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Hono2023’s diary https://hono2023.hatenablog.com

北の国の小さな町で、薪ストーブのあるログハウスで暮らして四半世紀。スロウな暮らしにドタバタ子育て。後期高齢者の介護が始まり相変わらずドタバタしています。

みかえり
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2023/02/17

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  • インプットをアウトプットに変えられているのか自分

    「二がつはニゲル」という言葉通りに2月が終わります。 今月は、義父母の容態も落ち着いていたことで穏やかに日々が過ぎた。 義父は、昨日からショートステイに 義母は、気ままな一人暮らしを堪能しているようです。 こちらが、訪問する回数を増やしたところ 以前より、電話がなる回数も減りました。 わたしは、同年代の「カータンブログ」の愛読者です。 ka-tan.blog.jp 「老親の介護」「認知症」に対する向き合い方や、福祉サービスの使い方などいざとなるとわからないことだらけ。 カータンのご両親に対する向き合い方や親の終活など、ブログで読ませていただき 時には笑い、時には泣いて・・・疑似体験しているかに…

  • 50代おばさんが30代男性に叱られる

    明日で2月も終わりですね ごきげんで仕事をしたい月曜日の朝 私の「しっぱい?」で始まりました( ;∀;) いや~~凹みました 休み時間のできごとです。 いつもはこちらから声掛けをするÜちゃんが 自分から「トイレに行きたい」と言ってきました。 *Üちゃんは、若干「場面緘黙症」気味 昨年末に膀胱の病気で入院して以来 休み時間はトイレに促すようにしています。 (とても古い校舎で、私でさえ「ちょっと怖い」場所) まず「自分から意思表示ができた」ことに成長を感じ 一緒にトイレへ行きました。 私は、Üちゃんがいつも入る洋式トイレ近くの和式トイレに入ります。 私たちが入るときに、女子の団体が出て行きました。…

  • 【年を重ねても挫折シリーズ】①老眼編

    先日、引き出しから未使用の「コンタクトレンズ」が出てきた 一度も使わなかった「コンタクト」そっとお別れをした 年を重ねると、経験値も上がり素敵な大人の女性になると信じていた そのために、世の女性は日々アンチエイジングにいそしんでいる 「カガミよカガミ…」と拡大鏡を覗き込むが 私の知らないおばさんに「だれ?」と驚く日々 そんなおばさんの撃沈シリーズ ◆40代で老眼に◆ 伊達メガネをかけて、おしゃれを楽しむこともあったが日常ではなかった。 自分がメガネをかける日常がやってくるとは、全く想像していなかった。 *老眼に気づいたころのことは、こちら ↓↓ hono2023.hatenablog.com …

  • 己の学び直し・・・

    今シーズンのドラマ【リエゾン】が個人的にアツイ・・・ 小学校の教室後方で、さまざまな子どもたちを見守るわたし それぞれの凸凹 みんなちがってみんないい!で ええじゃないか!と思うわたしなのだが・・・ ドラマ化してもらったことは、学びを深めるツールとなる www.tv-asahi.co.jp 今日は、先週第5話の「ヤングケアラー」と 昨日第6話の「ステップファミリー/子どもの発達障がい」 をまとめて観た ここに登場する優太くんはSLDと診断されます 発達障がいは、以下の3つに分類されます(それぞれが重なることも) ・ASD(自閉スペクトラム症) ・ADHD(注意欠欠如・多動性) ・SLD(限局性…

  • ダメダメなわたしに【つづく幸せ】が・・・

    白銀の世界が続くほっかいどうに 富山県からチューリップが届きました 今年はじまったとたんコロっていた頃、私に届いた✉ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「つづく幸せ プレゼントキャンペーン」当選のご連絡いつもネスレ通販をご利用いただきありがとうございます。このたびは「つづく幸せ プレゼントキャンペーン」にお申し込みいただきありがとうございました。厳正なる抽選の結果、お客様が当選いたしましたのでご連絡いたします。ネスレ グループ 大殺界続編中のわたしに「当選?」 そもそも、応募したことさえ忘れてる・・・わたしのイカレタ脳 (「幸せ」という文字にまで、癒しを求めていた昨年だったが;;) 絶対に「恐怖メール」にき…

  • 微笑みの国【タイランド】

    今週のお題「行きたい国・行った国」 2019年 日本の元号が「平成から令和」に代わるとき タイ経由でインドネシア・バリ島へ 【次女とわたしの二人旅】をした 途中 タイで17時間のトランジット・・・ 土地感も無い、タイ語も「マイペンライ(大丈夫)」しかわからない 私に無理難題の17時間💦 寝るだけのホテルを予約したころで・・・ 「ボクが案内しますよ!」とお助けメールが来た! 前年度まで、日本語学校で勉強していたエイジさんだった 「渡りに船」とはこのことだ・・・ タイのあれこれは、エイジさんにお願いしよう! と、私は「エイジ号」に乗ることにしたのだ ◆สวัสดีค่ะ (sawàt diikhâ…

  • 無職になるまで70日

    ■コロナに始まりコロナに終わる■ 今朝 出勤すると 「来年度のことについて、お話ししたい」と青い付箋にメモ書き その下に、数枚の書類がまとめて置かれている 来たか・・・ もう来年度の仕事が無いことは ウスウスわかっていた ========================= 2020年 新型ウイルスに世界中がおびえ 学校が閉鎖になる事態がおきた 卒業式・入学式が縮小化された 手洗いの徹底・黙食・ソーシャルディスタンス等々・・・ 混乱する教育現場 教員の負担軽減の「コロナ対応要員」として 文科省が「スクールサポートスタッフ」と「学習指導員」の配置を決めた 2月に前職がなくなったわたしは 文科省のホ…

  • わたしの心が弱っていかないように

    自分軸で気楽に生きたい・・・ 人生いつも迷子で、考え込みすぎるわたしはHSP(Highly Sensitive Person) 人より敏感に感じてしまう繊細さんだとは感じていた・・・ 30代のわたしに、次々とたたみかけるようにおこる出来ごとに 身も心も追いついて行けず、精神を深く病み暗黒の10年をさまよっていた 40代は、もがきながら社会に復帰 毎日、あの暗黒の闇に引きずり込まれるのでは・・・とビクビクと生きていた 50代 恐れていたのは「更年期障害」だった 実家の母のそれがひどく、30代のわたしに追い打ちをかけた経験があるからだ 経験があるから、わたしはそれなりに予防した 運動習慣をつけるこ…

  • こうして【未来を体験】している

    ギボと【おかいものデート】 今日の同伴者は、嫁のワタシ 春を思わせるような気温が、道路の雪を溶かし ハンドルがとられそうになりながら 片道5キロ弱の 道のりをギボとドライブ みかん箱くらいの大きさの段ボールいっぱいの食料品 後期高齢者に必要な 1週間分の食材を買い込んでくる ========================= コロナに感染するまでは 週に1度「移動販売車」で、食料品を購入していたギボ コロナ療養が明け やってきた移動販売車の女性に 「コロナ差別」とも受け取れるようなことを言われたらしい 泣きそうな顔で 「タクシーで買い物に行くから、もうやめたい(移動販売での買い物)」と 言い出…

  • 【読書】のかたち

    幼い頃から、友達と遊ぶより一人で本を読んでいるのが好きだった 陰キャなワタシ・・・ 小学生の頃、教室にいるより図書室で過ごすことに安らぎを覚え 趣味は「読書」 将来の夢は「本に囲まれて生活する」ことだった 子どもが生まれてからも 図書館に通いつめ・・・ 声がかれるほど「読み聞かせ」をしてきたプロである 大好きだった「読書」なのに・・・ いつのまにか 本を買って満足して「積ん読」のプロになってしまったワタシ・・・ わたしが、本を読めなくなった3つの理由 ◆40代半ばで老眼に◆ 「視力」だけには自信があった 資格更新のオンライン授業をPCで受けていたとき 文字がかすんで見えづらいな・・・と思ってい…

  • 後期高齢者の日常

    生きる=お金 「年をとっても、生きている以上お金がかかるのよ」「こんなに生きると思わなかった」と義母は嘆く… 今日は、後期高齢者になってもかかる費用「理容」と「嗜好品」について ◆後期高齢者の散髪◆ 歩けなくなっても、しゃべれなくなっても髪は伸びる(ヒゲも) 今日は、義父の髪を切ってもらうため、長年お世話になっている、理容院のおばさんに「出張散髪」をお願いした。(このおばさんも既に後期高齢者) 北海道の冬道、約1キロの道のりを歩かせるわけにいかないので、送迎は私がする。 義父の髪は、天然パーマでいつも素敵な髪型だった。 昨年頃から、その髪が直毛に変わり顔も痩せてきた。 家で入浴もできなくなった…

  • 【e-Tax】で確定申告

    終わりました! 「スマホ」と「マイナンバーカード」があれば、さくっとできる確定申告! 昨年から【e-Tax】で確定申告をするようになりました。 ==国税電子申告・納税システム【e-Tax】== 「めんどうだな」と思うものこそ、コツコツと時間の投資! ◆私の確定申告◆ 数年前、パートで社会復帰してから『103万円の壁』厳守で細々と働き 毎年、確定申告時期の2月になると「給与所得の源泉徴収票」を握りしめ 税務課に・・・ 103万円(正確には90万円くらい)のわずかな所得 納めてきた所得税を、国税還付してもらうための確定申告と思っていた。 たった2万円くらいなのだが、お金が戻ってくるのって*嬉しい*…

  • 義父はパーキンソン症候群

    ◆義父の認定調査◆ パーキンソン症候群で要介護4の義父 今日は義父の認定調査の日 私も立ち会って、義父母宅で行うことになっていた 早めに行って、宅の掃除を済ませようと車を走らせる 宅前に見知らぬ軽自動車が1台停まっている 随分早いな・・・と思いながら入っていくと 義母が寝っ転がって、見知らぬ女性からマッサージを受けている カレンダーに大きく書かれていた「リハビリ」だ! (それまでは「ハリ」だったのに、ハリはやめたらしい…きっと何かあったんだ💦) もうすぐ、ケアマネさんが来るのに・・・ どこまでも自由で、自分大好き義母様 私が義父に貼り薬を貼っていると 見知らぬ女性に私のことを話す義母の声が聞こ…

  • 生きていくのに必要な・・・

    2023年の目標の一つが「節約」 今年に限らず毎年なのだが… 今年は、4月からの仕事が不安定だ(一気に無職もあり得る) それもそうだ、自分の仕舞い方を考えていかなくてはいけないお年頃 いつまでも「老害」としてしがみつくわけにもいかないだろう… そろそろ出費を控えながら 質素にくらしていく術を手に入れなければならない なのに、新年早々「コロナ出費」 正月早々、夫が研究用キットで陽性反応が出たので保健所に連絡するも 65歳以下で症状が軽い人は「医療用の抗原検査キット」を購入し 陽性反応を写真で写して保健所に提出 薬は市販の薬を服用し自宅待機で対応とのことだった 当初、ただ一人の陰性者(研究用キット…

  • 【お題】人生で一番古い記憶は・・・

    お題「人生で一番古い記憶」 に乗っからせていただきます! 自分が、生後100日のとき 「べーっとしたら👅両親が喜んでくれるかな?」 と思って写真を撮った記憶がある それが、この昭和感満載の写真⤵ なんと母の手編みの服である! しかし、この時の記憶があることが、小さい時からすごく不思議だった 55年前に「テヘペロ」をしているなんて・・・ 昨日のブログ⤵ hono2023.hatenablog.com やっぱり 私、何回目かの人生なのかな… いつも、何かをする時には 「誰かが喜ぶかな」と考えてしまう… HSP気質だと思っていたのだが… 一番古い記憶でも、両親を喜ばせようとしていた💦 お題に関係無い…

  • 徳を積もうと心がけながら失敗の日々・・・

    ◆私の人生何回目?◆ 日曜夜10時半から民法で放送されている 「ブラッシュアップライフ」がおもしろい。 主演の安藤サクラさんも大好きだし、バカリズムさんの脚本がイケてるのだ! 皆さんも 「なんかこの光景見たことある」ということを経験したことありませんか? 夢に出てきたことがくり返される「正夢」なんて言われているけど 夢で見たことが、まったく同じように繰り返されるなんて… 不思議でしかたない 私も、小さい頃からそのようなことが良くあった 何度も同じ夢を見たりとかもあった… ===私が小さい時に繰り返し見ていた夢=== 冬休みになると、弟と祖母の家に行くのが楽しみだった 弟や従弟とそりを持って山に…

  • 【立春】新しい自分になる

    ◆子どもがいないと行事がなくなる件◆ 「今日って、立春?春分の日?」 昨日が節分だということも忘れていたし、もはや「春」しかあっていないトンチンカンな会話。 北海道は2月が一番寒く、春なんてまだまだ先なのだから…(苦しい言いわけ) 子ども達がいた頃は、節目節目の行事を大事にしていた。 今、かろうじて残っているのは、正月とお盆の墓参り… そして、夫の誕生日。 行事好きの義母の強い願いで、毎年、赤飯とケーキで祝うのだ。 登場人物もストーリーも変わらない、夫が産まれた時の話からの義母に感謝するという定番の行事である。(ま。これは別の機会に) ◆我が家の節分◆ さて、我が家の節分と言えば、子どもたちの…

  • 【かける】年齢と共に欠けていくもの…

    今週のお題「かける」 2023/02/03【2323:フサフサ】に掛けて、年齢と共に欠けていくもの… 「髪は長い友達」という昭和のCMを覚えている方はいるだろうか… あのCMのおかげで「髪」という漢字を覚えることができた。 あの頃、我が家のドレッサーには、育毛剤「カロヤン」が歯磨き粉同様、欠かせないものとなっていた。 父の髪事情 私が小学校高学年の頃であったと記憶している。 珍しく早く帰宅した父。 「おかえり~~」 いつものように母と食卓テーブルでおしゃべりをしていたところに 父がやって来て「おい、何か気づかないのか」と言う。 「なに?」・・・ 自分の頭を指さす父 視線を移した瞬間、お腹を抱え…

  • エンタメで心を洗う

    2023年の1月のカレンダーを切り取ろうとしたとき、ふと目に入った昭和98年。 昭和・平成・令和を生きる世代に、戦争を知らない私だが戦争を体験した人からの言葉を伝えていかなければいけない… 戦後78年 ラーゲリより愛を込めて 昨日映画を観てきた。 『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』辺見じゅん著(文春文庫)が原作のノンフィクション。 収容所から来た遺書 (文春文庫) [ 辺見 じゅん ]価格: 715 円楽天で詳細を見る 第二次世界大戦後、9年の長きにわたりシベリアの捕虜収容所に抑留され、日本に帰国することなく亡くなった山本幡男さんを周囲の人の証言をもとに描いた作品である。 5万8千人が死亡した…

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