道はこの先『出世観音』の入り口まで続いている...

  • 千葉養老渓谷温泉・川の家(4) 食事編

    川の家の夕食は18時から個室食事処で。食事の準備が整いましたと電話をもらって、指定された1階の「かえで」に赴くとこんな感じ↓ 飲み物は妻に梅酒サワーと私は冷酒を この腰古井もう少し濃いと更に良かったな。14度位だと水っぽく感じてしまうのです。 わらびのお浸しと煮物…地味な見た目ですけどしみじみ~とした味わい 海老の塩焼き、お造りは鮪、サーモン、湯葉 イノブタ鍋の具、鍋の出来上がり写真は撮り忘れるという良くやる...

  • 千葉養老渓谷温泉・川の家(3) 館内と温泉編

    15:15頃、女将さんに迎えられて川の家にチェックイン。フロントで宿帳やら県民割りやらの諸手続きを済ませます。女将さんの大らかな感じの対応が良いですね。 パブリックスペースはお風呂の他にはこのロビー位かな。 ロビーと2階廊下に自販機が有ります。煙草の自販機が有るのには歴史を感じますねw 2階の自販機にはアルコール飲料入り。 我々の部屋は2階の角部屋『あゆ』、客室には魚の名前が付いている様です。踏み込み部分に洗...

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