メインカテゴリーを選択しなおす
【読書】夢野久作の『ドグラ・マグラ』をAudibleで聴いてみた
夢野久作の『ドグラ・マグラ』をAudibleで聴いてみた 引き続き、人間力を高める野望のために、Audibleで古典文学を聴いてみました
夢野久作の「ルルとミミ」 兄妹の切なく美しい物語 ハッピーエンドと言えばそうだけど、 残酷とも捉えられる。 そして同じ著者の「瓶詰地獄」を思い出させられるなぁ。。。
【第3回】恐怖漢字~日本全国の「久」がつくアナタの名前、大丈夫ですか?【漢字豆知識】
日本全国の「久」がつく皆様、アナタの名前、大丈夫ですか? 漢字本来の意味に立ち返ったとき、驚きの意味が隠かくされていたとしたら?今回は、伝説のミステリー作家・夢野久作を取り上げ、「久」という漢字に込められた本当の意味を探ってみました。そこには驚愕の意味が…!
お菓子の大舞踏会 夢野久作 著 夢野久作といえば、ドグラマグラ。 私はドグラ・マグラしか読んだことがない。 ドグラ・マグラのチャカポコチャカポコ・・・が辛すぎて なんとか読破したものの、チャカポコしか覚えていない。 以来、夢野久作の本を手にとることはなかったが 「お菓子の大舞踏会」というタイトルに惹かれて読んでみた。 これが夢野久作の作品なのかと驚いた。 タイトルは可愛いけどきっと難読なのだろうと予想していたのに 反してタイトルそのままにお菓子が踊る童話である。 お菓子の食べすぎは体によくないと 子どもへの注意喚起を目的に作られたような童話だ。 お菓子が大好きな五郎くんがお菓子をたくさん食べた…
今日のなぞなぞ 「けっして読んではいけない本は?」 ※ この記事では、あまり健康的ではないテーマやモチーフも扱っています。不穏な表現、グロテスクな描写などがニガテな方はご注意くださいね。 また、おもに引用部分に関して、現代の人権意識に照…