年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2024年度の運用状況が公開され、収益率は0.71%(複合ベンチマーク比プラス0.09%)で収益額は1兆7,334億円でした。GPIFが発表しました。GPIFによると、2001年度の自主運用開始以...
こんにちは、地方で会社員をしながら、低コストの全世界株式のインデックスファンドに毎月、長期・分散投資をしています。自分自身への備忘録を兼ねて株式長期投資への考え方や暴落時への心の備えなどを紹介していきます。
全世界株式や米国株式、先進国株式のインデックスファンドへの長期投資を後押ししていきたいです。加えてリスク資産の短期的な増減に舞い上がったり、絶望したりしない気持ちの持ち方を記していく考えです。魚を釣るより、釣り方を伝えていくブログにしたいです。保有資格=DCプランナー1級、日商簿記2級、2級FP技能士。証券外務員1種合格(金融機関で外務員登録なし)
こんにちは、15日付日経電子版に「新NISA成長投資枠で買える『分散が効くREIT型投信』」という記事がアップされました。全世界株式インデックスファンドなどで運用額が一定程度超えたら、海外株式以外に分散してリスクを低減するために国内不動産投
こんにちは、経済評論家で日本のインデックス投資環境や個人投資家、運用会社、販売会社意識改革に多大な功績を残した山崎元氏は生前、様々な切り口や角度で合理的かつ明快な運用の考え方を様々な媒体を通じて発信してきました。2022年9月27日付の楽天
こんにちは、確定拠出年金に精通している1級DCプランナーでフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「Z世代はいくら投資すべき?『2割投資生活』で目の前と未来の幸せを考える」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。1
こんにちは、株式投資が不動産投資や事業・経営と決定的に違うのは、「お宝情報」が不要だということです。投資や事業展開に有利な情報や機会を得るための人脈を培う必要もありません。世間一般に公開されている情報を基に、だれでも平等に「長期、分散、低コ
こんにちは、最近色々と案件が立て込んでいます。リスク許容度の範囲内で「長期分散低コスト」の原則を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資しており、おおむね毎月の余剰資金程度分を積み立て設定しています。年一回前後(思い出
こんにちは、最近色々と案件が立て込んでいます。リスク許容度の範囲内で「長期分散低コスト」の原則を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資しており、おおむね毎月の余剰資金程度分を積み立て設定しています。年一回前後(思い出
こんにちは、2023年以降円安と株高が重なり、全世界株式インデックスファンドを保有している投資家にとっては、追い風も追い風が吹きまくっている状態です。円換算で資産拡大が加速しています。しかし、円安にせよ、株高にせよいつまでも続くとは到底思え
こんにちは、三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)は6月13日からeMAXIS NASDAQ100の運用管理費(信託報酬)を年0.2035%に引き下げます。従来の信託報酬は年0.44%ですので、半分以下の運用コストとなります。三菱AMが
こんにちは、22日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回り(長期金利)が上昇(=債券価格は下落)し、一時1%を付けました。日銀が国債を大量に買い支える異次元緩和で長期金利は0%あるいはマイナス圏に抑え込まれてきましたが、
こんにちは、政府は公的年金に上乗せできる私的年金の個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛金上限引き上げを検討しています。6月にまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)に上限引き上げの検討を明記します。自民党金融調査会が政府への提言で
こんにちは、2023年以降、世界的に株高かつ円安ドル高が進行し、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)などの全世界株式は史上最高値圏にあります。円換算でみると、より一層明確に感じます。15日付日経電子版に「新NISAで人気の『オルカ
こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(らくカン)などが連動するMSCI ACWIの銘柄入れ替えが発表されました。銘柄入れ替えの結果、各国の組み入れ比率は0.0ポイント以
こんにちは、岸田文雄首相は21日のサウジアラビアとの首脳会談を通じ、産業・金融協力の包括的な枠組みを立ち上げます。SBIホールディングス(SBIHD)がサウジアラビア政府系ファンドなどと覚書を結び、サウジアラビア株式の上場投資信託(ETF)
こんにちは、私はリスク資産として「長期、分散、低コスト」を大原則に、世界の市場バランスに沿った投資をする時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを選択するのがだいたいいいと思います。eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)導入後、「長期、分散、低コスト」を満たすNISAつみたて投資枠対象の投資信託を、NISAつみたて投資枠で扱わず、わざわざ成長投資枠限定で扱っている一部対面型金融機関が存在します。NISAでつみたて投
こんにちは、超低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」シリーズの投資信託の合計十ン資産総額が15日、10兆601億円となり10兆円の大台を突破しました。運用会社の三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)が16日、発表
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く4月の国内公募追加型株式投資信託は1兆5,164億円の資金流入超過でした。日経電子版が報じました。日経電子版によると、資金流入超過は11か月連続で、1兆5,000億円を超えるのは2007年7月以来、1
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年4月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)開始以降、資金流入額で投資信託1位を快走するeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を含む低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」シリーズの生みの親である三菱UFJアセッ
こんにちは、金融庁が企業型確定拠出年金(DC)の運営管理機関のモニタリングに乗り出す方針を固めました。東洋経済オンラインが8日、報じました。報道によると、企業型DC運営管理機関に対するモニタリングで、加入者の最善の利益を損なう不誠実な業務運
こんにちは、「長期、分散、低コスト」を忠実に体現しているeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の運用会社の運用部署を取り上げた記事が5日早朝、日経電子版に掲載されました。連載の「上」に相当している内容ですが、コスト削減と指数へぴった
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年4月版が公表されました。トップ10の12本うち8本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて
こんにちは、10日から31日まで募集される2024年6月17日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.57%(税引後年0.4542045%)と設定され、前回発行から0.07ポイント上昇しました。算定基準となる10年国債金利(長
こんにちは、大型連休が過ぎました。行楽地で遊んでいた人も、自分や家族の古里に帰省していた人も、体を休めていた人も、暦通りに仕事をしていた人も、ぶっ続けで仕事に行っていた人もいると思います。どんな状況でも、時価総額加重平均型の全世界株式インデ
こんにちは、非課税期間が無期限化され、生涯及び年間投資上限額が大幅に拡充された少額投資非課税制度(NISA)が始まった1月から3月の新規口座開設数は170万件と前年同期比の3.2倍になりました。累計買い付け額も4兆6,822億円と前年同期比
こんにちは、ここしばらく予定が重なったり、取り掛かった案件に手間取ったりして時間がありません。かなわぬ希望ですが、一日30時間ぐらいほしいなと半分冗談抜きに思うこともあります(苦笑)日々を何やかんや耐えています。家族や先輩、同僚、後輩、取引
こんにちは、米国S&P500指数構成銘柄の時価総額上位10社に時価総額通りに投資する低コスト投資信託「Tracers S&P500トップ10インデックス」(Tracers S&P10)が5月16日に運用を開始します。
こんにちは、米国S&P500指数構成銘柄の時価総額上位10社に時価総額通りに投資する低コスト投資信託「Tracers S&P500トップ10インデックス」(Tracers S&P10)が5月16日に運用を開始します。
こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)でウェルスペント代表取締役の横田健一氏が「NISAの第一歩が踏み出せない方へ・市場の荒波に惑わされない投資の考え方」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に寄せました。記事では、長期投資
こんにちは、確定拠出年金に精通している1級DCプランナーでフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が記事「始めたばかりのNISA、『下落相場に焦って売る』は要注意」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に寄稿しました。少額投資非課
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは5月も継続しています。電子書籍を扱う「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iD
こんにちは、昨今の米国株式の配当貴族指数の成績がS&P500指数に劣後していると日経電子版で報じられました。報道によると、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利(短期金利)を5%半ばにまで引き上げ、年率5%前後の利回りがある短期債やコ
こんにちは、リスク資産は「長期分散低コスト」を原則に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資するのがだいたい良いと思います。世界の市場平均に近くなり、シンプルです。とはいえ、先進国株式でも、全米株式でも、S&P50
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年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2024年度の運用状況が公開され、収益率は0.71%(複合ベンチマーク比プラス0.09%)で収益額は1兆7,334億円でした。GPIFが発表しました。GPIFによると、2001年度の自主運用開始以...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託で、2025年6月1カ月間で資金流入額(設定額から解約・償還額を差し引いた額)が上位10位以内となった商品のうち、5本が低コストかつ時価総額加重平均型の全世界、S&P500、日本除く先進...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年上半期資金流出入額ランキング(推計)で、流入額1位はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)で1兆2,382億円でした。2位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS...
確定拠出年金(DC)専用投資信託の2025年6月の純資金流出入額(速報値)は約492億円と55カ月連続で資金流入超過でした。ウェルスアドバイザーが報じました。報道によると、資金流入額のトップはバランス型で約181億円でした。先進国株式が約1...
保有資産が下落するかもしれないし、上がるかもしれないリスクを取って、期待リターンが年数%あるとされている「長期分散低コスト」に基づく低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資し、保有し続けるのは何のためでしょうか。...
2025年5月までの1年間に国内の毎月分配型の非上場投資信託から払い出された分配金のうち、推計で26%が元本を原資に払い出しているだけの元本払戻金でした。日経電子版が報じました。報道によると、ピークとされる2009年5月までの1年間の90%...
ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2025年6月版が公表されました。公開しているトップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠(下...
楽天投信投資顧問(楽天AM)は7月18日、楽天・オールカントリー株式(除く日本)インデックス・ファンド(楽天全世界株式除く日本)を新規設定し、運用を開始します。楽天AMが発表しました。楽天AMによると、運用管理費用(信託報酬)は年0.056...
東京証券取引所などが4日発表した2024年度の株式分布状況調査で、個人株主(延べ人数、推計)は8,359万人と10年連続で過去最高を更新しました。日経電子版が報じました。記事によると、10年前から82%増です。現行のNISA開始前の2023...
楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは7月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証券を開設して...
上場投資信託(ETF)を除く6月の追加型公募投資信託の純流入額は4,064億円で、前年同月比で73%減少ました。日経電子版が報じました。現行の少額投資非課税制度(NISA)が始まった2024年1月以降で最少でした。現行のNISA開始直前の2...
上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年6月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月より1本増えて9本になりました。後述しますが、私個人が最も好きなあの投資信託がトップ20入りしたので...
株価指数算出会社モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)が24日発表した2025年市場分類で、先進国株価指数入りを目指していた韓国は引き続き新興国株価指数のままとなりました。各メディアがネット記事などで報じました。別...
私はリスク資産の運用先として「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを選択しています。すなわち、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽カン)...
「長期分散低コスト」に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに長く投資し、日々の価格変動に心を左右されずに続けていくには無理をしないことです。言い換えると、受け入れられるリスクの範囲内で全世界株式インデックスファンドに投...
金融庁は少額投資非課税制度(NISA)の新たな非課税枠を現段階で検討しておらず、金融機関などから過剰な期待が見受けられる毎月分配型投資信託を高齢者限定で投資対象として解禁する実質的な議論もまだで解禁されない可能性があると24日付日経16面「...
2025年1〜3月期の日銀資金循環統計(速報)によると、2025年3月末時点で家計の金融資産残高は2,195兆円で前年同期比で0.3%増えました。日経電子版が報じました。統計や報道によると、株安や円高が響いたため、2024年10〜12月期の...
3日から31日まで募集される2025年8月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.96%(税引後年0.7649760%)に設定され、前回発行比で年0.04ポイント下がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
低コスト全世界株式インデックスファンドとして知られるeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の第7期決算(2025年4月25日までの1年間)は、総経費率(実質コスト)年0.08%でした。運用管理費(信託報酬)が年0.05775%以内で...
りそなホールディングス(りそなHD)は今月から個人型確定拠出年金(iDeCo)の給付金の受取手数料を撤廃しました。日経電子版が6月30日報じました。報道によると、無料化は国内初です。1回440円発生していた手数料を無料化し、分割での受け取り...
こんにちは、確定拠出年金(DC)に精通している1級DCプランナーで、フィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏は「新NISAとiDeCoを併用、定期預金も継続」と題したコラムを日経電子版で公開しました。基本的なスタンスとして、個人型確定拠出
こんにちは、1月から5月までの上場投資信託(ETF)を除く国内公募株式投資信託の資金流入額で、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)は1兆1,445億円と全投資信託で首位でした。前年1年間の7,350億円を既に上回り、前年同期比では
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で 電子書籍を読めるサービスは7月も継続しています。 電子書籍を扱う「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(
こんにちは、投資信託協会が11日発表した6月の投信概況で公募投資信託の純資産総額は237兆3,889億円(前月比8兆3,226億円増)で2カ月連続の過去最高更新でした。日経電子版が11日報じました。純資金流入額は1兆6,764億円と7カ月連
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)の下級条件である成長投資枠対象の国内株式アクティブファンドの10年累積リターンは56%が東証株価指数(TOPIX)を上回っていると日経電子版が報じました。アクティブファンドは、インデックスファンドに
こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2024年5月版が公表されました。トップ10の11本うち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみたて
こんにちは、「長期、分散、低コスト」の原理原則に最も忠実な時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドのeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の2023年4月26日から2024年4月25日までの1年間の総経費率(実質コスト)は
こんにちは、昨今の全世界株式など株式市場は総じて絶好調で、米国など各国の主要株価指数は最高値を更新したり、最高値付近にあったりします。円安ドル高や円安ユーロ高、円安ポンド高などが進み、円換算の株式資産は順風も順風だといえます。しかし、株安が
こんにちは、外国為替市場で11日夜と12日夜に円相場が円高ドル安に急激に振れました。報道によると、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと観測が浮上しています。11日には一時1ドル157円台を付け、その後2円ほど円安に振れました
こんにちは、確定拠出年金(DC)など年金全般に精通している1級DCプランナーでフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「【年金財政検証】年金破綻論に騙されるな!個人投資家は、将来の年金をどれぐらい織り込むべきか」と題した記事を楽天証券コ
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年6月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)
こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の純資産総額が9日、4兆円を突破しました。3兆円を突破したのは4月9日ですので、ちょうど3カ月で1兆円を積み増しました。少額投資非課税制度(NISA)の生涯投資枠が無期限となり、年間
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度の運用状況が公開され、収益率は22.67%(複合ベンチマーク比プラス0.04%)で収益額は過去最高となる45兆4,153億円でした。2001年度の自主運用開始以降の23年間
こんにちは、日本証券業協会(日証協)の調査で、1~5月の少額投資非課税制度(NISA)口座の買い付け額約6兆6,000億円のうち、8割が成長投資枠でそのうち6割が個別株式であると判明しました。個別株式の9割は日本株式が買われているとしていま
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)で、時価総額加重平均型の全世界株式やS&P500指数連動のインデックスファンドに資金流入が進んでいることが、円安を誘発しているという「NISA円安論」を一部メディアや専門家が展開しています。
こんにちは、衆院議員で自民党金融調査会幹事長の越智隆雄氏はAERA Moneyのインタビュー記事で、少額投資非課税制度(NISA)を巡り「日本株しか買えないルールにするつもりは最初からありませんでしたし、これからもありません」と断言しました
こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)で、ウェルスベント代表取締役の横田健一氏が「新NISAの成長投資枠、個別株やアクティブファンドに分散投資したほうがいい?」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に寄せました。NISAのつ
こんにちは、4日から31日まで募集される2024年8月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.72%(税引後年0.5737320%)と設定され、前回発行から0.03ポイント上昇しました。算定基準となる10年国債金利(長期
こんにちは、日銀が発表した2024年1~3月期の資金循環統計(速報)で、3月末時点の家計の金融資産は前年同月比で7.1%増え、2,199兆円となりました。5四半世紀連続で過去最高を更新しました。27日付日経夕刊1面で報じられました。日経朝刊
こんにちは、松井証券は8月1日から投資信託残高ポイントサービスの対象口座に、個人型確定拠出年金(iDeCo)を追加すると発表しました。松井証券のiDeCoは低コストインデックスファンドシリーズeMAXIS Slimシリーズの大半にあたる13