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しばらく 雪が続いて、 庭も だいぶ白くなりました それでも 時々 雲が切れて、 明るい日差しが 部屋の奥まで 届く 明日は 夫が 伯母の様子を見に病院へ行くと 言っていたので、 今日は 家で ゆっくり 過ごすことに・・ 窓を開ければ やっぱり 寒いけれど、 自然の光が入ると 気持ちが ぬくまる ・ ・ 数日前から 読み始めた 井上荒野さんの 『 あちらにいる鬼 』 映画化されたものを見る前に 原作を読んでおこうと ちょっとずつ 読んでいましたが、 半分を 過ぎたところで 一気に 読んでしまいました 有名な小説家だった 父 井上光晴と その妻(作者の母)、 父の愛人だった 瀬戸内寂聴さんとの関…
ヒルナミンの調節には苦労している。今日は朝の5時に目が覚めてしまい、朝からデスクワークに励んでいるが、寝不足で、今一つ頭が働かない。似た経験をしている作家の著作があるのだが、どこを探しても見付からない。 図書館に、その参考文献を借りに行くついでに、いっとき、友人のカラーひよこ (id:color-hiyoko) さんが傾倒していた西村賢太の本を何冊か借りてきた。神経症で本が読めない期間が何年も続いたため、まだザッとしか読めていないのだが、あぁ、私小説って感じねと思った。 随筆「一私小説書きの弁」に、なるほどと思う段があったので、本当は一編を通じて読んでいただきたいし少し長くなるが、一部を引用す…
虚いゆく時代 己を消す日常 自分の足跡さえ他人に消され どこに行き着くの? 来るはずの明日へ 残せるメッセージを探す 私小説の1ページを綴るように そこには幾通りもの未来がある 画像提供元:Pexels
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。 「アート(芸術)は毎日がキツイ・ツライ人にこそ必要」という記事の続編です。 今回は「小説編」 以前アップしました音楽や映画は、質も量もかなり多く触れてきたカテゴリーですが、「小説」は気に入
何もする気がなくて困っている。死ぬほどの恐怖や苦しみがあったときも、それにより書く力が削がれていたものの、書こうという力は漲っていて、それにより読まれて吐いたのだが、最近、本当に、このBlogを読む人がいなくて悲しい。 相変わらず、夜中、苦痛で何度も目が覚める。1時間おきくらいに眠れないとメモが取ってあり、午前7時半に苦しくて朝食後の薬を服んだら、Fitibitによると、それから2時間弱、寝ていることになっている。 このとき、私は、いつもの苦痛に紛れた夢だけではなく、天に召される夢を見た。ちなみに当初から夢だと思っていて、自分が死んだとは思わなかった。このまま死んだのなら楽だろうなとは思った。…
このBlogは自分の生きた証として書いている。つまり生きている限りは書こうと思っているのだが、どうも今日は書き始めるのに時間が掛かった。 ここ数日は、夜、寝てはいるようだが、朝、起きたときから胸が苦しくて心臓がバクバクする。そして朝食後の薬を先に服んでしまって休むのだが、意識が浅い状態。スマートフォンアプリの通知にもドキッとするのにスマートフォンが見られない。 それでも私小説の続編に、あのエピソードを書こうなどと考えているが、まったく言葉にならないし、この、ただ苦しいとしか書いていないBlogも書けない。Twtterのツィートひとつツィートできないのだ。 とにかく起きているのが辛い。今、午後4…
昨日は本当に苦しくて、本文もなくTwitterのツィートを貼っただけで失礼しました。今日も死ぬほどの苦痛や恐怖はなかったものの、悪夢で眠れず、かといって脳内でアカシジアが発生しているようなジリジリ感で寝ていられず、疲労からか目眩がして起きていられません。 今日の命の危機95%。よく生き延びている。苦しくて区の保健師さんに電話をして、今までの最大を10とすると幾つくらいですかと訊かれ、11と答えたら申し訳ないと謝られたが笑われてしまった。ここ数日、最大を更新し続けている。 もう、日本語もボロボロ。今日もTwitterのプライベートのアカウントでツィートしているが、1日のうち40時間とか訳の判らな…
お久しぶりです!大変ご無沙汰しております 近頃、宗教絡みのニュースが増え、あの頃の事を思い出しています。それにつられ、このブログを思い出して開いてみました こ…
眠りの中、初めて抱き寄せてもらえた。長い時間をかけて、ようやくここまでこられたよ。一歩ずつを繰り返し、遥かな道のりを歩いてきたんだよ。 あなたに逢えた朝は、…
目次 前書き 本文 私小説のご紹介 ランキングサイト 前書き 午後4時になり、起きられず食事も摂れず、寝床でスマートフォンから書き始めた。食べるのも寝るのも回復も快楽も得られず苦痛で死にたい。カメラを取り出すのがやっと。露出もアンダーだが、撮れるまいと思っていた写真を撮れたのは奇跡。 昨日、今日は銭湯に行き数ヶ月ぶりに散髪に行く予定だった。死の間際にいたときもカメラを携え銭湯に行っていたのに、今はそれができない。死を想うというより切実に死を感じる。相対的に今日の命の危機90%。 本文 動けないので、困って、訪問の1時間前になり、スマートフォンの電話帳に登録してある訪問看護の緊急連絡先の電話番号…
週刊 読書案内 耕治人「一条の光・天井から降る哀しい音」 (講談社文芸文庫)
週刊 読書案内 耕治人「天井から降る哀しい音」 (講談社文芸文庫) 講談社文芸文庫に「一条の光・天井から降る哀しい音」という耕治人という作家の短編集があります。特に、最晩年の妻との
昨日に引き続いて今日も大変だった。昨日、てんやわんやあった上に、帰って来てPCを使おうとしたらキーボードから水が出る。しかも、逆さにすると垂れるほどの量。 どうも、キーボードに水を飲ませてしまったみたいで、だいたいの電子機械の水没というのは水を切って乾かせば直るのだが、一部のキーが動作しない。 しかし、そんなことに構っていられず、とりあえず10年ちかく前に2万円台で買ったノートPCを携えてバスの営業所へ。無事にスマートフォンをピックアップ。 そして、家で使っているPCのキーボードは専用品なのだが、互換性がありそうなものがメルカリで売りに出ていたので、出先から急いで購入。 今まで、同様なものが出…