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また娘から写真が届いた。タイトル“ここどこだぁ?”ユニオンジャックが掲げられているから、イギリスのどこかだろうけど。。。娘のヒントは、①家族旅行で撮った②駅舎③Eで始まる④海辺の町ここでやっとわかりました。イーストボーン娘からは “わかるまで時間がかかりす
今年に入ってえらく行動的だ。 街中に住んで初めての年越し。ウォーターフロントのカウントダウンに行きたいな、と前々から思っていて、だんなに話していた。実は、だんなも息子も人混みが大嫌い。私だって嫌いだが、なにせ日本で育ったのでイベント好きなのだ。人だかりがあると、「何があっているのですか?」と聞かずにはいられない。 だんなと二人で行ったカウントダウン。面白かったけど、私も今回だけでいいかな〜。やはり酔った若者と、ドラッグでハイになっている人混みは嫌いだ。 嬉しいことに、私達がいた時間で演奏されている歌は80年、90年代の歌で私が知っているものだった。良かった、ここで知らない曲ばかりだとつまらない…
イーストボーンに行ったときに泊まったホテルの朝食用テーブルに小瓶に入ったジャムが置いてありました。Wilkin & Sons(ウィルキン&サンズ) という会社の Tiptree Jam(チップトリージャム)。王室御用達のジャムですが、スーパーでも買えるごくごく庶民的なものです。パンにつけて食べようと思いましたが、いろいろなフレーバーがあって迷いました。相棒とシェアするつもりだったので、選んでもらうことにしましょう。私:「ね...
海辺の街に出かけたときには必ずフィッシュ&チップスを食べます。イーストボーンに行ったときにも、到着した日のランチにいただきました。今回もまた、ブライトンやボーンマスでも立ち寄ったイギリスのビーチサイドにはどこにでもあるチェーンレストラン Harry Ramsden’s(ハリー・ラムスデン)に行きました。おじいちゃんおばあちゃん天国イーストボーン店では、大半のテーブルがお年を召した方々で占められています。60代後半...
イーストボーン市街地から白亜の崖セブンシスターズを目指します。ビーチーヘッドを通過し、バーリン・ギャップまでたどり着きました。時刻は4時を少し過ぎたところで、この日の日没は(まだ冬時刻だったので)6時半頃。日が暮れるまでにはなんとかセブンシスターズに到着したいものです。バーリン・ギャップを過ぎてからアップダウンの起伏が激しくなってきました。特に下り坂がきつく、足を踏ん張らないと転倒してしまいそうで...
イギリスに長く住んでいながら、先日イーストボーンに行った際に初めて B&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)に宿泊しました。今までは予算と空室との関係で客室が多いホテルに泊まることが何となく多かったのですが、今回は B&B に予約できました。とは言っても、私は宿泊施設にあまりこだわりが無いので、安くて便利な場所にある宿なら形式は構わないのですが。イーストボーンには2泊しました。初日は午前中に到着したので...
イーストボーンのビーチサイドで日光浴をするおじいちゃんおばあちゃんたちに混ざってまったりしていたら、相棒が「あれ何?白鳥じゃない?」と言い出しました。遠くの方に白鳥らしき鳥が二羽浮かんでいます。海に白鳥がいるはずもないし、白鳥型の足漕ぎボート?旅行の時にはいつも持参するプラスチックの小型の双眼鏡を覗いてみると、どうやら本物の白鳥のようでした。女王様、イーストボーンの海に白鳥がいますけれども大丈夫で...
晴天の日が1週間以上続いたイギリスでは快挙!としか言いようのない3月のある日、イギリス南部にあるビーチリゾート、イーストボーンに2泊3日で出かけました。海沿いかつ温暖な気候が魅力なのでしょう、イーストボーンにはリタイアメントハウスが充実していて、イギリス各地からお年寄りが集まります。ビーチ周辺は、まさに、おじいちゃんおばあちゃんパラダイス。お天気がよかったせいもあるとは思いますが、海沿いを散歩した...
イーストボーン市街地から、白亜の崖、セブンシスターズを目指します。途中にある二つの灯台が美しいビーチーヘッドを通過する頃には、まだまだ足取りも軽やか。咲き始めたハリエニシダを眺めながら意気揚々と歩きます。左手に広がる海と右手に見える田園風景。お天気もいいし、遠くで草をはむ牛たちの姿はなんとのどかなのでしょう。順調に歩みを進めるうちに、白亜の崖がくっきりと見える場所が見えてきました。セブンシスターズ...
イーストボーンを訪れたのは、白亜の崖、セブンシスターズを見に行くためでした。イングランド南東部、イースト・サセックス州の海岸線は石灰石(チョーク)でできた白亜の崖が見られることで知られていて、サウス・ダウンズ国立公園に指定されています。イーストボーンからセブンシスターズまで行く途中にはビーチーヘッドという、これまた白亜の崖があるということだったので、まずはそこを目指すことにしました。市街地の外れに...