シャンプーが無くなった。 買いに行くのが面倒なので、これを機に湯シャン生活を取り入れてみようと思った。 ということで、久しぶりにミニマリストっぽい話をしようと思います。 湯シャンとは 朝シャンという言葉が流行ったのは、20世紀のことだ。 2
読書×ミニマルライフで、自分らしい暮らしを模索しています。 大好きな珈琲を淹れて、ゆっくりと読書をする時間を大切にしています。
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佐々木典士『僕たちに、もうモノは必要ない』を読み返す。自分の生活をもう一度見つめ直す。
僕はなぜ、ミニマリストとしての生活を「選んだ」のか。 ものに溢れた汚部屋から脱却し、自分の時間をゆったりと過ごすためだ。 一通り整備された部屋を改めて眺めてみる。悪くない。 もちろん服を床にポイッとしてしまうこともあるし、机の上が本の山にな
一駅前で降りて帰るとなると、おそらく家にたどり着けなくなる。 なので、最寄駅から最短で帰るのではなく、ちょっと回り道をして帰ってみた。 少し散歩をしてみようと思ったのだ。 ぼくは、昨日久しぶりに空を見上げた。 空のことなんて考えもつかなかっ
そろそろ人間も、冬眠した方が良いのではないだろうか。 寒くなってくると、体の動きが鈍くなる。 そうすると、黒い泉のように悩みがこんこんと湧き出てくるのである。 今回は、ぼくの今悩んでいること、そしてそれをどのように解消していくのかを考えてい
ブレーキを踏むことができるのは、自分自身だけだ。 いろんなことに挑戦することは、悪くない。良いことだと思う。 ただ、知らず知らずのうちに自分のキャパシティを超えてしまっていないだろうか。 何かに前向きになっているときは、自分の総エネルギー以
【ミニマリスト】0円ひとり遊びその2 哲学みたいなことをして遊ぶ。
前回のひとり遊び記事が好評だった、わけではないのだが、楽しいので第2弾を決行することにした。 前回のをまだ見ていないという方はこちらをどうぞ。 それでは、ただのひとり遊びですが、さいごまで読んでもらえると嬉しいです。 あなたの未来は変えられ
完全なる独断と偏見で10冊を選んだ。 今の自分にあった本を選ぶ参考にして欲しい。 好きな人にフラれたら 森見登美彦『太陽の塔』(新潮文庫)をおすすめする。 森見作品の原点にして至高の作品。 フラれた女性をストーキングする健気な「私」の手記を
節約とは何か。それは、把握である。 何か特別なテクニックやものすごい裏技を持っているわけではない。 もしかしたらあるのかもしれないが、ぼくには持ち合わせていない。 ただ、月にいくら収入があってそれぞれいくらお金を使っているのかを把握している
もう、冬がすぐそこまでせまってきている。 今回は、めずらしくお役立ち回ということで、冬のワードローブをご紹介したいと思います。 おしゃれには自信がないので、テーマは、やはりザ・ブナン。 ぼくの住んでいる地域では、雪が積もることもあるので、と
ぼくは、頭の中で、自分と会話をするのが好きだ。 よくやっているのが、芋づる式に物ごとをつないでいく遊びだ。 例えば、電車に乗っていて、ふと、足の裏が痛いな→イタイイタイ病ってどこの公害だったかな?→富山かあ、→そういえば北陸新幹線が延伸する
寒すぎて、夜中に目が覚めた。じじいか。 風が冷たくなり、季節は一気に冬になった気がします。 紅葉を見に行く前に、雪が降ってきそうなくらいです。 今日は、一瞬みぞれのようなものが降ってきました。 そんな時は、家でのんびり過ごすのに限りますね。
かぜのたみ『低コスト生活』から学んだこと。「自分らしさを」取り戻すために考えたこと。
本書は、いわゆる節約本ではない。自分らしい生き方を見つめ直すための哲学書だ。 Xのフォロワーさんに教えていただいて手に取った。 ぼくに取ってミニマルライフとは何なのか、と思考がプラトー状態になっていた。 そこに新たな風を送り込んでくれたのが
心が辛くなった時に、僕がいつもしていることや心がけていることを、 今回は書きたいと思います。 ある意味では、今の自分への処方箋のようなものなのかもしれません。
とにかく、ぼくは圧倒されたのだ。
ミニマリスト、ミニマリズム、とは、結局何なのか。 僕は、わからなくなった。 お金の使い方なのか、モノの数なのか、はたまた働き方なのか。 もはや、語り尽くされた。
本が好きな人は、実はたくさんいる。 ただ、冬支度をするリスのようにひっそりと楽しんでいるので、読書が好きな人と出会えない、ということがしばしば。 なぜか。
ミニマリストの部屋はいつでもきれいだと思っている人がいるかもしれません。そんなわけありません。散らかります。 ですが、(続く)
適当に答えてなんとなく話を合わせておけば良いのだ。 それなのに僕は、この質問がくるたびに身構えてしまう。
部屋はミニマル。それでも心の中はグチャグチャに散らかってしまう。
ポートタワーの工事はまだ終わっていなかったが、覆っていた白い幕はおろされ、あの赤いうつくしい姿を見ることができた。 神戸は、学生時代に過ごした街だ。
新たな習慣として、読書リストを作ることにした。 読書をして得た知識や、その時の感動をそのままタイムカプセルのように、大事に保管しておきたいと思ったからである。
でもそこから一歩踏み出して、より親密な関係になりたい。 そんな時に本を贈ってみてはいかがだろうか。
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シャンプーが無くなった。 買いに行くのが面倒なので、これを機に湯シャン生活を取り入れてみようと思った。 ということで、久しぶりにミニマリストっぽい話をしようと思います。 湯シャンとは 朝シャンという言葉が流行ったのは、20世紀のことだ。 2
文学フリマ初挑戦。 5月19日(日)に開催された、文学フリマ東京38@流通センターにはじめて販売者として参加しました。 僕は、『ゆらゆらを抱える』という題のエッセイと小説集を販売しました。 対面で販売するって、とても楽しかったです。 来場者
5月の連休も終わり、なかなか仕事モードに入れない、そして仕事が辛い、と感じている人は多いのではないでしょうか。 今回は、そんな時に心を落ち着けるおすすめの方法をご紹介します。 用意するもの まずは、机の上を整えましょう。理想はお部屋全体をす
僕たちに等しく与えられているもの。それは時間である。この24時間をどう使うかはその人の置かれている条件の下ではあるが、自己裁量に委ねられる。 まずはじめに断っておくが、なまけ者の僕が、仕事の効率を上げるコツや、とにかく早起きしろとか、そうい
毎日15分の運動を取り入れることで、睡眠の質が上がったような気がする。 今回のテーマは、休日の過ごし方についてである。 前回の記事はこちらです。 無難に生きるがモットーの僕であるが、休日の過ごし方がうまくいかないと翌週のパフォーマンスに影響
ミニマリストをざっくり分けると2種類なのだと思う。 一つは、少しずつ部屋の整理をしながら徐々に物を減らしていく、y=ax+b(a<0、b>0)型。(ただし範囲は第一象限内とする)もちろんこれは例え話なので、俺は指数関数だ、という
購入して母にプレゼントしようと思った。 読みおわったら貸してと前から言われていたのだが、僕の読んだ本は、例のごとく、気になったところをガシガシ折ってしまうのでなんとなく気恥ずかしいのである。 60代の女性の暮らし、というのは僕自身に直接当て
その昔、週刊少年ジャンプに「いちご100%」という漫画が連載されていた。 我が家には、漫画がなかったので、友達の家に行って、ドキドキしながら読んだ。 誘いは基本断らない、というスタンスをとっていた時期もあった。だが、つまらない時はつまらない
夏休みの宿題は、最後の3日が勝負であった。 勝手に連載を始めて、今回が第2回となります。評判が良ければ続けます。そして出版業界の方、お待ちしております。馬車馬のように働きます。 何もなければ自分で本にしようと思います。 初回の記事はこちらで
はじめに 私は作家である。ただ売れていないだけだ。いや嘘だ。売れてないのは本当だが、何も売っていないのだから当然だ。もうすぐ売れてない作家になる予定だ。大きな一歩である。 連載というのは、本来、雑誌など誰かに依頼されて始めるものかもしれない
昨年の10月から始めた取り組みも気がつけば半年が経過していた。 何事も継続してみるものである。(絶対挫折すると思っていた) 読んだ本を記録することは、半分は自分自身のためなのだが、 何か本を読んでみようかな、でもどんな本を読めば良いのかなと
なぜこれほどまでに本に惹かれるのだろうか。おそらく僕にとっての刺激なのだ。 読書は、ジェットコースターのような強烈な刺激ではなく、マッサージされているような、心地よいじんわりとする刺激だ。 僕は、本を求めて旅をする。旅と読書は相性が良いと思
本書を読んでから、僕は東京の安い物件を探すのが日課となってしまった。 ひまな時間にアットホームで検索し、そこで暮らす「僕」を想像せずにはいられなくなるのだ。 そして挙げ句の果てには、グーグルストリートビューを使って、ああなるほど、この道を歩
気がつくと2024年が2ヶ月が終了していた。もちろん振り返るからそう思うだけで、毎日精一杯生きている、その繰り返しだ。 読書リストを毎月更新することを自らに課してしまったので、今更後には引けない。 ということで今月もやっていきます。 今まで
とうとう頭がおかしくなったのか。そうではない。 一見すると矛盾しているように思われるかもしれないが、 これはある意味では正しいのではないかと思っている。 要するに、お金の管理が上手な人は、 いかにお金を使わないようにするかを考えるのではなく
お金に余裕がないと、人はいつまでたっても不安だ。 しかし、ここで言うお金の余裕とは、お金持ちになれば良いといいうわけではなく、 自分が生活するために一体いくらあれば足りるのか、満足できるのかを理解するということである。 本書を読んで学んだこ
静寂とは何か。 音のない空間に一人ぽつんと椅子に座っているとしよう。 あなたがその時感じるのは、安らぎか、それとも不安か。 様々な情報に溢れかえった現代社会は、ぼくにとってうるさすぎるのかもしれない。 そんなふうに思った。 ノルウェーの探検
僕は、本屋さんで本を買うのが好きだ。 一年で大体100冊くらい買っていると思う。(わからない、もっと、かもしれない) 総額にすると、結構な額になるのであまり計算したくない…(平均一冊1600円として…) それでもやっぱり本は読みたい。 では
先日、芥川賞、直木賞の受賞作が決まり、出版業会は大いに賑わった。 そして、今度は本屋大賞のノミネート作品が発表された。 芥川賞は、純文学の新人賞、直木賞はエンタメ系だけどしっかりと読ませる感じの作品が選ばれるので、 実は小説が結構好きな人じ
2月1日から、中目黒にあるスターバックスリザーブロースタリー東京で、店舗限定のコラボクルミッ子が販売されているようです。 (その日は日曜日だったので、一時間待ちでようやく入れました) 昨年、11月に初めて訪れた、あのどでかい焙煎機のある超お
シャンプーが無くなった。 買いに行くのが面倒なので、これを機に湯シャン生活を取り入れてみようと思った。 ということで、久しぶりにミニマリストっぽい話をしようと思います。 湯シャンとは 朝シャンという言葉が流行ったのは、20世紀のことだ。 2
文学フリマ初挑戦。 5月19日(日)に開催された、文学フリマ東京38@流通センターにはじめて販売者として参加しました。 僕は、『ゆらゆらを抱える』という題のエッセイと小説集を販売しました。 対面で販売するって、とても楽しかったです。 来場者
5月の連休も終わり、なかなか仕事モードに入れない、そして仕事が辛い、と感じている人は多いのではないでしょうか。 今回は、そんな時に心を落ち着けるおすすめの方法をご紹介します。 用意するもの まずは、机の上を整えましょう。理想はお部屋全体をす
僕たちに等しく与えられているもの。それは時間である。この24時間をどう使うかはその人の置かれている条件の下ではあるが、自己裁量に委ねられる。 まずはじめに断っておくが、なまけ者の僕が、仕事の効率を上げるコツや、とにかく早起きしろとか、そうい
毎日15分の運動を取り入れることで、睡眠の質が上がったような気がする。 今回のテーマは、休日の過ごし方についてである。 前回の記事はこちらです。 無難に生きるがモットーの僕であるが、休日の過ごし方がうまくいかないと翌週のパフォーマンスに影響
ミニマリストをざっくり分けると2種類なのだと思う。 一つは、少しずつ部屋の整理をしながら徐々に物を減らしていく、y=ax+b(a<0、b>0)型。(ただし範囲は第一象限内とする)もちろんこれは例え話なので、俺は指数関数だ、という
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その昔、週刊少年ジャンプに「いちご100%」という漫画が連載されていた。 我が家には、漫画がなかったので、友達の家に行って、ドキドキしながら読んだ。 誘いは基本断らない、というスタンスをとっていた時期もあった。だが、つまらない時はつまらない
夏休みの宿題は、最後の3日が勝負であった。 勝手に連載を始めて、今回が第2回となります。評判が良ければ続けます。そして出版業界の方、お待ちしております。馬車馬のように働きます。 何もなければ自分で本にしようと思います。 初回の記事はこちらで
はじめに 私は作家である。ただ売れていないだけだ。いや嘘だ。売れてないのは本当だが、何も売っていないのだから当然だ。もうすぐ売れてない作家になる予定だ。大きな一歩である。 連載というのは、本来、雑誌など誰かに依頼されて始めるものかもしれない
昨年の10月から始めた取り組みも気がつけば半年が経過していた。 何事も継続してみるものである。(絶対挫折すると思っていた) 読んだ本を記録することは、半分は自分自身のためなのだが、 何か本を読んでみようかな、でもどんな本を読めば良いのかなと
なぜこれほどまでに本に惹かれるのだろうか。おそらく僕にとっての刺激なのだ。 読書は、ジェットコースターのような強烈な刺激ではなく、マッサージされているような、心地よいじんわりとする刺激だ。 僕は、本を求めて旅をする。旅と読書は相性が良いと思
本書を読んでから、僕は東京の安い物件を探すのが日課となってしまった。 ひまな時間にアットホームで検索し、そこで暮らす「僕」を想像せずにはいられなくなるのだ。 そして挙げ句の果てには、グーグルストリートビューを使って、ああなるほど、この道を歩
気がつくと2024年が2ヶ月が終了していた。もちろん振り返るからそう思うだけで、毎日精一杯生きている、その繰り返しだ。 読書リストを毎月更新することを自らに課してしまったので、今更後には引けない。 ということで今月もやっていきます。 今まで
とうとう頭がおかしくなったのか。そうではない。 一見すると矛盾しているように思われるかもしれないが、 これはある意味では正しいのではないかと思っている。 要するに、お金の管理が上手な人は、 いかにお金を使わないようにするかを考えるのではなく
お金に余裕がないと、人はいつまでたっても不安だ。 しかし、ここで言うお金の余裕とは、お金持ちになれば良いといいうわけではなく、 自分が生活するために一体いくらあれば足りるのか、満足できるのかを理解するということである。 本書を読んで学んだこ
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僕は、本屋さんで本を買うのが好きだ。 一年で大体100冊くらい買っていると思う。(わからない、もっと、かもしれない) 総額にすると、結構な額になるのであまり計算したくない…(平均一冊1600円として…) それでもやっぱり本は読みたい。 では
先日、芥川賞、直木賞の受賞作が決まり、出版業会は大いに賑わった。 そして、今度は本屋大賞のノミネート作品が発表された。 芥川賞は、純文学の新人賞、直木賞はエンタメ系だけどしっかりと読ませる感じの作品が選ばれるので、 実は小説が結構好きな人じ
2月1日から、中目黒にあるスターバックスリザーブロースタリー東京で、店舗限定のコラボクルミッ子が販売されているようです。 (その日は日曜日だったので、一時間待ちでようやく入れました) 昨年、11月に初めて訪れた、あのどでかい焙煎機のある超お