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チロキシンな日常± https://chiropura173.blog.fc2.com/

気ままに訪れた日本全国の「駅」の紹介がメインです。基本的には月・水・土に更新しています。

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2020/04/18

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  • 各駅探訪No.653 赤坂田駅(JR花輪線)

    しばらく列車が来ない小屋の畑からは徒歩で次の駅へ。岩手県八幡平市、こちらも国道沿いに広がる集落から少し入った位置にある小さな駅。小屋の畑よりは開けた場所にある印象です。雪に埋もれそうな駅名標。母音のaばっかりです。ホームは1面1線のみ。雪で見づらいですが、向かいにはかつてのホーム跡が残っています。駅舎は待合室だけのシンプルな小屋。三角屋根が特徴的です。こういう吹雪のときってシャッタースピード上げた...

    地域タグ:八幡平市

  • 各駅探訪No.652 小屋の畑駅(JR花輪線)

    荒屋新町始発の列車で1駅戻ります。岩手県八幡平市、国道沿いにぽつぽつと民家が立ち並ぶ中にある静かな駅。駅名標。ひらがなが入るかわいらしい駅名ですが、近くにある地名は「小屋畑」と漢字のみです。ホームは1面1線のみ。向かいには森が広がっています。駅舎と呼べるものはなく、ホーム上の待合室にそのまま駅名が書かれています。待合室内部。細長いですが、しっかりとしたベンチが置かれています。壁には賞状がいくつも飾...

    地域タグ:八幡平市

  • 各駅探訪No.651 荒屋新町駅(JR花輪線)

    再び列車で山を越えます。岩手県八幡平市。みどりの窓口もある有人駅で、盛岡方面から当駅が始発・終着となる列車も設定されています。東北自動車道と八戸自動車道が分かれる「安代JCT」が近くにあります。駅名標。ホーム側から駅舎へ入る戸口の横に国鉄っぽいデザインのものが掲げられていました。角が丸くかわいらしいフォントです。ホームは駅舎側の1面1線と、構内踏切で繋がる島式1面2線の合計2面3線。写っているのは荒...

    地域タグ:八幡平市

  • 各駅探訪No.650 北森駅(JR花輪線)

    松尾八幡平から1駅歩いて隣の駅へ。この区間は鉄道と並行して国道が走っているため、歩くのは容易です(雪は相変わらず降っていましたが…)。岩手県八幡平市。八幡平市役所の庁舎と一体になっている、新しく立派な駅。かつてはもう少し松尾八幡平寄りにあったようですが、市役所の移転(旧庁舎の最寄りは大更)とともに駅の位置も変わり、現在の姿になったようです。駅名標。横長のタイプはこの周辺の駅では珍しいです。「北森」...

    地域タグ:八幡平市

  • 各駅探訪No.649 松尾八幡平駅(JR花輪線)

    安比高原から1駅引き返し、山を下りていきます。岩手県八幡平市。交換設備のある無人駅で、市街地の末端に位置しています。駅名標。「八幡平」は市名でもありますが、岩手県と秋田県にまたがる広域な山地を指す呼称でもあり、秋田県側には単なる「八幡平駅」もあるため少々紛らわしいです。「松尾」は駅が所在する旧松尾村にちなみます。ホームは2面2線。2つのホームは安比高原方にある構内踏切で連絡しています。駅舎は待合室...

    地域タグ:八幡平市

  • 各駅探訪No.648 安比高原駅(JR花輪線)

    年末年始の東北編、ここからは年が明けて2023年。「各駅探訪初め」は、未乗だった花輪線に繰り出しました。なお、探訪時点では路線の秋田県側(大館~鹿角花輪)は土砂災害のため不通になっており、今回は岩手県側の駅を中心にめぐります。新年1駅目は岩手県八幡平市から。その名の通り標高の高い山の中にある駅で、立地だけを見れば人里離れた秘境という印象ですが、スキーリゾートの最寄りということもあり多くの観光客で賑わっ...

    地域タグ:八幡平市

  • 各駅探訪No.647 川内駅(JR山田線)

    バスも鉄道も当分来そうにない箱石駅のニャンコに別れを告げ、国道を歩き、トンネルを何本か抜けて隣の駅へ移動します。岩手県宮古市。快速列車は停まりませんが、宮古方面から当駅が始発・終着となる列車が設定されており、交換設備もある運行上の拠点となる駅です。国道から見ると閉伊川を挟んだ対岸に位置し、川のせせらぎが聞こえる静かな場所にあります。駅名標と、味のある「盛岡方面のりば」の木製プレート。個人的には川井...

    地域タグ:宮古市

  • 各駅探訪No.646 箱石駅(JR山田線)

    再びバスで引き返し、次の駅へ。駅めぐりと言いつつ、今回の移動手段はずっとバスと徒歩のみです…。岩手県宮古市。旧道沿いに古くからの集落がある場所で、国道上にある106急行バスの「箱石」停留所からは、徒歩3~4分ほどの距離です。駅名標。ホームは1面1線。集落の家々に囲まれています。駅舎、というか待合室は箱形の(駅名の通り?)簡素なもの。縦長ですが、入れるのは上側の木造部分だけです。駅前には駐車スペースがあ...

    地域タグ:宮古市

  • 各駅探訪No.645 平津戸駅(JR山田線)

    蟇目からようやく来た「106急行バス」の急行便に乗り、道の駅「やまびこ産直館」での休憩を挟みつつ山道を進むこと約50分。今はもう鉄道では訪れることができなくなってしまった駅を訪れます。岩手県宮古市。静かな山の中にあり、2022年3月12日以降は全列車が通過する休止駅。そして、2023年3月のダイヤ改正でとうとう廃止になりました…。休止中だったためホームに入ることができず記事にするかどうか迷いましたが、ここに駅があ...

    地域タグ:宮古市

  • 各駅探訪No.644 蟇目駅(JR山田線)

    茂市で下車したは良いものの、次の列車は4時間後(しかもほとんどの駅を通過する快速「リアス」)。待っていては全く埒が明かないので、1駅宮古側に歩いて次の駅へ。しかしこの区間は橋とトンネルで直線的に走る4.5kmの鉄路に対して道路のほうは蛇行する閉伊川に沿うようにカーブが多く、1kmほど余分に歩かなければなりませんでした。岩手県宮古市、国道と並行してホームが置かれている無人駅。駅近くにある同名のバス停は「106...

    地域タグ:宮古市

  • 各駅探訪No.643 茂市駅(JR山田線)

    各駅探訪大晦日編、岩手県に移動し山岳ローカル路線・山田線の駅めぐりに繰り出しました。始発の貴重な列車で全線を乗り通し、雪深い車窓に鹿がいるのを眺めつつ、山の間をくぐり抜けるようにして沿岸の宮古へ。宮古に近づくにつれて雪はどんどん減り、変化のある車窓でした。そこから引き返しつつ気になった駅を訪れていきましたが、圧倒的な本数の少なさかつほとんどが駅めぐりに不向きな快速列車であるため(そもそも日中にはほ...

    地域タグ:宮古市

  • 日陰のBRT・鹿折線 Part4《鹿折大橋→鹿折唐桑》

    鹿折大橋を渡り、鹿折川の右岸に移る。下流に進む前に、対岸から見えた踏切跡が近くにあったので行ってみる。道の入口には「この先40mかまぼこ型踏切」と記された看板が残っていた。その下にはJR東日本の文字もあるが、もう線路はない。↑上鹿折方面の線路跡。やはりどこも道路との交点には柵が取り付けてある。↑鹿折唐桑方面。法面は補強されていて、いかにも鉄道のあった風景を思い起こさせる。しかし、草が生い茂ってしまえば、...

    地域タグ:気仙沼市

  • 日陰のBRT・鹿折線 Part3《上鹿折→鹿折大橋》

    上鹿折駅跡の訪問を終え、バス停に戻る。↑上鹿折駅前の時刻表。上下線の時刻がまとめて載っている。しかし、次のバスはおよそ2時間後。先ほど心配してくだすった運転手氏にも高らかに宣言したことだし、待っていても仕方がないので、ここからは鹿折唐桑に向かって歩いていくことにする。少し長めの「駅間徒歩」といった感じだが、沿線に線路跡を見つけられればとも考えてのことである。↑線路とほぼ並行して走っているのは、県道34...

    地域タグ:気仙沼市

  • 日陰のBRT・鹿折線 Part2《上鹿折駅跡》

    12:13に着いたバスは、12:18には折り返す。再びバスの行き先を見ると、今度は気仙沼市中心部の停留所である「田谷本郷」に変わっていた。時間の流れがゆったりとした山の中だが、バスの折り返し時間は慌ただしい。そう思ってドアが開くのを待っていると、親切な運転手氏が「もう少しここにいますからまだ大丈夫ですよ」とマイクで話しかけてくれた。路線バスの終点ではよくあるのだが、時間調整のために始発の停留所を出発する時刻...

    地域タグ:気仙沼市

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