大分日も傾いてきまして大鰐線の最終撮影になりました。ほとんどここは郊外の住宅地といった風情ですが、川の流れと遠くの山を絡めた写真の撮れる場所がありました。2025年 1月小栗山ー千年駅間の橋梁を狙いました。本当は平行にかかる橋から狙いたかったのですが、歩道がなくてちょっと構えるのが苦しい感じでしたのでちょっと横からです。なにせ、普通に車がガンガン通りますので橋上に立つなんてちょっと、、日も暮れてだ...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 予定変更! その22
予想しなかった国鉄色に会うことができたのでこのままホテルに戻るのはもったいなさすぎる~!ということでもう一度かなやま方面へリターン、、 笑もう暗くなってしまいますので金山駅で先の踏切から狙いました。2023年 9月A mountain station as dusk approaches.夕闇迫る山間の駅といった風情で、ここまで来たかいがありました。線路も光って想定通りの写真が撮れたと思います!当拙ブログにご訪問ありがとうございます...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 布部駅にて その21
かなやま湖で撮影後宿泊地の富良野へ戻る途中布部駅で撮影できそうでしたので駅舎がらみで撮影してみました。構えた時には記念撮影レベルののりだったのですが、、2023年 9月JNR revival color train.なんと国鉄色が来ました!何気なく撮った構図ですがやはり駅がらみでは国鉄色は合いますね。思わぬご褒美をいただいた気分です!傾いた木製の電柱もいい感じでしたのでこちらも入れた構図で狙ってみました。レトロ感の出た写...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 この時は その20
この時はとりあえず鉄橋通過も撮影してみました。湖面が思ったより低いことなどから橋梁としてのイメージが薄くなってしまっているのも一理あるかと思いますが、何となく間が抜けたというか鉄橋とその前で大きく2分されるこの情景は珍しい場所だと思います。3月は湖面が凍っていてなおさらちょっとなあという感じでした。2023年 9月とはいえ、キハ40の北海道色での単行は中々にいいもんです。当拙ブログにご訪問ありがと...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 雪景色への思い その19
山部で撮影後はこの返しを狙うためにかなやま湖の橋を見下ろすポイントへ来ました。思えば、この時から今年の3月の緊急訪問の意欲みたいなものが醸成されていたのかもしれません。この景色を見て、是非ここで雪景色(2024年 3月)を撮りたい!って強く思った一枚です。2023年 9月Nemuro Main Line: A hidden gem.本当に静かな場所です。近くに行ける道もないので秘境感もありますね。当拙ブログにご訪問ありがとうございま...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 根室本線らしさ その18
少々時間の使い方を間違ってしまい午前は全然撮影できませんでした。中々かみ合いませんでしたが午後の根室本線の撮影になります。ここは、今年の冬も撮影した場所ですが山部駅先の直線区間にきました。冬季(冬季)は後ろの林が枯れていましたので紅葉する季節があるはずですがこの時は青々でした。2023年 9月町の近くなので切り取った景色ではありますが、背後の山々も深さがあり北海道らしい景色と思います。当拙ブログに...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 ここも来なくては その17
ろくに前調査も出来ずにとにかく乗り込んだ富良野でした。 行ったら行ったで何かパンフレットもあるだろうということで確かホテルにあったパンフレットで見つけた布部駅。映画北の国からの富良野到着のシーンの撮影地でした。駅は無人駅でしたがきれいに清掃されていて、毎日近くの方が(委託されているのか??)掃除されているようでした。到着してまず目に入ったのが大きく立派な松の木です。これは迫力がありました。2023...
午前中は昨日のリベンジでかなやま湖へ。これまでとは少し違うラベンダー畑のわきから狙いました。今度は北海道色がきて、とりあえず宿題には答えられたかなと思っています。残念なのは水量ですが、これは致し方ないですね。2023年 9月何度も言いますが本当に雄大な景色です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほん...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 少しは近影を その15
夕方富良野に戻ってきました。ほど近い鉄橋で夕方の列車を撮影しました。少し天候も回復し、背景の山も写しこむことができよかったです。そんな中の1枚。2023年 9月Special Express Lavender Express.ラベンダーエクスプレスです。鳥も映り込んでいます。 笑9月はすでにラベンダーの季節は終わってますが、この臨時列車は車名も変えず走っているんですね。知りませんでした。夕方の柔らかい光がしみますね。。当拙ブロ...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 少しは近影を その14
撮影に一段落して車を走らせどこかいい場所はないかロケハンしてみました。撮影できるような場所はいくつか見つけましたが、やはり美瑛の風景を表現できる場所は見つからず、もう少しネットでも探索が必要と感じました。(といってもこの時は時間的にどうしようもなかった)しょうがないので駅を訪ねてみました。美馬牛駅です。でとりあえず駅撮りで一枚!2023年 9月冷静になれば牽引車のDE10型も中々活躍の場が狭められ、...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 美瑛的スナップ? その13
実は美瑛に訪れたのはこの時が初めて。テレビやネットで見る風景が本当に確認出来てうれしたっかのを覚えています。鉄道写真的には、実は中々このうねりの畑を表現できるポイントは少ないのですが、せっかく来たのでそこいらをちょろちょろ散歩して(といってもカメラをセットしたままなので目の届く範囲 汗”) 美瑛風の写真をスナップ的に撮ってみましたので本日はこちらを紹介します。 (鉄道写真はありません。悪しからず (...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 ちょっと移動して その12
この赤い屋根の見えるポイントはいい感じなのですが、美瑛独特のあの波のような大きなうねりの畑を表現するには厳しいところです。少しその辺をぶらぶらして少しでも折り重なった感が出る場所を探しました。この時期、ちょうど玉ねぎの収穫後で中々植えられている緑がないのもちょっと表現が難しかったです。ただ、土の色は微妙に違います。これはなぜ? なのか? 水分量? それとも堆肥など肥料が違うから??すみません、...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 でっかいどお〇〇〇 その11
この立ち位置で構えていたら最初は雲に覆われた天候でしたがだんだんと晴れ間がでてきました。こうなるとどーんと空を入れて広角でとらえたくなってしまいます。そのむかし「でっかいどお北海道!」というコピーがありましたが(今は逆読みのお店もありますね、、)まさにそんな感じです。2023年 9月列車は豆粒です。下部中央付近にノロッコがいます。空に色々飛び回っていますがこちらも青空でウキウキしたところでしょうか...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 ノロッコ号 その10
先の赤い屋根のおうちのアングルの反対側からとらえた赤い屋根のおうちとノロッコ号です。2023年 9月富良野線のノロッコ列車は茶色なんですね。釧網本線の緑を見慣れていたのでちょっと新鮮な感じでした。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
再開 2023年9月の富良野エリア撮影行 赤い屋根のおうち その9
ご存じ! 美瑛の有名観光地化した「赤い屋根のおうち」です。このアングルが有名ですね。中々にいい雰囲気です。2024年 9月驚いたことにここは個人のお宅とのこと。。丘のバリエーションがいいですね。まさに美瑛を象徴した場所です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...
GW撮影行の後は、第一日目の報告で休止となっていました昨年9月の富良野地区(根室本線&富良野線)の再開としました。思えばこの時が私のこの地区への最初の訪問。ここでの宿題と、やっぱり廃止される路線の雪景色を見てみたい! という欲求がふつふつと生じた今年の三月の訪問の起点となった撮影行でした。前回の終わりはここ(前回の休止前)でした。これはちょうど一日目の最終ショットでしたので、本日の再開は二日目からに...
只見線といえばやはり山間の鉄道のイメージ。奥深いい山間をぬって進んでいくイメージがあります。ここ、第四橋梁で縦画にしてそんなイメージを出してみました。2024年 4月The Tadami Line runs through the mountains背景の山々が幾重にも連なり、その合間を縫って流れてくる只見川が表現できる場所の一つですね。鉄橋通過時のゴトゴト音が静かな山間に響きます。ただ、ここは国道わき! 車の通行がなければその通りなの...
いよいよ3泊4日のGWの会津方面遠征も最後の列車の撮影になりました。最後は第四橋梁にきました。なぜきたか? というと水鏡が出来ていたから、、 (単純な理由 笑)お気楽に元工事現場からのプチ俯瞰で収めましたー!2024年 4月Tadami Line: Beautiful fresh greenery reflected in the water.まあ、なんの工夫もないっていっちゃあそれまでなんですが、新緑と水鏡である意味只見線らしいといえばいえる。写真はそれ...
午後の二本目は初日にほとんど時間がなくてとりあえず撮っただけだった夏井川橋梁のポイントにきてみました。本日は時間がありましたので、セットにあーだこうだと色々時間をかけててセットしてみました。手前の水田のよこの鉄柵?みたいなものが気になって避けた構図と、左上の赤い屋根の家も入れて少し広がりを持たせた構図と2台セットしたのですが、写真にすると思ったより柵が気にならなくてこちらの3軒入れた写真のこちら方...
最終日はのんびり帰宅。 車をゆっくりと走らせます。とはいえ、天候が良化したため只見線にでもよって帰ることにしました。最初は第一橋梁にきてみました。ところが残念なことに風が強くて、水鏡は望めません。2024年 4月A train crossing the famous Daiichi Tadami River Bridge.午前は新潟からの移動に使いましたので午後の列車ですが2両で同じ色の列車がきたのでうれしかったです。只見線にこの色もだいぶなじんできま...
ここ小山田踏切のお目当てはやっぱりひきつけての編成写真でしょうか?夕刻感が出る季節や気候ですともう少し面白い写真が撮れそうですが、この日は残念ながら曇天の夕方、、まあ、こういう日もあるよね。 てか、大体がこういう日でしょうか? 笑2024年 6月A C57 steam locomotive appears in the soft evening sunlight..それでも、夕刻の柔らかい日差しの中、煙が流されるでもなく現れてくれまして落ち着き感のある写...
次の追い抜きは津川から先ということになりますがこの日は馬下駅先の小山田踏切にきてみました。この日も遅れてだいぶ日も落ちてというか曇っていたので暗くなってきてマニュアル露出で対応しました、夕刻でありながら、残念ながら夕焼けにはならず、、哀愁を帯びた枯れた風景の中のSLになってしまいました。2024年 4月A steam locomotive passing through Maoroshi Station in the evening.まずは遠景です。馬下駅を通過し...
この日は新潟で宿泊のため昨日に続き追いかけることにしました。野沢停車で追い抜けたので、野沢ー上野尻間の国道オーバークロスで狙いました。ここは秋のススキの時がねらい目ですが、この日は同業者もそれほどではなかったので比較的のんびりと撮影できました。2024年 4月A C57 steam locomotive galloping through the afternoon light.そんなわけで何の変哲もない画ですがきれいな編成が入りましたのでよしとしましょう...
いよいよ毎日が日曜日の年金生活が始まりました。まだまだ実感は沸かないですが、何の気兼ねもなく全米女子オープンゴルフをみれたのはよかったですね。ところで、気が付くと渋野プロから始まった日本人(笹生選手の最初の優勝も含めて)ゴルファーのメジャー優勝の瞬間をすべて見ていることに気が付きました。これまでは、そのあとつらかったけど、今回は楽ちん。 からだにいいね! 笑さて釜の脇橋梁で本番を迎えました。た...
一の戸橋梁撮影後は喜多方まで行って昼食と一休み。 汗”段々、風が強くなって天気も下り坂になってきました。風が強ければちりも舞い上がり見通しも悪くなります。昨日と同様ロケハンしながら車を走らせました。で、ちょっと前から気になっていた荻野ー尾登間の釜の脇橋梁を見上げるポイントにきてみました。前振りの普通列車はキハ110の2両編成がきました。2024年 4月A diesel train passing through the beautiful ...
大巻橋梁のポイントからは山都で追い抜きそうですので追っかけてみました。天気も良かったので久しぶりに遠景をとらえたく一の戸橋梁を見通せるポイントにきてみました。この一の戸橋梁全体を見通せるポイント昨年はちょっと厳しかったような記憶があるのですが、、(非常にあいまいです。すみません(。-_-。))とにもかくにも一の戸橋梁の特徴的な形状(ボルチモアトラス)が写せました!2024年 4月The SL Banetsu Monogatari...
まずはちょっとした報告から、、私事ではありますが、この5月で再雇用が終了しまして年金生活に入ることになりました。うちの会社は65歳で容赦なく再雇用が終了。どうも世の中の傾向とは異なるようで、、 苦笑やっぱり、時間はできるけど軍資金は無くなるのかな、、 スモールサイズの撮影を楽しまないといけないか、、 笑さて大巻橋梁のすぐ隣には赤石沢橋梁があってこの立ち位置から見通せます。ちょっと障害物があり...
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大分日も傾いてきまして大鰐線の最終撮影になりました。ほとんどここは郊外の住宅地といった風情ですが、川の流れと遠くの山を絡めた写真の撮れる場所がありました。2025年 1月小栗山ー千年駅間の橋梁を狙いました。本当は平行にかかる橋から狙いたかったのですが、歩道がなくてちょっと構えるのが苦しい感じでしたのでちょっと横からです。なにせ、普通に車がガンガン通りますので橋上に立つなんてちょっと、、日も暮れてだ...
大鰐線は初めての訪問でしたので、なるべく線路につかづ離れずに車を走らせよさそうなポイントでシャッターを押す戦法です。そんな中で松木平(まつきたい)という駅がちょっと気になって寄ってみました。残念ながら列車がくるまで相当な時間があったので駅だけの撮影です。2025年 1月ホームはアスファルトですが北海道だったら板駅になりそうな感じですね。また、待合室はちょっとペイントされていて外観はきれいでした。さ...
津軽大沢駅は駅も車両基地も含め人気がなく閑散としてました、、 涙”もうちょっと奥へ踏み入れると古参の機関車とラッセル車がいました。雪に埋もれているところを見ると動いてはいないようで、、たしか、機関車が不調といった情報もあったような、、 (記憶が薄くて申し訳ありません)さて、大鰐線廃線後に気になるのがこういった古参車両の行く末、、解体はちょっとなあと思う自分ですが、、せめて弘南線にての機関車とラ...
地方私鉄の車両基地というのも中々いいもんです。小型でちょっとした模型レイアウトのような感じ。駐留している編成も少量編成のため大型ヤードとはことなり見ていて楽しいことが多い。ここ、津軽大沢駅には大鰐線の車両基地があります。2025年 1月駅舎はこんな感じ、、少し傾いてないか、、?? って思える(感じる)プレハブ感(失礼!)が雰囲気を醸し出します。ちょいと基地をのぞいてみました。2025年 1月積み...
終点の大鰐駅に列車が到着したところです。跨線橋から撮った一枚ですがこちらも昭和感がありますね。2025年 1月左上にちらっと見える線路がJRです。こちらは、二回りも三回りも大きな駅になります。奥の待機線にもう一編成がたたずんでいます。鉄道輸送が全盛のころはこの跨線橋を通勤、買い物客が沢山わたっていったんでしょうね。今は駅前の駐車場のほうがにぎやかです 爆しかし、今年は雪が多かったですね。ホームの屋...
こちらも激シブの終点大鰐駅です。2025年 1月昭和感満載でしたので白黒処理してみました。いやはや、これ使われてんの?って感じです。積み上げられた雪でさえどこかノスタルジック、、ただ、手前に引いてみると、、2025年 1月こーんなポップなワニのオブジェが、、 笑この時丁度下校時だったようでスクールバスが複数出入りしてました。どうやら、いったん駅に送り届け、、そこから各地区へ向かうバスに乗り換え...
こういうのが存在するの地方私鉄や第三セクターならではですね。(抜けた言葉がありましたので修正しました)この幅の狭さと言ったら、、 笑2025年 1月このホーム上ではながらスマホは禁止ですね。 いや、立っているだけでも周りに気をくばらないと危ないです。 笑当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほん...
橋の周りをうろついてみると結構いろいろなアングルから狙えることがわかってこの橋梁の魅力が上がりました。橋へのアプローチもちょっといい感じで撮れますね。2025年 1月超望遠があるともう少し迫力のあるアングルも狙えそうです。背景の山々もいい感じです。そして平行にかかっている車道からも狙えます。2025年 1月これは普通に横から狙っただけですが、もう少し川面を入れたり、見通しが良ければ山々も大きく入れ...
私にとってこの大鰐線は初訪問になります。ただ、写真は撮っていないのですがこの近く(石川駅)に来たことがあってその時気になった橋梁がありいつかは撮りたいと思って数年が過ぎ、、と思っていたら、大鰐線廃線!! のショッキングなニュースが飛び込みとにかく行ってみようということで訪問したのが今回でした。結果は、、 訪問は大正解でした。 素晴らしい被写体ばかりです。。本日の紹介はこの石川駅近くの橋梁です。...
昨日は早朝からミスタープロ野球長嶋茂雄氏ご逝去のニュースが列島を駆け巡りました。私はもちろん長嶋さんの現役時代を知る年代。父が野球好きというのもあって後楽園でなんどもプレーをみてはいます。私のうっすらとした記憶はジャイアンツの4連覇ぐらいからでしょうか。。なので、私の記憶はONがいて当たり前から始まっていますので中学、高校となってやっと実績の重さに感動したような感じです。また、人間いつかはこの時が来...
この場所での面白いポイントはなぜかちょうど普通列車の標準編成である4両編成がちょうど収まることに気づきまして、、手探りのこのポイントでしたがいい発見でした 笑2025年 4月日本海側の標準色ともいえるこの列車です。このおさまり具合も絶妙でした。 また、目立つ列車としてはこの赤色の編成でしょうか!!2025年 4月背景から浮き出すような目立つ配色でした!!他にも撮ったのですが今回の紹介はこのあた...
列車本数の密度から、適度に時間があるのもあり色々と細かいアングルをいじったり気象の変化を感じたりで、、時にはこうやって水鳥が映り込みました。2025年 4月そして午後には何度か凪になるときがあってやや崩れながらではありましたが水鏡もできました。2025年 4月本当はもっといい状態の時もありましたがその時は列車な来なくて、、まあ、そうは問屋が云々というところでしょう。なぜか、この車両の時にはいいこと...
先一昨日高齢者肺炎球菌予防接種なるものを摂取しました。当日、翌日の日中は何ら問題がなかったのですが、夜になったら摂取した場所に痛みが出るようになって。翌々日にあたる昨日は発熱と節々が痛む症状が出てしまいました。受けるときの説明では、コロナとかに比べてあんまり注意事項がなかったので(当日の入浴、飲酒OK)だったので甘く見てたのですが、、 神様から調子に乗るなよとの思し召しなのか、、 昨日は家で...
先の釜の脇橋梁と野沢ー上野尻間のオーバークロスでは空は快晴とは言わずも青空はありました。一方で今朝の馬下では水田に水が張られていて晴れてればギラリ&水鏡が狙える環境でしたので少し早めにと馬下の現場に到着したのですが、、ほぼ同時に集まってきた同業者の方々と顔を見合わせるようなことに、、つまり、天候が悪化しまして、、 どん曇り&強風という最悪のシナリオに、、それでも、もしやと思い(突然の回復とい...
本日は新潟で宿泊予定のためしばらく追っかけることにしました。どうやら野沢で追い抜いたようで野沢ー上野尻間のオーバークロスで狙ってみることにしました。しかし、これも午前中同様歩いていたらもうそこまで来ている状況で、、狙ったというより、そこにいたという状況でシャッターを押しました。ただ、以外にも春先の農地もうまく写せてちょっとした日本の地方風景といった風情になりました。2025年 4月ここのちょっと手...
実はこの釜の脇橋梁の撮影ポジションでは2台で構えもう一台は縦画にしました。縦画を試したのはちょっとした理由で、、 それがタイトルがらみなのですが、、丁度通過直前にプライベートで自分の位置というか自分の眼前を伝える必要があって何気にスマホで橋を撮ったことがきっかけでした。構図なんて関係なかったのでそのままスマホで撮って(つまり縦画)送ろうとしたのですが、その写真を見ると意外といい感じだということに...
相変わらず川べりの風は収まることもなく、なので川面はさざ波が立っています。ここは、山と山の隙間みたいなところなので風も抜けるわな、、まあ、煙があおられるほどでもないので良さそうですが、あとはそのあおられる元があるかどうか、、汽笛がなり、線路の音が鳴ってSLが姿をあらわしました!2025年 4月もくもく感はありませんがかろうじてってところですかね。まあまあ、春先の風情は出ましたでしょうか!!当拙ブログ...
下りの新津行きですが、これもロケハンしながら結局釜の脇橋梁を見上げるポイントから狙ってみました。本当は喜多方近くを考えていたのですが中々ピンとくるものがなく。風も強くて見通しもそれほど良くなく、、 なんだか、この季節はこれって決めないとウロチョロしてしまってダメですね、、まずは練習でキハ110です。2025年 4月山々の木々がもう少し緑になったほうがよかったですね。肉眼ではもうちょっと緑っぽいイ...
次のポイントは山都の先にしたのですが、なんだかんだ車を進めて川吉の踏切まできました。ここは最近草木が伸び夏場はほとんど撮れない場所となっていますが、この日はまだ草木がほとんど育っていない状況だったのでホント久しぶりに構えてみました。これまでの流れとして煙は期待できないのであんまり期待しないで待ちました。で、結果はやっぱり期待を裏切られることなく(笑)、まま普通の出来の写真が出来上がりました。 汗...
いったい今回の撮影行は何度気を取り直すのか、、 汗”深戸橋梁撮影撤収後はとりあえずといった感じで車を走らせます。SLばんえつ物語は上野尻あたりで追い抜けたようです。明神前近くの飯豊山が望めるポイントでなんとか捕獲しました。といっても、ほんとぎりぎりカメラを構えたときにはすぐ目の前にまで来ていました。前もって構えておられた同業者の方々ご迷惑をおかけしました。撮れた写真はこちらです。2025年 4月も...
GW撮影行の後は、第一日目の報告で休止となっていました昨年9月の富良野地区(根室本線&富良野線)の再開としました。思えばこの時が私のこの地区への最初の訪問。ここでの宿題と、やっぱり廃止される路線の雪景色を見てみたい! という欲求がふつふつと生じた今年の三月の訪問の起点となった撮影行でした。前回の終わりはここ(前回の休止前)でした。これはちょうど一日目の最終ショットでしたので、本日の再開は二日目からに...
只見線といえばやはり山間の鉄道のイメージ。奥深いい山間をぬって進んでいくイメージがあります。ここ、第四橋梁で縦画にしてそんなイメージを出してみました。2024年 4月The Tadami Line runs through the mountains背景の山々が幾重にも連なり、その合間を縫って流れてくる只見川が表現できる場所の一つですね。鉄橋通過時のゴトゴト音が静かな山間に響きます。ただ、ここは国道わき! 車の通行がなければその通りなの...
いよいよ3泊4日のGWの会津方面遠征も最後の列車の撮影になりました。最後は第四橋梁にきました。なぜきたか? というと水鏡が出来ていたから、、 (単純な理由 笑)お気楽に元工事現場からのプチ俯瞰で収めましたー!2024年 4月Tadami Line: Beautiful fresh greenery reflected in the water.まあ、なんの工夫もないっていっちゃあそれまでなんですが、新緑と水鏡である意味只見線らしいといえばいえる。写真はそれ...
午後の二本目は初日にほとんど時間がなくてとりあえず撮っただけだった夏井川橋梁のポイントにきてみました。本日は時間がありましたので、セットにあーだこうだと色々時間をかけててセットしてみました。手前の水田のよこの鉄柵?みたいなものが気になって避けた構図と、左上の赤い屋根の家も入れて少し広がりを持たせた構図と2台セットしたのですが、写真にすると思ったより柵が気にならなくてこちらの3軒入れた写真のこちら方...
最終日はのんびり帰宅。 車をゆっくりと走らせます。とはいえ、天候が良化したため只見線にでもよって帰ることにしました。最初は第一橋梁にきてみました。ところが残念なことに風が強くて、水鏡は望めません。2024年 4月A train crossing the famous Daiichi Tadami River Bridge.午前は新潟からの移動に使いましたので午後の列車ですが2両で同じ色の列車がきたのでうれしかったです。只見線にこの色もだいぶなじんできま...
ここ小山田踏切のお目当てはやっぱりひきつけての編成写真でしょうか?夕刻感が出る季節や気候ですともう少し面白い写真が撮れそうですが、この日は残念ながら曇天の夕方、、まあ、こういう日もあるよね。 てか、大体がこういう日でしょうか? 笑2024年 6月A C57 steam locomotive appears in the soft evening sunlight..それでも、夕刻の柔らかい日差しの中、煙が流されるでもなく現れてくれまして落ち着き感のある写...
次の追い抜きは津川から先ということになりますがこの日は馬下駅先の小山田踏切にきてみました。この日も遅れてだいぶ日も落ちてというか曇っていたので暗くなってきてマニュアル露出で対応しました、夕刻でありながら、残念ながら夕焼けにはならず、、哀愁を帯びた枯れた風景の中のSLになってしまいました。2024年 4月A steam locomotive passing through Maoroshi Station in the evening.まずは遠景です。馬下駅を通過し...
この日は新潟で宿泊のため昨日に続き追いかけることにしました。野沢停車で追い抜けたので、野沢ー上野尻間の国道オーバークロスで狙いました。ここは秋のススキの時がねらい目ですが、この日は同業者もそれほどではなかったので比較的のんびりと撮影できました。2024年 4月A C57 steam locomotive galloping through the afternoon light.そんなわけで何の変哲もない画ですがきれいな編成が入りましたのでよしとしましょう...
いよいよ毎日が日曜日の年金生活が始まりました。まだまだ実感は沸かないですが、何の気兼ねもなく全米女子オープンゴルフをみれたのはよかったですね。ところで、気が付くと渋野プロから始まった日本人(笹生選手の最初の優勝も含めて)ゴルファーのメジャー優勝の瞬間をすべて見ていることに気が付きました。これまでは、そのあとつらかったけど、今回は楽ちん。 からだにいいね! 笑さて釜の脇橋梁で本番を迎えました。た...
一の戸橋梁撮影後は喜多方まで行って昼食と一休み。 汗”段々、風が強くなって天気も下り坂になってきました。風が強ければちりも舞い上がり見通しも悪くなります。昨日と同様ロケハンしながら車を走らせました。で、ちょっと前から気になっていた荻野ー尾登間の釜の脇橋梁を見上げるポイントにきてみました。前振りの普通列車はキハ110の2両編成がきました。2024年 4月A diesel train passing through the beautiful ...
大巻橋梁のポイントからは山都で追い抜きそうですので追っかけてみました。天気も良かったので久しぶりに遠景をとらえたく一の戸橋梁を見通せるポイントにきてみました。この一の戸橋梁全体を見通せるポイント昨年はちょっと厳しかったような記憶があるのですが、、(非常にあいまいです。すみません(。-_-。))とにもかくにも一の戸橋梁の特徴的な形状(ボルチモアトラス)が写せました!2024年 4月The SL Banetsu Monogatari...
まずはちょっとした報告から、、私事ではありますが、この5月で再雇用が終了しまして年金生活に入ることになりました。うちの会社は65歳で容赦なく再雇用が終了。どうも世の中の傾向とは異なるようで、、 苦笑やっぱり、時間はできるけど軍資金は無くなるのかな、、 スモールサイズの撮影を楽しまないといけないか、、 笑さて大巻橋梁のすぐ隣には赤石沢橋梁があってこの立ち位置から見通せます。ちょっと障害物があり...
昼の大巻橋梁。 現場の雰囲気はこんな形に引いた方があっているような気がしました。2024年 4月Fresh green, Aga Nogawa and C57 type steam locomotive.以前は手前の木がこんなに伸びていなくて水鏡も何とか撮影できる状態だったのですが、もう手前まで行かないとだめですね。自分の好みの目線がこちらなので上からの(道路横からの)撮影になりました。いや~! 新緑と阿賀野川は美しいですね。当拙ブログにご訪問ありが...
まったりとした馬下からのスタート、、で、気がつくと2か所目は徳沢へ。 これでは昨日の下りと同じ場所じゃないか~!!自分に乗り突っ込みしそうですが、新緑がきれいでしたのでここまで来てしまいました。2024年 4月C57180 locomotive passing through Omaki Bridge with fresh greenery.昨日は遅れて遅くなって新緑っぽい写真が撮れなかったからねー と自分を慰めながら大巻橋梁のSLばんえつ物語を撮りました、、 汗...
磐越西線の2日目は昨日最後に撮った馬下から始めました。天気も良かったので、のんびりとした雰囲気で1枚!2024年 5月SL Banetsu Monogatari running beside the rice field before entering the water.桜もとうに終わってますし、田んぼも水入れ中でこれといった撮り物はないので他に撮影者も少なくてのんびりと朝の撮影を済ませました。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載...
ばんえつ物語は50分遅れ、、ここまで遅れるとどうしたらいいか頭の中の予定が崩壊してしまい、どうしたものか思考停止状態となってしまいました。予定していた馬下近辺では日没後となりそうです。ちょっと時間的には厳しいかもしれませんが、もしかしたらと思ってブルーモーメントをねらって馬下踏切へと向かいましたが、、2024年 4月A steam locomotive traveling on the plains after sunset.残念ながらそういったフォト...
この日は結局50分遅れでばんえつ物語はやってきました。晴れていたので何とか撮影できましたけど、影のところは彩度が上がらずちょっと現像で苦労しました。とはいえ、現像の出来はもうすこし腕を上げたいですね。 ソフトも最新ものの購入を検討しようかな、、使いこなせるかどうかは??? ですが、、2024年 4月A steam locomotive moving along the fresh green Agano River in the evening sun.煙はやっぱり少なめだ...
さて次は下りの新津行きの撮影地の探索です。喜多方からロケハンしながら西へ向かいます。かすみがかかっていて遠景は断念せざる負えないところ、近影もいろいろロケハンするも中々感じるものがなく、、結局徳沢まで来てしまいました。大分木々が伸びまして、脚立に乗り三脚も大伸ばしで構えることに、、そんなに早い時間の到達ではなかったですが、幸い一番乗りでいいポジションで構えることができました。さて、そろそろばんえつ...
明神前での撮影後のんびりと撤収しましたがとりあえず追っかけてみました。幸い、それほどの人出ではなかったため山都駅の前で追い抜くことができ、駐車の方もすぐに停められて通過を待つことにしました。昨年きたときには人出がすごく川べりには鈴なりだったため今一歩の写真(7月の復活蒸気)になってしまいましたが、今年は川の流れも表現できるポジションに立つことができました。2024年 4月A steam locomotive that go...
JR東日本からキハ40系の国鉄スタイルの気動車が消え始めてから古めの気動車はなるべく写真に収めるようにしています。もはや「キハ」というある意味純粋気動車はモーター車にとって代わる運命でしょうから活躍しているときにきちんと撮っておこうというわけです。磐越西線ではまだ一部キハ110系が走っています。この色合いは中々風景に溶け込む配色で、ローカル線のある意味象徴である緑とマッチしていると思います。2024...