オオヤマレンゲ(大山蓮華)は、モクレン科の落葉低木で、本州中部以西、四国、九州の高地などに自生します。観賞用に販売されるのは朝鮮に自生する「オオバオオヤマレンゲ」(大葉大山蓮華)です。径8~10cm位の白い花を、うつむき加減に咲かせます。花の中心にメシベ、囲むように赤いオシベが目立ちます。(日本の自生種のオシベは黄色です。)玄関前左手前で、菜園コーナーとの境に苗木を植え、樹高3m程です。5月1日の花蕾、5月中旬、蕾が膨らんで、開花へ、5月下旬、開花中の樹姿と花です。庭の「オオバオオヤマレンゲ」
(ー1を2月10日にブログアップし、その続きです。)サザンカ(山茶花)の「大朱盃」(たいしゅはい)は、白地に紅桃色のボカシが入る花です。2月中旬の花、5号深鉢植えで、樹高1m程になりました。その4日後の2月下旬、晴天時以外は玄関内に置いて、咲き続けています。鉢植えのサザンカ(6)「大朱盃」ー2
セツブンソウ(節分草)の親株の鉢です。(実生苗の開花は2月14日にブログアップ済みです)キンポウゲ科の多年草で、地下に球状の塊茎を持ち、4号深鉢植えで、茎の高さは8~10cm程で、葉は羽状に切れ込み、1茎1花で可憐な白花を咲かせます。1月末、葉と蕾を着けて芽出しです。2月上旬、茎先を伸ばし、1茎に1花ずつ蕾を開き始めました。その3日後、開花です。2月中旬の花、花径2cm程で、白い花弁に見えるのはガク片5枚、その内側にある花弁は5~10個で、先端が2裂した黄色い蜜腺になっています。中心部に、青色のオシベが多数、紫色のメシベが2~5個あります。その3日後、8輪が揃いました。2月下旬の一昨日、花が終え、実を稔らせます。果実は袋果で、種子は径2mmほどです。晩春には地上部は枯れて、休眠に入るスプリング・エフェメラ...鉢植えの節分草(2)親株の開花
「トーア・ティナ」は、白地にピンクの覆輪ボカシが入る花で、花弁の反り返りが強い花形です。株が半枯れ状態になり、1個だけ蕾が育った2月中旬、10日後の2月下旬に開花し、現在も居間の出窓で開花中です。下は、数年前の過去画像です。鉢植えのシャコバサボテン(5)「トーア・ティナ」
1月は小雪でしたが、2月は大雪に見舞われていますが、冬のウオーキングは毎日、雁木(がんぎ)通りです。近年の長岡としては大雪となった2月8日と11日の記録です。2月8日、積雪77cmに急増、店が廃業したり空き地となった所は雁木が無くなり、細い雪道になります。雁木通りに人影はあまり見られません。時々出会うハクセキレイ、3日後の2月11日、積雪70cm程、途中で渡った国道16号線の歩道橋から、東山丘陵を、西側の信濃川と西山丘陵を、(見えませんが)k小学校グラウンドから、雪に煙る鋸山を望みます。冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半
前年にアップし忘れたダイモンジソウの園芸品種です。「秋扇」(アキオウギ)は、濃い桃色でフギレ弁の八重咲種です。10月末の咲き始めです。11月上旬の花、11月中旬の花、11月下旬の花です。葉姿はコンパクトでありながら、豪華な花が咲きました。鉢植えの大文字草「秋扇」
シャコバサボテンの「ニコル」は、デンマークで改良された、花色がピンク色の品種です。1月中旬、蕾が膨らんで、1月中旬、最初の1輪が開花しました。4日後に2輪目も開花、2月上旬、5日後に開花、2月中旬、4日後に開花、その3日後の昨日、2月22日、大雪警報の後、少しの陽射し受けて玄関前に出て、まだ蕾がありますが、ほぼ開花終了です。鉢植えのシャコバサボテン(4)「ニコル」
自宅西側に植えたシナマンサク、たくさんの花蕾と一部の枯葉を着けたまま新年を迎えました。1月の長岡は、積雪30㎝未満の小雪でした。1月中旬の花蕾、その14日後の1月下旬、積雪数cmとなる。蕾が開き始めました。その6日後の2月初め、花弁を伸ばし始めました。開花姿は、次回の「シナマンサク」(4)で、庭の「シナマンサク」(3)1月中旬―2月初め、花蕾
サザンカ(山茶花)の「大錦」(オオニシキ)は、白地に濃い紅のボカシが入る、一重大輪の抱え咲きです。オシベが広がった梅芯が特徴、肥後サザンカの1種です。1月上旬、濃い紅色の蕾から、開花しました。その4日後の花、1月中旬の花、その3日後、更に2日後、1月下旬以降の開花は、後日「大錦」bで、鉢植えのサザンカ(5)「大錦」a
(11月から咲いたサザンカですが、ブログアップが遅れました。)「サザンカ」(山茶花)の「豊麗」(ホウレイ)は、白地に紅色のボカシが入る一重の小輪花です。11月中旬の蕾が膨らんで、11月下旬に開花、ホソヒラタアブが訪れていました。その数日後の花、12月上旬の花、12月下旬、花弁が散り落ちる前の花です。蕾が残っていて1月以降に咲いた花は、後日に「豊麗」bで、鉢植えのサザンカ(4)「豊麗」a
庭で繁殖するアマガエルの昨年の記録です。卵から孵化したオタマジャクシは、エラ呼吸をし、水中生活ですが、成体のアマガエルは肺呼吸をし、手足が生えて、陸上生活をします。1カ月程かけてオタマからカエルの姿へ変態し、その過程で、尾が消失します。大きくなったオタマジャクシは、尾の付け根に小さな足が形成されます。同時に体内で前足も形成され、後足が大きくなるとエラ穴から前足が出てきます。水草の葉上に出て、肺呼吸をし、尾が徐々に短くなっていきます。褐色だった体色も、背中が黄緑色に変わります。水槽の壁面を這いあがり、尾が消失してアマガエルになります。水容器の外に出て、石の上、草むら、鉢植え、菜園コーナー、樹木へと行動範囲を広げていきます。アマガエルの繫殖2024(2)オタマからカエルに変態
毎年、庭で繁殖するアマガエルの昨年の記録です。「ニホンアマガエル」(日本雨蛙)は体長3~4cmでメスの方が大きい。体色は腹側が白色、背中側が黄緑色だが、背中側は灰褐色にも代えることが出来ます。(保護色の1例)上は晩秋のリンゴの果実で休むカエル、下は3月末、冬眠から目覚めて出てきたカエルです。樹上での生活に適応し、冬は地中で冬眠します。肉食性でクモや小さな昆虫類を食べ、繁殖は、春~夏にかけて見られます。5月の卵、睡蓮鉢や貯水槽で産卵し、3日後に孵化したばかりの幼いオタマジャクシ、小さなオタマジャクシに、メダカ用の粉餌を与えました。1か月ほど成長したオタマジャクシ、この後カエルに変態する様子は(2)で、アマガエルの繫殖2024(1)卵~オタマジャクシ
「スノードロップ」はヒガンバナ科の球根植物で、ヨーロッパ~コーカサス山脈が原産地です。花姿や花色から、雪の雫または耳飾りにたとえた名で、春を告げる花の1つです。1月中旬、1茎1花で、2本の花茎を上げてきました。その3日後、1月末の蕾、2月上旬、花弁を開いてきました。その7日後、花茎長17cm程です。1茎1花の6弁花で、3枚の長い外花被は白く、3枚の短い内花被は緑の斑紋が入っています。2月中旬、さらに2日後の昨日、1輪は花弁が萎れて垂れ下がり、花の終盤を迎えました。夏は地上部は枯れて休眠します。鉢植えの「スノードロップ」
サザンカ(山茶花)の「桜月夜」(サクラヅクヨ)は、一重~半八重の桃色で、平開咲の大輪花です。肥後サザンカの1種で、オシベが花の内側に放射状に延びる特徴があります。1月上旬の蕾、1月中旬に開花しました。その3日後、さらに翌日、弁先に傷みが出て、十分に花弁が展開できません。1月末、2輪目が開花しました。3日後の2月初め、大輪に開きました。その後、ヒヨドリに食いちぎられて、次の蕾も落とされてしまいました。放射状に延びるオシベが、肥後サザンカの特徴の1つです。鉢植えのサザンカ(3)「桜月夜」
健康維持のため、毎日休みなくウオーキングを続け、雨の日や、積雪のある冬は、「雁木通り」を歩きます。雁木(がんぎ)は、家屋の一部や庇などを道路側に延長し、積雪中でも人々が通行できるようにしたものです。長岡では江戸初期の城下町建設時に整備されたと伝えられ、戦災復興の過程で、公道内に雁木が設置されました。今年の1月は晴れや曇りの日が多く、積雪が少ない暖冬でした。1月20日、晴天下のウオーキングコースの画像です。自宅から少し西に歩くと国道352号線に出ます。車道の両側に雁木通りの歩道と、自転車道があります。10分ほど歩くと国道8号線と交差する昭和通り十字路に出ます。西側の8号線沿いを少し歩き、歩道橋を渡ります。脇にある小学校の通学のために、冬季も電熱で雪を融かしています。橋から見た東山の鋸山、東方、東山丘陵、西方...冬の散歩道「雁木通り」(1)1月
「節分草」(セツブンソウ)は、キンポウゲ科の多年草で、関東以西に分布する日本固有種です。自家実生した3号鉢で、2輪だけ開花しました。1月31日、無暖房の玄関に置いた鉢で、蕾を上げて、2日後の2月上旬、1輪が開花しました。その4日後、さらに3日後の2月9日、2輪目も開花です。草丈8cm程です。その3日後の2月中旬、昨日の花です。最初の花は萎み始め、2輪目をアップで、親株の鉢がたくさんの花を開いてきました。後日(2)で、鉢植えの節分草(1)実生苗の開花
「トーアブリッタ」は白花種ですが、だんだんピンクになっていきます。秋に開花させれば、咲き始めは白花になるのですが、花の無い冬に咲かせているので、寒さのため、初めからピンクです。1月下旬の蕾から、すでにピンクでした。2月上旬の蕾、その3日後、開花しました。2月中旬、昨日の花です。参考に、11月に咲いた過去画像をアップ、鉢植えのシャコバサボテン(3)「トーアブリッタ」
「エレガンスみゆき」は、鮮やかな八重の紅花が、長く咲き続けます。開発者が長女の名前をとって名付けた、農水省登録品種の桜です。接ぎ木苗の6号深鉢植で、樹高60数cmです。1月20日の花、その2日後、普段は無暖房の玄関に置きますが、晴天の日は雪庭に出して、1月31日、2月上旬の花、その7日後、初めに咲いた花が散り始め、新たな蕾が成長してきました。(3)に続きます。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(2)1月下旬~2月上旬
2月上旬は大雪になりました。2月3日、積雪は9cmでした。2月4日、1日中降雪あり、積雪31cmに、2月5日、朝は35cm、午後は48cmに、2月6日、積雪65cm、大雪警報が出ました。(ブログアップ済み)2月7日、積雪66cm、2月8日、積雪は77cmに増えたが、天候は曇り時々晴れ、2月9日、晴れ時々曇りで、積雪71cmに減、2月10日、小雪降るも積雪70cm、この度の寒気は、長岡ではこの程度の降雪で済んでホッとしていますが、私が生まれ育った魚沼は、2m近くの積雪があるようです。冬の庭2025(4)2月上旬
サザンカの「大朱盃」(たいしゅはい)は、白地に紅桃色のボカシが入る一重の大輪花です。1月上旬、蕾が膨らんで、開花しました。1月中旬の花、4号深鉢植えで、細い枝を伸ばして樹高1m程になりました。1月下旬、サザンカの鉢は玄関外に置いたので、寒さのためか、花弁が伸び切らず、大輪になりません。過去画像で、本来の大輪花を、まだ蕾があるので、鉢を玄関内に移して次の開花を待ちます。―2で、鉢植えのサザンカ(2)「大朱盃」ー1
1月11日には、積雪が28cmとなりました。玄関前通路は吹き溜まりになって、少し多めです。翌日には晴れて、南側の歩道には雪が残っています。1月13日、降雪なく24cmに減、1月15日、1月20日、晴天、積雪は22cmに、1月25日には、雪が融けて数cmに、1月29日、新雪が3cm程、翌日30日には10cm程の積雪になるも、暖冬小雪の1月でした。冬の庭2025(3)1月中・下旬
1月1日~10日の冬庭です。元旦の朝、積雪は僅か数cmです。1月3日には殆んどの雪が消えました。翌日1月4日朝、1日中降雪あり、最高気温0.7℃3日後の1月7日、晴天が続き、最高気温8.8℃、雪が消えました。翌日の1月8日、最高気温1.3℃、1月10日朝、積雪26cm程です。冬の庭2025(2)1月上旬
雪国では、庭木を雪害から守るために「冬囲い」を施します。庭の南西菜園コーナーの南側塀際に、丸太、板材、竹などの資材を積んであり、造園業者3名で「雪囲い」の作業をしてもらいました。12月末、南側車道から見て、12月上旬には降雪がありましたが、私がやる鉢植えの移動作業が完了せず、東庭は、12月中旬、鉢移動を終えた玄関前通路、12月20日、造園士による冬囲いをしました。玄関右手前のハナミズキなど、竹支柱を立てて縄縛り、自宅南側、菜園との境、リンゴ・桃・梅などの果樹を、支柱を組んで板を打ち付けて板囲いし、囲い下には、植木鉢を運び入れてあります。東庭の赤松やオオモミジは、丸太支柱を立てて、縄で雪吊りを施します。ブルーベリーや、ボケ、ツツジなどは竹支柱をたてて縄縛り、自宅東側通路脇の西王母ツバキやサカキ、玄関前通路南...冬の庭2025(1)冬囲い
1月は小雪でしたが、大雪に見舞われています。2月6日朝の雪景色です。降雪があった朝は、玄関前通路の除雪をします。今日は、吹き溜まりになって、少し多めの積雪があり、60cm余りです。除雪具で、東側車道に雪を押し出します。道路の中央には、消雪設備があって地下水が噴出し、雪を融かします。玄関前から、居間から見ると、居間南側、果樹の板囲いは、下に鉢植えが置かれています。大雪のため今日は新聞が配達されないようです。2月6日、大雪警報が出ました。
「エレガンスみゆき」という名で品種登録された桜は、「植木のまち」埼玉県川口市安行の生産農家で、梅と桜を交配して生み出された品種だそうです。花色が濃く、八重咲の花は、秋から春まで開花期が長い桜です。葉が小ぶりで、枝も華奢、6号深鉢植えで樹高60数cmです。雪国長岡では、さすがに秋からは咲きませんが、1月に居間の出窓に移して、1月上旬、蕾が膨らんで、1月中旬、咲き始めました。以後は玄関に置き、晴天時には玄関外に出します。その2日後、更に2日後、(2)へ続きます。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(1)1月
「マンサク」(満作、万作)は、マンサク科の落葉小高木で、東アジアと北米に分布します。市内の市場で買った鉢植えは、中国原産の「シナマンサク」でした。花に芳香があり、枯葉が春まで落ちずに残ります。鉢植えを、自宅西側に移植したものが大きく成長しました。庭木の中で黄葉が最も遅く始まりました。11月下旬、黄葉の始まりです。12月上旬、その3日後、12月中旬、降雪があり、樹の上部から落葉してきました。花蕾のアップ、12月下旬、落葉しないで残った枯葉は、春まで落ちずに残っています。1月中旬、たくさんの蕾が着いています。1月下旬には蕾が開き始めました。開花の様子は(2)で、庭の「シナマンサク」(1)晩秋の黄葉
「フリーダ」もデンマークで改良された品種です。今年の開花数は僅かですが、朱色(オレンジ色)の大輪花で、色鮮やかです。年末に無加温の玄関内に取り入れ、蕾が肥大したところで、居間の出窓に移し開花を促しました。1月中旬の蕾から、1月下旬、1月30日、開花しました。以後晴天時は外玄関に出し、その翌日、2月初め、昨日、3輪揃って開花です。晴天の玄関前通路で、積雪は13cm程です。鉢植えのシャコバサボテン(2)「フリーダ」
「コケモモ」(苔桃)は、ツツジ科の常緑小低木で、果実は食用になります。高山~亜高山の針葉樹林下や岩礫地に自生します。「西別コケモモ」(ニシベツコケモモ)は、北海道東部の高地に自生する品種です。4号深鉢植えで、樹高10cm余り、春にピンクを帯びた白花を咲かせ、夏~秋に赤い実を着けるのですが、異常高温で実成りはナシでした。5月中旬に咲いた花、径6mmほどの壺型で、浅く4裂して反り返ります。咲き始めは白色で、徐々にピンクを帯びてきます。その1週間後、長年維持してきましたが、夏の暑さで結実しなくなりました。下は過去画像で、9月下旬の赤熟した果実です。鉢植えの「西別コケモモ」
シクラメンはサクラソウ科の球根植物で、地中海地方が原産です。ミニシクラメンの鉢植えは、一昨年市内のHCで購入したもので、11月の開花株が4月まで咲いて、花期が長い。その後、驚いたことに、7月から咲き始めて、今咲き終えようとしています。7月中旬、咲き始めです。7月下旬、8月下旬、9月下旬、10月中旬、11月中旬、12月下旬、1月中旬の花、花茎が倒れ始め、次の蕾が出なくなって、花の終盤です。鉢植えの「ミニシクラメン」
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オオヤマレンゲ(大山蓮華)は、モクレン科の落葉低木で、本州中部以西、四国、九州の高地などに自生します。観賞用に販売されるのは朝鮮に自生する「オオバオオヤマレンゲ」(大葉大山蓮華)です。径8~10cm位の白い花を、うつむき加減に咲かせます。花の中心にメシベ、囲むように赤いオシベが目立ちます。(日本の自生種のオシベは黄色です。)玄関前左手前で、菜園コーナーとの境に苗木を植え、樹高3m程です。5月1日の花蕾、5月中旬、蕾が膨らんで、開花へ、5月下旬、開花中の樹姿と花です。庭の「オオバオオヤマレンゲ」
「モッコウバラ」(木香薔薇)は、中国原産の常緑ツル性低木です。一季咲きのツルバラで、棘がなく、病害虫も殆んど無いので扱いやすい。基本種は白花一重咲きですが、八重咲の黄花種と白花種の2鉢を持っています。a、八重咲黄花種5月9日、咲き始め、5月10日、5月13日、b、白花八重咲のラベル付きで市内HCで購入したものですが・・・、黄花種であった?5月16日、初めは白っぽい花でしたが、5月27日には、こんな花色に、鉢植えの「モッコウバラ」2鉢
ツツジのミヤマキリシマ(深山霧島)は、九州各地の高山に自生する小型のツツジです。鉢植えで、今年咲いたのは、「紅小町」という品種だけでした。5月中旬に咲いた、濃い紅色の花です。5月11日、開花しました。5月16日の花です。白花や、咲き分け品種の鉢もあるのですが、今年は開花無しでした。鉢植のミヤマキリシマツツジ「紅小町」
新芽や茎が紫色のアスパラガスです。菜園コーナーの右端に1株の苗を植えたものが、大株になって、10年以上毎年多くの収穫ができています。4月21日、最初の発芽です。4月26日、2、3本目も発芽しました。4月28日、最初の1本を収穫、5月3日、2、3本目も収穫、加熱すると緑色になります。5月7日、次の芽が3本出て4本目も顔を出しています。5月21日、2本の芽を収穫せずに残しましたが、また新芽が2本出ています。5月23日、1芽収穫し、3本残しましたが、すぐに新芽が4本出てきました。5月26日、結局4本残して3芽を収穫、今年の収穫が終えました。昨日、6月16日の草姿、西側から見て、背後の花木ムクゲやオオヤマレンゲと同じ高さ、2m50cmを超えて、たくさんの花をつけています。この株は雄株なので実はつけません。その分、...家庭菜園2025(1)アスパラガスb、紫アスパラ
「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)は、北米原産で、半常緑~常緑性のツル性低木です。突抜は、花の下の葉が2枚合着し、1枚の葉から花が突き出ているように見えること、忍冬は、冬も落葉せずに耐え忍ぶの意、5月中旬の蕾から、4日後に開き始め、5月下旬の花です。鉢植えの「ツキヌキニンドウ」
「ブルームーン」は、青いバラを目指す過程で、1964年にドイツで作られた、青バラのさきがけ品種です。そのHT種の枝変わりで生まれたツル性種です。半剣弁高芯咲きで多花性、病気に強く育てやすいバラです。消毒も施肥もしたこと無しで、毎年たくさん開花します。自宅東側軒下に苗木を植え、5月下旬~6月初めの画像です。5月下旬の花、6月上旬の花です。庭のツルバラ「ブルームーン」
「柳葉紅花ドウダンツツジ」(ヤナギバベニバナドウダンツツジ)は、葉が柳のように細長く、赤色の壺型花を咲かせます。小型で、年数経ても樹高90cm程です。苗木を玄関前通路南側で、常緑のラカンマキの樹下に植えました。5月10日の花、5月26日、5月末、花の終盤です。庭のツツジ(9)柳葉紅花ドウダンツツジ
「アジュガ」はシソ科の這性多年草で、ヨーロッパ原産です。丈10~20cm余りの穂状花序に、青紫色の小花を着けて、匍匐枝で増殖します。自宅東側軒下に1株植えたものが、踏み石通路の周りに殖えました。4月下旬、5月上旬、5月中旬の花です。庭の「アジュガ」
北米やヨーロッパ原産のオダマキ2種です。a、カナダオダマキは北米原産で、鮮やかな赤いガクと黄色の花弁が美しい花です。小型種で、鉢やプランターで咲いていました。b、ヨーロッパ原産の西洋オダマキの紫色花と桃色花は大型種で、庭の菜園周りなどで咲いていました。桃色花は、今年撮ってなかったので、過去画像です。洋種のオダマキ2種
鉢やプランターで咲いた、日本のオダマキ2種です。キンポウゲ科の多年草で、5月上旬に撮った画像です。a、「ミヤマオダマキ」は鉱山~亜高山の岩場や草原に分布します。鉢植えを購入したものが世代交代しています。b、「ヤマオダマキ」は、北海道~九州の低地に広く分布します。元は、他の鉢植えに付いて我が家に来たものです。日本のオダマキ2種
ドウダンツツジの仲間で、「岩しだれ」です。小さなつぼ型の花は、地色がクリーム色で、先端がピンクに染まります。5月中~下旬に開花してました。6号深鉢植えで、樹高120cm程です。今年は花数が少しでした。鉢植えのツツジ(9)「岩しだれ」
以前より庭植えされていた大きなツツジで、品種名不明です。5月中旬に満開となりました。5月6日の咲き始めです。日当たりの良い南側歩道から見て、2日後の5月8日、さらに2日後の5月10日、北側の玄関前通路から見ると、まだ蕾が多い。南側の歩道からは、5月11日、北西側から見ると、5月13日、西側の玄関前から見て、満開となった5月16日、5月18日、北側から見ました。玄関前から見ると、左に大ツツジ、右にキレンゲツツジ、中間に小さなヤマツツジが咲き始めまています。庭のツツジ(8)大ツツジ
アッツ桜は、キンバイザサ科の多年草で、小球根植物です。南アフリカ原産でアッツ島とは無関係です。「白鳥」という品種は、うっすらとピンクがのる白花で、オシベ、メシベが目立たない、特徴的な6弁花です。5月13日、咲き初めの頃、5月15日、草丈6cm、花茎10cm程、12日後の5月27日、初めに咲いた花が終わりを迎えてきました。鉢植えの「アッツ桜・白鳥」
自宅東側の軒下にで殖えている「アマドコロ」です。日当たり良い山野に自生しますが、斑入り葉なので園芸種です。ナルコユリとの違いは、茎が角張っていること、釣鐘形の花が花梗に1~2個着きます。自宅を改築し、庭を作り替えた時、業者が入れた土から1本だけ芽生えたものです。5月上~中旬に開花していました。庭の「アマドコロ」
「カキツバタ」(杜若、燕子花)は、アヤメ科の多年草で、湿地に群生します。青~青紫の花色(白花もある)で、内花被片が細く直立し、外花被片(垂れ下がったは花弁)の中央部に白い斑紋があります。斑入り葉の園芸品種を鉢植えにし、水容器に入れて栽培、現在は、昔の大きな火鉢に入れています。大きな蕾の中に3個の花蕾が入り、順番に開花していきます。5月18日、大きな3個の蕾のうち、1輪が開花しました。翌5月19日、3輪が開花、背後は庭植えのサキガケアヤメです。5月26日、1個の蕾から3輪目が咲き出しました。背後のサキガケアヤメは、殆んど花が終わりました。6月2日、花の終盤です。初めに咲いた花の果実が膨らんでいます。鉢植えの「カキツバタ」
スズランに似たつぼ型の花を咲かせるドウダンツツジの仲間で、「口紅錦」(クチベニニシキ)は、白い花弁の縁が紅色に染まる美花です。5月9日、咲き始めました。5月10日、5月15日、満開です。7号鉢植えで、樹高1mほどになりになりました。鉢植えのツツジ(8)「口紅錦」
「カバレンゲツツジ」(樺蓮華ツツジ)は、レンゲツツジの赤花品種で、朱~オレンジ色の花です。5月上旬~中旬の開花記録です。5月3日、咲き初めのころ、5月5日、5月13日、5月19日、鉢植えのツツジ(7)「カバレンゲツツジ」
「西洋イワナンテン」は、北米原産のツツジ科常緑低木です。厚く光沢ある常緑葉が主に鑑賞されるそうです。我が家の鉢植えは斑入り葉で、「レインボー」という品種のようです。春には白いつぼ型の花を咲かせます。5号深鉢植えで、樹高30cm程です。5月上旬の花、5月中旬の花と葉です。6月上旬、花後の新葉です。秋には、美しい紅葉も見せてくれます。鉢植えの「西洋イワナンテン」
「キレンゲツツジ」(黄蓮華ツツジ)は、黄色い花を咲かせ、北海道南部~九州の高冷地に自生します。庭を作り替えた時に、南側のイロハモミジの隣に苗木を植えました。3月下旬の蕾、5月5日の蕾、この蕾の様子が蓮華に見えることから名が、5月8日、咲き始めました。5月11日の花、5月13日、5月16日の花です。5月下旬まで咲きました。庭のツツジ(7)「キレンゲツツジ」
ヤマボウシ(山法師)は、ミズキ科の落葉高木です。自生種は白花で、丸い蕾を坊さんの頭に見立て、周りに開く総苞が頭巾に見える様子から山法師の名がつきました。庭に植えたのは園芸種の紅花2種で、車道から玄関前通路に入ると北側に「サトミ」、南側に「紅富士」です。「サトミ」(里美)は、花径が大きめで丸弁の紅花です。5月中旬に開花しましたが、今年は花数が少しでした。5月下旬の花、赤い花弁に見えるのは4枚の苞(ほう)で、中心部に多数の蕾が球状に集合しています。小さな花が開いた開花姿を撮り忘れたので、過去画像で、6月上旬、花後の小さな果実です。庭のヤマボウシ(1)「サトミ」
元はHCで購入したイチゴ苗をプランター栽培したもの、ツルを伸ばして脱出し、菜園コーナーの周辺で繁殖し、野生状態で開花結実しています。4月中旬の花です。5月中旬には実が赤熟し始めます。野鳥が来て食べるので、防鳥網を掛けます。収穫します。5月下旬の実成りと収穫例です。その2~5日後、植えっ放しで耕すことが無い西端のアスパラの畝にも侵入してきます。5月末日の最終収穫です。毎年耕して畝作りをするところに進出した株は除去しているので、菜園コーナーの周りで、ニラなどと競合しながら、無農薬・無肥料・放任でたくさんの収穫があります。生食はしないで、すべてジャムに加工して、昼食のパンで利用しています。庭で採れたイチゴ2024
4月に白い5弁花を咲かせたジューンベリー、5月月下旬~6月上旬には、黒紫色に熟した果実が収穫出来ました。5月中旬の緑果です。5月下旬、果実が赤く色付きはじめ、その3日後、果実が熟すとヒヨドリなどが来てた食べてしまうので、防鳥網を掛けました。さらに2日後、6月上旬、熟して落果する果実も出てきたので、収穫しました。径7~10ミリの小さな果実、量も少しです。その1週間後、6月8日、残して置いた果実もすべて収穫しました。鉢植えでは量が少ないので、庭で採れたイチゴと混ぜてジャムにしました。ジューンベリーは、秋の紅葉も楽しめます。鉢植えの果樹「ジューンベリー」(2)果実の収獲
「ジューンベリー」は北アメリカに分布するバラ科の落葉低木です。早春に白いを5弁花を咲かせ、6月に黒紫色の果実が熟します。4月中旬の開花です。その2日後、満開になりました。7号深鉢植えで、樹高110cm位です。花後、1か月後の5月中旬の緑果です。果実その後は(2)で、鉢植えの果樹「ジューンベリー」(1)花
「エノモトチドリ」(榎本千鳥)は、小型球根性野生ランの「イワチドリ」と「コアニチドリ」の交配種で、花形はコアニチドリ似で、茎や葉はイワチドリの特徴を持ちます。(愛好家榎本一郎氏が初記録)5月中旬の開花でした。その3日後、さらに3日後、(以下は参考に)今年は1茎2花だけでしたが、花数の多い過去画では、交配元の2種とも今年開花しませんが、過去画像で、イワチドリは、コアニチドリは、鉢植えの「エノモトチドリ」
オオヤマレンゲ(大山蓮華)はモクレン科の落葉低木で、本州の関東~九州で山地の林中に自生します。販売される苗木は、近縁のオオバオオヤマレンゲ(大葉大山蓮華)で、中国東北部と朝鮮半島が原産です。葉が少し大きく、オシベの色が赤いのが特色です。玄関前通路と菜園コーナーとの境に苗木を植え、樹高3m程になりました。昨年夏の異常高温で、樹の上部の葉が枯れました(8月末)が、一部枝枯れしただけで、例年通り開花しました。5月中旬の咲き始め、5月下旬の花、花径5~7cm位の白花は下向きに咲き、写真は撮りにくいです。中には花弁数が多い花があります。庭の「オオバオオヤマレンゲ」
「ミヤコワスレ」(都忘れ)はキク科の多年草で、本州・四国・九州に自生するミヤマヨメナを改良した園芸品種です。花色の違う3株、白・ピンク・紫の3色の苗を、リンゴ富士の樹下に植えました。白花の「白鳥」という品種が1輪だけ咲きました。5月上旬の花です。参考に、4年前の開花姿を下画像で、庭のミヤコワスレ「白鳥」
HT種のバラ「ダブルデライト」は、半剣弁高芯咲きの四季咲き大輪種です。クリームがかった白地に赤い覆輪が入る花で、強い香りがあります。5月中旬、蕾が開き始めて、翌日に開花しました。開花2日目の花、5月下旬の花、2輪目も開いて、花の終盤へ、鉢植えのバラ(2)「ダブルデライト」
「モッコウバラ」(木香薔薇)は中国原産で、枝に棘が無く、病害虫に強く扱いやすいバラです。一般的な黄色の八重咲種が5月に咲きました。5月上旬、蕾から開花へ、花径3cmほどの小さな花です。5月10日の花、5月中旬の花、白花種の鉢もありますが、今年は開花しません。鉢植えのバラ(1)モッコウバラ
「一人静」(ヒトリシズカ)はセンリョウ科の多年草で、日本各地の森林化で見られます。葉は4枚が輪生状に着き、茎の先に白いブラシ上の花を1本咲かせます。4月下旬、1輪だけの開花でした。2輪目は伸び出せずに終わりました。花後に茎葉だけは7本も出ましたので、来年に期待しましょう。昨年は5輪咲いていました。鉢植えの「一人静」
「ヤマツツジ」(山躑躅)は日本固有種で、北海道南部~九州に分布し、日本の野生ツツジの代表種です。庭植えツツジの最後の開花が、この朱色の花です。5月上旬の開花です。4日後の5月10日です。南庭の塀際で、灯ろうの脇に植えました。以前より庭にあり長年経ていますが、樹高は1m余りで小さく、冬に枝枯れして樹形は貧相になりましたが、花はたくさん咲きました。5月中旬、開花数は減りましたが、まだ蕾がたくさん着いています。その3日後の花、5月下旬、終盤の花です。近くに置いた別の花木の鉢に、自然実生で芽生えた山ツツジ、5月中旬の花です。庭のツツジ(9)「ヤマツツジ」
日本桜草は野生の群落を見ることは稀になったサクラソウ科の多年草で、江戸時代に育種が進み、数百の品種が生まれた古典園芸植物です。花びらの先端が2つに割れて桜の花びらに似ています。「橋弁慶」(ハシベンケイ)は、濃紅の桜弁、平咲きの中輪です。数鉢ある中で、今年開花したのはこの1鉢だけで、栽培し易い品種です。5月上旬に開花しました。その3日後の花、さらに3日後です。一部の花が終わろうとしていますが、少し遅れて咲いた花は、まだ盛りです。開花出来なかった鉢も、新葉を展開しているので、来年に期待。園芸店で売られているサクラソウは、西洋桜草のプリムラが多い。鉢植えの日本桜草「橋弁慶」
「ボタン」(牡丹)は、原産地が中国北西部で、優雅で大輪、幾重にも重なり合う花弁から、花の王として愛好されるようになりました。春牡丹の1種で、「八千代椿」(ヤチヨツバキ)が1輪だけ開花しました。淡紅紫色の千重抱え咲きで、丈夫です。5月上旬に開花しました。花芯にミツバチが訪れました。その3日後です。花後に、葉が緑色に変わりました。鉢植のボタン「八千代椿」
「西洋イワナンテン」はツツジ科の常緑低木です。北米原産で、主に斑入り葉や秋の紅葉を観賞しますが、春の白花も綺麗でした。3月下旬の斑入り葉と花蕾、4月中旬の開花、白いつぼ型の花を穂状に吊り下げます。5月上旬の花です。日本のイワナンテンは、長持ちせずに枯れました。鉢植えの「西洋イワナンテン」
「キレンゲツツジ」(黄蓮華躑躅)は、レンゲツツジの黄花品種で、北海道南部~九州の高冷地に自生し、高さ1~2mの落葉低木です。玄関前の南庭で、イロハモミジと花梅の間に苗木を植え、樹高150cm程に成長しました。4月下旬の蕾、4月末に咲き始めました。5月初めの花です。手前に鉢植えのカバレンゲを置いて、5月10日です。満開のキレンゲツツジの背後、塀際で咲き始めたのが、庭ツツジの最後を飾った山ツツジです。庭のツツジ(8)「キレンゲツツジ」
セッコク(石斛)の紅花品種「万里紅」(バンリコウ)です。小鉢にミズゴケ植えしています。4月中旬の蕾、その3日後に咲き始め、更に3日後の4月21日、3輪が開花です。その5日後には初めの1輪が落ち、2輪がその後も咲き続きました。花後は北側軒下に移動し、冬は無暖房の納屋で春を待ちます。鉢植えのセッコク(3)「万里紅」
レンゲツツジ(蓮華躑躅)は、北海道~九州の高原や原野に自生し、蕾の様子が蓮華に見えることから名付けられたそうです。「カバレンゲツツジ」(樺蓮華躑躅)は、レンゲツツジの赤花品種で、朱橙色の花が枝先に集まって咲きます。4月下旬の蕾(蓮華に似てます)からの咲き始め、2日後の4月末、その3日後の5月上旬、蕾もありますが、ほぼ満開となりました。その6日後の5月8日、花が散る落ちてきました。鉢植えのツツジ(7)「カバレンゲツツジ」
「銀龍」(ギンリュウ)は丈夫な園芸品種で、長生蘭しての入門種です。緑地に白い覆輪が入る葉で、花は白花です。5月中旬に開花しました。山野草展で入手して以来、長年我が家に居ます。ヘゴ板に根を張らせ、春~秋は庭で、冬は無暖房の納屋で越冬します。現在は南庭で、ラカンマキとイロハモミジの間の灯篭の上にいます。鉢植えのセッコク(2)「銀龍」
自然実生で育ったツツジが2株あります。①は紅花ですが、元から庭にあった紅花ツツジと色合いが違い小輪です。玄関前通路北側でヤマボウシ・サトミの樹下です。4月20日の蕾、4月下旬の花、小輪花をビッシリ咲かせました。5月上旬の花、②は、庭に無かった紫の花色で、まだ樹が小さく花数が少しでした。玄関前通路の南側で芽生えたものを東庭に移植しました。4月末の蕾と開花した花、葉も花も大きめです。庭のツツジ(7)自然実生の2種
「アッツザクラ」(別名ロードヒポキシス)は、キンバイザサ科の球根植物で、南アフリカ原産。(アッツ島とは無関係)「白鳥」(ハクチョウ)は白花で、うっすらとピンクがのります。5月上旬の蕾から、開花へ、4日後の5月中旬、その3日後、満開です。4号深鉢植えで、草丈6cm、花径10cm程です。鉢植えのアッツザクラ(1)「白鳥」