コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
ジャカルタのディープな究極挑戦!コブラの生き血とサテを体験!
ジャカルタという都市は、その多様な文化と食の豊かさで知られていますが、その中には、一見すると少し驚いてしまうようなディープな体験も存在します。その中でも特に異彩を放つ体験がコブラ料理の試食です。ンガブサール通りにある屋台でコブラの生き血とサテに挑戦するという、まさに冒険心をくすぐる体験。皆さんにご紹介します。
インドネシア政府、エムポックス対策でSATUSEHATの記入を義務化!事前準備と詳細手続きガイド
2024年の夏、世界各地で再びエムポックス(旧称:サル痘)の感染が広がりを見せています。この状況を受けてインドネシア政府は感染症の流入を防ぐための新しい入国管理措置を導入しました。新たな電子申告システム「SATUSEHATヘルスパス」を通じて、すべての入国者に対して事前に健康状態と渡航歴を報告することを義務付けました。
ジャカルタ行き昼便で贅沢な空の旅を楽しむ!JALビジネスクラス搭乗記
久しぶりの日本滞在を終えインドネシアへと向かう時間がやってきました。今回は成田空港からジャカルタまでの昼間便JAL725便のビジネスクラスに搭乗するという贅沢な旅が待っています。心地よいサービスと機内での贅沢なひとときを存分に堪能しながらジャカルタへと向かいます。そんな至福のフライトの一部始終をお届けしたいと思います。
慌ただしい日本滞在の終わり、成田空港から47回目のインドネシアへ
再びインドネシアへと向かう時がやってきました。10年の間に47回目となるこの渡航は、私にとって特別な節目を迎えつつあり、日本とインドネシアという二つの国を繋ぐ大切な旅路です。そんな慌ただしい日々の終わりを迎え、成田空港での出発準備が静かに進んでいきます。
独立記念式典、新首都ヌサンタラとジャカルタで同時開催!大統領の国政演説まとめ
今年のインドネシア独立記念日は新首都ヌサンタラで初めて記念式典が開催されました。ジョコ・ウィドド大統領による最後の国政演説と重なりインドネシアの未来への希望と決意が示されました。本記事ではジョコ大統領が10年の政権期間中に達成した成果や次期大統領プラボウォ・スビアント氏への期待が語られた演説の内容を詳しくご紹介します。
【2024年の最新データ】インドネシアの人口が2億8千万人を突破!
2024年6月、インドネシアの人口がついに2億8千万人を突破しました。この記録的な人口増加は、インドネシアが世界で4番目に人口の多い国としての地位をさらに強固なものにするだけでなく、経済、社会、環境に多大な影響を与えることが予測されます。本記事では、インドネシア各地域の人口動態を詳しく分析し、政府の対応策や今後の課題についても考察します。
快適さとプライバシーを追求した空の旅! JAL B787-9ビジネスクラス体験
ビジネスクラスは特別な旅の始まりを意味します。プライバシーに配慮されたシート配置や、フルフラットでリラックスできる座席、そして充実した機内サービス。このすべてが、空の旅をより一層楽しませてくれます。今回のフライトでは、JALが提供する最上級のサービスを堪能しながら、快適さと贅沢さを存分に味わうことができました。。
久しぶりのJALビジネスクラスで日本へ帰国!ジャカルタ・スカルノハッタ空港の出発
日本へ一時帰国するたびに感じる特別な期待感。今回は約4ヶ月ぶりの帰国がインドネシアでの忙しい日々を終えて、家族や友人と再会するというだけでなく、久しぶりにJALのビジネスクラスに乗るという楽しみが加わったのです。特典航空券でのビジネスクラス予約ができたことは、まさに幸運。いつもより少し贅沢な空の旅がこれから始まります。
ジャカルタで日本の味を楽しむ!SUSHIRO Puri Indah Mallに行ってみた
インドネシアでは日本食は人気が高くさまざまな日本料理店が軒を連ねていますが、その中でもひときわ注目を集めているのが、日本発の回転寿司チェーン「スシロー」です。SUSHIRO Puri Indah Mall店は、空港からのアクセスも良く気軽に立ち寄れる新しいスポットとして早速話題になっています。詳しくご紹介していきます。
ジャカルタ人工島PIK探訪:ショッピングモール「BY THE SEA PIK」訪問記
ジャカルタは、活気あふれる都市です。高層ビルが立ち並ぶ中心部から少し離れた場所に、最近注目を集めている人工島「Pantai Indah Kapuk(PIK)」があります。今回はPIKの「BY THE SEA PIK」を訪れるために、ジャカルタへ向かいました。このショッピングモールの魅力を探ることにしました。
マカッサル空港新ターミナルからの出発!ガルーダインドネシア航空で迎える特別な朝
旅立ちの朝には、特別な感情が湧き上がるものです。今回の一時帰国に選んだのは、ガルーダインドネシア航空の早朝便。まだ夜の静けさが残る中、私はマカッサルのアパートを後にし、空港へと向かいました。新しい一日の始まりと共に、飛行機に乗り込むまでの様子をお伝えします。
マカッサルに大量出店中!激安ミーゴレン『Mie Gacoan』の魅力を徹底解剖
マカッサルで最近特に注目を集めているのが、インドネシアで人気のヌードルチェーン『Mie Gacoan』です。この激安ミーゴレンを提供するお店は最近大量出店しているマカッサルで特に多くのファンを獲得しています。リーズナブルな価格、美味しさ、そして辛さの選択肢が豊富なメニューが、多くの人々を魅了してやまない理由です。
ライオンエアJT644便での驚きのフライト体験!遅延とひび割れた窓ガラスの旅
旅行の始まりは、期待に満ちたものであるべきですが、今回のライオンエアJT644便のフライトはその期待を裏切るものでした。ジョグジャカルタからマカッサルへ向かう予定だったこのフライトは、予定時刻から1時間半も遅れてしまいました。空港のラウンジで次のアナウンスを待ち続ける中、時間が経つにつれて不安が募っていきました。
ジョグジャカルタ国際空港でのひととき!コンコルディアラウンジでリラックス
ジョグジャカルタの旅もいよいよ最終章を迎えマカッサルと向かう準備が整いました。ジョグジャカルタ国際空港(YIA)への道のりはKAI Bandaraを利用しました。空港へ到着した後は空港内の最新設備とサービスを堪能しました。特に、コンコルディアラウンジでは、旅の疲れを癒しながら、快適な時間を過ごすことができました。
古都ジョグジャカルタからの旅立ち!KAI Bandaraで快適に空港へ
歴史と文化の香り漂う古都ジョグジャカルタでの滞在も終わりを迎え、マカッサルへと向かう時間がやってきました。今回の移動手段として選んだのは、ジョグジャカルタ市内とジョグジャカルタ国際空港(YIA)を結ぶ便利で快適な空港連絡鉄道「KAI Bandara」です。これからその乗車体験とともに、空港への道のりを紹介していきます。
ジョグジャカルタに訪れる多くの観光客にとって、伝統的な観光スポットや文化体験が魅力のひとつですが、その旅をさらに特別なものにする「至極の一杯」が存在します。それが「コピ・ルアク」、世界で最も珍重されるコーヒーのひとつです。ジョグジャカルタで体験したコピ・ルアクの魅力をご紹介します。
ジョグジャカルタは、インドネシアの文化と伝統が色濃く残る街です。現地の伝統工芸や芸能に触れることでさらに深まります。インドネシアを代表する伝統芸能であるワヤン・クリ(影絵芝居)とユネスコ無形文化遺産にも登録されているバティックアートの工房を巡り、インドネシアの文化的アイデンティティを象徴しているかを実感しました。
週末の夜を彩る特別なエンターテイメント!ジョグジャカルタのHamzah Batikでキャバレーショーを楽しむ
ジョグジャカルタは、その豊かな歴史と文化、多彩な観光スポットで知られるインドネシアの中心的な都市です。その中でも、特に異彩を放つエンターテイメントが「Raminten Cabaret Show」です。このショーは、ジョグジャカルタの夜を特別なものにしてくれる、まさに必見のイベントです
ジョグジャカルタの味覚を堪能!名物料理グデゥグ(Gudeg)の魅力
ジョグジャカルタは、ユニークな食文化が根付いた街です。その中でも、地元の人々や観光客に絶大な人気を誇るのが、「グデゥグ(Gudeg)」という名物料理です。ジャワ島の中心に位置するこの街を訪れるなら、グデゥグは外せない一品。この記事では、ジョグジャカルタを代表する料理であるグデゥグの歴史や特徴、そしておすすめの名店「Gudeg Sagan」について紹介していきます。
歴史と文化が交差する場所!ジョグジャカルタの象徴「トゥグ・ジョグジャ」訪問
ジョグジャカルタは、インドネシアの中でも特に文化と歴史が豊かな都市として知られています。その象徴とも言えるのがトゥグ・ジョグジャです。このランドマークは、ただの記念碑ではなく、ジョグジャカルタの精神やアイデンティティを体現する存在です。ジョグジャカルタという都市の深い歴史と独自の文化に自然と引き込まれました。
ジョグジャカルタを訪れる際に外せないスポットの一つが、クラトン(王宮)です。ジャワの王族が代々住み続けてきたこの歴史的な建物は、ジャワの文化や伝統が色濃く息づいており、訪れる者を古の時代へと誘います。クラトンを歩くと、かつてのスルタンたちがどのように暮らし、どのように統治していたのか、その一端を垣間見ることができます。今回は、クラトン内にある博物館や展示品を通して、ジャワの王族の生活とその歴史に触れた経験をお伝えします。
ジョグジャカルタは、インドネシアの中でも特に歴史と文化が色濃く残る都市であり、多くの旅行者にとって必訪の地です。今回の旅では、ボロブドゥールやプランバナンといった有名な遺跡群を訪れるのではなく、ジョグジャカルタ駅周辺の街並みをじっくりと探索することを目的にしています。ジョグジャカルタの真の姿を再発見する旅が始まります。
豪華ファーストクラス列車で楽しむ4時間の旅:ARGO SEMERU号でスラバヤからジョグジャカルタへ
スラバヤ・グベン駅を出発し、ジャワ島の雄大な景色を眺めながら進む列車の旅をご紹介します。途中の停車駅や、車内での快適な時間、そしてジョグジャカルタでの到着後のひとときを、詳しくお伝えします。豪華なコンパートメント車両で過ごす、特別な旅の魅力をぜひ感じてみてください。
豪華ファーストクラス列車の旅!ARGO SEMERU号のコンパートメント車両でゆったり!座席と食事の紹介
インドネシアを代表する豪華列車、ARGO SEMERU号のコンパートメント車両での快適な旅をお届けします。通常の列車とは一線を画す、ラグジュアリーな内装とサービスが詰まったこの列車は旅をより一層特別なものにしてくれます。コンパートメント座席の特徴、乗り心地、居住性、そして提供される豪華な食事について詳しくご紹介します。
豪華な列車の旅のスタート!プラバヤ・バスターミナルからスラバヤ・グベン駅へ
プラバヤ・バスターミナルからダムリバスでスラバヤ・グベン駅に到着しました。朝7時ですが駅には長距離列車を待つ大勢の乗客で賑わっていました。しっかりとした造りで、駅全体が新しい雰囲気に包まれています。
早朝の静かな時間にマカッサルを出発し、スラバヤ経由でジョグジャカルタへと向かいます。この旅の目的は、人気のARGO SEMERUコンパートメント車両での移動です。しかし、その前に、スラバヤへの早朝便でのフライトと、プラバヤ・バスターミナルでの興味深い体験をお伝えしたいと思います。
今回は少し特別な旅の始まりをお届けします。早朝に飛行機に乗り込み、スラバヤへ向かいます。スラバヤからは特別な列車の旅が待っています。その名もARGO SEMERU。2豪華コンパートメント車両で、ジョグジャカルタまでの旅を楽しむ予定です。旅の準備から出発、そしてマカッサル空港での様子を詳しくご紹介します。
「日本とインドネシアの平和と友好の象徴」マカッサルの日本人慰霊碑を訪れて
マカッサル市中心より車で約15分、タロ川が流れる高台にあるテロ村にある家の前庭に、高さ約1メートルの日本人戦没者慰霊碑がひっそりと立っています。マカッサルにある慰霊碑を訪れた様子をお伝えします。
スラバヤからマカッサルへ!旧ANAのエアバスA320のシティリンクでのフライト
旅普段とは違うルートを選んでみるのも一つの楽しみです。ハリム国際空港からスラバヤを経由してマカッサルへと、いつもとは異なるフライトプランを体験しました。スラバヤ乗り継ぎでマカッサルまでのシティリンクのフライトではANAでかつて活躍していた機体に再び乗るという偶然の出来事は思い出に深く刻まれる特別な体験でした。
ジャカルタでのフライトといえば、多くの人がスカルノハッタ国際空港を利用しますが、今回は少し違うルートを選び、ハリム・プルダナクスマ空港からスラバヤ経由でマカッサルまで戻るという旅程です。今回はシティリンクのフライトを利用し、スラバヤのジュアンダ空港で乗り継ぎ、さらにブルースカイラウンジでのラウンジ体験をご紹介します。
ジャカルタの穴場空港!ハリム・ペルダナクスマ国際空港はコンパクトでかなり快適便利だった!
東ジャカルタにあるハリム空港の存在は知っていても利用する機会がなかった私が、今回バンドンからの帰りということでハリム空港からマカッサルまで戻ることにしました。ハリム-マカッサルの直行便は無いのでスラバヤ経由となります。たまにはちょっと変わったルートを利用するのも旅の醍醐味なので初めてのハリム空港を堪能したいと思います。
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コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
インドネシア・フローレス島ラブアンバジョから、家族だけで楽しむ贅沢なプライベート貸切ツアーへ。スピードボートでコモド国立公園を巡り、絶景のパダール島や、ピンク色の砂浜が美しいピンクビーチ2でシュノーケル体験。時間に縛られず、自分たちのペースで楽しめる特別な1日をレポートします。
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョに到着し、壮大な夕焼けが出迎えてくれました。コスパ抜群のホテル「フラミンゴバジョ」に宿泊し、市内の人気レストラン「Taman Laut Handayani」で海を眺めながら絶品シーフードを堪能。コモド観光の拠点におすすめのホテルや現地の街の様子を詳しくレポートします。
バリでの1泊トランジットを経て、いよいよフローレス島・ラブアンバジョへ出発。デンパサール空港ではラウンジでバリ料理ナシチャンプルを満喫し、ガルーダインドネシア航空でコモド空港へ快適に移動しました。
北クタに2025年オープンした新築ヴィラ「NOOKY 4」に家族で1泊滞在。プライベートプールや田んぼビューを楽しめる開放的な空間で、まるで自宅のようにくつろげます。周辺にはコンビニやスーパーもあり便利。短い滞在でも贅沢な時間を満喫できました。
今回も恒例の家族バリ旅行。両親と弟が日本からクアラルンプール経由でバリ入りするので、私が先にマカッサルからバリ島へ向かい、空港で迎えることにしました。フライトは少し遅れましたが、無事デンパサール空港に到着。しかし到着は午前、家族のフライトは夕方16時過ぎ…。約4時間、空港でどう時間を潰すかがポイントです。
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
マカッサルのMYKOホテル内にある「Hana Japanese Fusion & Dimsum」では、寿司・焼き肉・点心・デザートなど、豊富な料理がRp125,000で食べ放題!オーダー形式でゆっくり楽しめる上、コストパフォーマンスも抜群。高級感ある空間での和食ビュッフェ体験を詳しく紹介します。
マカッサルは、海に面した港町。その沖合には、美しいサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島々が点在しています。なかでも、マカッサルからもっとも気軽に訪れることができるのが「サマロナ島」です。船でわずか15分。白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれたサマロナ島で、初心者でも楽しめる半日シュノーケリング体験をご紹介します。
マカッサルの名所「99ドームモスク」は、神の99の美名を象徴する壮麗なモスクです。ロサリビーチから船でアクセスでき、まるで海に浮かんでいるかのようなその姿は、訪れる人の息をのむ美しさを誇ります。CPI埋立地に建設された神聖で近未来的な内部空間を詳しくご紹介します。
ゴシック調の外観が目を引く「パンベイカーズ」は、マカッサルでワインが楽しめる貴重なカフェレストラン。落ち着いた大人の空間で味わう赤ワインとジューシーなステーキの組み合わせは格別。デザートのとろけるティラミスまで、すべてが上質。夜のマカッサルでゆったり過ごしたい方におすすめのレストランです。
マカッサルのロサリビーチに並ぶピニシ船。その中のひとつ幻想的な帆船カフェ「HAKATA BLUE OCEAN」は、日本とマカッサルをつなぐ縁を感じる特別な船。誰でもカフェとして利用でき、夜の港で非日常のひとときを過ごせます。ロサリビーチの夜景を背景に、伝統のピニシ船の上で楽しむカフェタイムの魅力をお伝えします。
インドネシア・スマランからマカッサルへ向かう夕方のライオンエアJT908便に搭乗。まさかの“窓なし”窓側席に驚きつつも、空のグラデーションやトワイライトに輝くマカッサルの夜景に癒された空の旅を振り返ります。中部ジャワの旅の締めくくりにふさわしい、忘れられないフライトの記録です。
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。
海岸線に立ち、雲の隙間から昇る朝日を待ちました。徐々に空が明るくなり、ついに太陽が顔を出しました。夕陽の感動的な雰囲気とは違い、朝日は力強く光を放ち、暗闇を照らし出して一気に世界を明るくしていきます。この自然豊かな地での朝日の眺めは、心を清々しくさせ、新たな1日の始まりを感じさせてくれます。スラヤール訪問の旅も最終章に入り、いよいよマカッサルへの帰路に着きます。
スラヤール島からフェリーでビラに戻ってきました。離島から無事にスラウェシ本島に帰還できたことに少し安心しました。フェリーでの穏やかな旅の後、ビラの港に到着すると、ホッとした気持ちが広がりました。今回の宿泊先は、ビラの断崖にあるWOYWOY Paradiseです。ビラの港から車でわずか5分ほどで到着しました。
スラヤール島での滞在は、美しい自然と地元の温かい人々に囲まれた素晴らしい時間でした。透き通ったエメラルドグリーンの海、静かなビーチ、心温まる出会いと充実したミーティングの数々。これらの経験を胸に、ついにスラヤール島を離れ、スラウェシ本島のビラへ戻る時がやってきました。スラヤール島からのフェリーでの帰路フェリーでの快適な船旅、スムーズな下船と続くビラまでの移動をお伝えします。
スラヤール滞在最終日となりました。スナリ・ビーチリゾートではいつものように素晴らしい朝からスタートしました。このまま時が止まってこの風景をいつまでも味わいたいと思うのですが、帰路につかないといけませんので、準備をしてホテルを出発することにしました。ホテルから車で40分ほどの場所に隠れ家的なビーチがあるということで、行ってみることにしました。
スラヤール島での朝は静かで穏やかな時間から始まりました。夜明け前、まだ真っ暗な中で目が覚め、バンガローの外に出て東の空が明るくなり始めるのを待ちました。朝日は山の陰から昇り始めヤシの木々がシルエットになって美しい南国の風景を作り出します。空がオレンジ色に染まり太陽の光が海に反射してキラキラと輝く瞬間はまさに感動的です。
フェリーでスラヤール島のパマタタ港に到着しました。フェリーから降りると、青空の下、車に乗り込みベンテンへ向かいます。港を出ると、一旦北上して東海岸から西海岸へ向かい、海岸道路に出て南に進みます。スラヤール島の東海岸は断崖絶壁が多く、道路はほとんどなく、人もほとんど住んでいません。そのため、景色は自然そのもので、手付かずの美しい風景が広がっています。
フェリーが動き出すと、エンジンの振動が船全体に伝わり、徐々にスピードが上がっていきます。デッキから外を眺めると、ビラの美しい海岸線が少しずつ遠ざかり、広大な海が目の前に広がります。波しぶきがキラキラと輝き、心地よい風が頬を撫でます。スラヤール島への冒険がいよいよ始まったことを実感し、期待感と興奮で胸が高鳴ります。