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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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益城町
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菊池市
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2012/03/19

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  • 食事・洗濯~トイレ故障~菜園~剪定と盛り沢山の一日

    今日も朝から雨だった。だがしかし、まあまあ盛り沢山の一日で退屈はしなかった。ちなみに相方は腰痛で、昨夕あたりから戦線離脱。だだし、口の方はその分エンジンの吹き上がりは快調・・・空吹かしだけど・・。(今朝の空)雨が降って、新緑もすっかり枝ごと項垂れている。雨が止むようなことがあったら、キュウリを収穫して欲しいとのお達しがあった。(本日の収穫)キュウリは、本年の初収穫。3本大きくなっていたが、2本は地面に横になるまでになっていたので即収穫。あと1本は、もう少し小振りで地面に届かずにぶら下がった状態だったので、明日以降にする。蔓も伸びて花の位置もだんだんと上になっていくので、今後は地面に接触するということはない。本日朝食後、相方の指示にしたがって、洗濯物は部屋干しの処置をする。その後、2階のトイレのウオシュレッ...食事・洗濯~トイレ故障~菜園~剪定と盛り沢山の一日

  • 頭の中も入梅だァ

    夕べから降り出した雨は、一日中降り続いている。ジメジメとして不快指数はうなぎ上り。が、しかしこれが梅雨で、日本は五季があるといわれる所以だから仕方がない。(今日の空)そのうちに雨が止んだりしたら、ちょっと近間でも歩こうかと思ったが断念した。私も項垂れたが、折角咲いたバラも雨に打たれて項垂れていた。その分野菜は元気で、キュウリなどは収穫しないと大きくなり過ぎるという話。明日あたり、雨の弱くなった時期を見計らって収穫してみよう。仕方がないので、昨日の夕方の歩きで出会ったものでもUPしよう。(キジ?)麦畑の近くを歩いていたら、ケン・ケンと雉独特の鳴声が聞えた。雉も鳴かずば討たれまいに・・等というが、この付近の雉は鳴いても一向に危険はないと思っているらしい。(県道に挟まれた麦畑の雉)私がカメラを構えているのもお構...頭の中も入梅だァ

  • 花壇を乗っ取った野菜達

    九州北部~中国・四国~東海地方が梅雨入りした模様だとか・・。朝方ちょっとパラついたが、曇りがちながら太陽も顔を出し、日差しは強い。気圧の谷へ向かって南から湿った空気が吹き込んでいるらしく、とにかく蒸し暑い。湿度が高いからと油断すると植物の方はグッタリする。雨が降らない入梅宣言は、人の感覚を狂わせる。梅雨入りしたと言われても、庭の野菜には水遣りが必要。(キュウリ)キュウリは沢山花をつけ、その花の付け根にはキュウリの子供が待機している。そのうち大きくなるだろう、などと油断していたら根元の方で大きくなっているものも・・。(キュウリ2本)苗がまだ小さかった頃に花をつけ、根元付近で実が成って成長につれて地面に接触。もう1本は完全に地面で横になっている。2日後くらいには収穫しないと拙いことに・・。(ミニトマト)かなり...花壇を乗っ取った野菜達

  • パークゴルフとサッカーと

    19時58分現在、室内の気温が32度C。蒸し蒸しと無視できないほどの蒸し暑さ。気圧配置と、ひょっとして台風2号も影響しているのかも・・。とうとう我慢が出来なくて、今夏初のエアコンスイッチON。とは言っても、暑くなったのは16時を過ぎたあたりから。今朝は、涼しくて気持ちよい朝だったのだが・・。午前中はOB会の主催のパークゴルフ大会に参加。(パークゴルフ場)阿蘇の山々が眺望できる会場は、肝心の阿蘇の上空に薄雲がかかってボンヤリしているが空気は清々しい。ゴルフ場の隣は空き地で、以前は植木市なども開かれていた。林の手前には、バスが10台以上連なって駐まっている。ロアッソ熊本のホームゲームの時は、1200台駐車可能なパーク&バスライドの臨時駐車場となる。実は、今日は午後14時からモンテディオ山形との一戦が・・。(着...パークゴルフとサッカーと

  • ワクチン副反応につき休憩中

    6回目のワクチン接種の後、昨日までは接種した側の腕が強張った感じ程度だった。で、本日は目出度く人並みに副反応が・・。私は腕の痛みと、多少の発熱による身体のけだるさ。相方は、どうやら発熱が私より酷いようで、解熱剤を服用して午後からは布団の中。幸い、食事はこんな事もあろうかと、相方がカレー、親子丼、チャーハンを作って冷凍庫。解凍すれば食べられる態勢で、明日までを乗り切る予定。よって、本日もまたブログは庭の花などをボチボチ。(ハイビスカス)柱が隣家の猫の爪研ぎに利用されていたので、防護のため柱の周りに植木鉢をグルリと・・。猫が居なくなってしまっても、元に戻すのが面倒でそのままの位置に鎮座。(バラ)赤いバラとピンクのバラ、それにベージュ色のバラがあるがそれぞれ開花時期が微妙に違っている。(紫陽花)以前は、紫陽花の...ワクチン副反応につき休憩中

  • 六度目のワクチンを接種

    今日は新型コロナワクチン接種の予約日で、近くの病院へ出かけた。6回目ともなると、最初の頃のあの予約合戦がウソのようなスムーズな受付。ほぼ希望通りの日時で接種予約がとれた。当該の病院も、普通の診療待ちの方が多くてワクチン待ちは相方と二人だった。ただ、相方がバッグの中味を入れ替えたとかで、身分を証明するものを一切所持していなかった。免許証も保険証もマイナカードも綺麗さっぱり不所持という徹底ぶり。過去の診療記録などとの照合でどうにか本人確認をパスした。存在や行動を証明することの難しさは今に始まったことではない。本人より印鑑が重要視された長い歴史もあるし、IDやパスワードがそれに拍車をかける。つまらない世の中になったものだが、誤り防止のためには耐え忍ばなくてはならない。接種後はあまり過激な運動や過度の飲酒も駄目だ...六度目のワクチンを接種

  • 阿蘇産山の扇棚田

    予報とは少し違って、雲の多い一日になりそうである。太陽がギラギラより良いかもしれないと、阿蘇の扇田に出かけた。(北外輪山ミルクロードから阿蘇谷と五岳)この辺りまでくると、空気が少しひんやりした感じで気持が良い。阿蘇の千枚田と呼ばれる水田にも水が張られ、早いところは田植えが済んでいた。この北外輪山の草原を走るルートは、雄大で気持がスーッとする。(阿蘇、産山の扇棚田)瀬の本高原の手前で右折して毎度迷子になる細い道を走る。今回は迷うことなく、「扇田」と呼ばれている棚田に着いた。上流の「山吹水源」の水が流れ込んでいて、上質な米がとれる。田植えの時期と収穫の時期には、取材陣やアマチュアカメラマンを集めるスポットである。もう少し早い時期なら、ワラビも沢山出るが今の時期はもう葉っぱが風にそよいでいる。田植えは済んでいる...阿蘇産山の扇棚田

  • ツクシイバラの花

    昨夕は歩いている途中から暗くなり、辺りの景色が不鮮明になると月が出ているのに気がついた。直ぐ傍に星が出ていて、もう少し月に近ければ何処かの国旗に似ているなと思った。トルコだったような気もするが・・。(三日月)新聞で調べたら、月齢3.5だった。昨日でも、明日でも三日月にはならなかったのだ。馬鹿チョンデジカメで歩きの途中で撮したら、鮮明でなかったので家に帰り着いて普通のカメラで撮り直した。これも、国旗に似ている三日月のなせるわざ・・。さて、朝食後に相方がツクシイバラを見に行く話を持ち出した。先日予定していたのだが、相方の体調不良でキャンセルしたことが気になっていたのだろう。よし、行こうと返事をしながら朝の薬を飲む・・。(立った錠剤)毎日2種類の薬を飲んでいて、立った方は毎食後3回、寝ている大きな方は朝だけ1回...ツクシイバラの花

  • 鳥のいる生活

    ぼちぼち早いところは、苗代の準備が進んでいるが田植えまでにはまだ間がありそう。麦の収穫が終わっていないところも多い。夕方日が落ちても、名残惜しそうに雲雀が囀っているのが聞える。(収穫前の麦畑)子供の頃、麦刈りを手伝ったりしたこともあるが、雲雀の巣などをよく見つけた。巣立つまでは、付近の麦を刈らずに残したりしたものである。田んぼ用の可動堰も、半分ほど膨らんではいるが、大部分の水は流されている。(可動堰とアオサギ)水の流れ落ちる辺りにはアオサギが待機している。今日は主として、鳥の様々なようすをUPすることにしよう。(秋津川可動堰下で待機中のアオサギ)(珍しく毛繕い中のアオサギ:江津湖)(トラクターの周りに集まるアオサギとダイサギ)(休憩中の鴨:木山川)(食事中の鴨:江津湖)(トイレの標識の上で順番待ちのツバメ...鳥のいる生活

  • 玉名高瀬裏の石橋とアイスキャンデー

    今日は柳誌の校正で午後には出かける予定。状況によっては帰りが少し遅くなるので、早めに昨日の玉名の花菖蒲祭りの続編を・・。会場になっている、高瀬地区の浦川周辺はなかなかレトロな雰囲気を醸している。(石の眼鏡橋)菊池川の支流の浦川は、単なる川ではなくてこの橋の少し下流の水門の開閉で水運に活用されていた。車も通る国道から、人専用の小さな橋まで数多くの石橋が架かっている。(小さな石橋)(整備された遊歩道)水は流されているものの、花菖蒲の植栽と木道のため水面が見えないくらいの所もある。菊池川を利用した水運で栄えた町で、古い町並みも残っている。(ドクダミの花が一杯の露地)この露地を抜けると、かつての米の集積地を彷彿とさせる高瀬蔵に至る。(高瀬蔵)現在は資料の展示や物産の販売などが行われいる。屋内に井戸や釣瓶が残されて...玉名高瀬裏の石橋とアイスキャンデー

  • 玉名市高瀬裏の花菖蒲

    今日も良い天気で、しかも暑い一日。県北の玉名市の高瀬裏に花菖蒲を見に出掛けた。(菊池川)県北では最大の河川菊池川の河口に発達したのが玉名市。江戸時代には高瀬と称し、菊池平野の米の集積所及び積み出し港として栄えた町である。ここから船に積まれた米は大阪に運ばれ、その出来は米相場を左右するほどだったという。取り敢えず本日は目的の花菖蒲に特化してUPする。(花菖蒲祭りの会場:高瀬裏)花菖蒲祭りの会場は、菊池川と町の間に挟まれた高瀬裏と呼ばれる人工の水路。ヤバタと呼ばれ五月の鯉のぼりと同時に掲げられる幟旗がはためいていた。以前は、各家庭で子供が生まれると子供の名前をこの旗に書いて祝ったものである。(水路:高瀬裏の花菖蒲)水路に花菖蒲を植え、遊歩道を整備した。各々の商家等は、階段状の船着場を造って荷物の積み出しをして...玉名市高瀬裏の花菖蒲

  • 5月20日の庭の花・・など

    今日は昨日とはうって変わって、日差しが燦々で気温も15時現在室内でも28度。室外の直射はもっと厳しいので、本日家籠盛りに決定し布団を干す。雨天後は、うっかり軒下の鉢の水やり等を忘れがちなので、水やりを・・。(太陽が燦燦の午後の空)(バラ)(ゼラニウム)確か外国の短編だったと思うが「ゼラニウム」という作品があった。ゼラニウムを育てる青年と、道路を隔てたアパートの同じ階に住む老人とのやり取りの物語。想定外の結末と、ゼラニウムが印象的だった。(ペチュニア)(サツキ1)(サツキ2)終わろうとするサツキもあれば、今からやっと咲こうとするサツキもある。早く咲かないと皐月は終わってしまう。(紫陽花)1輪だけと言うのかどうか知らないが、紫陽花は沢山の小さな花の集合体。微妙に色を変えながら、日陰の庭の隅で控えめに咲いて魅せ...5月20日の庭の花・・など

  • 天草白鶴浜のハマヒルガオ

    季節の花を訪ねて、ほぼ毎年同じ場所に出かける。花の咲く時期は、毎年微妙に違うが予定を立てて大凡間に合うようにしている。今月は、ミヤマキリシマ・スズラン(阿蘇)~ハマヒルガオ(天草)~花菖蒲(玉名)~ツクシイバラ(人吉)の順に訪れる予定。本日は、天草白鶴浜の「ハマヒルガオ」(天草:白鶴浜海岸)生憎の霧雨で、水平線も判然とはしない。濡れるほどの雨ではないが、長い白い砂浜と青い海が売りの海水浴場もパッとしない。(砂浜のハマヒルガオの群落)ハマヒルガオの歌といえば「君の名は」だけど、と私が言うと相方が歌い出した。♪君の名はと訊ねし人あり・・・・♪・・・今日砂山にただ一人来てハマヒルガオに訊いてみる♪子供の頃から、古い歌なら何でも知っていると言うだけのことはある。ハマヒルガオが目的のお出かけだったので、弁当を食べる...天草白鶴浜のハマヒルガオ

  • 花壇占領中の野菜連合

    予報通り午後から雨が降り出した。昨日は31度超えで、今日は雨とは何とも極端な変わりよう。歩きにも行けないので、昨日までの菜園の様子をUpすることに・・。(ミニトマト)花が咲いたところには、小さな青い実をつけている。連作は避けたつもりだったが、去年の記録を見るとまったく同じ場所。ただし、今年は事前に土を深く掘り天地返しをしておいた。さて・・、結果はどうなるか。(茄子)まだ幹は小さいが、花が咲き始めたのでどうなるか。本当に、千に一つの徒がないか・・。(キュウリ&ネギ)キュウリも元気だし、ネギも日陰から出されて元気に育っている。(ゴーヤ)ゴーヤも連作になってしまった。ネットの関係で、そうなってしまうが、土を大幅に上下で入れ替えた。連作障害は、突然急激に表れるのがゴーヤの特徴らしいが・・。(ミックスレタス)レタス...花壇占領中の野菜連合

  • 田んぼ道で初蛍に遭遇

    今日はロアッソ熊本VSベガルタ仙台のJ2第16節の試合の日。19:00時キックオフなので、17:00時までにはスタジアムへ到着したい。夕食も現地だし、少し歩きもしたいので早く出発の予定。多分ブログ更新もままならない時刻に帰宅予定なので、早めに昨夕のことをUPしておこう。・・・・・昨日は日が落ちてから歩きに出た。田んぼ道とはいえ、それなりに車も走るので白いシャツをはおる。(田んぼ道)両側の田んぼは、まだ田起しもなされていない。苗代の床の準備に取りかかったところがチラホラ。歩くうちに辺りが段々薄暗くなる。(グラウンドの夜間照明)体育館や、総合グラウンドの夜間照明に灯が入った。(苗代)田植えはまだだが、すでに苗代は出来上がっているところもあった。空の明かりが水に反射してやや明るく映っているが、実際にはもっと暗い...田んぼ道で初蛍に遭遇

  • 夕方から歩く

    暑い一日だった。今でも、30度はありそうだ。図書館に2冊本を返しに行き、3冊借りてきた。ついでに、持ち帰り自由コーナーから3冊持ち帰った。(持ち帰り自由コーナーからの本)3冊と思いきや、1冊は詩のDVDで全国各地の作者が自作を読んでいるDVD。間には緩衝材として、ミニコミ誌が挟んであったが、見れば泉南というから関西から・・。このDVDの流転の細部は少々謎に包まれている。ボチボチ見聞し、終わったら元の位置に返しておこう。・・・・・さて、昼は暑いので歩きは夕方からになる。昨日も日暮れ前に歩き始めた。(日没直前)この時間になると、咲き始める花を撮すのが目的の一つだった。(待宵草)薄暗くなっていくので、チャンスを逃すとボ~ッとした写真になる。たしか去年もこの花をアップしていて、花の名前を「夕顔」と記している。夕方...夕方から歩く

  • 青葉の芽吹かない木々

    「目に青葉山時鳥初鰹」といきたいが、青葉以外にはとんと縁が無い。里の裏山ではこの時期になると、確かに時鳥が鳴いていた。仕方がないので、目に青葉だけで我慢することに・・。(ヤマボウシ)爽やかな緑のヤマボウシも白い花をつけて多分今が一番良い時期。残念というか、当然と言うか白い花は上手く写っていない。では、と、隣の木の花を・・。(センダンの花)此方はセンダンの木で、花は薄紫・・・の筈だが此方も色がハッキリしない。それでも、緑豊かな葉っぱと花は清々しい。(野ブドウ)野ブドウも最近は珍しくなった。邪魔者扱いされて、やがて刈り取られたりする。旨くはないが、子供の頃は食べたりしていた。こうして、野山や公園・街路樹も緑が濃くなっていく。しかし、例外も多い。(駐車場ワキの植栽)元々なにが植えられていたのか、原型を止めないほ...青葉の芽吹かない木々

  • 町のジョギングフェアー支援ボランティアに参加

    昨日は町のジョギングフェアーの準備、今日は大会の本番で2日にわたってのボランティア。どっとお疲れ・・・。(雨の中の会場準備作業)昨日の準備は、朝から雨の一日で足元も濡れての天幕設営。机・椅子の搬入を終えたら、一旦組み立てた天幕の足を折って低くし、風などに備えた。外は雨、中からは汗でもう久々に水も滴る普通のオッサンになった。そして今日は、朝7時に体育館に集合して参加者へのお土産の積み込み作業などを・・。(霧の体育館)雨は夜半には上がったらしいが、とにかく凄い霧だった。しかし積み込み作業が終わって、会場のテクノポリス公園に着く頃は霧も晴れて良い天気。(テクノポリス:中央緑地公園)会場は、空港に隣接する形で、日本の半導体華やかりし頃造成されたテクノポリスの中央緑地公園。半導体の凋落と共に活気を失っていたが、バイ...町のジョギングフェアー支援ボランティアに参加

  • 阿蘇の牧場とスズランの巻

    朝から雨の一日だった。今日と明日は、我が町で行われるジョギング大会のボランティアに参加。明日が本番で天気は回復の予報だが、問題は本日の雨の中の準備。雨の中の準備や本番の様子は明日にでUPする予定。本日は、爽やかな五月晴れだった昨日の阿蘇行きの続きで、「スズランの自生地」の巻。(スズラン自生地の近くの牧場)緑の牧場、小高い丘、青い空に白い雲ともう気分はアルプスの少女。(丘の麓では牛もノンビリ休憩中)(放牧の牛)(放牧中の赤牛と黒牛)緑の小高い丘に、横に等高線のような縞模様が入っている。この縞模様は、放牧の牛が横移動しつつ草を食べ、少しずつ高い所へ移動する獣道みたいなもの。阿蘇には、このような自然の放牧地が多いので、丘の縞模様はいたるところで見ることが出来る。この牧場の近くに、県下では此処だけのスズランの自生...阿蘇の牧場とスズランの巻

  • 阿蘇「仙酔峡のミヤマキリシマ」

    今朝の朝刊に阿蘇の「仙酔峡のミヤマキリシマ」が咲いたという記事があった。標高差で下の方から咲き始めるが、高い方はまだらしい。朝食後いきなり見に行くことが決まった。(阿蘇:仙酔峡)地震以来ロープウエーも解体され、乗り場の建物や土産物売り場も撤収され、広い駐車場に。(仙酔峡のミヤマキリシマ)確かに見上げると、高い方はまだ花の色が薄い。下から順に咲いていくのである。(北外輪山方向を見下ろす)見下ろせば、ほぼ同じ標高の北外輪山に囲まれた市街地や田んぼが見える。(高い方向への小径を歩く)確かに咲き始めといった感じ、上へ登るほどその感じが強くなる。(足元の小さな株と花)足元にも小さなミヤマキリシマの株があって、ささやかに花をつけている。(高岳登山道方向)この岩場を登っていくと、阿蘇の最高峰高岳(1592m)に至る。こ...阿蘇「仙酔峡のミヤマキリシマ」

  • 5月初旬の庭

    五月晴れの中、庭のサツキが咲き始めた。(サツキ)頂き物のサツキだが、種類が違うので咲く時期がもう1本とは微妙に異なる。(ゼラニウム)3年目のゼラニウム、ほぼ放置された状態だが時期が来れば花を咲かせてくれる。(菜園&花壇)菜園と花壇の兼用なのだが、このところ菜園が断然優勢。辛うじて野菜の間に花が細々と・・。(ミニトマト)実がついているのだが、まだ幹も小さいので実も低い位置についていて上手く撮せない。緑の実が葉っぱの緑と重なってしまった。(イチゴ)ぽつり・ぽつりと1個ずつ色づいていく。その都度1個ずつ食べる貴重品。再び野イチゴでも摘みに行って、ジャムでも作ろうかなどと思案中。(ムラサキカタバミ)竜の髭の間だから芽を出し、花を咲かせる頭脳派で引き抜くことは困難、雑草もここまでくると立派。チリアヤメ、ヒメヒオウギ...5月初旬の庭

  • 編集日、遠方より客来るの巻

    昨日は、クシャミは出るわ頭痛はするわで思い切って早く寝た。21時に寝て、途中でトイレに起きたら以外は6時までグッスリ。朝から天気同様頭の方もスカッとさわやか。柳誌の編集のため吟社に向かった。いつもより吟社に近い江津湖のボートハウスの駐車場に車を駐めた。理由は、ダブルブッキングの対応のため・・。(ボートの桟橋)ボートの部員も誰もいない静かな桟橋だった。(カヌー)カヌーが一隻だけ目の前を通り過ぎて行った。(アオサギ)小さな砂の島で、アオサギが佇んでいた。帰ってからPCに取込む段階で写真の上端にもう1羽アオサギが首無しで映り込んでいることに気がついた。(在来の水鳥)湖面の鳥も在来の鴨やバンなどの小型のものばかり。近くの動物園では餌の時間らしく、動物の動きが活発だった。(象)珍しく象が駆け足でやって来たので、柵に...編集日、遠方より客来るの巻

  • 鯉の季節と雑草の花

    今日は昨日に引き続き河原の土手沿いを歩いた。昨日の水中の大きな鯉の生態とサクランボの実態がわかった。(昨日見つけたサクランボ)この河川公園一帯の土手の両岸に植えられているのは、ほぼソメイヨシノでサクランボは見当たらない。なのにこの木だけ何故なのだと、特定の枝かなと辿っていくと・・。(根元で別れた桜の木)根元で別れていて、細い方にサクランボが付いていた。「ひこばえ」とも違っているが、原種の性質が出ているのかも知れない。(鯉の季節)昨日も岸辺で、大きな鯉を見かけて休憩中などと書いたがとんでもない誤りだった。今日の河原の、水辺の草の中で展開しているのは、水しぶきを上げての大騒ぎ。4~7月が鯉の産卵期で、水中の草の根などに卵を産み付けるらしい。メス1匹にオスが4~5匹も群れてバシャバシャと大変な騒ぎ。見れば幾つか...鯉の季節と雑草の花

  • 珍しい標識ふたつ

    昨日とはうって変わって良い天気。気温も上がりそうなので、来客用の布団干し第2弾を準備中に相方から待ったがかかった。あれだけの雨降りの翌日だから、どんなに気温が高くなっても湿度も高いので布団干しは不適とか。なるほど、明日以降に延期ということで中止して歩きに出る。堤防沿いにあるいて、最後は野イチゴの状況を確認する予定。(鯉?)小さな川なのに、馬鹿でっかい魚が背びれを見せながらのんびり休憩中。(紋次郎スタイルの鳥)飛ぶときは首を長くしていたが、枝にとまると首を引っ込めて紋次郎風に肩をすくめる。川を眺めながら川上方向へ歩く。(可動堰)可動堰も、空気圧で膨らませる強化ゴム製とかここの堰のように鋼板が起き上がるものとかいろいろあるようだ。灌漑用として必要に応じて角度が変わるのだろうが、ここの堰の場合はもう一つ役目があ...珍しい標識ふたつ

  • 雨のサッカー応援

    今日のメインイベントは、ロアッソ熊本VSヴァンフォーレ甲府のJ2第14節の応援。昨夕からの雨は益々強くなって、大分県の日田では大雨警報まで出る始末。当方としては、予約の段階でこういう天候は想定していなかったので、いつもの時間でパーク&バスライドを予約。スタジアムでは入場時間を前倒しにしてくれたので、バスから降りて歩くとそのまま入場。(雨と靄に霞むスタジアム)(雨の中のスタジアムグルメ)雨にけむって直ぐ後の里山も霞んでいる。皆さんスタジアムグルメで弁当などを買い込んで、そのまま座席へ。午後からの試合なので、先ずは腹ごしらえから。試合開始まで時間はタップリあるので、隣のドームの周りを歩くことにした。(雨のパークドーム)ロアッソの応援スタイルなので、ドーム内を歩くのははばかられて、外の軒下を歩いた。6000歩ほ...雨のサッカー応援

  • 雨の5月句会参加

    朝から雨模様、それもかなりまとまった降り方をする。昼食を早めにとって、午後からの5月定例の句会に出かけた。(雨の熊本城)句会会場の直ぐ近くに、熊本城がありその城彩苑の隣にある駐車場が駐車位置としてはベスト。ところが、みごとに満車で街中の混雑の中、市営の地下駐車場に移動した。自分がその一人であるのを棚に上げて、「なんでこんな雨の日に人出や車が多いんだ」と独り言。太陽は出ていないものの、気温は高く湿度も高い。句会は、自分の作品はパッとしないものの、ひと様の句にはなかなか良い句があった。トントンと進行し、解散は意外と早かった。それでも、雲が垂れ込めていて車は自動点灯するし雨も止まず、帰りもノロノロ運転。(雨の中の人出)それでも、この雨の悪コンディションのなか、町は結構な人出だった。週明けにはコロナも5類に移行す...雨の5月句会参加

  • 五月晴れと庭の花

    今日は子供の日、心から祝える数少ない祝日。それに相応しい清々しい五月晴れの朝だった。予報が嬉しい方に外れてしまって、おおいに喜んでいる。(午前中の空)来客が帰った後の布団を干すには、丁度良い天気。となりの住宅では、物干しに絡まりながら辛うじて鯉のぼりが頑張っている。(鯉のぼり)もう、鯉のぼりも絶滅危惧種になってしまって久しい。南隣のお宅で男の子が生まれて、喜んだ祖父母が大きな鯉のぼりを我が家との境界に建てた。ちょっと見には、どちらのお宅の鯉のぼりでしょうかといった具合だった。その時の子も、もう30歳近くになってしまい、祖父母の方は一昨年・昨年と相次いで亡くなった。その頃から、この時期には庭に咲いていたチリアヤメが、芝生の間から花だけを咲かせている。(チリアヤメ)一日で散ってしまい、次の日はまったく別の場所...五月晴れと庭の花

  • 気まぐれな胡蝶蘭が咲いた

    胡蝶蘭が咲き揃いつつある。相方の着付けの友人が、咲かなくなったからと庭に放置していたもの。5年ほど前に、相方が欲張って4鉢貰ってきた。その翌年に花が咲いて、贈り主を大いに悔しがらせたが、その後は1度咲いたきりだった。(ピンクの胡蝶蘭)今年は久し振りに咲いたのだが、贈り主はあっさり帰らぬ人となってしまった。また今年も咲いたよと、得意顔で写メールを送るつもりの相方も絶句。(親子で咲いた胡蝶蘭)前回咲いた花芽をそのまま途中でカットしてそのまま残して置いたら葉っぱが出て花芽まで出てきた。葉っぱも根っこも伸びて、花も咲いたのでいずれ独立することになる。要領はネットで調べることにしよう。(黄色の胡蝶蘭)この黄色の胡蝶蘭は、実に10数年ぶりに咲いたものである。世界のラン展が当地で開催されたとき、会場で即売されていた安い...気まぐれな胡蝶蘭が咲いた

  • 天高くロアッソ勝利の五月晴れ

    今日は朝からロアッソ熊本モード、というより昨夕からスイッチ入れっぱなし。J2第13節ロアッソ熊本VSザスパクサツ群馬のホーム戦。このゴールデンウイークの期間中に、今日と中3日で7日にも甲府とのサッカーの試合がある。間には謡曲の練習や、5月定例の句会もあってそれなりの充実スケジュール。さて、今回もパーク&バスライドを利用してスタジアムへ。(五月晴れのスタジアム)直射日光はかなり厳しいが、木陰に入るとスーッと涼しい風が通る。試合開始までのあいだ思い思いに寛ぐ・・。(木陰で一休み)イベントの広場で、弁当を仕入れたりしてのんびりと美味しい物をいただく。(冷暖両用のキッチンカー)なにしろ、冷た~い!冷凍みかんの旗印の横に、ホットドックの看板も並んでいる。確かに天候によっては、まったく売れないものもあるだろうから、暑...天高くロアッソ勝利の五月晴れ

  • 被災の町の新旧交代

    7年ほど前に、町外れに飲食店や産地直送の野菜などを販売するところが出来た。地震で、役場が被災し仮設の役場や仮設の災害住宅団地も近くに建設された。かなりの人の利用が考えられたのだろう。(食堂と直売所)完全な町外れで、車で通りかかってはチラリと脇見をする程度で通過することが多かった。先日、どんなものを食べさせてくれるのだろうと、試しに相方と出かけてみた。(食品会社の敷地)場所は食品関係の会社の敷地内にあって、なかば震災後のボランティア活動の一環で出来た風だった。ちょうど昼食時間帯と重なって、それなりに混んでいた。弁当類の持ち帰りもあって、多分近くの仮設の役場や災害仮設住宅などの所要があったのだろう。システムは結構今風で、発券からの流れは支払いまでほぼ自動化されていた。隣のテーブルのご婦人が、親切に一連の流れを...被災の町の新旧交代

  • 爽やかに5月がスタート

    日本全国、今日から五月になってしまって、目出度い話ではあるがとにかく暑い。駐車場に駐めてある人の居ない車にも、エアコンのためのエンジン音が。買物を命じられ家を出たが、開店まで時間があったので近くの公園を歩いた。(真っ青な空と緑の木)空があまりに青いし、木は新緑が爽やかだし、両方を見比べながら面積的に半分ずつパチリ。五月の雰囲気満載!(いろいろな緑)遠近さまざま、樹種によって緑の色が違っていて面白い季節の到来。(赤いヘリコプターのもみじ)我が家のモミジは葉っぱの下に花を付け、ヘリコプターも下についているが、このモミジは葉の上についている。風を受けやすく、種子が飛びやすいということだろうか。(定家葛?)小さな白い花が沢山咲いた蔦があった。蔦に絡まれた木の本体は見えないくらいだった。(晩春の小川)先日までなら、...爽やかに5月がスタート

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