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#ダイビング
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屋久島面積とほぼ同じ、親日国パラオ。の、バベルダオブ島
パラオは日本やシンガポールから乗り継ぎで行ける、太平洋の島国です。フィリピンより東に位置します。マリンスポーツ目的で訪れる日本人の傾向。リゾートホテルがあります。 パラオと近隣主要国との位置関係 バベルダオブ島 パラオ国際空港があるパラオ最
2025/04/13 01:33
ダイビング
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屋久島面積とほぼ同じ、親日国パラオ。コロール島にある”官幣大社南洋神社”と埼玉の久伊豆神社。
東南アジアでも人気のパラオ。日本からの直行便は現在ありません。日本から1回乗り継ぎで行けた場合でもエコノミークラスで30万円近いフライト代金が発生する。シンガポールなどを経由で行くと節約できます。 埼玉の越谷の神社がちょうど南洋神社の行事日
宮古・石垣ダイビングツアー行程2;宮古・石垣線にもマイル修行僧が(2024春 宮古・石垣ダイビングツアー02)
宮古・石垣ダイビングツアー行程2;宮古・石垣線にもマイル修行僧が(2024春 宮古・石垣ダイビングツアー02)ということで、毎度のことですが、宮古で潜って、飲んで、食って(このあたりはおいおい記事に)、宮古から石垣にRACのボンバルディアDHC-8-400CC、プロペラ機で向かいます。徒歩で搭乗@宮古。意外と広々感のある機内。回転中のプロペラ。飛行中は止まらないことを祈るばかりですw到着後の機体@石垣。しかし、びっくりだ...
2025/04/12 09:10
2025ダイビング業界の行方・対策は? PADIセミナー・MDフェア等の情報から考える。(内容編1)
2025ダイビング業界の行方・対策は? PADIセミナー・MDフェア等の情報から考える。(内容編1)ということで、管理人に師匠筋その他から入ってきている情報から2025ダイビング業界の行方・対策・留意点を。第一 2025ダイビング業界が浮くための必要条件1 外人、年寄り、お一人様を取り込む日本、日本人は全体として貧乏な国になってます。真面目・安全にやろうとすると、大量販売ができない業界ですので、ピンポイントで可処分所...
2025/04/12 09:08
従妹と一緒にプーケットでダイビング
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 4月のプーケットに従妹がダイビング旅行で遊びに来てくれました。初日はピピ島へ、2日目はラチャノイ島ラチャヤイ島へご案内。暑季のプーケットに嵐がやってくるという気象庁からの予報があって心配していたのですが悪くならずにダイビングもできました。
2025/04/09 13:06
スミレスズメダイ(マクタン 25/1/23-2/1)
和名:スミレスズメダイ(スズメダイ科) 学名:Neopomacentrus violascens (Bleeker, 1848) 英名:Violet demoiselle 分布:南日本~西部太平洋 撮影日時:2024-02-19 撮影場所:アニラオ(ハイディ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン*2 (フルサイズ87mm相当) 撮影協力:アニラオ ヴィラ マグダレナ divemagdalena.com 撮影日時:2025-01-26 撮影場所:マクタン(ホワイトサンズガマイ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 10…
2025/04/07 08:10
キンセンイシモチ(八幡野 25/3/13)
和名:キンセンイシモチ(テンジクダイ科) 学名:Ostorhinchus wassinki (Bleeker, 1861) 英名:Kupang cardinalfish 分布:千葉~沖縄(?) 撮影日時:2025-03-13 撮影場所:八幡野(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ96mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 八幡野に限らず、川奈にも沖縄にもフィリピンにも、温帯からサンゴ礁までどこにでもいます…と思っていたのですが、小学館の『日本魚類館』には分布が沖縄以北となっています。 どうも、よく似ているスジオ…
2025/04/05 09:16
テンクロスジギンポ(八幡野 25/3/13)
和名:テンクロスジギンポ(イソギンポ科) 学名:Plagiotremus tapeinosoma (Bleeker, 1857) 英名:Piano fangblenny 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2025-03-13 撮影場所:八幡野(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ (フルサイズ96mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp ギンポの仲間は、下の写真のように、岩場やサンゴ礁の穴に棲んで頭だけを出していることが多いのですが、本種は、巣穴から出てしょっちゅう動き回っています。 というのも、魚の鰭や皮膚の一部を齧りとって食べるという、小…
2025/04/03 09:29
プーケットで100本の記念ダイブができました
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 2日間のプーケット近郊のファンダイビングへ。初日はピピ島へ行き、2日目はラチャノイ島とラチャヤイ島へ行ってきました。お天気も海況も透明度も絶好調で、そして船内も比較的乗船人数が少ない時に参加できたお二人。とてもラッキーでした。
2025/04/02 18:47
ニラミギンポ(マクタン 25/1/23-2/1)
和名:ニラミギンポ(イソギンポ科) 学名:Ecsenius namiyei (Jordan et Evermann, 1902) 英名:Black comb-tooth 分布:伊豆諸島~西部太平洋 撮影日時:2025-01-25 撮影場所:マクタン(オランゴ島タリマ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com 下の写真のように、前半身が濃紺、後半身の3分の1ほどが黄色であることが多い種ですが、上の写真の個体は、後半身が黄色ではなくて白でした。 撮影日時:2000-11-21 撮影場所:柏…
2025/04/02 10:09
ホウライヒメジ(八幡野 25/3/13)
和名:ホウライヒメジ(ヒメジ科) 学名:Parupeneus ciliatus (Lacepede, 1802) 英名:Blacksaddle goatfish 分布:千葉~インド・西太平洋 撮影日時:2025-03-13 撮影場所:八幡野(ビーチ) 撮影器材:OM SYSTEM TG-7 撮影協力:ジェスター jester.jp 赤っぽい体色に白い薄めの縦縞があるのと、尾部の近くに白と暗色の斑があるのが特徴の、大型のヒメジです。 数匹から十数匹で群がっていることが多く、 串本では冬になると、なぜか岩の上に整列するのだとか。 guide-kai.com 下の写真のように、薄い黄金色になることも…
2025/04/01 16:55
キンギョハナダイ♂(八幡野 25/3/13)
和名:キンギョハナダイ(ハタ科) 学名:Pseudanthias squamipinnis (Peters, 1855) 英名:Sea goldie 分布:伊豆~インド・西太平洋 撮影日時:2025-03-13 撮影場所:八幡野(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ (フルサイズ96mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 川奈では、アカオビハナダイが優勢でしたが、八幡野ではキンギョハナダイを多く見かけました。 ハナダイの仲間は、雌として産まれて卵を産み、後に雄に性転換して、多くの雌を従えるハーレムを作り、雄としての繁殖を行ないます(一部例外有)…
2025/03/31 09:06
【ログ】八幡野 25/3/13 -アライソコケギンポ-
和名:アライソコケギンポ(コケギンポ科) 学名:Neoclinus okazakii Fukao, 1987 英名:なし 分布:伊豆~九州 撮影日時:2025-03-13 撮影場所:八幡野(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ(フルサイズ96mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp コケギンポの仲間は、日本近海に棲んでいるものが大半で、サンゴ礁域ではあまり見ることがありません。 大抵は、岩の穴に棲んで、頭だけを出しています。 寄っても、穴の中に全身を引っ込めることは少なく、また、一度引っ込めてもしばらくすると出てきます。 八幡野は、岩礁域が大半な…
2025/03/30 12:34
【ログ】八幡野 25/3/13 -シマウミスズメ-
和名:シマウミスズメ(ハコフグ科) 学名:Lactoria fornasini (Bianconi, 1846) 英名:Thornback cowfish 分布:千葉~インド・太平洋 撮影日時:25-03-13 撮影場所:八幡野(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ96mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 八幡野で、トサカに絡んでいました。 シマウミスズメがトサカに絡むのは、そう珍しいことではないのか、25年前の柏島でも、同じようなシーンを見かけました。 撮影日時:2000-07-20 撮影場所:…
2025/03/29 19:40
【ログ】八幡野 25/3/13 -ナミマツカサ-
和名:ナミマツカサ(イットウダイ科) 学名:Myripristis kochiensis Randall et Yamakawa, 1996 英名:不明 分布:日本の太平洋岸 撮影日時:2025-03-13 撮影場所:八幡野(ビーチ)7D(60)29634 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ(フルサイズ96mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp この日は、西風で天気も良く、絶好のダイビング日和かと思ったのですが、風が原因ではないうねりが入っていて、エントリー/エキジットがかなり危険なくらいの状況でした。 そこで、鬼頭さんと相談して、八幡野へ。 八幡野は…
2025/03/28 10:53
沖縄の思い出
今日の例会で、沖縄に家族旅行をしたという話がありました。当会OBの奥さんで、旦那さんは再飲酒してからもうやめる意思を持たないのだけど、奥様だけは例会に出席し…
2025/03/27 23:58
【ログ】マクタン 25/1/23-2/1 -ミナミフエダイ-
和名:ミナミフエダイ 学名:Lutjanus ehrenbergii (Peters, 1869) 英名:Blackspot snapper 分布:石垣島~インド・西太平洋 撮影日時:2025-01-31 撮影場所:マクタン(ナルスアン島女神像) 撮影器材:Canon G7X MarkII 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com 下は、上の一部を切り取って、アップにした写真です。 マクタン島から、船で30分くらいのナルスアン島という離島ポイントで撮影された、ミナミフエダイです。 ここは、透明度が良くて魚影が濃いポイントですが、行けるかどうかはその日の風向き次第なのが難点だとか。…
2025/03/27 15:17
【ログ】川奈 25/2/28 -カサゴ-
和名:カサゴ(フサカサゴ科) 学名:Sebastiscus marmoratus (Cuvier, 1829) 英名: False kelpfish / Dusky stingfish 分布:北海道~南シナ海 撮影日時:2025-02-28 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon G7X MarkII 撮影協力:ジェスター jester.jp 漢字では、笠子と書くのが、一般的でしょうか。 食用になることから、一般人の知名度も高い魚です。 岩場で、胸びれを下に向けて体を起こし、保護色っぽい色合いで、岩に同化したようにじっとしています。 人をあまり恐れず、近づいても、さほど逃げません。 2…
2025/03/26 19:46
【ログ】川奈 25/2/28 -アカオビハナダイ♀-
和名:アカオビハナダイ 学名:Pseudanthias rubrizonatus (Randall, 1983) 英名:Red-belted anthias 分布:日本~インド・西太平洋 撮影日時:2025-02-28 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 以前の記事で、雄を紹介しましたが、こちらは雌になります。 ハナダイの仲間は、多数の雌と少数の雄が、一緒に暮らしています。 生まれたときは、ほぼすべてが雌で卵を産んで繁殖し、そのうち体の大きな個体が雄…
2025/03/25 16:08
プーケット初ダイビングはピピ島へ
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 お二人のファンダイバーとピピ島へファンダイビングに行ってきました。お二人ともタオ島のある太平洋側では潜ったことはあるけど、プーケットで潜るのは初めてとのこと。タオ島とは違ったインド洋の海や魚をピピ島で堪能していただきました。
2025/03/25 13:10
No.149 クロスジイソハゼ (Eviota sebrrei)
和名:クロスジイソハゼ(イソハゼ属) 学名:Eviota sebreei Jordan et Seale, 1906 英名:Sebree's dwarfgoby 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2025-01-27 撮影場所:[1]マクタン(マイタケガーデン) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com 名前の通り、体内に黒い縦筋が入っています。 また、尾柄部に、1つの黒斑があります。 イソハゼは、がれ場などにいることが多いイメージですが、この種は大抵、サンゴなどの上に複数で乗ってい…
2025/03/24 14:35
【訂正】川奈 25/1/9 -ボンボリカエルアンコウではなく、イロカエルアンコウでした-
和名:ボンボリカエルアンコウイロカエルアンコウ(カエルアンコウ科) 学名:Antennarius pictus (Shaw, 1794) 英名:Painted frogfish 分布:南日本~インド・太平洋 撮影日時:2025-01-09 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 以前、ボンボリカエルアンコウでは?と投稿した下の記事ですが、専門家にお聞きしたところ、ボンボリではなくイロカエルアンコウでしょうということでした。 kasurihaze.hatenablog.com…
2025/03/23 16:42
【ログ】川奈 25/2/28 -ワカウツボ-
和名:ワカウツボ(ウツボ科) 学名:Gymnothorax meleagris (Shaw, 1795) 英名:Turkey moray 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2025-02-28 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp エントリーして、すぐの岩の割れ目に、ウツボが横向けに挟まっていました。 ガイドさんが先を行っていたこともあり、(ウツボか…)と、通り過ぎようとしたのですが、何となく見慣れない感じの色模様だったので、ガイドさんを気にしなが…
2025/03/22 09:38
【ログ】静浦 25/02/21 -サザナミフグ-
和名:サザナミフグ(フグ科)学名:Arothron hispidus (Linnaeus, 1758)英名:White-spotted puffer分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2025-02-21 撮影場所:静浦(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ37mm相当) 撮影協力:ふらら日和 furarab-yori.com サザナミフグに関する説明は、こちらの記事を読んでいただければと思います。 kasurihaze.hatenablog.com フィリピンや慶良間などの透明度の良い海とは正反対の、静浦の泥…
2025/03/21 19:31
初めてのダイビングからアドバンスドダイバーまで
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 2日間のオープンウォーターダイバー講習と2日間のアドバンスドダイバー講習の様子でした。0からスタートしたダイビングも10ダイブの経験が増え立派なダイバーになりました。これからも安全に楽しくダイビングを続けてくれたら嬉しいです。
2025/03/21 08:20
【ログ】静浦 25/02/21 -ホシササノハベラ-
和名:ホシササノハベラ(ベラ科) 学名:Pseudolabrus sieboldi Mabuchi et Nakabo, 1997 英名:Siebold’s wrasse 分布:伊豆~台湾 撮影日時:2025-02-21 撮影場所:静浦(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズmm相当) 撮影協力:ふらら日和 furarab-yori.com 岩の上に、あまり動かずじっとしていました。 体長は、ほんの3,4cmで、幼魚だと思われます。 最初は、ベラとしかわかりませんでしたが、体に白い斑点があることから、ホシササノハベ…
2025/03/20 09:44
【ログ】静浦 25/02/21 -テッポウイシモチ-
和名:テッポウイシモチ(テンジクダイ科) 学名:Ostorhinchus kiensis (Jordan et Snyder, 1901) 英名:Rifle cardinal 分布:伊豆~朝鮮半島、中国、台湾、南シナ海 撮影日時:2025-02-21 撮影場所:静浦(ビーチ)7D(1770T14)29365 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ156mm相当) 撮影協力:ふらら日和 furarab-yori.com 泥地の物陰に、数匹から十数匹程度で群れています。 目を通る縦縞が、尾びれまでまっすぐ達しているのが、特徴です…
2025/03/19 20:17
【ログ】静浦 25/02/21 -トラギス-
和名:トラギス(トラギス科) 学名:Parapercis pulchella (Temminck et Schlegel, 1843) 英名:Harlequin sandsmelt 分布:伊豆~インド・西太平洋 撮影日時:2025-02-21 撮影場所:静浦(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ51mm相当) 撮影協力:ふらら日和 furarab-yori.com トラギス科の魚は、浅海から100m以深の深くにまで広く分布していますが、すべてトラギス属に属しているという特徴があります(遺伝的変異が少ない?)。 …
2025/03/18 13:02
【ログ】静浦 25/02/21 -イラ-
和名:イラ(ベラ科) 学名:Choerodon azurio (Jordan et Snyder, 1901) 英名: Azurio tuskfish 分布:本州~朝鮮半島・南シナ海 撮影日時:2025-02-21 撮影場所:静浦(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ156mm相当) 撮影協力:ふらら日和 furarab-yori.com ベラ科の魚は、どちらかというと、流線形に近いほっそりとした体型をしているものが多いのですが、このイラは、おでこが出っ張って、全体的に高い体高をしています。 底近くを、ゆっくり…
2025/03/17 13:05
なんちゃってGo pro,安物アクションカメラに要注意;低スペックの粗悪品多数販売中
なんちゃってGo pro,安物アクションカメラに要注意;低スペックの粗悪品多数販売中Temuを始めとする、各種通販サイトでなんちゃってGo pro,安物アクションカメラが販売されています。3000円程度で、4K動画、16M静止画、オマケに30メートル防水ケース付きというシロモノが買えるということで宣伝されています。が、これは要注意です。実際、各種サイトで4機種購入しましたが、検品が甘く(というか多分やってない)すべてでク...
2025/03/17 08:49
ピピ島でハネムーンダイビング
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 ハネムーンでプーケットにいらしゃったお二人。この日はピピ島でダイビングです。水泳をしていたので泳ぎは得意だけどダイビングをするのは初めてのお二人。今回はピピ島で2回の体験ダイビングとドクマイ島で1回のシュノーケリングをしてきました。
2025/03/16 12:36
【ログ】マクタン 25/1/23-2/1 -スリーストライプド・ウィップテール-
和名:スリーストライプド・ウィップテール(イトヨリダイ科) 学名:Pentapodus trivittatus (Bloch, 1791) 英名:Three-striped whiptail 分布:フィリピン~インドネシア、パラオ 撮影日時:2025-01-23 撮影場所:マクタン(チョコレートディスコ) 撮影器材:Canon G7X MarkII 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com イトヨリダイ科という、あまり聞き慣れない魚の仲間です。 イトヨリダイ科のうち、何種かは、尾びれの上端が1本だけ長く伸びていることから、英名のwhiptail(鞭の尾)は、そこから来ていると思わ…
2025/03/16 11:46
【ログ】川奈 25/2/7 -ホウボウ-
和名:ホウボウ(ホウボウ科) 学名:Chelidonichthys spinosus (McClelland, 1844) 英名:Spiny red gurnard 分布:北海道~朝鮮半島・中国 撮影日時:2025-02-07 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 砂地に出てすぐの、浅場のロープの陰に、ホウボウの幼魚がいました。 ホウボウ科の魚は、幼魚の間は殆ど泳ぐことができませんが、胸びれの軟条のうち片側3本ずつが遊離して太くなっており、これを脚のよ…
2025/03/15 17:31
【ログ】川奈 25/2/7 -ノコギリヨウジ-
和名:ノコギリヨウジ(ヨウジウオ科) 学名:Doryrhamphus (Doryrhamphus) japonicus Araga et Yoshino, 1975 英名:Honshu pipefish 分布:本州~沖縄・台湾・韓国。インドネシア(?) 撮影日時:2025-02-07 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 以前紹介した、ヤンシーズ・パイプフィッシュと同じ、ヒバシヨウジ属の仲間で、尾びれの模様が、黄色い円形斑3つなのが特徴です(例外あり)…
2025/03/14 19:36
【ログ】マクタン 25/1/23-2/1 -フタホシフエダイ-
和名:フタホシフエダイ(フエダイ科) 学名:Lutjanus biguttatus (Valenciennes, 1830) 英名:Two-spot banded snapper 分布:石垣島~インド・太平洋 撮影日時:2025-01-31 撮影場所:マクタン(ナルスアン島女神像) 撮影器材:Canon G7X MarkII 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com 以前は、日本から発見されていなかったので、標準和名がありませんでしたが、なぜかホソフエダイという名前で知られていました。 昔、聞いた話では、第二次大戦前の日本が南方を支配下に置いていた時代に、ホソフエダイという名前を…
2025/03/14 19:35
【ログ】川奈 25/2/7 -シロブチハタ-
和名:シロブチハタ(ハタ科) 学名:Epinephelus maculatus (Bloch, 1790) 英名:Highfin grouper 分布:南日本~中・西部太平洋 撮影日時:25-02-07 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 古タイヤの中に、シロブチハタの幼魚が棲みついていました。 成魚は、まだ川奈では見たことがなく、卵か稚魚の段階で、南から黒潮に乗って流れてきたもののようです。 警戒心が強く、ずっと真正面を向いていたため、全身を捉える…
2025/03/12 16:18
GTDS ~3月のグアムは チャモロマンス~3.12.2025
卒業旅行🎓でグアムを訪れている方が増えています 22歳の方がいっぱいのグアム 皆様ご卒業おめで […]
2025/03/12 12:07
【ログ】川奈 25/2/7 -コウライトラギス-
和名:コウライトラギス(トラギス科) 学名:Parapercis snyderi Jordan et Starks, 1905 英名:U-mark sandperch 分布:伊豆~西部太平洋 撮影日時:2025-02-07 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 川奈ビーチでは、最も一般的なトラギスで、砂地や岩の上でじっとして、獲物の小魚を狙っています。 多くのベラと同じように、若い間は雌、年をとってからは雄に変化する、雌性先熟の性転換を行ないます。 また…
2025/03/11 16:49
No.148 コリンズ・ピグミーゴビー (Trimma corerefum)
和名:コリンズ・ピグミーゴビー(ベニハゼ属) 学名:Trimma corerefum Winterbottom, 2016 英名:Colin’s Pygmygoby 分布:フィリピン~インドネシア、パラオ 撮影日時:2024-10-27 撮影場所:マクタン(ヤス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com ホールマンズ・ピグミーゴビー(以下ホールマン)に続く、外人版のアオギハゼ第2弾です。 kasurihaze.hatenablog.com ホールマンに非常によく似ており、最近までは、一…
2025/03/10 10:51
グループツアーのダイビング最終日
タイ・プーケットのダイビングショップ ミスターオーシャンダイバーズのブログ。 2週間にわたりシミランクルーズやラチャヤイ島、マリンパーク方面を何往復もしたゆかさんツアーの最終日。最後はのんびり2ダイブってことでラチャヤイ島へ行ってきました。3月に入ってから猛暑のプーケットです。海も穏やかに1日を過ごしてきました。
2025/03/10 08:20
無事に帰ってきました。
行程表2025年2月19日 沼津→VISON(三重県)2月20日 VISON→大阪南港17:00発フェリーにのる。2月21日 朝5:30 新門司港到着。23:30 博多発フェリーで対馬へ。2月22日 早朝3:40 対馬厳原港着。宿泊:FishermansHouseくろいわ2月23日 宿泊:梅屋ホテル 2月24日 宿
2025/03/10 07:45
No.147 ホールマンズ・ピグミーゴビー (Trimma hollemani)
和名:ホールマンズ・ピグミーゴビー(ベニハゼ属) 学名:Trimma hollemani Winterbottom, 2016 英名:Holleman's pygmygoby 分布:インド・西太平洋 撮影日時:2025-01-24 撮影場所:マクタン(ストローハット) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ(フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com 外人版のアオギハゼです。 実は、アオギハゼは、あまりフィリピン以南にはいません。 そして、アオギハゼと紹介されているものは、何種類かに分かれていて、このホールマンズ・ピグミーゴビー…
2025/03/09 11:23
【ログ】マクタン 25/1/23-2/1 -ミナミゴンベ-
和名:ミナミゴンベ(ゴンベ科) 学名:Cirrhitichthys aprinus (Cuvier, 1829) 英名:Spotted hawkfish 分布:伊豆~インド・西太平洋 撮影日時:2025-01-26 撮影場所:マクタン(ホワイトサンズガマイ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com ゴンベ科の魚は、背びれの先端に皮弁がいくつもあって、先端が分岐しているように見えるのが特徴です。 クダゴンベを除き、どれもずんぐりした体型をしています。 上の写真は、比較的スリムに見えます…
2025/03/08 10:24
【ログ】マクタン 25/1/23-2/1 -ピクシー・コリス-
和名:ピクシー・コリス(ベラ科) 学名:Coris pictoides Randall et Kuiter, 1982 英名:Pixy coris / Blackstripe coris 分布:西部太平洋 撮影日時:2025-01-26 撮影場所:マクタン(ホワイトサンズガマイ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com 残念ながら、撮影したときのことは、あまり記憶にないのですが、タイムスタンプから、エントリーしてすぐ、トウアカクマノミのいる、イボハタゴイソギンチャクに行く手前にいたよ…
2025/03/07 19:47
【ログ】マクタン 25/1/23-2/1 -ホワイトマージン・スターゲイザー-
和名:ホワイトマージン・スターゲイザー(ミシマオコゼ科) 学名:Uranoscopus sulphureus Valenciennes, 1832 英名:Whitemargin stargazer 分布:インド・西部太平洋 撮影日時:2025-01-25 撮影場所:マクタン(オランゴ島タリマ) 撮影器材:Canon G7X MarkII 撮影協力:アクエリアスダイバーズ aqdceb.com (できれば、最後までお読みいただけると有り難いです) 外人版のメガネウオです。 普段は、下の写真のように、砂の中に潜って顔だけ出し、上を通る小魚を一呑みにせんと狙っています。 実は、上の泳いでいる写真、表…
2025/03/06 17:00
【ログ】川奈 25/2/7 -タカクラタツ-
和名:タカクラタツ(ヨウジウオ科) 学名:Hippocampus trimaculatus Leach, 1814 英名:Longnose seahorse 分布:伊豆~インド・西部太平洋 撮影日時:2025-02-07 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp イバラタツに続いて、また、タツノオトシゴの仲間です。 全然、代わり映えがしないと思うかも知れませんが、実は海の中で見ると、大きさがかなり違っていて、このタカクラタツは、イバラタツの2倍近い大きさをし…
2025/03/05 20:21
【ログ】川奈 25/2/7 -イバラタツ-
和名:イバラタツ(ヨウジウオ科) 学名:Hippocampus histrix Kaup, 1856 英名:Spiny seahorse / Thorny seahorse 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2025-02-07 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:ジェスター jester.jp 川奈ビーチの浅場のロープにつかまっていた、イバラタツです。 その形からわかるように、タツノオトシゴの仲間で、体に棘が生えているのが特徴です。 英名のthornyもSpinyも、「とげだら…
2025/03/04 13:55
謹賀新年。 久米島年越しダイビング。
2024年12月29日、沼津を発つ。 友達と合流。宿でバーベキュー。泡盛が足りなくなったので、スーパーに買いに行く。さとうきび畑の中の道を歩くと、おそろしいほどの星空。iPhoneのカメラで撮れちゃう。翌日からダイビング。 空の広さに驚く。久米島特産のクルマエビの
2025/03/03 05:45
海の中。陸の上。
これはなんだ? 柱状節理の一番上の部分が波で削られて平らになった、畳石。 隣の島に送電する海の中の電柱。さとうきび畑の真ん中の道。海の中にある巨大な岩。丸っこい石と砂が堆積してできた堆積岩だと思うんだけど。丸っこい岩は河原とかで見られる、水の中で削ら
2025/03/03 05:44
【ログ】川奈 25/2/7 -イタチウオ-
和名:イタチウオ(アシロ科) 学名:Brotula multibarbata Temminck et Schlegel, 1847 英名:Goatsbeard brotula 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2025-02-07 撮影場所:川奈(ビーチ) 撮影器材:Canon G7X MarkII 撮影協力:ジェスター jester.jp 去年の8月に、イタチウオの顔を撮影しましたが、先日の川奈では、珍しく全身を出している姿を撮影できました。 kasurihaze.hatenablog.com 図鑑によれば、イタチウオには12本の髭があるそうで、アップの写真で数えてみると、確かに12本あ…
2025/03/02 16:20
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