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日本人遺体の発見より恐ろしいフィリピンの本当の実態とは一体!?
日本人1名、ベトナム人1名、マレーシア人1名、中国人6名の計9名もの遺体発見の事件、日本だったら連日朝から晩までトップニュースで扱われることは想像がつくでしょうが、ここフィリピンでは発表から3日も経つのに同メディアから続報無し、他のメディアも取り扱い無し・・確かに殺人事件など日常茶飯事ですが、さすがに人数と外国籍を・・
フィリピンHIV、15歳~24歳が全体の約○割も!6年後、計50万人予測
HIVの蔓延は1995年の流行ピーク以来、世界の多くの地域で劇的に鈍化しているが、フィリピンでは感染が10年以上にわたって急増!2010年には1日平均わずか4人だった患者も今年は1日約55人がHIVと診断され、14年で約14倍と勢いは止まらない。しかも驚きは、下は15歳~24歳が全体の約3割を占める衝撃データとは一体⁉
セブ島大人女子旅⑤【呑ん気(NONKI): セブ島での日本食体験】
セブ島で人気の日本食レストラン、Jパークアイランドリゾート内にある【呑ん気】へ行って来ました。天ぷらなどクオリティが高い和食を味わいました。
【衝撃】13歳から17歳までの未成年者7人とロシア人&○○人女性を救出!
やはり未成年者が絡むと国家捜査局NBI案件ですね。フィリピンでは18歳で成人を迎えるため17歳以下は未成年、しかも今回13歳って日本で言うところの中学1年生位です。さらには外国人女性らも餌食にされていた今回の事件、6月27日マニラ首都圏はケソンシティのマンションをNPO法人からの告発によりNBI工作員が捜査で明るみに!
セブ島カラオケ20JTVバーが摘発され、その後のカラオケ店同伴システムを心配しましたが、実際に同伴をしてみたところ、まじめに経営をされている店舗では通常通り継続しておりました。入店後も数組の同伴入店する客の姿が・・事件の影響は、ほぼ無いように見受けられます。ただ今回の取り締まりには謎多き点や噂とZ世代の実態を報告します
セブ島大人女子旅④【フォトジェニックなシラオガーデンへ!セブシティ市内観光 後編】
2024年5月、セブ島大人女子旅。ベルトラにて予約したセブシティ市内観光。フォトジェニックスポットのシラオガーデンを紹介します。
セブ島カラオケJTVでタレント女性20名を救出・摘発された理由とは?!
セブ島でもカラオケ店の激戦区とされるマンダウエ市のASフォーツナ・ストリート!と聞くとセブ通の人なら数軒の日系カラオケ店が頭をよぎるはず・・そんなセブでは有名な場所で起こった今回のニュースはどこの店なのか?連れ出しができないカラオケ店が摘発された理由は一体なぜなのか?そして今後、カラオケ店はどうなってしまうのかを解説!
セブ島日本のODAよって建設された○○が6~7ヵ月閉鎖の訳とは!?
セブ南海岸道路トンネルが6~7か月閉鎖へ セブ南海岸道路ことCSCR(Cebu South Coastal Road)と直結するトンネルは、セブシティと有名な施設ではSMシーサイドやオーシャンパーク水族館、NUSTERホテルやカジノ、海沿いで心地よくレストランや屋台風の店も集まり庶民の憩いの場 IL Corso へ行く
フィリピンセブ島治安情勢、新型コロナウイルスが収束し、日本人を含めた外国人渡航者も増加傾向にあり、犯罪に外国人渡航者が巻き込まれる事例も散見されています。セブ州の犯罪統計、セブ州においては、日本人がひったくり、スリ、置き引きやその他各種強盗、美人局(つつもたせ)被害に遭う事例が報告されておりますので十分ご注意ください。
セブ島大人女子旅③【まったり50代半ば女性の海外現地ツアー体験/セブシティ市内観光 前編】
2024年5月、セブ島大人女子旅。ベルトラにて予約したセブシティ市内観光を紹介します。短い日程の旅行で効率よく市内を巡りたい人には最適です。
セブ在住の日本人向け!安心の医療サービス「ことびあクリニック」
ユーリ(@firipedia18)です。 フィリピン滞在の目的が旅行であれ語学留学であれ海外赴任であれ、どんな
セブ島大人女子旅②【Jパーク アイランドリゾート&ウォーターパーク セブ】宿泊記
セブ島最大級のウォーターパークがあるホテル【Jパーク アイランドリゾート&ウォーターパーク セブ】に3泊しました。2024年5月現在の情報にてご紹介します。50代女2人旅です。
【フィリピン】バイバイセブ…パライスだったリゾートホテル@Badian Island Wellness Resort
とうとうセブ島(正確には違うけど…) 最終日 …だけれど復路は深夜便 LCCですもん?というかだから?なのか?? セブ島発が深夜2時という「なんですと~」 って言いたくなるお時間 そのため、12時チ
No.093 スミレハナハゼ (Ptereleotris uroditaenia)
和名:スミレハナハゼ 学名:Ptereleotris uroditaenia Randall et Hoese, 1985 英名:Flagtail dartfish 分布:南西諸島~西太平洋 撮影日時:2024-04-20 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkIIシグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ160mm相当) かつては、英名の通り、フラッグテール・ダートフィッシュとかフラッグテール・ダートゴビーとか呼ばれており、比較的最近(2015)、和名がついた魚です。 和名の由来は、尾鰭の黄色と両脇の黒の模様を、三色スミレに見立てたも…
【フィリピン】セブのリゾートでタラソ&エステ ~最後のディナーはプールサイドで@Badian Island Wellness Resort
午後、海を堪能(見るだけだけど…) オールインクルーシブプランについていた タラソウォーターフォールプールにGo ここのブーゲンビリアがホテル内では いちばんきれいだったわ タラソウォー
【フィリピン】満潮のセブの海 ~またまたフルコースのランチ@Badian Island Wellness Resort
朝から容赦なく降り注ぐ太陽 めげずに傘をさしてレストランへ この日の朝食はローカルにしてみましたわ なんとパンの代わりにガーリックライス たまごと付け合わせはチョイスできます 昨
【毒ハゼ注意】(【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -ツムギハゼ- )
和名:ツムギハゼ 学名:Yongeichthys nebulosus (Forsskål, 1775) 英名:Shadow goby 分布:静岡以南~インド・太平洋 撮影日時:2024-04-22 撮影場所:セブ(RSN-S) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ91mm相当) 「毒のあるハゼ」として、知る人ぞ知る存在です。 皮膚や筋肉に、フグと同じ、テトロドトキシン(TTX)があるのだとか。 www.msr-nihon-university.org ハゼなんて小さい魚は、スーパーに置いてないから食べないと思うかもしれま…
【フィリピン】セブの秘境リゾートオールインクルーシブのフルコース@Badian Island Wellness Resort
午後もまったりした後は… ビールですっ 南国の醍醐味?とまではいかずとも 暑いさなかに明るいうちから ぐびっ 控えめに言っても最高よね サンミゲルのフレーバービール レモンとアップル ア
【フィリピン】潮が満ちていくセブの海 〜エビとマンゴーのランチ@Badian Island Wellness Resort
セブ島本島から船で数分 昨日着いたときは干潮だったので こんなに水位がなかったんだよね ずいぶんと印象が変わるもの… これくらい「青」がないとね🤭 散歩するだけで癒されるビーチ… ふぅ
【フィリピン】エステとビール三昧 ~セブの秘境リゾート@Badian Island Wellness Resort
カーテンを閉めずに寝てしまった翌朝 なんだか日差しが… ギラ~って そんな朝日に起こされて… ここが南国だったことを思い出す… 眩しすぎるので若干調整🤪 ホテルのレストランは 敷地の中で
【フィリピン】セブ島セブシティから3時間半 ~ハイダウェイリゾート・バディアン
海外旅行は本当に本当に久しぶり いったいどうやって行くんだっけ? ってくらい海外旅行迷子って感じ 4年2か月ぶりの日本脱出 向かう先はフィリピン、セブ島 今はLCCのセブパシフィック航空が 成
2024年5月13日~3泊5日でセブ島に行って来ました。 北海道発、大人女子旅の旅行費用と ざっくりスケジュールを公開します。 これから旅行されるどなたかの、参考になれば幸いです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 3泊5日旅行費用全額を公開します ざっくり3泊5日のスケジュール 1日目 移動日 AM11:00 新千歳空港着 PM2:05 仁川へ出発⇒PM5:05着 PM8:40 仁川発 PM11:50 セブ・マクタン空港着 AM1:00 ホテル着 2日目 ホテル満喫デー AM8:00 朝食~プール満喫 3日目 セブシティ市内…
No.093 セイルフィン・リボンゴビー (Oxymetopon typus)
和名:なし(セイルフィン・リボンゴビー) 学名:Oxymetopon typus Bleeker, 1861 英名:SailFin RibbonGoby 分布:フィリピン 撮影日時:2024-04-21 撮影場所:セブ(RSN) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ156mm相当) 以前に紹介したリボンゴビーは、ブルーバード・リボンゴビーという種類でしたが、上の写真は、セイルフィン・リボンゴビーと呼ばれています。 上の写真では分かりにくいですが、背びれが帆(セイル)のように広がっていることから、セイルフィンと呼ばれており…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -チークスポット・ゴビー-
和名:なし(チークスポット・ゴビー) 学名: Amblygobius cheraphilus Allen & Erdmann, 2016 英名:Cheek-spot Goby or East Indies siltgoby 分布:南西諸島~インドネシア 撮影日時:2024-04-17 撮影場所:セブ(RSS) カメラ:Canon EOS7D MarkII レンズ:60マクロ x 1.4倍テレコン (フルサイズ134mm相当) 先に紹介したサオトメハゼに似ていますが、本種はサラサハゼ属であり、クロイトハゼ属のサオトメとは、分類学的に少し離れています。 kasurihaze.hatenablog.…
【2024】子連れセブ島~Jパークアイランドリゾート内アクテビティまとめ
こんにちは!りーママです。 今回は、宿泊したJパークアイランドリゾート内の子供大喜びだったアクテビティ系をまとめてみました。 Jパークアイランドリゾートは子供向け施設が多いので、子供天国。ホテル内だけでもたくさんのアクテビティがあり、ホテル
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -スフィンクスサラサハゼ +同居ハゼ2匹-
撮影日時:2024-04-19 撮影場所:セブ(サン) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ75mm相当) 1つの巣穴に、左から、オトメハゼ、スフィンクスサラサハゼ、ムラサメハゼ(黄色)の、3種のハゼが、同居していました。 2種のハゼが同居しているのは、見たことがありますが、3種同居というのは、恐らく初めてでした。 元は、誰の巣穴なのでしょう。 ------------------------------------------------------------------------------ ブログ村ランキングに…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -マヒドリア・ミスタシナ-
和名:なし(マヒドリア・ミスタシナ) 学名:Mahidolia mystacina 英名:なし(Flagfin shrimpgobyとしているところも) 分布:南西諸島~インドネシア 撮影日時:2024-04-18 撮影場所:セブ(RSN-S) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ134mm相当) カスリハゼ属の1種で、和名はありません。 背びれに、同心円状の模様があるのが特徴です。 大半が黒っぽい色をしており、黄色は結構珍しいです。 左下に、エビが出ようとしているのが見えます。 kasurihaze.hatenablo…
No.092 ブラウンバンド・シュリンプゴビー (Tomiyamichthys zonatus)
和名:なし(ブラウンバンド・シュリンプゴビー ) 学名: Tomiyamichthys zonatus Allen, 2015 英名:Brownband shrimpgoby 分布:フィリピン~インドネシア 撮影日時:2024-04-21 撮影場所:セブ(RSS) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン(フルサイズ156mm相当) 日本にはいない、オニハゼ属の共生ハゼで、2024年のセブで、撮りたかったハゼの1つです。 ガイドの鈴木さんに、お願いしておいたら、見事、見つけてくれました。 胴体に茶色(ブラウン)の帯(バンド)が入っているこ…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -ヤノスソビキハゼ-
セブでお世話になった、ハゼが得意なダイビングサービスと宿は、こちら。 aqbudsliloan.iinaa.net 撮影日時:2024-04-18 撮影場所:セブ(小人リゾート前) 前日紹介した、フタホシタカノハハゼと同じ、小人リゾート前で撮影した、ヤノスソビキハゼです。 kasurihaze.hatenablog.com 日本では、水深30mより深いところにいる稀種ですが、セブでは20m以浅で見られます。 前に紹介した写真と比べると、尾びれが綺麗に出ているのですが、背びれが充分に開いていないのが残念。 ---------------------------------------------…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -フタホシタカノハハゼ-
セブでお世話になった、ハゼが得意なダイビングサービスと宿は、こちら。 aqbudsliloan.iinaa.net 撮影日時:2024-04-18 撮影場所:セブ(小人リゾート前) 以前にも紹介した、フタホシタカノハハゼの白黒バージョンがいました。 サンゴの欠けらを、枕にしているかのようなポーズです。 kasurihaze.hatenablog.com フタホシタカノハハゼは、あまりドロドロのところにはいない印象がありますが、ここは結構な泥ポイントでした。 なので、見つけたときは、それとわかりませんでした。 下は、エビとの共生シーン。 こちらは、巣穴から体を乗り出して、何か食べたときのシーンだ…
No.091 カッパ・リーフゴビー (Priolepis kappa)
和名:なし(カッパ・リーフゴビー) 学名: Priolepis kappa Winterbottom & Burridge, 1993 英名:Kappa ReefGoby 分布:フィリピン~インドネシア? 撮影日時:2024-04-19 撮影場所:セブ(サン) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン(フルサイズ160mm相当) アミメベンケイハゼだと思っていたのですが、背びれに白い縁取りがあるところから、どうもカッパ・リーフゴビーという、別種のようです。 aqbudsliloan.iinaa.net 日本にはおらず、和名がないので、学名…
No.090 エロンガータ・ゴーストゴビー (Pleurosicya elongata)
和名:なし(エロンガータ・ゴーストゴビー) 学名:Pleurosicya elongata Larson, 1990 英名:Cling goby 分布:フィリピン~インドネシア 撮影日時:2024-04-17(60T14) 撮影場所:セブ(RSS) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60mmマクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 日本にはいないので、和名はありません。 種小名(学名の後ろ半分)のエロンガータは、細長いという意味で、確かに他のウミショウブハゼ属のハゼよりも、細長い体つきに見えます。 英名の "Cling goby" は、しがみつくハゼの意だそう…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -オイランハゼ-
セブでお世話になった、ハゼが得意なダイビングサービスと宿は、こちら。 aqbudsliloan.iinaa.net 今回のセブで、オイランハゼを見たのは、このときだけでした。 オイランハゼは、比較的浅い場所に棲んでおり、このときも、見かけたのは、エキジット直前です。 そのため、残念ながら、尾びれが出るまで粘ることはできませんでした。 ------------------------------------------------------------------------------ ブログ村ランキングに、参加しています。おかげさまで、水中写真もダイビングも、10位前後に上がってきました。…
※この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。 こんにちは!りーママです。 今回は子連れセブ島へ持って行ってよかった持ち物をまとめました! セブ島だけではなく、海外旅行へ子連れで行く方の参考になれば幸いです。 ※↓セブ島の飛行機対策持ち
こんにちは、はりきりライフです。かな〜り昔のことになりますが、娘はマレーシア留学に行く前、短期のフィリピン語学学校に行ったことがあります。その時の思い出を振り返ります。 フィリピ...
No.089 イトカケホオカギハゼ (Ancistrogobius yoshigoui)
和名:イトカケホオカギハゼ 学名:Ancistrogobius yoshigoui Shibukawa, Yoshino et Allen, 2010 英名:Threadless cheek-hook goby 分布:奄美大島~インドネシア 撮影日時:2024-04-207D(1770T14)22582 撮影場所:セブ(アンクルズプレイス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン(フルサイズ160mm相当) 泥地や砂泥地に、単独で棲んでおり、エビとは共生しません(『新版 日本のハゼ』による)。 この写真の個体も、セブのアンクルズプレイス…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -レッドマージン・シュリンプゴビー -
セブでお世話になった、ハゼが得意なダイビングサービスと宿は、こちら。 aqbudsliloan.iinaa.net この日潜った、サンというポイントは水深が浅く、砂地のポイントです。 そのため、他のポイントのような泥地のハゼとは、違う種類のハゼが棲んでいます。 これは、過去にも紹介したことのある、レッドマージン・シュリンプゴビー。 日本にはいない、共生ハゼです。 kasurihaze.hatenablog.com 最初は上のように1匹だけだったのですが、やがて、ペアの片割れが顔を出してきました。 そして、対称なVの字に。 エビも出て来ないかと待っていたのですが、最後まで出て来ませんでした。2匹…
No.088 (通称) オレンジミジン (Lubricogobius sp.)
和名:なし(通称:オレンジミジン) 学名:Lubricogobius sp. 英名:不明 分布:不明(フィリピン) 撮影日時:2024-04-21 撮影場所:セブ(RSN) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン(フルサイズ156mm相当) セブ島で撮影した、オレンジ色のミジンベニハゼです。 おそらく、まだ学名のついていない未記載種ではないかと、言われています。 綺麗な砂地等に棲むミジンベニハゼとは違い、セブ島の泥地に穴を掘って棲んでいます。 一度は引っ込んでしまいましたが、 すぐに出て来て、泥地についた私の左手の、グローブの上に乗っかっ…
No.087 オニサルハゼ (Oxyurichthys papuensis)
和名:オニサルハゼ学名:Oxyurichthys papuensis (Valenciennes, 1837)英名:Frogface goby 分布:静岡~インドネシア 撮影日時:2024-04-22撮影場所:セブ(RSN-S)撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン(フルサイズ70mm相当) サルハゼ属というのは、大半が柔らかな泥地に棲んでおり、海底に寝そべっています(例外として、まだ見ぬゼータサルハゼというのは、ホバリングしているそうです)。 体はかなり大きく、特にこのオニサルハゼは、オニという名称の通り、15cm以上もあって、海底近く…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -ウシオニハゼ-
セブの、ダイビングサービスと宿は、こちら。 ウシオニハゼについて、初めて紹介したブログでは、背鰭が閉じた写真しかないという話を書きました。 kasurihaze.hatenablog.com 今回は、めでたく(?)、背鰭を開いた写真を撮影することができました。 泥地で、エビと共生します。 背鰭の模様は、上のように、大きな黒斑点が1つあるのが、デフォルトのようです。 しかしながら、下の写真のように、小さな斑点が複数あるものもいて、かなりバリエーションがあります。 -------------------------------------------------------------------…
※この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。 こんにちは!りーママです。 子連れでセブ島へ行く際の飛行機対策用の持ち物をまとめました。 今回、持って行かずにとっても後悔した物がいくつかあるので、これを読んでくださっている方はりーママと
【動画】フィリピンのセブ島のコンビニ前で16才少女が銃殺される!
フィリピンのセブ島のコンビニ前でたむろしていた16才少女が銃殺された。到着後いきなり撃ってるからギャングの抗争じゃなくて嫉妬メラメラパタイじゃないのか?インチキコロナ騒動のせいでさらに治安が悪化しているセブ島。フィリピンでも不良外国人(日本人も)
※この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。 こんにちは!りーママです。 5歳と3歳を連れてセブ島へ行った際に宿泊した、Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク セブ 周辺のお店情報を掲載します。 ※とはいえあまり散策していないの
No.086 サオトメハゼ (Valenciennea limicola)
和名:サオトメハゼ学名:Valenciennea limicola Hoese et Larson, 1994英名:Mud goby分布:和歌山、南西諸島~インドネシア 撮影日時:2024-04-20撮影場所:セブ(アンクルズプレイス)撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン(フルサイズ156mm相当) 『新版 日本のハゼ』に紹介されていたので、リクエストしておいたら、ガイドさんが見せてくれました。 学名がついて存在が知られたのが、1994年と比較的新しく、和名がついたのが2011年と、さらに新しいハゼです(下の画像をクリックすると、論文の…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -ムラサメハゼ-
セブの、ハゼが得意なダイビングサービスと宿は、こちら。 aqbudsliloan.iinaa.net セブの共生ハゼの中では、一番数が多く、慣れてくると、次第に見向きもされなくなります。 ですが、この個体はその口にカニらしき獲物を咥えており、注意を引きました。 もっと寄ってアップにしたかったのですが、獲物を咥えているせいか、すぐに引っ込んでしまいました(かなりトリミングしています)。 kasurihaze.hatenablog.com かつては、ブラック・シュリンプゴビーという名前がついていたように、どちらかと言えば黒っぽい個体が多い印象です(下写真参照)。 -----------------…
No.085 ヤジリハゼ (Tomiyamichthys lanceolata)
和名:ヤジリハゼ 学名:Tomiyamichthys lanceolatus (Yanagisawa, 1978) 英名:Lanceolate shrimpgoby 分布:伊豆半島・伊豆諸島~インドネシア・マレーシア 撮影日時:2024-04-18 撮影場所:セブ(RSN-S) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 決して稀種ではないけれど、縁のないハゼというのはいるもので、このヤジリハゼが、私にとってはその一つでした。 2024年のセブで、リクエストしておいたこのハゼに、やっと出会うことができました。 和名…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -リボンゴビー -
セブの、ダイビングサービスと宿は、こちら。 aqbudsliloan.iinaa.net 通称リボンゴビーと呼ばれる、タンザクハゼです。 この写真からはわかりませんが、正面から撮ると、体が薄く、リボン(短冊)のようだということで、その名がつけられたようです。 タンザクハゼ属には、何種かいますが、これは、ブルーバード・リボンゴビーではないかと思われます。 セブでは、水深10mも潜らずに、これらタンザクハゼ属の魚が、群れて泳いでいます。 ------------------------------------------------------------------------------ ブロ…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -ギンガハゼ(黄・黒ペア)-
ギンガハゼは、黄色と黒がいることで知られており、圧倒的に黄色が多いのですが、こうやって、同じ巣穴に黄色と黒が同居しているのは、初めて見ました。 ちなみに、左側のギンガハゼは、黒といってもかなり黄色がかっており、本当に黒いギンガハゼは、下のような感じです。 1998-12-29石垣島・川平湾で撮影。
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -ブラックスピア・シュリンプゴビー -
下に紹介した、ブラックスピア・シュリンプゴビー です。 今回は、結構数が出ていました。 年によっては、突然、大発生したりするらしいです。 この個体は、海の中でも、背鰭の第1棘と第2棘の間が大きく離れて2本に見えましたが、こうやって写真に写すと、鰭膜が破れているみたいです。 kasurihaze.hatenablog.com ------------------------------------------------------------------------------ ブログ村ランキングに、参加しています。おかげさまで、水中写真もダイビングも、10位前後に上がってきました。引き続き、…
【ログ】セブ[5] 24/4/16-4/23 -シマオリハゼ-
泥地では、結構あちこちで見られるハゼです。 それゆえに、見逃すことも多いのですが、比較的寄りやすく、他に獲物がいないときなど、ついついカメラを向けてしまうことも。 kasurihaze.hatenablog.com ------------------------------------------------------------------------------ ブログ村ランキングに、参加しています。おかげさまで、水中写真もダイビングも、10位前後に上がってきました。引き続き、クリックして、応援いただけると、有り難いです。