側に落ちていた太い枝を、ジュンペイは拾い上げると、おもむろに振りかぶる。「押してもダメなら、叩くまでだ!」そう言うが早いか、バン!と思いっきり打ち据える。「…
ささやかな日常の感想や写真。あとは小説を二本書いてます。
突然のベルトコンベアー事故で、上腕部〜肘下までの骨を、永久に失いました。 だけれど、そんな体ですが、気持ちはいつも、のんきに!前向きに、笑って生きよう!をコンセプトに 気に入った風景、花など写真と、面白おかしく書き散らしたエッセイもどきと、小説を書いてます。 よろしくお願いします!
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(えっ?) まさか、ワナだろうか?そんなことを思いながらも、好奇心には勝てない。アキは思い切って、扉を大きく押し開く。どれだけ重たいのだろう?そう思いきや、思…
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本が好き!記念日を忘れた女?御手洗さんのいうことには…261
こんばんは!daisysackyです。今日もとてもよい天気でした。今朝は頑張って、朝ドラが終わる前に、診察券を通しに行き~ファミマで、GODIVAのフラペチー…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…26
「先生たちに?」 おやおや? じいちゃんは、何を隠しているのだろう?さすがにそれにはジュンペイも、「おっ」と声を上げる。「ねぇ、ボクも手伝ってもいい?」早速じ…
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しばらくすると、ようやくアキの目が見えるようになってきた。だが…やはり状況は、変わらない。相変わらず、誰の姿も見当たらない。 やっぱり…おかしい。 ここは、…
やっぱり藤は青空に似合う~とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…54
こんばんは!daisysackyです。今日は朝から、とてもいい天気で。気温もほどよく。風が心地よい1日でした。藤の花が見たい…と言っていたのですが、今日は珍し…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…25
「あ~っ、思ったよりも、取れなくて…」 言い訳のように言う、ジュンペイの声が明るくはじける。裕太は、まだ割り切れない思いで一杯だ。「もう…コイツらって、釣りの…
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カガリちゃん!アキは自分の身に、何が起こったのか、まるでわからない。さらに悪いことには、まぶしい光に目がくらんで、何も見えなくなる。(目くらまし?)一瞬、そ…
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こんばんは!daisysackyです。今日は朝から雨が降りまして、ヒンヤリとした1日でした。大して降りませんよ~と、天気予報では言ってましたが10時過ぎかな?…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…24
「おいおい、気持ちはわかるけど…ワシを疑って、真相には たどり着けないぞ」 じいちゃんはいつもと違って、よそいきの顔をして答える。 一体、何がどうなっている…
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「目からの情報だけに、頼ってはいけない。 それをするくらいなら…いっそのこと目を閉じて、自分の感覚を 頼って、その方向に進むんだ。 そうしないと…いつまでたっ…
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おにぎり食べたいなぁ~とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…53
こんばんは!daisysackyです。今日は割りと過ごしやすい1日でした。ちょっと暑いくらいだったので、半袖で過ごしました(笑)我が家のGWは、カレンダー通り…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…23
「何だよぉ」 いきなりバン!と、ジュンペイが釣り竿を投げ出す。それを裕太は、あわてて拾い上げる。「あのオジサン…何か神社の辺りを、ウロウロしてたなぁ」「え~っ…
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「ねぇ~だったら塔は、どの辺になるの?」 思い切って、アキはグリンに尋ねる。グリンが落ちこぼれの死神だろうが、下っ端の使い魔であろうが…そんなことは、かまわな…
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こんばんは!暇人です。昨晩はちょっと、ヒンヤリとしました。今朝もヒンヤリ~でも、次第に暖かく…私には暑いくらいになりました。(暑がりですからねぇ)( *´…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…22
「先生が?」「なんで?」 思わず裕太が、声を上げる。「さぁ?」またもじいちゃんが、笑ってごまかす。「ねぇ~ゴチャゴチャ言ってないで、先生に聞けばいいだろ」なぜ…
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「え~っ、そんなもんなの?」 死神に、そんな上級だの、下級だのあるなんて…「死神の世界も、大変なんだなぁ」思わず、そう言ってしまうけれど…内心アキは、ホッとし…
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生まれ変わるのなら?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…52
こんばんは!daisysackyです。今朝はちょっとひんやりしたけれど、昨日よりは暑さがマシでした。時々雲っていたせいか、思ったよりも涼しい。風が心地よくてね…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…21
「なぁに、心配はいらないよ」 裕太の心を読むように、じいちゃんは話し掛ける。「まぁ、ワシも…調べてみたいことがあるからなぁ。 すくなくとも、2~3日はここにい…
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「グリンだよね? さっきは、いなくなったのに~」 ユウジがその魔物に、話しかける。「あ~っ、ごめん。急に用事が出来ちゃって…」悪びれることなく、砕けた口調で、…
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こんばんは!daisysackyです。今日は何だか、バタバタした1日で…あっという間に、夕方?しかもね、もうすぐGW?4月もあっという間だったなぁ~しみじみと…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…20
「そうかぁ~珍しい魚が、一杯いただろ?」 ニコニコしながら、じいちゃんはジュンペイの頭を軽くポンポンとたたく。「うん!」完全にじいちゃんに甘えるポーズで、ジュ…
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最後のパーツが、死神の身体にくっついた頃…ゆっくりとその目が開くのを、子供たちは息を飲んで見ている。 パチッと音がしそうなくらい、死神が大きく目を見開くと……
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GWどこに行く?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…51
こんばんは!daisysackyです。今朝はひんやりとして、朝まで雨が続きましたが…ほぼ1日曇り空でした。晴れ間は見えなかったですねぇ。でも、ムシムシとした天…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…19
そこには、裕太たちが中断していたテントが、完成していた。大きな枝を組み合わせて、シュロの葉を幾枚も重ねて、ツルでしっかりと縛っている。しかもその側に、幾つも…
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黒い点が積み重なり、徐々に形が形成されて、段々と肉付きされて、大きく盛り上がっていく。「何なんだ?あれ…」ユウジがつぶやくのを、誰かが「しっ!」と注意する。…
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こんばんは!daisysackyです。今朝はムシムシしていて、晴れ間もあったのですが…3時過ぎからかな?ポツポツ降り始め、今は大降りの雨です。明日の朝まで、降…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…18
「何だよ、この魚!」 グロイなぁ~ジュンペイが大げさに、顔をしかめてみせる。「知らないよぉ。これって、食べられるかなぁ」ジュンペイにとっては、食べられない魚は…
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「さっきのあれって、なに?」「えっ?何を見たの?」 ショータとユウジが、アキとカガリを見つめる。「やっぱり、見たのかぁ」だがナイトは、少しも驚く様子がなく、意…
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痩せたい部分はどこ?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…50
こんばんは!daisysackyです。今日は朝から、ムシムシしておりました。雨が降るのか?というくらい、どんよりと曇っていましたが…次第に晴れてきて、暑くなり…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…17
「ほら、ボーッと突っ立ってないで、お前たちも釣りなよ!」 釣らないと、メシ抜きなんだぞ!ジュンペイにとっては、食事抜きなど、とても考えられない一大事のことのよ…
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はぁ~と、ナイトはため息をつく。「キミたちに、危険な目に合わせて…本当にすまない」まずは、謝ってくる。これはきっと、あまりいいことを言わないのではないか…と…
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こんばんは!暇人です。今日は、曇ってはいますが、何とか雨の降らない1日でした。ちょっとムシッとしていて、昼間は半袖になっていました。今日は… 穀雨。そろそろ田…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…16
「じゃあ、これ、やってみて」 ニコニコしながら、颯太はジュンペイに、釣り竿を手渡す。「なんだ!エサがついてないじゃないかぁ」案の定、文句を言うけれど…噛んでい…
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「ここは…魔物の住むお城だから…そんなことがあっても、 ちっともおかしくないのかもしれないわ」 おそるおそる、鏡を見つめる。「そんなことは、ないよ」穏やかな声…
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侍タイムスリッパーの感想…とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…49
こんばんは!daisysackyです。今日はかなり暑くなりました。もうね、半袖で十分なくらいでした。今日は…侍タイムスリッパーを見て来ました。結構話題の映画だ…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…15
颯太が座る岩場の側で、裕太も水面をじぃっとにらみつける。青色のヒラヒラした魚を見つけると、とりあえずえぃっ!と、モリを突き立てる。 「何をしているんだ?」 …
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「そうなんだぁ」 突然現れた鏡は、ツヤツヤとした表面に、キラキラと光を放っている。「さっき…これが、出入り口だったんだよね」ポツンとカガリがそう言うと、「なる…
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何とかなるさぁ、ケ・セラ・セラ~御手洗さんのいうことには…255
こんばんは!daisysackyです。今日は昨日よりも暑くなりました…もう、夏?というモワッとした空気でした。体操教室に行った後、大車輪で動き回り。やはりお昼…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…14
さすがに、南の島だ。水が透明で、中まで透けて見える。裕太たちの住む島と違って、見たこともない極採色の魚が泳いでいる。「ねぇ、あの色! ホントに食べられるのか…
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「えっ!」 そこにあるものを見て、思わずギョッとして、アキは顔をこわばらせる。見たこともないくらい、恐ろしい形相をした魔物が…まるで石で出来た彫刻のように立っ…
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まるで初夏?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…48
こんばんは!骨無しです。 今朝はヒンヤリとしたけれど、かなり暑くなりました。昨日よりも、圧倒的に暑いモワッとしていてね。歩いていたら、汗をかきました。久しぶり…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…13
「腹減ったなぁ~」 いきなり大きな声で、ジュンペイが騒ぎ始める。実のところ裕太と颯太も、さっきからお腹の虫がグーグーと合唱を始めているのだ。「だったら…先に何…
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なに? 何が起きたの?だが、確認することが出来ない。ただ、そのまま鏡を握りしめているだけだ。「アキちゃん、あれ…」一瞬意識が、遠のいていたのだろう…カガリの…
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こんばんは!daisysackyです。今朝はちょっと肌寒かったのですが…今日はかなり暖かくなりました。暑いくらい( *´艸`)昨日の天気とは、大違いで~今日は…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…12
「ほらね!」 ジュンペイが勝ちほこったように、裕太に言うと「まぁ、ユウタも、頑張って探せよ」なぜか上から目線で、そう声をかける。このまま言われっぱなしは、くや…
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アキはカガリと、その小さな鏡を見つめて、その姿を確認する。前に見た石の番人とは、また違う種類の石像のようだ。《魔王が待っている》その言葉を、アキは思い起こす…
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ワンピース新幹線を見た!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…47
こんばんは!daisysackyです。昨晩から、雨が降ったり止んだりで、夕方になったら雨が止んでいました。激しく降りましたが…気がつくと、虹~ちょっと見えにく…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…11
「まずは、テントに使えそうな木を探してくれ」 ハキハキと、じいちゃんが言う。「どのくらいの大きさ?」じいちゃんの顔色をうかがいながら、裕太がさり気なく聞く。「…
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『あっ、そうかぁ~』 ショータも、カガリの言葉に納得する。『えっ?でもショータは、鏡を持ってないでしょ?』今ここにあるのは、アキが持っている手鏡だけだ。『この…
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こんばんは!daisysackyです。今朝は晴れていたのですが…12時過ぎからかな?雨が降りだしまして、激しく降ったり、小雨になったりの1日です。ホントに降る…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…9
「あっ」 そうなんだぁ~そう言われれば、そうかもしれない。上から見て、すさまじい数だったから、おそらく水場も、あの鳥で占拠されていることだろう…「だったら、ボ…
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「魔の者だ…」 ルークもささやく。ショータとユウジも、別の馬に乗って、目だけが動かして辺りをうかがう。ズルズル…身体を引きずる音と、ズシンズシンと、重たい音が…
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こんばんは!daisysackyです。昨日走り回ったせいで、今朝はお疲れモードでした。今日は雨の予報でしたが…まだ大丈夫!どんよりとしているけれど、まだ降って…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…8
大きな羽を広げた形をした島の周囲で、たくさんの茶色の影が動いている。「あれって、もしかして…」裕太が声をもらす。「そうだ、あの島だよ」二人の会話が聞こえたの…
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「だったら、今いるのは?」 アキはおそるおそる、辺りを見回す。さっきの崩壊がウソのように…シンと静まりかえっている。「わかるだろ?」ナイトが静かに、話しかける…
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思い付いたら一目散!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…45
こんばんは!daisysackyです。昨晩は、雷が鳴ったり、雨が降ったりやんだりの天気でした。朝、雨が少し残ったようですが…すっかり晴れて、暑くなりました。そ…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…7
「あの鳥…どこかに向かってる」 じぃっと下を向いたまま、ジュンペイがつぶやく。まるで心を奪われているみたいだ。「そうか?」 どれどれ早速じいちゃんも、鳥の行方…
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「ねぇ~どうなっているの?」 これには、お手上げだ。あっさりと、白旗を上げる。ナイトは少しも、からかうことなく、真面目な顏をして、「さっきいたのは、鏡の中だか…
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こんばんは!daisysackyです。今日は朝から雨が降るかと思いきや…午後までは、無事でした。でも!3時過ぎかな?いきなり土砂降りの雨と、雷がなりまして…お…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…6
「今日は、旅日和だなぁ~ 本当に、気持ちのよい天気だ」 嬉しそうにじいちゃんがそう言うと、大きく手を広げる。(そんなことをしたら、落っこちちゃうよ)裕太はハラ…
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「ねぇ、ルークって…懐中時計は持っていなかったよね?」 確信を持って、そう答える。「そうそう」「確かに、そうよ」アキとカガリが、互いにうなづき合う。「なんだぁ…
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嫌なことは、ぶっ飛ばせ!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…44
こんばんは!daisysackyです。今日もかなり暖かくなりました。風が強いので、帽子が飛びそうな勢いで!花粉が飛んでいるせいか、かなり顔が痒くなりました…明…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…5
「そうだなぁ~もしかしたら、巣に適した場所を探しているのかも しれないなぁ」 じいちゃんは少しも、ふざけた様子はなく、淡々とそう答える。「もしかしたら、君たち…
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「鏡の中?」「鏡の中って…あの部屋が鏡?」 何を言っているのか、まったくわけがわからない。つい、トンチンカンなことを口にしてしまう。「じゃあ、塔は? 塔は、崩…
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いつまでもあると思うな親と金。御手洗さんのいうことには…250
こんばんは!daisysackyです。朝晩は寒いのですが、昼間はかなり暖かくなりました。暑いくらい最近は七分袖を着ているのですが、陽が落ちると寒いので、どうし…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…4
「キミは本当に、よく気が付くんだなぁ」 じいちゃんの言葉に、ジュンペイはすっかり舞い上がって、嬉しそうに、コクンコクンと大きく頭を振る。裕太としては、あまり面…
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「えっ?どうして?」「なんで、ここにいるの?」 アキとカガリが、突然降ってわいたように、現れた人物に向かって、信じられないように声をもらす。「ちょっと、何だよ…
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桜と刀剣乱舞のコラボ?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…43
こんばんは!daisysackyです。今朝は冷えたのですが…気温がグングン上昇して、暑くなりました。一昨日かな?急遽出かけることになりまして。ついでだから、福…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…3
「なんだ、知らないのか?」 ジュンペイは、小さな身体を思いっ切り背伸びをするようにして、裕太に向かって話しかける。「翼竜というのはねぇ~翼のある恐竜のことなん…
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「やばい!早くここから脱出しよう」 天井を見上げていた、ナイトの声が響く。「えっ?」つられて見上げると…天井からパラパラと、しっくいが落ちて来る。「うそっ!ま…
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こんばんは!daisysackyです。朝晩はサムイですねぇ。でも、今日は晴れて暑いくらい暖かくなりました。ただ…かなり風が強かったんですけどもね。桜散らしの風…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…2
「ねぇ~あれって、なに?竜?」 無邪気な声で、ジュンペイが尋ねる。「いやぁ、竜というより…鳥?」わずかに羽根らしきものが、見えるような気がする。「でも…鳥にし…
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あはは!いきなり目の前のオジサンが、自嘲気味に笑う。「ホント、情けないよなぁ~ 他人のことはどうこう言えるのに、自分のこととなると、 からっきしなんだからな…
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無人島に行くなら、これ!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…42
こんばんは!daisysackyです。 今日はとてもいい天気となりました。桜も今が見頃となっておりまして…少しだけお散歩に!目の保養をしてきました。今晩は雨が…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…1
例のお守りという黒い石は、今のところ、何の役にも立っていないようだ。せめて、ナビの機能があるとか、これからの道筋を教えてくれるとか、何か役に立ちそうなところ…
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「オジサンは…やっぱり魔物なの?」 確かめるように、アキがそのままズバリを聞く。「あぁ、まぁ~ この器は、ただの人間だが… 私自身は、キミたちの知っているカフ…
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こんばんは!daisysackyです。昨晩は少し冷えました。毛布を片付けてしまっていたので…昨日は寒くて、中々眠れませんでした。バカだねぇ( *´艸`)今日は…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…57
ヘンだ…裕太は、そんなじいちゃんのことを、奇異に感じる。「オジイサン…裕太がね、あの島はこの近くか、と聞いたんだよ」颯太が助け舟を寄こす。 じいちゃんはなぜ…
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「大丈夫、あれは…使い魔だ」 オジサンが答えるタイミングで、再び何かがビュン!と乱入してくる。「なに?」アキが鋭い声を上げると、手鏡を向ける。ピン!何かが、共…
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死ぬかと思った京都旅~とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…41
こんばんは!daisysackyです。今日は、とても不安定な天気で…晴れたり曇ったりの空模様でした。ひんやりとしていてね。暑くなるか~と思いきや、そうでもなく…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…56
「さぁ、行くぞ」 じいちゃんが再び、その石を首にかけると、二人をうながす。何となく、まだ納得出来てはいないけれど…置いて行かれるのは困るので、従うしかないよう…
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「正装?」「このコスプレみたいなのが?」 まったく理解が出来ない…と、アキとカガリが目を見合わせる。チラッとショータを見ると、例のエンジェルリングが、怪しい紫…
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こんばんは!daisysackyです。昨晩から雨が降っていて…朝はひんやりとした雨空で、本当に晴れるの?という天気でした。ところが昼前には晴れてきて、段々暑く…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…55
「へっ?ブラック…なに?」 そんな名前、聞いたこともない。いきなりビジュアル系のバンドみたいな名称に、裕太は戸惑う。「だから~ブラックロゼアンだよ」仕方がない…
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何なんだ?こんな…三文小説の決まり文句みたいな設定は?「ねぇ~なに?どういうこと?バリアって?」思い当たることといえば…ここから出ることが出来ない、というこ…
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ひんやりとした1日、花と戯れるとりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…40
こんばんは!daisysackyです。今日は昨日よりも、ひんやりとした1日でした。(火曜から暖かくなる~と思っていたのですけどもね)今朝はダンナが、朝から目覚…
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恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第5章 あれは、なに?…54
「お守りって…これが?」 このゴツゴツとした、黑くて重たい固まりが?どう見たって、お札やお守りのたぐいには、到底見えない。「お守りって…こんな形をしていないよ…
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こんばんは!暇人です。今日は曇りの一日でした。気温はさほど、高くはないのですが…ムシムシムシムシして、ちょっと動くだけで汗をかく一日でした。買い出しをした後、…
「どうしたんだ?ユウタ」 ジュンペイに説き伏せられて、結局颯太に頼ることを選んだ。どうも裕太の様子が、いつもと違う…ということに、電話越しにすぐに颯太は気が付…
「うわっ」「やっぱり、地下牢だ」「いや、隠し金庫じゃない?」 期待に満ちた目で、一同はじぃっとルークの手元に注目する。「さぁ、それはどうかな?」ルークは、1メ…
こんばんは!暇人です。昨日はかなり激しい雨が降りましたが…今日は、安定の?曇り空でした。気温はさほどではないけれど(最高気温、30℃越えの方には申し訳ない…)…
「先生?」 そういえば、先生の話を、ジュンペイにしたっけ?ふいに裕太は、口ごもる。「その話、先生が言い出したんだろ?」だが裕太には、ジュンペイに話した覚えがな…
「ねぇ~試しに、そのカギをあててみたら?」 カガリが、ルークに向かって言う。「鍵穴なんて、どこにもないだろ」帽子屋が、今度こそ、取られまい…とばかりに、帽子を…
こんばんは!暇人です。昨晩から、かなり激しく雨が降ったりやんだりして~現在大雨警報と、警戒レベル3の状態の我が町です。 降るとざぁ~と土砂降り。目視する限りで…
「なんだよ、なんだよ! 信じないんなら、手伝ってくれなくてもいい」 ジュンペイが、大きな声でわめき散らす。すると…さっきまで黙って作業していた図書委員の女の子…
「ねぇ~ケイタのカギがある、ということは… ケイタがここにいたっていうこと?」 シャボン玉のように、小さな羽虫が消えたことも気になるけれど…さっき見つけた、ケ…
こんばんは!暇人です。今日は中国地方も梅雨入りしました。で、初っぱなから、大雨の予報~朝からどんよりとしていましたが、昼から降る…ということだったのですけども…
「何だよ、それ…」 どうしても裕太は、信じられないのだけれど…ジュンペイは妙に、もったいぶった顔をして、「知りたいか?」と、顔を突き出す。「そりゃあ、まぁ…」…
「ほらっ!」 帽子屋の手を避けて、ルークはひょいっと、アキたちに向かって、帽子を投げる。「いい加減にしろよ」帽子屋が騒ぐのを無視して、今度はピーターがピョンと…
こんばんは!暇人です。昨夜は、雨と風が激しくて、台風が来たみたいな荒れ模様でした。朝はどんより~パラッと小雨が降りましたが、段々と青空が見えてきました。そのせ…