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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 空を見上げて溜息一つ

    午前中は雲は厚く垂れ込めていたものの、時々は太陽の光が射すような変な天気だった。山間部では雨なのだろう、川の水が増水している。5分おきくらいに様子の変わる空模様だった。(午前中の空模様)相方を腰痛のリハビリで、整形外科まで送った後帰宅して、昨夜からの強風で倒れかけていたゴーヤとキュウリの網を元に戻す作業をした。(ゴーヤとキュウリの棚)雨に濡れた重さで、横軸の部分が網毎下にさがり、なおかつ強風のためトマトや茄子の方へ倒れかかっていた。天候が急変するので、その隙間を狙っての作業である。どうにか元の位置に固定したところで、またもや暗くなってきた。(15時くらいの空模様)いつもならまだ太陽が輝いている時間なのに、もう完全に日暮れくらいの明るさしかない。時々思い出したように、雷の音も聞えてくる。衛星放送の画像がフリ...空を見上げて溜息一つ

  • 涼しさの贈り物

    曇りなのだが、時々太陽も顔を出すかと思えば降り出しそうな感じもする。雨傘・日傘兼用で、折り畳みの傘を携行して歩きに出た。強い風が吹いて、いずれにしても傘は邪魔にしかならなかった。(小川に架かった小さな橋)手前から河原に降りて、そのままこの小橋を渡り堤防の階段を昇っていくのが田んぼへのコース。我が町の周辺では雨は降っていないが、多分上流域の山で降ったと思われる雨で小川は増水。橋の下部は、水面に接していた。いつもの草むらにも水が押し寄せていて、鯉がバシャバシャと跳ねていた。繁殖活動なら、とんでもない見込み違いである。さて、風が強いのでただひたすら風に逆らって歩くだけ。風の無い所にくると、途端に蒸してくるということの繰り返し。仕方がないので、2~3日前の涼しい田んぼの入日でもアップして気分直し。(田毎の入日)ち...涼しさの贈り物

  • 本年度人間ドックのイベント終了

    今日は早朝から日赤健康管理センターでの人間ドック。朝食抜きだったから早起きしても仕方がなかったが、我が家としては早起きの部類で出発。相方はレディースコース、私は標準コースに胃カメラをオプションで。(日赤健康管理センター)受付が早かったので、進捗もトントン拍子で10時頃にはほぼ終わってしまった。(屋上庭園の雨)昼食まで間があって、コーヒーを飲みながら時間調整をしていたら、いきなりの雷がドーンと。風は吹くは雨は降るわの、賑やかさ。(いきなりの晴れ間)家に帰り着く頃には、太陽の光を浴びてあの雨が嘘のよう。相方も私も、ドックの結果については、悪いところは悪く・よろしいところは良くといった昨年に変化のないまあまあ満足すべきだとの結論に達した。勢いに乗って歩きに出たら、またもやいきなりの雨。(一天俄にかき曇り)用心の...本年度人間ドックのイベント終了

  • 蘭は植え替えナナちゃんは着替え

    午後からは下り坂に向かう予定のはずが、真夏のような空模様。(里山の上の雲)里山の上に浮かんだ雲も、何となく練習中の入道雲の様相。風はあるものの、湿り気のある暖かい風である。それでも、自然の風で頑張っている。(ナナちゃんもお召し替え)暑さ寒さに滅法強いナナちゃんも、ちょっと暑かったのかお召し替え。(本日の収穫)夏野菜も絶好調。品種が5~6種類なので、同じ材料になるがそこは相方の腕の見せどころ。いろんなものに化けて出る。・・・・・・・・・・以前ホームセンターから、購入してそのままにしていたブルーベリー用のピートモスと胡蝶蘭用のバークを引っ張り出した。ブルーベリーは酸性土壌を好むとかで、根元の周りに穴を掘ってピートモスを埋めた。胡蝶蘭は、バークと水苔を使って植え替えた。(胡蝶蘭の子供)去年の花が終わった後、途中...蘭は植え替えナナちゃんは着替え

  • 梅雨寒やゴールポストに片思い

    昨日は朝から小雨が降っていた。小振りになったところで、収穫にいった相方はトマトの葉っぱの水滴で濡れたとこぼしていた。(トマトとゴーヤ)ミニトマトのつもりで植えていたのだが、ミニにしては大きいようだから中玉かな。皮はけっこう根性があって堅い。噛めばパリッパリッという感じの歯ごたえ。ゴーヤも今のところは一日1本ペースで、需給バランスは丁度いい。・・・・・・昨日は雨の中を、ロアッソ熊本VSジュビロ磐田の一戦。(入場待ちの傘の列)自分もそのうちの一人だが、本当にご苦労さん。(空もどんより)梅雨だから仕方がないが、ピッチコンディション的にはイマイチ。前半にジュビロ磐田の裏を狙った組織的な攻撃で、あっと言う間に2点を献上。でも、3日前の天皇杯も前半2点を先取されたものの、後半2点をとって延長からPK戦を経て勝利。夢よ...梅雨寒やゴールポストに片思い

  • 嗚呼・・勘違い

    朝から小雨が降っている。一日中この調子らしいが、夕方からサッカー観戦なので出来れば一時止んで欲しい。・・・・・・さて、昨日は「通潤橋」が国宝に指定されるということで盛上がってしまった。実は、昨日はかなりバタバタした一日だった。(ツクシマツモト)ツクシマツモトが一輪咲いた。マツモト草の筑紫版ということなのだろう、名前は「ツクシマツモト」。頂き物で、頂いた時に名前を教えて貰った。単独で鉢に納まっていたのだが、ユリやイセハナビはてはネジバナまで鉢の中に飛び込んで、今や寄せ植え状態。(ギボウシ)ギボウシはどんどん領域を広げて、隣のモントブレチアに一歩も譲らない。さてさて、のんびりしてはいられない、8時半までにOB会の総会に参加しなくてはならない。(総会の会場から見た里山)アタフタと参加したわりには、総会はノンビリ...嗚呼・・勘違い

  • 「通潤橋」の国宝指定

    今日は曇りがちながら薄日もさすという天気で、少しムシムシする。午前中はOB会組織の総会、午後は法務局に境界立ち会いのため出かける。面倒臭さや鬱陶しさで、少々げんなりだったが、ちょっと楽しいニュースが飛び込んだ。郡内にある石造水路橋の「通潤橋」を国宝に指定すべく文化審が答申したというニュース。秋頃、官報告示され正式に指定となるはこびとか。(石造水路橋「通潤橋」)私が小学生の頃、郷土の偉人として「布田保之助」という人物について習った。彼がこの地域の総庄屋として、谷を挟んだ白糸台地に農業用水を送る施設として石橋を築いたと。1854年(嘉永七年)に建設され、橋長約78m・幅約6.6m・高さ約21mの石造りアーチ橋。橋の国宝指定は全国で初めてということである。既に、通潤用水白糸台地の棚田景観が「国の文化的景観」及び...「通潤橋」の国宝指定

  • 木山城祉公園周辺を歩く

    雲が多く、気温も30度以上にはなりそうもないので日中に歩いた。いつでも引き返せるように、途中に車を駐車しておいて、木山城祉公園付近をテクテク。(グラウンド脇の溝)グラウンドの地下浸透水を、暗渠などを使って排水する溝の横を通った。(溝の中で動くもの)バシャッと音を立てて、なにやら生き物らしいものが水面を波立てていた。(溝の鯉)バシャバシャの主は、鯉だった。単なる小さな排水用の溝に、鯉が泳ぎ回るとは・・。魚取りに夢中になった子供の頃を思い出すと、時代の違いを感じてしまう。誰も見向きもしないのだろう、悠々と泳いでいる。ただ、鯉が大海をならぬ大河を知らぬまま、この溝で一生を終わるとも思えぬが・・。多分、最終的には河川への出口があるのだろう。(鳳仙花)ちょっと懐かしい花にであった。パチンと種を飛ばすなかなかの曲者で...木山城祉公園周辺を歩く

  • 梅雨の晴れ間に里山の麓を歩く

    少しウオーキングの足を伸ばすために、途中まで車で移動した。町外れの体育館の駐車場に車を駐めておく。(体育館横の池)池といっても、雨水調整用溜め池なので水の導入は自然の雨水のみ。ただ一度も干上がったことはない。鴨が沢山居た池も、今は姿は無く「ヴォーヴォー」という牛蛙の鳴声が響いている。さて、我が家に米を届けて貰っている集落付近までテクテクと。(集落を流れる湧き水)里山の麓では、数カ所に湧き水があって水路を流れ田んぼに導入されている。色々な色の紫陽花やカンナの花、それに知らない名前の花が咲いていた。(集落を流れる水路)流れ出た幾筋もの水路は、それぞれ集落の生活に利用さる。やがて2~3本にまとめられ、田んぼを潤しやがて赤井川と合流する。合流する頃の流量は、本流と遜色はない。(ヒラモ)清流にしか育たないヒラモが、...梅雨の晴れ間に里山の麓を歩く

  • 半夏生の話などあれこれ

    朝からいつ降り始めてもおかしくない空模様だった。朝イチの収穫で、初物はゴーヤだった。(朝イチの収穫)ゴーヤは今年初めての収穫だった。まだ花も沢山つけているので、ゴーヤでうなされる日も近いかも知れない。(ゴーヤの花)ブルーベリーは鳥が偵察に来るようになったので、熟れたものから早めに採ってくる。冷凍保存である程度の量が貯まったらジャムにする予定。午後からは予定通り小雨になった。傘を携行して、柳誌の校正で吟社へ。(湖畔のシロツメクサ)何故かお気に入りの方向からのショットである。(合歓の木)花が満開の頃、撮し忘れて慌てて今日見てみたら、もう花は終わりかけていた。(浮き草)千切れたヒラモや、ウオーターレタス等の特定外来水生植物が増えていた。早めに除去した方がいいのだが、何故か成長して数倍手が掛かるようになってからし...半夏生の話などあれこれ

  • 小さな川の源流域を訪ねる

    今日も良く晴れて、お約束の33度の夏日を予定。宇土半島の付け根あたりにある、灯台や神社のある「あじさい公園」に行く予定だった。が、しかし大リーグ中継と、洋服のリフォームとかで相方が難色を示し、予定をキャンセル。これを機会に、町を流れる木山川の支流の金山川を遡ってみることにした。私が編集を担当している小さな機関紙で、記事が無いときに時々載せるネタの一つである。(木山川と金山川の合流点)左からの木山川に、正面の金山川が合流する地点だが、生茂った草に覆われてほぼ水の流れは見えない。川沿いの狭い道をすこし上流へ移動する。やっと、草丈が低くなって水の流れが見えるようになった。この辺りは里山の麓の集落で、まだまだ人の匂いがする。(蔦が覆い尽くした一帯)植林された地域や、高い広葉樹などの地域ではさほど目立たないが、一旦...小さな川の源流域を訪ねる

  • 田植えの最盛期

    今日は真夏日のお約束どおり、気温はグングン上昇中。室内の気温は30度を超えようとしている。(午後の空)写真では、爽やかな空といった風情だが、実際は薄い霞がかかったような感じ。太陽の光線もギラギラと突き刺すような光ではなくて、じっとりと熱してくるタイプ。昨日とは10度くらい寒暖の差がある。昨日の日曜日は、晴れていても爽やかな感じで夕方も早い時期に歩きに出た。(田植え)田植えの終わった田んぼ、田植えの最中の田んぼ、まだ代掻きの最中の田んぼといろいろ。日曜なので、兼業農家にとっては作業のピークに近いのでは・・。(佇むサギ)代掻きが終わって、田植え待ちの田んぼではシラサギもお手伝い。(タニシの卵)既に田植えが終わった田んぼでは、排水口近くでジャンボタニシの卵が産み付けられていた。水の中では生きていけない卵らしくて...田植えの最盛期

  • 怪獣を見ながら歩く

    曇り空で、時々気づかぬ程の雨も降っている朝だった。予報では23度と昨日に比べ10度近く気温は下がる予報だったが、外れそうだ。それでも、今日は日中に歩けそうな感じではある。さて、昨夕は畑コースを歩いてみた。(ヒメジオン)土手一面のヒメジオンは、派手な花ではないが集団だとそれなりに存在感がある。かすみ草に似た立場の花と言うべきか・・。(苗代イチゴ)今までの野イチゴに替わって、苗代イチゴが赤くなっていた。当地でも田植えが本格化しつつあり、苗代イチゴは季節にピッタリのネーミング。この辺りで、だんだんと雲に隠れたりしながら夕日も西の山に沈んでいく。薄雲が太陽を覆っているので、太陽を直接撮してもボーッとした夕日になってしまう。(木のシルエット)一見すると、空は青空で下は白い雲に見えてしまうが、実は上が濃い雲で下が残照...怪獣を見ながら歩く

  • 「幸せの輪」靴磨きから網戸まで

    梅雨の中休みが結構長い、今日も暑くなりそう。晴れてはいるが薄雲がかかって、スカッと指数はイマイチ。(午前中の空)ただ蒸し蒸しとか、暑いとかいうのは私の個人的な感覚かも知れない。先ほどまで、ゴソゴソと作業をしていたから汗ばんでいる。じっとしている分には、それほど不快な土曜日ではないのかも・・。・・・・・さて・・・汗ばむ訳は。2階の私の部屋の網戸が破れかけているのは、かなり前から知っていた。早めに補修をしておいた方がいいよ、という相方の忠告もかなり以前に聞いていた。で、やっと今朝、重たい腰を上げることになった。先ずは、階段下の物置から、以前の残り物の網や補修用具を引っ張り出す。その過程で、相方が保管していた靴のクリームを発見し自分の靴を磨くことに・・。次から次と、手入れ不十分の靴が出てきて、都合8足を磨いてし...「幸せの輪」靴磨きから網戸まで

  • 梅雨の中休みの庭の花

    朝からとても良い天気。と言うより、日差しが強すぎる。さて、鉢植え以外は庭の思い思いの場所で勝手に咲く花をご紹介。先ずは、鉢を置いた場所で咲くもの。(ペチュニア)(ベゴニア)(ベゴニア)(仏壇に供えた花のカットした部分を挿し芽にしたら咲いた花)ここまでは、鉢なので置いた場所で花を咲かせてくれる。どんどん増えたり、移動してまわる花木もある。(モントブレチア:姫檜扇水仙)(百日草)(アベリア)(万両:つぼみ)(ギボウシ:つぼみ)(ガクアジサイ)分蘖して増えたり、鳥が種を運んだり、勝手に付近に種を飛ばしたりと様々な手法で増えていく。放って置くととんでもない事にもなりかねないので、時々大手術をする。我が家は、将来ジャングルにならないために、鉢植えを原則としている。例外は、モミジと槙の木だがこれは、自分の体力が及ばな...梅雨の中休みの庭の花

  • 買物ツアーと蓮の花

    今日は朝から謡曲の発表会だった。2つのグループが集まって、年に2回ほど成果を発表するのである。以前は、数グループが集まって、会の最後は酒もはいってドンチャン騒ぎだったが・・。寄る年波にコロナが追い打ちをかけて、とうとう2グループだけの会になってしまった。朝から雨が降って心配したが、予報通り謡を始める頃から天気は持ち直した。(午後の空)ちょっと見には、梅雨明けの夏空を思わせる様な入道雲の出来損ないも・・。午前中に謡の発表は終わったので、午後は相方が手ぐすね引いて待っていた買物ツアーに。郊外の産直の野菜店に先ず向かう。(特大の西瓜)西瓜もかなり安い時期を向えたが、それでもまだ結構高い。やたらデカイ西瓜があったので眺めたら「売り物ではありません」と表示されている。では何でこんな場所に?と思ったら、写真撮影用だと...買物ツアーと蓮の花

  • 夕まぐれの田んぼコースを歩く

    蒸し暑い日々が続いている。降雨確率は低いものの、いつ降っても文句の言えないような空模様。昨日は夕方の涼しい時間帯に田んぼコースを歩いた。(苗代)当地では、田植えはまだ全体の10%にも満たない。(一瞬の入日)雲に覆われていた太陽が、山の端に隠れる寸前にちょっとだけ顔を出した。(代掻きを終えた田んぼ)代掻きを終えて、水が張られたた田植え待ちの田んぼにはそこだけ明るい雲が映っていた。(草野球のナイター照明)草野球専用のグラウンドに照明が点灯した。仕事を終えた若い人達が、三々五々と集まって練習を始める。(猛獣のような雲)(鳥脅しの凧)鷹に似せた鳥脅しの凧が、夕風に揺れていた。もう、脅すべき鳥もねぐらに帰ってしまって、左右に揺れながら手持ちぶさたの様子。暫くすると、風も止んで凪の状態になる・・。凧にも暫しの休息の時...夕まぐれの田んぼコースを歩く

  • 菜園の花たち

    曇り空だが、気温は上がり蒸し暑くなりそうな予感。朝食後のテーブルの上に、今朝の収穫物が置いてあった。(今朝の収穫)キュウリ・茄子・トマト・ブルーベリーが今朝の収穫物。途端に昨日買ってきたバジルの苗を植えていないことを思い出した。(バジルの植え付け)たった1本だけのバジルの苗である。何処に植えても良さそうなものだが、一本でも相当に大きくなるので場所の選定には気を遣う。花を少し移動させて、隣との境界付近の花壇に植えた。ついでにトマトや茄子の葉の下になって、枯れそうになっていた花も移動したが、どうなるかは判らない。去年の種が落ちて、蔓が伸びたエンドウに竹の笹の支柱を立てた。(エンドウの蔓)(エンドウの花)花までつけているが、ものになるのかどうかはわからない。この辺りには、去年のバジルの種も振り落としておいたが、...菜園の花たち

  • バジルと実の成る木

    今日は3ヶ月ごとの検診日。薬が連続して99日分しか処方できないとかいうのがその理由。採血によりPSA値を測定し、そのグラフの状況をみて治療の要領が変わる。少し上昇傾向にあり、注射を併用すれば一気に下がる可能性はあるとか・・。著しい変化ではないので、様子見という手もあります、という医者の意見に一も二もなく同意。私は様子見が好きなのである。急激な低下は、急激な上昇を促し、次に採るべき治療方の選択肢の幅を狭めるのでは、という妙な固定観念が私には有る。ま、QOLの維持という言葉が頭の隅にでんと居座ってしまっているのである。午前中は病院で過してしまい、帰り道にホームセンターに寄って相方の歩数計の電池とバジルの苗を1本購入した。(バジルの苗)この1本のバジルがあれば、今年一年の所要を賄えると思う。虫も寄りつかないので...バジルと実の成る木

  • 困った時の花頼み

    今日の降雨確率は30~40%で、解釈はお任せという微妙な数値。以前の「晴れたり曇ったり所によっては雨」等という予報よりも良いという説も・・。日本人は、この%表示に弱いという特徴をよくご存じの気象庁。さて、そんな%予報もものともせず、J2第20節ロアッソ熊本VS清水エスパルスの一戦が。キックオフは、19時なのだが先行入場は17時から、パーク&バスライドは16時45分で申し込み。家は16時半には出る必要があり、これまた夕食がらみの微妙な時間帯。で、相方が弁当を作ってくれることで、微妙な問題にも決着が。言い訳が長くなったが、早い話がブログの更新は近間でかつ手短にという話。困った時の花頼みということで・・・。(赤いバラ)♪バ~ラが咲いた・バ~ラが咲いた真っ赤なバ~ラ~が・・・♪とはマイク真木。バ~ラと伸ばさないと...困った時の花頼み

  • 成り行きで野菜の収穫

    何だか蒸し蒸しして、今にも雨くらい降りそうな雲行きになってきた。天気予報では、ここまで崩れる話はなかったが・・。さて、「レタスが徒長し過ぎて見苦しいからちょん切ってやった」と得意げに相方が言う。ここで「花咲か爺」と、「見苦し婆」の対決となったが、既に切られた後の話。庭に出ると1本だけ残してあった。(レタスの花芽)この種のレタスの花は初めて見るのでちょっと楽しみ。そこで一応他の野菜の状態も確認することにした。(トマト)(ピーマン)(キュウリ)(ゴーヤ)皆それぞれに、放置された状態なのにめげもせずに頑張っている。こちらもめげずに、普通の人は諦めるレタスを、葉っぱだけ千切りながら食べている。今日はささやかに、3種を収穫した。(本日の収穫)レタス、ピーマン、トマトが本日の収穫である。安来節のドジョウすくい踊りのザ...成り行きで野菜の収穫

  • 江津湖畔の道を歩く

    昨日までの雨も上がって、爽やかな梅雨の晴れ間。昔なら五月晴れと言うところか・・。柳誌7月号の編集で吟社へ出かけた。駐車場から事務所までの、湖畔の道すがら等を少々ご紹介。(下江津湖)風も無く、湖面も木々も静かなもの・・。(魚取りに興じる子供達)朝から既に水に入って、魚取りに興じている子供達に出会った。大人でもこうやって遊びたい気分になることも。(紫陽花は今が盛り)湖畔の遊歩道は、普通の民家と隣接しているので、それぞれの家庭では自慢の花を咲かせている。(岸辺の杭の上で:アオサギ)遠くから見て不思議な物が見えたので、カメラにおさめているうちにアオサギだと判った。不安定そうな杭の上で、羽繕いなどをして余裕を見せていた。(近くへ飛んで来たアオサギ)私が杭の上のアオサギを撮したあと、湖畔に沿って歩いていたら、杭の上の...江津湖畔の道を歩く

  • 植物の図鑑をゲット

    朝から雨が降っていて、午後から夜にかけて所によっては警報級とも。そんな雨の中、本日の午後は謡曲の練習へ・・。幸い傘は準備したが、練習が終わって帰る頃は傘もいらないほどの霧雨程度。昨日ウオーキングの折に目を付けていた本の持ち出し自由コーナーへ回る。(貰ってきた本:植物図鑑)植物の名前を覚えるのは大変で、これなら楽しみながら覚えられそうと目をつけておいた本。昨日は、歩きだったので持ち帰れず、今日の練習日の車を当てにして立ち寄ったのだ。道ばたや公園で見かける植物が、季節毎に分類してある。小学館から昭和60年に第40刷として発行されたもの。初版は昭和46年というから、52年前のこと。NHK朝ドラの主人公の「槇野万太郎」が直ぐ頭に浮かんだ。牧野富太郎博士がモデルだそうだが、何気なく巻末の指導・共編の欄を見ていたら牧...植物の図鑑をゲット

  • 葉大根の収穫

    夕べから少し涼しくて、朝方まで寝冷えを気にする程だった。ところが11時現在室温は26度で、午後は結構な気温になりそうな予感。(午前中の空)うっすらと雲がかかっていて、日差しは幾分遮られているのだろうが、30度前後まではいくだろう。さて、庭の大根を引き抜いて欲しいという要望があった。(葉大根)引き抜くまで普通の大根か、葉大根かは不明だったが、抜いた結果は葉大根。2年前の残った種を蒔いたのは、冬の時期だったと思うが忘れた頃4本だけ芽が出た。一応根っこも葉っぱも、チリメンジャコや削り節と共に佃煮にするそうである。種が落ちて自然に芽をだすものも多いが、その筆頭は大葉。(大葉の大群)若い時に使おうと、ありとあらゆるものに機会を求めて使っているが一向に減らない。このまま、あまり成長しない状態に競合させておくのも良いの...葉大根の収穫

  • 物置のテーブル探し顛末記

    朝から雨模様である。どういうわけか寝坊をしてしまった。洗濯機を回しながら朝食の味噌汁を作る。私が味噌汁の博士号を取得してから、もう久しい。(今朝の空)どんよりの2乗くらいで、気分的にもあまり宜しくない。(昨夕の田んぼ道)まだ代掻きも行われていない田んぼだが、苗代だけは進んでいるようだった。沢山飛び交っていた蛍も、最近は見えなくなった。で、話を元に戻せば・・・。朝食後に洗濯物を干してやおらトイレでも行こうかとするところで相方からの要望事項が。「ソファーは腰に悪いので、娘が勉強机に使っていた木製の椅子にしたい」「居間のテーブルは低いので姿勢に無理がくる」「よって、以前屋外のキャンプ等で使っていた折り畳み式のテーブルを出して欲しい」と、まあ、話は最後まで聞かないと要望が分らない。さてさて、階段下の物置に有ること...物置のテーブル探し顛末記

  • 街中の大自然

    金曜日に相方が腰を痛めたので、整形外科に通院した。ところが、先生が体調不良で対応できず今日に延期していた。相方はレントゲンなどの結果待ちで、私だけ付近を歩いて時間を潰すことにした。(サギと鴨のペア)病院の直ぐ近くを「鉄砂川」という小川が流れていて、サギと鴨が餌を啄んでいた。とにかく仲の良い鳥で、シラサギの行く後を鴨がついて回るという案配。(橋の下のサギと鴨)橋の下は薄暗がりで、橋の上は沢山の車が走るという構図。薄暗がりと逆光の中で、石の上に青い輝くものが見えた。まさかと思ったがどうやら「カワセミ」のようだ。(薄暗がりの中で青く光る羽根)以前はよく見かけた秋津川や木山川でも、最近は見かけなくなっていた。まさかこんな街中で、しかも綺麗というわけでもなさそうな水面を見つめている。後からカメラを向けられて少し警戒...街中の大自然

  • 光と影と色の変化に興味津々

    昨日は流石に、家族以外を同乗させての移動で疲れていたらしい。めし・風呂・一杯で熟睡の態勢になって、一夜明ければ天気のようにスカッと良い気分。(午前中の空)昨日から晴天で、朝はむしろ少し冷気を感じるほどだった。ただ、日中は30度越が約束されているようで相変わらずの夏日。本日は、6月の句会の日でおまけに当番。出かける前に、昨日の吟行会の帰りに立ち寄った高瀬裏の「花菖蒲」などを・・。(高瀬浦川の花菖蒲)花菖蒲まつりもたしか日曜日までだから、もう終わることになる。まあ、祭りは終わっても花菖蒲は咲き続けるが・・。私が10日くらい前に訪れたと話したら、句友の女性は3日前に訪れたばかりだったとか・・。くだんの女性の、花壇を見ながら太陽を背にして影を映した写真が良かったので真似てみた。もちろん花は種類が違うし、花菖蒲では...光と影と色の変化に興味津々

  • 世界遺産万田抗へ吟行会

    今日は朝8時には吟社に集合ということで、バタバタした。乗り合わせて、荒尾にある世界産業遺産の「万田抗」へ吟行に出かけた。高速と思いきや、途中で乗る人もいるとかで普通の国道経由となった。取り敢えず土曜日で車も混んでおらずスムーズに現地に到着した。(集合場所の万田抗ステーション)荒尾地区に所在する、荒尾川柳会の人達のお世話でガイドさんに施設を案内して貰った。(万田抗)入り口付近に、透明のアクリル板に今は解体されて無くなった施設が描かれていて、アクリル板の後方から前方の風景を透かしてみると当時の様子が再現されるという工夫がなされていた。以前、相方と一度訪れたことがあったが、その時はなかったので新しく設置されたものだろう。ちなみに、煙突や第一縦坑は既に解体され、人員の出入りに利用された第二縦坑だけが残っている。(...世界遺産万田抗へ吟行会

  • 梅雨空に元気よく

    朝からゴミ出しも雨の中。同様にゴミ出しに来た近所の旦那さんとの挨拶も、よく降りますねえ。(午前中の空)数年前に線状降水帯とやらに散々な目にあわされた。その時、はじめて線状降水帯なる言葉を耳にした。梅雨前線に台風の余波で、今度もあちこちで発生することが考えられる。要注意である。(カラス三兄弟)西側の駐車場の空いた場所で、カラスが三羽やたらと水の溜ったコンクリートの上を突いている。はじめは水を飲んでいるのかと思ったが、場所を変えながら盛んに啄んでいるところを見ると餌か?まさか魚はいないだろうから蚯蚓でも沢山いるのだろうか。そう言えば、雨上がりのアスファルトなどで集団で干からびた蚯蚓をよく見かける。(ミニトマト)菜園のミニトマトは枝を貼りすぎて、この雨で重そうだったので支柱を追加し周りをテープで囲った。濡れすぎ...梅雨空に元気よく

  • 剪定の後を確認

    今日は謡曲の練習日。曲目は「高砂」と「田村」。空は曇っているが傘を持参した方が良いとテレビが言ったとかで、折り畳み傘を持参。予告通り、会場に到着直前から小雨が降り出した。2時間ほど練習して、帰り着く頃は雨も気にならないほどになっていた。昨日の剪定の成果を確認。(サツキ)このサツキは花も多少はあったが、形優先でバサバサと刈り上げた。たった1本のサツキだったのに、随分大きくなってしまったが・・。(ツツジとサツキ)隣との境界ブロックに沿ってサツキとツツジを植えている。正確には、剪定する度に枝を地面に挿しておいたものが次々と根付いたもの。地震の時は、落ちて来た屋根瓦に埋まってしまったが、その後手入れの甲斐あって完全復活!剪定も、まあまあの出来だということにしておこう・・。庭では南天と紫陽花が小雨の中で咲いていた。...剪定の後を確認

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