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定年退職後の収入は働かないかぎり大半の人は公的年金が収入源である、現在年金受給者は約4000万人(そのうち国民年金のみ受給者は1000万人)いる、例えば60歳以上夫婦だけの無職世帯では公的年金は月平均22万円(年間264万円)支出が月平均27万円(年間324万円)、月平均5万円(年間60万円)の赤字だといわれてる、足りない分は預金を取り崩すしかない。支出のなかで固定してるのが税、社会保険料である、市県民税、固定資産税、車をもってれば自動車税、そして国保(介護含む)である、この支出は決まってるので減らすことができない、我が家ではこの合計が年間52万円である、支出の中のウエイトとしては高い。さらに公共料金(水道、電気、ガス)、住宅費(マンションであれば管理費、賃貸であれば家賃、住宅ローンを抱えていれば返済額)...年金生活楽とはいえないけれど
人生の三大資金「教育資金」「住宅資金」「老後資金」。ここにもう一つ入れたい。それは「生活防衛資金」。6か月家族が生活できるお金をとっておく。 このおかげで、「家電が壊れた」から「車の買い替え」まで急な出費に対応できる。生活防衛は、大災害やリストラに限らない。予定外を飲み込める体力 家計を味方に人生を豊かに!|とらまるこ
教育や住宅への公的支出がほとんど無い。これでは先進国とは言えない
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 「エキタス(AEQUITAS)」という、若者の賃上げ運動があります。 2015年ごろから活動を開始し、現在も「最低賃金1500円」運動を展開しています。 この活動をまとめたのが、かもがわ出版の『エキタス』です。 活動家たちの生々しい心の叫びと、今野晴貴さんらによる活動の背景考察が読めます。 本書の中で実に読みごたえのある論考を書いているのが、今野晴貴さんです。 労働問題や貧困問題について造詣が深く、労働問題を扱うNPO法人「POSSE」の代表理事を務め、2012年に『ブラック企業―日本を食いつぶす妖怪』(文春新書)を出版。 本書は第13…