7月5日、巨人戦(東京ドーム)、12回延長、0対0。3試合連続無得点。昨日に続き投手戦。先発もリリーフも互いに譲らなかった。打者は譲ってばかり。打順も、1番末包、6番菊池、7番モンテロ、凸凹。もはやベンチの意図がわからない。奮闘している投手陣に失礼。
6月29日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。カード勝ち越し。ドラ2の佐藤柳之介がプロ初登板初勝利。6回2失点。ストライク先行、打たれたヒットは2本だけ。落ち着いた佇まいで、上本、會澤でスタメン組むベンチへのどんより感を忘れさせてくれる投球だった。
6月28日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。6回、小園の2点タイムリーで逆転。玉村、6回途中2失点で4勝目。6回、無死1塁2塁、見事な中﨑の火消し。9回、ホームスチールという奇襲に冷静に対処したハーンと石原らに拍手。変革をさぼるベンチには冷視線。
6月27日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2。リーグ戦再開は黒星スタート。12安打なのに。3回まで取られたり取ったり、今日はルーズベルトゲームかと思われたが、そこでパッタリと止む。森下フォア4コで球数かさんで、5回3失点(自責2)、リズム作れず。
夢の「1番から8番まで攻撃的打線」、打率3割超えでも林昇格見送り
明日からリーグ戦再開、バンテリンドームで中日戦。ローテ再編で、土曜の床田が火曜に。カード頭はエースが担当。久保が1軍合流。ファームで打率3割超えの林の昇格は見送られた。守備固め多すぎ問題は一向に解決されない。林の守備が計算できれば違う道も開けたのか。
日ハム戦で初北海道のファビアンとモンテロ、「美味しいものを食べたい」と楽しみにしていたそう。味わえたかな? 2年前、上本が「北海道は美味しいものが沢山あるのでそれも楽しみ」と言ってたときは「旅行じゃないんだから」とツッコみたくなったのにこの違いは何?
今日のNPBの公示、やっぱり野手の入れ替えなし。小園、坂倉、末包らが主力となったものの、世代交代とは到底言えない控えベンチ。またこの状態が続くのか。パ・リーグの打者はどんどん振ってくるので点を取られても楽しい交流戦。迫力ないリーグ戦に戻るのが寂しい。
4回2アウト満塁、代打中村奨成の逆転劇!&ブランドものに注意
6月22日、楽天戦(マツダスタジアム)、5対2。交流戦最終戦、9勝9敗(勝率5割)で終われた。2点ビハインドの4回、2アウト満塁で、森に代打・中村奨成。走者一掃の逆転3点タイムリー。7回、2アウト満塁で、坂倉が2点タイムリー。ショート矢野が2失策。
ホームラン4発で大量リード、でも勝ちパターン出動のアンバランス
6月21日、楽天戦(マツダスタジアム)、8対3。大盛の先頭打者ホームラン、フォビアン連続2ラン、菊池3ランと大量援護で、床田5回1失点、7勝目。7点リードの6回に島内、5点リードの9回に栗林、大量リードでも勝ちパターン。勝っているのにどこか危うい。
誤審を晴らして勝つつもりが、昨日の大敗とまた同じスタメンで完封負け
6月20日、楽天戦(マツダスタジアム)、0対4。1回、末包のダイレクトキャッチが認められない不可解な判定が。誤診を晴らすべく打ち勝ってほしかったが完封負け。ホークス戦で大敗したスタメンのまま。9回、菊池と矢野に代打出すなら最初から攻撃的なオーダーを。
6月19日、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、2対16。打線も大関に抑えられていたが、投手が二千級だった。ドミンゲス、5回6失点。益田も長谷部もイニング跨ぎ。1回は抑えても、2回目までもは難しかった。大差で負けた中、5回、奨成の2ランだけが光った。
6月19日(水)、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、8対4。3日前、7点リードから逆転負けした日ハム戦だったが、今日はカープが4点差をひっくり返した。6回、ファビアンの満塁ホームラン! 5回からイニング跨ぎでリリーフした高橋に4年ぶりの勝ち星!
6月17日、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、0対2。スタメン見て固まる。1番大盛、2番田中、8番矢野。スタメンマスクが石原から坂倉に変わっただけ。1回の近藤の先制2ランだけだった。玉村6回2失点、打たれたヒットは3本だけ。カープは大盛の2本だけ。
エスコンフィールド、球場にいたわけではないのに臨場感があって楽しかった! 日ハム戦での岡本の無失点劇。大盛1番・田中2番をさらに超える、上本スタメン1番起用という「いつメン化」再発の衝撃などなど。先週の交流戦で記憶に残ったこと、あれこれ書きました。
6月15日、日ハム戦(エスコンフィールド)、8対7。延長10回サヨナラ負け。7点差をひっくり返す感動的な日ハムの逆転劇。油断していたとは言わないが、このまま勝てると思っていなかったか? 昨日、5点リードされたまま1点も取れなかったカープとは大違い。
6月14日、日ハム戦(エスコンフィールド)、5対0。今季8度目の完封負け。スタメン見て、目を覆いたくなった。1番上本?選手にしてみれば、勢い感じた打線が翌日こうも改変されて調子狂わなかっただろうか。細野から2安打。床田は3本のホームランで5回4失点。
援護あったぞ、森下完投! 野球の風景変えてくれるエスコンフィールドにて
6月13日、日ハム戦(エスコンフィールド)、2対6。森下9回2失点で5勝目。小園とDH坂倉の連続3塁打で先制。ファビアン犠牲フライ、大盛2号ソロ、モンテロ2点タイムリーと打線も援護。臨場感ある球場と応援がカープの選手を駆り立ててくれたような気がした。
6月12日、ロッテ戦(ZOZOマリン)、5対4で負け越し。7番大盛、8番田中、9番矢野、サブメンバークラスがスタメン、萎える。アドゥワ4回4失点。6回、同点に追いつくも、そこ止まり。8回、秋山と坂倉の守備の隙をつかれ、勝ち越しを許す。
6月11日、ロッテ戦(ZOZOマリン)、延長12回、2対6。矢野が勝ち越しタイムリー。その後も3点追加。イニングまたぎの唐川に疲れが出た所でやっと猛攻というカープクオリティ。大瀬良7回2失点(自責1)で降板。坂倉の悪送球でランナー返したのは痛かった。
6月10日、ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)、1対6。ロッテ先発サモンズにノーヒットノーランされるところだった。8回、上本の2塁打で阻止。カープはその1安打だけ。玉村はいい球投げていたが6回途中4失点。援護なく、後続の塹江も連打され、カープ完敗。
交流戦3分の1を終えて・・・阪神縮まらない・森下どうなの・いつメン化再び
交流戦、3分の1が終了。カープは西武に3連勝。交流戦でも首位の阪神、なかなかゲーム差縮まらない。西武戦、森下に4月18日以来の勝ちがついたが、それまで森下はずっとベンチで浮かない顔。エースがそんな顔します? 佐々木の離脱で田中が昇格。いつメン化再び?
森プロ初完封、3発も出て西武に3タテ! やっぱりセにもDH制が必要だ
6月8日、西武戦(マツダスタジアム)、10対0で、3タテ。森がプロ初完封、4月13日以来の4勝目。ファビアン、矢野、大盛ら3本のホームランも飛び出し、大量援護。一方、投手に打席が回るたび、DH制のないセ・リーグの迫力のなさが際立つのを感じる交流戦。
沢村賞候補対決、床田今季5度目の完投! 今井からカープまさかの5得点!
6月7日、西武戦(マツダスタジアム)、5対2、5月中旬以来のカード勝ち越し。床田と今井、沢村賞とってほしい投手対決。床田いつも通りのテンポいい球数で9回2失点、今季5度目の完投。4番モンテロ2打点、チーム3盗塁、防御率0点台の今井からまさかの5得点。
森下が報われてよかった! スカッと得点はゼロでも羽月2盗3盗が勝機つくった
6月6日、西武戦(マツダスタジアム)、3対2。8回、代走羽月が2盗3盗、パスボールの間にホームインして勝ち越し。末包のバットが折れてのタイムリー、坂倉の犠牲フライ、スカッと打っての得点はないが、森下報われ、8回2失点で4月18日以来の4勝目。
6月5日、オリックス戦(京セラドーム)、4対3で、負け越し。今季初登板のアドゥワ、1回に2失点。打線は2回に同点に持ち込み、4回、矢野が勝ち越しタイムリー。も、5回、2点追加され、勝ち越される。カープは6回以降、毎回得点圏にランナーを置くも残塁の山。
6月4日、オリックス戦(京セラドーム)、6対1。大瀬良4回6失点。8回、小園のタイムリーで完封負けは免れるが、カープ5安打。連日タイムリーの小園。昨日の試合前、西川に打撃について質問し、アドバイスをもらったそうだ。早速効能。コーチの存在感は・・・。
6月3日、オリックス戦(京セラドーム)、2対5。交流戦初日、白星発進。4連敗カープを、九里が復調させてくれたかのような試合。1回、小園、末包、モンテロタイムリーで3点先制。玉村6回1失点で3勝目。しかし、9回の杉本の特大ソロには肝を冷やした。
明日から交流戦、パ・リーグ楽しみすぎてカープのこと忘れてた!
明日から交流戦、楽しみ。年々生ぬるく感じるセ・リーグ。1年中交流戦でもいいくらい。打撃陣の状態が落ちているカープ。はなからパのパワーにかなわないものと思っていたが、「交流戦優勝を目指す」という新井さんの記事を読み、あ、勝つ気あったのか!と我に返る。
お得意さま発揮、阪神に2試合連続完封負けの3タテ、交流戦は推してしるべし
6月1日、阪神戦(マツダスタジアム)、0対8。2日連続完封負けで3タテ。森6回2失点。1回、近本にストレートのフォア、森下に先制2ラン。2回以降立ち直るが、打線の援護なし。伊原から3安打。伊原はカープに3戦3勝。このロースコア状態のまま交流戦に突入。
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7月5日、巨人戦(東京ドーム)、12回延長、0対0。3試合連続無得点。昨日に続き投手戦。先発もリリーフも互いに譲らなかった。打者は譲ってばかり。打順も、1番末包、6番菊池、7番モンテロ、凸凹。もはやベンチの意図がわからない。奮闘している投手陣に失礼。
7月4日、巨人戦(東京ドーム)、1対0。森下と山﨑のヒリヒリした投手戦。それに比して、ヒリヒリ感の足りないカープ打線、ヒリヒリ感がまったくないカープベンチ。完封負けした昨日と同じスタメンで今日も完封負け。8回、代打キャベッジの8号ソロが決勝打に。
7月3日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、0対5。今季11度目の完封負け。森、6回5失点。ヤクルトのドラ1・中村優斗がプロ初勝利。両チームとも同じ9安打なのに、カープのチーム打率はリーグトップなのに無得点。途中出場の秋山が通算3002塁打達成。
7月2日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対1。大瀬良3勝目。49日ぶりの勝利。1回、並木に先制ホームランを打たれたときは、またか~というい気持ちになったが、気がつけば8回1失点。3回、中村奨成の逆転2ランが大きな一打に。追加点ないまま、逃げ切る。
7月1日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、延長12回、2対2。同点の9回、菊池と矢野に代打なし、調子の悪い代打秋山で3アウト。11回、今日ホームランの坂倉にバントサイン。今日に限ったことではないが、攻めないカープ采配、ほとほとつまらない。負けて当然。
6月29日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。カード勝ち越し。ドラ2の佐藤柳之介がプロ初登板初勝利。6回2失点。ストライク先行、打たれたヒットは2本だけ。落ち着いた佇まいで、上本、會澤でスタメン組むベンチへのどんより感を忘れさせてくれる投球だった。
6月28日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。6回、小園の2点タイムリーで逆転。玉村、6回途中2失点で4勝目。6回、無死1塁2塁、見事な中﨑の火消し。9回、ホームスチールという奇襲に冷静に対処したハーンと石原らに拍手。変革をさぼるベンチには冷視線。
6月27日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2。リーグ戦再開は黒星スタート。12安打なのに。3回まで取られたり取ったり、今日はルーズベルトゲームかと思われたが、そこでパッタリと止む。森下フォア4コで球数かさんで、5回3失点(自責2)、リズム作れず。
明日からリーグ戦再開、バンテリンドームで中日戦。ローテ再編で、土曜の床田が火曜に。カード頭はエースが担当。久保が1軍合流。ファームで打率3割超えの林の昇格は見送られた。守備固め多すぎ問題は一向に解決されない。林の守備が計算できれば違う道も開けたのか。
日ハム戦で初北海道のファビアンとモンテロ、「美味しいものを食べたい」と楽しみにしていたそう。味わえたかな? 2年前、上本が「北海道は美味しいものが沢山あるのでそれも楽しみ」と言ってたときは「旅行じゃないんだから」とツッコみたくなったのにこの違いは何?
今日のNPBの公示、やっぱり野手の入れ替えなし。小園、坂倉、末包らが主力となったものの、世代交代とは到底言えない控えベンチ。またこの状態が続くのか。パ・リーグの打者はどんどん振ってくるので点を取られても楽しい交流戦。迫力ないリーグ戦に戻るのが寂しい。
6月22日、楽天戦(マツダスタジアム)、5対2。交流戦最終戦、9勝9敗(勝率5割)で終われた。2点ビハインドの4回、2アウト満塁で、森に代打・中村奨成。走者一掃の逆転3点タイムリー。7回、2アウト満塁で、坂倉が2点タイムリー。ショート矢野が2失策。
6月21日、楽天戦(マツダスタジアム)、8対3。大盛の先頭打者ホームラン、フォビアン連続2ラン、菊池3ランと大量援護で、床田5回1失点、7勝目。7点リードの6回に島内、5点リードの9回に栗林、大量リードでも勝ちパターン。勝っているのにどこか危うい。
6月20日、楽天戦(マツダスタジアム)、0対4。1回、末包のダイレクトキャッチが認められない不可解な判定が。誤診を晴らすべく打ち勝ってほしかったが完封負け。ホークス戦で大敗したスタメンのまま。9回、菊池と矢野に代打出すなら最初から攻撃的なオーダーを。
6月19日、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、2対16。打線も大関に抑えられていたが、投手が二千級だった。ドミンゲス、5回6失点。益田も長谷部もイニング跨ぎ。1回は抑えても、2回目までもは難しかった。大差で負けた中、5回、奨成の2ランだけが光った。
6月19日(水)、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、8対4。3日前、7点リードから逆転負けした日ハム戦だったが、今日はカープが4点差をひっくり返した。6回、ファビアンの満塁ホームラン! 5回からイニング跨ぎでリリーフした高橋に4年ぶりの勝ち星!
6月17日、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、0対2。スタメン見て固まる。1番大盛、2番田中、8番矢野。スタメンマスクが石原から坂倉に変わっただけ。1回の近藤の先制2ランだけだった。玉村6回2失点、打たれたヒットは3本だけ。カープは大盛の2本だけ。
エスコンフィールド、球場にいたわけではないのに臨場感があって楽しかった! 日ハム戦での岡本の無失点劇。大盛1番・田中2番をさらに超える、上本スタメン1番起用という「いつメン化」再発の衝撃などなど。先週の交流戦で記憶に残ったこと、あれこれ書きました。
6月15日、日ハム戦(エスコンフィールド)、8対7。延長10回サヨナラ負け。7点差をひっくり返す感動的な日ハムの逆転劇。油断していたとは言わないが、このまま勝てると思っていなかったか? 昨日、5点リードされたまま1点も取れなかったカープとは大違い。
6月14日、日ハム戦(エスコンフィールド)、5対0。今季8度目の完封負け。スタメン見て、目を覆いたくなった。1番上本?選手にしてみれば、勢い感じた打線が翌日こうも改変されて調子狂わなかっただろうか。細野から2安打。床田は3本のホームランで5回4失点。
7月6日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。今日も4安打。エラーがらみで1点取り、無得点は免れる。このつまらなさ、開幕序盤を思い出す。9回、不調のマルティネスから1アウト2塁3塁、代走・羽月がスタンバイも、代打松山サードファウルフライでホーム封殺。
7月5日、中日戦(バンテリンドーム)、2対0。今季14度目の完封負け、17度目の無得点。中日戦では11試合中7度目、異常。西武の隅田に続き、高橋にマダックス達成される。野間4番のオーダーは不発。二俣、奨成がヒットを打っても、堂林が空振り三振で消す。
7月4日、阪神戦(マツダスタジアム)、7対5。カード3連敗阻止。スタメンの並びを変えて打線が動いた。1回、矢野先制打。直後に、アドゥワ3失点。4回5回で同点にこぎつけ、8回に勝ち越し劇。代走羽月が2盗3盗、暴投でホームイン。堂林と代打二俣が追加点。
7月3日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対2。負け越し決定。5回、佐藤の悪送球で菊池が3塁到達、矢野3塁打で同点に。しかし、6回、エラーを取り返す佐藤の5号ソロ。九里6回2失点。佐藤のホームラン2本だけで負ける。カープは大竹に2安打ぽっきり。
7月2日、阪神戦(マツダスタジアム)、10回延長、0対3。森下と才木の投げ合い。ロースコアの予想を超える今季13度目の完封負け。森下8回無失点。3者連続3球三振も達成。才木より長くマウンドに立ったが、ことごとくチャンスを潰す打線。負けフラグが満載。
6月30日、「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で珍しく首位カープの話題が。カンニング竹山さん「優勝、広島ありますよ」。ナイツ塙さん「新井監督っていいなと思いますよ。今年の広島はソツがない、いやなバッターばっかり」と高評価。マジか~。勝てば官軍?
6月30日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。負け越し。これが限界領域なのか? 3試合とも2点どまり。玉村初回5安打3失点は痛かったが、リリーフ陣はゼロを死守。何度もカープ打線にはチャンスはあった。2回と9回、満塁で無得点。6回の満塁も追加点取れず。
6月29日、巨人戦(東京ドーム)、1対2。大瀬良とグリフィンの投手戦。大瀬良は球団歴代2位の34イニング連続無失点。2回、二俣と矢野で1点先制。8回までこの2安打のみ。8回、島内で同点に。9回、いつもの不意をつくような菊池のホームランで勝ち越した。
6月28日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。延長10回、サヨナラ負け。丸の5号ソロで終幕。丸は首位打者に。同い年の菊池、田中らとの差を感じる。昨日、しぶとくもぎとったサヨナラ勝ちは今年3本の指に入るゲームだったが、打撃面での体力のなさをひしひし。
6月27日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対3。3連勝。9回裏、上本がレフト前ヒット。石原が田口から、これでもかこれでもかとファウルで粘り、13球目がフォア。石原の何とかしようとした打席を目の前で見ていた坂倉がレフト前ヒットで、サヨナラ勝ち!
6月26日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対1。2連勝。末包が左太もも裏の張りが取れず、登録抹消。こわさ半減のカープ打線のはずが、秋山、野間、上本ら30代が賑々しく活躍。坂倉の4号ソロも。九里、7回1失点(自責ゼロ)で4勝目。ヤクルト不発。
6月25日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対0。森下、91球で完封、マダックス達成! 森下は猛打賞も。しかし、5回まで打線は無得点。今日も我慢比べの試合になるのかと思われた6回、ショート長岡の落球で1点先制。さらに、會澤タイムリーで2点追加。
6月23日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。また我慢比べの試合。玉村、6回1失点。6回、石原の同点犠牲フライで玉村の負けが消えた。よかったことはそれくらい。8回、2死1塁2塁で矢野に代打なし。ベンチは点を取りに行きませんというメッセージを出した。
6月22日、中日戦(バンテリンドーム)、1対3。大瀬良7回無失点。中日にほぼチャンス与えず。防御率0.87。神々しく見えてきた。4回、末包が先制の6号2ラン。9回、矢野のタイムリーで3点目。制球の定まらない栗林、ヒヤヒヤさせたが、20セーブ目。
6月21日、中日戦(バンテリンドーム)、1対0。今季12度目の完封負け(15度目の無得点)。床田と髙橋宏斗の投手戦=ロースコアゲームは予想できたが、予想を裏切らないカープクォリティ。中日戦での無得点は6度目。床田カリステの6号ソロで1点取られただけ。
明日からリーグ戦再開。唯一負け越している中日戦。ローテ再編で床田が金曜先発に。髙橋宏斗とロースコア合戦になるのか否か。6月19日、佐藤が登録抹消。上本が1軍復帰の模様。田村、久保、佐藤、これからのカープを担ってほしい選手が皆いなくなる。二俣は残った。
2024年の交流戦、ベルーナドームで観戦したことが一番のトピックスでした。森下1イニング5失点、 隅田に完封負け。稀にみる見どころない試合。それでも、球場という空間は十分に楽しんだ。その楽しみの一つが、どの選手のユニを着ている人がいるかを見ること。
今年の交流戦のトピックスは、ソフトバンクにストレート負け、眩しかった若ハム打線、ロッテ戦で大瀬良がノーノー達成、ベルーナドームで西武戦観戦、 延長戦を二俣のヒットを皮切りに制した楽天戦。ソフトバンク戦の森浦三者連続3球奪三振やハーンの安定感もね。
6月16日、楽天戦(楽天モバイル)、5対3。7回までは散々だった。1回と2回の攻撃で、併殺。2回ウラ、名手・菊池と堂林のエラーが出て3失点。3回、鈴木の2ランで5対0。8回と9回、追い上げたのがせめてもの救い。楽天に交流戦初優勝をプレゼント。
6月15日、楽天戦(楽天モバイル)、3対4。カード勝ち越し。玉村が今季初勝利! 二俣の先制タイムリー、秋山、坂倉、堂林のタイムリーで、玉村を援護。交流戦の勝ち越しも決定。ソフトバンク戦以外は全て勝ち越し。それだけにソフトバンク戦のダメージが残る。