大分日も傾いてきまして大鰐線の最終撮影になりました。ほとんどここは郊外の住宅地といった風情ですが、川の流れと遠くの山を絡めた写真の撮れる場所がありました。2025年 1月小栗山ー千年駅間の橋梁を狙いました。本当は平行にかかる橋から狙いたかったのですが、歩道がなくてちょっと構えるのが苦しい感じでしたのでちょっと横からです。なにせ、普通に車がガンガン通りますので橋上に立つなんてちょっと、、日も暮れてだ...
次の狙いは釧路行きの5632Dなのでここを通過するのは17時50分ぐらい、、晴れていればまだまだ明るいですがどんどん天気が悪くなってしまい、お供山展望台からは線路が見えないくらいになってしまいました。致し方なく下に降りてほかの場所へ移動しました。湖畔のポジションから湖越しに狙ってみました。2023年 6月なんだか少しだけ今は無き日高本線の新冠のポイントを思い出しました。(逆向きですが)新冠は海でし...
何も調べずにあそこから撮れたら絶景がいけるかもと思って上ったお供山展望台。正直、事前調査ゼロでしたので後にネットで調べて色々知った次第です。そもそもが、なんか比較的新しい長ーい階段を見つけ看板を見ると津波の避難場所と書いてあって、、ダメもとでカメラ一台持って軽装で上りました。そしたらそしたら中々の眺望で、、 のちにネットで調べましたら諸先輩方の写真もたくさん見つかり、、 汗”なにいまさら感動...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 2日目 その15 厚岸湾へ
厚岸ではこれまで出来ていなかった対岸からの撮影にトライしました。車をウロウロ走らせてロケハンの開始です。いくつかめぼしいところをチェックしながら橋を渡ってもウロウロと走らせ、、まずはお供山展望台に上ってみました。ところが天気がだんだん悪くなってしまいちょっと視界が悪くなってきて、、それでも、根室行きを何とか撮影しました。2024年 6月絶景だったのですが何せ天候が悪化して暗くなってしまい、、さらに...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 2日目 その14 君はOSO18をみたか?
オリンピックが開会しましたね。一応というかこのくらいはみてみるかということで開会式みました。現地の夜にかけての開催ということで日本は真夜中、、 これはちょっときつかったですね。おまけに、秘密主義が徹底しているのか放送ブースにも出演者などの細かい情報が届いていないようでなんだか知らない人が出てたりで、、屋外で、ド派手は演出に芸術性もありで「ほーっ!」という感じでしたがなんだか次から次への展開で疲...
次は3月から普通列車となったしれとこ摩周号の釧路行き。今年の2月にSL湿原号を撮影した奥のポイントまで行って撮影しました。天候もよく青空を入れて撮影しました。2024年 6月ところが??? 何か変な感じ、、 そうキハ54の時までついていたヘッドマークがついてない、、いやいや、中々あれレトロな感じでよかったのですが、近代車にもぜひなんかつけてもらいたいですね~。。で、なんとなくこれ以上釧網本線にい...
この時期は雨風の天候被害が多くなりますね。今は雨雲レーダーで雲の様子が手にとtるようにわかりますが、割と狭い範囲で集中豪雨になる傾向ですのでなんとか今年こそは被害が最小限になることを祈ります。さて、のろっこ号は塘路から折り返してしまいますので、もし違う場所で撮影するのであればあんまりのんびりできません。返しは岩保木水門の近くにしました。天候も快晴で気持ちがよかったですね。2024年 6月実際の列車...
さて、2日目は釧網本線へ出撃しました!午前の狙いはのろっこ号です。冬の湿原号と違って塘路までなので撮影地が限られてしまいますね。塘路行きは冬の湿原号のお立ち台で有名な細岡の丘へ、、2024年 6月夏は釧路川のほとりの木々が葉を従えていますので釧路川は少しだけの眺望です。しかし、天候も上々で満足のいく写真が撮れました!PS連日の熊報道でこの場所も最初一人で待っていた時にはちょっと不安な感じがしました。...
今度は釧路行きの普通列車を撮りました。旧尺別駅側は未踏の地から出てくる雰囲気があって、また遠方を見通せるというところから望遠で見えるようになったところを狙ってみました。H100型は新型機ですのでLEDヘッドライトですね。青白い感じで中々に雰囲気がありました。とりあえず、霧の中から出てきたというイメージでの一枚です。2024年 6月荒野を淡々と走るイメージです。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。この...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 1日目 その9 ちょっと怖い
海霧の中での撮影が面白かったといった内容のことを書きましたがその一つが霧の中から最初にヘッドライトが見えてくるところでした。色々シャッターを切っては見ましたがその中で中々面白かったというかちょっと怖くない? というのがDF200形ディーゼル機関車が引く貨物列車でした。H100型の白いLEDも中々でしたがいわばアナログ電球ともいえるディーゼル機関車のヘッドライトは黄色く光って中々に雰囲気がありました。霧の中から...
この日は6月12日。確か関東圏は30度に近い気温だったと記憶しています。急に暑くなりだして体感的にも響く感じであったかなと思います。北海道も実はサッポロは首都圏と同じような気温でこの道東だけが10度くらい低いという状態でした。それでも、日中日光が届く場所であれば日差しが暑いぐらいだったのですが、夕方海岸線に来たら全然違う体感でした!こんな気候でしたが、この海霧の中での撮影が中々に面白くてしばらく居...
関東圏は梅雨明けでやはり想定通り猛暑が押し寄せてきてますね。プロの野球選手まで倒れてしまうのですからこれはもうとんでもないことで、、とりあえず、昼間は外に出ないことですかね、、 いやはや、どうなることか、、さて本日の紹介はそんな陽気に対して少しでも涼しく感じてもらうために海霧の中をゆく単行列車です。尺別の丘、音別の丘と移動して馬主来にきたのですがなぜか土地の形状の関係なのか海霧が出ていまして、、...
次の特急おおぞらでは大きく空を入れてみました。海霧も出ているようで太陽側は白くなってしまいましたがそれも良しとしてみました。2024年 6月先のH100型に比べて反射は抑えめですので全体的に光らせた感じで撮影してみました。列車のほうは軽快な走行音を響かせて走り去っていきました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブ...
卒業旅行(笑) 5泊6日の道東の旅 1日目 その6 光らせる
一通り尺別の丘で撮影した後は音別の丘へ移動しました。ここは尺別の丘から音別側を反対側から眺める感じなのですが逆から眺めるだけで大分雰囲気が違います。また、ここは遮るものが何もないのでいつも結構な風が吹いています。6月の半ばの道東はまだまだ気温が低く、風よけのウィンドブレーカーを羽織っての撮影でした。まずは釧路からの普通列車なので後追いですがH100型はまだ新しいのとステンレスの面積が大きいのでよく光り...
尺別の丘で音別側でカメラをセットしていた時ちょっと珍しい光景を見ることができました。カメラをセットしたものの列車の通過まではまだ時間がありました。携帯をいじって目線をしばらく線路から外していましたが、ふと顔を上げると「???」よく見ると保線の方々がトロッコでやってきていました。3名の方々で気が付いたら1名の方が降りてなにやらチェックをしているようです。2024年 6月Maintenance work in the wilder...
せっかく尺別の丘にきたので尺別側でも撮影しました。釧路行きのおおぞらです。2024年 6月こちらも音別側と同様に海岸に車と人がいて釣りなどのレジャーを楽しんでいるようでした。 (^-^)/冬では人も寄せ付けない原野を走るおおぞら号って感じですが、この時期はむしろほのぼのとした自然を楽しむおおぞら号って感じですね。拡大してみると入り込んでいる車はSUV車が多いようですが、それほどの本格仕様ではない模様です。...
ここ関東でもぼちぼち梅雨明けの話題がでるようになりました。あけたらあけたで今度は酷暑の話題で持ちきりになるだけであろうけど、、さて、尺別の丘の音別側では午後の貨物も撮影しました。釧路発は2本あるのですが、この初めの列車は積載量が少なくていつもながら今後どうなるのか心配です。2024年 6月この日もご多分に漏れずちょろちょろの積載でした。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお...
旅行に行くとやはり最初のことの流れが気になるもの。実はこの時も空港で借りたレンタカーでちょっとした不運が、、内容はスマートキーが作動せず、、 これでは車が動かない、、レンタカー会社のメカニックらしき人が色々調べ始め、、 なんだかキーをひらいて電池を入れ替えてる、、交換しても直らず、もう一回開いて入れなおしているような、、 おいおい接触不良??なんだかんだ30分近くロスしてやっとエンジンが...
何とも青春チックなお題ですが、この卒業とはサラリーマンの卒業の意味で、、中年を通り越し初老に差し掛かろうかというお年頃のお話です。5月末日で定年再雇用も終わりつまり卒業となり晴れて年金生活者になりましたのでそれを記念してってわけではないけれど、、コロナで延長となっていたマイレージの期限も迫り6月の道東に行ったこともなかったので6月12日から18日まで道東を旅してきました。 今回はそのご報告です。こ...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 ラストショット その27
撮影旅行に行くと最後のショット当たりではなんとはなく今回の撮影の反省というより振り返りをしています。もちろん、知らぬ間にという程度で特段細かい分析はしてないです。しても帰るころには忘れてしまいますし、、 しいて思い出すとすれば再訪した時でしょうか、、 (かなりのマイペースです 汗”)さて、この丘の上のポジションも少々霧が立ち込めて遠景は幻想的でした。中々写真には収められませんでしたが、遠景の牧...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 麓郷観光の後は、、 その26
次は初日に訪れた丘にきました。雲が立ち込めていましたが、だんだんと回復はしていきました。初日とは立ち位置を変えての一枚。2023年9月手前側は収穫後の畑。耕運機の走行跡があって中々に旅情をそそります。背景のぽつんと立った木が点景となってこれもまたいい感じです。できれば電柱をどうにかしたかったのですが隠れる位置にまで行くと列車がうまく収まらなかったりと、、 笑ある程度は我慢でこんな構図にしてみました...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 麓郷観光の後は、、 その25
麓郷は施設見学にそこそこのお金がかかりました。とはいえ、たくさんの建造物を維持管理していくためにはそれなりのお金がかかるのでしょう。初めての訪問でしたが中々きれいに整備されていて楽しめました。さてさて、帰りのフライトまでどうしましょうか?根室本線を撮影しても間に合いそうではありましたが、遅れたりすると(午前中の運休の影響)厳しいことになるかもしれないということで、富良野線でフライトまでの間を過ごす...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 眺めていましたら、、 その24
富良野駅でDLの着回しの後はコンテナの積み荷をぼおっと眺めていました。トラックでコンテナがヤードに運ばれてきて、それをフォークリフトでコンテナ車に載せていくのですが、、昔みたいに貨物の入れ替え作業なんてやらなくて済む世の中になりましたから、貨物のヤードも一本の滞留線とそこへ載せるフォークリフトが行きかわすことができるスペースととりあえずコンテナを置いておくスペースがあればよく、広大なスペースはいらな...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 機回し見学 その23
さて、最終日です。この日は富良野駅で朝滝川から到着した貨物への積み下ろしの見学からスタートです。コンテナはとなりの貨物ヤードへ運ばれ、けん引のDLは機回しで駅に戻ってお休みのようです。。2023年 9月こうやって人が前に乗って構内をゆっくり走るさまはのんびりしていいですね。朝起きていいものを見せてもらいました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろし...
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大分日も傾いてきまして大鰐線の最終撮影になりました。ほとんどここは郊外の住宅地といった風情ですが、川の流れと遠くの山を絡めた写真の撮れる場所がありました。2025年 1月小栗山ー千年駅間の橋梁を狙いました。本当は平行にかかる橋から狙いたかったのですが、歩道がなくてちょっと構えるのが苦しい感じでしたのでちょっと横からです。なにせ、普通に車がガンガン通りますので橋上に立つなんてちょっと、、日も暮れてだ...
大鰐線は初めての訪問でしたので、なるべく線路につかづ離れずに車を走らせよさそうなポイントでシャッターを押す戦法です。そんな中で松木平(まつきたい)という駅がちょっと気になって寄ってみました。残念ながら列車がくるまで相当な時間があったので駅だけの撮影です。2025年 1月ホームはアスファルトですが北海道だったら板駅になりそうな感じですね。また、待合室はちょっとペイントされていて外観はきれいでした。さ...
津軽大沢駅は駅も車両基地も含め人気がなく閑散としてました、、 涙”もうちょっと奥へ踏み入れると古参の機関車とラッセル車がいました。雪に埋もれているところを見ると動いてはいないようで、、たしか、機関車が不調といった情報もあったような、、 (記憶が薄くて申し訳ありません)さて、大鰐線廃線後に気になるのがこういった古参車両の行く末、、解体はちょっとなあと思う自分ですが、、せめて弘南線にての機関車とラ...
地方私鉄の車両基地というのも中々いいもんです。小型でちょっとした模型レイアウトのような感じ。駐留している編成も少量編成のため大型ヤードとはことなり見ていて楽しいことが多い。ここ、津軽大沢駅には大鰐線の車両基地があります。2025年 1月駅舎はこんな感じ、、少し傾いてないか、、?? って思える(感じる)プレハブ感(失礼!)が雰囲気を醸し出します。ちょいと基地をのぞいてみました。2025年 1月積み...
終点の大鰐駅に列車が到着したところです。跨線橋から撮った一枚ですがこちらも昭和感がありますね。2025年 1月左上にちらっと見える線路がJRです。こちらは、二回りも三回りも大きな駅になります。奥の待機線にもう一編成がたたずんでいます。鉄道輸送が全盛のころはこの跨線橋を通勤、買い物客が沢山わたっていったんでしょうね。今は駅前の駐車場のほうがにぎやかです 爆しかし、今年は雪が多かったですね。ホームの屋...
こちらも激シブの終点大鰐駅です。2025年 1月昭和感満載でしたので白黒処理してみました。いやはや、これ使われてんの?って感じです。積み上げられた雪でさえどこかノスタルジック、、ただ、手前に引いてみると、、2025年 1月こーんなポップなワニのオブジェが、、 笑この時丁度下校時だったようでスクールバスが複数出入りしてました。どうやら、いったん駅に送り届け、、そこから各地区へ向かうバスに乗り換え...
こういうのが存在するの地方私鉄や第三セクターならではですね。(抜けた言葉がありましたので修正しました)この幅の狭さと言ったら、、 笑2025年 1月このホーム上ではながらスマホは禁止ですね。 いや、立っているだけでも周りに気をくばらないと危ないです。 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほん...
橋の周りをうろついてみると結構いろいろなアングルから狙えることがわかってこの橋梁の魅力が上がりました。橋へのアプローチもちょっといい感じで撮れますね。2025年 1月超望遠があるともう少し迫力のあるアングルも狙えそうです。背景の山々もいい感じです。そして平行にかかっている車道からも狙えます。2025年 1月これは普通に横から狙っただけですが、もう少し川面を入れたり、見通しが良ければ山々も大きく入れ...
私にとってこの大鰐線は初訪問になります。ただ、写真は撮っていないのですがこの近く(石川駅)に来たことがあってその時気になった橋梁がありいつかは撮りたいと思って数年が過ぎ、、と思っていたら、大鰐線廃線!! のショッキングなニュースが飛び込みとにかく行ってみようということで訪問したのが今回でした。結果は、、 訪問は大正解でした。 素晴らしい被写体ばかりです。。本日の紹介はこの石川駅近くの橋梁です。...
昨日は早朝からミスタープロ野球長嶋茂雄氏ご逝去のニュースが列島を駆け巡りました。私はもちろん長嶋さんの現役時代を知る年代。父が野球好きというのもあって後楽園でなんどもプレーをみてはいます。私のうっすらとした記憶はジャイアンツの4連覇ぐらいからでしょうか。。なので、私の記憶はONがいて当たり前から始まっていますので中学、高校となってやっと実績の重さに感動したような感じです。また、人間いつかはこの時が来...
この場所での面白いポイントはなぜかちょうど普通列車の標準編成である4両編成がちょうど収まることに気づきまして、、手探りのこのポイントでしたがいい発見でした 笑2025年 4月日本海側の標準色ともいえるこの列車です。このおさまり具合も絶妙でした。 また、目立つ列車としてはこの赤色の編成でしょうか!!2025年 4月背景から浮き出すような目立つ配色でした!!他にも撮ったのですが今回の紹介はこのあた...
列車本数の密度から、適度に時間があるのもあり色々と細かいアングルをいじったり気象の変化を感じたりで、、時にはこうやって水鳥が映り込みました。2025年 4月そして午後には何度か凪になるときがあってやや崩れながらではありましたが水鏡もできました。2025年 4月本当はもっといい状態の時もありましたがその時は列車な来なくて、、まあ、そうは問屋が云々というところでしょう。なぜか、この車両の時にはいいこと...
先一昨日高齢者肺炎球菌予防接種なるものを摂取しました。当日、翌日の日中は何ら問題がなかったのですが、夜になったら摂取した場所に痛みが出るようになって。翌々日にあたる昨日は発熱と節々が痛む症状が出てしまいました。受けるときの説明では、コロナとかに比べてあんまり注意事項がなかったので(当日の入浴、飲酒OK)だったので甘く見てたのですが、、 神様から調子に乗るなよとの思し召しなのか、、 昨日は家で...
先の釜の脇橋梁と野沢ー上野尻間のオーバークロスでは空は快晴とは言わずも青空はありました。一方で今朝の馬下では水田に水が張られていて晴れてればギラリ&水鏡が狙える環境でしたので少し早めにと馬下の現場に到着したのですが、、ほぼ同時に集まってきた同業者の方々と顔を見合わせるようなことに、、つまり、天候が悪化しまして、、 どん曇り&強風という最悪のシナリオに、、それでも、もしやと思い(突然の回復とい...
本日は新潟で宿泊予定のためしばらく追っかけることにしました。どうやら野沢で追い抜いたようで野沢ー上野尻間のオーバークロスで狙ってみることにしました。しかし、これも午前中同様歩いていたらもうそこまで来ている状況で、、狙ったというより、そこにいたという状況でシャッターを押しました。ただ、以外にも春先の農地もうまく写せてちょっとした日本の地方風景といった風情になりました。2025年 4月ここのちょっと手...
実はこの釜の脇橋梁の撮影ポジションでは2台で構えもう一台は縦画にしました。縦画を試したのはちょっとした理由で、、 それがタイトルがらみなのですが、、丁度通過直前にプライベートで自分の位置というか自分の眼前を伝える必要があって何気にスマホで橋を撮ったことがきっかけでした。構図なんて関係なかったのでそのままスマホで撮って(つまり縦画)送ろうとしたのですが、その写真を見ると意外といい感じだということに...
相変わらず川べりの風は収まることもなく、なので川面はさざ波が立っています。ここは、山と山の隙間みたいなところなので風も抜けるわな、、まあ、煙があおられるほどでもないので良さそうですが、あとはそのあおられる元があるかどうか、、汽笛がなり、線路の音が鳴ってSLが姿をあらわしました!2025年 4月もくもく感はありませんがかろうじてってところですかね。まあまあ、春先の風情は出ましたでしょうか!!当拙ブログ...
下りの新津行きですが、これもロケハンしながら結局釜の脇橋梁を見上げるポイントから狙ってみました。本当は喜多方近くを考えていたのですが中々ピンとくるものがなく。風も強くて見通しもそれほど良くなく、、 なんだか、この季節はこれって決めないとウロチョロしてしまってダメですね、、まずは練習でキハ110です。2025年 4月山々の木々がもう少し緑になったほうがよかったですね。肉眼ではもうちょっと緑っぽいイ...
次のポイントは山都の先にしたのですが、なんだかんだ車を進めて川吉の踏切まできました。ここは最近草木が伸び夏場はほとんど撮れない場所となっていますが、この日はまだ草木がほとんど育っていない状況だったのでホント久しぶりに構えてみました。これまでの流れとして煙は期待できないのであんまり期待しないで待ちました。で、結果はやっぱり期待を裏切られることなく(笑)、まま普通の出来の写真が出来上がりました。 汗...
いったい今回の撮影行は何度気を取り直すのか、、 汗”深戸橋梁撮影撤収後はとりあえずといった感じで車を走らせます。SLばんえつ物語は上野尻あたりで追い抜けたようです。明神前近くの飯豊山が望めるポイントでなんとか捕獲しました。といっても、ほんとぎりぎりカメラを構えたときにはすぐ目の前にまで来ていました。前もって構えておられた同業者の方々ご迷惑をおかけしました。撮れた写真はこちらです。2025年 4月も...
GW撮影行の後は、第一日目の報告で休止となっていました昨年9月の富良野地区(根室本線&富良野線)の再開としました。思えばこの時が私のこの地区への最初の訪問。ここでの宿題と、やっぱり廃止される路線の雪景色を見てみたい! という欲求がふつふつと生じた今年の三月の訪問の起点となった撮影行でした。前回の終わりはここ(前回の休止前)でした。これはちょうど一日目の最終ショットでしたので、本日の再開は二日目からに...
只見線といえばやはり山間の鉄道のイメージ。奥深いい山間をぬって進んでいくイメージがあります。ここ、第四橋梁で縦画にしてそんなイメージを出してみました。2024年 4月The Tadami Line runs through the mountains背景の山々が幾重にも連なり、その合間を縫って流れてくる只見川が表現できる場所の一つですね。鉄橋通過時のゴトゴト音が静かな山間に響きます。ただ、ここは国道わき! 車の通行がなければその通りなの...
いよいよ3泊4日のGWの会津方面遠征も最後の列車の撮影になりました。最後は第四橋梁にきました。なぜきたか? というと水鏡が出来ていたから、、 (単純な理由 笑)お気楽に元工事現場からのプチ俯瞰で収めましたー!2024年 4月Tadami Line: Beautiful fresh greenery reflected in the water.まあ、なんの工夫もないっていっちゃあそれまでなんですが、新緑と水鏡である意味只見線らしいといえばいえる。写真はそれ...
午後の二本目は初日にほとんど時間がなくてとりあえず撮っただけだった夏井川橋梁のポイントにきてみました。本日は時間がありましたので、セットにあーだこうだと色々時間をかけててセットしてみました。手前の水田のよこの鉄柵?みたいなものが気になって避けた構図と、左上の赤い屋根の家も入れて少し広がりを持たせた構図と2台セットしたのですが、写真にすると思ったより柵が気にならなくてこちらの3軒入れた写真のこちら方...
最終日はのんびり帰宅。 車をゆっくりと走らせます。とはいえ、天候が良化したため只見線にでもよって帰ることにしました。最初は第一橋梁にきてみました。ところが残念なことに風が強くて、水鏡は望めません。2024年 4月A train crossing the famous Daiichi Tadami River Bridge.午前は新潟からの移動に使いましたので午後の列車ですが2両で同じ色の列車がきたのでうれしかったです。只見線にこの色もだいぶなじんできま...
ここ小山田踏切のお目当てはやっぱりひきつけての編成写真でしょうか?夕刻感が出る季節や気候ですともう少し面白い写真が撮れそうですが、この日は残念ながら曇天の夕方、、まあ、こういう日もあるよね。 てか、大体がこういう日でしょうか? 笑2024年 6月A C57 steam locomotive appears in the soft evening sunlight..それでも、夕刻の柔らかい日差しの中、煙が流されるでもなく現れてくれまして落ち着き感のある写...
次の追い抜きは津川から先ということになりますがこの日は馬下駅先の小山田踏切にきてみました。この日も遅れてだいぶ日も落ちてというか曇っていたので暗くなってきてマニュアル露出で対応しました、夕刻でありながら、残念ながら夕焼けにはならず、、哀愁を帯びた枯れた風景の中のSLになってしまいました。2024年 4月A steam locomotive passing through Maoroshi Station in the evening.まずは遠景です。馬下駅を通過し...
この日は新潟で宿泊のため昨日に続き追いかけることにしました。野沢停車で追い抜けたので、野沢ー上野尻間の国道オーバークロスで狙いました。ここは秋のススキの時がねらい目ですが、この日は同業者もそれほどではなかったので比較的のんびりと撮影できました。2024年 4月A C57 steam locomotive galloping through the afternoon light.そんなわけで何の変哲もない画ですがきれいな編成が入りましたのでよしとしましょう...
いよいよ毎日が日曜日の年金生活が始まりました。まだまだ実感は沸かないですが、何の気兼ねもなく全米女子オープンゴルフをみれたのはよかったですね。ところで、気が付くと渋野プロから始まった日本人(笹生選手の最初の優勝も含めて)ゴルファーのメジャー優勝の瞬間をすべて見ていることに気が付きました。これまでは、そのあとつらかったけど、今回は楽ちん。 からだにいいね! 笑さて釜の脇橋梁で本番を迎えました。た...
一の戸橋梁撮影後は喜多方まで行って昼食と一休み。 汗”段々、風が強くなって天気も下り坂になってきました。風が強ければちりも舞い上がり見通しも悪くなります。昨日と同様ロケハンしながら車を走らせました。で、ちょっと前から気になっていた荻野ー尾登間の釜の脇橋梁を見上げるポイントにきてみました。前振りの普通列車はキハ110の2両編成がきました。2024年 4月A diesel train passing through the beautiful ...
大巻橋梁のポイントからは山都で追い抜きそうですので追っかけてみました。天気も良かったので久しぶりに遠景をとらえたく一の戸橋梁を見通せるポイントにきてみました。この一の戸橋梁全体を見通せるポイント昨年はちょっと厳しかったような記憶があるのですが、、(非常にあいまいです。すみません(。-_-。))とにもかくにも一の戸橋梁の特徴的な形状(ボルチモアトラス)が写せました!2024年 4月The SL Banetsu Monogatari...
まずはちょっとした報告から、、私事ではありますが、この5月で再雇用が終了しまして年金生活に入ることになりました。うちの会社は65歳で容赦なく再雇用が終了。どうも世の中の傾向とは異なるようで、、 苦笑やっぱり、時間はできるけど軍資金は無くなるのかな、、 スモールサイズの撮影を楽しまないといけないか、、 笑さて大巻橋梁のすぐ隣には赤石沢橋梁があってこの立ち位置から見通せます。ちょっと障害物があり...
昼の大巻橋梁。 現場の雰囲気はこんな形に引いた方があっているような気がしました。2024年 4月Fresh green, Aga Nogawa and C57 type steam locomotive.以前は手前の木がこんなに伸びていなくて水鏡も何とか撮影できる状態だったのですが、もう手前まで行かないとだめですね。自分の好みの目線がこちらなので上からの(道路横からの)撮影になりました。いや~! 新緑と阿賀野川は美しいですね。当拙ブログにご訪問ありが...
まったりとした馬下からのスタート、、で、気がつくと2か所目は徳沢へ。 これでは昨日の下りと同じ場所じゃないか~!!自分に乗り突っ込みしそうですが、新緑がきれいでしたのでここまで来てしまいました。2024年 4月C57180 locomotive passing through Omaki Bridge with fresh greenery.昨日は遅れて遅くなって新緑っぽい写真が撮れなかったからねー と自分を慰めながら大巻橋梁のSLばんえつ物語を撮りました、、 汗...
磐越西線の2日目は昨日最後に撮った馬下から始めました。天気も良かったので、のんびりとした雰囲気で1枚!2024年 5月SL Banetsu Monogatari running beside the rice field before entering the water.桜もとうに終わってますし、田んぼも水入れ中でこれといった撮り物はないので他に撮影者も少なくてのんびりと朝の撮影を済ませました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載...
ばんえつ物語は50分遅れ、、ここまで遅れるとどうしたらいいか頭の中の予定が崩壊してしまい、どうしたものか思考停止状態となってしまいました。予定していた馬下近辺では日没後となりそうです。ちょっと時間的には厳しいかもしれませんが、もしかしたらと思ってブルーモーメントをねらって馬下踏切へと向かいましたが、、2024年 4月A steam locomotive traveling on the plains after sunset.残念ながらそういったフォト...
この日は結局50分遅れでばんえつ物語はやってきました。晴れていたので何とか撮影できましたけど、影のところは彩度が上がらずちょっと現像で苦労しました。とはいえ、現像の出来はもうすこし腕を上げたいですね。 ソフトも最新ものの購入を検討しようかな、、使いこなせるかどうかは??? ですが、、2024年 4月A steam locomotive moving along the fresh green Agano River in the evening sun.煙はやっぱり少なめだ...
さて次は下りの新津行きの撮影地の探索です。喜多方からロケハンしながら西へ向かいます。かすみがかかっていて遠景は断念せざる負えないところ、近影もいろいろロケハンするも中々感じるものがなく、、結局徳沢まで来てしまいました。大分木々が伸びまして、脚立に乗り三脚も大伸ばしで構えることに、、そんなに早い時間の到達ではなかったですが、幸い一番乗りでいいポジションで構えることができました。さて、そろそろばんえつ...
明神前での撮影後のんびりと撤収しましたがとりあえず追っかけてみました。幸い、それほどの人出ではなかったため山都駅の前で追い抜くことができ、駐車の方もすぐに停められて通過を待つことにしました。昨年きたときには人出がすごく川べりには鈴なりだったため今一歩の写真(7月の復活蒸気)になってしまいましたが、今年は川の流れも表現できるポジションに立つことができました。2024年 4月A steam locomotive that go...
JR東日本からキハ40系の国鉄スタイルの気動車が消え始めてから古めの気動車はなるべく写真に収めるようにしています。もはや「キハ」というある意味純粋気動車はモーター車にとって代わる運命でしょうから活躍しているときにきちんと撮っておこうというわけです。磐越西線ではまだ一部キハ110系が走っています。この色合いは中々風景に溶け込む配色で、ローカル線のある意味象徴である緑とマッチしていると思います。2024...