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ぼちぼち早いところは、苗代の準備が進んでいるが田植えまでにはまだ間がありそう。麦の収穫が終わっていないところも多い。夕方日が落ちても、名残惜しそうに雲雀が囀っているのが聞える。(収穫前の麦畑)子供の頃、麦刈りを手伝ったりしたこともあるが、雲雀の巣などをよく見つけた。巣立つまでは、付近の麦を刈らずに残したりしたものである。田んぼ用の可動堰も、半分ほど膨らんではいるが、大部分の水は流されている。(可動堰とアオサギ)水の流れ落ちる辺りにはアオサギが待機している。今日は主として、鳥の様々なようすをUPすることにしよう。(秋津川可動堰下で待機中のアオサギ)(珍しく毛繕い中のアオサギ:江津湖)(トラクターの周りに集まるアオサギとダイサギ)(休憩中の鴨:木山川)(食事中の鴨:江津湖)(トイレの標識の上で順番待ちのツバメ...鳥のいる生活
2022年6月27日 「麦の秋」という言葉に出会いました。「麦の秋」は、「稲の秋」に対して、麦の収穫を迎える初夏のことで、俳句では夏の季語なのだそうです。麦は大昔、地中海地方で始まり、弥生時代には日本にも伝わっていたと言います。ところが、夏は乾燥する地中海気候からやってきた麦、湿気の多い日本の気候にはうまく適能できず、稲に主役の地位を譲ったまま、現在に至っています。おもしろいなぁと思ったのは、世界...